BOX争奪レガシー@札幌イエサブ
2013年7月15日 大会レポ コメント (2)参加者20人以上だったらコマンダーアーセナルが賞品になったらしいんだけど、残念ながら16人くらいだった。
というわけで賞品はRTRを1BOX。DGMじゃないのがありがたいですね。
デッキは前回の記事に載せた(http://police.diarynote.jp/201307120014013182/)のと75枚同じ青黒マーフォーク。
スイス4回戦でシングルエリミはなし。
Round1:エンチャントレス
1本目は先手で相手ワンマリ。《抑制の場》にWillを使わされてしまったけどなんとかカウンターを追加で引き込み要所を止め、それでもマスカン連打で捲られるかも?と思ったけどクロックが間に合い勝ち。
2本目は相手ワンマリ。エレファントグラスはスルーしてエンド前にバウンスし、2回目は十分マナがあったのでスルー。エンチャントレス系と孤独の都だけ弾いて勝ち。
○○
Round2:RUGカスケード(タッチ白)
1本目は先手で相手ワンマリ。ロードに稲妻されたけど追加を繰り出して殴り、結局相手が途中で待機したビジョンも待機明けすることなく勝ち。
2本目はこっちワンマリ。教主スタート→工作員からのブレスト、教主2枚目+タルモの全力展開をペリッシュで4体まとめて流して殴る。さらに教主+工作員からの教主を2枚目のペリッシュで流して殴ると相手投了。
○○
Round3:デスブレード
1本目は先手。相手が初動Bayouから死儀礼。こっちが生物を引けずボブも出されてしまいまずかったので銀エラ、谷で殴って死儀礼、ボブとの相討ちを誘い成功。それはそうとして追加で全然生物引けずに相手のジェイスが降臨し、ヴェンディがカラカスでダメージ通らなくなる。戻されるたびにVialから出して手札の不要牌を入れ替えはしたけど結局負け。
2本目は相手ワンマリ。相手が色事故気味(カラカスとBayouだけ)でボブでめくれた衰微も打てない感じだったのでその隙に殴り、相手が復帰する前に勝ち。
3本目はこっちダブマリ。さらに審問で銀エラを抜かれピンチになるが上から引いた十手が着地して谷に付けて殴り、ボブも除去できてワンチャン捲れそうになる。しかし、一度十手のカウンターで2枚目のボブを落とすのを忘れたせいで相手のドローが1T早くなり、多分そのせいでバタースカルを引かれるターンが1T早くなりWillの素打ちするマナが残ってなくて負け。
×○×
Round4:ANT
1本目は先手でキャッチャーから。セラピー(指定Will)でデイズの存在を確認されてからロード出して殴り、次のターンの土地+モックスからのフルタップ《冥府の教示者》はタイミング的に明らかにリチュアル重ねに来ていて、ハンドにリチュアルと冥府2枚目がほぼ確定したので使い所がなくなる前にDaze。ロード追加して6点パンチ。さらに次のバーニングウィッシュもワレンを探しに行きそうだったし、ライフ12ならキャッチャーいなくてもロード2匹で殴り切るターンは変わらないのでサクってカウンター。最後のターン、手札3枚からリチュアル→LED設置と来たところでヴェンディ挟んで予想通りの冥府を下に送って勝ち。
2本目は相手が1T目ドローゴー、2T目Will指定のセラピーで《虚空の杯》2枚を見せつける。次のターンに0と1で置いて相手ストップ。さらにヴェンディで確認すると0と1だけだったのでステイし、バーニングウィッシュで《外殻貫通/Hull Breach》持って来られた返しにさらに引いて来たチャリスを2で置いて相手投了。
○○
3-1。
なんとかオポ差で準優勝滑り込み(だったかな?)。賞品はモダンマスターズ版の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と、モダマスもう1パック。まあパック運とか自分に期待してないしモダマス外れの方が多いよね・・・と思って剥いたら《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》でした。ラッキー!
