PPTQ@たてる屋(準優勝)
2014年12月23日 TCG全般もう一週間以上経ってしまったけどせっかくなので。
GPTなどちょくちょく細かい大会に参加しつつ、デッキを微調整して札幌初回PPTQに参加。
デッキはマルドゥバーン。
前回の日記でバーンに寄せたマルドゥを考えて書いてみたけど結局《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》は使いたいよねという結論に。トークン戦略を自分だけ使えないのはつらい。
あと結局フェニックスも解体者になってすごく普通のリストになった。ヘイストで殴ってPW潰せるのは重要。フェニックスも好きだけど。
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》は使ったほうが確実に強いと思っているカードのひとつ。一般的なマルドゥにはこのスぺースにロック鳥とエルズペスが入っていることが多い。
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》がバーン戦略にとても相性がよく、実質カード2~3枚分くらいの仕事をすることが多々ある。デカブツにリソースを割きすぎることなく本体を継続して狙えるのは素晴らしい。
サイドは練習不足で一般的なコントロールシフトの構成だけど正直弱い。
32人の5回戦。間が空いたので簡単に。
Round1:ジェスカイコントロール ○○
メインから《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》入り。1本目は後半からバーンモードに入って余った《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》で勝ち。2本目は除去と交換されながら地道に削って勝ち。
Round2:マルドゥミッドレンジ ×○○
1本目は消耗戦からの相手ペスで負け、2本目はこっちがペスで勝ち、3本目は《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》2体並ばれてこっちラブルだけの盤面だったけど《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》でラブルごと流して3点火力で1体落とす、という壮絶なアド損をしつつ延命してなんとか綱渡りで勝ち。
Round3:グルールアグロ ○××
1本目は相手ワンマリで順調に捌いて勝ち、2本目も相手ワンマリだけどドラゴンきつくて負け、3本目こっちワンマリ相手ダブマリで色事故(というか山事故)して突発と繋ぎ止め2枚が無駄になり負け。
Round4:ジェスカイトークン ○×○
1本目は《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》が相手のトークンの山を気にせずモリモリ殴ってゲインしまくってライフレースで勝ち。2本目は除去のプレイ順が微妙でハンド余らせたまま火力で負け、3本目はお互いワンマリで解体者のライフリンクが強く勝ち。
Round5:マルドゥタッチ青 ○○
1本目はカマキリやチャンドラやサルカンをなんとか捌いてバーンモードに入り勝ち。2本目はこっちワンマリ。1本目同様壮絶なダメージレースを落ち着かせたところでペスが通りそのままトークンで蹂躙して勝ち。
3-1-1で4位抜け。
SE1:アブザンリアニ ○○
1本目は探求者→突発ビートからの除去連打で相手何もできず勝ち。2本目は相手ワンマリ、早々に着地したチャンドラが無双して勝ち。
SE2:ジェスカイコントロール(1戦目の相手) ×○○
1本目は相手ワンマリ。相手の攻めが太くて受けきれず負け。2本目も相手ワンマリ、探究者ラブルソリンの超ドブンで一瞬で勝ち。3本目は突発に相手が除去2本使ってくれてリソース差が開き火力で〆。
決勝はPTQ権利と副賞2人分合計54パックで、勝ったほうが権利で負けたほうがパック全部。
SE3:アブザンミッドレンジ ○××
1本目は探究者突発除去連打のドブンで勝ち。2本目はコントロールシフトしたけどアブザンチャームとクルフィックスがきつくて負け。3本目はラスだけ残してあとはアグロシフトしたけど囲いで突発抜かれてしばらく何もできず、相手がクルフィックス1体だけ展開+チャームでドロー連打でどんどんアド差が開く。2ターンだけ上から4点火力引けば勝つ盤面があったけど引けず負け。
というわけで3没でした。
最後はサイドミスかな。アブザンミッドレンジ相手にコントロールシフトするサイドは果たして正しいのか…。相手もコントロールシフトしてきたら多分アド差で負けるんですよね。せっかくアグロ寄りの構成にしたのだから、サイド後(特に先手)はラスなんか残さずマリガンも厳しくいくべきだった。
デッキは割と満足してます。サイドが若干ぼんやりしてるので囲いとか入れてラスとか抜きたいですけどね。もっとアグロに振舞えるプランを考えたサイドにすればより使いやすくなるんじゃないかと思います。
GPTなどちょくちょく細かい大会に参加しつつ、デッキを微調整して札幌初回PPTQに参加。
デッキはマルドゥバーン。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
スペル23
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
4《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地25
4《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost(KTK)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
1《沼/Swamp(M15)》
サイド
3《骨読み/Read the Bones(THS)》
2《完全なる終わり/Utter End(KTK)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
3《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
前回の日記でバーンに寄せたマルドゥを考えて書いてみたけど結局《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》は使いたいよねという結論に。トークン戦略を自分だけ使えないのはつらい。
あと結局フェニックスも解体者になってすごく普通のリストになった。ヘイストで殴ってPW潰せるのは重要。フェニックスも好きだけど。
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》は使ったほうが確実に強いと思っているカードのひとつ。一般的なマルドゥにはこのスぺースにロック鳥とエルズペスが入っていることが多い。
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》がバーン戦略にとても相性がよく、実質カード2~3枚分くらいの仕事をすることが多々ある。デカブツにリソースを割きすぎることなく本体を継続して狙えるのは素晴らしい。
サイドは練習不足で一般的なコントロールシフトの構成だけど正直弱い。
32人の5回戦。間が空いたので簡単に。
Round1:ジェスカイコントロール ○○
メインから《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》入り。1本目は後半からバーンモードに入って余った《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》で勝ち。2本目は除去と交換されながら地道に削って勝ち。
Round2:マルドゥミッドレンジ ×○○
1本目は消耗戦からの相手ペスで負け、2本目はこっちがペスで勝ち、3本目は《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》2体並ばれてこっちラブルだけの盤面だったけど《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》でラブルごと流して3点火力で1体落とす、という壮絶なアド損をしつつ延命してなんとか綱渡りで勝ち。
Round3:グルールアグロ ○××
1本目は相手ワンマリで順調に捌いて勝ち、2本目も相手ワンマリだけどドラゴンきつくて負け、3本目こっちワンマリ相手ダブマリで色事故(というか山事故)して突発と繋ぎ止め2枚が無駄になり負け。
Round4:ジェスカイトークン ○×○
1本目は《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》が相手のトークンの山を気にせずモリモリ殴ってゲインしまくってライフレースで勝ち。2本目は除去のプレイ順が微妙でハンド余らせたまま火力で負け、3本目はお互いワンマリで解体者のライフリンクが強く勝ち。
Round5:マルドゥタッチ青 ○○
1本目はカマキリやチャンドラやサルカンをなんとか捌いてバーンモードに入り勝ち。2本目はこっちワンマリ。1本目同様壮絶なダメージレースを落ち着かせたところでペスが通りそのままトークンで蹂躙して勝ち。
3-1-1で4位抜け。
SE1:アブザンリアニ ○○
1本目は探求者→突発ビートからの除去連打で相手何もできず勝ち。2本目は相手ワンマリ、早々に着地したチャンドラが無双して勝ち。
SE2:ジェスカイコントロール(1戦目の相手) ×○○
1本目は相手ワンマリ。相手の攻めが太くて受けきれず負け。2本目も相手ワンマリ、探究者ラブルソリンの超ドブンで一瞬で勝ち。3本目は突発に相手が除去2本使ってくれてリソース差が開き火力で〆。
決勝はPTQ権利と副賞2人分合計54パックで、勝ったほうが権利で負けたほうがパック全部。
SE3:アブザンミッドレンジ ○××
1本目は探究者突発除去連打のドブンで勝ち。2本目はコントロールシフトしたけどアブザンチャームとクルフィックスがきつくて負け。3本目はラスだけ残してあとはアグロシフトしたけど囲いで突発抜かれてしばらく何もできず、相手がクルフィックス1体だけ展開+チャームでドロー連打でどんどんアド差が開く。2ターンだけ上から4点火力引けば勝つ盤面があったけど引けず負け。
というわけで3没でした。
最後はサイドミスかな。アブザンミッドレンジ相手にコントロールシフトするサイドは果たして正しいのか…。相手もコントロールシフトしてきたら多分アド差で負けるんですよね。せっかくアグロ寄りの構成にしたのだから、サイド後(特に先手)はラスなんか残さずマリガンも厳しくいくべきだった。
デッキは割と満足してます。サイドが若干ぼんやりしてるので囲いとか入れてラスとか抜きたいですけどね。もっとアグロに振舞えるプランを考えたサイドにすればより使いやすくなるんじゃないかと思います。
何か書こうと思ったけど特に何もなかった
2012年5月14日 TCG全般 コメント (5)最近の日記読み返してたら「大会レポ95%+最新セットの話題5%」という誰が読むねんコレ状態になってたので少し反省。でもこれ全く同じことを一年くらい前にも書いた気がする。
なんでこんなに書くことがないんだろう?と考え直してみると、多分ふだん使ってるデッキがスタンモダンともにいわゆるトップメタであることが大きな原因だと思われる。
今更青白Delverの話とか無色トロンの話を聞きたい人がいるのか(しかも特に勝ってるわけでもない人間の)と言われると、自分でも微妙だと思う。モダンはまだ多少なりとも結果出したけど、スタンはまるで駄目だし。
じゃあレガシーの話すればええやんって感じなのですが、最近レガシーやってないんですよね。二週に一回くらい平日レガシーに出る程度で、最後に週末の5回戦以上ある大会に出たのはいつだっけ…と思って調べてみたら11月のエタフェスが最後でした(ドン引き)。思ったより長かった。
まあそもそも大きな大会自体が無いので晴れガシー出なければだいたい平日大会だけになるのは仕方ないといえば仕方ない。それにしてもレガシーやってなさすぎなのでもう少し頻度高めに平日大会出たり、たまには暇な土曜にでも晴れる屋行ってみようかなーと思います。
デッキは結局一周回って魚に戻った感じ。幸い、最近のスペルは軽くて強いからいくらでも調整のし甲斐があるし。たまにマーベリック系のデッキ使いたくなるけど緑白フェッチとサバンナの手持ちゼロではさすがにきつい。
そんなわけで、結局いつも通りの大会レポ中心の構成になりそうです。
もう昔のように読み物記事を書きまくるほどの元気はないんや…いや、書く元気がないというか書くネタがないだけですが。
スタンに関してはマジで青白Delverについて書くことは何もないので、モダンのトロンについて気が向いたらリスト解説とかプレイの指針について書くかもしれません。需要があるかどうか知らんけど。
とりあえず明日はDIVA新曲があるのでまたしばらくゲーセン通いかな。最近は数カ月ぶりに麻雀熱が高まってて雀荘に通う回数が増えてるのでマジックは割と後回しになっている気もする。
なんでこんなに書くことがないんだろう?と考え直してみると、多分ふだん使ってるデッキがスタンモダンともにいわゆるトップメタであることが大きな原因だと思われる。
今更青白Delverの話とか無色トロンの話を聞きたい人がいるのか(しかも特に勝ってるわけでもない人間の)と言われると、自分でも微妙だと思う。モダンはまだ多少なりとも結果出したけど、スタンはまるで駄目だし。
じゃあレガシーの話すればええやんって感じなのですが、最近レガシーやってないんですよね。二週に一回くらい平日レガシーに出る程度で、最後に週末の5回戦以上ある大会に出たのはいつだっけ…と思って調べてみたら11月のエタフェスが最後でした(ドン引き)。思ったより長かった。
まあそもそも大きな大会自体が無いので晴れガシー出なければだいたい平日大会だけになるのは仕方ないといえば仕方ない。それにしてもレガシーやってなさすぎなのでもう少し頻度高めに平日大会出たり、たまには暇な土曜にでも晴れる屋行ってみようかなーと思います。
デッキは結局一周回って魚に戻った感じ。幸い、最近のスペルは軽くて強いからいくらでも調整のし甲斐があるし。たまにマーベリック系のデッキ使いたくなるけど緑白フェッチとサバンナの手持ちゼロではさすがにきつい。
そんなわけで、結局いつも通りの大会レポ中心の構成になりそうです。
もう昔のように読み物記事を書きまくるほどの元気はないんや…いや、書く元気がないというか書くネタがないだけですが。
スタンに関してはマジで青白Delverについて書くことは何もないので、モダンのトロンについて気が向いたらリスト解説とかプレイの指針について書くかもしれません。需要があるかどうか知らんけど。
とりあえず明日はDIVA新曲があるのでまたしばらくゲーセン通いかな。最近は数カ月ぶりに麻雀熱が高まってて雀荘に通う回数が増えてるのでマジックは割と後回しになっている気もする。
起きれたから行くつもりだけど、誰か知り合いで行く人いるかな?
いれば硫黄の滝(青赤ISD土地)を3枚貸してください
追記
せっかく8時に起きたのにだらだらデックいじってたり飯食ってたら電車の時間過ぎてた。ノーチャン
まあカード足りてなかったからいいや
いれば硫黄の滝(青赤ISD土地)を3枚貸してください
追記
せっかく8時に起きたのにだらだらデックいじってたり飯食ってたら電車の時間過ぎてた。ノーチャン
まあカード足りてなかったからいいや
エルドラージとか、ナヤ同盟者とか
2010年4月13日 TCG全般マウスジェスチャーでうっかり長文日記が消えちゃったので簡易で。
この手のミスを回避できるツールが開発されたら間違いなく流行る。まあメモ帳に書いてから貼り付ければいいんだけど・・・単純に面倒。
いよいよ今週末がプレリです。シールドはなんか割と普通にエルドラージが間に合いそうなので、神話エルドラージ引いた人が勝ちそう。
構築では微妙なところ。神話のせいで無駄に値上がりしそうなのでファンデッキ用に揃えるのもアレだし、うっかりトーナメントレベルのデッキが誕生したらさらに値上がりして神話ゲーが加速。どっちに転んでもいいことないな・・・
3マナ以下のクリーチャー流す黒ラスがジャンドのサイドに入るとボスナヤとかプロテクションウイニーへの耐性が一気に上がりそう。
後者は割とどうでもいいけど、前者に安定して勝てるようになるとかなり嬉しい。鹿とか火歩きも吹き飛ばせるのはたまらないですね。
あとは、強迫が入ってる枠にコジレックの審問を入れるとかなり良さそう?クリーチャーまで手が届くようになるメリットと、ジェイス・エルズペスが落とせないデメリットを比較すると・・・何とも言えないですね。
先週末は最近ちょっと流行りのナヤ同盟者とジャンドでひたすらスパーしてました。
メインは相当きつい。体感で4:6から3:7くらい。突然死が多すぎて、中盤くらいまでに捌き終わらないとまず負けます。こっちが殴るパターンにならないと勝てません。
逆にサイド後は除去コンにシフトするのでちょっとジャンド有利な感じでした。4:6くらいかな?パルスとデスマークすごい強い。
ただ、同盟者側のサイドボードがやや手探りだったので正確な結果かどうか判りませんが・・・。今のところはあの2種のクリーチャーがジャンド的には一番きついかなぁ。
あ、ちなみにジャンドは最近ヒル+ガラクタイプがお気に入りです。
環境的にヒルが強いのと、群れドラがそんなに強くないのでランパンの旨味が減ってること。ヒル・ミシュランとガラクが相性いいことなど、色々と考慮して今の構成になっています。
ガラクの強い使い方がいまいち判ってなかったので今まで毛嫌いしていたのですが、強く使えるタイミングがだいたい理解できてきたので今ではすっかりお気に入り。強引に決めに行けたり、プロテクションを対処できたり、ラス耐性をつけたり・・・と色々強いですね。
アンタップからヒル出して、次のターンに血編みorミシュラ起動でオーバーランで一撃死、とかができるのが相当強く感じる。ジャンドの方向性がかなり殴るベクトルに傾いてる時期なので、この構成はかなり手に馴染みます。
年末年始頃の同系ばっかりの時期とはまるで違うデッキみたいですね。あの頃は一刻も早くランパンでマナベースを完成させて、血編み頼みのマナ域からギャンコマ・ドラゴンのマナ域に脱出した方の勝ち!っていうゲームでしたから。今はなんだか、3点ダメージを素早く7回ぶつけたら勝つ!っていうデッキになってる気がします。
ただ、ランパンが無くなった分やっぱり土地事故は増えていて、サイド後の廃墟飛ばしによる先手ゲーが加速してる感はかなりあります。
この手のミスを回避できるツールが開発されたら間違いなく流行る。まあメモ帳に書いてから貼り付ければいいんだけど・・・単純に面倒。
いよいよ今週末がプレリです。シールドはなんか割と普通にエルドラージが間に合いそうなので、神話エルドラージ引いた人が勝ちそう。
構築では微妙なところ。神話のせいで無駄に値上がりしそうなのでファンデッキ用に揃えるのもアレだし、うっかりトーナメントレベルのデッキが誕生したらさらに値上がりして神話ゲーが加速。どっちに転んでもいいことないな・・・
3マナ以下のクリーチャー流す黒ラスがジャンドのサイドに入るとボスナヤとかプロテクションウイニーへの耐性が一気に上がりそう。
後者は割とどうでもいいけど、前者に安定して勝てるようになるとかなり嬉しい。鹿とか火歩きも吹き飛ばせるのはたまらないですね。
あとは、強迫が入ってる枠にコジレックの審問を入れるとかなり良さそう?クリーチャーまで手が届くようになるメリットと、ジェイス・エルズペスが落とせないデメリットを比較すると・・・何とも言えないですね。
先週末は最近ちょっと流行りのナヤ同盟者とジャンドでひたすらスパーしてました。
メインは相当きつい。体感で4:6から3:7くらい。突然死が多すぎて、中盤くらいまでに捌き終わらないとまず負けます。こっちが殴るパターンにならないと勝てません。
逆にサイド後は除去コンにシフトするのでちょっとジャンド有利な感じでした。4:6くらいかな?パルスとデスマークすごい強い。
ただ、同盟者側のサイドボードがやや手探りだったので正確な結果かどうか判りませんが・・・。今のところはあの2種のクリーチャーがジャンド的には一番きついかなぁ。
あ、ちなみにジャンドは最近ヒル+ガラクタイプがお気に入りです。
環境的にヒルが強いのと、群れドラがそんなに強くないのでランパンの旨味が減ってること。ヒル・ミシュランとガラクが相性いいことなど、色々と考慮して今の構成になっています。
ガラクの強い使い方がいまいち判ってなかったので今まで毛嫌いしていたのですが、強く使えるタイミングがだいたい理解できてきたので今ではすっかりお気に入り。強引に決めに行けたり、プロテクションを対処できたり、ラス耐性をつけたり・・・と色々強いですね。
アンタップからヒル出して、次のターンに血編みorミシュラ起動でオーバーランで一撃死、とかができるのが相当強く感じる。ジャンドの方向性がかなり殴るベクトルに傾いてる時期なので、この構成はかなり手に馴染みます。
年末年始頃の同系ばっかりの時期とはまるで違うデッキみたいですね。あの頃は一刻も早くランパンでマナベースを完成させて、血編み頼みのマナ域からギャンコマ・ドラゴンのマナ域に脱出した方の勝ち!っていうゲームでしたから。今はなんだか、3点ダメージを素早く7回ぶつけたら勝つ!っていうデッキになってる気がします。
ただ、ランパンが無くなった分やっぱり土地事故は増えていて、サイド後の廃墟飛ばしによる先手ゲーが加速してる感はかなりあります。
ようやく届きました。
・Foil《稲妻/Lightning Bolt》
・《天界の粛清/Celestial Purge》×2
・《瀝青破/Bituminous Blast》
・《火山の流弾/Volcanic Fallout》
・《思案/Ponder》
・《損ない/Unmake》(今更すぎる・・・)
しかし、非Foilがどれも包装されてるのに稲妻Foilが剥き出しで封入とかどういうことなの・・・今日雨だったよ。濡れてはなかったけど。
相変わらずあんまり大会出てないですね。なんせFNMに未だに一度も出たこと無いですからね。ほぼGPTかPTQかFinalsかGameday関連イベントしか出てないんじゃないか・・・?
