GP神戸2017 参加レポ
2017年5月30日 大会レポ
お久しぶりです。マジックやめてません。
ずっと続けています。
GP神戸に行ってきたので久々に更新しようと思います。
ちなみに去年~今年の千葉とか静岡も出てたけど更新してませんでした(すごく負けたため)
<金曜>
嫁子供連れて神戸旅行。GP会場には行かず。
鉄板焼で高い神戸牛ステーキを食って満足。
<土曜>
いざ本選。
デッキは愛する緑トロンで、今回のお供は白!
流行りということもありエルドラージトロンに浮気したり、黒緑トロンを試したタイミングもありましたが最終的にはパスの丸さとサイドの強さを取って緑白に。
今回の仮想敵はエルドラトロン、青系シャドウ、リビングエンド、親和、ストーム、緑白無限、バーンあたり。
特に親和とリビングエンドは直前で若干増えるかなと思っていました。結局みんな馴染みのデッキ使うのであんまり細かい予想関係なかったりしますが。
逆に後ろの2つ(無限とバーン)は対策が少し薄いのでできれば合計3回以上当たりたくない。
個人的な調整結果が出ている部分を簡単に解説します。
【メイン】
・バリスタは最初4にしてたけどさすがに持て余すので減らして、それでも3枚は確保。小粒を潰しやすいのでパスとの補完性が高く、緑白で使うのが一番強い。
・ワールドブレイカーはしばらく0だったけど直前でバリスタと1枚入れ替え。メインからチャリスに触れるカードがもう少し欲しかったので、微妙に腐りやすいパス4枚目も《内にいる獣》に変更。これにより同系との相性が少しだけ改善。
・マナが揃えられたらエルドラージ等のミッドレンジには負けない、を意識して石とワームは3枚ずつしっかり確保。
・土地は4枚目(8マナ目)もアンタップイン必須なので真っすぐダメラン4枚。ファストランドは致命的な場面が多すぎるので個人的にはNG、梢もデメリットの方が大きい。
【サイド】
・チャリス回避のためクレームは1枚にして解呪と散らす。帰化や《原基の印章》ではないのは、エルドラージから幽霊街を受けたときにパスのために平地を持ってきたいから。(彩色系がチャリスで止まるので、色マナを土地に強く依存する唯一のマッチアップ)
・ストーム憎すぎて元々エーテル4枚だったけど実際当たらないので親和+ランタン対策のカタキと2枚ずつ。
・リビエンが土地破壊8枚(大爆発+獣)で隠れた超苦手デッキなので遺産4とエーテルで対策。ドレッジはついでに死んでもらう。
・トロンのサイドから難題3枚以上は個人的に必須パーツ。スペル系コンボとバーン、同系のすべてに効く。
長くなったので大会レポを簡単に。
PWP足りないのでノーバイです。
Round1:グリクシス死の影 ○○
1本目、トロン2種でサーチ無しのハンドを信じてキープしたら先手3ターン目にナチュラルトロンからのカーンで勝ち。
Round2:バントエルドラージ ○○
エルドラトロンより当たりたくない相手だけど相手が不慣れっぽくて勝ち。
1本目の全力展開返しのトップ忘却石が効いた。
Round3:エルドラージトロン ○○
G1は先手ダブマリしたけど3T目カーン→4T目カーンの畜生ムーブ。
G2はプラントを早々にサージカルされて揃わないまま、バリスタ難題スラーグワームの黄金ラインで勝ち。
Round4:緑白無限 ××
G1は後手3Tカーンのハンドだったけど先手3キルされた。
G2は4マリしつつトップタワー条件でウギンからの一掃できるところまで耐えたけど引けずに負け。
Round5:緑黒トロン(黒田正城プロ)○×○
G1先手。カーンゲーを互いに1本ずつ繰り返して、3本目は幽霊街で妨害されつつ難題スラーグの素出しで制圧して勝ち。
Round6:リビングエンド ×○○
1本目は順当に落とし、2本目はエーテル連打で妨害して勝ち。3本目はレリックで睨み続け。処理された後も墓地と場にワームとスラーグを1枚ずつ配置できたのでリビエン打たれても被害軽微になり、追加のワームが間に合って勝ち。
Round7:グリクシスシャドウ ○×○
3本目先手でトリマリしたけど相手の妨害が噛み合わずトロン揃えてワームが間に合い、最後はバリスタでライフを押し込んで勝ち。
Round8:アブザン(旧モダン神、砂田さん) ○×○
1本目は相手ダブマリ。2本目はハンデスタルモ大爆発。3本目はワーム間に合って勝ち。
Round9:青トロン ×○×
1本目は無限スレイバーに辿り着かれ。2本目はライフ1で耐えて制圧。3本目は《約束された終末、エムラクール》に滅茶苦茶されて負け。
初日は7-2、久しぶりの2日目進出。
夜は身内と今度は焼肉で神戸牛をたらふく食って英気とカロリーを養う。
<日曜>
Round10:バーン(フカヒレさん) ×○×
なんか見たことある名前だなと思ったら久々の顔合わせ。
1本目はワームの返しに焼死、2本目はトップ条件引かれず勝ち、3本目はトップ条件引かれて負け。
2ターン目を《彩色の星》への《破壊的な享楽》に消費してもらって、かつ色マナも余裕あったので勝てるゲームだった気がするけど多分プレイ1回くらい間違えてる。
Round11:バーン ×○×
またバーンかい!
3本目のラストターン手前、ライフ7で相手のハンド3枚あったのに難題出さずに甘えてワーム出したせいで返しの《カーリ・ゼヴの巧技》でパクられて負け。
巧技なくても普通に難題が正着(相手のハンドが消費しきれないので必ず1枚潰せる、盤面のガイドも止まる)だし、そもそもサイドカードせっかく引いてるのにちゃんとプレイせず負けたので戒め。
Round12:緑単トロン ×○○
1本目は先手ながら相手の3T目カーンで負け。
2本目は3T目に獣で土地割る→難題のプランでトロン妨害。ハンド薄かったので物量で勝ち。
3本目はサージカルされたけど難題からの素出しワーム、ブレイカーまで繋げて勝ち。
Round13:エルドラージトロン ×○○
1本目はトロン揃えたけど忘却石を下手に使ったせいで《終末を招くもの》に負け。2本目はトロン揃えられつつ素出しワーム無双で勝ち。
3本目は幽霊街強要からのスラーグワームの素出しゴールデンコンビで勝ち。
Round14:秘匿エムラ ×○○
1本目は相手のバッパラ→コブラに干渉できず、3T目にコブラ2枚追加+聖遺、4T目にフェッチ起動→聖遺でサクってフェッチ起動からのエムラ素出し(!)されて負け。
2本目は相手の秘匿ランドをバリスタとパスで適宜妨害しつつカーンに到達して勝ち。3本目は相手が土地1の教主→《巣の侵略者》×2→聖遺の流れを3T目ワーム、4T目ウギンで全滅させてさすがに勝ち。
Round15:エルフ ××
1本目は先手トリマリで瞬殺。2本目は2T目エーテル、大ドルイドへのパスで一気に減速させたけどバリスタの返しで《召喚の調べ》からのエズーリオーバーランで死亡。
2日目は3-3、合計10-5でした。
実は今までで一番いい成績だと思います。
バーンと緑系マナクリコンボに2回ずつ負けてるので、対策の甘いところきっちり突かれたなという感想。
逆にシャドウ系と各種トロン、エルドラージ、リビエンと意識したところに勝ててるので調整の満足度はけっこう高いです。デッキはとてもお気に入り。
PPTQシーズンも戦えそうだけど、バーンだけはもうちょっとしっかりプラン立てて対策した方がいいかな。
同行した関東勢はもちろんのこと、関西や札幌の皆にも会えてとても満足できたグランプリになりました。うまい肉もたらふく食えましたしね。
しばらく構築グランプリがなく、自分的にもこの先2つのリミテッドグランプリはどうしようかな?と思っているところです。出ない場合は遠方の皆さんと会える機会が減ってしまいますが、まあ来年もGPは出るだろうし大丈夫でしょう。
余談ですが、画像欄のカードについて。
某ラウンド中に対戦相手のシャッフルミスでカードが1枚グキっと逝ってしまい、ジャッジから用意されたプロキシカードです。
https://twitter.com/MagicJudges/status/868330059810996224
"おそらく会場で最もレアなカード、ヘッドジャッジ認定の「プレインズウォーカーのプロキシカード」です。実戦で見る機会はそうそう無いですよね。"(ジャッジ公式アカウントより)
6年間連れ添ったカーンの1枚が死んでしまったのはとても残念ですが、話題になったので(あと普通に弁償はしてもらえたので)結果オーライですかね。
それでは今回はこんなところで!またいつか会場でお会いしましょう。
ずっと続けています。
GP神戸に行ってきたので久々に更新しようと思います。
ちなみに去年~今年の千葉とか静岡も出てたけど更新してませんでした(すごく負けたため)
<金曜>
嫁子供連れて神戸旅行。GP会場には行かず。
鉄板焼で高い神戸牛ステーキを食って満足。
<土曜>
いざ本選。
デッキは愛する緑トロンで、今回のお供は白!
土地 20
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《低木林地/Brushland(10E)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》
1《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
クリーチャー 8
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
3《歩行バリスタ/Walking Ballista(AER)》
1《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
スペル 32
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
1《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
サイドボード 15
1《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《解呪/Disenchant(TSB)》
1《神聖な協力/Blessed Alliance(EMN)》
2《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
1《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
流行りということもありエルドラージトロンに浮気したり、黒緑トロンを試したタイミングもありましたが最終的にはパスの丸さとサイドの強さを取って緑白に。
今回の仮想敵はエルドラトロン、青系シャドウ、リビングエンド、親和、ストーム、緑白無限、バーンあたり。
特に親和とリビングエンドは直前で若干増えるかなと思っていました。結局みんな馴染みのデッキ使うのであんまり細かい予想関係なかったりしますが。
逆に後ろの2つ(無限とバーン)は対策が少し薄いのでできれば合計3回以上当たりたくない。
個人的な調整結果が出ている部分を簡単に解説します。
【メイン】
・バリスタは最初4にしてたけどさすがに持て余すので減らして、それでも3枚は確保。小粒を潰しやすいのでパスとの補完性が高く、緑白で使うのが一番強い。
・ワールドブレイカーはしばらく0だったけど直前でバリスタと1枚入れ替え。メインからチャリスに触れるカードがもう少し欲しかったので、微妙に腐りやすいパス4枚目も《内にいる獣》に変更。これにより同系との相性が少しだけ改善。
・マナが揃えられたらエルドラージ等のミッドレンジには負けない、を意識して石とワームは3枚ずつしっかり確保。
・土地は4枚目(8マナ目)もアンタップイン必須なので真っすぐダメラン4枚。ファストランドは致命的な場面が多すぎるので個人的にはNG、梢もデメリットの方が大きい。
【サイド】
・チャリス回避のためクレームは1枚にして解呪と散らす。帰化や《原基の印章》ではないのは、エルドラージから幽霊街を受けたときにパスのために平地を持ってきたいから。(彩色系がチャリスで止まるので、色マナを土地に強く依存する唯一のマッチアップ)
・ストーム憎すぎて元々エーテル4枚だったけど実際当たらないので親和+ランタン対策のカタキと2枚ずつ。
・リビエンが土地破壊8枚(大爆発+獣)で隠れた超苦手デッキなので遺産4とエーテルで対策。ドレッジはついでに死んでもらう。
・トロンのサイドから難題3枚以上は個人的に必須パーツ。スペル系コンボとバーン、同系のすべてに効く。
長くなったので大会レポを簡単に。
PWP足りないのでノーバイです。
Round1:グリクシス死の影 ○○
1本目、トロン2種でサーチ無しのハンドを信じてキープしたら先手3ターン目にナチュラルトロンからのカーンで勝ち。
Round2:バントエルドラージ ○○
エルドラトロンより当たりたくない相手だけど相手が不慣れっぽくて勝ち。
1本目の全力展開返しのトップ忘却石が効いた。
Round3:エルドラージトロン ○○
G1は先手ダブマリしたけど3T目カーン→4T目カーンの畜生ムーブ。
G2はプラントを早々にサージカルされて揃わないまま、バリスタ難題スラーグワームの黄金ラインで勝ち。
Round4:緑白無限 ××
G1は後手3Tカーンのハンドだったけど先手3キルされた。
G2は4マリしつつトップタワー条件でウギンからの一掃できるところまで耐えたけど引けずに負け。
Round5:緑黒トロン(黒田正城プロ)○×○
G1先手。カーンゲーを互いに1本ずつ繰り返して、3本目は幽霊街で妨害されつつ難題スラーグの素出しで制圧して勝ち。
Round6:リビングエンド ×○○
1本目は順当に落とし、2本目はエーテル連打で妨害して勝ち。3本目はレリックで睨み続け。処理された後も墓地と場にワームとスラーグを1枚ずつ配置できたのでリビエン打たれても被害軽微になり、追加のワームが間に合って勝ち。
Round7:グリクシスシャドウ ○×○
3本目先手でトリマリしたけど相手の妨害が噛み合わずトロン揃えてワームが間に合い、最後はバリスタでライフを押し込んで勝ち。
Round8:アブザン(旧モダン神、砂田さん) ○×○
1本目は相手ダブマリ。2本目はハンデスタルモ大爆発。3本目はワーム間に合って勝ち。
Round9:青トロン ×○×
1本目は無限スレイバーに辿り着かれ。2本目はライフ1で耐えて制圧。3本目は《約束された終末、エムラクール》に滅茶苦茶されて負け。
初日は7-2、久しぶりの2日目進出。
夜は身内と今度は焼肉で神戸牛をたらふく食って英気とカロリーを養う。
<日曜>
Round10:バーン(フカヒレさん) ×○×
なんか見たことある名前だなと思ったら久々の顔合わせ。
1本目はワームの返しに焼死、2本目はトップ条件引かれず勝ち、3本目はトップ条件引かれて負け。
2ターン目を《彩色の星》への《破壊的な享楽》に消費してもらって、かつ色マナも余裕あったので勝てるゲームだった気がするけど多分プレイ1回くらい間違えてる。
Round11:バーン ×○×
またバーンかい!
3本目のラストターン手前、ライフ7で相手のハンド3枚あったのに難題出さずに甘えてワーム出したせいで返しの《カーリ・ゼヴの巧技》でパクられて負け。
巧技なくても普通に難題が正着(相手のハンドが消費しきれないので必ず1枚潰せる、盤面のガイドも止まる)だし、そもそもサイドカードせっかく引いてるのにちゃんとプレイせず負けたので戒め。
Round12:緑単トロン ×○○
1本目は先手ながら相手の3T目カーンで負け。
2本目は3T目に獣で土地割る→難題のプランでトロン妨害。ハンド薄かったので物量で勝ち。
3本目はサージカルされたけど難題からの素出しワーム、ブレイカーまで繋げて勝ち。
Round13:エルドラージトロン ×○○
1本目はトロン揃えたけど忘却石を下手に使ったせいで《終末を招くもの》に負け。2本目はトロン揃えられつつ素出しワーム無双で勝ち。
3本目は幽霊街強要からのスラーグワームの素出しゴールデンコンビで勝ち。
Round14:秘匿エムラ ×○○
1本目は相手のバッパラ→コブラに干渉できず、3T目にコブラ2枚追加+聖遺、4T目にフェッチ起動→聖遺でサクってフェッチ起動からのエムラ素出し(!)されて負け。
2本目は相手の秘匿ランドをバリスタとパスで適宜妨害しつつカーンに到達して勝ち。3本目は相手が土地1の教主→《巣の侵略者》×2→聖遺の流れを3T目ワーム、4T目ウギンで全滅させてさすがに勝ち。
Round15:エルフ ××
1本目は先手トリマリで瞬殺。2本目は2T目エーテル、大ドルイドへのパスで一気に減速させたけどバリスタの返しで《召喚の調べ》からのエズーリオーバーランで死亡。
2日目は3-3、合計10-5でした。
実は今までで一番いい成績だと思います。
バーンと緑系マナクリコンボに2回ずつ負けてるので、対策の甘いところきっちり突かれたなという感想。
逆にシャドウ系と各種トロン、エルドラージ、リビエンと意識したところに勝ててるので調整の満足度はけっこう高いです。デッキはとてもお気に入り。
PPTQシーズンも戦えそうだけど、バーンだけはもうちょっとしっかりプラン立てて対策した方がいいかな。
同行した関東勢はもちろんのこと、関西や札幌の皆にも会えてとても満足できたグランプリになりました。うまい肉もたらふく食えましたしね。
しばらく構築グランプリがなく、自分的にもこの先2つのリミテッドグランプリはどうしようかな?と思っているところです。出ない場合は遠方の皆さんと会える機会が減ってしまいますが、まあ来年もGPは出るだろうし大丈夫でしょう。
余談ですが、画像欄のカードについて。
某ラウンド中に対戦相手のシャッフルミスでカードが1枚グキっと逝ってしまい、ジャッジから用意されたプロキシカードです。
https://twitter.com/MagicJudges/status/868330059810996224
"おそらく会場で最もレアなカード、ヘッドジャッジ認定の「プレインズウォーカーのプロキシカード」です。実戦で見る機会はそうそう無いですよね。"(ジャッジ公式アカウントより)
6年間連れ添ったカーンの1枚が死んでしまったのはとても残念ですが、話題になったので(あと普通に弁償はしてもらえたので)結果オーライですかね。
それでは今回はこんなところで!またいつか会場でお会いしましょう。
PPTQ@BM秋葉原(20160827)Top8
2016年8月28日 大会レポデッキはいつものトロン。
MOで練習を重ねた結果、エルドラージ軍団は抜けてだいぶ普通のリストになりました。
<現モダンシーズン内のリスト推移>
・メインに予見者4、スマッシャー4(スフィア全抜き、ウギンなし)
→メインは予見者だけ、スフィアとウギンあり
→予見者はサイドに。メインに稲妻と炎渦竜巻を両方取る
→炎渦竜巻をパイロに戻して今の形
コンボや同系に強くなる想定で試したエルドラ軍団だけど、普通に除去やカウンターが刺さるようになってしまってジャンドにすら負けるようになったので本末転倒と考えて結局普通のリストに。
MOで練習してたという事情もありSCZ系にやたら当たっていたのでパイロを炎渦竜巻に変えつつ、稲妻もメインに。炎渦は何度かプレイして弱さに気付いたのでパイロに戻したけど、稲妻は強かったのでそのまま。
トロンは土地コンボではあるけど赤緑コントロールとして振る舞う場面も多いですが、最近はアグロもどんどんインフレしていってパイロ4だけだと全く間に合わない(そもそも除去できない)みたいなことも増えていました。
そこで、遺産や滑りみたいな特殊デッキ対策系を落としてそこのスペースに稲妻を入れたのが始まりです。MOでもたまに入れてるリストありますね。
ウギンは弱いと思ってたけど(今も言うほど強くないと思ってるけど)、ドレッジにナチュラルに効くので最近は使っています。でも親和と各種エルドラージにもコンボにも死ぬほど弱いのですごく頻繁にサイドアウトされる。
サイドは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》なんかも入れてたこともあったけど、メインでフェアデッキを取りこぼさないように寄せてるのでサイド後は各種メタカードを。《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》はできるだけ入れたくないカードの一つだけど、スケシとアドグレイス(特に後者)が無理すぎるので仕方なく。
昨日のFNMではジャンド、ナヤミッドレンジ、バントエルドラに勝って3-0(この時まではパイロではなく竜巻)。
ただでさえ苦手なバントエルドラ相手に竜巻が死ぬほど弱かったのでパイロに戻していざ土曜のPPTQへ。SCZに当たったときだけ厳しいけど仕方ない。
Round1:スケープシフト(abigaraさん)×○○
1本目は普通に負け、2本目は先手3Tカーン。
3本目はトロン揃えてから難題の予見者でカウンターを釣り出しつつ、《白日の下に/Bring to Light(BFZ)》からのスケシ(相手ドロー操作挟んでてフルタップ)を《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》で消して返しにウラモグで勝ち。
Round2:アブザンカンパニー ○×○
1本目は普通に。2本目は無限ライフ決められてウラモグも追放されてカーンの奥義も狙う前に殴りきられて。
3本目は《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》にもめげずに稲妻連打で生き延びて、カーンでブレンタン追放からのパイロで一掃して勝ち。
Round3:トロン ××
1本目は後手ワンマリで相手3T目トロン。何もされなかったのでこちらも揃えて4T目にブレイカーから仕掛けていくが、後続ないところで相手に10マナから《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》でスレイバーされてブレイカーの能力でタワーサクらされて負け。
2本目もブレイカーやら幽霊街でランドを攻めていくが回復されてしまい、やっぱりエムラで負け。同系の新エムラ、そこそこ常識的なマナで出てくる割にきつすぎ。
Round4:アミュレットタイタン ○×○
1本目はデッキ分かるまえにカーンだけで勝ち。2本目は相手トリマリだったけど護符からブン回られてタイタンで死亡。
3本目は滑り2体が睨みを聞かせてる中、緑パクトでタイタンサーチ→黒パクトで滑り破壊、こっちのターンに青パクトでカーンをカウンター、とされた返しのアップキープで緑パクトだけ支払いを忘れられて勝ち。(マナは足りてた)
Round5:白黒エルドラージ ○○
1本目は相手ダブマリのところをワーム3T目から出して勝ち。2本目は相手が平地と無色マナで止まってる間に5T目ウラモグで勝ち。
Round6:ID
4-1-1で6位抜け。
QF:白黒エルドラージ ×○○
1本目は後手ワンマリ、何も引けなくて早々に予見者→スマッシャーで負け。
2本目はトリマリしたけど3T目にトロン揃えてワームで予見者×2とダメージレース、ウラモグが間に合って勝ち。
3本目は盤面捌いてカーンで勝ち。
SF:バントエルドラージ ××
1本目は先手ダブマリ。トロン2種+カーンであと1種かマナフィルターを引けばすぐ揃うハンドだったけど引けずに負け。
2本目もワンマリ。揃うの遅れてだいぶ押し込まれたけど忘却石・・・と思ったら《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》!ワームとガイサー岬でギリギリまで持ちこたえてカーン。
ここでスマッシャーと《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》の二択でスマッシャーを追放したことが仇になり、《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher(EMN)》と合わせて盤面を支配されてしまい負け。
というわけで2没でした。抜けれる雰囲気の日だったけど残念。
バントエルドラージはもともと苦手でしたが、稲妻パイロセットのおかげでだいぶ改善された感じがします。とはいえ寺院引かれて予見者スタートされたときは相変わらずの厳しさですね…。
デッキは稲妻(と、各種サイド)のおかげでかなり生存率が伸びて逆転しやすくなっているので、かなりしっくりくる構成です。同じ方向性でさらに練習を重ねていきたいところ。
検討課題は2点。
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》を入れるか
→もともと検討してたけど弱いかなと思って切ってた。
でも懐かしの《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》を検討するくらいコンボが厳しかったんだし、入れてもよかったかな。同系にも勝てるし。1枚どこかに入れたい。
・《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の枚数を戻すか
→やはりというか、バントエルドラに石が足りなくて負けてる印象。ウギンは被ると弱いのはもちろん、被らなくても単体で何もしないときがある(そういうときは石ももちろん何もしないんだけど)。
とはいえ親和とエルドラ系が多いのであれば石と2:2ではなく3:1なども検討すべきか。メインからうっかりドレッジに勝てる可能性が減るのは少し勿体ないけど。
そんな感じですかね。
明日も来週もたぶんPPTQは行けないと思われるので、また次に行ける日までMOに籠って練習してきます。それでは。
MOで練習を重ねた結果、エルドラージ軍団は抜けてだいぶ普通のリストになりました。
土地:20
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《森/Forest(M12)》
1《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
1《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium(EMN)》
クリーチャー:5
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
スペル:35
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
2《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
2《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
サイドボード
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
3《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
<現モダンシーズン内のリスト推移>
・メインに予見者4、スマッシャー4(スフィア全抜き、ウギンなし)
→メインは予見者だけ、スフィアとウギンあり
→予見者はサイドに。メインに稲妻と炎渦竜巻を両方取る
→炎渦竜巻をパイロに戻して今の形
コンボや同系に強くなる想定で試したエルドラ軍団だけど、普通に除去やカウンターが刺さるようになってしまってジャンドにすら負けるようになったので本末転倒と考えて結局普通のリストに。
MOで練習してたという事情もありSCZ系にやたら当たっていたのでパイロを炎渦竜巻に変えつつ、稲妻もメインに。炎渦は何度かプレイして弱さに気付いたのでパイロに戻したけど、稲妻は強かったのでそのまま。
トロンは土地コンボではあるけど赤緑コントロールとして振る舞う場面も多いですが、最近はアグロもどんどんインフレしていってパイロ4だけだと全く間に合わない(そもそも除去できない)みたいなことも増えていました。