デッキはまあ強いというか手に馴染みますね。
緑に勝つためのペリッシュ、コンボに勝つためのヴェンディやチャリスといったデッキを組むにあたってのキーパーツが想定通りの仕事をしてくれたので割と満足です。あとはプレイミスを減らすことですね。
相変わらずデスブレード系はきついのですが、マリガンだったり引きの偏りだったりの要素も色々あるので早急に結論は出さず、もう少しこのまま様子を見てみようと思います。
終わった後はEDH卓に入れてもらい何戦か。相変わらずの適当リクーです。1回は無限マナ無限バウンスで勝てたので満足。やっぱり盤面がなかなか整わないデッキなので単純にライフで攻められると厳しいですね。
そんな感じで3連休最終日でした。また来週どこかの大会に出れたら出ます。
というわけで賞品はRTRを1BOX。DGMじゃないのがありがたいですね。
デッキは前回の記事に載せた(http://police.diarynote.jp/201307120014013182/)のと75枚同じ青黒マーフォーク。
スイス4回戦でシングルエリミはなし。
Round1:エンチャントレス
1本目は先手で相手ワンマリ。《抑制の場》にWillを使わされてしまったけどなんとかカウンターを追加で引き込み要所を止め、それでもマスカン連打で捲られるかも?と思ったけどクロックが間に合い勝ち。
2本目は相手ワンマリ。エレファントグラスはスルーしてエンド前にバウンスし、2回目は十分マナがあったのでスルー。エンチャントレス系と孤独の都だけ弾いて勝ち。
○○
Round2:RUGカスケード(タッチ白)
1本目は先手で相手ワンマリ。ロードに稲妻されたけど追加を繰り出して殴り、結局相手が途中で待機したビジョンも待機明けすることなく勝ち。
2本目はこっちワンマリ。教主スタート→工作員からのブレスト、教主2枚目+タルモの全力展開をペリッシュで4体まとめて流して殴る。さらに教主+工作員からの教主を2枚目のペリッシュで流して殴ると相手投了。
○○
Round3:デスブレード
1本目は先手。相手が初動Bayouから死儀礼。こっちが生物を引けずボブも出されてしまいまずかったので銀エラ、谷で殴って死儀礼、ボブとの相討ちを誘い成功。それはそうとして追加で全然生物引けずに相手のジェイスが降臨し、ヴェンディがカラカスでダメージ通らなくなる。戻されるたびにVialから出して手札の不要牌を入れ替えはしたけど結局負け。
2本目は相手ワンマリ。相手が色事故気味(カラカスとBayouだけ)でボブでめくれた衰微も打てない感じだったのでその隙に殴り、相手が復帰する前に勝ち。
3本目はこっちダブマリ。さらに審問で銀エラを抜かれピンチになるが上から引いた十手が着地して谷に付けて殴り、ボブも除去できてワンチャン捲れそうになる。しかし、一度十手のカウンターで2枚目のボブを落とすのを忘れたせいで相手のドローが1T早くなり、多分そのせいでバタースカルを引かれるターンが1T早くなりWillの素打ちするマナが残ってなくて負け。
×○×
Round4:ANT
1本目は先手でキャッチャーから。セラピー(指定Will)でデイズの存在を確認されてからロード出して殴り、次のターンの土地+モックスからのフルタップ《冥府の教示者》はタイミング的に明らかにリチュアル重ねに来ていて、ハンドにリチュアルと冥府2枚目がほぼ確定したので使い所がなくなる前にDaze。ロード追加して6点パンチ。さらに次のバーニングウィッシュもワレンを探しに行きそうだったし、ライフ12ならキャッチャーいなくてもロード2匹で殴り切るターンは変わらないのでサクってカウンター。最後のターン、手札3枚からリチュアル→LED設置と来たところでヴェンディ挟んで予想通りの冥府を下に送って勝ち。
2本目は相手が1T目ドローゴー、2T目Will指定のセラピーで《虚空の杯》2枚を見せつける。次のターンに0と1で置いて相手ストップ。さらにヴェンディで確認すると0と1だけだったのでステイし、バーニングウィッシュで《外殻貫通/Hull Breach》持って来られた返しにさらに引いて来たチャリスを2で置いて相手投了。
○○
3-1。
なんとかオポ差で準優勝滑り込み(だったかな?)。賞品はモダンマスターズ版の《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と、モダマスもう1パック。まあパック運とか自分に期待してないしモダマス外れの方が多いよね・・・と思って剥いたら《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》でした。ラッキー!
デッキはまあ強いというか手に馴染みますね。
緑に勝つためのペリッシュ、コンボに勝つためのヴェンディやチャリスといったデッキを組むにあたってのキーパーツが想定通りの仕事をしてくれたので割と満足です。あとはプレイミスを減らすことですね。
相変わらずデスブレード系はきついのですが、マリガンだったり引きの偏りだったりの要素も色々あるので早急に結論は出さず、もう少しこのまま様子を見てみようと思います。
終わった後はEDH卓に入れてもらい何戦か。相変わらずの適当リクーです。1回は無限マナ無限バウンスで勝てたので満足。やっぱり盤面がなかなか整わないデッキなので単純にライフで攻められると厳しいですね。
そんな感じで3連休最終日でした。また来週どこかの大会に出れたら出ます。
コメント
3戦目は紙一重だったり、2戦目は不毛で谷を割るよりタール抗を出して次Tに衰微を撃てるようにした方が良かったかもと自省する所が多かったですね。
次にお会いした時もよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。