でも同じシーズンにFoilの2枚目を貰ったのは始めて(青命令Foilは1枚しか持ってない)なので、これでも頑張ったほうかな。
エイプリルフールは色々ありましたが、やっぱり今年は円谷プロのtwitter企画でしょうか。ウルトラマン連中と怪獣たちの公式アカウント全部フォローしたら、一日中TLが埋め尽くされてびびりました。ゴモラの呟きがひたすら可愛かった。あとウルトラマングレートはパンツレスリングネタしかつぶやかない。どういうキャラ設定なんだこれ・・・
地味にスヌーピーbotの豹変にも吹いた。中の人、まいんちゃん好きすぎるだろ・・・
・Foil《稲妻/Lightning Bolt》
・《天界の粛清/Celestial Purge》×2
・《瀝青破/Bituminous Blast》
・《火山の流弾/Volcanic Fallout》
・《思案/Ponder》
・《損ない/Unmake》(今更すぎる・・・)
しかし、非Foilがどれも包装されてるのに稲妻Foilが剥き出しで封入とかどういうことなの・・・今日雨だったよ。濡れてはなかったけど。
相変わらずあんまり大会出てないですね。なんせFNMに未だに一度も出たこと無いですからね。ほぼGPTかPTQかFinalsかGameday関連イベントしか出てないんじゃないか・・・?
でも同じシーズンにFoilの2枚目を貰ったのは始めて(青命令Foilは1枚しか持ってない)なので、これでも頑張ったほうかな。
エイプリルフールは色々ありましたが、やっぱり今年は円谷プロのtwitter企画でしょうか。ウルトラマン連中と怪獣たちの公式アカウント全部フォローしたら、一日中TLが埋め尽くされてびびりました。ゴモラの呟きがひたすら可愛かった。あとウルトラマングレートはパンツレスリングネタしかつぶやかない。どういうキャラ設定なんだこれ・・・
地味にスヌーピーbotの豹変にも吹いた。中の人、まいんちゃん好きすぎるだろ・・・
引き続きWWKとかプレリとかの話
2010年1月25日 TCG全般ここ数日で一気に増えたので、特に気になったものだけピックアップ。
スタン当時、《メドウグレインの騎士》を見てキスキンはいいなーと思っていたのがついに現実に。しかしレガシーだと青単では強さを発揮できない。エクテンで使うか・・・
さすがにジャンドには入れるスペースないけど・・・使ってみたいなぁ。
何これ強すぎワロス
現在のジャンドでとりあえず何も考えずに赤緑M10土地と総入れ替えで試してみましたが、そんな適当な使い方でも強かったです。4積み上等。
同系対決で最終的に群れドラとギャンコマ並べた枚数が多い方が勝つのに、その追加の役割を土地が担ってくれます。マナフラッドしても問題無し。むしろ土地は何枚引いても嬉しいし瀝青波からランパン捲れても許せる。
ちょっとだけ緑マナの有用性が高まるのでそこだけ調整すればいいかな。
・・・と思っていると。
レガシーで代用品として使うには流石に無理がありますが、スタンだと話は別。
これ群れドラとかギャンコマ出せなくなるんじゃないのか。そして前述の新ミシュラ土地にも対処可能。ヴァラクートとエメリアも死亡。ていうかこいつらの方が被害でかいな。
ジャンド同系のためにサイドインは・・・さすがに無いか。でもとりあえずアンコモンなお陰で集めやすくて助かる。
ちょっと前までは新セットといえばほとんどスタンダード的な観点でしか見てなかったのですが、ここ半年くらいで急にリミテッドとレガシー(とエクテン)もやる気が出てきたので、いろんな視点で見れてそのぶん楽しめてお得です。
特にゼンディカーはシールドもドラフトも楽しい環境だったので、このリミテッドを楽しめるムードがWWK後も続くかどうかは注目。
そんなわけで、来週からテスト週間突入ながらもプレリは最低土日のどっちかは行きたいな・・・と思ってます。
で、いつものようにねこやんどっとねっとでプレリ情報を見ていると、なんと今回はジャッジ志望者への説明会+ジャッジ試験があるよ、とのこと(http://nekoyan.net/2245)。
これ、地味に心惹かれるんですけど・・・。まだまだプレイヤーとして楽しみたい時期なので即ジャッジ試験受験には至らない(ていうか全然専用の勉強してないし、何すればいいか判らないし)と思いますが、興味自体はあるので、シールド1回やり終わったら説明会だけでも出てみようかな?
Talus Paladin 3Wライフリンクは強そう。地味に戦士系能力(でかくなる)と魔導士系能力(CIPでなんか誘発する)の両方持ってるんですね。これで4マナ実質3/4、1体でも追加で出せれば4/5ライフリンクか。リミテッドで只強なのは当然として、構築でも頑張ればかなり強い気がする。
Creature - Human Knight Ally
Whenever Talus Paladin or another Ally enters the battlefield under your control, you may have Allies you control gain lifelink until end of turn and you may put a +1/+1 counter on Talus Paladin.
2/3
Sejiri Merfolk 1U2マナ2/1先制ライフリンクのマーフォーク!
Creature - Merfolk Soldier
As long as you control a Plains, Sejiri Merfolk has first strike and lifelink.
2/1
スタン当時、《メドウグレインの騎士》を見てキスキンはいいなーと思っていたのがついに現実に。しかしレガシーだと青単では強さを発揮できない。エクテンで使うか・・・
Basilisk Collar 1なんで接死と魂絆がこんなにコスト安いの?
Artifact - Equipment
Equipped creature has deathtouch and lifelink.
Equip2
さすがにジャンドには入れるスペースないけど・・・使ってみたいなぁ。
Raging Ravine
Land
Raging Ravine enters the battlefield tapped.
T:Add R or G to your mana pool.
2RG: Until end of turn, Raging Ravine becomes a 3/3 red and green Elemental creature with "Whenever this creature attacks, put a +1/+1 counter on it." It’s still a land.
何これ強すぎワロス
現在のジャンドでとりあえず何も考えずに赤緑M10土地と総入れ替えで試してみましたが、そんな適当な使い方でも強かったです。4積み上等。
同系対決で最終的に群れドラとギャンコマ並べた枚数が多い方が勝つのに、その追加の役割を土地が担ってくれます。マナフラッドしても問題無し。むしろ土地は何枚引いても嬉しいし瀝青波からランパン捲れても許せる。
ちょっとだけ緑マナの有用性が高まるのでそこだけ調整すればいいかな。
・・・と思っていると。
Tectonic EdgeわーいWastelandもどきだー
Land
T:Add to your mana pool.
1,T,Sacrifice Tectonic Edge: Destroy target nonbasic land. Activate this ability only if an opponent controls four or more lands.
レガシーで代用品として使うには流石に無理がありますが、スタンだと話は別。
これ群れドラとかギャンコマ出せなくなるんじゃないのか。そして前述の新ミシュラ土地にも対処可能。ヴァラクートとエメリアも死亡。ていうかこいつらの方が被害でかいな。
ジャンド同系のためにサイドインは・・・さすがに無いか。でもとりあえずアンコモンなお陰で集めやすくて助かる。
ちょっと前までは新セットといえばほとんどスタンダード的な観点でしか見てなかったのですが、ここ半年くらいで急にリミテッドとレガシー(とエクテン)もやる気が出てきたので、いろんな視点で見れてそのぶん楽しめてお得です。
特にゼンディカーはシールドもドラフトも楽しい環境だったので、このリミテッドを楽しめるムードがWWK後も続くかどうかは注目。
そんなわけで、来週からテスト週間突入ながらもプレリは最低土日のどっちかは行きたいな・・・と思ってます。
で、いつものようにねこやんどっとねっとでプレリ情報を見ていると、なんと今回はジャッジ志望者への説明会+ジャッジ試験があるよ、とのこと(http://nekoyan.net/2245)。
これ、地味に心惹かれるんですけど・・・。まだまだプレイヤーとして楽しみたい時期なので即ジャッジ試験受験には至らない(ていうか全然専用の勉強してないし、何すればいいか判らないし)と思いますが、興味自体はあるので、シールド1回やり終わったら説明会だけでも出てみようかな?
例のお試しカードはそれなりに思っていた通りの働き。
ただ、やのさんにも指摘された通り「元々相性のいいデッキに尚更勝てるようになるカード」なので不採用に落ち着く可能性も高い。
しかし青単色でZooとゴブリンなんとかできるカードなんてあるのか・・・?
教祖様とのチームアメリカとのスパーでは、こっちのクロックを捌き切られた状態でのタルモ墓忍びパターン以外ではほとんど負けなかなった。殴り合いだと大体勝つ。十手が想像以上に強くて、こっちにアタッカーが2体いれば墓忍びでも怖くない。フライヤー+十手の組み合わせも思っていた通りに上々。島渡りか飛行のどっちかが準備できればダメージレースも十分挑めるし。
ていうかアメリカのスーサイドっぷりは凄いな。思考囲いと殺しとフェッチで最低でも8点はナチュラルに削れてることがほとんど。殺し2発以上打たれた日にはもうゴールが目の前だし。あと、1T目の囲いは場合によっては結構スルーさせることも多い気がした。通さないのは2T目からの銀エラ展開に支障が出る時くらい?最終的にはタルモと忍びさえWillできれば勝てるわけだから、無駄にハンド消費したくないよね。2点勝手に食らってくれるのも地味にでかい。
まあ青デックに強いんだから勝てて当たり前なのか。マーフォークの世間一般で言うところの有利不利基準がまだよく分かってない。
SP君のLandStill(本人曰くNext Level Stillらしいが)とも何度か練習を。相手のstillの強いタイミングが超限定的すぎてさすがに相性勝ち。ソープロから強引にstillで蓋されたら負けるけど。あと"Next Level"の部分をうっかり引かれて通してしまうとさすがに死亡する。
しかしあのデッキはミシュラとソープロ複数引くの前提で組まれてるなあ、と改めて思った。
その後、やのさんの新デック開発調整にお付き合い。ぶっちゃけ決まっちゃうと対処手段ほぼゼロだから、あれはうまく組めればかなり強くなりそうな気がする・・・。マーフォークを克服できる上にダメージレースでまくり返せる青デックってなかなか稀少ですよね。サイド後もあんまり的確な対処手段が思いつかない。完成に期待しています。
土曜は昼過ぎから日本橋で買い物。BMで教主様とSP君がレジェンドのブースター(3k)を剥いて案の定悲しみを背負っているのを横目に、お店にいた人とフリープレイ。前日さんざん練習したLandStillでした。時間あんまりなかったんでサイド無しで2ゲームだけ。
1ゲーム目は1マリガンながらVialスタートからstillまで繋がって教科書通りに勝ち。2ゲーム目はダブルマリガンで島1枚スタートで出遅れて展開が遅れたところをstillで蓋されて、相手だけミシュラが複数並んでstill割らざるを得なくなって負け。
なんかビンテージの大会があったみたいで、10人以上がモックスとか並べてゲームしてました。こんなにヴィンテ人口いるんだなぁ・・・
しかし週末はいつ行ってもレガシーの練習できるみたいですね。また今度大会なくて暇な時は遊びに行こうっと。
ただ、やのさんにも指摘された通り「元々相性のいいデッキに尚更勝てるようになるカード」なので不採用に落ち着く可能性も高い。
しかし青単色でZooとゴブリンなんとかできるカードなんてあるのか・・・?
教祖様とのチームアメリカとのスパーでは、こっちのクロックを捌き切られた状態でのタルモ墓忍びパターン以外ではほとんど負けなかなった。殴り合いだと大体勝つ。十手が想像以上に強くて、こっちにアタッカーが2体いれば墓忍びでも怖くない。フライヤー+十手の組み合わせも思っていた通りに上々。島渡りか飛行のどっちかが準備できればダメージレースも十分挑めるし。
ていうかアメリカのスーサイドっぷりは凄いな。思考囲いと殺しとフェッチで最低でも8点はナチュラルに削れてることがほとんど。殺し2発以上打たれた日にはもうゴールが目の前だし。あと、1T目の囲いは場合によっては結構スルーさせることも多い気がした。通さないのは2T目からの銀エラ展開に支障が出る時くらい?最終的にはタルモと忍びさえWillできれば勝てるわけだから、無駄にハンド消費したくないよね。2点勝手に食らってくれるのも地味にでかい。
まあ青デックに強いんだから勝てて当たり前なのか。マーフォークの世間一般で言うところの有利不利基準がまだよく分かってない。
SP君のLandStill(本人曰くNext Level Stillらしいが)とも何度か練習を。相手のstillの強いタイミングが超限定的すぎてさすがに相性勝ち。ソープロから強引にstillで蓋されたら負けるけど。あと"Next Level"の部分をうっかり引かれて通してしまうとさすがに死亡する。
しかしあのデッキはミシュラとソープロ複数引くの前提で組まれてるなあ、と改めて思った。
その後、やのさんの新デック開発調整にお付き合い。ぶっちゃけ決まっちゃうと対処手段ほぼゼロだから、あれはうまく組めればかなり強くなりそうな気がする・・・。マーフォークを克服できる上にダメージレースでまくり返せる青デックってなかなか稀少ですよね。サイド後もあんまり的確な対処手段が思いつかない。完成に期待しています。
土曜は昼過ぎから日本橋で買い物。BMで教主様とSP君がレジェンドのブースター(3k)を剥いて案の定悲しみを背負っているのを横目に、お店にいた人とフリープレイ。前日さんざん練習したLandStillでした。時間あんまりなかったんでサイド無しで2ゲームだけ。
1ゲーム目は1マリガンながらVialスタートからstillまで繋がって教科書通りに勝ち。2ゲーム目はダブルマリガンで島1枚スタートで出遅れて展開が遅れたところをstillで蓋されて、相手だけミシュラが複数並んでstill割らざるを得なくなって負け。
なんかビンテージの大会があったみたいで、10人以上がモックスとか並べてゲームしてました。こんなにヴィンテ人口いるんだなぁ・・・
しかし週末はいつ行ってもレガシーの練習できるみたいですね。また今度大会なくて暇な時は遊びに行こうっと。
マーフォークの立ち位置
2010年1月19日 TCG全般 コメント (5)新しい形を模索するために今一度、基本を確認してみる。
自分の持ち味は歴史の振り返りと、現状への後付的説明、そして思うままに文章を書き流すことによって改めて要点を発見するスキルだ。伸び悩んでいる時にこそ、原点に立ち返らなければならない。
スタン当時は大仰な文章で解説を公表できる程度にはマーフォークには自信も愛情もあったし、誰にも負けないという自尊心もあったが、レガシー界には既に数多くのマーフォークユーザーの先輩がおられる。
そもそもピッチスペルの有無で青の強さというのは大幅に変わるのだから、スタン当時の感覚が役に立つのかどうかさえ疑わしい。間違いないことと言えば、《メロウの騎兵》を絡めた最大効率の展開計算の速さくらいだろう。《石ころ川の旗騎士》も絡まないマーフォーク親和など朝飯前である。
そんなわけで、自分がこの先付き合っていこうというデックの環境における立ち位置を文章化し、自分自身で参照すべきライブラリとして保管しておく必要が出来た。
レガシーの(青単)マーフォークは
・特殊地形デックへのマナ縛り+マナ要求カウンターのシナジー
・vial+stillと島渡りで青系デックへの優位
・ピッチカウンター、stifle、土地破壊によるANT等のコンボを阻害
・8(+α)ロードによる部族ビートダウンで優位状態から一気に決めれる爆発力
などが売りで、これらの組み合わせが効果的な相手にはハメくさい動きで勝てる。
それらの代償としては、
・盤面に出てしまったパーマネントへの耐性が極めて低い
・そのせいで唯一のアド源であるstillが無駄カード化し、手数が足りなくなる
・サイズの小ささ故に2点程度の火力でも確定除去として働いてしまう
などがある。
今のところ、デッキ的な問題で勝てていないと実感しているのはゴブリンと青緑系クロックパーミの2種。
デッキ全てがパーマネントと言っても過言ではないゴブリンには唯でさえ相性が悪いのに、どいつもこいつもCIP持ちだったり、焼却者は確実に1:2交換を取られる上になぜかメインアタッカーにP青が付いている。いわゆる無理ゲー。今のところ、こちらが先手の時にロード連打系ハンドを引かないと勝てた試しがない。
青緑系クロックパーミはランデス戦略と島渡りが刺さる分、完全に不利とは言わないが何よりタルモが駄目。白ならRWM、赤ならFire/Iceやラバマンサーも癌。
ただ、こちらのデッキタイプについてはプレイミスや引きの弱さで負けた感も否めず、根本的に相性で負けているというわけでは無さそうだ。何よりもまだ練習回数も対戦回数も足りていない。
やはり黒をタッチするしか無いのか・・・。
《非業の死》は相殺を回避しつつタルモと聖遺などを吹き飛ばしてくれるし、《殺し》があればラッキーやパイルドライバー、ラバマンサーも怖くない。
stillと入れ替えでボブを入れればアドバンテージ獲得が安定するし、《虚空の力線》や《次元の狭間》で墓地対策もより高度に行うことが可能になる。
ただ、レガシーにおいて単色と多色には天と地ほどの差がある。誰しも可能ならば単色で組みたいに違いない。黒を足すことで得られる効用は、対戦相手のwastelandで青マナを縛られるストレスをも上回るものなのだろうか?