そこで、遺産や滑りみたいな特殊デッキ対策系を落としてそこのスペースに稲妻を入れたのが始まりです。MOでもたまに入れてるリストありますね。
ウギンは弱いと思ってたけど(今も言うほど強くないと思ってるけど)、ドレッジにナチュラルに効くので最近は使っています。でも親和と各種エルドラージにもコンボにも死ぬほど弱いのですごく頻繁にサイドアウトされる。
サイドは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》なんかも入れてたこともあったけど、メインでフェアデッキを取りこぼさないように寄せてるのでサイド後は各種メタカードを。《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》はできるだけ入れたくないカードの一つだけど、スケシとアドグレイス(特に後者)が無理すぎるので仕方なく。
昨日のFNMではジャンド、ナヤミッドレンジ、バントエルドラに勝って3-0(この時まではパイロではなく竜巻)。
ただでさえ苦手なバントエルドラ相手に竜巻が死ぬほど弱かったのでパイロに戻していざ土曜のPPTQへ。SCZに当たったときだけ厳しいけど仕方ない。
Round1:スケープシフト(abigaraさん)×○○
1本目は普通に負け、2本目は先手3Tカーン。
3本目はトロン揃えてから難題の予見者でカウンターを釣り出しつつ、《白日の下に/Bring to Light(BFZ)》からのスケシ(相手ドロー操作挟んでてフルタップ)を《歪める嘆き/Warping Wail(OGW)》で消して返しにウラモグで勝ち。
Round2:アブザンカンパニー ○×○
1本目は普通に。2本目は無限ライフ決められてウラモグも追放されてカーンの奥義も狙う前に殴りきられて。
3本目は《復活の声/Voice of Resurgence(DGM)》にもめげずに稲妻連打で生き延びて、カーンでブレンタン追放からのパイロで一掃して勝ち。
Round3:トロン ××
1本目は後手ワンマリで相手3T目トロン。何もされなかったのでこちらも揃えて4T目にブレイカーから仕掛けていくが、後続ないところで相手に10マナから《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》でスレイバーされてブレイカーの能力でタワーサクらされて負け。
2本目もブレイカーやら幽霊街でランドを攻めていくが回復されてしまい、やっぱりエムラで負け。同系の新エムラ、そこそこ常識的なマナで出てくる割にきつすぎ。
Round4:アミュレットタイタン ○×○
1本目はデッキ分かるまえにカーンだけで勝ち。2本目は相手トリマリだったけど護符からブン回られてタイタンで死亡。
3本目は滑り2体が睨みを聞かせてる中、緑パクトでタイタンサーチ→黒パクトで滑り破壊、こっちのターンに青パクトでカーンをカウンター、とされた返しのアップキープで緑パクトだけ支払いを忘れられて勝ち。(マナは足りてた)
Round5:白黒エルドラージ ○○
1本目は相手ダブマリのところをワーム3T目から出して勝ち。2本目は相手が平地と無色マナで止まってる間に5T目ウラモグで勝ち。
Round6:ID
4-1-1で6位抜け。
QF:白黒エルドラージ ×○○
1本目は後手ワンマリ、何も引けなくて早々に予見者→スマッシャーで負け。
2本目はトリマリしたけど3T目にトロン揃えてワームで予見者×2とダメージレース、ウラモグが間に合って勝ち。
3本目は盤面捌いてカーンで勝ち。
SF:バントエルドラージ ××
1本目は先手ダブマリ。トロン2種+カーンであと1種かマナフィルターを引けばすぐ揃うハンドだったけど引けずに負け。
2本目もワンマリ。揃うの遅れてだいぶ押し込まれたけど忘却石・・・と思ったら《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》!ワームとガイサー岬でギリギリまで持ちこたえてカーン。
ここでスマッシャーと《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》の二択でスマッシャーを追放したことが仇になり、《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher(EMN)》と合わせて盤面を支配されてしまい負け。
というわけで2没でした。抜けれる雰囲気の日だったけど残念。
バントエルドラージはもともと苦手でしたが、稲妻パイロセットのおかげでだいぶ改善された感じがします。とはいえ寺院引かれて予見者スタートされたときは相変わらずの厳しさですね…。
デッキは稲妻(と、各種サイド)のおかげでかなり生存率が伸びて逆転しやすくなっているので、かなりしっくりくる構成です。同じ方向性でさらに練習を重ねていきたいところ。
検討課題は2点。
・《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》を入れるか
→もともと検討してたけど弱いかなと思って切ってた。
でも懐かしの《精神隷属器/Mindslaver(SOM)》を検討するくらいコンボが厳しかったんだし、入れてもよかったかな。同系にも勝てるし。1枚どこかに入れたい。
・《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》の枚数を戻すか
→やはりというか、バントエルドラに石が足りなくて負けてる印象。ウギンは被ると弱いのはもちろん、被らなくても単体で何もしないときがある(そういうときは石ももちろん何もしないんだけど)。
とはいえ親和とエルドラ系が多いのであれば石と2:2ではなく3:1なども検討すべきか。メインからうっかりドレッジに勝てる可能性が減るのは少し勿体ないけど。
そんな感じですかね。
明日も来週もたぶんPPTQは行けないと思われるので、また次に行ける日までMOに籠って練習してきます。それでは。
PPTQ@晴れる屋(20160718)
2016年7月19日 大会レポ連休中2回目のマジック。こんな高頻度でカード触ったの何か月ぶりだろう・・・。
何か月ぶりかのモダン復帰デッキは新作のエルドラージトロン。
ウギンの目禁止以降の一般的なリストを見ても何に勝ちたいのか分からなかった+直近のコンボ・墓地寄り環境に合ってなさそうだったので自前で調整。
スイス8回戦+Top8シングルエリミ。
Round1:白黒トークン ×○×
1-1:先手。ハンデスでパイロ落とされて、パスも複数持たれてたのでスマッシャーもウラモグも処理されてしまい、トークン+美徳ビートダウンが止められず。
1-2:ワンマリ。《石のような静寂》貼られたけどトロン揃えず素でスマッシャーとワームで殴って勝ち。
1-3:色マナ《彩色の星》頼みのハンドで設置した返しに先手2T目《石のような静寂》でそのまま色マナ引かずに実質2キル。
白黒トークン、かなり有利な部類ではあるけどハンデスと静寂がある時点で負けてもおかしくはない。でも勿体ない。
Round2:親和 ○○
2-1:先手。1T目の飛行機械×2とスカージを返しにパイロ、その後トロン揃えて忘却石でもう一度流し、とめちゃくちゃして勝ち。
2-2:ワンマリ。スカージとブリンクモス2枚でこつこつ突かれながらワーム+10点ゲインで大幅に延命、結局ワームが延々と殴り続けて勝ち。
Round3:ナヤバーン ××
3-1:後手ワンマリ。ガイド→大歓楽をパイロしてさらに2体目のガイドにあと2回殴られ、ボロチャと3点火力連打で普通に負け。
3-2:ワンマリ。ナカティル→ガイド×2の7点スタート。《呪文滑り》を立たせるものの本体火力もモリモリ殴られてまあ普通に死亡。何も引けなかった。
Round4:ナヤバーン ○○
4-1:先手。《アタルカの命令》絡めてゴリゴリ残り2まで殴られたけどワームが間に合って勝ち。
4-2:ワンマリ。パス祭りのハンドを難題で攻めまくってボロボロにして盤面で勝ち。
Round5:リビングエンド ×○×
5-1:先手。4T目に探してきた遺産を設置(相手2マナ残し)したところでスタックでゴリラ追放から突発リビエンで3体戻ってきて間に合わず負け。
5-2:早々にレリック置いて3/4が1体だけで殴ってくる盤面に難題で攻め込んでワーム追加して勝ち。
5-3:大量にトロン土地引いたりサーチできたけどそれ以上に大爆発と内獣で土地バッキバッキ割られて一生トロン揃わず、素出しの生物で負け。
Round6:白黒トークン ○○
6-1:先手。4T目の寺院経由スマッシャーが死ぬほど殴って勝ち。
6-2:相手ワンマリ。2T目くらいに静寂張られたけど、4T目くらいの囲いを《歪める嘆き》で弾いて返しにスマッシャーで殴り次ターンにもう1体追加して勝ち。
Round7:アブザンジャンク(TTM兄貴)○×○
7-1:後手、相手ワンマリ。未練連打+カリタスの流れをパイロ+スマッシャーで突破して追加でもう1体。ワームはパルス+カリタスで処理されたけど、タルモ+軟泥+ゾンビ有りのカリタスの盤面から3体目のスマッシャーでねじ込んで勝ち。
7-2:タルモ→収斂3の《苦い真理》→タルモおかわり連打+ミシュラン、の流れには3T目カーンでも対処しきれず負け。
7-3:タルモ+リリアナで序盤かなりやられて《スラーグ牙》のリソースも尽きて、残りハンド1枚のエムラで盤面14マナ・・・という状況で無事に土地を引けて、エムラ登場+聖域からウラモグサーチで一気に捲り。これがあるからエムラは強い。
Round8:ジャンド ○×○
8-1:先手。《樹上の村》連打とタルモの盤面でトロン揃えてスマッシャー殴ったら返しにリリアナ、カーンで盤面対処しきれず負け。どう考えてもカーンが先(というかリリアナ出された返しでスマッシャー)だった。
8-2:ワンマリ、相手ダブマリ。事故り気味の相手にスマッシャーとワーム投げつけて勝ち。
8-3:相手ワンマリ。土地1で止まってるところに4T目トロンで相手投了。
モダン復帰戦は5-3で辛うじて勝ち越し。
バーンとリビエンは若干仕方ないけど、白黒トークンに負けたのはちょっとダメだった。負け込んでくるとフェアデッキに当たり出して勝ちだしたんだけど、ほんと今のモダンはフェアデッキ(というか普通のアグロやミッドレンジ)に人権ないですね…。
今日はバーンが異常に多くて、あとは均等かなという印象でした。みんな墓地ばかり意識してたので間隙を縫った感じですかね。流行りのトリコ昇天もやってることはバーンなので、同じ方向性で対応できそうな気もしますが…。
デッキは調整不足で枚数が散ってたけど、だいぶカードごとの要不要が明確になってきたので次回はより良いリストになる予定。
大会は多くは出れないだろうしMOでやるのもありうるかな?GPに向けたレガシー練習用に奇跡組もうとも思ってたけど、結局やらないままになりそうだし…。無駄にエタマスドラフトで1枚引けたWillも処分してしまおう。
何か月ぶりかのモダン復帰デッキは新作のエルドラージトロン。
ウギンの目禁止以降の一般的なリストを見ても何に勝ちたいのか分からなかった+直近のコンボ・墓地寄り環境に合ってなさそうだったので自前で調整。
スイス8回戦+Top8シングルエリミ。
Round1:白黒トークン ×○×
1-1:先手。ハンデスでパイロ落とされて、パスも複数持たれてたのでスマッシャーもウラモグも処理されてしまい、トークン+美徳ビートダウンが止められず。
1-2:ワンマリ。《石のような静寂》貼られたけどトロン揃えず素でスマッシャーとワームで殴って勝ち。
1-3:色マナ《彩色の星》頼みのハンドで設置した返しに先手2T目《石のような静寂》でそのまま色マナ引かずに実質2キル。
白黒トークン、かなり有利な部類ではあるけどハンデスと静寂がある時点で負けてもおかしくはない。でも勿体ない。
Round2:親和 ○○
2-1:先手。1T目の飛行機械×2とスカージを返しにパイロ、その後トロン揃えて忘却石でもう一度流し、とめちゃくちゃして勝ち。
2-2:ワンマリ。スカージとブリンクモス2枚でこつこつ突かれながらワーム+10点ゲインで大幅に延命、結局ワームが延々と殴り続けて勝ち。
Round3:ナヤバーン ××
3-1:後手ワンマリ。ガイド→大歓楽をパイロしてさらに2体目のガイドにあと2回殴られ、ボロチャと3点火力連打で普通に負け。
3-2:ワンマリ。ナカティル→ガイド×2の7点スタート。《呪文滑り》を立たせるものの本体火力もモリモリ殴られてまあ普通に死亡。何も引けなかった。
Round4:ナヤバーン ○○
4-1:先手。《アタルカの命令》絡めてゴリゴリ残り2まで殴られたけどワームが間に合って勝ち。
4-2:ワンマリ。パス祭りのハンドを難題で攻めまくってボロボロにして盤面で勝ち。
Round5:リビングエンド ×○×
5-1:先手。4T目に探してきた遺産を設置(相手2マナ残し)したところでスタックでゴリラ追放から突発リビエンで3体戻ってきて間に合わず負け。
5-2:早々にレリック置いて3/4が1体だけで殴ってくる盤面に難題で攻め込んでワーム追加して勝ち。
5-3:大量にトロン土地引いたりサーチできたけどそれ以上に大爆発と内獣で土地バッキバッキ割られて一生トロン揃わず、素出しの生物で負け。
Round6:白黒トークン ○○
6-1:先手。4T目の寺院経由スマッシャーが死ぬほど殴って勝ち。
6-2:相手ワンマリ。2T目くらいに静寂張られたけど、4T目くらいの囲いを《歪める嘆き》で弾いて返しにスマッシャーで殴り次ターンにもう1体追加して勝ち。
Round7:アブザンジャンク(TTM兄貴)○×○
7-1:後手、相手ワンマリ。未練連打+カリタスの流れをパイロ+スマッシャーで突破して追加でもう1体。ワームはパルス+カリタスで処理されたけど、タルモ+軟泥+ゾンビ有りのカリタスの盤面から3体目のスマッシャーでねじ込んで勝ち。
7-2:タルモ→収斂3の《苦い真理》→タルモおかわり連打+ミシュラン、の流れには3T目カーンでも対処しきれず負け。
7-3:タルモ+リリアナで序盤かなりやられて《スラーグ牙》のリソースも尽きて、残りハンド1枚のエムラで盤面14マナ・・・という状況で無事に土地を引けて、エムラ登場+聖域からウラモグサーチで一気に捲り。これがあるからエムラは強い。
Round8:ジャンド ○×○
8-1:先手。《樹上の村》連打とタルモの盤面でトロン揃えてスマッシャー殴ったら返しにリリアナ、カーンで盤面対処しきれず負け。どう考えてもカーンが先(というかリリアナ出された返しでスマッシャー)だった。
8-2:ワンマリ、相手ダブマリ。事故り気味の相手にスマッシャーとワーム投げつけて勝ち。
8-3:相手ワンマリ。土地1で止まってるところに4T目トロンで相手投了。
モダン復帰戦は5-3で辛うじて勝ち越し。
バーンとリビエンは若干仕方ないけど、白黒トークンに負けたのはちょっとダメだった。負け込んでくるとフェアデッキに当たり出して勝ちだしたんだけど、ほんと今のモダンはフェアデッキ(というか普通のアグロやミッドレンジ)に人権ないですね…。
今日はバーンが異常に多くて、あとは均等かなという印象でした。みんな墓地ばかり意識してたので間隙を縫った感じですかね。流行りのトリコ昇天もやってることはバーンなので、同じ方向性で対応できそうな気もしますが…。
デッキは調整不足で枚数が散ってたけど、だいぶカードごとの要不要が明確になってきたので次回はより良いリストになる予定。
大会は多くは出れないだろうしMOでやるのもありうるかな?GPに向けたレガシー練習用に奇跡組もうとも思ってたけど、結局やらないままになりそうだし…。無駄にエタマスドラフトで1枚引けたWillも処分してしまおう。
異界月深夜プレリ@BM池袋(4-0)
2016年7月17日 大会レポ コメント (1)
許可が出たので深夜プレリ行ってきました。プレリはBFZ以来。
引いたレアは以下の通り。
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》
《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
《サリアの槍騎兵/Thalia’s Lancers(EMN)》
《完成態の講師/Docent of Perfection(EMN)》
《リリアナの誓い/Oath of Liliana(EMN)》
《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment(SOI)》
《嵐の活用/Harness the Storm(SOI)》
《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》(プロモ)
《狼の試作機/Lupine Prototype(EMN)》
プロモに加えて両面が2枚出たからレアが9枚。イニストラードブロックって感じ。
1パック目から早速出てきたエムラでテンション若干上がったけど冷静にアヴァシンと《サリアの槍騎兵》(無駄にシナジーしてる)がある白はコモンも強くて確定、あとは緑と少し悩んだけど除去と生物が多い黒で構築。
R-1:バント(タミヨウ入り)○○
R-2:青白 ○○
R-3:バント(タミヨウ入り)×○○
R-4:緑白タッチ黒 ○○
4-0。相手全員白かったし、最終戦上位卓の8人も全員白かった。
致命的なシステムクリーチャーもそこまで出されなかったので《絞首束縛》が十分な仕事をしたし(その気になれば追放できるけど)、一応エムラの加護や信仰なんかもあったので盤面で詰まることはほとんどなかったです。
とはいえ、《自然もどき/Mockery of Nature(EMN)》で《絞首束縛》付いてる生物を現出でサクられながらもう1枚の《絞首束縛》を割られて絶望しそうになったこともありましたw(返しに信仰で除去した)
今回のMVPはまあアヴァシンなんですが…それを除くと圧倒的に《鉄覆いの処刑者》と《揺るぎない信仰》の2枚ですかね。後者はまあ見た目通り強い。追放除去と+2/+2修正が同時に降ってくるのはさすがに盤面制圧度が半端ではない。
その分オーラでアドバンテージを失いやすかったりもするんですが、そこで《鉄覆いの処刑者》。
オーラ除去がかなり豊富なので、毎回確実に「除去をCIPで回収する3/2」として仕事してました。拾った《揺るぎない信仰》の付け先になるのも素晴らしい。(実際この動きだけで何本か取った)
《絞首束縛》も、時間はかかるけど墓地に置いて1:1交換取れるので回収できますね。処刑者はドラフトでもかなり暴れそうです。
そして《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest(EMN)》。なぜタッパーを増やした。人間以外の生物なんていくらでもいる(特にデカブツ系)のでほぼ単純なタッパーとして運用できました。白ほんと強い。
あとは一応、《サリアの槍騎兵》で《大天使アヴァシン》サーチしてきて相手の心を折るのも何回かやりましたね…。相手の「流石になしでしょ…」みたいな顔が楽しかった(小並)
そんな感じで、まあ正直カードプール強くて勝ったねという感じもかなりあるんですがほぼコモンだけ(+信仰)で勝ったような試合も結構あったんで、白黒オーラ結構いいんじゃないでしょうか?低レアリティで動きほぼ完結するんで再現性もそこそこ高くておすすめです。
他所のプレリでは緑黒の昂揚系が強かったみたいな話も聞くんですが、実際どうなんでしょうね?現出+昂揚みたいな組み合わせで狙いに行ったりするんでしょうか。
他の人のプレリレポや各種サイトの記事を楽しみにしつつMO解禁を待っています。
ところで、3連休の末日は晴れる屋でモダンでのPPTQがあるそうなので参加しようと思っています。
ちょっと娘の体調が悪めなので行けなくなる可能性もそこそこありますが…参加される方はお会いしたらよろしくです。それでは。
引いたレアは以下の通り。
《約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End(EMN)》
《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
《サリアの槍騎兵/Thalia’s Lancers(EMN)》
《完成態の講師/Docent of Perfection(EMN)》
《リリアナの誓い/Oath of Liliana(EMN)》
《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment(SOI)》
《嵐の活用/Harness the Storm(SOI)》
《異界の進化/Eldritch Evolution(EMN)》(プロモ)
《狼の試作機/Lupine Prototype(EMN)》
プロモに加えて両面が2枚出たからレアが9枚。イニストラードブロックって感じ。
1パック目から早速出てきたエムラでテンション若干上がったけど冷静にアヴァシンと《サリアの槍騎兵》(無駄にシナジーしてる)がある白はコモンも強くて確定、あとは緑と少し悩んだけど除去と生物が多い黒で構築。
9《平地/Plains(SOI)》
8《沼/Swamp(SOI)》
《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest(EMN)》
《グール呼びの共犯者/Ghoulcaller’s Accomplice(SOI)》
《巡礼者の守護霊/Guardian of Pilgrims(EMN)》
《オリヴィアの竜騎兵/Olivia’s Dragoon(EMN)》
《鉄覆いの処刑者/Ironclad Slayer(EMN)》
《霊体の羊飼い/Spectral Shepherd(SOI)》
《闇告げカラス/Crow of Dark Tidings(SOI)》
《リリアナの精鋭/Liliana’s Elite(EMN)》
《不気味な吸血鬼/Weirded Vampire(EMN)》
《ガヴォニーの不浄なるもの/Gavony Unhallowed(EMN)》
《眠れぬ者の使者/Emissary of the Sleepless(SOI)》
《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
《サリアの槍騎兵/Thalia’s Lancers(EMN)》
《支配の天使/Subjugator Angel(EMN)》
《甚だしい大口/Abundant Maw(EMN)》
《血統の呼び出し/Call the Bloodline(SOI)》
《殺人衝動/Murderous Compulsion(SOI)》
2《絞首束縛/Choking Restraints(EMN)》
《揺るぎない信仰/Faith Unbroken(EMN)》
《エムラクールの加護/Boon of Emrakul(EMN)》
《生命の危機/Certain Death(EMN)》
《誘惑に負けて/Succumb to Temptation(EMN)》
R-1:バント(タミヨウ入り)○○
R-2:青白 ○○
R-3:バント(タミヨウ入り)×○○
R-4:緑白タッチ黒 ○○
4-0。相手全員白かったし、最終戦上位卓の8人も全員白かった。
致命的なシステムクリーチャーもそこまで出されなかったので《絞首束縛》が十分な仕事をしたし(その気になれば追放できるけど)、一応エムラの加護や信仰なんかもあったので盤面で詰まることはほとんどなかったです。
とはいえ、《自然もどき/Mockery of Nature(EMN)》で《絞首束縛》付いてる生物を現出でサクられながらもう1枚の《絞首束縛》を割られて絶望しそうになったこともありましたw(返しに信仰で除去した)
今回のMVPはまあアヴァシンなんですが…それを除くと圧倒的に《鉄覆いの処刑者》と《揺るぎない信仰》の2枚ですかね。後者はまあ見た目通り強い。追放除去と+2/+2修正が同時に降ってくるのはさすがに盤面制圧度が半端ではない。
その分オーラでアドバンテージを失いやすかったりもするんですが、そこで《鉄覆いの処刑者》。
オーラ除去がかなり豊富なので、毎回確実に「除去をCIPで回収する3/2」として仕事してました。拾った《揺るぎない信仰》の付け先になるのも素晴らしい。(実際この動きだけで何本か取った)
《絞首束縛》も、時間はかかるけど墓地に置いて1:1交換取れるので回収できますね。処刑者はドラフトでもかなり暴れそうです。
そして《シガルダ教の僧侶/Sigardian Priest(EMN)》。なぜタッパーを増やした。人間以外の生物なんていくらでもいる(特にデカブツ系)のでほぼ単純なタッパーとして運用できました。白ほんと強い。
あとは一応、《サリアの槍騎兵》で《大天使アヴァシン》サーチしてきて相手の心を折るのも何回かやりましたね…。相手の「流石になしでしょ…」みたいな顔が楽しかった(小並)
そんな感じで、まあ正直カードプール強くて勝ったねという感じもかなりあるんですがほぼコモンだけ(+信仰)で勝ったような試合も結構あったんで、白黒オーラ結構いいんじゃないでしょうか?低レアリティで動きほぼ完結するんで再現性もそこそこ高くておすすめです。
他所のプレリでは緑黒の昂揚系が強かったみたいな話も聞くんですが、実際どうなんでしょうね?現出+昂揚みたいな組み合わせで狙いに行ったりするんでしょうか。
他の人のプレリレポや各種サイトの記事を楽しみにしつつMO解禁を待っています。
ところで、3連休の末日は晴れる屋でモダンでのPPTQがあるそうなので参加しようと思っています。
ちょっと娘の体調が悪めなので行けなくなる可能性もそこそこありますが…参加される方はお会いしたらよろしくです。それでは。
結婚披露宴@新横浜(5/28)
2016年6月1日 大会レポ コメント (5)
お久しぶりです。
今年に入ってロクに更新どころかマジックもしていなかったのですが、その大きな理由が3月の結婚式@沖縄と先日の披露パーティ@新横浜の準備に追われてたというもの。
このたび無事にすべて終わったので、報告もかねて更新を。
3月の挙式は新婚旅行も兼ねて行ってきたのでほぼ家族だけ、ということで友人を招いてのパーティは今回の会が初。
できるだけマジック絡みで知り合った友人全員を呼びたかったところだったけど、会場容量の関係でかなわず・・・。
関西はOUSFメンバー、関東はBM池袋メンバー、札幌はチーム山岡家のみのご招待となりました。呼べなかった人ごめんなさい!><
新郎側のゲスト9割がDCIナンバー保持者の上にレベル2ジャッジも参加していたので、実はPWPが付与されたという噂もあったりなかったり。(ない)
そんなこんなで、新郎新婦ともに学友・友人に囲まれての楽しくにぎやかな式になりました。実質二次会みたいなものなので、出し物も選曲もかなりやりたい放題やらせてもらいました。(↓このへんが自分で選んだ曲で、後はだいたい嫁選曲)
・乾杯:ウルフルズ「バンザイ」
・新郎紹介:ワカバ「明日、僕は君に会いに行く。」
・ファーストバイト:堀江由衣「世界中の愛を言葉にして」
・中座:嵐「Love so Sweet」
・プロフィールDVD(娘パート):μ’s「僕たちはひとつの光」
・歓談BGM:放課後ティータイム「U&I」/ μ’s「SUNNYDAY SONG」/ C&C「シアワセうさぎ」/ 大塚愛「さくらんぼ」
人前式のサプライズやクイズイベント、テーブルラウンド、幹事提供ムービーなど盛り上がりっぱなしで本当に楽しい時間を過ごすことができました。
各団体ごとにひとつは見せ場を作ることができたので良かったかなと思っています。
添付の画像は札幌勢からいただいた記念デッキケース+大量の《末永く/Ever After(SOI)》Foilを始めとするお祝いカード群です。素敵なプレゼントをありがとうございました!
