ボブ争奪レガシー@vintage(7/6)
2013年7月8日 大会レポ参加してきました。
デッキは最近また(主にキャラ付けのために)使用再開したマーフォーク。
関西で有名だったマーフォーク使いという過去の栄光(?)を最大限利用していくプラン。
まあ冗談は置いといて、最近は魚の調整が一周回ってまた面白くなってきたので使ってます。守りのWillより攻めのWillですよやっぱり。
というわけで今回使用したリストは前回からちょっとだけ変わってこんな感じ。
ほとんど変わってないように見えて割と劇的に改善されました。
カードの選択理由など最近の調整過程はまた後日、別の記事として書こうと思います。とりあえずレポだけ。
スイス4回戦のTop4シングルエリミ。
Round1:ドレッジ
1本目は相手が先手LED2枚から片方割ってルーティングFB、さすがに負けだろと思った(こっちはカウンター無し脳筋ハンド)けど、相手の墓地にいつまで経ってもダークブラストと橋1枚だけとセラピー以外何も落ちなくて勝ち。
2本目は後手だし1本目取ってるのでやや緩めでキャッチャーとデイズと十手便りな感じ。結局キャッチャーが睨み効かせて相手があんまりうまく回らなくて勝ち。
○○
Round2:ベルチャー
1本目は先手ワンマリ。ギタ調でハンド見られてから《土地譲渡》でLED、モックス、炎の儀式、発熱の儀式×2、ほくちの壁、ワレンというハンドを公開される。こっちの対抗手段はWill1枚のみ(相手に確認されてる)なので、これを通すと相手はこのターン《ほくちの壁》から仕掛けてきて、Willを使おうと使うまいと結局次のターンにワレンまで届いてしまう+仮に上からベルチャー引かれて起動されてもライブラリ内に土地が残っていればワンチャンスあるのでこれをWill。
結局ここから相手がデイズケアを始めてくれたのでターンが伸びる。それでも途中でベルチャー上から引かれてLED割って起動されるけど4枚目にRGギルランがめくれて6点でセーフ。後はヴェンディでコンボ阻害して勝ち。
2本目はワンマリで1T目ベルチャーさえ食らわなければセーフ(エコーもデイズもキャッチャーもあった)のハンドを緩めにキープしたら普通に1T目起動されて負け。
3本目は1T目バイアル+チャリス0、さらにエコーとヴェンディを抱えながらひたすら時間稼いで相手が力尽きたところで殴って勝ち。
○×○
Round3:エスパー石鍛冶
1本目は石鍛冶1枚目をWillしたけど2枚目持たれてて十手サーチされる。しばらく相打ちとカウンターで相手がクロックを出すのを防ぎながら残り5まで削るが最終的に未練が間に合ってしまい、十手で負け。
2本目は相手ダブマリ+こっちが十手先に設置。それでもやはり未練が厳しくて、さらに《市長の塔》でこちらの十手が1回しかカウンターを載せられず、ギリギリのゲームになりかろうじて勝ち。
3本目は相手が力尽きてこっちがキャッチャー+珊瑚兜の盤面まで持ち込んだけど上から評決引かれて十手が間に合ってしまい負け。
×○×
Round4:BUGカスケード+ディード
1本目は後手。適当に魚ばらまいてヴェンディで妨害して勝ち。
2本目は相手ワンマリ。ディードを早々に設置されて牽制され、タルモ2体と工作員、死儀礼みたいな盤面でこっちがMAXの珊瑚兜と地上4体くらいになる。相手がワンミスしてくれる前提でダメージレースすればいけそうだったのでスティルで追加の動きをストップするも、相手がミスしてくれなくて負け。
3本目はタルモと死儀礼をペリッシュで流して盤面ガラ空きにして勝ち。
○×○
3-1。
R3終了時点でオポ高かったっぽいしまあ大丈夫だろーと思ってたらオポ負けで5位、シングル残れませんでした。しゃーなし。
TOP4は青ばっかりだったので勿体なかったですね。
微調整の結果、だいぶ使いやすいリストになりました。
想定するメタゲームにもよりますが、一般的なものであればこのリストでかなり戦えるのではないでしょうか。
数日中にデッキ解説記事みたいなのを書く予定ではいますが、それまでに前回のリストや昔のリストと見比べて何が変わったのか探してみるのも面白い?かもしれませんね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
デッキは最近また(主にキャラ付けのために)使用再開したマーフォーク。
関西で有名だったマーフォーク使いという過去の栄光(?)を最大限利用していくプラン。
まあ冗談は置いといて、最近は魚の調整が一周回ってまた面白くなってきたので使ってます。守りのWillより攻めのWillですよやっぱり。
というわけで今回使用したリストは前回からちょっとだけ変わってこんな感じ。
クリーチャー21
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander(ROE)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
スペル17
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4《Force of Will(ALL)》