まだ僅かな自分のレガシー経験においてさえ、wastelandが相手の数少ないマナ源を破壊できたおかげで拾えた勝ち星は少なくない。
マーフォークはただでさえ無色土地が8枚入っているせいで単色の癖に色マナ不足で悩み、あまつさえ最も強いアタッカーの一種である谷を逆にwastelandされることも珍しくない。少なくとも、wastelandがある相手よりは無い相手の方が格段に安心できる。これがさらに青マナ源まで割られるようになると考えると・・・恐ろしい。少なくとも、土地関係のプレイングが熟練するまでは避けた方が無難だと思う。
何より、現実的な問題として資産的な理由も大きい。フェッチランドはONSシリーズの中でも唯一2枚だけ所有している《汚染された三角州》と、後は適当にZENの青フェッチでも困らないだろう。しかしアンシーは別だ。唯一借りられそうな宛もあるが、その方がANTを使う時には当然自分がアンシーを使わせて貰うことは出来ない。
貧乏学生の上にレガシー参入が若干遅れてしまった自分にとっては無視できないファクターである。ていうかそもそもwastelandすら借り物だし。なんだよ店頭価格2k超えって。1枚1500程度で揃えようかと思ってたうちにこのザマである。まともなレガシー専用資産と言えばwillとstifleくらいしか持っていない。
そんなわけで、可能な限り青単でなんとかしたい。
しかし、そもそも青はパーマネントを墓地に置くことを許されていない色であり、一時的にハンドへバウンスするくらいしか対処方法はない。そのあとカウンターすれば一応なんとかなるのだが、アドバンテージの失い方が半端ではない。
スタンの頃は《賢人の消火》然り、青命令然り、カウンターしているだけで相手と手札枚数の差ができて勝手に勝てることも少なくなかった。
しかし、レガシーのマーフォークの持つ唯一の確定カウンターはほぼ100%ハンドアドバンテージを失ってしまう。せめて土地が捨てられたらいいのだが・・・。そんなわけで、バウンス+確定カウンターでの処理というのはあまり好みではない。せめてハンデスがあればいいのだが・・・
と、ここまで考えて、そういえば青単色でもハンデスもどきの動きができることを思い出した。スタン当時もたまにお世話になった《ヴェンディリオン三人衆》である。《波止場の用心棒》や《残響する真実》からの三人衆、という動きは致命的なパーマネントに対抗する奇策にならないこともない気がする。まとめて動こうとすると4~5マナかかってしまうのが難点ではあるが・・・。
あとはカウンター自体の質を改善する手もあるか。Dazeは1ターン目の最重要な攻防で使えるからともかく、2~3ターンにこぼれる1~2マナの呪文ごときにWillを使わされ、ハンドを無為に消費してしまうのは実に腹立たしい。じゃあカウンターすんなよという話ではあるが。だってラッキーとかバイアルとかパイルドライバーとかデュレスとかタルモとか通すわけにいかんだろ。
このあたりのマナ域をケアできる、アドバンテージを失わないカウンターが欲しい。そうすれば無理なくWillを温存でき、自然と致命的なスペルへ対処できる確率も上昇するだろう。
と、さらにここまで考えて1つ相性の良さそうなカードを思いついた。さらに、それ自身+デッキ中に含まれているカード2種との相性が良いカードも1つ思いついた。なんだこれ、もしかしてソリューション?
・・・冷静に考えると、やりたいことを全て実現するには全くカードスロットが足りていなかった。ていうかマーフォークってメインの空きスペース少なすぎるだろ。あと、どうでもいいけど単体火力に弱い点は全く改善できていない。
まあ、一気に弱点が全部改善できたらそれはもはや無敵なわけで、一朝一夕でそんなデッキが完成するわけがない。いや、時間をかけても完成しないと思うけど。
そんなわけでこれはもはや別デッキになる上に結局弱いままでした、というオチが着いてしまう気もするが、一応試してみることにしよう。
自分の持ち味は歴史の振り返りと、現状への後付的説明、そして思うままに文章を書き流すことによって改めて要点を発見するスキルだ。伸び悩んでいる時にこそ、原点に立ち返らなければならない。
スタン当時は大仰な文章で解説を公表できる程度にはマーフォークには自信も愛情もあったし、誰にも負けないという自尊心もあったが、レガシー界には既に数多くのマーフォークユーザーの先輩がおられる。
そもそもピッチスペルの有無で青の強さというのは大幅に変わるのだから、スタン当時の感覚が役に立つのかどうかさえ疑わしい。間違いないことと言えば、《メロウの騎兵》を絡めた最大効率の展開計算の速さくらいだろう。《石ころ川の旗騎士》も絡まないマーフォーク親和など朝飯前である。
そんなわけで、自分がこの先付き合っていこうというデックの環境における立ち位置を文章化し、自分自身で参照すべきライブラリとして保管しておく必要が出来た。
レガシーの(青単)マーフォークは
・特殊地形デックへのマナ縛り+マナ要求カウンターのシナジー
・vial+stillと島渡りで青系デックへの優位
・ピッチカウンター、stifle、土地破壊によるANT等のコンボを阻害
・8(+α)ロードによる部族ビートダウンで優位状態から一気に決めれる爆発力
などが売りで、これらの組み合わせが効果的な相手にはハメくさい動きで勝てる。
それらの代償としては、
・盤面に出てしまったパーマネントへの耐性が極めて低い
・そのせいで唯一のアド源であるstillが無駄カード化し、手数が足りなくなる
・サイズの小ささ故に2点程度の火力でも確定除去として働いてしまう
などがある。
今のところ、デッキ的な問題で勝てていないと実感しているのはゴブリンと青緑系クロックパーミの2種。
デッキ全てがパーマネントと言っても過言ではないゴブリンには唯でさえ相性が悪いのに、どいつもこいつもCIP持ちだったり、焼却者は確実に1:2交換を取られる上になぜかメインアタッカーにP青が付いている。いわゆる無理ゲー。今のところ、こちらが先手の時にロード連打系ハンドを引かないと勝てた試しがない。
青緑系クロックパーミはランデス戦略と島渡りが刺さる分、完全に不利とは言わないが何よりタルモが駄目。白ならRWM、赤ならFire/Iceやラバマンサーも癌。
ただ、こちらのデッキタイプについてはプレイミスや引きの弱さで負けた感も否めず、根本的に相性で負けているというわけでは無さそうだ。何よりもまだ練習回数も対戦回数も足りていない。
やはり黒をタッチするしか無いのか・・・。
《非業の死》は相殺を回避しつつタルモと聖遺などを吹き飛ばしてくれるし、《殺し》があればラッキーやパイルドライバー、ラバマンサーも怖くない。
stillと入れ替えでボブを入れればアドバンテージ獲得が安定するし、《虚空の力線》や《次元の狭間》で墓地対策もより高度に行うことが可能になる。
ただ、レガシーにおいて単色と多色には天と地ほどの差がある。誰しも可能ならば単色で組みたいに違いない。黒を足すことで得られる効用は、対戦相手のwastelandで青マナを縛られるストレスをも上回るものなのだろうか?
まだ僅かな自分のレガシー経験においてさえ、wastelandが相手の数少ないマナ源を破壊できたおかげで拾えた勝ち星は少なくない。
マーフォークはただでさえ無色土地が8枚入っているせいで単色の癖に色マナ不足で悩み、あまつさえ最も強いアタッカーの一種である谷を逆にwastelandされることも珍しくない。少なくとも、wastelandがある相手よりは無い相手の方が格段に安心できる。これがさらに青マナ源まで割られるようになると考えると・・・恐ろしい。少なくとも、土地関係のプレイングが熟練するまでは避けた方が無難だと思う。
何より、現実的な問題として資産的な理由も大きい。フェッチランドはONSシリーズの中でも唯一2枚だけ所有している《汚染された三角州》と、後は適当にZENの青フェッチでも困らないだろう。しかしアンシーは別だ。唯一借りられそうな宛もあるが、その方がANTを使う時には当然自分がアンシーを使わせて貰うことは出来ない。
貧乏学生の上にレガシー参入が若干遅れてしまった自分にとっては無視できないファクターである。ていうかそもそもwastelandすら借り物だし。なんだよ店頭価格2k超えって。1枚1500程度で揃えようかと思ってたうちにこのザマである。まともなレガシー専用資産と言えばwillとstifleくらいしか持っていない。
そんなわけで、可能な限り青単でなんとかしたい。
しかし、そもそも青はパーマネントを墓地に置くことを許されていない色であり、一時的にハンドへバウンスするくらいしか対処方法はない。そのあとカウンターすれば一応なんとかなるのだが、アドバンテージの失い方が半端ではない。
スタンの頃は《賢人の消火》然り、青命令然り、カウンターしているだけで相手と手札枚数の差ができて勝手に勝てることも少なくなかった。
しかし、レガシーのマーフォークの持つ唯一の確定カウンターはほぼ100%ハンドアドバンテージを失ってしまう。せめて土地が捨てられたらいいのだが・・・。そんなわけで、バウンス+確定カウンターでの処理というのはあまり好みではない。せめてハンデスがあればいいのだが・・・
と、ここまで考えて、そういえば青単色でもハンデスもどきの動きができることを思い出した。スタン当時もたまにお世話になった《ヴェンディリオン三人衆》である。《波止場の用心棒》や《残響する真実》からの三人衆、という動きは致命的なパーマネントに対抗する奇策にならないこともない気がする。まとめて動こうとすると4~5マナかかってしまうのが難点ではあるが・・・。
あとはカウンター自体の質を改善する手もあるか。Dazeは1ターン目の最重要な攻防で使えるからともかく、2~3ターンにこぼれる1~2マナの呪文ごときにWillを使わされ、ハンドを無為に消費してしまうのは実に腹立たしい。じゃあカウンターすんなよという話ではあるが。だってラッキーとかバイアルとかパイルドライバーとかデュレスとかタルモとか通すわけにいかんだろ。
このあたりのマナ域をケアできる、アドバンテージを失わないカウンターが欲しい。そうすれば無理なくWillを温存でき、自然と致命的なスペルへ対処できる確率も上昇するだろう。
と、さらにここまで考えて1つ相性の良さそうなカードを思いついた。さらに、それ自身+デッキ中に含まれているカード2種との相性が良いカードも1つ思いついた。なんだこれ、もしかしてソリューション?
・・・冷静に考えると、やりたいことを全て実現するには全くカードスロットが足りていなかった。ていうかマーフォークってメインの空きスペース少なすぎるだろ。あと、どうでもいいけど単体火力に弱い点は全く改善できていない。
まあ、一気に弱点が全部改善できたらそれはもはや無敵なわけで、一朝一夕でそんなデッキが完成するわけがない。いや、時間をかけても完成しないと思うけど。
そんなわけでこれはもはや別デッキになる上に結局弱いままでした、というオチが着いてしまう気もするが、一応試してみることにしよう。
Big Cup Legacy
2010年1月16日 TCG全般 コメント (4)行ってみた。予約忘れてたけどなんとか滑り込みセーフ
今日のマーフォークは、前回までの大会で得られた
・ロードを複数引かないとダメージレースがきつい
・安定して打てて、アドを失わないカウンターが欲しい
・赤系デッキ相手に対抗するためにはガンメタしないと無理
などの反省点を盛り込んでみた。
フリースペースに追加のロード2体、スペル枠に後手で強そうな嵌めを。
サイドはゴブリン系に少しでも希望を持たせるためにスプライト+十手。練習というかお試しなので、サイドの枚数はがっつりで微調整は無し。
前日午前6時までボドゲで遊んでいたせいで4時間睡眠。最近の寝不足時のプレイの酷さには定評があるのでやや危険か。
Round1:BYE
えー・・・。勝ち負けどうでもいいけど単に練習がしたかったので、これは残念。
Round2:テンポバント
1本目は後手。いきなりトリプルマリガン。普通に手数が足りずに《聖遺の騎士》2体にフルボッコされる。
2本目は《行き詰まり》貼るときのカウンター応酬でまずワンミス。貼ったあとに相手の不毛を不毛で壊してから谷を出すはずが間違えて逆にプレイしてしまい、谷をもう1枚引けたものの相手も不毛を引いてて谷が1枚足りずに殴りきれず、キャッチャーと貴族の教主が殴りあう展開に。結局こっちが先に動かざるを得なくなって相手にカードを与えてしまい、ミス連発で負け。いきなり寝不足っぷりを発揮する。
××
Round3:ANT
1本目は後手。アンシーを不毛して相手の土地がBadland1枚で止まり、そのまま殴りきって勝ち。
2本目はまたトリプルマリガンで呪い捕らえ、バイアル、行き詰まり、もみ消しのノーランドハンドを泣く泣くキープ。1ターン目に強迫で見られてちょっと恥ずかしい思いを。それでもライフ7まで削るところまでは頑張ったけど、《防御の光網》を2枚通してしまい、せっかくの《呪文嵌め》で《冥府の教示者》がカウンターできず、赤願い絡みのストーム稼ぎからの直吸いで負け。
3本目は何を血迷ったのか、メロウ・君主・嵌め・バイアル・不毛・島2という即マリガンハンドを「2ターン目に不毛でアンシー壊しながら嵌め構えて勝つる」という謎の思考の元キープしてしまい、リチュアル2枚からの後手1キル食らって負け。ANTに負けるとかどういう・・・本格的に寝てるなこれは。
○××
Round4:タルモ入りカウンターバーン
1本目は先手ながら、ボルカへの不毛をもみ消されて逆にこっちだけ土地が止まり、負け。ちなみにこのラウンドは「会場で1番最初に《もみ消し》を食らった人」にラウンド賞が与えられたので、先手2T目という最速タイミングで食らった自分がゼンディカー基本土地Foil5種セット+《霧縛りの徒党》というよく分からない商品をゲット。
気を取り直して2本目。《火山の流弾》を食らったり稲妻を4枚引かれたりしたものの、《大祖始の遺産》を3枚引けたので相手のタルモがマグロになり、そこから相手が弱いタルモを3~4枚目までまとめて引いてくれたので、十手で勝ち。
3本目は遺産1枚目をグリップされて、2枚目を起動タイミングミスって相手の残り1枚ハンドに眠ってた《もみ消し》されてタルモとラバマンサーで蹂躙。《シー・スプライト》1体だけではどうしようもないな。せめて十手が・・・。相変わらずラバマンサーの1Tキルっぷりはやばい。
×○×
Round5:ゴブリン
8人レガシーの最終戦で当たったのと同じ人。前回は赤単だったけど今回は黒入りだったみたい。
1本目は先手。こちらは呪い捕らえスタートしつつ、相手の薬瓶はWill。相手の引きが弱く、こちらだけロード、呪い捕らえ、谷で殴れる場で相手ライフ7まで詰めるが、盤面を磐石にして返したターンに出たリングリーダーでめくれたのはギャンコマ2枚、赤緑しもべ、ラッキーと4枚全部ゴブリン!返しに不毛で土地を3枚に縛りつつ残り2まで削るが、パイルドライバーのせいで削りきれず、結局ギャンコマとしもべで負け。
2本目は銀エラ、ロード2体、メロウ、土地2枚を含む超ビートハンド。相手が薬瓶スタートだったので毎ターン怒涛の勢いでロードを展開(結局もう1枚引いた)し、反撃の隙を与えずに殴り勝ち。
3本目は本日3回目のトリプルマリガン。なんか今日初手が弱すぎるんだけど・・・。先攻1T目ラッキーは返しにハーネスで奪うが、2~3ターン目に連続でプレイされる《巣穴の煽動者/Warren Instigator》!こちらは土地が2枚で止まり、3T目にはラッキーも返す羽目に。頼みの綱のアトランティスは《宝石の手の焼却者》され、ついに3体の攻撃を全て受けてしまう。都合、ラッキー能力が5回も誘発する非常事態w
そして1回目の解決で出されたゴブリンは最悪の《ゴブリンの女看守》!ここから《ゴブリンの首謀者》をサーチ→場に、さらに《ゴブリンの女看守》からの《ゴブリンの首謀者》で《ゴブリンの群衆追い》がめくれる。一瞬にして戦場には数えたくもない量のゴブリンが。隣で見ていた教祖様含むギャラリーは爆笑、「どうしてこうなった」の嵐。当然なんとかできるはずもなく投了。
×○×
1-4、BYEを無視すると実質0-4。ド圧敗。ANT以外はあんまり相性が良くはないけど、別に悪くもないのでこれは酷い。まあ、今日はマリガン含む初手が全体的に悪すぎた(1T目アクション+Daze or FoWの挙動ができたのは1回だけ)というのもあるんですけど・・・。ていうかトリプルマリガン3回とかデッキの欠陥を疑うレベル。
とりあえず頭がボーっとして「あー、これミスプレイだな、でも別にいいや」とか思いながら結局そのプレイをやってターンを返すのはやめよう。そして大会前日はさすがに3時までには寝よう。
今日の感想
・スペルスネアは使いにくい。リストラ。ミスディレがいいかな。
・ていうかすげー青命令打ちたい。マナ出ないけど。調整してみようかな。
・ゴブリン相手はコントロールに回るより、銀エラからのロード連打で強引にビートに回った方がまだマシ。BEB・水流破でラッキー壊せればいけそうかな。
・Wastelandのプレイが雑。自分が事故ってどうする。
・遺産と十手はただつよ。そしてやっぱり針は欲しい。スプライトはまだ未知数。
レガシーはケアすることが多くて難しい。まだまだ練習が足りない。
今日のマーフォークは、前回までの大会で得られた
・ロードを複数引かないとダメージレースがきつい
・安定して打てて、アドを失わないカウンターが欲しい
・赤系デッキ相手に対抗するためにはガンメタしないと無理
などの反省点を盛り込んでみた。
青単マーフォーク
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
11《島/Island》
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《もみ消し/Stifle》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
4《精神支配/Mind Harness》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4《シー・スプライト/Sea Sprite》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
フリースペースに追加のロード2体、スペル枠に後手で強そうな嵌めを。
サイドはゴブリン系に少しでも希望を持たせるためにスプライト+十手。練習というかお試しなので、サイドの枚数はがっつりで微調整は無し。
前日午前6時までボドゲで遊んでいたせいで4時間睡眠。最近の寝不足時のプレイの酷さには定評があるのでやや危険か。
Round1:BYE
えー・・・。勝ち負けどうでもいいけど単に練習がしたかったので、これは残念。
Round2:テンポバント
1本目は後手。いきなりトリプルマリガン。普通に手数が足りずに《聖遺の騎士》2体にフルボッコされる。
2本目は《行き詰まり》貼るときのカウンター応酬でまずワンミス。貼ったあとに相手の不毛を不毛で壊してから谷を出すはずが間違えて逆にプレイしてしまい、谷をもう1枚引けたものの相手も不毛を引いてて谷が1枚足りずに殴りきれず、キャッチャーと貴族の教主が殴りあう展開に。結局こっちが先に動かざるを得なくなって相手にカードを与えてしまい、ミス連発で負け。いきなり寝不足っぷりを発揮する。
××
Round3:ANT
1本目は後手。アンシーを不毛して相手の土地がBadland1枚で止まり、そのまま殴りきって勝ち。
2本目はまたトリプルマリガンで呪い捕らえ、バイアル、行き詰まり、もみ消しのノーランドハンドを泣く泣くキープ。1ターン目に強迫で見られてちょっと恥ずかしい思いを。それでもライフ7まで削るところまでは頑張ったけど、《防御の光網》を2枚通してしまい、せっかくの《呪文嵌め》で《冥府の教示者》がカウンターできず、赤願い絡みのストーム稼ぎからの直吸いで負け。
3本目は何を血迷ったのか、メロウ・君主・嵌め・バイアル・不毛・島2という即マリガンハンドを「2ターン目に不毛でアンシー壊しながら嵌め構えて勝つる」という謎の思考の元キープしてしまい、リチュアル2枚からの後手1キル食らって負け。ANTに負けるとかどういう・・・本格的に寝てるなこれは。
○××
Round4:タルモ入りカウンターバーン
1本目は先手ながら、ボルカへの不毛をもみ消されて逆にこっちだけ土地が止まり、負け。ちなみにこのラウンドは「会場で1番最初に《もみ消し》を食らった人」にラウンド賞が与えられたので、先手2T目という最速タイミングで食らった自分がゼンディカー基本土地Foil5種セット+《霧縛りの徒党》というよく分からない商品をゲット。
気を取り直して2本目。《火山の流弾》を食らったり稲妻を4枚引かれたりしたものの、《大祖始の遺産》を3枚引けたので相手のタルモがマグロになり、そこから相手が弱いタルモを3~4枚目までまとめて引いてくれたので、十手で勝ち。
3本目は遺産1枚目をグリップされて、2枚目を起動タイミングミスって相手の残り1枚ハンドに眠ってた《もみ消し》されてタルモとラバマンサーで蹂躙。《シー・スプライト》1体だけではどうしようもないな。せめて十手が・・・。相変わらずラバマンサーの1Tキルっぷりはやばい。
×○×
Round5:ゴブリン
8人レガシーの最終戦で当たったのと同じ人。前回は赤単だったけど今回は黒入りだったみたい。
1本目は先手。こちらは呪い捕らえスタートしつつ、相手の薬瓶はWill。相手の引きが弱く、こちらだけロード、呪い捕らえ、谷で殴れる場で相手ライフ7まで詰めるが、盤面を磐石にして返したターンに出たリングリーダーでめくれたのはギャンコマ2枚、赤緑しもべ、ラッキーと4枚全部ゴブリン!返しに不毛で土地を3枚に縛りつつ残り2まで削るが、パイルドライバーのせいで削りきれず、結局ギャンコマとしもべで負け。
2本目は銀エラ、ロード2体、メロウ、土地2枚を含む超ビートハンド。相手が薬瓶スタートだったので毎ターン怒涛の勢いでロードを展開(結局もう1枚引いた)し、反撃の隙を与えずに殴り勝ち。
3本目は本日3回目のトリプルマリガン。なんか今日初手が弱すぎるんだけど・・・。先攻1T目ラッキーは返しにハーネスで奪うが、2~3ターン目に連続でプレイされる《巣穴の煽動者/Warren Instigator》!こちらは土地が2枚で止まり、3T目にはラッキーも返す羽目に。頼みの綱のアトランティスは《宝石の手の焼却者》され、ついに3体の攻撃を全て受けてしまう。都合、ラッキー能力が5回も誘発する非常事態w
そして1回目の解決で出されたゴブリンは最悪の《ゴブリンの女看守》!ここから《ゴブリンの首謀者》をサーチ→場に、さらに《ゴブリンの女看守》からの《ゴブリンの首謀者》で《ゴブリンの群衆追い》がめくれる。一瞬にして戦場には数えたくもない量のゴブリンが。隣で見ていた教祖様含むギャラリーは爆笑、「どうしてこうなった」の嵐。当然なんとかできるはずもなく投了。
×○×
1-4、BYEを無視すると実質0-4。ド圧敗。ANT以外はあんまり相性が良くはないけど、別に悪くもないのでこれは酷い。まあ、今日はマリガン含む初手が全体的に悪すぎた(1T目アクション+Daze or FoWの挙動ができたのは1回だけ)というのもあるんですけど・・・。ていうかトリプルマリガン3回とかデッキの欠陥を疑うレベル。
とりあえず頭がボーっとして「あー、これミスプレイだな、でも別にいいや」とか思いながら結局そのプレイをやってターンを返すのはやめよう。そして大会前日はさすがに3時までには寝よう。
今日の感想
・スペルスネアは使いにくい。リストラ。ミスディレがいいかな。
・ていうかすげー青命令打ちたい。マナ出ないけど。調整してみようかな。
・ゴブリン相手はコントロールに回るより、銀エラからのロード連打で強引にビートに回った方がまだマシ。BEB・水流破でラッキー壊せればいけそうかな。
・Wastelandのプレイが雑。自分が事故ってどうする。
・遺産と十手はただつよ。そしてやっぱり針は欲しい。スプライトはまだ未知数。
レガシーはケアすることが多くて難しい。まだまだ練習が足りない。
新カード情報複数追加
2010年1月15日 TCG全般画像はこちら(http://www.gatheringmagic.com/?p=6497)
以下は気になるやつだけ簡易和訳
あとは、再録確定していた《燻し/Smother》に加え、Orbの結果から新たに《流砂/Quicksand》の再録も判明したようです。
以下は気になるやつだけ簡易和訳
Join the Ranks 3白/アンコモン
インスタント
白で1/1の兵士・同盟者・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
#《カビーラの福音者》の時代がやってきた!