またしばらく会えない方も多いですが、マジックを続けていればいつかGPで会えたりするでしょうし、マジックから離れていても関係なく会って遊ぶことだってできます。
進学や転勤で全国をいろいろと動き回りましたが、ひとつのゲームを通じて行く先々で友人ができて、自分の結婚式に駆けつけてくれるまでになるというだけで、何事にも代えがたい価値があると思います。
もう人生の半分以上マジックと関わっている計算になります。これまで辞めずに続けてきて本当によかったなと、改めて思いました。
これからも自分の人生とバランスを取りながら、一生の趣味として付き合っていこうと思います。
参加してくれた皆さん、手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
今年に入ってロクに更新どころかマジックもしていなかったのですが、その大きな理由が3月の結婚式@沖縄と先日の披露パーティ@新横浜の準備に追われてたというもの。
このたび無事にすべて終わったので、報告もかねて更新を。
3月の挙式は新婚旅行も兼ねて行ってきたのでほぼ家族だけ、ということで友人を招いてのパーティは今回の会が初。
できるだけマジック絡みで知り合った友人全員を呼びたかったところだったけど、会場容量の関係でかなわず・・・。
関西はOUSFメンバー、関東はBM池袋メンバー、札幌はチーム山岡家のみのご招待となりました。呼べなかった人ごめんなさい!><
新郎側のゲスト9割がDCIナンバー保持者の上にレベル2ジャッジも参加していたので、実はPWPが付与されたという噂もあったりなかったり。(ない)
そんなこんなで、新郎新婦ともに学友・友人に囲まれての楽しくにぎやかな式になりました。実質二次会みたいなものなので、出し物も選曲もかなりやりたい放題やらせてもらいました。(↓このへんが自分で選んだ曲で、後はだいたい嫁選曲)
・乾杯:ウルフルズ「バンザイ」
・新郎紹介:ワカバ「明日、僕は君に会いに行く。」
・ファーストバイト:堀江由衣「世界中の愛を言葉にして」
・中座:嵐「Love so Sweet」
・プロフィールDVD(娘パート):μ’s「僕たちはひとつの光」
・歓談BGM:放課後ティータイム「U&I」/ μ’s「SUNNYDAY SONG」/ C&C「シアワセうさぎ」/ 大塚愛「さくらんぼ」
人前式のサプライズやクイズイベント、テーブルラウンド、幹事提供ムービーなど盛り上がりっぱなしで本当に楽しい時間を過ごすことができました。
各団体ごとにひとつは見せ場を作ることができたので良かったかなと思っています。
添付の画像は札幌勢からいただいた記念デッキケース+大量の《末永く/Ever After(SOI)》Foilを始めとするお祝いカード群です。素敵なプレゼントをありがとうございました!
またしばらく会えない方も多いですが、マジックを続けていればいつかGPで会えたりするでしょうし、マジックから離れていても関係なく会って遊ぶことだってできます。
進学や転勤で全国をいろいろと動き回りましたが、ひとつのゲームを通じて行く先々で友人ができて、自分の結婚式に駆けつけてくれるまでになるというだけで、何事にも代えがたい価値があると思います。
もう人生の半分以上マジックと関わっている計算になります。これまで辞めずに続けてきて本当によかったなと、改めて思いました。
これからも自分の人生とバランスを取りながら、一生の趣味として付き合っていこうと思います。
参加してくれた皆さん、手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
MMFCレガシー(9/12)
2015年9月13日 大会レポ コメント (1)たぶん札幌で出る最後?のレガシー。
デッキはミラクル。
若干オムニメタ寄り。少し前はメンター型も試してみたけど、今回は純正。
一応考えてサイドまで改めて組みなおしたけど、レガシーやってなさすぎてリストが強いのか弱いのかすら分からない・・・。
16人の4回戦+シングル。
なお、この日はゲスト扱いだったので賞金首になりました。(買った人には何かありますよ的なやつ)
Round1:スリヴァー
1本目は相手ダブマリだが洞窟からカウンターできない《冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver(STH)》が出てきてどうすんねんこれ状態になる。そもそもソープロ全く引かなかったのでREBとヴェンディだけで誤魔化してコンバットしたけどまあ負け。
2本目はバイアル2枚展開からの冬眠スリヴァー再び。バイアルが複数だと腐って最終的にアド差で勝てそうだなと思ってたら冬眠が何度も出るせいで実質アドバンテージ稼がれる状態に。
終末打ったときにバイアルから出てきた冬眠に、相手が優先権放棄したあとなぜかREBで動いてしまい結局冬眠を起動されることに。何もしなければ普通に終末解決してたのに…。そんな感じで単なるミスもありつつ負け。
××
Round2:ジャンドデプス(&《死の影/Death’s Shadow(WWK)》)
1本目はソープロでマリットレイジ弾いてヴェンディで9回殴って勝ち。
2本目もソープロ間に合って天使トークンで勝ち。
○○
Round3:メンターミラクル(くりやまくん)
1本目は後手。独楽も相殺もないハンドキープして相手の独楽にWill合戦2発したあとに相殺独楽が結局揃ってまあ負け。
2本目は相殺置き合いになったけど《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》2枚引かれてたのがきつすぎて、また相手だけ相殺独楽になってメンターで死。
××
Round4:ナヤサイクリングPWコン?
1本目は2T目に置かれたチャリスX=1で大変なことになって、エルズペス、森知恵、両面ガラク、謙虚、赤白アジャニ、《稲妻の裂け目》と置物死ぬほど置かれて負け。
2本目は相手ダブマリ。初動弾いてメンター早々に突っ込んで勝ち。
3本目は置物をひたすら割って弾切れになったところで謙虚+ペスが残り、こちらのSCM、ヴェンディ、ヴェンセール、願いが全部ゴミになって罰する火とリフトで焼かれてしまい負け。
×○×
1-3!!
ゲームしてて何度もミスしてるなーとか明らかにこれ間違えてるんだろうなーというシーンが多数あったので、ブランク長いときにこのデッキを使えるほどマジック上手くないということがよく分かりますね。
その後もサイドイベント的にガンスリンガー受けて負けたり勝ったり。
ゲーム的にはボロ負けな日でしたが、最後にレガシープレイヤーの皆さん(会えなかった人も多いですが)と挨拶できてよかったです。
また、餞別のカードをくださったうぃんさん、Bel号さん、終わったあとに飲みに付き合ってくれたくりやまくん、ムンナ君、ありがとうございます!
北海道には今月ラストギリギリまでいるので、もしかしたらあと何度か大会に顔を出せるかもしれません。その時に、また皆さんに挨拶できればと思います。
あと少しですがよろしく!
デッキはミラクル。
土地22
3《Tundra(3ED)》
3《Volcanic Island(3ED)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
1《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《Karakas(LEG)》
4《島/Island(RTR)》
2《平地/Plains(RTR)》
クリーチャー4
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
スペル34
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
4《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
3《思案/Ponder(M10)》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
2《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
1《対抗呪文/Counterspell(TMP)》
4《Force of Will(ALL)》
4《相殺/Counterbalance(CSP)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《時を越えた探索/Dig Through Time(KTK)》
3《終末/Terminus(AVR)》
2《天使への願い/Entreat the Angels(AVR)》
サイドボード
2《赤霊破/Red Elemental Blast(LEB)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《終末/Terminus(AVR)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)
2《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
2《封じ込める僧侶/Containment Priest(C14)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
1《議会の採決/Council’s Judgment(CNS)》
若干オムニメタ寄り。少し前はメンター型も試してみたけど、今回は純正。
一応考えてサイドまで改めて組みなおしたけど、レガシーやってなさすぎてリストが強いのか弱いのかすら分からない・・・。
16人の4回戦+シングル。
なお、この日はゲスト扱いだったので賞金首になりました。(買った人には何かありますよ的なやつ)
Round1:スリヴァー
1本目は相手ダブマリだが洞窟からカウンターできない《冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver(STH)》が出てきてどうすんねんこれ状態になる。そもそもソープロ全く引かなかったのでREBとヴェンディだけで誤魔化してコンバットしたけどまあ負け。
2本目はバイアル2枚展開からの冬眠スリヴァー再び。バイアルが複数だと腐って最終的にアド差で勝てそうだなと思ってたら冬眠が何度も出るせいで実質アドバンテージ稼がれる状態に。
終末打ったときにバイアルから出てきた冬眠に、相手が優先権放棄したあとなぜかREBで動いてしまい結局冬眠を起動されることに。何もしなければ普通に終末解決してたのに…。そんな感じで単なるミスもありつつ負け。
××
Round2:ジャンドデプス(&《死の影/Death’s Shadow(WWK)》)
1本目はソープロでマリットレイジ弾いてヴェンディで9回殴って勝ち。
2本目もソープロ間に合って天使トークンで勝ち。
○○
Round3:メンターミラクル(くりやまくん)
1本目は後手。独楽も相殺もないハンドキープして相手の独楽にWill合戦2発したあとに相殺独楽が結局揃ってまあ負け。
2本目は相殺置き合いになったけど《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》2枚引かれてたのがきつすぎて、また相手だけ相殺独楽になってメンターで死。
××
Round4:ナヤサイクリングPWコン?
1本目は2T目に置かれたチャリスX=1で大変なことになって、エルズペス、森知恵、両面ガラク、謙虚、赤白アジャニ、《稲妻の裂け目》と置物死ぬほど置かれて負け。
2本目は相手ダブマリ。初動弾いてメンター早々に突っ込んで勝ち。
3本目は置物をひたすら割って弾切れになったところで謙虚+ペスが残り、こちらのSCM、ヴェンディ、ヴェンセール、願いが全部ゴミになって罰する火とリフトで焼かれてしまい負け。
×○×
1-3!!
ゲームしてて何度もミスしてるなーとか明らかにこれ間違えてるんだろうなーというシーンが多数あったので、ブランク長いときにこのデッキを使えるほどマジック上手くないということがよく分かりますね。
その後もサイドイベント的にガンスリンガー受けて負けたり勝ったり。
ゲーム的にはボロ負けな日でしたが、最後にレガシープレイヤーの皆さん(会えなかった人も多いですが)と挨拶できてよかったです。
また、餞別のカードをくださったうぃんさん、Bel号さん、終わったあとに飲みに付き合ってくれたくりやまくん、ムンナ君、ありがとうございます!
北海道には今月ラストギリギリまでいるので、もしかしたらあと何度か大会に顔を出せるかもしれません。その時に、また皆さんに挨拶できればと思います。
あと少しですがよろしく!
PPTQ@たてる屋(Top8)
2015年8月30日 大会レポ今週もPPTQ。
前回は1没してしまったので今回こそ抜けたい。
デッキは直前まで調整してたジェスカイと悩んで、やっぱりアブザン多そうだったので結局URハサミ。
リストは先週と75枚同じ。
ドラゴン系デッキ相手は厳しいだろうけどキープ基準しっかりすれば大丈夫、という結論になったので変更せず。
今週は28名で、5回戦のTOP8シングルエリミ。
Round1:赤緑バーン? ○○
1本目は後手。歩行機械が何もされず育ち続けて相手が《溶岩との融和/Commune with Lava(DTK)》でドローとかしてる感じ。結局ハサミのついた3/3の歩行機械に火力たくさん使ってもらって勝ち。
2本目は《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》スタートされたけどあまりスペル飛んでこず、諜報網でドローエンジン完成。《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》出されたけど城塞ハサミ完成後に手札に余ってた《頑固な否認》でコピーごと打消しまくって勝ち。
Round2:アブザンコントロール ×○○(すみれさん)
1本目は後手ワンマリ。歩行機械でのんびりスタートしたら狩猟者からのサイ→タシグル→龍王ドロモカで完全に詰んで投了。
2本目は相手ワンマリ。飛行機械系で細かく殴っていき相手がマナフラして止め切られず勝ち。
3本目はダブマリ、相手ワンマリ。囲いスタートされて厳しかったけど唐突にハサミ着地してカウンター構えられる形になり、相手も事故ぎみだったのでそのまま押し込んで勝ち。
Round3:ハンガーバックアブザン ○○
1本目は先手。城塞ハサミで相手のチャンプ強要し、2枚目のハサミも雑に使い捨てながら押し込んで勝ち。
2本目は歩行機械の並び合いになるがこっちはひたすら育て、《幽霊火の刃》で獰猛を支援。アブチャをデンプロからの回収込みの2回ともカウンターし大きくテンポ差を付け、あとは相手のドロコマで分裂した歩行機械トークンを種に《つむじ風のならず者》でアンブロ+飛行で勝ち。
Round4:緑白大変異(ムンナくん) ID
とりあえず抜け確。
Round5:赤単 ○○
IDしても抜けるけど1位抜け狙いで、負けてもリスク無いのでガチ。
1本目は後手で、相手ズルゴ→速槍→ラブルと展開。こちらは歩行機械スタートの遅い展開だったので軽量生物と一緒にコンバットで凌ぎ、ラブル本体と歩行機械X=2で相打ち取れる展開に。その後はライフ5を割らないようにだけ注意。ようやくハサミ引き込んで城塞ハサミ+フライヤーの形になり、《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》で残り1まで削られたけどあと1枚を引かれなくて勝ち。
2本目は相手ワンマリで土地が1~2枚でストップ。こちらはハサミ→諜報網で圧殺。
4-0-1で先週に引き続き1位抜け。
今度こそ勝てる相手に当たりたいものだが…!?
QF:赤黒ドラゴン
選択権で1本目は先手ワンマリ。歩行機械+幽霊火の回りだが相手が歩行機械×2で、こちらの歩行機械は3/3のタイミングで《胆汁病》で割られる。
ロードで強化していけるかなと思ったら《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》でロード破壊+ハンデスで手札に唯一残った2枚目のロードディスカード!
これが痛すぎて息切れし、《雷破の執政》も出てきたので投了。
メインでマグマスプレーも見てるし、普通にやるとデッキ的に勝てる要素が無いので大幅にサイドで交換。城塞ハサミと諜報網とならず者だけで勝つ青赤コントロールを目指す。(軽い生物とロード全抜き)
2本目はダブマリ、相手ワンマリ。
歩行機械が生き残り土地もそこそこ引けて、初手の諜報網が設置できそう…というところで分裂した歩行機械が胆汁病で一層され、バネ葉からマナが出ない。これで諜報網の設置が2ターン遅れ、その間に雷破登場。なんとか設置はできたものの、ハンドに余っていたらしい大量のピン除去をトークンに投げつけられてドラゴン止められず負け。
××
また一没しました!!!!!!111(発狂)
しかも前回と同じく赤系ドラゴンデッキで、更に前回より一層厳しい赤黒・・・。これもう1位抜けしないようにIDした方がいいのかな…(錯乱)
結局、大会も最後に当たった赤黒ドラゴンが唯一の9点抜けから3連勝して優勝してました。今回のソリューションだったのかもしれませんね。まさかスタンでコラコマを打たれるとは…。
正直、前回も今回もQFに限って2本とも初手やドローが極端に悪かったのでデッキ的な相性が本当に無理なのか、それとも過大評価なのかまだ分かってません。
サイドプランを若干同系に寄せすぎてるように思うので、もう少しなんとかなりそう。
少なくともアブザンと青系コントロールと赤単が一定数いるからメタ的に優位な上に、習熟度的にもこなれてきたこのデッキを手放す理由が全くないので、ニッチなデッキに負けないよう調整して次こそは抜ける!という気でいきます。
東京戻る前までに抜けたいなあ。
前回は1没してしまったので今回こそ抜けたい。
デッキは直前まで調整してたジェスカイと悩んで、やっぱりアブザン多そうだったので結局URハサミ。
リストは先週と75枚同じ。
土地:22
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
1《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon(KTK)》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
6《島/Island(ORI)》
1《山/Mountain(ORI)》
クリーチャー:20
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》
4《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
4《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》
4《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》
非クリーチャー:18
2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
4《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
4《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
4《幽霊火の刃/Ghostfire Blade(KTK)》
サイドボード
4《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》
3《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》
3《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》
3《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》
ドラゴン系デッキ相手は厳しいだろうけどキープ基準しっかりすれば大丈夫、という結論になったので変更せず。
今週は28名で、5回戦のTOP8シングルエリミ。
Round1:赤緑バーン? ○○
1本目は後手。歩行機械が何もされず育ち続けて相手が《溶岩との融和/Commune with Lava(DTK)》でドローとかしてる感じ。結局ハサミのついた3/3の歩行機械に火力たくさん使ってもらって勝ち。
2本目は《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》スタートされたけどあまりスペル飛んでこず、諜報網でドローエンジン完成。《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》出されたけど城塞ハサミ完成後に手札に余ってた《頑固な否認》でコピーごと打消しまくって勝ち。
Round2:アブザンコントロール ×○○(すみれさん)
1本目は後手ワンマリ。歩行機械でのんびりスタートしたら狩猟者からのサイ→タシグル→龍王ドロモカで完全に詰んで投了。
2本目は相手ワンマリ。飛行機械系で細かく殴っていき相手がマナフラして止め切られず勝ち。
3本目はダブマリ、相手ワンマリ。囲いスタートされて厳しかったけど唐突にハサミ着地してカウンター構えられる形になり、相手も事故ぎみだったのでそのまま押し込んで勝ち。
Round3:ハンガーバックアブザン ○○
1本目は先手。城塞ハサミで相手のチャンプ強要し、2枚目のハサミも雑に使い捨てながら押し込んで勝ち。
2本目は歩行機械の並び合いになるがこっちはひたすら育て、《幽霊火の刃》で獰猛を支援。アブチャをデンプロからの回収込みの2回ともカウンターし大きくテンポ差を付け、あとは相手のドロコマで分裂した歩行機械トークンを種に《つむじ風のならず者》でアンブロ+飛行で勝ち。
Round4:緑白大変異(ムンナくん) ID
とりあえず抜け確。
Round5:赤単 ○○
IDしても抜けるけど1位抜け狙いで、負けてもリスク無いのでガチ。
1本目は後手で、相手ズルゴ→速槍→ラブルと展開。こちらは歩行機械スタートの遅い展開だったので軽量生物と一緒にコンバットで凌ぎ、ラブル本体と歩行機械X=2で相打ち取れる展開に。その後はライフ5を割らないようにだけ注意。ようやくハサミ引き込んで城塞ハサミ+フライヤーの形になり、《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》で残り1まで削られたけどあと1枚を引かれなくて勝ち。
2本目は相手ワンマリで土地が1~2枚でストップ。こちらはハサミ→諜報網で圧殺。
4-0-1で先週に引き続き1位抜け。
今度こそ勝てる相手に当たりたいものだが…!?
QF:赤黒ドラゴン
選択権で1本目は先手ワンマリ。歩行機械+幽霊火の回りだが相手が歩行機械×2で、こちらの歩行機械は3/3のタイミングで《胆汁病》で割られる。
ロードで強化していけるかなと思ったら《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》でロード破壊+ハンデスで手札に唯一残った2枚目のロードディスカード!
これが痛すぎて息切れし、《雷破の執政》も出てきたので投了。
メインでマグマスプレーも見てるし、普通にやるとデッキ的に勝てる要素が無いので大幅にサイドで交換。城塞ハサミと諜報網とならず者だけで勝つ青赤コントロールを目指す。(軽い生物とロード全抜き)
2本目はダブマリ、相手ワンマリ。
歩行機械が生き残り土地もそこそこ引けて、初手の諜報網が設置できそう…というところで分裂した歩行機械が胆汁病で一層され、バネ葉からマナが出ない。これで諜報網の設置が2ターン遅れ、その間に雷破登場。なんとか設置はできたものの、ハンドに余っていたらしい大量のピン除去をトークンに投げつけられてドラゴン止められず負け。
××
また一没しました!!!!!!111(発狂)
しかも前回と同じく赤系ドラゴンデッキで、更に前回より一層厳しい赤黒・・・。これもう1位抜けしないようにIDした方がいいのかな…(錯乱)
結局、大会も最後に当たった赤黒ドラゴンが唯一の9点抜けから3連勝して優勝してました。今回のソリューションだったのかもしれませんね。まさかスタンでコラコマを打たれるとは…。
正直、前回も今回もQFに限って2本とも初手やドローが極端に悪かったのでデッキ的な相性が本当に無理なのか、それとも過大評価なのかまだ分かってません。
サイドプランを若干同系に寄せすぎてるように思うので、もう少しなんとかなりそう。
少なくともアブザンと青系コントロールと赤単が一定数いるからメタ的に優位な上に、習熟度的にもこなれてきたこのデッキを手放す理由が全くないので、ニッチなデッキに負けないよう調整して次こそは抜ける!という気でいきます。
東京戻る前までに抜けたいなあ。
PPTQ@アリス(Top8)
2015年8月23日 大会レポスタンPPTQシーズン開幕。
ということで流行りのハンガーアブザンとか最近復権しつつあるジェスカイを試してたりしました。
ただ、前日FNMや事前の練習でハンガーアブザンとURハサミとの対戦を何度か行った結果、そこまでUR側が厳しくない(プラン次第で十分戦えるし勝ち越せる)ことに気付いたので、結局URハサミで行くことに。
ゲームデーのリストより綺麗な形になりました。
バネ葉と巻き込み被害を1ずつ減らしてロードと土地を1枚ずつ増加、サイドは今も想定してる相手は変わっていないので元のまま。
バネ葉はよく弱いと言われるんですが、1マナ域のアーティファクトカウントは可能な限り多く取りたいこと、少しだけ色マナが欲しいこと、後手からのテンポ巻き返しができること、《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》や《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》の材料になるため1~2枚程度のゴミはリソースに還元できること、等々の理由で2枚だけ残すことにしました。(でもサイド後はよく抜ける)
5回戦のTop8シングルエリミ。人数少ない(17人)ので半数抜けるというボーナスステージ。
Round1:青黒コン(カズくん) ○×○
1本目は先手ワンマリ。ハサミあるけどアーティファクトがないキープ。占術で無事に番人を見つけ、3T目にハサミ装着スタックの胆汁病を頑固な否認で弾いて着地。ついでに次のターンに飛行機械にもトップした2枚目のハサミ付けて5点→10点→10点で5キル。
2本目はダブマリ。《氷瀑の執政》2回や《護法の宝珠》で3回フルタップチャンスがあったけどなかなか4マナ目が引けなくて諜報網が貼れず、そのままドラゴンビートで死。
3本目は相手ワンマリ。2T目ハサミ×4パンで5キル。
Round2:緑白大変異(ムンナくん) ○○
1本目は先手2T目ハサミとロードで勝ち。
2本目は相手ダブマリこっちワンマリ。飛行機械+装備と相手の《隠れたる龍殺し》3点ライフリンクの殴り合いで不利になりつつあったけど龍殺しを炙り焼いてトークンの群れで押しつぶして勝ち。
Round3:歩行機械アブザン ○○
1本目は先手2T目ハサミの返しにライオン出現、次ターンのドロコマを頑固な否認で弾いてそのままチャンプ強要、そのまま押し込んで勝ち。
2本目はサイ2回くらい出されたけど装備で5/5になった歩行機械とならず者+トークンを飛行とアンブロで押し通して頑固な否認構えながら勝ち。
Round4:青赤アーティファクト同系 ○×○
1本目は番人、歩行機械、ロードで横並びビート。相手の3T目ハサミはワンパン貰った返しにブラストで焼く。あとは飛行機械+ロードの差で押し切る同系の理想的な回りで勝ち。
2本目は《飛行機械技師》からの速攻トークンにハサミ装着からの《つむじ風のならず者》速攻アタックがさすがに捌けず負け。
3本目はトークン出し合いからの相手のハサミをフルタップ中に歩行機械サクりのブラストで落として、こちらもトークンにハサミで完全に捲ってあとは歩行機械を《粉々》しつつブロッカーのトークン群を《洗い流す砂》で流して勝ち。サイドプランがよく刺さった。
Round5:ID
4-0-1で1位抜け。
QF:赤緑ドラゴン ××
1本目は相手ワンマリ。こっちは飛行機械、ハンガーからの並べる展開で行こうと思っていたら2T目にマナエルフからのラブル。ここがすぐ落とせず、ロードも《火口の爪》で落とされてしまいリソースとライフ大幅に失う。最後は《嵐の息吹のドラゴン》連打で押し込まれて負け。
2本目は初動の歩行機械を《マグマのしぶき》で捌かれてしまい装備品からの除去プランが崩れる。《焙り焼き》や《大地の断裂》は引いて多少捌けるけどハサミもならず者も歩行機械も引けず、土地のみ。そのうち《雷破の執政》に蓋をされてしまい負け。
1位抜けからの1没!お疲れ!