3《目くらまし/Daze(NEM)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
土地22
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《Underground Sea(REV)》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
6《島/Island(ZEN)》
Sideboard
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(CHR)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《水没/Submerge(NEM)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
3《非業の死/Perish(TMP)》
3《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
ほとんど変わってないように見えて割と劇的に改善されました。
カードの選択理由など最近の調整過程はまた後日、別の記事として書こうと思います。とりあえずレポだけ。
スイス4回戦のTop4シングルエリミ。
Round1:ドレッジ
1本目は相手が先手LED2枚から片方割ってルーティングFB、さすがに負けだろと思った(こっちはカウンター無し脳筋ハンド)けど、相手の墓地にいつまで経ってもダークブラストと橋1枚だけとセラピー以外何も落ちなくて勝ち。
2本目は後手だし1本目取ってるのでやや緩めでキャッチャーとデイズと十手便りな感じ。結局キャッチャーが睨み効かせて相手があんまりうまく回らなくて勝ち。
○○
Round2:ベルチャー
1本目は先手ワンマリ。ギタ調でハンド見られてから《土地譲渡》でLED、モックス、炎の儀式、発熱の儀式×2、ほくちの壁、ワレンというハンドを公開される。こっちの対抗手段はWill1枚のみ(相手に確認されてる)なので、これを通すと相手はこのターン《ほくちの壁》から仕掛けてきて、Willを使おうと使うまいと結局次のターンにワレンまで届いてしまう+仮に上からベルチャー引かれて起動されてもライブラリ内に土地が残っていればワンチャンスあるのでこれをWill。
結局ここから相手がデイズケアを始めてくれたのでターンが伸びる。それでも途中でベルチャー上から引かれてLED割って起動されるけど4枚目にRGギルランがめくれて6点でセーフ。後はヴェンディでコンボ阻害して勝ち。
2本目はワンマリで1T目ベルチャーさえ食らわなければセーフ(エコーもデイズもキャッチャーもあった)のハンドを緩めにキープしたら普通に1T目起動されて負け。
3本目は1T目バイアル+チャリス0、さらにエコーとヴェンディを抱えながらひたすら時間稼いで相手が力尽きたところで殴って勝ち。
○×○
Round3:エスパー石鍛冶
1本目は石鍛冶1枚目をWillしたけど2枚目持たれてて十手サーチされる。しばらく相打ちとカウンターで相手がクロックを出すのを防ぎながら残り5まで削るが最終的に未練が間に合ってしまい、十手で負け。
2本目は相手ダブマリ+こっちが十手先に設置。それでもやはり未練が厳しくて、さらに《市長の塔》でこちらの十手が1回しかカウンターを載せられず、ギリギリのゲームになりかろうじて勝ち。
3本目は相手が力尽きてこっちがキャッチャー+珊瑚兜の盤面まで持ち込んだけど上から評決引かれて十手が間に合ってしまい負け。
×○×
Round4:BUGカスケード+ディード
1本目は後手。適当に魚ばらまいてヴェンディで妨害して勝ち。
2本目は相手ワンマリ。ディードを早々に設置されて牽制され、タルモ2体と工作員、死儀礼みたいな盤面でこっちがMAXの珊瑚兜と地上4体くらいになる。相手がワンミスしてくれる前提でダメージレースすればいけそうだったのでスティルで追加の動きをストップするも、相手がミスしてくれなくて負け。
3本目はタルモと死儀礼をペリッシュで流して盤面ガラ空きにして勝ち。
○×○
3-1。
R3終了時点でオポ高かったっぽいしまあ大丈夫だろーと思ってたらオポ負けで5位、シングル残れませんでした。しゃーなし。
TOP4は青ばっかりだったので勿体なかったですね。
微調整の結果、だいぶ使いやすいリストになりました。
想定するメタゲームにもよりますが、一般的なものであればこのリストでかなり戦えるのではないでしょうか。
数日中にデッキ解説記事みたいなのを書く予定ではいますが、それまでに前回のリストや昔のリストと見比べて何が変わったのか探してみるのも面白い?かもしれませんね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
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