Admonition Angel 3白白白/神話レア
クリーチャー - 天使
飛行
上陸 - このクリーチャー以外の、対象の土地でないパーマネントを追放する。
~が戦場を離れたとき、これによって追放されたカードを場に戻す。
6/6
#除去耐性が無いのが気になる・・・リミテッド用かな。
Kor Firewalker 白白/アンコモン
クリーチャー - コー・兵士
プロテクション(赤)
プレイヤーが赤の呪文を唱えるたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
2/2
#《ドラゴンの爪》付きのP赤持ち2マナ2/2!ブレンタンの跡継ぎ的な。
Wind Zendikon 青/アンコモン
エンチャント - オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされた土地は飛行を持つ2/2の青のエレメンタル・クリーチャーである。それは土地でもある。
エンチャントされた土地が墓地に置かれたとき、その土地をオーナーの手札に戻す。
#今回のクリーチャー化オーラはエターナルエンチャントもどき。殺されてもこのカードは戻りませんが、付けられた土地はアドを失わずに回収できます。
Dragonmaster Outcast 赤/神話レア
クリーチャー - 人間・シャーマン
あなたのアップキープの開始時に、あなたが6枚以上の土地をコントロールしている場合、5/5の赤のドラゴン・クリーチャー・トークンを1つ戦場に出す。
1/1
#《硬鎧の群れ/Scute Mob》シリーズ?そしていつもの「何故か神話」枠。
Bestial Menace 3緑緑/アンコモン
ソーサリー
緑の1/1の蛇・クリーチャー・トークンを1体と、緑の2/2の狼・クリーチャー・トークンを1体と、緑の3/3の象・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
#緑のトークン勢ぞろい。5マナでパワー6相当。
あとは、再録確定していた《燻し/Smother》に加え、Orbの結果から新たに《流砂/Quicksand》の再録も判明したようです。
WorldWakeの情報
2010年1月14日 TCG全般
公式の情報から、嘘くさいものまでちらほら出始めています。
まずは、「ほぼフェイク確定だろう」というものから注目の二つ。
前者は《エメリアの天使》や《猛り狂うベイロス》など、上陸の誘発型能力でパーマネントを生成するカードと簡単に無限ループを形成するため、さすがにフェイクだろうと言われています。
後者はここに掲載したように画像までも判明していながら、「エキスパンション名と同名カードなのに神話レアではない(シンボルが金色)」、「英文フレイバーテキストにスペルの誤りがある(Now it "turnes" back~)」ことなどから、かなり怪しいのではないか?と言われていますね。
個人的には前者はほぼ100%フェイクだと思いますが、後者はワンチャンス本物の可能性もあるんじゃないかな?と思います。
神話レア云々については「4積みされるようなトーナメント級カードは神話にしない」と一応は言われているわけです(悪斬を見た後では全く信頼のできない根拠ですが、あれは一応フレイバー要素も強かったですし)。スペルミスはまあ・・・そういうこともあるかな?とか。
なんだかんだ言っても数年ぶりの4マナゲドンなわけですが、上陸によって土地の重要度が上がっているためにギリギリバランスは取れている・・・のか?バント系の上陸デッキなんかは、ゲドンしつつ上陸を安定して誘発させられる、ということで元祖ゲドンより強いかもしれません。やっぱフェイクだろこれ。
次に、公式のビジュアルスポイラー(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/worldwake/spoiler)の新情報から気になるものをいくつか。
今度は非・パーマネントの上陸カード!
前者はインスタントのドロースペルにも関わらず、最大の効果を発揮するためには土地が戦場に出ていなければいけません。ただ、フェッチランドを絡めれば相手エンドにプレイしても3枚ドローが可能なわけで、ついに今まで有りそうで無かった「インスタントの5マナ3ドロー」になりますね。
毎回フェッチが温存できるかどうかと言われれば結構怪しいので、5マナ2ドローになってしまうのは流石に微妙かも。普通にメインにプレイして3ドローしても悪くはないんですが、別に良くもない。
後者は「魔導士」タイプの同盟者です。これはリミテッドだとかなり強いんじゃないでしょうか?今までの《面晶体のカニ》によるライブラリー削りに加え、《オンドゥの僧侶》《マキンディの盾の仲間》などの後ろ向き同盟者たちが直接的な勝ち手段に繋がることになります。欲を言えばタフネスが4欲しいんですが、さすがにそれだと強すぎたんでしょうね。
他にも、今回の新キーワード能力として「多重キッカー」があるみたいですね。
過去のキッカーは、コストを支払えば能力が誘発したりカウンターが置かれて場に出たりしたのですが、今回はそのコストを複数回支払うことができ、その回数に応じたボーナスが与えられます。
土地18が基本のゼンディカー・リミテッド環境ではマナフラッド対策になるカードはとてもありがたく、小刻みに支払いコストを変動できる多重キッカーはなかなか手の届く範囲が広くて面白いんじゃないかな?という感じです。
いまのところ構築級カードはまだ見当たりませんが、ちょっとくらいは出てくれるでしょう。
しかし最近はなかなか情報統制が厳しくなっているのが、公式以外からの情報リークがほとんどありませんね。
一~二ヶ月くらい前からちょくちょく情報が出てくれる方がプレイヤー的には面白いんですが、こればかりは仕方ないのかもしれません。
まずは、「ほぼフェイク確定だろう」というものから注目の二つ。
Zendikar Borderlands
土地
全てのパーマネントは、自身の持つタイプに加えて土地でもある。
T:あなたのマナ・プールに1を加える。.
(レア)
Worldwake 2白青
ソーサリー
全ての土地を、そのオーナーの手札に戻す。
(レア)
前者は《エメリアの天使》や《猛り狂うベイロス》など、上陸の誘発型能力でパーマネントを生成するカードと簡単に無限ループを形成するため、さすがにフェイクだろうと言われています。
後者はここに掲載したように画像までも判明していながら、「エキスパンション名と同名カードなのに神話レアではない(シンボルが金色)」、「英文フレイバーテキストにスペルの誤りがある(Now it "turnes" back~)」ことなどから、かなり怪しいのではないか?と言われていますね。
個人的には前者はほぼ100%フェイクだと思いますが、後者はワンチャンス本物の可能性もあるんじゃないかな?と思います。
神話レア云々については「4積みされるようなトーナメント級カードは神話にしない」と一応は言われているわけです(悪斬を見た後では全く信頼のできない根拠ですが、あれは一応フレイバー要素も強かったですし)。スペルミスはまあ・・・そういうこともあるかな?とか。
なんだかんだ言っても数年ぶりの4マナゲドンなわけですが、上陸によって土地の重要度が上がっているためにギリギリバランスは取れている・・・のか?バント系の上陸デッキなんかは、ゲドンしつつ上陸を安定して誘発させられる、ということで元祖ゲドンより強いかもしれません。やっぱフェイクだろこれ。
次に、公式のビジュアルスポイラー(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/worldwake/spoiler)の新情報から気になるものをいくつか。
深遠の謎 4青
インスタント
カードを2枚引く。
上陸―このターン、あなたのコントロール下で土地が戦場に出ている場合、代わりにカードを3枚引く。
(コモン)
ハリマーの採掘者 1青
クリーチャー―人間・ウィザード・同盟者
ハリマーの採掘者か他の同盟者が戦場に出るたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードをそのプレイヤーの墓地に置く。Xはあなたのコントロールする同盟者の総数に等しい。
1/3
(コモン)
今度は非・パーマネントの上陸カード!
前者はインスタントのドロースペルにも関わらず、最大の効果を発揮するためには土地が戦場に出ていなければいけません。ただ、フェッチランドを絡めれば相手エンドにプレイしても3枚ドローが可能なわけで、ついに今まで有りそうで無かった「インスタントの5マナ3ドロー」になりますね。
毎回フェッチが温存できるかどうかと言われれば結構怪しいので、5マナ2ドローになってしまうのは流石に微妙かも。普通にメインにプレイして3ドローしても悪くはないんですが、別に良くもない。
後者は「魔導士」タイプの同盟者です。これはリミテッドだとかなり強いんじゃないでしょうか?今までの《面晶体のカニ》によるライブラリー削りに加え、《オンドゥの僧侶》《マキンディの盾の仲間》などの後ろ向き同盟者たちが直接的な勝ち手段に繋がることになります。欲を言えばタフネスが4欲しいんですが、さすがにそれだと強すぎたんでしょうね。
他にも、今回の新キーワード能力として「多重キッカー」があるみたいですね。
過去のキッカーは、コストを支払えば能力が誘発したりカウンターが置かれて場に出たりしたのですが、今回はそのコストを複数回支払うことができ、その回数に応じたボーナスが与えられます。
土地18が基本のゼンディカー・リミテッド環境ではマナフラッド対策になるカードはとてもありがたく、小刻みに支払いコストを変動できる多重キッカーはなかなか手の届く範囲が広くて面白いんじゃないかな?という感じです。
いまのところ構築級カードはまだ見当たりませんが、ちょっとくらいは出てくれるでしょう。
しかし最近はなかなか情報統制が厳しくなっているのが、公式以外からの情報リークがほとんどありませんね。
一~二ヶ月くらい前からちょくちょく情報が出てくれる方がプレイヤー的には面白いんですが、こればかりは仕方ないのかもしれません。
GPT横浜、バルセロナ@大阪でエクテンとレガシー
2010年1月12日 TCG全般 コメント (7)どっちも行ってきました。
土曜のエクテンはフェアリーで。
メインボードはファイナルズと完全に同じ、サイドに大口2、針2、青エコー3を取ってみました。大口はZOO相手の追加除去、針はソプターとNLB、エコーはAIR対策。
Round1:AIR
1本目は新年初マジックでいきなりトリプルマリガン。一応苦花を確保。
相手先攻1T目にデミゴッドパンチ。苦花トークンが湧くのは3ターン目なわけで、勝てるはずもなく。刃を抜いてエコーをサイドイン。
2本目は苦花スタートのハンドだが、相手の1ターン目が《運命の大立者》!全く想定外で、ここと《血染めの月》で初手のエコー2枚を使い切ってしまう。そして出てくる《忠義の天主/Dominus of Fealt》!?
大立者を倒すのに精一杯でこれが通ってしまい、霧縛りをパクられて殴られて負け。
×―×
Round2:親和
相手の先行1T目は《電結の働き手》。・・・親和かよ!しばらく見なかったけど、普通にパーツ何も減ってないもんなぁ。あと、《飛行機械の鋳造所》が入っているのを確認しました。それはともかく、前環境から判っていたことですが相性が最悪すぎてフルボッコ。スプライト(笑)
サイド後も関係なく、早々に処罰者やカエル、荒廃者が並んでしまい圧敗。ていうか親和にサイドカードとか取ってないよ。
×―×
Round3:《集団意識/Hive Mind》コンボ
1本目はこっち1マリ、相手ダブマリ。スプライトが2体いたので、1体はクロックとして、2体はポンダーを打ち消しつつ。あとはヴェンデリオンも引いて相手が詰み。
2本目もヴェンデリオンで勝ち。さすがに相性差。
○―○
Round4:《風景の変容》
1本目、相手が《とぐろ巻きの巫女》、《ウッド・エルフ》などを展開。そしておもむろに場に出される《すべてを護るもの、母聖樹》。苦花以外のクロック少な目の初手をキープしていて、当然負け。
2本目はかなり優勢に場を進めるものの、十分な土地が場に出ている相手のハンドを青命令を構えつつ《思考囲い》で見ると、変容、青命令、枷!さすがに変容をディスカードさせるが、返しに青命令にバックアップされて枷が通る。これで心が折れて、最後はわざわざ《呪文嵌め》のため1マナ立たせているのに《深遠の覗き見》を通し、《風景の変容》を引かれてそのまま負けという謎の終わり方。何やってんだ・・・。
×―×
1-3でドロップ。3時間睡眠が響いたせいか、今回はやたらとミスプレイが多かった。そんな状態で、毎回カツカツ勝負のフェアリーで勝てるはずもなく。ファイナルズの時くらい集中してないと無理だな・・・。
フェアリーはやっぱプレイングに相当自信ないと厳しそうだなと思うので、別のデッキに乗り換えるかも。
その後、翌日の練習も兼ねてサイドイベントの8人構築レガシーに参加。
エタパの時もデッキ借りて8人トーナメントに出ましたが、まともに自分のデッキでレガシーをやるのは初めてです。
デッキは当然青単マーフォーク。
サイドの寒けは水流波を借りるのを忘れてたから。あとは適当に。
Round1:緑単エルフ(マイケル)
1本目は薬瓶出して、相手のカメコロをデイズして勝ち。
2本目は相手がラノエルからのロード連打で、カメコロが島渡りで3回くらいパンプできる状態になって負け。
3本目はハーネス3枚で相手のティアニアと大ドルイドをパクってコストをマナ能力で支払い続け、殴って勝ち。
○―×―○
Round2:ANT(教祖様)
1本目はVial-Stillを決めて勝った気でいるところに、スティル設置直後に起動された相手のフェッチに当然のような顔でもみ消しをプレイして当然のように相手に3枚引かれて負け。
・・・何を言っているか判らないと思いますが、自分でも一体何を考えていたのか判りませんでした。やっぱあれですね、寝不足で疲れてたんですね。
2本目は呪い捕らえと谷でビート。むかつきが通ってしまうが、一応もみけし持ってるから脅迫がめくれなければいけるか・・・という感じ。そしてめくれる大量のリチュアル系カード。ライフ1になるまでめくるものの、どうやっても決まらないということで勝ち。
3本目は相手方にボブが出るが、最初にめくれたのがまさかの触手で一気に4点。こちらは呪い捕らえと銀エラでビートしており、さらにWastelandを中盤に2枚固め引きしてアンシーが全部無くなり、何もさせずに勝ち。
やはりANTには相性がいいのか・・・。
×―○―○
Round3:赤単ゴブリン
1本目は後攻ながら、相手の薬瓶をウィルしてこっちだけ薬瓶。《ゴブリンの首謀者》の能力や《宝石の手の焼却者》をもみ消してアドを得させず、不毛で《リシャーダの港》を壊して谷や呪い捕らえ数体と一緒にロードを3体並べて殴り勝ち。
2本目はメモに「Chillはゴミ」って書いてある。
3本目はメモに「無理」って書いてある。
×―×―○
2勝分で貰った2パックからは緑昇天と白ブレイズが出てきて圧敗。
まあ、自分のデッキを回す練習になったからいいや。
ちなみに、お年玉抽選会は何も当たりませんでした。身内からは矢野さん、教祖様、Pitさん。みんな当てすぎだろ。しかも矢野さんは会場最多の3回、教祖様も2回。そのうち1回はローウィンのテーマデッキ(マーフォーク)で、当然のように僕に投げつけられました。
夜はみんなでいつもの中華食べ放題へ。食いすぎて苦しくなった。皆はメイドミニオンやってたみたいだけど睡眠不足で死にそうだったので就寝。
日曜のレガシーももちろんマーフォーク。
前日の結果と手応えと借りられたカードを考慮して、若干変更。
糸が弱かったので抜き、足りないと思った土地を20に戻して空きに1枚十手。ここは4枚目のもみ消しの方が良かったけど持ってなかった。
ゴブリン相手だと相手がバイアル出してると負け、お互い出してても負けなので針でバイアルとgempalmを止める方針に。
Round1:青単マーフォーク
いきなり同系w
1本目は先行。こっちが呪い捕らえスタートで、相手は少し遅れてアトランティススタートだったのでかなり有利か?と思いきや相手が2体目を追加したので一気に引っ繰り返り、ダメージレースで負け。
2本目は1マリガンから谷、不毛の無色土地2枚から、薬瓶出せれば毎ターン展開できて勝てそうな初手をキープ。しかし相手がウィルを持ってて負け。
さすがにマリガンミスだったかな・・・?