メタ的に赤緑ドラゴン出てくるのは分かっているべきだったので、同系対策も含めて《大地の断裂》より《マグマのしぶき》を取るべきだったかもしれません。このリストだと赤緑はちょっと厳しいですね。
とはいえ面と点で攻める、モダン親和にも共通する強みがあるので絶対に不利なデッキ・・・というのはなかなかないです(緑白星座くらいかな?)。
WMCQの結果なども受けてサイドは微調整必要かもしれませんが、メインの安定感はそれなりに満足行っているので気になる方はお試しください。ぼんやりした初手は鉄の意志でマリガン!
ということで流行りのハンガーアブザンとか最近復権しつつあるジェスカイを試してたりしました。
ただ、前日FNMや事前の練習でハンガーアブザンとURハサミとの対戦を何度か行った結果、そこまでUR側が厳しくない(プラン次第で十分戦えるし勝ち越せる)ことに気付いたので、結局URハサミで行くことに。
土地:22
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
1《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon(KTK)》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
6《島/Island(ORI)》
1《山/Mountain(ORI)》
クリーチャー:20
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》
4《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
4《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》
4《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》
非クリーチャー:18
2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
4《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
4《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
4《幽霊火の刃/Ghostfire Blade(KTK)》
サイドボード
4《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》
3《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》
3《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》
3《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》
ゲームデーのリストより綺麗な形になりました。
バネ葉と巻き込み被害を1ずつ減らしてロードと土地を1枚ずつ増加、サイドは今も想定してる相手は変わっていないので元のまま。
バネ葉はよく弱いと言われるんですが、1マナ域のアーティファクトカウントは可能な限り多く取りたいこと、少しだけ色マナが欲しいこと、後手からのテンポ巻き返しができること、《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》や《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》の材料になるため1~2枚程度のゴミはリソースに還元できること、等々の理由で2枚だけ残すことにしました。(でもサイド後はよく抜ける)
5回戦のTop8シングルエリミ。人数少ない(17人)ので半数抜けるというボーナスステージ。
Round1:青黒コン(カズくん) ○×○
1本目は先手ワンマリ。ハサミあるけどアーティファクトがないキープ。占術で無事に番人を見つけ、3T目にハサミ装着スタックの胆汁病を頑固な否認で弾いて着地。ついでに次のターンに飛行機械にもトップした2枚目のハサミ付けて5点→10点→10点で5キル。
2本目はダブマリ。《氷瀑の執政》2回や《護法の宝珠》で3回フルタップチャンスがあったけどなかなか4マナ目が引けなくて諜報網が貼れず、そのままドラゴンビートで死。
3本目は相手ワンマリ。2T目ハサミ×4パンで5キル。
Round2:緑白大変異(ムンナくん) ○○
1本目は先手2T目ハサミとロードで勝ち。
2本目は相手ダブマリこっちワンマリ。飛行機械+装備と相手の《隠れたる龍殺し》3点ライフリンクの殴り合いで不利になりつつあったけど龍殺しを炙り焼いてトークンの群れで押しつぶして勝ち。
Round3:歩行機械アブザン ○○
1本目は先手2T目ハサミの返しにライオン出現、次ターンのドロコマを頑固な否認で弾いてそのままチャンプ強要、そのまま押し込んで勝ち。
2本目はサイ2回くらい出されたけど装備で5/5になった歩行機械とならず者+トークンを飛行とアンブロで押し通して頑固な否認構えながら勝ち。
Round4:青赤アーティファクト同系 ○×○
1本目は番人、歩行機械、ロードで横並びビート。相手の3T目ハサミはワンパン貰った返しにブラストで焼く。あとは飛行機械+ロードの差で押し切る同系の理想的な回りで勝ち。
2本目は《飛行機械技師》からの速攻トークンにハサミ装着からの《つむじ風のならず者》速攻アタックがさすがに捌けず負け。
3本目はトークン出し合いからの相手のハサミをフルタップ中に歩行機械サクりのブラストで落として、こちらもトークンにハサミで完全に捲ってあとは歩行機械を《粉々》しつつブロッカーのトークン群を《洗い流す砂》で流して勝ち。サイドプランがよく刺さった。
Round5:ID
4-0-1で1位抜け。
QF:赤緑ドラゴン ××
1本目は相手ワンマリ。こっちは飛行機械、ハンガーからの並べる展開で行こうと思っていたら2T目にマナエルフからのラブル。ここがすぐ落とせず、ロードも《火口の爪》で落とされてしまいリソースとライフ大幅に失う。最後は《嵐の息吹のドラゴン》連打で押し込まれて負け。
2本目は初動の歩行機械を《マグマのしぶき》で捌かれてしまい装備品からの除去プランが崩れる。《焙り焼き》や《大地の断裂》は引いて多少捌けるけどハサミもならず者も歩行機械も引けず、土地のみ。そのうち《雷破の執政》に蓋をされてしまい負け。
1位抜けからの1没!お疲れ!
メタ的に赤緑ドラゴン出てくるのは分かっているべきだったので、同系対策も含めて《大地の断裂》より《マグマのしぶき》を取るべきだったかもしれません。このリストだと赤緑はちょっと厳しいですね。
とはいえ面と点で攻める、モダン親和にも共通する強みがあるので絶対に不利なデッキ・・・というのはなかなかないです(緑白星座くらいかな?)。
WMCQの結果なども受けてサイドは微調整必要かもしれませんが、メインの安定感はそれなりに満足行っているので気になる方はお試しください。ぼんやりした初手は鉄の意志でマリガン!
オリジンゲームデー、札幌アメ(Top8)と夢翔屋(優勝)
2015年8月9日 大会レポちょうど1ヶ月ぶりのマジック。
個人的な一大イベントを無事に終え、手続き諸々も済んだので今週末は思う存分遊んできました。
プロツアーも終わりましたが、赤単と青赤Ensoulという好みのデッキが一気に勝ってくれたおかげで嬉しいやら悩むやら。結局、
・あと3ヶ月間、一瞬の輝き(ランカー入り感染を思い出しますね!)
・シナジー系ビートに火力にカウンター
と、好きな要素の詰め合わせだったので青赤Ensoulを選択。
若干のテストプレイとメタゲームを見た調整を加えて、下記リストを持ち込みました。
○主な変更点
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》を《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》に
→環境的に1/1が多くて相打ち取られるのが嫌、指定したい能力が上位メタにほとんどない、2T目にハサミか刃で殴れるカードを増やしたい、等々。
破棄者は刃で簡単に獰猛できる、くらいしかメリットを感じなかった。
サイドにカウンター追加なし、《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》、《粉砕/Shatter(KTK)》投入
→同系と赤単をはじめとする早いデッキ対策。元々遅いデッキには相性がいいしカウンターを構えるようなゲームプランにもならないので不要と判断。
※ゲームデー1回目は《満月の呼び声/Call of the Full Moon(ORI)》もサイドに4枚取ってたけど、想定してたマッチでもサイドインしないことに気付いたのでやめました。
まずは土曜昼にアメティニードリーム札幌で。18人くらい?5回戦。
Round1:アブザン星座 ○×○
1本目は後手。ハサミで普通に。
2本目、除去連打+ライフゲインで息切れ。
3本目は万神殿と狩猟者でかなりゲインされたけど最終的にブラスト3連打で勝ち。
Round2:緑白星座 ○○
1本目は先手。番人と飛行機械にハサミ2~3T目につけて勝ち。
2本目は飛行機械+装備2枚で勝ち。
Round3:赤白アグロ(ムンナくん) ○○
1本目は先手。相手事故に4点クロックで勝ち。
2本目は《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》+《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》されそうになったので仕方なく魂火をブラストで落として、あとは歩行機械+ハサミ。
Round4:アブザン《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》 ○○
1本目は先手。メインの《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で妨害されるがハサミ2枚目とブラストで押し込んで勝ち。
2本目はサイ3枚くらい出されてライフ3まで押し込まれたけど、諜報網が残ったのでアド差で勝ち。
Round5はIDして1位抜け。
QF:アブザンアグロ ○××
1本目は飛行機械+装備で3点ずつ刻んで勝ち。
2本目はサイとソリンで大量にゲインされて負け。
3本目は死与えを歩行機械でブロックしてマナ使わせながらトークンばらまきつつ、ハサミとブラストで一気に1まで詰めたけどアナフェンザ+ソリンで10点ゲインされれしまい負け。
1没。衰滅プロモだけゲット。
-----------------------------------------
続いて20時から夢翔屋のゲームデーに参加。参加者28名の5回戦。
Round1:ゴブリン ××
1本目は先手ワンマリ。火力で捌かれて《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(M15)》で妨害されて負け。
2本目はワンマリ。断裂や砂でずいぶん流したけど土地と《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》しか引かない病気に掛かってしまい負け。
Round2:青黒コン(たかひこ) ○○
1本目は先手ワンマリ。土地1キープでそのまましばらく引かなかったけど飛行機械と推奨、刃で3点クロックを維持し続け、ブラストで〆。
2本目は相手が島と2点ゲイン土地で止まってるところに諜報網2枚張って勝ち。
Round3:赤単アグロ(はらさん) ○○
1本目はワンマリ。除去+パンチされつつ受け気味に装備品+生物で耐え、城塞ハサミで一転攻勢して勝ち。
2本目もかなり押し込まれたけど相手が4点火力本体連打モードに入ったところでハサミとブラストで差し切って勝ち。
Round4:エスパードラゴン ○○
1本目はワンマリ、相手トリマリ。歩行機械連打してさすがに勝ち。
2本目はハサミ2枚で壮絶なクロック決めてオジュタイが仕方なく回答探しに殴ってきた返しに勝ち。
Round5:アブザン星座 ×○○
1本目は先手、お互いワンマリ。バネ葉と飛行機械を複数枚と土地たくさんだけ引いて、相手が立ち上がり遅かったのに負け。
2本目は相手ワンマリ。ハサミ初動は《絹包み/Silkwrap(DTK)》されたけど連打して一瞬で勝ち。
3本目はハサミ処理されたあとのソプタービートに入り、相手の万神殿+狩猟者と殴り合い。《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight(JOU)》で絹包み+払拭の光×2みたいな引き方されてさすがに厳しかったけどギリギリクロックが残り、最後はドロモカコマンドを掻い潜ってブラスト打ち込んで勝ち。
4-1で4位抜け。
QF:スゥルタイコントロール ○○
1本目は先手でお互いワンマリ。ハサミで殴り、スルタイチャーム対応にブラストで投げたりして勝ち。
2本目は相手ワンマリ。囲いでハサミ2枚のうち1枚落とされたけど2枚目で殴って頑固な否認構えて勝ち。
SF:青白ヒロイック(西野ニキ) ○○
1本目は先手。飛行機械+装備2枚で4点クロックを刻みつつ途中からブロックに。《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》と《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》をブロック+コンバットトリックへ頑固な否認で捌く。ストレートに6マナ出たので《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》からトークン追加し、装備付け替えしつつ殴って勝ち。
2本目は相手ワンマリ。ハサミの返しに重装歩兵へ《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod(THS)》で一気に10点ゲインされるがこちらもハサミ+刃でクロックが大きい。歩兵への《焙り焼き/Roast(DTK)》も無事に通りブラストで勝ち。
Final:白黒戦士 ○×○
1本目は先手。1ターン目に飛行機械2枚、2T目ハサミ、3T目ハサミで5点→10点の超ドブンをやって勝ち。
2本目はダブマリ土地1ストップで速やかに負け。
3本目は飛行機械+装備ゲーになり相手は《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》で頭数が大きい。一度は《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》で流しつつ優位に立ったけど《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper(FRF)》でダメージレースが微妙に傾く。
《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader(FRF)》の疾駆もあり残り1まで削られたけど、1ターン差で飛行機械トークンで殴り切って勝ち。
というわけで前回のDTKゲームデーに続き優勝しました。プレイマットとか衰滅2枚目とか、副賞のプレリプロモリリアナとかをゲット。うれしい。
たぶんこっちで出れる最後のゲームデーになると思うけど、知り合いにたくさん当たれていいゲームができて楽しかったです。副賞の次回プレリ無料券は、また今回も無駄になってしまうかな…w
この日の成績は4-1-1と7-1なので計11-2-1(ID含む)。いい感じですね。
デッキは初見で強そう→少し触ってみて見た目より弱い→練習したらやっぱり強かった、のいつものパターンでした。
今週のメタゲームに合わせてチューンした部分も想定通りに動いてくれて、満足の行く結果になっています。
使える期間はあと僅かですが、せっかくなので最後まで使い込みたいですね。
ちなみにこの日何度も当たった上に一番きつかったのがGW系の「星座」。とにかく《絹包み/Silkwrap(DTK)》がハサミ生物やら歩行機械に万能除去すぎる上に何かとライフゲインをしてくるのでたまらない。マッチ自体は落としてないけど、一歩間違えば負けるゲームばかりでした。今後は要注意です。
翌日はMMFCレガシーに出てきましたが、長いので一旦ここまでにします。
ここから先はマジック関係ない私生活の話です。
-----------------------------------------
twitterや直接の知人にはすでに伝えていますが、先月末に娘が生まれて父親になりました。子持ちプレイヤー生活のスタートです。
・・・とはいっても今は子供と嫁ともども嫁実家にいるから遊べるだけであって、来月あたりに合流してからはしばらく自由に遊べることもなくなるでしょう。父親プレイヤーの皆さんを参考にしつつ、私生活とマジックのバランスをうまく取っていきたいと思っています。
そしてもう1点。これは身内にしか伝えていませんでしたが、9月末~10月末を目途に関東へ帰ることになりました。
長いようで短かった北海道生活もあと1ヶ月あまりで終わりになる予定です。
まだ少しだけ時間があるので、一度でも多くこちらの皆と遊んで帰りたいと思います。最後までよろしくお願いします!
個人的な一大イベントを無事に終え、手続き諸々も済んだので今週末は思う存分遊んできました。
プロツアーも終わりましたが、赤単と青赤Ensoulという好みのデッキが一気に勝ってくれたおかげで嬉しいやら悩むやら。結局、
・あと3ヶ月間、一瞬の輝き(ランカー入り感染を思い出しますね!)
・シナジー系ビートに火力にカウンター
と、好きな要素の詰め合わせだったので青赤Ensoulを選択。
若干のテストプレイとメタゲームを見た調整を加えて、下記リストを持ち込みました。
土地:21
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
6《島/Island(ORI)》
1《山/Mountain(ORI)》
クリーチャー:19
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》
4《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
3《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》
4《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》
非クリーチャー:20
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
4《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
1《巻き添え被害/Collateral Damage(FRF)》
4《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
4《幽霊火の刃/Ghostfire Blade(KTK)》
サイドボード
4《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》
3《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》
3《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》
3《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》
○主な変更点
《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》を《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》に
→環境的に1/1が多くて相打ち取られるのが嫌、指定したい能力が上位メタにほとんどない、2T目にハサミか刃で殴れるカードを増やしたい、等々。
破棄者は刃で簡単に獰猛できる、くらいしかメリットを感じなかった。
サイドにカウンター追加なし、《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》、《粉砕/Shatter(KTK)》投入
→同系と赤単をはじめとする早いデッキ対策。元々遅いデッキには相性がいいしカウンターを構えるようなゲームプランにもならないので不要と判断。
※ゲームデー1回目は《満月の呼び声/Call of the Full Moon(ORI)》もサイドに4枚取ってたけど、想定してたマッチでもサイドインしないことに気付いたのでやめました。
まずは土曜昼にアメティニードリーム札幌で。18人くらい?5回戦。
Round1:アブザン星座 ○×○
1本目は後手。ハサミで普通に。
2本目、除去連打+ライフゲインで息切れ。
3本目は万神殿と狩猟者でかなりゲインされたけど最終的にブラスト3連打で勝ち。
Round2:緑白星座 ○○
1本目は先手。番人と飛行機械にハサミ2~3T目につけて勝ち。
2本目は飛行機械+装備2枚で勝ち。
Round3:赤白アグロ(ムンナくん) ○○
1本目は先手。相手事故に4点クロックで勝ち。
2本目は《魂火の大導師/Soulfire Grand Master(FRF)》+《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》されそうになったので仕方なく魂火をブラストで落として、あとは歩行機械+ハサミ。
Round4:アブザン《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》 ○○
1本目は先手。メインの《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》で妨害されるがハサミ2枚目とブラストで押し込んで勝ち。
2本目はサイ3枚くらい出されてライフ3まで押し込まれたけど、諜報網が残ったのでアド差で勝ち。
Round5はIDして1位抜け。
QF:アブザンアグロ ○××
1本目は飛行機械+装備で3点ずつ刻んで勝ち。
2本目はサイとソリンで大量にゲインされて負け。
3本目は死与えを歩行機械でブロックしてマナ使わせながらトークンばらまきつつ、ハサミとブラストで一気に1まで詰めたけどアナフェンザ+ソリンで10点ゲインされれしまい負け。
1没。衰滅プロモだけゲット。
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続いて20時から夢翔屋のゲームデーに参加。参加者28名の5回戦。
Round1:ゴブリン ××
1本目は先手ワンマリ。火力で捌かれて《激情のゴブリン/Frenzied Goblin(M15)》で妨害されて負け。
2本目はワンマリ。断裂や砂でずいぶん流したけど土地と《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》しか引かない病気に掛かってしまい負け。
Round2:青黒コン(たかひこ) ○○
1本目は先手ワンマリ。土地1キープでそのまましばらく引かなかったけど飛行機械と推奨、刃で3点クロックを維持し続け、ブラストで〆。
2本目は相手が島と2点ゲイン土地で止まってるところに諜報網2枚張って勝ち。
Round3:赤単アグロ(はらさん) ○○
1本目はワンマリ。除去+パンチされつつ受け気味に装備品+生物で耐え、城塞ハサミで一転攻勢して勝ち。
2本目もかなり押し込まれたけど相手が4点火力本体連打モードに入ったところでハサミとブラストで差し切って勝ち。
Round4:エスパードラゴン ○○
1本目はワンマリ、相手トリマリ。歩行機械連打してさすがに勝ち。
2本目はハサミ2枚で壮絶なクロック決めてオジュタイが仕方なく回答探しに殴ってきた返しに勝ち。
Round5:アブザン星座 ×○○
1本目は先手、お互いワンマリ。バネ葉と飛行機械を複数枚と土地たくさんだけ引いて、相手が立ち上がり遅かったのに負け。
2本目は相手ワンマリ。ハサミ初動は《絹包み/Silkwrap(DTK)》されたけど連打して一瞬で勝ち。
3本目はハサミ処理されたあとのソプタービートに入り、相手の万神殿+狩猟者と殴り合い。《クルフィックスの洞察力/Kruphix’s Insight(JOU)》で絹包み+払拭の光×2みたいな引き方されてさすがに厳しかったけどギリギリクロックが残り、最後はドロモカコマンドを掻い潜ってブラスト打ち込んで勝ち。
4-1で4位抜け。
QF:スゥルタイコントロール ○○
1本目は先手でお互いワンマリ。ハサミで殴り、スルタイチャーム対応にブラストで投げたりして勝ち。
2本目は相手ワンマリ。囲いでハサミ2枚のうち1枚落とされたけど2枚目で殴って頑固な否認構えて勝ち。
SF:青白ヒロイック(西野ニキ) ○○
1本目は先手。飛行機械+装備2枚で4点クロックを刻みつつ途中からブロックに。《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》と《戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite(THS)》をブロック+コンバットトリックへ頑固な否認で捌く。ストレートに6マナ出たので《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》からトークン追加し、装備付け替えしつつ殴って勝ち。
2本目は相手ワンマリ。ハサミの返しに重装歩兵へ《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod(THS)》で一気に10点ゲインされるがこちらもハサミ+刃でクロックが大きい。歩兵への《焙り焼き/Roast(DTK)》も無事に通りブラストで勝ち。
Final:白黒戦士 ○×○
1本目は先手。1ターン目に飛行機械2枚、2T目ハサミ、3T目ハサミで5点→10点の超ドブンをやって勝ち。
2本目はダブマリ土地1ストップで速やかに負け。
3本目は飛行機械+装備ゲーになり相手は《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》で頭数が大きい。一度は《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》で流しつつ優位に立ったけど《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper(FRF)》でダメージレースが微妙に傾く。
《マルドゥの急襲指揮者/Mardu Strike Leader(FRF)》の疾駆もあり残り1まで削られたけど、1ターン差で飛行機械トークンで殴り切って勝ち。
というわけで前回のDTKゲームデーに続き優勝しました。プレイマットとか衰滅2枚目とか、副賞のプレリプロモリリアナとかをゲット。うれしい。
たぶんこっちで出れる最後のゲームデーになると思うけど、知り合いにたくさん当たれていいゲームができて楽しかったです。副賞の次回プレリ無料券は、また今回も無駄になってしまうかな…w
この日の成績は4-1-1と7-1なので計11-2-1(ID含む)。いい感じですね。
デッキは初見で強そう→少し触ってみて見た目より弱い→練習したらやっぱり強かった、のいつものパターンでした。
今週のメタゲームに合わせてチューンした部分も想定通りに動いてくれて、満足の行く結果になっています。
使える期間はあと僅かですが、せっかくなので最後まで使い込みたいですね。
ちなみにこの日何度も当たった上に一番きつかったのがGW系の「星座」。とにかく《絹包み/Silkwrap(DTK)》がハサミ生物やら歩行機械に万能除去すぎる上に何かとライフゲインをしてくるのでたまらない。マッチ自体は落としてないけど、一歩間違えば負けるゲームばかりでした。今後は要注意です。
翌日はMMFCレガシーに出てきましたが、長いので一旦ここまでにします。
ここから先はマジック関係ない私生活の話です。
-----------------------------------------
twitterや直接の知人にはすでに伝えていますが、先月末に娘が生まれて父親になりました。子持ちプレイヤー生活のスタートです。
・・・とはいっても今は子供と嫁ともども嫁実家にいるから遊べるだけであって、来月あたりに合流してからはしばらく自由に遊べることもなくなるでしょう。父親プレイヤーの皆さんを参考にしつつ、私生活とマジックのバランスをうまく取っていきたいと思っています。
そしてもう1点。これは身内にしか伝えていませんでしたが、9月末~10月末を目途に関東へ帰ることになりました。
長いようで短かった北海道生活もあと1ヶ月あまりで終わりになる予定です。
まだ少しだけ時間があるので、一度でも多くこちらの皆と遊んで帰りたいと思います。最後までよろしくお願いします!
2週連続でレガシーなんていつ以来かな?
