今日はゴルガリ(黒緑)

・ほぼ必須カード
《脳崩し/Brainspoil》
《腹わた抜き/Disembowel》
《最後の喘ぎ/Last Gasp》
上記3つのどれか(またはその組み合わせ)
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《大いなる苔犬/Greater Mossdog》
《ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon》
《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet》

・準必須カード
《下水溜まり/Sewerdreg》
《すがりつく闇/Clinging Darkness》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
《死足虫/Mortipede》
《不死の断片/Strands of Undeath》
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale》
《種のばら撒き/Scatter the Seeds》
《包囲ワーム/Siege Wurm》
《よろめく殻/Shambling Shell》
《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm》

・必要な物が足りなければ入るカード
《屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight》
《サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage》

・取れるなら取りたいアンコモン
《暗黒破/Darkblast》
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
《叫び回るバンシー/Keening Banshee》
《地底街の影/Undercity Shade》
《死後剛直/Vigor Mortis》
《木彫りの女人像/Carven Caryatid》
《占い棒使いのシャーマン/Dowsing Shaman》
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》
《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd》
《喚起/Recollect》
《戦利品狩り/Trophy Hunter》
《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》
《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage》

なんか量多いな。解説。
必須に色々書いてある気がするけど、実は黒緑は「最も必須カードの少ないデッキタイプ」。
除去・マナブースト・クリーチャーがそれなりの質で適量取れてれば何故か普通に強くなる。ものすごい頑張って組んだボロスデッキに余裕で勝ってしまったり。
やっぱり黒・緑のカードパワーの高さの所以だろうね。
《ゴルゴンの凝視》のコンバットトリックでの強さは特筆すべきものがあるし、戦闘以外でも再生可能なのがすばらしい。ゴルガリカラーの一押しカードです。
あとは同系用に沼渡り持ちの《下水溜まり》、黒以外に畏怖持ちの《ディミーア家の護衛》などがきっちり取れてるとずいぶん楽になる。
トークン・召集の流れは緑白ほど重要ではないので多少評価は落ちる、というか無理して取らなくても大丈夫かな。
あと、今日は純粋に緑黒のカードしか挙げてないけど、緑がメインカラーに含まれてるゴルガリ・セレズニアは3色目タッチが多少容易になるので、それによってカードの評価も変わったりはします。
ゴルガリだと青をタッチすることが多いかな。

アンコモンはあんまり言う事ないけど、除去兼飛行の《叫び回るバンシー》、飛行を撃ち落とす《戦利品狩り》は最優先でピックするべき。

【ゴルガリまとめ】
除去と中堅クリーチャーが揃えば結構どんな形になっても強い。
畏怖・沼渡りはぜひ押さえて、飛行対策もできれば考えておこう。

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