×―×
Round2:カウンタースリヴァー
1本目は相手先行1T目の薬瓶をウィル→相手もウィルで通ってしまう。しかし、こっちの変わり谷が自分のアトランティスと相手の筋肉、筋力で5/5島渡りになり、ダメージレースで勝ち。
2本目はマリガン1回してクリーチャー皆無なものの、最強ランドである谷2枚が見えたのでキープ。相手はVial-Stillを完成させるものの、こっちの谷アタックに対してブロッカーの筋力、筋肉を薬瓶から出すことができない。結局相手のソープロで割れてこっちが3ドローさせてもらう。あとはハーネスで筋肉を貰ったり、十手付けたりして勝ち。
○―○
Round3:ランドスティル
後手1マリガン。相手はツンドラから独楽でスタート。不毛で割ると相手の土地が島1枚で止まり、そのまま勝ち。相手のカードを独楽しか見てないので、ANTかな?と思い遅いカードを抜いて針3枚を追加。
2本目は薬瓶に対するウィルをウィルして通す。その後爆薬X=1で壊しにくるがもみ消しで対処。ツンドラは不毛。Vial-Stilも2回完成し、相手のミシュラ2枚も不毛で両方割れる。最後はソプターをプレイして、おそらくソープロ刻印か?と思うが、もみ消しとWillを抱えていたので通し、刻印をもみ消したら相手が投了。
本当に青系には簡単に勝てるな・・・。
○―○
Round4:ゴブリン(2949某太郎さん)
先手。それなりに展開できて十手も置けたけど、肝心の十手のカウンターがパイルドライバーのせいで載せられず、そのまま数で負け。なんであいつプロテクション青持ってるんだよ・・・。
2本目は針2枚で薬瓶と宝石の手を止めるが、普通に展開される。そしてフェッチでタイガを持ってきたあたりでグリップを察して、一応ロードと谷で攻撃宣言しつつ、宝石を指定した針と谷を墓地に落とす。
まあ、勝てないよね。対戦後は大阪のレガシー大会案内をして頂いた。BMなら行けるから行こうかな。レガシーたのしい。
×―×
Round5:対戦相手がドロップ処理を忘れていたものの、ドロップに変更してBYE。
Round6:チームアメリカ
後手。薬瓶へのウィルをウィルするいつものパターン。呪い捕らえや銀エラで殴り、谷はシンクホールされたりするものの、肝心の墓忍びはウィルできたので勝ち。
遺産とハーネスを少しずつ投入。
2本目は相手がアンシースタートで何もしないので返しに薬瓶を置くかどうか迷ったものの、不毛で壊す。次もアンシーで思案だったのでまた不毛。これで相手が完全に止まってしまった。悩んだけどこのプランで良かったのかな?
その後は普通にVial-Stillを展開し、《仕組まれた疫病》だけケアしてたので小さめタルモなどは放置しつつ、ちゃんとWillを温存できて疫病カウンターして相手投了。
4-2ラインは上位2人が通過、自分は6人中オポ最下位だったので12位で終了。
久しぶりに相棒のマーフォークたちを思いっきり使えて満足しました。インスタントで出てきてピッチカウンターに守られるマーフォークは本当に強いなあ・・・。
振り替えってみるとゴブリンに1回当たるのはまあ大阪だから当たり前として、残りは全部青系でした。毎回こんな感じなら勝てるんでしょうけど。
初めて対戦するデッキが一杯いたのでプレイングをいちいち考えながらになりましたが、まあまあ正解だったのかな?不毛は展開との優先順位を考えなきゃだけど刺さったら強いし、いいカードですね。ウィルより気に入ったかも。
そしてレガシーは初手のキープ基準がめちゃくちゃ大切だな、ということと、サイド後は対策カードの出し合い・潰し合いになる別ゲーだな、という感想を抱きました。
Zooとは全然やってないのでまだ感覚が判りませんが、エタパの時にGWBグッドスタッフで対戦した時でさえあの厳しさだったので、これも世間で言われている通り無理ゲーなんだろうな、ということが容易に想像できますね。
ゴブリンは針だけでなんとかするのは無理そうだったので、次回はプロ青と十手の組み合わせを試してみようかと思います。白が入ればガリーナやブレンタンが使えるんだけどな・・・
土曜のエクテンはフェアリーで。
メインボードはファイナルズと完全に同じ、サイドに大口2、針2、青エコー3を取ってみました。大口はZOO相手の追加除去、針はソプターとNLB、エコーはAIR対策。
Round1:AIR
1本目は新年初マジックでいきなりトリプルマリガン。一応苦花を確保。
相手先攻1T目にデミゴッドパンチ。苦花トークンが湧くのは3ターン目なわけで、勝てるはずもなく。刃を抜いてエコーをサイドイン。
2本目は苦花スタートのハンドだが、相手の1ターン目が《運命の大立者》!全く想定外で、ここと《血染めの月》で初手のエコー2枚を使い切ってしまう。そして出てくる《忠義の天主/Dominus of Fealt》!?
大立者を倒すのに精一杯でこれが通ってしまい、霧縛りをパクられて殴られて負け。
×―×
Round2:親和
相手の先行1T目は《電結の働き手》。・・・親和かよ!しばらく見なかったけど、普通にパーツ何も減ってないもんなぁ。あと、《飛行機械の鋳造所》が入っているのを確認しました。それはともかく、前環境から判っていたことですが相性が最悪すぎてフルボッコ。スプライト(笑)
サイド後も関係なく、早々に処罰者やカエル、荒廃者が並んでしまい圧敗。ていうか親和にサイドカードとか取ってないよ。
×―×
Round3:《集団意識/Hive Mind》コンボ
1本目はこっち1マリ、相手ダブマリ。スプライトが2体いたので、1体はクロックとして、2体はポンダーを打ち消しつつ。あとはヴェンデリオンも引いて相手が詰み。
2本目もヴェンデリオンで勝ち。さすがに相性差。
○―○
Round4:《風景の変容》
1本目、相手が《とぐろ巻きの巫女》、《ウッド・エルフ》などを展開。そしておもむろに場に出される《すべてを護るもの、母聖樹》。苦花以外のクロック少な目の初手をキープしていて、当然負け。
2本目はかなり優勢に場を進めるものの、十分な土地が場に出ている相手のハンドを青命令を構えつつ《思考囲い》で見ると、変容、青命令、枷!さすがに変容をディスカードさせるが、返しに青命令にバックアップされて枷が通る。これで心が折れて、最後はわざわざ《呪文嵌め》のため1マナ立たせているのに《深遠の覗き見》を通し、《風景の変容》を引かれてそのまま負けという謎の終わり方。何やってんだ・・・。
×―×
1-3でドロップ。3時間睡眠が響いたせいか、今回はやたらとミスプレイが多かった。そんな状態で、毎回カツカツ勝負のフェアリーで勝てるはずもなく。ファイナルズの時くらい集中してないと無理だな・・・。
フェアリーはやっぱプレイングに相当自信ないと厳しそうだなと思うので、別のデッキに乗り換えるかも。
その後、翌日の練習も兼ねてサイドイベントの8人構築レガシーに参加。
エタパの時もデッキ借りて8人トーナメントに出ましたが、まともに自分のデッキでレガシーをやるのは初めてです。
デッキは当然青単マーフォーク。
土地19
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
11《島/Island》
クリーチャー20
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
スペル21
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《もみ消し/Stifle》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
サイド
4《精神支配/Mind Harness》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《寒け/Chill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《残響する真実/Echoing Truth》
サイドの寒けは水流波を借りるのを忘れてたから。あとは適当に。
Round1:緑単エルフ(マイケル)
1本目は薬瓶出して、相手のカメコロをデイズして勝ち。
2本目は相手がラノエルからのロード連打で、カメコロが島渡りで3回くらいパンプできる状態になって負け。
3本目はハーネス3枚で相手のティアニアと大ドルイドをパクってコストをマナ能力で支払い続け、殴って勝ち。
○―×―○
Round2:ANT(教祖様)
1本目はVial-Stillを決めて勝った気でいるところに、スティル設置直後に起動された相手のフェッチに当然のような顔でもみ消しをプレイして当然のように相手に3枚引かれて負け。
・・・何を言っているか判らないと思いますが、自分でも一体何を考えていたのか判りませんでした。やっぱあれですね、寝不足で疲れてたんですね。
2本目は呪い捕らえと谷でビート。むかつきが通ってしまうが、一応もみけし持ってるから脅迫がめくれなければいけるか・・・という感じ。そしてめくれる大量のリチュアル系カード。ライフ1になるまでめくるものの、どうやっても決まらないということで勝ち。
3本目は相手方にボブが出るが、最初にめくれたのがまさかの触手で一気に4点。こちらは呪い捕らえと銀エラでビートしており、さらにWastelandを中盤に2枚固め引きしてアンシーが全部無くなり、何もさせずに勝ち。
やはりANTには相性がいいのか・・・。
×―○―○
Round3:赤単ゴブリン
1本目は後攻ながら、相手の薬瓶をウィルしてこっちだけ薬瓶。《ゴブリンの首謀者》の能力や《宝石の手の焼却者》をもみ消してアドを得させず、不毛で《リシャーダの港》を壊して谷や呪い捕らえ数体と一緒にロードを3体並べて殴り勝ち。
2本目はメモに「Chillはゴミ」って書いてある。
3本目はメモに「無理」って書いてある。
×―×―○
2勝分で貰った2パックからは緑昇天と白ブレイズが出てきて圧敗。
まあ、自分のデッキを回す練習になったからいいや。
ちなみに、お年玉抽選会は何も当たりませんでした。身内からは矢野さん、教祖様、Pitさん。みんな当てすぎだろ。しかも矢野さんは会場最多の3回、教祖様も2回。そのうち1回はローウィンのテーマデッキ(マーフォーク)で、当然のように僕に投げつけられました。
夜はみんなでいつもの中華食べ放題へ。食いすぎて苦しくなった。皆はメイドミニオンやってたみたいだけど睡眠不足で死にそうだったので就寝。
日曜のレガシーももちろんマーフォーク。
前日の結果と手応えと借りられたカードを考慮して、若干変更。
土地20
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
12《島/Island》
クリーチャー20
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
スペル20
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《行き詰まり/Standstill》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《もみ消し/Stifle》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイド
4《精神支配/Mind Harness》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4《真髄の針/Pithing Needle》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《水流破/Hydroblast》
1《青霊破/Blue Elemental Blast》
糸が弱かったので抜き、足りないと思った土地を20に戻して空きに1枚十手。ここは4枚目のもみ消しの方が良かったけど持ってなかった。
ゴブリン相手だと相手がバイアル出してると負け、お互い出してても負けなので針でバイアルとgempalmを止める方針に。
Round1:青単マーフォーク
いきなり同系w
1本目は先行。こっちが呪い捕らえスタートで、相手は少し遅れてアトランティススタートだったのでかなり有利か?と思いきや相手が2体目を追加したので一気に引っ繰り返り、ダメージレースで負け。
2本目は1マリガンから谷、不毛の無色土地2枚から、薬瓶出せれば毎ターン展開できて勝てそうな初手をキープ。しかし相手がウィルを持ってて負け。
さすがにマリガンミスだったかな・・・?
×―×
Round2:カウンタースリヴァー
1本目は相手先行1T目の薬瓶をウィル→相手もウィルで通ってしまう。しかし、こっちの変わり谷が自分のアトランティスと相手の筋肉、筋力で5/5島渡りになり、ダメージレースで勝ち。
2本目はマリガン1回してクリーチャー皆無なものの、最強ランドである谷2枚が見えたのでキープ。相手はVial-Stillを完成させるものの、こっちの谷アタックに対してブロッカーの筋力、筋肉を薬瓶から出すことができない。結局相手のソープロで割れてこっちが3ドローさせてもらう。あとはハーネスで筋肉を貰ったり、十手付けたりして勝ち。
○―○
Round3:ランドスティル
後手1マリガン。相手はツンドラから独楽でスタート。不毛で割ると相手の土地が島1枚で止まり、そのまま勝ち。相手のカードを独楽しか見てないので、ANTかな?と思い遅いカードを抜いて針3枚を追加。
2本目は薬瓶に対するウィルをウィルして通す。その後爆薬X=1で壊しにくるがもみ消しで対処。ツンドラは不毛。Vial-Stilも2回完成し、相手のミシュラ2枚も不毛で両方割れる。最後はソプターをプレイして、おそらくソープロ刻印か?と思うが、もみ消しとWillを抱えていたので通し、刻印をもみ消したら相手が投了。
本当に青系には簡単に勝てるな・・・。
○―○
Round4:ゴブリン(2949某太郎さん)
先手。それなりに展開できて十手も置けたけど、肝心の十手のカウンターがパイルドライバーのせいで載せられず、そのまま数で負け。なんであいつプロテクション青持ってるんだよ・・・。
2本目は針2枚で薬瓶と宝石の手を止めるが、普通に展開される。そしてフェッチでタイガを持ってきたあたりでグリップを察して、一応ロードと谷で攻撃宣言しつつ、宝石を指定した針と谷を墓地に落とす。
まあ、勝てないよね。対戦後は大阪のレガシー大会案内をして頂いた。BMなら行けるから行こうかな。レガシーたのしい。
×―×
Round5:対戦相手がドロップ処理を忘れていたものの、ドロップに変更してBYE。
Round6:チームアメリカ
後手。薬瓶へのウィルをウィルするいつものパターン。呪い捕らえや銀エラで殴り、谷はシンクホールされたりするものの、肝心の墓忍びはウィルできたので勝ち。
遺産とハーネスを少しずつ投入。
2本目は相手がアンシースタートで何もしないので返しに薬瓶を置くかどうか迷ったものの、不毛で壊す。次もアンシーで思案だったのでまた不毛。これで相手が完全に止まってしまった。悩んだけどこのプランで良かったのかな?
その後は普通にVial-Stillを展開し、《仕組まれた疫病》だけケアしてたので小さめタルモなどは放置しつつ、ちゃんとWillを温存できて疫病カウンターして相手投了。
4-2ラインは上位2人が通過、自分は6人中オポ最下位だったので12位で終了。
久しぶりに相棒のマーフォークたちを思いっきり使えて満足しました。インスタントで出てきてピッチカウンターに守られるマーフォークは本当に強いなあ・・・。
振り替えってみるとゴブリンに1回当たるのはまあ大阪だから当たり前として、残りは全部青系でした。毎回こんな感じなら勝てるんでしょうけど。
初めて対戦するデッキが一杯いたのでプレイングをいちいち考えながらになりましたが、まあまあ正解だったのかな?不毛は展開との優先順位を考えなきゃだけど刺さったら強いし、いいカードですね。ウィルより気に入ったかも。
そしてレガシーは初手のキープ基準がめちゃくちゃ大切だな、ということと、サイド後は対策カードの出し合い・潰し合いになる別ゲーだな、という感想を抱きました。
Zooとは全然やってないのでまだ感覚が判りませんが、エタパの時にGWBグッドスタッフで対戦した時でさえあの厳しさだったので、これも世間で言われている通り無理ゲーなんだろうな、ということが容易に想像できますね。
ゴブリンは針だけでなんとかするのは無理そうだったので、次回はプロ青と十手の組み合わせを試してみようかと思います。白が入ればガリーナやブレンタンが使えるんだけどな・・・
あけましておめでとうございます
2010年1月2日 TCG全般年末年始は両親の実家に出かけてたので更新できず。
年末振り返り企画をやろうと思ってたのに・・・。年明けてしまって今更なので、超簡易で。
・PT京都
サイドイベントのエクテンで親和使って3-3ドロップ、スタンでマーフォーク使って5-3。
・GP神戸
某知人と共同制作した《むかつき/Ad Nauseam》コンボで1-6。引きも弱かったけど単純にデッキがゴミだった。スタンはマーフォークで2-2-2という謎の成績。このあたりで一気にレーティングのメッキが剥げて1700台へ。
・ファイナルズゲートウェイと日本選手権予選
ゲートウェイは青白ヒバリで3-2、2-4。選手権予選は多色ヒバリで0-3ドロップ。大会で全く勝てる気がせず迷走してた時期。
・M10ゲームデイ
自作マーフォークで4-0-1からの決勝ラウンド1没。数日前から戦略記事書きまくってたおかげでモチベーション高くてデッキもまあまあ強かったけどプレイングちょっとだけ間違えた。
・MO導入
9月頃から。大学の夏休みを利用してしばらくドラフト三昧。最近はぜんぜん勝てなくて資産がすぐ尽きるので敬遠気味。相変わらずリミテッド苦手。
・ゲートウェイ、ZENゲームデイ
白トークンt緑、白トークンt青で臨んでそれぞれ3-2、2-3の惨敗。デッキが弱かった。白トークン戦術は強いと思ったんだけどなあ・・・。この段階でスタンで殴る白デッキを使うのは諦めました。
・ここからずっとジャンド
1ヶ月くらい使い続け、最初の2回くらいは全く馴染まず負け続きだったもののファイナルズのレギュラー予選で5-1-1で突破。
本戦はスタン2-2、エクテンはフェアリーで3-1。エクテンに心を奪われすぎてスタン放置しすぎた。12月初頭の段階で戦術が止まってました。
思ったより微妙に長くなった。しかし相変わらず全然大会出てないなぁ。国内GPとGPT、選手権予選とFinals関係、あとゲームデイしか出てない気がする。PTQ何か出たっけ?