というわけで先週に続いてMMFCレガシーに参加。
デッキは久しぶりにマーフォーク。
奇跡は環境理解度が低いとやっぱり勝てないからしばらくお預け。
使ったリストはこれ。
とりあえずはそこそこ勝ってるリストを参考に。十手入ってるデッキに幻影の像入ってると不安になるんですが大丈夫なんですかね。サイドは奇跡とエルフに厚めに。
30人の4回戦+Top8シングル。
R1:グリクシスデルバー
1本目は後手ワンマリ。先手2T目から変身した虫が殴ってくる。しかしロードと幻影像で強引にクロック捲って勝ち。
2本目はやはり虫が早々に変身して殴ってくる。ダメージレースになったけどヤンパイが厳しくて負け。Willできたのにしなかった気がする。なんでや。
3本目はダブマリしてチャリスとバウンスだけ引くという謎ムーブ。シャーマンから即TNN、後引きのバイアルも自分のチャリスで封じられてるわけでダメージレース勝てるわけなく昇天して負け。
○××
R2:リアニメイト
1本目は後手。強迫でWill落とされたあとはブレスト連打されるだけで特に何も起こらず、ラストターンに《再活性》でグリセル釣られたけど相手ライフ6だったので何事もなく島渡りで勝ち。
2本目はワンマリ。《墓掘りの檻》が対処不能だったらしく勝ち。
○○
Round3:ミラクル
1本目は後手。相殺+独楽されたけどバイアルに続けて《虚空の杯》X=1が通る。あとは終末で独楽を使い切らせるためにロードと谷だけで殴り、仕方なく独楽を使い捨てで終末奇跡させた後に出たジェイスは洞窟からのヴェンディで処理。
願い素打ちX=2が通ってしまうが上からロード引くまで待ってバイアルから出して谷で勝ち。
2本目も2T目にチャリス置いて《摩耗+損耗》とジェイスをWillではじいて勝ち。
○○
Round4:トリコ石鍛冶(アルエさん)
1本目は後手。銀エラに火力使ってもらいつつ石鍛冶からの青赤剣はフルタップのタイミングにヴェンディでボトムへ処理。その後はチャリスで足止めしつつ魚増やしていって物量で勝ち。
2本目は1T目バイアル→2T目チャリス。4T目に石鍛冶から十手サーチ→即プレイまで行かれるがこちら返しにバイアルから幻影像→十手サーチ即プレイ+装備パンチで盤面制圧。後はロードの群れで押しつぶし勝ち。
○○
3-1で7位抜け。
準々決勝:親和(ozkさん)
1本目はスイス順位で後手。1T目にバラ撒かれてから手遅れのチャリス0を申し訳程度に置くものの、まあ普通に間に合わず荒廃者+信奉者で押しつぶされて負け。
2本目はダブマリ。微妙なキープしてしまいただリソース減っただけのハンドになって負け。あれでキープするなら7枚でキープすればいいし、マリガンするならチャリスを探しにいくべきだった。下手。
このリストで親和相手に先手2本取られる状態で勝つのはほぼ無理なので、当たった時点でだいたい負けではあるけど…。
というわけで1没。
そのあとも8構に参加したりしたけど初戦でgiyaさんのエンチャントレスに当たっていかれて1没。やはり非青デッキへの弱さが課題なのは今も同じか。
使ってて感じた(というかリスト見ただけでも分かる)問題点は以下。
1.部族デッキなのにアンチシナジーが多い
チャリス+バイアルを筆頭に、細かいとこだと像+十手とか、銀エラ+像(初手キープ時)とか微妙なアンチシナジーがすごく気になる。チャリスは勝利貢献度も相当高いから、設置後のバイアルは仕方ないと思うしかないんだろうけど。
2.先手後手の差が以前よりも更に激しい
昔のスティルも大概だったけど、バイアルスティルとか谷スティルみたいな単純に強いシナジーがあった。ここがチャリスになってるせいでさらに後手の弱さが際立ってる(よく見たら今日全マッチ後手でやってた)。
主にこの2点。
こういうデッキこそブレストが潤滑油になるべきなんだけどチャリスで引っかかるので使えないというモヤモヤ感。やっぱりジェイスかな…。
ヴェンディはメインに入ってないことが多いけど、無駄牌の処理要員としてかなり便利だったので正解だった。
とりあえずネメシス、洞窟、チャリスのラインには明確なメリットを感じたので納得いく形に仕上げてみようかなと思います。
MMFCの企画運営進行にあたったみなさん、ありがとうございました。
次回も行けたら行きます!
というわけで先週に続いてMMFCレガシーに参加。
デッキは久しぶりにマーフォーク。
奇跡は環境理解度が低いとやっぱり勝てないからしばらくお預け。
使ったリストはこれ。
土地:20
4《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
12《島/Island(RAV)》
クリーチャー:25
4《呪い捕らえ/Cursecatcher(SHM)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
スペル:15
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
3《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
3《目くらまし/Daze(NEM)》
4《Force of Will(ALL)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
サイド
4《水没/Submerge(NEM)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《秘儀の研究室/Arcane Laboratory(7ED)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《否認/Negate(MOR)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
とりあえずはそこそこ勝ってるリストを参考に。十手入ってるデッキに幻影の像入ってると不安になるんですが大丈夫なんですかね。サイドは奇跡とエルフに厚めに。
30人の4回戦+Top8シングル。
R1:グリクシスデルバー
1本目は後手ワンマリ。先手2T目から変身した虫が殴ってくる。しかしロードと幻影像で強引にクロック捲って勝ち。
2本目はやはり虫が早々に変身して殴ってくる。ダメージレースになったけどヤンパイが厳しくて負け。Willできたのにしなかった気がする。なんでや。
3本目はダブマリしてチャリスとバウンスだけ引くという謎ムーブ。シャーマンから即TNN、後引きのバイアルも自分のチャリスで封じられてるわけでダメージレース勝てるわけなく昇天して負け。
○××
R2:リアニメイト
1本目は後手。強迫でWill落とされたあとはブレスト連打されるだけで特に何も起こらず、ラストターンに《再活性》でグリセル釣られたけど相手ライフ6だったので何事もなく島渡りで勝ち。
2本目はワンマリ。《墓掘りの檻》が対処不能だったらしく勝ち。
○○
Round3:ミラクル
1本目は後手。相殺+独楽されたけどバイアルに続けて《虚空の杯》X=1が通る。あとは終末で独楽を使い切らせるためにロードと谷だけで殴り、仕方なく独楽を使い捨てで終末奇跡させた後に出たジェイスは洞窟からのヴェンディで処理。
願い素打ちX=2が通ってしまうが上からロード引くまで待ってバイアルから出して谷で勝ち。
2本目も2T目にチャリス置いて《摩耗+損耗》とジェイスをWillではじいて勝ち。
○○
Round4:トリコ石鍛冶(アルエさん)
1本目は後手。銀エラに火力使ってもらいつつ石鍛冶からの青赤剣はフルタップのタイミングにヴェンディでボトムへ処理。その後はチャリスで足止めしつつ魚増やしていって物量で勝ち。
2本目は1T目バイアル→2T目チャリス。4T目に石鍛冶から十手サーチ→即プレイまで行かれるがこちら返しにバイアルから幻影像→十手サーチ即プレイ+装備パンチで盤面制圧。後はロードの群れで押しつぶし勝ち。
○○
3-1で7位抜け。
準々決勝:親和(ozkさん)
1本目はスイス順位で後手。1T目にバラ撒かれてから手遅れのチャリス0を申し訳程度に置くものの、まあ普通に間に合わず荒廃者+信奉者で押しつぶされて負け。
2本目はダブマリ。微妙なキープしてしまいただリソース減っただけのハンドになって負け。あれでキープするなら7枚でキープすればいいし、マリガンするならチャリスを探しにいくべきだった。下手。
このリストで親和相手に先手2本取られる状態で勝つのはほぼ無理なので、当たった時点でだいたい負けではあるけど…。
というわけで1没。
そのあとも8構に参加したりしたけど初戦でgiyaさんのエンチャントレスに当たっていかれて1没。やはり非青デッキへの弱さが課題なのは今も同じか。
使ってて感じた(というかリスト見ただけでも分かる)問題点は以下。
1.部族デッキなのにアンチシナジーが多い
チャリス+バイアルを筆頭に、細かいとこだと像+十手とか、銀エラ+像(初手キープ時)とか微妙なアンチシナジーがすごく気になる。チャリスは勝利貢献度も相当高いから、設置後のバイアルは仕方ないと思うしかないんだろうけど。
2.先手後手の差が以前よりも更に激しい
昔のスティルも大概だったけど、バイアルスティルとか谷スティルみたいな単純に強いシナジーがあった。ここがチャリスになってるせいでさらに後手の弱さが際立ってる(よく見たら今日全マッチ後手でやってた)。
主にこの2点。
こういうデッキこそブレストが潤滑油になるべきなんだけどチャリスで引っかかるので使えないというモヤモヤ感。やっぱりジェイスかな…。
ヴェンディはメインに入ってないことが多いけど、無駄牌の処理要員としてかなり便利だったので正解だった。
とりあえずネメシス、洞窟、チャリスのラインには明確なメリットを感じたので納得いく形に仕上げてみようかなと思います。
MMFCの企画運営進行にあたったみなさん、ありがとうございました。
次回も行けたら行きます!
PPTQ@たてる屋(Top8)
2015年6月14日 大会レポ~あらすじ~
先週のPPTQでスケープシフト地獄に飲み込まれた僕はデッキ変更を検討し、FNM(モダン)にSCG完コピのグリクシス双子で参加し危なげなく3-0。
もうこれでいいだろうと思ったのも束の間、サイド後のトロンと練習しまくったところ明らかに相性が逆転している(双子側が全く勝てない)ことに気付いたが…!?(あらすじここまで)
そんな感じで今日のPPTQ@たてる屋に参加。
デッキは少しだけ練習したグリクシス双子とトロンの二択。双子のサイドは土地系コンボ対策が薄かったので少し手を加えたりしたけど手持ちのトロン(サイド後に双子への殺意最高クラス)と練習してみたらあんまり勝てない。
逆に言えばトロン側が天敵への対策をきちんとできているということで、だったら使い慣れてるこっちでいいよねということになり結局トロンに。
しばらく手を加えていなかったリストですが、いろいろ変えました。
・メインに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》+《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
→主にスケープシフト、その他フェアデッキ全般に。
・《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
→まあこれは先週から。トロンの嗜み。
・《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
→《沸騰/Boil(8ED)》と悩んでこちらに。必要なのはカウンターを釣り出すことではなくて確実にコンボパーツを落とすことだと考えた。色マナの問題がありあまり好きではないので、できれば取りたくない。
・《部族養い/Feed the Clan(KTK)》
バーンが強くなりすぎて《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》だけでは足りない。
・《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》が3枚
→最近勝ってるリストは遺産2~3が多い。削りやすいスペースではあるけど、これをメインから積めることが強みなので正直あまり削りたくないけど今回は仕方なく。
・《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が0枚
→苦手なデッキに弱いから。主に地域メタな話になるけど札幌はおそらく関東・関西などに比べてフェアデッキが少なく青系コンボが多い。
30人の5回戦。
Round1:グリクシスコントロール(優勝者)
1本目は先手ワンマリ。稲妻3連打からのタシグルで負け。
2本目はカーン揃った後で月張られたり塩撒きされたりしたけどカーンが強くて勝ち。
3本目は遺産の起動忘れで最速タシグルされてからの塩撒き連打で復帰できず負け。
×○×
Round2:親和
1本目は後手トリマリながら2T目パイロで飛行機械とスカージ落とすと相手がちらつき蛾2枚で殴るだけになり一気に減速。時間もらってる間にトロン揃えて忘却石設置で流しつつワームまで到達。
それでもあと1ターンでも渡せば墨蛾にオールインで毒殺されるところで森の占術引けて幽霊街サーチして勝ち。
2本目はメムナイト+スカージからの2T目に月張られたけど相手のミシュランが無効化されてパイロで流せたので減速。
忘却石は置いたけど月残してミシュラ無効化してくれた方が良さそうだったので素でワームとカーンだして勝ち。
○○
Round3:カラスローム
1本目は後手。カラスの罪とスモポ、恐血鬼で攻められるが大量に土地サーチ引いてたのでエッジケアしてトロンのみ設置、あとはカーンがトップから降ってくるまで待って出して勝ち。
2本目は《ゾンビの横行》と恐血鬼でガツガツ殴られ、捌き切れなくなり負け。
3本目は着地させたカーンを生物の群れから守りきって勝ち。
○×○
Round4:グリクシス双子
1本目はナチュラルで3ターン目カーン→リーク、4ターン目アップキープにタワー寝かされるがタワー持ってたのでカーン2枚目が通って赤マナ縛り。
忘却石で牽制しつつカーン守ろうとするが総督出てしまったのでまとめて流し、カーンのおかわり+隔離するタイタンで蹂躙して勝ち。ドロー強すぎにも程がある。
2本目は流弾2発と滑りとオーブと忘却石とカーンとタイタンで強引に抑えつけて勝ち。想定通りのプランが実現して良かった。
○○
Round5:青赤双子
1本目は後手ワンマリ。土地は揃うけど土地しかないなーと思ってたら3T目総督でまあ負けかなというところで相手が土地3ストップが続きカーンが間に合う。土地を攻め始め、タイタンまで繋がって赤マナ徹底して根絶し勝ち。
2本目は流弾と滑りとオーブとクレームと忘却石とカーンとタイタンで勝ち。
○○
双子2連続で踏んだけど勝てて4-1で1位抜け。
やはり双子に勝てるようになったトロンは最強なんやな・・・。
準々決勝:グリクシス双子
ま た 双 子 か
1本目はトロンは普通に揃うけど弾がなく、なんとか引っ張ってきたワームを出したところで返しに普通に双子決められて負け。まあメインは普通こうだよ。
2本目は相手ダブマリ。流弾と滑り2枚とオーブと殺戮遊戯と洞窟→タイタンで勝ち。
3本目は相手が素SCMを連打してきたのでライフゲームになる。稲妻は打たれないものの、途中で忘却石を《コラガンの命令》で捌かれてしまうタイミングを作ったせいで生物1枚分厳しくなる。
それでも瞬唱コラコマのバーンモードを《自然の要求》で延命してついでに月もクレームで割り、ワームとタイタンと滑りで地上固めて、あと2マナ以上の土地でハンドからエムラも出せる・・・という場面でもう一度コラコマをFBされてライフ切れて負け。
ブラッドムーンがなければ自分のワームにクレームでゲイン+ブロッカー生成ができたんだけど…。カード1枚、ライフ1点の差でした。
というわけで無事にフラグ回収して1没。
メインガン不利なデッキがサイド後に相性かなり改善してもマッチ勝率はそこまででもないよね…というのを思い知りました。
ただ、双子用のサイドが他のデッキにサイドインできるというのが大きい(逆に言えば、他のデッキ用のサイドも対双子に使いまわせるか否かが評価基準)ので、そこそこ効率のいいサイドボードだなとは思います。
賞品のパックは1没なので4パックだけながら、そのうち1パックから《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》Foil+《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》通常が出たのでラッキーでした。先週も賞品から出たしこれで執政4枚余った・・・。売ろうかな…。
次回出れるPPTQはちょっと先かな?久々のモダンシーズンなので楽しみたいですね。また次回。
先週のPPTQでスケープシフト地獄に飲み込まれた僕はデッキ変更を検討し、FNM(モダン)にSCG完コピのグリクシス双子で参加し危なげなく3-0。
もうこれでいいだろうと思ったのも束の間、サイド後のトロンと練習しまくったところ明らかに相性が逆転している(双子側が全く勝てない)ことに気付いたが…!?(あらすじここまで)
そんな感じで今日のPPTQ@たてる屋に参加。
デッキは少しだけ練習したグリクシス双子とトロンの二択。双子のサイドは土地系コンボ対策が薄かったので少し手を加えたりしたけど手持ちのトロン(サイド後に双子への殺意最高クラス)と練習してみたらあんまり勝てない。
逆に言えばトロン側が天敵への対策をきちんとできているということで、だったら使い慣れてるこっちでいいよねということになり結局トロンに。
土地20
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《森/Forest(M12)》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
クリーチャー6
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
スペル34
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイドボード
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《部族養い/Feed the Clan(KTK)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
2《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
しばらく手を加えていなかったリストですが、いろいろ変えました。
・メインに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》+《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
→主にスケープシフト、その他フェアデッキ全般に。
・《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
→まあこれは先週から。トロンの嗜み。
・《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
→《沸騰/Boil(8ED)》と悩んでこちらに。必要なのはカウンターを釣り出すことではなくて確実にコンボパーツを落とすことだと考えた。色マナの問題がありあまり好きではないので、できれば取りたくない。
・《部族養い/Feed the Clan(KTK)》
バーンが強くなりすぎて《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》だけでは足りない。
・《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》が3枚
→最近勝ってるリストは遺産2~3が多い。削りやすいスペースではあるけど、これをメインから積めることが強みなので正直あまり削りたくないけど今回は仕方なく。
・《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》が0枚
→苦手なデッキに弱いから。主に地域メタな話になるけど札幌はおそらく関東・関西などに比べてフェアデッキが少なく青系コンボが多い。
30人の5回戦。
Round1:グリクシスコントロール(優勝者)
1本目は先手ワンマリ。稲妻3連打からのタシグルで負け。
2本目はカーン揃った後で月張られたり塩撒きされたりしたけどカーンが強くて勝ち。
3本目は遺産の起動忘れで最速タシグルされてからの塩撒き連打で復帰できず負け。
×○×
Round2:親和
1本目は後手トリマリながら2T目パイロで飛行機械とスカージ落とすと相手がちらつき蛾2枚で殴るだけになり一気に減速。時間もらってる間にトロン揃えて忘却石設置で流しつつワームまで到達。
それでもあと1ターンでも渡せば墨蛾にオールインで毒殺されるところで森の占術引けて幽霊街サーチして勝ち。
2本目はメムナイト+スカージからの2T目に月張られたけど相手のミシュランが無効化されてパイロで流せたので減速。
忘却石は置いたけど月残してミシュラ無効化してくれた方が良さそうだったので素でワームとカーンだして勝ち。
○○
Round3:カラスローム
1本目は後手。カラスの罪とスモポ、恐血鬼で攻められるが大量に土地サーチ引いてたのでエッジケアしてトロンのみ設置、あとはカーンがトップから降ってくるまで待って出して勝ち。
2本目は《ゾンビの横行》と恐血鬼でガツガツ殴られ、捌き切れなくなり負け。
3本目は着地させたカーンを生物の群れから守りきって勝ち。
○×○
Round4:グリクシス双子
1本目はナチュラルで3ターン目カーン→リーク、4ターン目アップキープにタワー寝かされるがタワー持ってたのでカーン2枚目が通って赤マナ縛り。
忘却石で牽制しつつカーン守ろうとするが総督出てしまったのでまとめて流し、カーンのおかわり+隔離するタイタンで蹂躙して勝ち。ドロー強すぎにも程がある。
2本目は流弾2発と滑りとオーブと忘却石とカーンとタイタンで強引に抑えつけて勝ち。想定通りのプランが実現して良かった。
○○
Round5:青赤双子
1本目は後手ワンマリ。土地は揃うけど土地しかないなーと思ってたら3T目総督でまあ負けかなというところで相手が土地3ストップが続きカーンが間に合う。土地を攻め始め、タイタンまで繋がって赤マナ徹底して根絶し勝ち。
2本目は流弾と滑りとオーブとクレームと忘却石とカーンとタイタンで勝ち。
○○
双子2連続で踏んだけど勝てて4-1で1位抜け。
やはり双子に勝てるようになったトロンは最強なんやな・・・。
準々決勝:グリクシス双子
ま た 双 子 か
1本目はトロンは普通に揃うけど弾がなく、なんとか引っ張ってきたワームを出したところで返しに普通に双子決められて負け。まあメインは普通こうだよ。
2本目は相手ダブマリ。流弾と滑り2枚とオーブと殺戮遊戯と洞窟→タイタンで勝ち。
3本目は相手が素SCMを連打してきたのでライフゲームになる。稲妻は打たれないものの、途中で忘却石を《コラガンの命令》で捌かれてしまうタイミングを作ったせいで生物1枚分厳しくなる。
それでも瞬唱コラコマのバーンモードを《自然の要求》で延命してついでに月もクレームで割り、ワームとタイタンと滑りで地上固めて、あと2マナ以上の土地でハンドからエムラも出せる・・・という場面でもう一度コラコマをFBされてライフ切れて負け。
ブラッドムーンがなければ自分のワームにクレームでゲイン+ブロッカー生成ができたんだけど…。カード1枚、ライフ1点の差でした。
というわけで無事にフラグ回収して1没。
メインガン不利なデッキがサイド後に相性かなり改善してもマッチ勝率はそこまででもないよね…というのを思い知りました。
ただ、双子用のサイドが他のデッキにサイドインできるというのが大きい(逆に言えば、他のデッキ用のサイドも対双子に使いまわせるか否かが評価基準)ので、そこそこ効率のいいサイドボードだなとは思います。
賞品のパックは1没なので4パックだけながら、そのうち1パックから《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》Foil+《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》通常が出たのでラッキーでした。先週も賞品から出たしこれで執政4枚余った・・・。売ろうかな…。
次回出れるPPTQはちょっと先かな?久々のモダンシーズンなので楽しみたいですね。また次回。
久々の更新。
先週末は無事にGP千葉に行くことができました。
全然練習できてなかったので金曜は直前予選→3没、本選は2BYE→1-3スタートで早々に目無しになり最後までやって6-3。
日曜は双頭巨人シールドで多分いろいろ組み間違えて0-3ドロップ。
マジック的には全く勝ててなかったけど関東の友人や、北海道から関東に行った友人たちと飯食ったりホテルで遊んだりといろいろ楽しめて良かったです。
まあ練習なしで勝てるほどマジックは甘くないですね。
翌週、つまり先週末は日曜だけ時間あったので急遽PPTQ@夢翔屋へ。
デッキ触る時間なかったので数年前の時間軸で止まったトロンをそのまま持っていきました。
R1:エルフ(すみれさん) ×○○
R2:スケープシフト(エスパーさん) ××
R3:スケープシフト(カズくん) ○××
R4:ジャンドスケープシフト ○○
R5:バーン ○××
2-3。
相変わらず当たり前のように3~4ターン目にトロン揃うんだけど負けるものは負ける。
ていうかどんだけスケープシフト踏んでるんだよ!
カウンター入ってないジャンドはいいけど、普通のスケシは多分トロンでマッチ取ったことない気がする・・・。体感的には相性2-8くらい。
なぜかメイン取れた3-1は3T目カーンリマンドされてからの4T目コジレック通って勝ち、みたいなよっぽどのケース。土地攻めないかぎりはワーム通ってもライフ37以上に引き上げないと負けるし、ワームで2回ゲイン+滑り+クレームでギリギリ耐えられるとかそういうレベル。
実際勝とうと思ったら《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》取るしかないかなとは思う。
世間的には今回のメタではトロンが珍しく勝ち組になっててここからメタろうか、というところでスケシとか増えそうだけど札幌はすでにスケシが最大勢力なのであった。辛い。
バーンについてもしばらく前の感覚のままで、時代に頭が追い付いてない。しかも今は《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》もサイドから抜いてしまってるし。《部族養い/Feed the Clan(KTK)》、よく見るけど獰猛するのかなこれ・・・。獰猛しなくても5点ならいいかという感じですかね。
今週末のPPTQも出る予定ではいますが、スケープシフトとブルームが勝ってる地方メタゲームならトロンよりも親和のほうがいいかもしれないですね。
先週末は無事にGP千葉に行くことができました。
全然練習できてなかったので金曜は直前予選→3没、本選は2BYE→1-3スタートで早々に目無しになり最後までやって6-3。
日曜は双頭巨人シールドで多分いろいろ組み間違えて0-3ドロップ。
マジック的には全く勝ててなかったけど関東の友人や、北海道から関東に行った友人たちと飯食ったりホテルで遊んだりといろいろ楽しめて良かったです。
まあ練習なしで勝てるほどマジックは甘くないですね。
翌週、つまり先週末は日曜だけ時間あったので急遽PPTQ@夢翔屋へ。
デッキ触る時間なかったので数年前の時間軸で止まったトロンをそのまま持っていきました。
R1:エルフ(すみれさん) ×○○
R2:スケープシフト(エスパーさん) ××
R3:スケープシフト(カズくん) ○××
R4:ジャンドスケープシフト ○○
R5:バーン ○××
2-3。
相変わらず当たり前のように3~4ターン目にトロン揃うんだけど負けるものは負ける。
ていうかどんだけスケープシフト踏んでるんだよ!
カウンター入ってないジャンドはいいけど、普通のスケシは多分トロンでマッチ取ったことない気がする・・・。体感的には相性2-8くらい。
なぜかメイン取れた3-1は3T目カーンリマンドされてからの4T目コジレック通って勝ち、みたいなよっぽどのケース。土地攻めないかぎりはワーム通ってもライフ37以上に引き上げないと負けるし、ワームで2回ゲイン+滑り+クレームでギリギリ耐えられるとかそういうレベル。
実際勝とうと思ったら《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》取るしかないかなとは思う。
世間的には今回のメタではトロンが珍しく勝ち組になっててここからメタろうか、というところでスケシとか増えそうだけど札幌はすでにスケシが最大勢力なのであった。辛い。
バーンについてもしばらく前の感覚のままで、時代に頭が追い付いてない。しかも今は《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》もサイドから抜いてしまってるし。《部族養い/Feed the Clan(KTK)》、よく見るけど獰猛するのかなこれ・・・。獰猛しなくても5点ならいいかという感じですかね。
今週末のPPTQも出る予定ではいますが、スケープシフトとブルームが勝ってる地方メタゲームならトロンよりも親和のほうがいいかもしれないですね。
夢翔屋ゲームデー(4/19) 優勝
2015年4月20日 大会レポ コメント (1)
DTK発売後2回目のスタン。(※発売週のPPTQはボロ負けでした)
赤単t緑コピーしようかと思ったけどカード買いに行くの面倒だったので断念し、赤白系でいくことに。
赤単とアブザンにそこそこ勝ててサイドから青黒コンなんとかなればいいなーと思いながらデッキ構築。
マナ域トップを雷破にした軽めの赤白。
赤白系同系の嵐の息吹が何よりもきつい。
コントロール相手に8枚までサイドアウト許容できるようにサイドを用意。
残りは赤単系向け。信心系は気合で初動を燃やす。
参加者28人くらいの5回戦+Top8シングル。
R1 エスパードラゴン ○×○
1本目は魂火の火力ループが機能して勝ち。
2本目はエディクト3回でゲインされて負け。
3本目は2T目熟達で勝ち。
R2 マルドゥコントロール ××
1本目は破滅で捌かれストームブレスで死。
2本目は熟達スタートしたけどブッチャー2枚で一瞬で死。
R3 アブザンアグロ ○×○
1本目は除去してドラゴンで空から殴って。
2本目は盤面壊滅して負け。
3本目はソリン絡みで15点くらいゲインされたけどアドバンテージ取れててめくりあいで勝ち。
R4 ドロモカアグロ(NSNニキ) ×○○
1本目はブリマーズとアラシン触れなくて負け。
2本目はダブマリしたけど相手もワンマリ、こっち無断牌なしの完璧ドローで勝ち。
3本目は《洗い流す砂》が強くて2:1交換できたこともありリソース差で勝ち。
R5 バントヒロイック ○○
1本目こっちの土地が山しかなく初動4ターン目の執政だったけど、ワンマリしてた相手も何も持ってなくて勝ち。
2本目は0/4英雄の処理に難航したものの執政強くて勝ち。
4-1で3位抜け。
SE1 青黒コン(カズくん) ○○
1本目相手ダブマリでこっち探求者→突発スタートで流石に勝ち。
2本目はワンマリしたけど熟達と包囲両方通せたのであとは真珠湖+龍王シルムガルとダメージレースして勝ち。《悪性の疫病》貼られたあとに突発引きまくって勝ったときのハンド4枚ぜんぶ突発だった。
SE2 バントヒロイック(R5の人) ○○
1本目、探求者2枚からスタートして思し召しケアの除去重ね打ちしつつ大量ゲイン。そのままクロパして勝ち。
2本目はリソース削りきり手前でドロコマと導師でかなり粘られたものの火力連打からの執政が介錯。
SE3 アブザンアグロ(AK) ○×○
1本目はショックで死与え捌きつつ探求者ビート。雷破重ねようとしたところでたまらず除去されるが1体生き残り勝ち。
2本目はサイ2回繋ぎ止めたあとグレアとドロコマで両方剥がれて都合12点ドレイン。流石に負け。
3本目はワンマリ。除去された浄火に続いたラブルが生存。相手の《スズメバチの巣》を繋ぎ止めたりグレアで戻されたりしつつ、ライフ11まで削ったところで相手が1マナ残しで予示エレメンタル。
ドロコマの心配がなくなったところでエンド前かきたて本体、ストライク本体、アンタップ後にかきたて本体!で勝ち。
優勝!プレイマット等をゲット。
デッキは見ての通り超シンプルで使いやすいです。
ジェスカイ→マルドゥと使ってきて行き着くところはやっぱりボロスでした。
メインは特に文句なし、サイドはたまたま消去を使わなかった。勇敢な姿勢はもっと欲しい場面がたくさんあったけど、スロット的には適正かな?