今年はもうちょっとリミテッドも頑張ろうかな。あとはPTQとGPTにもできるだけ顔出して練習しようかと思います。
できれば日本選手権かFinalsのどっちかでも出れたらいいかなぁ。GP横浜も行けたら行こう。
あとはぼちぼちレガシーも参戦しなきゃね。年明けにも早速レガシーのGPTがあるみたいだし、足りないカード借りつつ参加しようと思います。
年末振り返り企画をやろうと思ってたのに・・・。年明けてしまって今更なので、超簡易で。
・PT京都
サイドイベントのエクテンで親和使って3-3ドロップ、スタンでマーフォーク使って5-3。
・GP神戸
某知人と共同制作した《むかつき/Ad Nauseam》コンボで1-6。引きも弱かったけど単純にデッキがゴミだった。スタンはマーフォークで2-2-2という謎の成績。このあたりで一気にレーティングのメッキが剥げて1700台へ。
・ファイナルズゲートウェイと日本選手権予選
ゲートウェイは青白ヒバリで3-2、2-4。選手権予選は多色ヒバリで0-3ドロップ。大会で全く勝てる気がせず迷走してた時期。
・M10ゲームデイ
自作マーフォークで4-0-1からの決勝ラウンド1没。数日前から戦略記事書きまくってたおかげでモチベーション高くてデッキもまあまあ強かったけどプレイングちょっとだけ間違えた。
・MO導入
9月頃から。大学の夏休みを利用してしばらくドラフト三昧。最近はぜんぜん勝てなくて資産がすぐ尽きるので敬遠気味。相変わらずリミテッド苦手。
・ゲートウェイ、ZENゲームデイ
白トークンt緑、白トークンt青で臨んでそれぞれ3-2、2-3の惨敗。デッキが弱かった。白トークン戦術は強いと思ったんだけどなあ・・・。この段階でスタンで殴る白デッキを使うのは諦めました。
・ここからずっとジャンド
1ヶ月くらい使い続け、最初の2回くらいは全く馴染まず負け続きだったもののファイナルズのレギュラー予選で5-1-1で突破。
本戦はスタン2-2、エクテンはフェアリーで3-1。エクテンに心を奪われすぎてスタン放置しすぎた。12月初頭の段階で戦術が止まってました。
思ったより微妙に長くなった。しかし相変わらず全然大会出てないなぁ。国内GPとGPT、選手権予選とFinals関係、あとゲームデイしか出てない気がする。PTQ何か出たっけ?
今年はもうちょっとリミテッドも頑張ろうかな。あとはPTQとGPTにもできるだけ顔出して練習しようかと思います。
できれば日本選手権かFinalsのどっちかでも出れたらいいかなぁ。GP横浜も行けたら行こう。
あとはぼちぼちレガシーも参戦しなきゃね。年明けにも早速レガシーのGPTがあるみたいだし、足りないカード借りつつ参加しようと思います。
まずは結果ですが、スタンダードが2-2、エクテンが3-1の合計5-3。
わざわざ東京まで来たので途中ドロップはせずに最後までゲームしてきました。
前日に矢野家でエクテンの最終調整を済まし、最後までソプターコンボとフェアリーの2択で悩みましたが、自分で「フェアリー強いよ!」って書いといて使わないのもアレなのでフェアリーにしました。
デッキリストは世界選手権時の高橋選手のデッキから、
メイン
out:《撤廃》×2、《マナ漏出》×1
in:《呪文嵌め》×3
サイド
out:《大祖始の遺産》×2
in:《根絶》×2
の、メインに《呪文嵌め》を入れただけのほぼ完全コピー。マーフォークを何とかして使ってあげたかったのですが、2回だけの週末調整だけでは納得のいくデッキを完成させることができませんでした。
スタンは予選抜けた時のレシピとメインは全く同じ、サイドは
廃墟飛ばしが相変わらず気に入らないので解雇し、同系に強い《不気味な発見》と、完璧に無理ゲーなエスパーコンをなんとかするための《強迫》を。
代々木会場のBブロックに割り振られ、いよいよ本戦が始まりました。
【スタンダード部門】
Round1:ジャンド同系 ×○×
1本目は土地が4枚で止まり、相手にギャンコマ合計2枚出てしまいこっちはドラゴンやギャンコマに辿り着かず負け。
2本目はこっちが血編み→ブライトニングでその後も順調に勝ち。
3本目はまた相手がギャンコマ2体で負け。《不気味な発見》で拾った血編みからめくれたのが《不屈の自然》でガッカリ。
Round2:ジャンド同系 ○××
1本目は2T目ランパンから3T目血編み→ブライトニング。相手の血編み2体はパルスで処理して勝ち。
2本目は相手2T目ヒル、お互いブライトニングを打ち合う展開。相手だけ血編み2枚で両方トリナクスがめくれる。それでもこっちライフ3、相手ハンド0の状況でギャンコマをブロッカーで展開し、さらに《不気味な発見》で回収の構えでワンチャン作るも、相手トップがブライトニングで徒労に終わる。
3本目はまさかのトリプルマリガンの上、3T目に受けるブライトニング。それでもランパンとギャンコマを残すものの、追い討ちの2枚目ブライトニングで希望が絶たれる。その上廃墟飛ばしも2体プレイされて死亡。
これ以上ない程しょうもない運ゲーに巻き込まれて勝ち抜けの目は完全消滅。ジャンド同系はほんと圧勝と圧敗ばっかだなぁ・・・
Round3:白ジャンド ○○
1本目:ここに来てデッキが唐突に従順になる。3T目血編みからブライトニング、流れるようにギャンコマ、群れドラ。相手の赤アジャニも何事もなく処理して圧勝。
2本目:廃墟飛ばしやトリナクスを2枚出されたり、狩りの達人を出されたりしたのですが、なんか色々対処手段があったようで勝ちました。
Round4:ナヤジャンド ×○○
1本目:相手は教主、レインジャーと回り、ナヤライトセイバーか・・・?と思ったところで出てくる群れドラ。無駄にビヒモススレッジまで装備されて死亡。
2本目:生き残ったドラゴンの片割れで殴り続けて勝ち。
3本目:相手が闇に飲み込まれて、こっちは群れドラ2体出て勝ち。
結局4戦全部ジャンド系デッキで、懸念していた&サイドを多めに取っていた赤系高速デッキ、エスパー系コントロールには当たらず。《噴出の稲妻》と《肉袋の匪賊》は使いませんでした。
0-2の目無しから2連勝してスタン2-2、エクテンへ。
【エクステンデッド部門】
Round5:ドレッジ ×○○
1本目:1T目に囲い、2T目に苦花できる最高の初手!・・・と思ったら、相手がドレッジ。相手のランドが1枚だけだったのでカニ放置でルサルカを落としたのですが、相手の後手1T目の動きがルサルカでした。ないわー。
苦花も出したのですがメインで勝てるはずもなく、素早く2本目へ。
2本目:力線を求めてマリガンしたところ、6枚中2枚が力線。残りがスプライト、ヴェンデリオン、土地のところで囲いでスプライトを落とされる。しかし力線対処手段を持たない相手にはヴェンデリオンで十分で、しばらく経ってから十手も引いてきてインプもケアできて勝ち。
3本目:今度は初手に力線が。2T目にエコーでバウンスされるものの、相手が土地を引けずにカニ上陸で大したものが落ちず、そのまま4T目に貼り直して後は適当に勝ち。
相性最悪だけどさすが力線、なんとかしてくれた・・・
Round6:NLB ××
1本目:相手マリガン。先行2T目の苦花を青赤フェッチ起動からスペルスネアされ、枷をカウンターできず盤面を支配されて負け。
2本目:相手マリガン、こっちダブマリ。色々頑張ったけど《アカデミーの廃墟》からの爆薬、枷、そして十手がどうしようもなくて圧敗。
全く想定も対策もしてなかった・・・。アカデミーは本当にまずい。何とか対処手段を用意しておかないと。
Round7:青黒フェアリー同系 ○×○
1本目:こっち先行2T目苦花、相手は大したアクションもなく、当然のように一方的なゲーム展開で勝ち。
2本目:苦花・ビジョンを求めてダブルマリガン。苦花をゲット。相手はビジョンも苦花もない・・・なぜキープしたんだろう?しかしダブマリ分の手数差で相手の霧縛り3連打を対処できず、ライフ負け。
3本目:フェッチで島サーチからのビジョン待機、次ターンには苦花もプレイ可能で十手、スプライト、霧縛り、土地という完璧なハンド。そこで飛んでくる相手1T目の《思考囲い》!さすがに黄金パターンは許してもらえないか・・・と思って自分から苦花を墓地に送ろうかと思ったら、なぜか悩んでいる相手。そして20秒ほど悩んで指定されたのは・・・十手!?
首を傾げながらも返しで普通に苦花を置く。何事もなく残り、相手は土地2枚から手札8枚でディスカードに入る。ヴェンディリオンで確認したところ本当に何も無く、次ターンの霧縛りで相手投了。
相手はあんまり同系と練習したことなかったのかな?何はともあれ、これで負け越しの可能性はなくなる。
Round8:テゼレッター ○×○
1本目:後手1T目の囲いで爆薬、粗石、交錯、トーモッド、青と白の銀土地の中から若干悩む。相手は「悩んでる間にフェッチしときますね」と青白ショックランドを見せる。まあ別に関係なく、リークもスプライトもヴェンディリオンもあるから唯一クロックになりそうで土地も伸びる粗石を排除するよな、と指定すると、相手は改めて土地を戻して青赤ショックランドを場に置く。・・・えらいグレーなプレイングだなぁ。X=3で置かないデッキと思わせたかったのかな?どっちにしろトリンケット落とすから別にいいんだけどね。でも自分にとって都合のいい悪いは別にしてジャッジ呼ぶべきだったかな、流石に。
3T目のヴェンディリオンが通り、ひたすら殴り続け、5T目あたりに苦花も通る。
相手がモックス2枚出してるのに爆薬を0で置いてきて、トークン2体と三人衆で殴ると三人衆にバウンス+ドロー。相手が白刻印モックスから青出してたので注意する。リークでカウンターすると残り2マナで爆薬起動で、三人衆は生き残りトークンが流れる。相手が何事もなくアンタップしようとするのでモックスも墓地に置くように注意する。ミスプレイ2回しただけ、と好意的に見れないこともないけど、さすがに冒頭の挙動見せられたら意図的にやってるんじゃねーの?と邪推せざるを得ない。気付いたからいいけど。
結局そのままヴェンディリオンが殴りきって勝ち。
ソプターだったので根絶2枚と力線も2枚だけサイドインし、単体除去と十手を抜く。
2本目:カウンター尽きてる隙を突かれて悪斬出され、対処手段がバウンスしてからのハンデスorボトム送りしかなく、青命令を通せるタイミングが無かったので相手が《翻弄する魔道士》をサイドインしてたことを確認してから投了。
墓地対策は根絶だけにして、《死の印》と十手をサイドイン。
3本目:こっちマリガンして苦花キープだが、2T目苦花はスネア。
お互い残りのハンドが弱くグダグダ展開。相手が爆薬を2で設置するくらい。
こっちのビジョン待機が解けたアップキープ、相手8マナの状態から青命令でカウンタードロー選択。こっちマナリーク。相手はマナリークに否認。否認を解決させてから青命令で相手の青命令をカウンター+ドロー。これが通り、通常ドローも含めて一気に5枚のドローで勝ちへ近づく。
アンタップして次の相手アップキープにスプライト素プレイ、さらに霧縛りプレイ。当然相手は爆薬起動。スタックで2枚目の霧縛り。これが通って、最終的にはスプライトと、霧縛りを覇権した霧縛りが場に。十手装備して5点パンチで相手残り11。
さらに次アップキープに3枚目の霧縛りでスプライトを覇権、これも通り相手はモックスでメドラーを刻印して流刑の構えを見せることしかできず。
多分ブラフだろうと思いつつも、念のため十手を1回ずつ付け替えて霧縛りを両方6/6にして殴ったところ、相手は流刑はやっぱり持っておらず勝ち。
お互い序盤のハンドが弱すぎたこともあり、最近では御無沙汰だったカウンター合戦ができました。後ろで見てた先輩方から見てても3本目のプレイングはなかなか良かったとのこと。それは嬉しい。
夜はみんなで餃子系の店へ。炒飯と餃子とラーメンのセット、という王将的なメニューがあったのですが味ははるかに上でした。値段も900円くらいなのでそんなに高くなく、この値段であの味・あの量なら文句ないかな?という感じ。
翌日はリミッツに行く2人とは別に、残り4人で秋葉原散策。初めてのアキバでした。とらのあなで適当に新刊漫画を3冊ほど買い、新宿アメティーで特価コーナーの《Force of Will》をついに4枚まとめ買い。我慢できなかった。あとは不毛の大地があればレガシーでもマーフォークが組めるっ・・・。薬瓶の4枚目が無駄にFoilなので、通常+αで交換してもらいたいところ。確か日本語Foilだったはずだから英語版通常と換えて貰えば結構な差額になりそうだな。
昼飯は刀削麺の坦々麺専門店で。思ったより辛くなく、どっちかというと若干酸味があったような気がする。
その後は「シューティングの聖地」であるらしいゲーセンで後ろから上手い人のプレイを眺めてたり、一刻館というカードショップで5ドラしたりして、ギリギリ帰宅できる時間に新幹線で帰りました。
いやー、しかし去年のにっせんといい今回といい、せっかくの招待イベントなのに常に0-2スタートするのはなんかしないとなぁ。
エクテンは相手のカードパワーが高くて楽しかったのでもっとやりたいですね。とりあえずは今回と同じデッキでいいかな。年明けのGPT横浜が楽しみです。
わざわざ東京まで来たので途中ドロップはせずに最後までゲームしてきました。
前日に矢野家でエクテンの最終調整を済まし、最後までソプターコンボとフェアリーの2択で悩みましたが、自分で「フェアリー強いよ!」って書いといて使わないのもアレなのでフェアリーにしました。
デッキリストは世界選手権時の高橋選手のデッキから、
メイン
out:《撤廃》×2、《マナ漏出》×1
in:《呪文嵌め》×3
サイド
out:《大祖始の遺産》×2
in:《根絶》×2
の、メインに《呪文嵌め》を入れただけのほぼ完全コピー。マーフォークを何とかして使ってあげたかったのですが、2回だけの週末調整だけでは納得のいくデッキを完成させることができませんでした。
スタンは予選抜けた時のレシピとメインは全く同じ、サイドは
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
3《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
2《精神腐敗/Mind Rot》
3《強迫/Duress》
2《不気味な発見/Grim Discovery》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
廃墟飛ばしが相変わらず気に入らないので解雇し、同系に強い《不気味な発見》と、完璧に無理ゲーなエスパーコンをなんとかするための《強迫》を。
代々木会場のBブロックに割り振られ、いよいよ本戦が始まりました。
【スタンダード部門】
Round1:ジャンド同系 ×○×
1本目は土地が4枚で止まり、相手にギャンコマ合計2枚出てしまいこっちはドラゴンやギャンコマに辿り着かず負け。
2本目はこっちが血編み→ブライトニングでその後も順調に勝ち。
3本目はまた相手がギャンコマ2体で負け。《不気味な発見》で拾った血編みからめくれたのが《不屈の自然》でガッカリ。
Round2:ジャンド同系 ○××
1本目は2T目ランパンから3T目血編み→ブライトニング。相手の血編み2体はパルスで処理して勝ち。
2本目は相手2T目ヒル、お互いブライトニングを打ち合う展開。相手だけ血編み2枚で両方トリナクスがめくれる。それでもこっちライフ3、相手ハンド0の状況でギャンコマをブロッカーで展開し、さらに《不気味な発見》で回収の構えでワンチャン作るも、相手トップがブライトニングで徒労に終わる。
3本目はまさかのトリプルマリガンの上、3T目に受けるブライトニング。それでもランパンとギャンコマを残すものの、追い討ちの2枚目ブライトニングで希望が絶たれる。その上廃墟飛ばしも2体プレイされて死亡。
これ以上ない程しょうもない運ゲーに巻き込まれて勝ち抜けの目は完全消滅。ジャンド同系はほんと圧勝と圧敗ばっかだなぁ・・・
Round3:白ジャンド ○○
1本目:ここに来てデッキが唐突に従順になる。3T目血編みからブライトニング、流れるようにギャンコマ、群れドラ。相手の赤アジャニも何事もなく処理して圧勝。
2本目:廃墟飛ばしやトリナクスを2枚出されたり、狩りの達人を出されたりしたのですが、なんか色々対処手段があったようで勝ちました。
Round4:ナヤジャンド ×○○
1本目:相手は教主、レインジャーと回り、ナヤライトセイバーか・・・?と思ったところで出てくる群れドラ。無駄にビヒモススレッジまで装備されて死亡。
2本目:生き残ったドラゴンの片割れで殴り続けて勝ち。
3本目:相手が闇に飲み込まれて、こっちは群れドラ2体出て勝ち。
結局4戦全部ジャンド系デッキで、懸念していた&サイドを多めに取っていた赤系高速デッキ、エスパー系コントロールには当たらず。《噴出の稲妻》と《肉袋の匪賊》は使いませんでした。
0-2の目無しから2連勝してスタン2-2、エクテンへ。
【エクステンデッド部門】
Round5:ドレッジ ×○○
1本目:1T目に囲い、2T目に苦花できる最高の初手!・・・と思ったら、相手がドレッジ。相手のランドが1枚だけだったのでカニ放置でルサルカを落としたのですが、相手の後手1T目の動きがルサルカでした。ないわー。
苦花も出したのですがメインで勝てるはずもなく、素早く2本目へ。
2本目:力線を求めてマリガンしたところ、6枚中2枚が力線。残りがスプライト、ヴェンデリオン、土地のところで囲いでスプライトを落とされる。しかし力線対処手段を持たない相手にはヴェンデリオンで十分で、しばらく経ってから十手も引いてきてインプもケアできて勝ち。
3本目:今度は初手に力線が。2T目にエコーでバウンスされるものの、相手が土地を引けずにカニ上陸で大したものが落ちず、そのまま4T目に貼り直して後は適当に勝ち。
相性最悪だけどさすが力線、なんとかしてくれた・・・
Round6:NLB ××
1本目:相手マリガン。先行2T目の苦花を青赤フェッチ起動からスペルスネアされ、枷をカウンターできず盤面を支配されて負け。
2本目:相手マリガン、こっちダブマリ。色々頑張ったけど《アカデミーの廃墟》からの爆薬、枷、そして十手がどうしようもなくて圧敗。
全く想定も対策もしてなかった・・・。アカデミーは本当にまずい。何とか対処手段を用意しておかないと。
Round7:青黒フェアリー同系 ○×○
1本目:こっち先行2T目苦花、相手は大したアクションもなく、当然のように一方的なゲーム展開で勝ち。
2本目:苦花・ビジョンを求めてダブルマリガン。苦花をゲット。相手はビジョンも苦花もない・・・なぜキープしたんだろう?しかしダブマリ分の手数差で相手の霧縛り3連打を対処できず、ライフ負け。
3本目:フェッチで島サーチからのビジョン待機、次ターンには苦花もプレイ可能で十手、スプライト、霧縛り、土地という完璧なハンド。そこで飛んでくる相手1T目の《思考囲い》!さすがに黄金パターンは許してもらえないか・・・と思って自分から苦花を墓地に送ろうかと思ったら、なぜか悩んでいる相手。そして20秒ほど悩んで指定されたのは・・・十手!?