久々のマジックでしたが勝ててよかったです。このデッキはしばらく使えそう。
赤単t緑コピーしようかと思ったけどカード買いに行くの面倒だったので断念し、赤白系でいくことに。
赤単とアブザンにそこそこ勝ててサイドから青黒コンなんとかなればいいなーと思いながらデッキ構築。
土地:24
4《凱旋の神殿》
4《戦場の鍛冶場》
2《マナの合流点》
11《山》
3《平地》
クリーチャー:16
4《道の探求者》
4《魂火の大導師》
4《ゴブリンの熟練扇動者》
4《雷破の執政》
スペル:20
4《乱撃斬》
4《稲妻の一撃》
4《軍族童の突発》
4《かき立てる炎》
4《岩への繋ぎ止め》
サイド
3《前哨地の包囲》
2《消去》
3《見えざるものの熟達》
2《焙り焼き》
3《洗い流す砂》
2《勇敢な姿勢》
マナ域トップを雷破にした軽めの赤白。
赤白系同系の嵐の息吹が何よりもきつい。
コントロール相手に8枚までサイドアウト許容できるようにサイドを用意。
残りは赤単系向け。信心系は気合で初動を燃やす。
参加者28人くらいの5回戦+Top8シングル。
R1 エスパードラゴン ○×○
1本目は魂火の火力ループが機能して勝ち。
2本目はエディクト3回でゲインされて負け。
3本目は2T目熟達で勝ち。
R2 マルドゥコントロール ××
1本目は破滅で捌かれストームブレスで死。
2本目は熟達スタートしたけどブッチャー2枚で一瞬で死。
R3 アブザンアグロ ○×○
1本目は除去してドラゴンで空から殴って。
2本目は盤面壊滅して負け。
3本目はソリン絡みで15点くらいゲインされたけどアドバンテージ取れててめくりあいで勝ち。
R4 ドロモカアグロ(NSNニキ) ×○○
1本目はブリマーズとアラシン触れなくて負け。
2本目はダブマリしたけど相手もワンマリ、こっち無断牌なしの完璧ドローで勝ち。
3本目は《洗い流す砂》が強くて2:1交換できたこともありリソース差で勝ち。
R5 バントヒロイック ○○
1本目こっちの土地が山しかなく初動4ターン目の執政だったけど、ワンマリしてた相手も何も持ってなくて勝ち。
2本目は0/4英雄の処理に難航したものの執政強くて勝ち。
4-1で3位抜け。
SE1 青黒コン(カズくん) ○○
1本目相手ダブマリでこっち探求者→突発スタートで流石に勝ち。
2本目はワンマリしたけど熟達と包囲両方通せたのであとは真珠湖+龍王シルムガルとダメージレースして勝ち。《悪性の疫病》貼られたあとに突発引きまくって勝ったときのハンド4枚ぜんぶ突発だった。
SE2 バントヒロイック(R5の人) ○○
1本目、探求者2枚からスタートして思し召しケアの除去重ね打ちしつつ大量ゲイン。そのままクロパして勝ち。
2本目はリソース削りきり手前でドロコマと導師でかなり粘られたものの火力連打からの執政が介錯。
SE3 アブザンアグロ(AK) ○×○
1本目はショックで死与え捌きつつ探求者ビート。雷破重ねようとしたところでたまらず除去されるが1体生き残り勝ち。
2本目はサイ2回繋ぎ止めたあとグレアとドロコマで両方剥がれて都合12点ドレイン。流石に負け。
3本目はワンマリ。除去された浄火に続いたラブルが生存。相手の《スズメバチの巣》を繋ぎ止めたりグレアで戻されたりしつつ、ライフ11まで削ったところで相手が1マナ残しで予示エレメンタル。
ドロコマの心配がなくなったところでエンド前かきたて本体、ストライク本体、アンタップ後にかきたて本体!で勝ち。
優勝!プレイマット等をゲット。
デッキは見ての通り超シンプルで使いやすいです。
ジェスカイ→マルドゥと使ってきて行き着くところはやっぱりボロスでした。
メインは特に文句なし、サイドはたまたま消去を使わなかった。勇敢な姿勢はもっと欲しい場面がたくさんあったけど、スロット的には適正かな?
久々のマジックでしたが勝ててよかったです。このデッキはしばらく使えそう。
GPT千葉で優勝&秘密に近況報告
2015年3月15日 大会レポ コメント (13)お久しぶりです。
3ヶ月近く更新してなくて、今年最初の記事になりました。
GP静岡に行って当然のように初日落ちしたり、PPTQに出ては負ける日々を繰り返してたり、そもそも私生活が忙しくてほとんど大会出れていなかったり、な感じでした。
今日は久々にGPTに参加してきました。
デッキは相変わらずのマルドゥバーン。しばらくスタン触ってなかったのですが、とりあえず赤白系を使いたいのと、緑白信心と青黒コンにあっさり負けるのは嫌だなあと思ってとりあえずカウンターとディグの入ったジェスカイテンポを当日の朝に構想。
しかしカマキリの対処され易さとマナベースの弱さ、繋ぎ止めが使えなくなるデメリットの方が大きい気がしたので、最近ほとんどいないけど一周回って強そうなマルドゥに戻りました。
デッキはこちら。
各種アブザン、青黒コン、緑白信心のどれに対してもサイド後にコントロールプランを取るのは無謀だと感じたため、ペスやラス、憤怒などは解雇しテンポよく妨害できるカードと軸をずらすカードで統一。
純正赤白だと緑白信心相手に複数体のデカブツを捌けず負ける未来が見えたので、《はじける破滅》に加えて同じく3マナで予示エレメンタルを落とせる《マルドゥの魔除け》も。
サイドの囲いと合わせて大量のハンデス兼、突発と合わせてトークンデッキとして振る舞えるため青黒コンにもラス対策+ウギン対策が可能になります。
同型相手に一方的な突発ゲーをされずに済む(むしろ自分がしやすくなる)メリットもあります。
とはいえ一番きついのは自分よりテンポよく周り色事故も少ない純正赤白なので、サイドには弧状の稲妻を多めに。
乱撃斬はなくても問題ないと判断。軽いスペルも減り、バイバックよりはサイズで殴りたいので魂火ではなく道の探求者。そんな感じでデッキ完成。
14人のスイス5回戦、トップ4シングルエリミ。
R1:緑白信心(山岡屋ニキ) 〇〇
道の探求者を中心に、破滅とチャームでデカブツを捌きながら殴って勝ち。
2本目も終始ペース譲らず最後はラブルで押し込み。
R2:緑白信心(イタリアンさん) 〇〇
お互いワンマリながら除去しては探求者が殴る一方的な展開、中盤からはドラゴンが止まらず熟達の上から勝ち。相手がひたすら熟達でハイドラを捲っていたのが印象的。
2本目も出るそばからデカブツ捌いて探求者でしばいて勝ち。
R3:黒単ウギンコントロール 〇✕〇
1本目は相手が単体除去しか打ってこないので突発とチャームのトークンで細かく殴って赤包囲からの火力で勝ち。
2本目は櫃に完全なる終わり使わされたところでウギン降臨で負け。
3本目は囲い連打でハンドボロボロにして赤包囲vs黒包囲になったけど勝ち。
R4:赤単(ゆうたそさん) 〇✕〇
1本目はフェッチいっぱい引いて突発3枚で死にそうになったけど全力で守って探求者×2が6点ゲインしてくれて勝ち。
2本目は土地詰まって疾駆ゴブリン2種に詰められて負け。
3本目は序盤捌いて探求者でライフ9点回復してからラブルで一転攻勢して勝ち。
この時点で全勝自分だけなので次はトスもOKに。
R5:ジェスカイテンポ(ニシニキ) トス
練習+デッキ確認のためメインはプレイして、相性よさそうだったのでマッチ投了。
4-1で1位抜け。
準決勝:緑白信心(イタリアンさん)
1本目はワンマリからの土地詰まり+チャームの効果勘違いして負け。
2本目はダブマリから順調にリソース差でしばかれて負けスタックのトス懇願。
千葉いかないとのことで無事に了承される。ありがたい。
決勝:緑赤信心(すみれさん)
千葉行かないとのことで無事に(略)
というわけでGP千葉の2BYEゲット!
シングルではマリガン多かったこともあり負けたけどスイスでは比較的緑白信心には勝ちやすかった感じがしました。
信心のデカブツや予示エレメンタル、ウギン、同型のトークンと苦手なところを3色目でかなり補えておりかなり手応えはありました。
この環境もあと1週で終わりですが、最後に好みのデッキで曲がりなりにも結果が出せてよかったです。
GP京都は残念ながら行けないのですが、千葉はなんとしてでも調整をしたいところ。気付いたら早くも第三エキスパンション発売と息をつく間もないですが、忘れない程度にマジックは続けていきたいですね。
3ヶ月近く更新してなくて、今年最初の記事になりました。
GP静岡に行って当然のように初日落ちしたり、PPTQに出ては負ける日々を繰り返してたり、そもそも私生活が忙しくてほとんど大会出れていなかったり、な感じでした。
今日は久々にGPTに参加してきました。
デッキは相変わらずのマルドゥバーン。しばらくスタン触ってなかったのですが、とりあえず赤白系を使いたいのと、緑白信心と青黒コンにあっさり負けるのは嫌だなあと思ってとりあえずカウンターとディグの入ったジェスカイテンポを当日の朝に構想。
しかしカマキリの対処され易さとマナベースの弱さ、繋ぎ止めが使えなくなるデメリットの方が大きい気がしたので、最近ほとんどいないけど一周回って強そうなマルドゥに戻りました。
デッキはこちら。
土地:25
6 《山》
1 《沼》
4 《血染めのぬかるみ》
4 《遊牧民の前哨地》
3 《凱旋の神殿》
3 《コイロスの洞窟》
2 《静寂の神殿》
2 《戦場の鍛冶場》
クリーチャー:11
4 《道の探求者》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
3 《嵐の息吹のドラゴン》
スペル:24
4 《稲妻の一撃》
4 《軍族童の突発》
4 《はじける破滅》
3 《マルドゥの魔除け》
3 《かき立てる炎》
3 《岩への繋ぎ止め》
3 《前哨地の包囲》
サイドボード:15
4 《思考囲い》
3 《弧状の稲妻》
3 《見えざるものの熟達》
2 《消去》
2 《異端の輝き》
1 《完全なる終わり》
各種アブザン、青黒コン、緑白信心のどれに対してもサイド後にコントロールプランを取るのは無謀だと感じたため、ペスやラス、憤怒などは解雇しテンポよく妨害できるカードと軸をずらすカードで統一。
純正赤白だと緑白信心相手に複数体のデカブツを捌けず負ける未来が見えたので、《はじける破滅》に加えて同じく3マナで予示エレメンタルを落とせる《マルドゥの魔除け》も。
サイドの囲いと合わせて大量のハンデス兼、突発と合わせてトークンデッキとして振る舞えるため青黒コンにもラス対策+ウギン対策が可能になります。
同型相手に一方的な突発ゲーをされずに済む(むしろ自分がしやすくなる)メリットもあります。
とはいえ一番きついのは自分よりテンポよく周り色事故も少ない純正赤白なので、サイドには弧状の稲妻を多めに。
乱撃斬はなくても問題ないと判断。軽いスペルも減り、バイバックよりはサイズで殴りたいので魂火ではなく道の探求者。そんな感じでデッキ完成。
14人のスイス5回戦、トップ4シングルエリミ。
R1:緑白信心(山岡屋ニキ) 〇〇
道の探求者を中心に、破滅とチャームでデカブツを捌きながら殴って勝ち。
2本目も終始ペース譲らず最後はラブルで押し込み。
R2:緑白信心(イタリアンさん) 〇〇
お互いワンマリながら除去しては探求者が殴る一方的な展開、中盤からはドラゴンが止まらず熟達の上から勝ち。相手がひたすら熟達でハイドラを捲っていたのが印象的。
2本目も出るそばからデカブツ捌いて探求者でしばいて勝ち。
R3:黒単ウギンコントロール 〇✕〇
1本目は相手が単体除去しか打ってこないので突発とチャームのトークンで細かく殴って赤包囲からの火力で勝ち。
2本目は櫃に完全なる終わり使わされたところでウギン降臨で負け。
3本目は囲い連打でハンドボロボロにして赤包囲vs黒包囲になったけど勝ち。
R4:赤単(ゆうたそさん) 〇✕〇
1本目はフェッチいっぱい引いて突発3枚で死にそうになったけど全力で守って探求者×2が6点ゲインしてくれて勝ち。
2本目は土地詰まって疾駆ゴブリン2種に詰められて負け。
3本目は序盤捌いて探求者でライフ9点回復してからラブルで一転攻勢して勝ち。
この時点で全勝自分だけなので次はトスもOKに。
R5:ジェスカイテンポ(ニシニキ) トス
練習+デッキ確認のためメインはプレイして、相性よさそうだったのでマッチ投了。
4-1で1位抜け。
準決勝:緑白信心(イタリアンさん)
1本目はワンマリからの土地詰まり+チャームの効果勘違いして負け。
2本目はダブマリから順調にリソース差でしばかれて負けスタックのトス懇願。
千葉いかないとのことで無事に了承される。ありがたい。
決勝:緑赤信心(すみれさん)
千葉行かないとのことで無事に(略)
というわけでGP千葉の2BYEゲット!
シングルではマリガン多かったこともあり負けたけどスイスでは比較的緑白信心には勝ちやすかった感じがしました。
信心のデカブツや予示エレメンタル、ウギン、同型のトークンと苦手なところを3色目でかなり補えておりかなり手応えはありました。
この環境もあと1週で終わりですが、最後に好みのデッキで曲がりなりにも結果が出せてよかったです。
GP京都は残念ながら行けないのですが、千葉はなんとしてでも調整をしたいところ。気付いたら早くも第三エキスパンション発売と息をつく間もないですが、忘れない程度にマジックは続けていきたいですね。
KTK発売記念スタン@夢翔屋、ジェスカイバーンで4-0
2014年9月28日 大会レポ コメント (8)
発売日にカード触れなかったので土曜日に箱2つ剥いたりシングル買ったりしつつ、新環境のデッキ何がいいかなーと考えて、とりあえず
・(せっかくパックから引いたり買ったりしたので)《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》を使いたい
・(気付いたら4枚持ってたけど使ったことなかったので)《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を使いたい
・発売直後だし新しいカードたくさん使いたい
などと考えていて、候補をジェスカイ系のバーン風の何かorマルドゥ系のトークン風の何か、まで絞ることに。
で、まあ慣れてるカラーリングの方がいいよねってことでジェスカイに。
デッキは前環境のボロスバーンを踏襲しつつこんな形に。
よく見るとSCGのジェスカイテンポとほとんど同じ構成なんですが、実はデッキ組みあがるまで自分で考えて特に何も見ていなかったのです。
なので、一応自分で考えたということで簡単に採用理由などの解説を。違うカード選択とかもありますしね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
3マナは強いカードいくらでもいるけど2マナ以下でプレッシャーになるやつ(主に《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》越えられるやつ)が欲しかった。必ずいるであろう赤単系や英雄系デッキ相手のダメージレースも有利にできてバーンと相性がいい生物なので採用。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
まあトリコでバーン系組むなら使うでしょってことで。タフネス3は確かに比較的除去されやすいかもしれないけど正直そこまで変わらないし、軽いことがなにより偉い。また警戒があるので《かき立てる炎》の招集に使いやすいのが嬉しい。
・《停止の場/Suspension Field(KTK)》
単純に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》の山が3色では確保できなさそうだったから。対象の範囲も火力で焼けない(もしくは焼きたくない)生物にピッタリ。
・《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
最初は1枚くらいかなーと思ってたけど一人回ししてるうちにすぐ息切れしそうな雰囲気を感じ取ったので3まで一気に増量。奥義もバーンと相性がいい。非生物呪文なので果敢が誘発するのも強い。
・《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
ビッグマナ系に弱いのは目に見えてたので対策として。1体FOG+弾き返しはバーンにぴったり。なおかつ発生源はこのスペルなので、《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》ともシナジーするのがポイント。
そんな感じで大会レポに移りましょう。
Round1:赤白英雄
1本目は先手ワンマリ。初動捌いてラブルで殴り始め、トークン3体、ラブル、探求者で殴って相手が相打ちブロックしてきたところでジェスカイチャームの全体パンプ+絆魂モードで16点ゲインしつつ相手の盤面壊滅で勝ち。
2本目はこっちの展開が悪いところをがっつり回られて捌きづらい状態。火踊り出して本体にショック打ってなんとか延命・・・。
・・・《ショック/Shock》?
スタンダードに《ショック/Shock》は、ない。
というわけでゲームロス。
デッキリストの穴4枚はショックでした!残念!(僕の頭が)
最近マジックやってなさすぎてまさかのスタン落ち把握してない事態に。ヘッドジャッジの指示に従ってデッキを修正。
3本目はまたジェスカイチャーム12点ゲインが発生して相手息切れして勝ち。オールイン系デッキ相手にこのチャーム強すぎるだろ…。
○×○
Round2:ティムールミッドレンジ
1本目は後手ダブマリだけどなんかラブル生き残ったので勝ち。
2本目はワンマリ。高木の巨人連打とかでティムールチャームを除去に使わざるを得ない状態になりまあ普通に負け。
3本目はカマキリとラブルでコツコツ殴って掌を2枚握りしめながら打つまでもなく勝ち。
○×○
Round3:赤単英雄
1本目は先手。相手の初動を焼いたり相打ちで捌いてライフ10程度残してからサルカンで介錯して勝ち。
2本目は土地1キープだったみたいで、1/1英雄にドラゴンマントルから山トップされて育てゲーされ、除去引けず《槌手/Hammerhand》とかで負け。
3本目は割と厳しいレースになったところでカマキリが攻防に活躍し勝ち。
○×○
Round4:グルールミッドレンジ(すがわらさん)
1本目は4点火力連打で盤面のデカブツを少しずつ捌いていき、カマキリが殴れるようになって火力で勝ち。
2本目は火踊り2枚連打して相手の生物がマナクリ、狩猟者、サルカン、燃えさし飲みになったところで招集しつつ《かき立てる炎》本体でマナクリと狩猟者を、《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》でサルカン分を軽減しつつ8点分を燃えさし飲みに叩き込む脳汁噴出のビッグイニングに。
返しにカマキリ出してサルカン始末し、あとは4点火力連打しながら盤面焼き払って勝ち。
○○
というわけで4-0で優勝しました。
英雄系のデッキ2種、緑系のビッグマナ2種ということでまあ概ね想定してた通りの当たり方でしたね。マルドゥ系のミッドレンジやコントロールとはまだプレイしていないので試してみたいところ。不利ではないと思うけど…。
とりあえず使ってはいけないカードを抜いてまともに組みなおしたリストがこちら。
デッキはバーン基調なのに色々なシナジーが詰め込まれていて、プレイしていてとても楽しいと思います。マナベースやサイド構成とかも含めて、SCGのジェスカイテンポより使いやすいデッキになってるのではないかと。
メインの除去選択は一考の余地があるのと、サイドの幻霊は別のカードのほうがいいですね。素直に《軽蔑的な一撃》を4にするか、もしくはマグマスプレーを取るのがいいかな。
終わったあとにアメに移動してレガシー練習組とも話してたんですが、このデッキは概ね安いor値下がりしなさそうなカードだけで組めるのでスタン復帰にオススメという話をしてました。フェッチも不要!
土地の置き方やらスペルの順番は若干考えどころだったりしますが、まあ大体どのデッキもその程度なら考えるところはあるわけで。
今回も環境一発目のデッキとしては仕上がり上々だと思いますので、興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。
・(せっかくパックから引いたり買ったりしたので)《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》を使いたい
・(気付いたら4枚持ってたけど使ったことなかったので)《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を使いたい
・発売直後だし新しいカードたくさん使いたい
などと考えていて、候補をジェスカイ系のバーン風の何かorマルドゥ系のトークン風の何か、まで絞ることに。
で、まあ慣れてるカラーリングの方がいいよねってことでジェスカイに。
デッキは前環境のボロスバーンを踏襲しつつこんな形に。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
スペル24
4《???秘密(正解はレポ内で)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《停止の場/Suspension Field(KTK)》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地24
4《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
サイド
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
よく見るとSCGのジェスカイテンポとほとんど同じ構成なんですが、実はデッキ組みあがるまで自分で考えて特に何も見ていなかったのです。
なので、一応自分で考えたということで簡単に採用理由などの解説を。違うカード選択とかもありますしね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
3マナは強いカードいくらでもいるけど2マナ以下でプレッシャーになるやつ(主に《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》越えられるやつ)が欲しかった。必ずいるであろう赤単系や英雄系デッキ相手のダメージレースも有利にできてバーンと相性がいい生物なので採用。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
まあトリコでバーン系組むなら使うでしょってことで。タフネス3は確かに比較的除去されやすいかもしれないけど正直そこまで変わらないし、軽いことがなにより偉い。また警戒があるので《かき立てる炎》の招集に使いやすいのが嬉しい。
・《停止の場/Suspension Field(KTK)》
単純に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》の山が3色では確保できなさそうだったから。対象の範囲も火力で焼けない(もしくは焼きたくない)生物にピッタリ。
・《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
最初は1枚くらいかなーと思ってたけど一人回ししてるうちにすぐ息切れしそうな雰囲気を感じ取ったので3まで一気に増量。奥義もバーンと相性がいい。非生物呪文なので果敢が誘発するのも強い。
・《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
ビッグマナ系に弱いのは目に見えてたので対策として。1体FOG+弾き返しはバーンにぴったり。なおかつ発生源はこのスペルなので、《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》ともシナジーするのがポイント。
そんな感じで大会レポに移りましょう。
Round1:赤白英雄
1本目は先手ワンマリ。初動捌いてラブルで殴り始め、トークン3体、ラブル、探求者で殴って相手が相打ちブロックしてきたところでジェスカイチャームの全体パンプ+絆魂モードで16点ゲインしつつ相手の盤面壊滅で勝ち。
2本目はこっちの展開が悪いところをがっつり回られて捌きづらい状態。火踊り出して本体にショック打ってなんとか延命・・・。
・・・《ショック/Shock》?