首を傾げながらも返しで普通に苦花を置く。何事もなく残り、相手は土地2枚から手札8枚でディスカードに入る。ヴェンディリオンで確認したところ本当に何も無く、次ターンの霧縛りで相手投了。
相手はあんまり同系と練習したことなかったのかな?何はともあれ、これで負け越しの可能性はなくなる。
Round8:テゼレッター ○×○
1本目:後手1T目の囲いで爆薬、粗石、交錯、トーモッド、青と白の銀土地の中から若干悩む。相手は「悩んでる間にフェッチしときますね」と青白ショックランドを見せる。まあ別に関係なく、リークもスプライトもヴェンディリオンもあるから唯一クロックになりそうで土地も伸びる粗石を排除するよな、と指定すると、相手は改めて土地を戻して青赤ショックランドを場に置く。・・・えらいグレーなプレイングだなぁ。X=3で置かないデッキと思わせたかったのかな?どっちにしろトリンケット落とすから別にいいんだけどね。でも自分にとって都合のいい悪いは別にしてジャッジ呼ぶべきだったかな、流石に。
3T目のヴェンディリオンが通り、ひたすら殴り続け、5T目あたりに苦花も通る。
相手がモックス2枚出してるのに爆薬を0で置いてきて、トークン2体と三人衆で殴ると三人衆にバウンス+ドロー。相手が白刻印モックスから青出してたので注意する。リークでカウンターすると残り2マナで爆薬起動で、三人衆は生き残りトークンが流れる。相手が何事もなくアンタップしようとするのでモックスも墓地に置くように注意する。ミスプレイ2回しただけ、と好意的に見れないこともないけど、さすがに冒頭の挙動見せられたら意図的にやってるんじゃねーの?と邪推せざるを得ない。気付いたからいいけど。
結局そのままヴェンディリオンが殴りきって勝ち。
ソプターだったので根絶2枚と力線も2枚だけサイドインし、単体除去と十手を抜く。
2本目:カウンター尽きてる隙を突かれて悪斬出され、対処手段がバウンスしてからのハンデスorボトム送りしかなく、青命令を通せるタイミングが無かったので相手が《翻弄する魔道士》をサイドインしてたことを確認してから投了。
墓地対策は根絶だけにして、《死の印》と十手をサイドイン。
3本目:こっちマリガンして苦花キープだが、2T目苦花はスネア。
お互い残りのハンドが弱くグダグダ展開。相手が爆薬を2で設置するくらい。
こっちのビジョン待機が解けたアップキープ、相手8マナの状態から青命令でカウンタードロー選択。こっちマナリーク。相手はマナリークに否認。否認を解決させてから青命令で相手の青命令をカウンター+ドロー。これが通り、通常ドローも含めて一気に5枚のドローで勝ちへ近づく。
アンタップして次の相手アップキープにスプライト素プレイ、さらに霧縛りプレイ。当然相手は爆薬起動。スタックで2枚目の霧縛り。これが通って、最終的にはスプライトと、霧縛りを覇権した霧縛りが場に。十手装備して5点パンチで相手残り11。
さらに次アップキープに3枚目の霧縛りでスプライトを覇権、これも通り相手はモックスでメドラーを刻印して流刑の構えを見せることしかできず。
多分ブラフだろうと思いつつも、念のため十手を1回ずつ付け替えて霧縛りを両方6/6にして殴ったところ、相手は流刑はやっぱり持っておらず勝ち。
お互い序盤のハンドが弱すぎたこともあり、最近では御無沙汰だったカウンター合戦ができました。後ろで見てた先輩方から見てても3本目のプレイングはなかなか良かったとのこと。それは嬉しい。
夜はみんなで餃子系の店へ。炒飯と餃子とラーメンのセット、という王将的なメニューがあったのですが味ははるかに上でした。値段も900円くらいなのでそんなに高くなく、この値段であの味・あの量なら文句ないかな?という感じ。
翌日はリミッツに行く2人とは別に、残り4人で秋葉原散策。初めてのアキバでした。とらのあなで適当に新刊漫画を3冊ほど買い、新宿アメティーで特価コーナーの《Force of Will》をついに4枚まとめ買い。我慢できなかった。あとは不毛の大地があればレガシーでもマーフォークが組めるっ・・・。薬瓶の4枚目が無駄にFoilなので、通常+αで交換してもらいたいところ。確か日本語Foilだったはずだから英語版通常と換えて貰えば結構な差額になりそうだな。
昼飯は刀削麺の坦々麺専門店で。思ったより辛くなく、どっちかというと若干酸味があったような気がする。
その後は「シューティングの聖地」であるらしいゲーセンで後ろから上手い人のプレイを眺めてたり、一刻館というカードショップで5ドラしたりして、ギリギリ帰宅できる時間に新幹線で帰りました。
いやー、しかし去年のにっせんといい今回といい、せっかくの招待イベントなのに常に0-2スタートするのはなんかしないとなぁ。
エクテンは相手のカードパワーが高くて楽しかったのでもっとやりたいですね。とりあえずは今回と同じデッキでいいかな。年明けのGPT横浜が楽しみです。
Finals直前復習:エクステンデッド
2009年12月23日 TCG全般いよいよ今週末にFinalsが行われるわけですが、皆さん使用するデッキはお決まりでしょうか?
スタンダードは予選抜けたときに使ったデッキをそのまま、もしくは多少手直しして・・・という感じの人が多いと思いますが、各所で言われているように問題はエクテン。
PTや世界選手権でエクテンをやっていたプロの方々は既に十分な訓練を積まれていますが、なんとか予選抜けてさあ今期初のエクテンだ、っていう僕みたいな人も多い、というかそっちの方が多いですよね。
そんな方々もPTや世界選手権のカバレッジ、公式サイトの解説記事などからなんとか知識を吸収し、プレイテストを重ねていることだと思います。
それでも、やっぱり忙しかったり、直前まで予選に専念してたせいでエクテンの練習時間が無かったり・・・という方もいると思うんですよ。なので、そういった方々のため(そして全然練習できてない自分のため)に、最低限の環境復習と対策を考えていこうと思います。
現実的に役立てることを第一目標とするため、今回はデッキを使用難易度別に分類していきたいと思います。デックをどのような観点で「選択」するか?ということに重点を置いていますので、かなりメタゲーム寄りの記事になると思います。
デッキリストやデッキ名などは日本語公式サイトの記事を参考してください(http://mtg-jp.com/reading/002106/)
第1集団:オールインレッド、続唱《超起源》
練習時間があまり必要でなく、エクテンに時間を割けない人が選択する可能性が極めて高いため、今回のイベントに限っては使用人数が激増する、と「言われている」デッキタイプです。分類としては、アグレッシブなコンボ・準コンボデッキになるでしょうか。
前者に対しては、メインボードではある程度仕方ありませんが、少なくともサイドまで含めた場合には、1ターン目に月をプレイされても何らかの除去手段・対処手段をプレイできるようなマナベースでなければ厳しいように感じます。そして、できれば1マナ域だけでなく2マナ域にも除去系カードがあった方が良いですね。
条件を満たすようなカウンターや除去、ハンデスなどを最も多く所有しているのは青黒フェアリーでしょうか。ただ黒マナが出ないと一気に幅が狭まるので、TSP期のスタンダードのように、基本土地の沼をメインに多少割かないといけないかもしれません。メイガスだけなら《残忍なレッドキャップ》でなんとかなるんですけどね・・・。
後者に対する最もわかりやすい対処手段は《虚空の杯》X=0でしょう。もしくは《翻弄する魔道士》ですが、こちらは《炎渦竜巻》で流されてしまいます。ただ、コントロール系デッキには竜巻がサイドアウトされる可能性があるので生き残るかもしれませんが。流石に青白の土地を見たら抜かないかな?
他にも、素直にカウンターで対処できますね。《呪文づまりのスプライト》もグッド。続唱スペルの数が多いのでハンデスはあまり効かないとは思いますが、1ターン目にとりあえず様子を見る分には問題ないでしょう。特に《暴力的な突発》を抜いておけば、相手エンドに続唱+自分メインに続唱の2連続体制がとれないため、カウンター1発で対処できるようになります。これは大きい。
そんな感じで、第1集団のコンボデッキをメタりたい人には、個人的な意見ですが青黒フェアリーが最もオススメです。やはりハンデスとカウンターと単体除去を全て使える、というのは強いですね。
もしくは、白単色に近い(要は平地をプレイできる)エメリア系コントロールでしょうか。ライフを増やしておけばコンボでも1撃で死なないでしょうし、各種Moonにマナを阻害されることもありません。超起源されても返しにラスでそれなりになんとかなりますし。メインサイドいずれかに《仕組まれた爆薬》や《虚空の杯》を取っておけばなお磐石となるでしょう。
第2集団:Zoo、フェアリー
次いで使用プレイヤーが多そうなのがここ。
双方のデックの戦術の方向性は大きく違えど、どちらも素直に手札からクリーチャーを展開していき、相手の妨害をクリアーして殴り勝つ、という点では同じです。HyperZooならばカウンター要素も入るため、なおさら類似しますね。
やっていることが判りやすいため、環境に多少不慣れな人でも練習をある程度積めば感覚が掴みやすいのが特徴でしょうか。
前者については、ここ最近の流行からまた逆戻りして、悪斬も《罰する火》も入らない軽量型の方がメタに合っているのではないかと思います。
HyperZooは土地の使い方がかなり難しいというのもありますが、そもそもに同系対決を強く意識して組まれたZooである、というのもポイントです。本戦のZoo使用率は一般のPTと比較してかなり下回るであろうし、そもそも対策しなければならない相手は第1集団のコンボデッキなのですから、重い部分を切って、「1ターン目からパワー2以上を一気に展開」という本来の立ち位置に戻ることが必要になるように思えます。
《罰する火》型はフェアリーにある程度強く、またコントロールに対しても恒久的なダメージ源として有用なのですが、フェアリーに対しては肝心なところでカウンターされて十手を1度通してしまうと無意味になりますし、コントロールよりもコンボが多いであろうメタにはそこまで合致しているようには思えません。コントロールも一撃必殺を持っている時代ですから、ビート対決でアドを取れないのならあんまり使う意味がないですね。
後者のフェアリーですが、なんか今回の記事でやたらとフェアリーの名を連呼していることに気付かれた方も多いと思います。
なんていうか、強いんですよね。フェアリー。環境に合いすぎてる気がします。環境の中のぶっぱ系デッキ両方に耐性がある上に、ビートメタのコントロールにも当然ながら耐性があります。つい最近までスタンで使っていたプレイヤーも多く、世界選手権で結果が残されたこともあり、今回のイベントではかなり多数のプレイヤーが選択することが予想されます。
今のところ環境内にフェアリーに明確に相性の良いデッキというものが存在していないので、Zooが軽量化してビート力を上げ、フェアリーを食いに来るという展開が今回のFinalsの一番の大きな動きじゃないのかな?と個人的には思っています。
第3集団:ソプターコンボ(テゼレッター)、エメリアコン
次に多いと思われるのが、ビートダウンを食いにくる白・青系のコントロールデッキです。特にソプターコンボは様々なデッキに組み込むことが可能で、正直青が入っていればいつ飛んできてもおかしくないレベルのお手軽コンボです。
対処しようにも墓地リムーブ系では相手がミスプレイしない限りなかなか処理できず、むしろ場に出てる《飛行機械の鋳造所》を壊した方が早いですね。逆にソプター側も場に出ている《クァーサルの群れ魔道士》を処理しておかなければいけないのですが。
これらのデッキもそれぞれカウンターやライフゲインによって第1集団のぶっぱ系コンボにある程度耐性があり、一度減速したそれらのデッキをコントロールし切ることはそれほど難しいことではありません。
また、第2集団筆頭であるZooにも極めて高い耐性を有しています。問題はフェアリーで、《神の怒り》をなんとなく撃つだけはまず通してもらえないため、何らかの対処手段が必要になることは確実でしょう。エメリアコントロールの方は、《台所の嫌がらせ屋》や《イーオスのレインジャー》でアグレッシブに攻めていくことで活路を見出せるかもしれません。青いデッキなら《呪文嵌め》が一番良さそうですね。苦花十手スプライトマナリーク、と色々対処可能です。ただし《ヴェンディリオン三人衆》に注意。
第4集団:DD、発掘、《風景の変容》
最後がこちら。これらのデッキは基本的に様々な妨害手段を絡めた上での一撃必殺を狙ってくるものです。20/20トークン然り、ゾンビトークン然り、ヴァラクート36点然り。
第1集団と決定的に異なるのは妨害手段の多さと、それゆえのプレイングの難しさです。これらのデッキを持ち込んでくるのはプロや、それに準ずる練習時間を持ったプレイヤー達に限られると予想されるため、数の面においてはそこまで多いとは考えられません。
ただし発掘は別で、メインの圧倒的な強さによって相手に回答を要求する第1集団的な動きができるため、選択する人が多い可能性もあります。サイド後には自分が「相手の墓地対策への回答を用意しながら戦う」という立場に立たされるため、この集団に入れたのですが。
基本的にこの集団に属するデッキはカード単体での対策が可能で、特にDDに至ってはメイン4積みが基本の除去をまずは無効化しなければいけないため、かなりのプレイスキルが必要になります。しかし、使ってくるプレイヤーはそれを承知の上で使っているわけですから、第二第三の対策手段はできるなら確保しておきたいものです。例えば流刑と撤廃は、いずれもチャリスX=1に引っかかってしまいますし。《真髄の針》も1マナなんですよね・・・しかもこっちが撤廃されて無意味。
発掘は墓地対策積んどけば余裕、と思っている人も、もしかしたらいるかもしれませんが(いないか?)、相手も当然ながらできるだけ最小の被害で対策スペルを使わせるプレイングをしてくるため油断は禁物です。自分のデッキが発掘耐性が低いな、と思ったらサイドに最低7枚の対策カードは基本ですね。
《根絶》は《黄泉からの橋》や《戦慄の復活》をピンポイントで消せる上、《弱者の剣》も対策できたりするので個人的にはかなり好きなサイドカードです。(《罰する火》は相手が回収するのにスタックできれば根絶できますが、2枚以上《燃え柳の木立ち》を出されていると辛いですね・・・)
《風景の変容》は幸いカウンターやハンデスが明確に刺さるため、そこまで対処に困るデッキではないでしょう。メイガスでも死にますし。「対処されてすぐ消えるだろうからわざわざサイドスロット割かなくていいや」というプレイヤー達に当たり続け、斬りまくる・・・という展開もなくはないんですが。
そんな感じで、気付いたらエクテンのデッキについてだらだらと語るだけの記事になってしまいました。このままでは締まりがつかないので一応結論を。
・まだデッキ決まってないんだけどどうしよう?という人は
本当に練習の時間がないなら超起源。多少はスパーできそうならオールインレッド。普通のマジックがしたいならフェアリーか軽量Zoo。どうしてもコントロールが使いたいならフェアリー対策を積んだ上でのテゼレッター。
・デッキ決まったけどサイドに何積もう?という人は
カウンターかハンデスがメインにないならチャリス。青ならバウンス(赤単メタなら《残響する真実》が一番ナイス)。何らかのアーティファクト破壊。コントロールなら《翻弄する魔導士》。あとは可能な限りの墓地対策。枚数に余裕があるなら《根絶》。
うん、こんな感じでいいや。なんか突っ込み所があったら誰かコメントで指摘してください。よろしく。
スタンダードは予選抜けたときに使ったデッキをそのまま、もしくは多少手直しして・・・という感じの人が多いと思いますが、各所で言われているように問題はエクテン。
PTや世界選手権でエクテンをやっていたプロの方々は既に十分な訓練を積まれていますが、なんとか予選抜けてさあ今期初のエクテンだ、っていう僕みたいな人も多い、というかそっちの方が多いですよね。
そんな方々もPTや世界選手権のカバレッジ、公式サイトの解説記事などからなんとか知識を吸収し、プレイテストを重ねていることだと思います。
それでも、やっぱり忙しかったり、直前まで予選に専念してたせいでエクテンの練習時間が無かったり・・・という方もいると思うんですよ。なので、そういった方々のため(そして全然練習できてない自分のため)に、最低限の環境復習と対策を考えていこうと思います。
現実的に役立てることを第一目標とするため、今回はデッキを使用難易度別に分類していきたいと思います。デックをどのような観点で「選択」するか?ということに重点を置いていますので、かなりメタゲーム寄りの記事になると思います。
デッキリストやデッキ名などは日本語公式サイトの記事を参考してください(http://mtg-jp.com/reading/002106/)
第1集団:オールインレッド、続唱《超起源》
練習時間があまり必要でなく、エクテンに時間を割けない人が選択する可能性が極めて高いため、今回のイベントに限っては使用人数が激増する、と「言われている」デッキタイプです。分類としては、アグレッシブなコンボ・準コンボデッキになるでしょうか。
前者に対しては、メインボードではある程度仕方ありませんが、少なくともサイドまで含めた場合には、1ターン目に月をプレイされても何らかの除去手段・対処手段をプレイできるようなマナベースでなければ厳しいように感じます。そして、できれば1マナ域だけでなく2マナ域にも除去系カードがあった方が良いですね。
条件を満たすようなカウンターや除去、ハンデスなどを最も多く所有しているのは青黒フェアリーでしょうか。ただ黒マナが出ないと一気に幅が狭まるので、TSP期のスタンダードのように、基本土地の沼をメインに多少割かないといけないかもしれません。メイガスだけなら《残忍なレッドキャップ》でなんとかなるんですけどね・・・。
後者に対する最もわかりやすい対処手段は《虚空の杯》X=0でしょう。もしくは《翻弄する魔道士》ですが、こちらは《炎渦竜巻》で流されてしまいます。ただ、コントロール系デッキには竜巻がサイドアウトされる可能性があるので生き残るかもしれませんが。流石に青白の土地を見たら抜かないかな?