スタンダードに《ショック/Shock》は、ない。
というわけでゲームロス。
デッキリストの穴4枚はショックでした!残念!(僕の頭が)
最近マジックやってなさすぎてまさかのスタン落ち把握してない事態に。ヘッドジャッジの指示に従ってデッキを修正。
3本目はまたジェスカイチャーム12点ゲインが発生して相手息切れして勝ち。オールイン系デッキ相手にこのチャーム強すぎるだろ…。
○×○
Round2:ティムールミッドレンジ
1本目は後手ダブマリだけどなんかラブル生き残ったので勝ち。
2本目はワンマリ。高木の巨人連打とかでティムールチャームを除去に使わざるを得ない状態になりまあ普通に負け。
3本目はカマキリとラブルでコツコツ殴って掌を2枚握りしめながら打つまでもなく勝ち。
○×○
Round3:赤単英雄
1本目は先手。相手の初動を焼いたり相打ちで捌いてライフ10程度残してからサルカンで介錯して勝ち。
2本目は土地1キープだったみたいで、1/1英雄にドラゴンマントルから山トップされて育てゲーされ、除去引けず《槌手/Hammerhand》とかで負け。
3本目は割と厳しいレースになったところでカマキリが攻防に活躍し勝ち。
○×○
Round4:グルールミッドレンジ(すがわらさん)
1本目は4点火力連打で盤面のデカブツを少しずつ捌いていき、カマキリが殴れるようになって火力で勝ち。
2本目は火踊り2枚連打して相手の生物がマナクリ、狩猟者、サルカン、燃えさし飲みになったところで招集しつつ《かき立てる炎》本体でマナクリと狩猟者を、《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》でサルカン分を軽減しつつ8点分を燃えさし飲みに叩き込む脳汁噴出のビッグイニングに。
返しにカマキリ出してサルカン始末し、あとは4点火力連打しながら盤面焼き払って勝ち。
○○
というわけで4-0で優勝しました。
英雄系のデッキ2種、緑系のビッグマナ2種ということでまあ概ね想定してた通りの当たり方でしたね。マルドゥ系のミッドレンジやコントロールとはまだプレイしていないので試してみたいところ。不利ではないと思うけど…。
とりあえず使ってはいけないカードを抜いてまともに組みなおしたリストがこちら。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
スペル24
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《停止の場/Suspension Field(KTK)》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地24
4《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
サイド
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
デッキはバーン基調なのに色々なシナジーが詰め込まれていて、プレイしていてとても楽しいと思います。マナベースやサイド構成とかも含めて、SCGのジェスカイテンポより使いやすいデッキになってるのではないかと。
メインの除去選択は一考の余地があるのと、サイドの幻霊は別のカードのほうがいいですね。素直に《軽蔑的な一撃》を4にするか、もしくはマグマスプレーを取るのがいいかな。
終わったあとにアメに移動してレガシー練習組とも話してたんですが、このデッキは概ね安いor値下がりしなさそうなカードだけで組めるのでスタン復帰にオススメという話をしてました。フェッチも不要!
土地の置き方やらスペルの順番は若干考えどころだったりしますが、まあ大体どのデッキもその程度なら考えるところはあるわけで。
今回も環境一発目のデッキとしては仕上がり上々だと思いますので、興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。
夢翔屋プレリ4-0×2と新カード感想
2014年9月23日 大会レポ土曜夜はたかひこくん送別会でうまい物食って酒飲んでから深夜プレリ。
箱はティムール。レアは
色の合ってるレアが3枚あったのでそのままティムールで。
潤沢なマナサポートがあり、レア2種に加えて《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》*2と5マナ域の強いカードがたくさんあったので《戦旗》も計3枚投入。
2マナ域の殴れる生物が3枚いたので戦旗が使いやすかった。
かなり要求色マナは散ってて大変だけどマナベースがかなり強いので土地だけでも全色8枚ずつ取れた。
Round1○×○
Round2○○
Round3○○
Round4○×○
4-0で1位。3ターン目戦旗→4ターン目にレア生物or熊の仲間、の動きが何回かできてかなり強かった。多色は相変わらずマナベース重要。
賞品からはフェッチ3枚(岸部、山麓、荒野)が出たので満足。そもそもゲームデー優勝特典で参加費無料だったので爆アド。
2回目は日曜15時。箱はマルドゥ。レアは
そもそもマルドゥだしラスも伝令もいるから素直に赤白黒で組もう・・・と思ったけどカードが弱い。
リミテッドのラスあんま好きじゃないのと、ド3色なのにテンポ系ビートダウン組まざるを得ないカードばっかだったのでマルドゥ切って青緑タッチ黒、いわゆるスゥルタイに。使えるレアも明らかに強い。
マルドゥに1/1トークン出すカードがやけに多くて、チャンプが効く相手にはいいんだけど結局その隣で回避持ちがいないと弱いし、最初から固い生物で止めて飛行で殴るほうが強いと思った。
Round1○○
Round2○×○
Round3○×○
Round4○×○
4-0で1位。レア(主に千の風)で勝ったゲームもあったけど青緑はコモンアンコモンが強いのでゲームしやすい。
賞品パックからはデルタとぬかるみ、サルカンが出たので言うことなし。2回プレリ出て箱からは高いカード出なかったけど賞品でフェッチ1枚ずつ+サルカンが出たのでうれしいです。
3色+変異というオンスロートともアラーラとも違う環境でかなり面白い環境でした。研究し甲斐がありそうですね!
基本的にレアとアンコは置いといて、コモンで使って/使われて強かったカードをいくつか。
<白>
《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》:まあ4マナ2/3飛行警戒は強い。
後は微妙。白は使いたいと思うコモンが少ない。
<青>
《悪寒/Crippling Chill(KTK)》:再録だけど。
《引き剥がし/Force Away(KTK)》:2マナバウンスにおまけシリーズ。弱い理由がない。
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》:エースアタッカー。軽い到達いないから強い。
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》:エースブロッカー。2点除去で死ぬのはアホらしいし別にスタックもないので表プレイが基本。
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》:3/2アンブロ+分割払いOKがコモンにいるのはかなり力強い。
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》:はじけるトリトンが飛ぶと強い。
<黒>
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》:変異をテンポ取って殺せる。
《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》:固すぎる上にフィニッシャーまで育ちうる能力が1マナ生物にあるのは凄い。
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》:まあマインドロットだし、探査のマナが増えるのは偉い。
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》:黒に3/3飛行がコモンにいるのは嬉しい。探査しなくてもギリギリ許せる。
☆《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》:アンコだけどさすがに凄い強さだったのでピックアップ。なぜ飛んでる上にシングルシンボルなのか。
<赤>
《沸血の導師/Bloodfire Mentor(KTK)》:固いルーターなのでカードとして強い。
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》:丘巨人から3マナ出るのはやばい。戦旗と変異どちらもプレイできるのでかなりテンポに貢献する。
<緑>
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》:固い。
《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》:思ったほどではない気がするけど特に弱い理由もない。
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》:4マナ3/3が自力成長できる上に飛行止まるのは凄い。1回起動すると獰猛達成するのもポイント。
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》:2マナの割におまけがかなり大きい。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》:まず熊で変異牽制できるし、能力も起動する余裕があればかなり役立つ。
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》:いわゆる怪獣枠。コモンにフィニッシャーがいるのはうれしい。
<多色>
コモンの楔3色変異で5マナ起動サイクル:アブザンは4/4絆魂が弱いわけない、ジェスカイはコンバットトリックとして構えるのがきつそう、スゥルタイは3/4飛行にルーターだから相当強い、マルドゥは3色5~6マナまで払ってこれかよって感じ、ティムールは5/5トランプルなので最強。
<アーティファクト・土地>
《戦旗》は強い。変異スタートよりは遥かにいいけど、これをきっちり運用するために2マナ以下に熊か壁が欲しい。
ゲインランドは見た目通りの強さ。
○各氏族の特色について
アブザン:長久が余ったマナの有効活用してくれるので、特に1マナで長久できるカードは重宝する。あとはサイズが上がるので獰猛とシナジーしやすいのがポイント。
ジェスカイ:果敢。スペルを沢山積むのはリミテッドだと難しいので素のスペックを見ることになるけど、ここぞというときに計算ずらせるのは悪くない。サイズ上がるので予想外の角度から獰猛達成する可能性がある。
スゥルタイ:墓地リソース消費は基本的に重複させたくないのでメインにする能力としては弱い。素のスペックで使いたくないカードなら入れたくないかも。
マルドゥ:ドラフトならともかくシールドで多色のテンポは無理がある。何かとトークンを並べたがるけど地上なのでちょっと微妙・・・。強襲はプレイ制限のある能力みたいなものなので、達成できたら概ね強い気がするけどこれをメインにデッキを組むことはない。
ティムール:獰猛自体も制限をかけるための能力なので達成したら見返りは大きい。前述のように長久・果敢とシナジーすることがあるので見た目以上に達成できることが多い。
シールドだと緑、青が強いかなーという印象でした。
箱はティムール。レアは
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》
《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker(KTK)》
《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw(KTK)》
《悪逆な富/Villainous Wealth(KTK)》
《死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord(KTK)》
《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy(KTK)》
色の合ってるレアが3枚あったのでそのままティムールで。
潤沢なマナサポートがあり、レア2種に加えて《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》*2と5マナ域の強いカードがたくさんあったので《戦旗》も計3枚投入。
2マナ域の殴れる生物が3枚いたので戦旗が使いやすかった。
《高地の獲物/Highland Game(KTK)》
《ティムールの軍馬/Temur Charger(KTK)》
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
2《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner(KTK)》
《ティムールの戦旗/Temur Banner(KTK)》
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer(KTK)》
《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer(KTK)》
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》
《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker(KTK)》
《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw(KTK)》
2《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》
《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
《引き剥がし/Force Away(KTK)》
《弧状の稲妻/Arc Lightning(KTK)》
《打ち倒し/Bring Low(KTK)》
《矢の嵐/Arrow Storm(KTK)》
2《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
2《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
2《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》
4《森/Forest》
2《島/Island》
4《山/Mountain》
かなり要求色マナは散ってて大変だけどマナベースがかなり強いので土地だけでも全色8枚ずつ取れた。
Round1○×○
Round2○○
Round3○○
Round4○×○
4-0で1位。3ターン目戦旗→4ターン目にレア生物or熊の仲間、の動きが何回かできてかなり強かった。多色は相変わらずマナベース重要。
賞品からはフェッチ3枚(岸部、山麓、荒野)が出たので満足。そもそもゲームデー優勝特典で参加費無料だったので爆アド。
2回目は日曜15時。箱はマルドゥ。レアは
《千の風/Thousand Winds(KTK)》
《凍氷破/Icy Blast(KTK)》
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》(Foil)
《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher(KTK)》
《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
《アナフェンザの伝令/Herald of Anafenza(KTK)》
《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher(KTK)》
そもそもマルドゥだしラスも伝令もいるから素直に赤白黒で組もう・・・と思ったけどカードが弱い。
リミテッドのラスあんま好きじゃないのと、ド3色なのにテンポ系ビートダウン組まざるを得ないカードばっかだったのでマルドゥ切って青緑タッチ黒、いわゆるスゥルタイに。使えるレアも明らかに強い。
マルドゥに1/1トークン出すカードがやけに多くて、チャンプが効く相手にはいいんだけど結局その隣で回避持ちがいないと弱いし、最初から固い生物で止めて飛行で殴るほうが強いと思った。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》
《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner(KTK)》
《松歩き/Pine Walker(KTK)》
《牙守りの隊長/Tuskguard Captain(KTK)》
2《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
《霧炎の織り手/Mistfire Weaver(KTK)》
《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》
《サグの射手/Sagu Archer(KTK)》
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》
《千の風/Thousand Winds(KTK)》
《凍氷破/Icy Blast(KTK)》
《絞首/Throttle(KTK)》
《大蛇の儀式/Rite of the Serpent(KTK)》
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
《引き剥がし/Force Away(KTK)》
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
《茨森の滝/Thornwood Falls(KTK)》
《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(KTK)》
5《森/Forest》
5《島/Island》
3《沼/Swamp》
Round1○○
Round2○×○
Round3○×○
Round4○×○
4-0で1位。レア(主に千の風)で勝ったゲームもあったけど青緑はコモンアンコモンが強いのでゲームしやすい。
賞品パックからはデルタとぬかるみ、サルカンが出たので言うことなし。2回プレリ出て箱からは高いカード出なかったけど賞品でフェッチ1枚ずつ+サルカンが出たのでうれしいです。
3色+変異というオンスロートともアラーラとも違う環境でかなり面白い環境でした。研究し甲斐がありそうですね!
基本的にレアとアンコは置いといて、コモンで使って/使われて強かったカードをいくつか。
<白>
《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》:まあ4マナ2/3飛行警戒は強い。
後は微妙。白は使いたいと思うコモンが少ない。
<青>
《悪寒/Crippling Chill(KTK)》:再録だけど。
《引き剥がし/Force Away(KTK)》:2マナバウンスにおまけシリーズ。弱い理由がない。
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》:エースアタッカー。軽い到達いないから強い。
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》:エースブロッカー。2点除去で死ぬのはアホらしいし別にスタックもないので表プレイが基本。
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》:3/2アンブロ+分割払いOKがコモンにいるのはかなり力強い。
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》:はじけるトリトンが飛ぶと強い。
<黒>
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》:変異をテンポ取って殺せる。
《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》:固すぎる上にフィニッシャーまで育ちうる能力が1マナ生物にあるのは凄い。
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》:まあマインドロットだし、探査のマナが増えるのは偉い。
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》:黒に3/3飛行がコモンにいるのは嬉しい。探査しなくてもギリギリ許せる。
☆《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》:アンコだけどさすがに凄い強さだったのでピックアップ。なぜ飛んでる上にシングルシンボルなのか。
<赤>
《沸血の導師/Bloodfire Mentor(KTK)》:固いルーターなのでカードとして強い。
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》:丘巨人から3マナ出るのはやばい。戦旗と変異どちらもプレイできるのでかなりテンポに貢献する。
<緑>
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》:固い。
《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》:思ったほどではない気がするけど特に弱い理由もない。
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》:4マナ3/3が自力成長できる上に飛行止まるのは凄い。1回起動すると獰猛達成するのもポイント。
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》:2マナの割におまけがかなり大きい。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》:まず熊で変異牽制できるし、能力も起動する余裕があればかなり役立つ。
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》:いわゆる怪獣枠。コモンにフィニッシャーがいるのはうれしい。
<多色>
コモンの楔3色変異で5マナ起動サイクル:アブザンは4/4絆魂が弱いわけない、ジェスカイはコンバットトリックとして構えるのがきつそう、スゥルタイは3/4飛行にルーターだから相当強い、マルドゥは3色5~6マナまで払ってこれかよって感じ、ティムールは5/5トランプルなので最強。
<アーティファクト・土地>
《戦旗》は強い。変異スタートよりは遥かにいいけど、これをきっちり運用するために2マナ以下に熊か壁が欲しい。
ゲインランドは見た目通りの強さ。
○各氏族の特色について
アブザン:長久が余ったマナの有効活用してくれるので、特に1マナで長久できるカードは重宝する。あとはサイズが上がるので獰猛とシナジーしやすいのがポイント。
ジェスカイ:果敢。スペルを沢山積むのはリミテッドだと難しいので素のスペックを見ることになるけど、ここぞというときに計算ずらせるのは悪くない。サイズ上がるので予想外の角度から獰猛達成する可能性がある。
スゥルタイ:墓地リソース消費は基本的に重複させたくないのでメインにする能力としては弱い。素のスペックで使いたくないカードなら入れたくないかも。
マルドゥ:ドラフトならともかくシールドで多色のテンポは無理がある。何かとトークンを並べたがるけど地上なのでちょっと微妙・・・。強襲はプレイ制限のある能力みたいなものなので、達成できたら概ね強い気がするけどこれをメインにデッキを組むことはない。
ティムール:獰猛自体も制限をかけるための能力なので達成したら見返りは大きい。前述のように長久・果敢とシナジーすることがあるので見た目以上に達成できることが多い。
シールドだと緑、青が強いかなーという印象でした。
グランプリ神戸の記録(1)
2014年8月30日 大会レポ今更ながら。
今回も木曜から休暇取って一旦飛行機で池袋勢に合流、その後夜行バスで金曜朝に神戸から3日間遊び尽くし日曜夜に東京に戻り月曜に北海道に帰る・・・という、時間的にも交通費的にも贅沢な過ごし方でした。
金曜は、BYEゼロだったので直前予選に。
デッキは悩んだけどいつものトロンで。(リスト後述)
Round1:ジャンド ○○ さすがに超有利。2本目は塩まきされて勝った。
Round2:黒緑t白 ○○ さすがに(ry 白があると静寂ケアだけ注意。
Round3:白緑Hatebears ×○× アナウンス聞こえずゲーロスからの勝ち負け。先手2T目レオニン3T目幽霊街は負けパターン。
3没。賞品M15からアジャニが出た。
ヘイトベアーは1本目の先手後手でだいたいマッチ勝敗決まる(要はサイド後の後手がかなり厳しい)のでゲーロスは痛かった。すぐ隣のブロックで話してるだけでアナウンス聞こえないのつらい。
夜は池袋勢と泊まってたホテルのコンシェルジュに進められた焼肉店でコスパ最高の超うまい牛を食べ続けて満足。あれで1人6k行かないの凄い。
その後はデッキを最後に微調整して就寝。
土曜は本選。デッキはいろいろ試したけど結局トロン。
使用を考えていたのは親和かトロンか双子。
直前まで親和の勢いが衰えるどころか最高潮になり、そこをメタるデッキが増えてくると思い、経験不足な自分ではそこを掻い潜れないと考えたので自分で使う選択肢は早々にカット。同じく双子も練習不足かつ、ノーバイなので初日に黒緑系に多数当たって早々に散る可能性が高かったため諦め。
というわけで結局はプレイ精度や押し引き判断が仕上がっているトロンにすることに。メインのパイロ4は明確なメリットだし、対策も減少していることが追い風。サイドはしばらく愛用してたタッチ白の援軍が効くデッキが減ってきた(おおむねUR系テンポとパイロ効かないZoo系への対策だったため)ので、素直に親和と双子に全力で。長いことグラッジは取っていませんでしたが今なら腐らない。
基本土地も少な目ですが幽霊街が親和相手の毒死妨害にどうしても複数欲しいのでスペース捻出。
特色はメインのコジレックですがこれはずっと変わらず同じ理由で、BG系に消耗戦に持ち込まれたときに一気に復帰しやすいのと青系に強いこと、あとはエルドラージの中では最も軽いのでプレイしやすい点などが評価されています。
サイドに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を1枚入れたり入れなかったりしていたのですが、効くデッキはスケープシフト以外どれも大体有利でスケシ相手には通しづらいため取らず。
Round1:純正BG ○×○
1本目は先手で相性差凄くて勝ち。
2本目はハンデス連打からのエッジ連打大爆発連打でさすがに負け。
3本目はエッジと大爆発を合計4枚くらい打たれた気がしたけどトロン揃えつづけて勝ち。
Round2:ナヤt黒殻 ×○○
想定から外してた上に苦手なナヤポッド!GP名古屋の悲劇が蘇る・・・。
1本目はマナクリサリアでヘイトベアかな?と思ってたけどそうでもなく、徴収兵とか出てきてカーンでワーム対処されたりして一回ヤバくなったけど勝ち。
2本目は《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》にいっぱい邪魔されてコンボ揃っって負け。
3本目はトーパーオーブが強くて勝ち。
Round3:スケープシフト ○××
1本目はスケープシフトと分かった途端絶望したし後手で1T目探検の地図を撤廃されてテンポロスして負けだろ…と思ってたらなぜかナチュラルトロン3T目→カーンが通ったうえに4T目にウギン設置する謎のドブンで勝ち。
2本目はまあ普通に負け。
3本目は土地伸ばしつつライフ19からの呪文滑り+要求構えで実質ライフ23なのでランド8枚まで伸びなければ大丈夫だったけど、ハンドからのランパン系連打で予想より早く揃ってしまい、誘発12回を受けて負け。
一応ヴァラクート相手にはクレーム連打からのライフ25以上まで延ばし+滑りでチャンスはあるんだけど、まあヴェンディとかで削られたりランドもう1枚追加されるだけで誘発18回とか来て死んだりするのでトロン即揃えとかじゃないとだいたい無理ですね。
Round4:ナヤポッド ×○○
1本目はマウント取りきったところでキキジキが出てきて盤面には3マナ生物が。殻ひかれたら死ぬなーと思ったら返しに引かれて負け。
2本目は早々にトロンそろってカーンとコジレックで盤面めちゃくちゃにして勝ち。
3本目は地図を《損耗/Tear(DGM)》で壊されたけど上から引いて揃えたのでライフ1点も傷付かず捌いて勝ち。
Round5:親和 ○××
1本目は相手の動きが鈍くてワームが普通に間に合い、墨蛾は幽霊街で全滅させて勝ち。
2本目はものすごい消耗戦を凌ぎ切ってちらつき蛾1体以外捌き切ってシグナルペスト1体だけ。ライフは6。パイロは温存してたので3ターン余裕あったはずだったけど上からちらつき蛾が降ってきて3点クロックに。仕方なくパイロ打ったけど蛾2体が止まらず負け。
3本目は残り10分位だけど先手3T目に揃うの確定でカーンもワームも滑り+パイロもある完璧ハンド。しかし相手も後手2ターン目に囲い付きスカージで7点パンチ開始のドブン。
こっちの3T目。
相手の盤面はスカージ2体とちらつき蛾と囲い、アーティファクトは蛾を除いて合計6つ。ここでカーンで囲い追放だと返しにカーン落ちて相手に3点クロックが残る。ワームだと上から引き続き9点~10点くらい殴られて火力で死ぬ、パイロ+呪文滑りだと囲い+蛾は残るけど相手が起動してパンチしたらマナがほぼ消えるのでカーンが安全に運用できる。
まずワームはリスク高すぎて無し。カーンとパイロで悩んだけどハンドにハサミがあったら返しのパイロが打てずにワームでも負ける…と考え、まずパイロ+ハサミケアの滑りで。
すると返しは想定通り置物追加からの蛾起動+装備の6点パンチで残り7。マナはモックスだけ、手札は1枚。そしてセット柳からカーンキャスト…したところで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。1マナ足りず負け。(ピアストップされたらしい)
ピアスを考慮して、フルタップの3T目にカーンで囲い追放して返しにカーン落としてもらい、それからパイロで流すのが正解だった・・・かもしれない。ただ、ハサミ引かれたり囲い2枚目引かれたときが裏目だったので正直微妙ではある。とてもくやしい。
Round6:親和 ××
1本目は後手ダブマリのうえ、囲いでクレーム落とされ。クレーム2枚目トップしてフィルター経由でプレイしたりはして、相手も物凄くドロー弱かったのでワンチャンあったりはした(結局トロン揃うところまで行った)けどいかんせんリソース不足で負け。
2本目もダブマリ。ほぼ何もできずに負け。
ここで想定していたはずのデッキに2連続で落として3敗になり目無し。
Round7:ドメインZoo ○○
1本目ダブマリ。遺産とパイロでトラフトとか流してトロン揃えて勝ち。
2本目は3T目カーンで勝ち。
Round8:黒緑t白 ○×○
1本目は相性差。遺産とワーム強くて勝ち。
2本目は事故からのボブタルモタルモランデスで即死。
3本目はワーム早々に出してリリアナは未練のトークンで守られて奥義まで行かれたけど特に困らず淡々と殴り続けて回復し続けてワームを探して出す作業を繰り返し、相手のブロッカーの谷とか未練を幽霊街とかパイロで薙ぎ払って勝ち。
Round9:トリコデルバー?
1本目は相手が《硫黄の滝》、《蒸気孔》で土地が止まり《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》を返しにカーンで追放して勝ち。
2本目は相手が《神聖なる泉》、《秘教の門》で土地が止まり勝ち。1本目と違うデッキかと思うような盤面だった。
というわけで最後までドロップせず本選は6-3の初日落ちで終了でした。
スケープシフトは構造上仕方ない1敗にしても、親和2本落とした(特にR5)のが全てですね。わずかな差の1勝を拾うことができるかできないか、その差を改めて実感しました。
とはいえ数年ぶりのモダンシーズンを一番好きなデッキで満足できる構成にして持ち込めたので良かったです。仕事も少し落ち着いたのでまた地道にマジックする時間を取っていくことにします。
土曜の夜は同じく池袋勢に数名ゲストを交えて別の焼肉屋に。肉食いすぎですね。日曜のBMOレガシーの記録はまた後で。
今回も木曜から休暇取って一旦飛行機で池袋勢に合流、その後夜行バスで金曜朝に神戸から3日間遊び尽くし日曜夜に東京に戻り月曜に北海道に帰る・・・という、時間的にも交通費的にも贅沢な過ごし方でした。
金曜は、BYEゼロだったので直前予選に。
デッキは悩んだけどいつものトロンで。(リスト後述)
Round1:ジャンド ○○ さすがに超有利。2本目は塩まきされて勝った。
Round2:黒緑t白 ○○ さすがに(ry 白があると静寂ケアだけ注意。
Round3:白緑Hatebears ×○× アナウンス聞こえずゲーロスからの勝ち負け。先手2T目レオニン3T目幽霊街は負けパターン。
3没。賞品M15からアジャニが出た。
ヘイトベアーは1本目の先手後手でだいたいマッチ勝敗決まる(要はサイド後の後手がかなり厳しい)のでゲーロスは痛かった。すぐ隣のブロックで話してるだけでアナウンス聞こえないのつらい。
夜は池袋勢と泊まってたホテルのコンシェルジュに進められた焼肉店でコスパ最高の超うまい牛を食べ続けて満足。あれで1人6k行かないの凄い。
その後はデッキを最後に微調整して就寝。
土曜は本選。デッキはいろいろ試したけど結局トロン。
土地20
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《森/Forest(M12)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
クリーチャー5
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
スペル35
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイドボード
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《焼却/Combust(M12)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
使用を考えていたのは親和かトロンか双子。
直前まで親和の勢いが衰えるどころか最高潮になり、そこをメタるデッキが増えてくると思い、経験不足な自分ではそこを掻い潜れないと考えたので自分で使う選択肢は早々にカット。同じく双子も練習不足かつ、ノーバイなので初日に黒緑系に多数当たって早々に散る可能性が高かったため諦め。
というわけで結局はプレイ精度や押し引き判断が仕上がっているトロンにすることに。メインのパイロ4は明確なメリットだし、対策も減少していることが追い風。サイドはしばらく愛用してたタッチ白の援軍が効くデッキが減ってきた(おおむねUR系テンポとパイロ効かないZoo系への対策だったため)ので、素直に親和と双子に全力で。長いことグラッジは取っていませんでしたが今なら腐らない。
基本土地も少な目ですが幽霊街が親和相手の毒死妨害にどうしても複数欲しいのでスペース捻出。
特色はメインのコジレックですがこれはずっと変わらず同じ理由で、BG系に消耗戦に持ち込まれたときに一気に復帰しやすいのと青系に強いこと、あとはエルドラージの中では最も軽いのでプレイしやすい点などが評価されています。
サイドに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を1枚入れたり入れなかったりしていたのですが、効くデッキはスケープシフト以外どれも大体有利でスケシ相手には通しづらいため取らず。
Round1:純正BG ○×○
1本目は先手で相性差凄くて勝ち。
2本目はハンデス連打からのエッジ連打大爆発連打でさすがに負け。
3本目はエッジと大爆発を合計4枚くらい打たれた気がしたけどトロン揃えつづけて勝ち。
Round2:ナヤt黒殻 ×○○
想定から外してた上に苦手なナヤポッド!GP名古屋の悲劇が蘇る・・・。
1本目はマナクリサリアでヘイトベアかな?と思ってたけどそうでもなく、徴収兵とか出てきてカーンでワーム対処されたりして一回ヤバくなったけど勝ち。
2本目は《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》にいっぱい邪魔されてコンボ揃っって負け。
3本目はトーパーオーブが強くて勝ち。
Round3:スケープシフト ○××
1本目はスケープシフトと分かった途端絶望したし後手で1T目探検の地図を撤廃されてテンポロスして負けだろ…と思ってたらなぜかナチュラルトロン3T目→カーンが通ったうえに4T目にウギン設置する謎のドブンで勝ち。
2本目はまあ普通に負け。
3本目は土地伸ばしつつライフ19からの呪文滑り+要求構えで実質ライフ23なのでランド8枚まで伸びなければ大丈夫だったけど、ハンドからのランパン系連打で予想より早く揃ってしまい、誘発12回を受けて負け。
一応ヴァラクート相手にはクレーム連打からのライフ25以上まで延ばし+滑りでチャンスはあるんだけど、まあヴェンディとかで削られたりランドもう1枚追加されるだけで誘発18回とか来て死んだりするのでトロン即揃えとかじゃないとだいたい無理ですね。
Round4:ナヤポッド ×○○
1本目はマウント取りきったところでキキジキが出てきて盤面には3マナ生物が。殻ひかれたら死ぬなーと思ったら返しに引かれて負け。
2本目は早々にトロンそろってカーンとコジレックで盤面めちゃくちゃにして勝ち。
3本目は地図を《損耗/Tear(DGM)》で壊されたけど上から引いて揃えたのでライフ1点も傷付かず捌いて勝ち。
Round5:親和 ○××
1本目は相手の動きが鈍くてワームが普通に間に合い、墨蛾は幽霊街で全滅させて勝ち。
2本目はものすごい消耗戦を凌ぎ切ってちらつき蛾1体以外捌き切ってシグナルペスト1体だけ。ライフは6。パイロは温存してたので3ターン余裕あったはずだったけど上からちらつき蛾が降ってきて3点クロックに。仕方なくパイロ打ったけど蛾2体が止まらず負け。
3本目は残り10分位だけど先手3T目に揃うの確定でカーンもワームも滑り+パイロもある完璧ハンド。しかし相手も後手2ターン目に囲い付きスカージで7点パンチ開始のドブン。
こっちの3T目。
相手の盤面はスカージ2体とちらつき蛾と囲い、アーティファクトは蛾を除いて合計6つ。ここでカーンで囲い追放だと返しにカーン落ちて相手に3点クロックが残る。ワームだと上から引き続き9点~10点くらい殴られて火力で死ぬ、パイロ+呪文滑りだと囲い+蛾は残るけど相手が起動してパンチしたらマナがほぼ消えるのでカーンが安全に運用できる。
まずワームはリスク高すぎて無し。カーンとパイロで悩んだけどハンドにハサミがあったら返しのパイロが打てずにワームでも負ける…と考え、まずパイロ+ハサミケアの滑りで。
すると返しは想定通り置物追加からの蛾起動+装備の6点パンチで残り7。マナはモックスだけ、手札は1枚。そしてセット柳からカーンキャスト…したところで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。1マナ足りず負け。(ピアストップされたらしい)
ピアスを考慮して、フルタップの3T目にカーンで囲い追放して返しにカーン落としてもらい、それからパイロで流すのが正解だった・・・かもしれない。ただ、ハサミ引かれたり囲い2枚目引かれたときが裏目だったので正直微妙ではある。とてもくやしい。
Round6:親和 ××
1本目は後手ダブマリのうえ、囲いでクレーム落とされ。クレーム2枚目トップしてフィルター経由でプレイしたりはして、相手も物凄くドロー弱かったのでワンチャンあったりはした(結局トロン揃うところまで行った)けどいかんせんリソース不足で負け。
2本目もダブマリ。ほぼ何もできずに負け。
ここで想定していたはずのデッキに2連続で落として3敗になり目無し。
Round7:ドメインZoo ○○
1本目ダブマリ。遺産とパイロでトラフトとか流してトロン揃えて勝ち。
2本目は3T目カーンで勝ち。
Round8:黒緑t白 ○×○
1本目は相性差。遺産とワーム強くて勝ち。
2本目は事故からのボブタルモタルモランデスで即死。
3本目はワーム早々に出してリリアナは未練のトークンで守られて奥義まで行かれたけど特に困らず淡々と殴り続けて回復し続けてワームを探して出す作業を繰り返し、相手のブロッカーの谷とか未練を幽霊街とかパイロで薙ぎ払って勝ち。
Round9:トリコデルバー?
1本目は相手が《硫黄の滝》、《蒸気孔》で土地が止まり《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》を返しにカーンで追放して勝ち。
2本目は相手が《神聖なる泉》、《秘教の門》で土地が止まり勝ち。1本目と違うデッキかと思うような盤面だった。
というわけで最後までドロップせず本選は6-3の初日落ちで終了でした。
スケープシフトは構造上仕方ない1敗にしても、親和2本落とした(特にR5)のが全てですね。わずかな差の1勝を拾うことができるかできないか、その差を改めて実感しました。
とはいえ数年ぶりのモダンシーズンを一番好きなデッキで満足できる構成にして持ち込めたので良かったです。仕事も少し落ち着いたのでまた地道にマジックする時間を取っていくことにします。
土曜の夜は同じく池袋勢に数名ゲストを交えて別の焼肉屋に。肉食いすぎですね。日曜のBMOレガシーの記録はまた後で。
夢翔屋ゲームデー(8/10・11)
2014年8月17日 大会レポ コメント (2)生きてます。マジックもしてます。
全然更新してませんでした。
神戸も直前に迫ったこのタイミングでまさかのゲームデー記録。
使用デッキは、この店でのゲームデーといえばこのデッキ、赤白バーン。
リストはPTマジック2015のTop8の完コピ。
土曜の部は上記このままのリストで参加。5回戦。
Round1:エスパーコン(俗さん)×○○
3本目は相手が占術青黒*2でストップして次に出てくるのが変わり谷、でほぼ干渉されず。
Round2:グルールモンスター ××
2本目はトリマリ。キープとドローが噛み合ってワンチャン行けそうになるけどあと5点届かず。
Round3: グルールモンスター(NSNニキ) ○×○
Round4:青白コン(カズくん) ××
Round5:オルゾフミッドレンジ ○×○
3-2で抜けれる人数だったので抜け。
QF:○○
SF:○○
F:赤白兵士スライ(ムンナくん)×○○
というわけで優勝。プレイマットげっと。
決勝はPTトップ8リストのコピー対決になったのでデッキ大事だなと思った(小並)
バーンは盤面のクロックが凄い相手はきついけどヤンパイと、何より火踊りが強すぎて小粒系デッキにサイド込みで有利付くのがいいですね。
翌日は同じデッキ・・・から、《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》1枚メインに昇格、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》はサイドに2枚目を下げて《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》はすべて《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》に。
Round1:オルゾフミッドレンジ ○×○
鞭オブゼでいかれたけどサイド後の火踊りが強すぎて勝った。
Round2:青白コン(カズくん)○×○
前日のプレイングだと勝てないことが分かったのでプレイスタイル切り替えたのが奏功して勝ち。
Round3:トリコバーン ○○
Round4:×○○
4-0で抜け。
QF:トリコバーン ××
ゲイン付き火力(ヘリックスと絆魂ボーライ)大量に投げられてケラノスと大歓楽で蓋されて死亡。
1没。マット2枚取りならず。
バーン強いなーって感じでした。苦手と感じるデッキがあんまりない。
いつの間にかGPが今週末に迫っててモダン練習足りてない感が半端ないですが、とりあえず頑張ります。神戸でお会いしましょう!
全然更新してませんでした。
神戸も直前に迫ったこのタイミングでまさかのゲームデー記録。
使用デッキは、この店でのゲームデーといえばこのデッキ、赤白バーン。
リストはPTマジック2015のTop8の完コピ。
土地24
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《変わり谷/Mutavault(M14)》
9《山/Mountain(RAV)》
クリーチャー9
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
1《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
スペル27
4《ショック/Shock(M14)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
4《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
4《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
サイド
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
1《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
1《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
1《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
土曜の部は上記このままのリストで参加。5回戦。
Round1:エスパーコン(俗さん)×○○
3本目は相手が占術青黒*2でストップして次に出てくるのが変わり谷、でほぼ干渉されず。
Round2:グルールモンスター ××
2本目はトリマリ。キープとドローが噛み合ってワンチャン行けそうになるけどあと5点届かず。
Round3: グルールモンスター(NSNニキ) ○×○
Round4:青白コン(カズくん) ××
Round5:オルゾフミッドレンジ ○×○
3-2で抜けれる人数だったので抜け。
QF:○○
SF:○○
F:赤白兵士スライ(ムンナくん)×○○
というわけで優勝。プレイマットげっと。
決勝はPTトップ8リストのコピー対決になったのでデッキ大事だなと思った(小並)
バーンは盤面のクロックが凄い相手はきついけどヤンパイと、何より火踊りが強すぎて小粒系デッキにサイド込みで有利付くのがいいですね。
翌日は同じデッキ・・・から、《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》1枚メインに昇格、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》はサイドに2枚目を下げて《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》はすべて《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》に。
Round1:オルゾフミッドレンジ ○×○
鞭オブゼでいかれたけどサイド後の火踊りが強すぎて勝った。
Round2:青白コン(カズくん)○×○
前日のプレイングだと勝てないことが分かったのでプレイスタイル切り替えたのが奏功して勝ち。
Round3:トリコバーン ○○
Round4:×○○
4-0で抜け。
QF:トリコバーン ××
ゲイン付き火力(ヘリックスと絆魂ボーライ)大量に投げられてケラノスと大歓楽で蓋されて死亡。
1没。マット2枚取りならず。
バーン強いなーって感じでした。苦手と感じるデッキがあんまりない。
いつの間にかGPが今週末に迫っててモダン練習足りてない感が半端ないですが、とりあえず頑張ります。神戸でお会いしましょう!
GPT神戸@たてる屋
2014年6月29日 大会レポ コメント (2)2週間くらいやってなかったので久々マジック。
残念ながら生活の制約上PTQサーキットはできないけど、GP神戸に向けて少しでも練習したいところ。
デッキは親和。
大阪PTQのシングル入りも果たした教祖ブランドの最新リストで参加。
人数は珍しく40人越えの42人、6回戦。
Round1:無色トロン
1本目は先手で相手トリマリ。そこまで強いハンドではなかったけどさすがトリマリは差がでかくて勝ち。
2本目は月で足止めしながら殴ってるところに忘却石で流され、2枚目を貼るタイミングを計ってたら先に忘却石2枚目を貼られる。墨蛾で毒を貯めつづけて次のターンで足りるところまできたけど返しにウギンからエムラサーチされて出されて死ぬマナに届いてたので仕方なく月を貼り、対応して忘却石用のマナを出してエンド前に壊してくれる・・・という流れを期待してたけど普通にウギン起動でエムラ持ってこられて、メインでClaimから月割られてエムラ出されて負け。
3本目はお互いワンマリ。ワームが出てきたので荒廃者でキャッチしながらレースする予定だったけど汚損破超過されて負け。
○××
Round2:黒単smallpox
1本目はハンデスとボブで攻められたがあんまり気にせず勇者3枚を並べて殴り、リリアナも放置して火力全部本体で勝ち。
2本目は相手ダブマリのところで監視者2枚で育てゲーして勝ち。
○○
Round3:エスパーバベル
1本目はハンデスで囲い抜かれてクロック貧弱すぎるところに教示者から5T目バベルで負け。
2本目はダブマリしたけど囲いビートで3T目に月張って勝ち。
3本目はワンマリ。囲いで教示者落として相手のヴェンディは焼きながらライフと毒を両面攻めして、バタースカルとか出されたけど墨蛾囲いパンチが届いて勝ち。
×○○
Round4:トリココントロール
1本目は後手ワンマリ。毒7まで押し込みつつ相手にエッジ起動+青命令を使わせてから勇者通して、あとは《爆片破》絡めて削りきって勝ち。
2本目は檻でSCM牽制しつつ《亡霊の牢獄》のマナ払いながら細かく削っていく。《沈黙のオーラ》貼られたけど勇者通して、あとは火力を握りながら勇者で削っていき残り1枚のハンドからSCMを出されたところで本体焼いて勝ち。
○○
Round5:URデルバー(カズくん)
1本目は後手。1ターン差の殴り合いで最後ブロックしてもしなくても稲妻持たれてたらどうせ負ける場面で日和ってブロックしてしまいバネ葉のマナが足りず負け。
2本目はデルバーで見えたハーキルをケアしつつ囲いで見たところ稲妻も持たれてて、そのターンの動きだけ考えて稲妻を落としたけど返しのトップにも稲妻積まれててプラン崩壊で負け。やっぱり囲い2枚も出てるし普通にハーキル落とすべきだった。
××
ここで目無し。
Round6:トリココントロール
1本目はこっちダブマリ相手ワンマリ。並べて殴って火力構えて啓示スタックで打って勝ち。結構な数の土地並んでたのに全く赤マナ見てなかったから青白だと思ってた。
2本目はブラッドムーンケアして基本土地並べられたので嵌めができず、電解とかでアド差ついて息切れして負け。
3本目はワンマリ。やっぱり途中で息切れして負け。
○××
3-3。うーん。
まともに親和使うの初めてだったけどやっぱり難しかった。大量にプレイミスやサイドミスしてた感がある。
とりあえずミシュランと勇者、囲いの強さはクセになるのでまた練習します。
残念ながら生活の制約上PTQサーキットはできないけど、GP神戸に向けて少しでも練習したいところ。
デッキは親和。
大阪PTQのシングル入りも果たした教祖ブランドの最新リストで参加。
人数は珍しく40人越えの42人、6回戦。
Round1:無色トロン
1本目は先手で相手トリマリ。そこまで強いハンドではなかったけどさすがトリマリは差がでかくて勝ち。
2本目は月で足止めしながら殴ってるところに忘却石で流され、2枚目を貼るタイミングを計ってたら先に忘却石2枚目を貼られる。墨蛾で毒を貯めつづけて次のターンで足りるところまできたけど返しにウギンからエムラサーチされて出されて死ぬマナに届いてたので仕方なく月を貼り、対応して忘却石用のマナを出してエンド前に壊してくれる・・・という流れを期待してたけど普通にウギン起動でエムラ持ってこられて、メインでClaimから月割られてエムラ出されて負け。
3本目はお互いワンマリ。ワームが出てきたので荒廃者でキャッチしながらレースする予定だったけど汚損破超過されて負け。
○××
Round2:黒単smallpox
1本目はハンデスとボブで攻められたがあんまり気にせず勇者3枚を並べて殴り、リリアナも放置して火力全部本体で勝ち。
2本目は相手ダブマリのところで監視者2枚で育てゲーして勝ち。
○○
Round3:エスパーバベル
1本目はハンデスで囲い抜かれてクロック貧弱すぎるところに教示者から5T目バベルで負け。
2本目はダブマリしたけど囲いビートで3T目に月張って勝ち。
3本目はワンマリ。囲いで教示者落として相手のヴェンディは焼きながらライフと毒を両面攻めして、バタースカルとか出されたけど墨蛾囲いパンチが届いて勝ち。
×○○
Round4:トリココントロール
1本目は後手ワンマリ。毒7まで押し込みつつ相手にエッジ起動+青命令を使わせてから勇者通して、あとは《爆片破》絡めて削りきって勝ち。
2本目は檻でSCM牽制しつつ《亡霊の牢獄》のマナ払いながら細かく削っていく。《沈黙のオーラ》貼られたけど勇者通して、あとは火力を握りながら勇者で削っていき残り1枚のハンドからSCMを出されたところで本体焼いて勝ち。
○○
Round5:URデルバー(カズくん)
1本目は後手。1ターン差の殴り合いで最後ブロックしてもしなくても稲妻持たれてたらどうせ負ける場面で日和ってブロックしてしまいバネ葉のマナが足りず負け。
2本目はデルバーで見えたハーキルをケアしつつ囲いで見たところ稲妻も持たれてて、そのターンの動きだけ考えて稲妻を落としたけど返しのトップにも稲妻積まれててプラン崩壊で負け。やっぱり囲い2枚も出てるし普通にハーキル落とすべきだった。
××
ここで目無し。
Round6:トリココントロール
1本目はこっちダブマリ相手ワンマリ。並べて殴って火力構えて啓示スタックで打って勝ち。結構な数の土地並んでたのに全く赤マナ見てなかったから青白だと思ってた。
2本目はブラッドムーンケアして基本土地並べられたので嵌めができず、電解とかでアド差ついて息切れして負け。
3本目はワンマリ。やっぱり途中で息切れして負け。
○××
3-3。うーん。
まともに親和使うの初めてだったけどやっぱり難しかった。大量にプレイミスやサイドミスしてた感がある。
とりあえずミシュランと勇者、囲いの強さはクセになるのでまた練習します。
CoSレガシー(6/8)石鍛冶マーフォークで参加
2014年6月9日 大会レポせっかく結構前にネメシス揃えたのに全然使ってなかったこともあり、猫山くんの石鍛冶マーフォークを概ねコピー(サイドは割と違う)して参加。
魚のリスト書いたの10ヶ月ぶりくらいだった。マジか。
メインのコンボ耐性低さが魚とは思えないレベルだけどそれ以外には強そう。
サイドはカナスレ、ストーム系、エルフ、奇跡コンあたりを視野に。
4回戦。
Round1:カウンターバーン
1本目は薬瓶置いてトリトンロードネメシスと展開。その後石鍛冶も置いて勝ち。
2本目はバイアルエーテルとピアス→スネアで消されたけど相手が島2枚で土地詰まってるのでヴェンディで確認してネメシス置いて勝ち。
○○
Round2:NO-Shardless BUG
1本目は後手。銀エラのタイミング間違えてハンデスでハンドスカスカになり、NOからビヒモスで死亡。
2本目はネメシスとロードで勝ち。
3本目は死儀礼をサブマージして先手後手入れ替えつつエーテル+石鍛冶モードになったけど苦花が壁になっていく。十手は割られたけどなんとかNOされてもライフ足りるようにバターと青赤剣で押し込んでいき、NOされて一気に削られたけどライフ残ったのでダメージレース捲って勝ち。
×○○
Round3:ゴブリン(タッチ白)
1本目は後手。ラッキーをWill、ロード複数+十手の唯一の勝ちパターンだがパイルドライバーを素引きされていてカウンターが乗らない。そのままクレンコに到達されてしまい、リシャポ+Vialの組み合わせでカラカス1枚では止め切れず負け。
2本目はトリトン→ロード→ネメシス→石鍛冶で十手のかなりドブンだったけど《宝石の手の焼却者》《ゴブリンの名手》で減速からのバイアル2枚からの戦長+クレンコ+パイルドライバーで死亡。
××
Round4:パトリオット
1本目は先手。虫がすぐ変身して押し込まれかけるがなんとか間に合ってジェイスで戻し、あとは盤面並べてダメージレース。十手にカウンター使ってもらって青赤剣着地で勝ち。
2本目はヴェンディで確認→ネメシスの勝ちパターンでそのまま押し込み。
○○
3-1。
全部フェアデッキだった(NO Bugは若干コンボっぽいけど)のでまあ苦手なゴブリンには負けてこうなるかなという感じ。
感想としては、
・石鍛冶もフェッチもあるのでものすごくブレストが欲しい(2枚くらいでいい)
・トリトンである必要はあまりない。非青系デッキに3マナ以下の装備品が割られずに残るという元々有利なケース以外だとキャッチャーのほうが強い
・装備デッキと幻影像の相性が悪いので像はいらなさそう
・十手は2枚欲しい
・やっぱ魚の墓地対策は遺産+トーモッドの方が良い
・エーテル宣誓会は想像通り苦手範囲をカバーしてくれて強い
今のところこんな感じ。
使ってて楽しいのでのんびり手を加えていく予定。
クリーチャー26
4《トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker(JOU)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》
スペル12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4《Force of Will(ALL)》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
土地22
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《Tundra(3ED)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《Karakas(LEG)》
5《島/Island(ZEN)》
サイド
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2《水没/Submerge(NEM)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
魚のリスト書いたの10ヶ月ぶりくらいだった。マジか。
メインのコンボ耐性低さが魚とは思えないレベルだけどそれ以外には強そう。
サイドはカナスレ、ストーム系、エルフ、奇跡コンあたりを視野に。
4回戦。
Round1:カウンターバーン
1本目は薬瓶置いてトリトンロードネメシスと展開。その後石鍛冶も置いて勝ち。
2本目はバイアルエーテルとピアス→スネアで消されたけど相手が島2枚で土地詰まってるのでヴェンディで確認してネメシス置いて勝ち。
○○
Round2:NO-Shardless BUG
1本目は後手。銀エラのタイミング間違えてハンデスでハンドスカスカになり、NOからビヒモスで死亡。
2本目はネメシスとロードで勝ち。
3本目は死儀礼をサブマージして先手後手入れ替えつつエーテル+石鍛冶モードになったけど苦花が壁になっていく。十手は割られたけどなんとかNOされてもライフ足りるようにバターと青赤剣で押し込んでいき、NOされて一気に削られたけどライフ残ったのでダメージレース捲って勝ち。
×○○
Round3:ゴブリン(タッチ白)
1本目は後手。ラッキーをWill、ロード複数+十手の唯一の勝ちパターンだがパイルドライバーを素引きされていてカウンターが乗らない。そのままクレンコに到達されてしまい、リシャポ+Vialの組み合わせでカラカス1枚では止め切れず負け。
2本目はトリトン→ロード→ネメシス→石鍛冶で十手のかなりドブンだったけど《宝石の手の焼却者》《ゴブリンの名手》で減速からのバイアル2枚からの戦長+クレンコ+パイルドライバーで死亡。
××
Round4:パトリオット
1本目は先手。虫がすぐ変身して押し込まれかけるがなんとか間に合ってジェイスで戻し、あとは盤面並べてダメージレース。十手にカウンター使ってもらって青赤剣着地で勝ち。
2本目はヴェンディで確認→ネメシスの勝ちパターンでそのまま押し込み。
○○
3-1。
全部フェアデッキだった(NO Bugは若干コンボっぽいけど)のでまあ苦手なゴブリンには負けてこうなるかなという感じ。
感想としては、
・石鍛冶もフェッチもあるのでものすごくブレストが欲しい(2枚くらいでいい)
・トリトンである必要はあまりない。非青系デッキに3マナ以下の装備品が割られずに残るという元々有利なケース以外だとキャッチャーのほうが強い
・装備デッキと幻影像の相性が悪いので像はいらなさそう
・十手は2枚欲しい
・やっぱ魚の墓地対策は遺産+トーモッドの方が良い
・エーテル宣誓会は想像通り苦手範囲をカバーしてくれて強い
今のところこんな感じ。
使ってて楽しいのでのんびり手を加えていく予定。