他にも、素直にカウンターで対処できますね。《呪文づまりのスプライト》もグッド。続唱スペルの数が多いのでハンデスはあまり効かないとは思いますが、1ターン目にとりあえず様子を見る分には問題ないでしょう。特に《暴力的な突発》を抜いておけば、相手エンドに続唱+自分メインに続唱の2連続体制がとれないため、カウンター1発で対処できるようになります。これは大きい。
そんな感じで、第1集団のコンボデッキをメタりたい人には、個人的な意見ですが青黒フェアリーが最もオススメです。やはりハンデスとカウンターと単体除去を全て使える、というのは強いですね。
もしくは、白単色に近い(要は平地をプレイできる)エメリア系コントロールでしょうか。ライフを増やしておけばコンボでも1撃で死なないでしょうし、各種Moonにマナを阻害されることもありません。超起源されても返しにラスでそれなりになんとかなりますし。メインサイドいずれかに《仕組まれた爆薬》や《虚空の杯》を取っておけばなお磐石となるでしょう。
第2集団:Zoo、フェアリー
次いで使用プレイヤーが多そうなのがここ。
双方のデックの戦術の方向性は大きく違えど、どちらも素直に手札からクリーチャーを展開していき、相手の妨害をクリアーして殴り勝つ、という点では同じです。HyperZooならばカウンター要素も入るため、なおさら類似しますね。
やっていることが判りやすいため、環境に多少不慣れな人でも練習をある程度積めば感覚が掴みやすいのが特徴でしょうか。
前者については、ここ最近の流行からまた逆戻りして、悪斬も《罰する火》も入らない軽量型の方がメタに合っているのではないかと思います。
HyperZooは土地の使い方がかなり難しいというのもありますが、そもそもに同系対決を強く意識して組まれたZooである、というのもポイントです。本戦のZoo使用率は一般のPTと比較してかなり下回るであろうし、そもそも対策しなければならない相手は第1集団のコンボデッキなのですから、重い部分を切って、「1ターン目からパワー2以上を一気に展開」という本来の立ち位置に戻ることが必要になるように思えます。
《罰する火》型はフェアリーにある程度強く、またコントロールに対しても恒久的なダメージ源として有用なのですが、フェアリーに対しては肝心なところでカウンターされて十手を1度通してしまうと無意味になりますし、コントロールよりもコンボが多いであろうメタにはそこまで合致しているようには思えません。コントロールも一撃必殺を持っている時代ですから、ビート対決でアドを取れないのならあんまり使う意味がないですね。
後者のフェアリーですが、なんか今回の記事でやたらとフェアリーの名を連呼していることに気付かれた方も多いと思います。
なんていうか、強いんですよね。フェアリー。環境に合いすぎてる気がします。環境の中のぶっぱ系デッキ両方に耐性がある上に、ビートメタのコントロールにも当然ながら耐性があります。つい最近までスタンで使っていたプレイヤーも多く、世界選手権で結果が残されたこともあり、今回のイベントではかなり多数のプレイヤーが選択することが予想されます。
今のところ環境内にフェアリーに明確に相性の良いデッキというものが存在していないので、Zooが軽量化してビート力を上げ、フェアリーを食いに来るという展開が今回のFinalsの一番の大きな動きじゃないのかな?と個人的には思っています。
第3集団:ソプターコンボ(テゼレッター)、エメリアコン
次に多いと思われるのが、ビートダウンを食いにくる白・青系のコントロールデッキです。特にソプターコンボは様々なデッキに組み込むことが可能で、正直青が入っていればいつ飛んできてもおかしくないレベルのお手軽コンボです。
対処しようにも墓地リムーブ系では相手がミスプレイしない限りなかなか処理できず、むしろ場に出てる《飛行機械の鋳造所》を壊した方が早いですね。逆にソプター側も場に出ている《クァーサルの群れ魔道士》を処理しておかなければいけないのですが。
これらのデッキもそれぞれカウンターやライフゲインによって第1集団のぶっぱ系コンボにある程度耐性があり、一度減速したそれらのデッキをコントロールし切ることはそれほど難しいことではありません。
また、第2集団筆頭であるZooにも極めて高い耐性を有しています。問題はフェアリーで、《神の怒り》をなんとなく撃つだけはまず通してもらえないため、何らかの対処手段が必要になることは確実でしょう。エメリアコントロールの方は、《台所の嫌がらせ屋》や《イーオスのレインジャー》でアグレッシブに攻めていくことで活路を見出せるかもしれません。青いデッキなら《呪文嵌め》が一番良さそうですね。苦花十手スプライトマナリーク、と色々対処可能です。ただし《ヴェンディリオン三人衆》に注意。
第4集団:DD、発掘、《風景の変容》
最後がこちら。これらのデッキは基本的に様々な妨害手段を絡めた上での一撃必殺を狙ってくるものです。20/20トークン然り、ゾンビトークン然り、ヴァラクート36点然り。
第1集団と決定的に異なるのは妨害手段の多さと、それゆえのプレイングの難しさです。これらのデッキを持ち込んでくるのはプロや、それに準ずる練習時間を持ったプレイヤー達に限られると予想されるため、数の面においてはそこまで多いとは考えられません。
ただし発掘は別で、メインの圧倒的な強さによって相手に回答を要求する第1集団的な動きができるため、選択する人が多い可能性もあります。サイド後には自分が「相手の墓地対策への回答を用意しながら戦う」という立場に立たされるため、この集団に入れたのですが。
基本的にこの集団に属するデッキはカード単体での対策が可能で、特にDDに至ってはメイン4積みが基本の除去をまずは無効化しなければいけないため、かなりのプレイスキルが必要になります。しかし、使ってくるプレイヤーはそれを承知の上で使っているわけですから、第二第三の対策手段はできるなら確保しておきたいものです。例えば流刑と撤廃は、いずれもチャリスX=1に引っかかってしまいますし。《真髄の針》も1マナなんですよね・・・しかもこっちが撤廃されて無意味。
発掘は墓地対策積んどけば余裕、と思っている人も、もしかしたらいるかもしれませんが(いないか?)、相手も当然ながらできるだけ最小の被害で対策スペルを使わせるプレイングをしてくるため油断は禁物です。自分のデッキが発掘耐性が低いな、と思ったらサイドに最低7枚の対策カードは基本ですね。
《根絶》は《黄泉からの橋》や《戦慄の復活》をピンポイントで消せる上、《弱者の剣》も対策できたりするので個人的にはかなり好きなサイドカードです。(《罰する火》は相手が回収するのにスタックできれば根絶できますが、2枚以上《燃え柳の木立ち》を出されていると辛いですね・・・)
《風景の変容》は幸いカウンターやハンデスが明確に刺さるため、そこまで対処に困るデッキではないでしょう。メイガスでも死にますし。「対処されてすぐ消えるだろうからわざわざサイドスロット割かなくていいや」というプレイヤー達に当たり続け、斬りまくる・・・という展開もなくはないんですが。
そんな感じで、気付いたらエクテンのデッキについてだらだらと語るだけの記事になってしまいました。このままでは締まりがつかないので一応結論を。
・まだデッキ決まってないんだけどどうしよう?という人は
本当に練習の時間がないなら超起源。多少はスパーできそうならオールインレッド。普通のマジックがしたいならフェアリーか軽量Zoo。どうしてもコントロールが使いたいならフェアリー対策を積んだ上でのテゼレッター。
・デッキ決まったけどサイドに何積もう?という人は
カウンターかハンデスがメインにないならチャリス。青ならバウンス(赤単メタなら《残響する真実》が一番ナイス)。何らかのアーティファクト破壊。コントロールなら《翻弄する魔導士》。あとは可能な限りの墓地対策。枚数に余裕があるなら《根絶》。
うん、こんな感じでいいや。なんか突っ込み所があったら誰かコメントで指摘してください。よろしく。
週末・エタパとファイナルズ予選
2009年12月21日 TCG全般木曜夜は翌日の論文報告の準備で徹夜。
金曜夜から土曜8時頃まで後輩の誕生日祝い麻雀大会で徹夜。空気読まずに総合トップ取ってしまったけど、低レートだったので+5k程度。
その後矢野家に向かったもののほとんど誰もおらず。何事かと思ったらみんなエターナルパーティに行っていたようです。そういやそんなのあったな。
レガシーは全く触っていなかったのですが、応援も兼ねて昼過ぎから会場入りしました。すると参加者180人超で、有名プレイヤーの顔もちらほら。これは参加しないの勿体無かった・・・。Willと不毛だけ借りて参加すりゃよかった。
かのネタ蒔きさんのプレイングを後ろから眺められたり、レガシーならではのパワーカードのぶつかり合いが見れたりと、観戦する分にも楽しかったんですけどね。
しかしその後、教祖様がドレッジ踏みまくりで0-3の悲しみを背負った後に、サイドイベントのデュアランチャレンジの1戦目でまたしてもドレッジを踏んで憤死。そのまま日本橋へ旅立たれたので、亡き教祖様の意思を継いで(要はデッキを借りて)デュアランチャレンジに参加することにしました。
元のデッキがやや本人専用仕様だったので、自分の手に合うようリチュアルと墓忍びを教主と聖遺の騎士にして参加。
Round1:赤黒 ○×○
《月の大魔術師》を使うタイプの赤黒。苦花、十手などを見かけました。
よく覚えてませんが、《月の大魔術師》を《貴族の教主》の白マナからソープロで処理して頑張って勝ったり、《非業の死》で教主と聖遺が死んで一気にマナベースが死亡して負けたり。3本目はなんか接戦の上勝った気がする。記念すべきレガシー初参戦の記憶が適当すぎる。
Round2:赤単バーン ○○
1本目はヒム2発で《ケルドの匪賊》や《ボール・ライトニング》など火力高めのものが落っこちて、最後はこっちライフ10のときに撃った《思考囲い》で相手がレスで残りの山4枚全部サクって《火炎破》2連発!囲いと合わせてちょうど10点で死ぬ・・・と思いきや、自分のボブをソープロしてギリギリ生存。手札から2枚目の教主を出し、聖遺が7/7になってちょうど殴りきって勝ち。
2本目は相手が1マリからスペル1の山5でキープしてたおかげで攻め手が緩く(それでも残り4まで追い詰められましたが)勝ち。
Round3:Zoo ×○○
1本目は相手ナカティルスタート、こちらは盤面が構築し切れずに、火力も合わせてあっと言う間に押し切られて負け。
2本目はサイドインした《破滅的な行為》が活躍し、聖遺の数の差で勝ち。
3本目は1T目囲いでチェックした相手が火力ハンドで、できるだけ序盤に使わせて、後半はディード複数引けたおかげで盤面がコントロールでき、独楽がめちゃくちゃ強くて上から3番目以内に必ず回答が置いてあったので勝ち。
レガシー初参戦で初優勝!(8人だけど)
商品のデュアランですが、まだトロピやアンシーが残っていたものの、ゲットしたのはプラトー。まあZooとかで使えるし最悪トレードに回せるから悪くないか。600円でデュアランゲットだぜ!
やー、面白かったですレガシー。GPでもPTでもないこんだけ巨大なイベントが身近で行われていたというのに、環境自体に手を付けていなかったのは非常に勿体なかった。できるだけ早くカードを入手して参入しよう。不毛くらいならすぐ揃いそうだし、Willはしばらく借りたらいいしな・・・。
実は今回の体験でけっこうヒムの強さに嵌ってしまったのですが、黒に手を伸ばすと単色よりは多色・・・ってことで主にBayouとかが必要になりそうでやばい。でもZENのフェッチあるし1枚だけならなんとかなるか?
夕方からにじいろくじらに移動してFinalsレギュラー予選に参加。とは言っても身内と当たった時のトス要因なんですが。とりあえず本戦の調整も兼ねて参加。デッキはメインもサイドも前回と全く同じジャンド。20人弱くらい?の5回戦で4人抜け。
Round1:緑単ニッサエルフ ○○
1本目はラノエルを稲妻で捌いてから幻想家にどつかれる展開。オランリーフ絡みで動きが遅く、PWも楽に処理できたため勝ち。2本目はかなり追い詰められたものの、群れドラ無双で勝ち。
Round2:緑単ニッサエルフ(矢野さん) ○×○
まさかの身内トス要因同士のマッチアップ。もったいないw
1本目はダブマリしたけどひたすら除去ハンドで全て捌き切れて勝ち。
2本目は盤面の処理で手一杯で全く本体削れないままエルドラージ出ちゃって負け。
3本目はこっちが綺麗に回って勝ち。
Round3:エスパーコン ○××
1本目はジュワー2体が並んでしまったけどライフで押し込んで勝ち。
2本目は頑張って倒した悪斬が《墓場からの復活》してしまい、除去が足りなくて負け。
3本目はジュワー出された上にこっちの《若き群れのドラゴン》が《墓場からの復活》されてしまうが、本体をパルスしてトークン同士で相討ちさせ、場にジュワー1体残ったところで《肉袋の匪賊》で処理!・・・で勝ったかと思いきや、返しで相手トップが《墓場からの復活》でジュワー復活。心が折れて負け。
Round4:黒単吸血鬼 ×○○
1本目は赤マナ出ない事故がしばらく続くものの、ギリギリまで絞って除去を撃ちつつ耐える。しかし最後は《ソリン・マルコフ》で2点狂わされて負け。
2本目はトリナクスで制圧しつつマナが伸びて勝ち。
3本目は序盤ちょっともたついて夜鷲にどつかれたけどその後対処できて、続唱も仕事してくれて勝ち。
Round5:ジャンド ××
3-1のオポトップでIDすれば余裕で抜けだったけど、教祖様が同ラインに並んでいたので別に抜ける必要が無い(むしろ自分か相手を確実に落とすためにガチ必須)だったのでガチ。負けても目的達成可能なので既に一安心。
1本目は相手トリナクススタートでこっちは除去ハンド。ややアド失い気味になり、最後はライフ2のところでギャンコマ本体と血編み、苗木トークンが1体ずつ。相手はトリナクス1体でこっち除去ゼロ。相手残り8だったのでギャンコマだけ殴りに行ったけど、返しで瀝青破から終止がめくれてブロッカー喪失して負け。血編み+除去でも死んでるんだから殴らなかった方が良かった。ミス。
2本目はお互いそれなりの展開だったものの、こっちの方が引いてるカード弱い上に息切れが早くて負け。
デッキ構成はほとんど同じだった様子。
そんなわけで自分は5位(!)でギリギリ権利ダブルゲットならず。いらんけどw
教祖様は最後の最後できっちり権利確保できたようで、これでかなり大人数の東京遠征が可能になりました。ウイークリーマンション借りて皆で泊まるんだとか。いいねー。楽しみです。エクテンのデックも一応二択ですがほぼ確定かな。
夜はそのままくじらでスタン調整で徹夜してました。大会終わったのが夜1時ちょいで、撤収したのが翌朝12時過ぎくらいだから・・・すごい時間やってたな。
前半は自分がジャンドで、店にいた初対面のスタン復帰プレイヤー(INV期にレーティングでPT招待された程の凄腕だったらしい)が他の人から借りたニッサやエスパー(非・ジャンドガンメタ型)などでひたすらスパー。
後半はジャンドをその人に貸して、教祖様と交代。ジャンドvsガンメタエスパーの戦いを数時間見学していました。いやー、しかし過去に強かったプレイヤーってのは現代のデック渡してもすぐ慣れて器用にプレイされますね。これが地力ってやつなのかなぁ。おかげで1つエスパーと対戦する時のポイントが学べました。
しかしエスパー強すぎるだろ・・・ワンチャンス乗り換えるまであると思ってたり。
・・・そんな感じで、気付いたら久々に三徹してました。日曜昼2時頃に帰宅しましたが、それから翌日の朝まで一度も目覚めることなく昏睡。
長い週末でした。
金曜夜から土曜8時頃まで後輩の誕生日祝い麻雀大会で徹夜。空気読まずに総合トップ取ってしまったけど、低レートだったので+5k程度。
その後矢野家に向かったもののほとんど誰もおらず。何事かと思ったらみんなエターナルパーティに行っていたようです。そういやそんなのあったな。
レガシーは全く触っていなかったのですが、応援も兼ねて昼過ぎから会場入りしました。すると参加者180人超で、有名プレイヤーの顔もちらほら。これは参加しないの勿体無かった・・・。Willと不毛だけ借りて参加すりゃよかった。
かのネタ蒔きさんのプレイングを後ろから眺められたり、レガシーならではのパワーカードのぶつかり合いが見れたりと、観戦する分にも楽しかったんですけどね。
しかしその後、教祖様がドレッジ踏みまくりで0-3の悲しみを背負った後に、サイドイベントのデュアランチャレンジの1戦目でまたしてもドレッジを踏んで憤死。そのまま日本橋へ旅立たれたので、亡き教祖様の意思を継いで(要はデッキを借りて)デュアランチャレンジに参加することにしました。
元のデッキがやや本人専用仕様だったので、自分の手に合うようリチュアルと墓忍びを教主と聖遺の騎士にして参加。
Round1:赤黒 ○×○
《月の大魔術師》を使うタイプの赤黒。苦花、十手などを見かけました。
よく覚えてませんが、《月の大魔術師》を《貴族の教主》の白マナからソープロで処理して頑張って勝ったり、《非業の死》で教主と聖遺が死んで一気にマナベースが死亡して負けたり。3本目はなんか接戦の上勝った気がする。記念すべきレガシー初参戦の記憶が適当すぎる。
Round2:赤単バーン ○○
1本目はヒム2発で《ケルドの匪賊》や《ボール・ライトニング》など火力高めのものが落っこちて、最後はこっちライフ10のときに撃った《思考囲い》で相手がレスで残りの山4枚全部サクって《火炎破》2連発!囲いと合わせてちょうど10点で死ぬ・・・と思いきや、自分のボブをソープロしてギリギリ生存。手札から2枚目の教主を出し、聖遺が7/7になってちょうど殴りきって勝ち。
2本目は相手が1マリからスペル1の山5でキープしてたおかげで攻め手が緩く(それでも残り4まで追い詰められましたが)勝ち。
Round3:Zoo ×○○
1本目は相手ナカティルスタート、こちらは盤面が構築し切れずに、火力も合わせてあっと言う間に押し切られて負け。
2本目はサイドインした《破滅的な行為》が活躍し、聖遺の数の差で勝ち。
3本目は1T目囲いでチェックした相手が火力ハンドで、できるだけ序盤に使わせて、後半はディード複数引けたおかげで盤面がコントロールでき、独楽がめちゃくちゃ強くて上から3番目以内に必ず回答が置いてあったので勝ち。
レガシー初参戦で初優勝!(8人だけど)
商品のデュアランですが、まだトロピやアンシーが残っていたものの、ゲットしたのはプラトー。まあZooとかで使えるし最悪トレードに回せるから悪くないか。600円でデュアランゲットだぜ!
やー、面白かったですレガシー。GPでもPTでもないこんだけ巨大なイベントが身近で行われていたというのに、環境自体に手を付けていなかったのは非常に勿体なかった。できるだけ早くカードを入手して参入しよう。不毛くらいならすぐ揃いそうだし、Willはしばらく借りたらいいしな・・・。
実は今回の体験でけっこうヒムの強さに嵌ってしまったのですが、黒に手を伸ばすと単色よりは多色・・・ってことで主にBayouとかが必要になりそうでやばい。でもZENのフェッチあるし1枚だけならなんとかなるか?
夕方からにじいろくじらに移動してFinalsレギュラー予選に参加。とは言っても身内と当たった時のトス要因なんですが。とりあえず本戦の調整も兼ねて参加。デッキはメインもサイドも前回と全く同じジャンド。20人弱くらい?の5回戦で4人抜け。
Round1:緑単ニッサエルフ ○○
1本目はラノエルを稲妻で捌いてから幻想家にどつかれる展開。オランリーフ絡みで動きが遅く、PWも楽に処理できたため勝ち。2本目はかなり追い詰められたものの、群れドラ無双で勝ち。
Round2:緑単ニッサエルフ(矢野さん) ○×○
まさかの身内トス要因同士のマッチアップ。もったいないw
1本目はダブマリしたけどひたすら除去ハンドで全て捌き切れて勝ち。
2本目は盤面の処理で手一杯で全く本体削れないままエルドラージ出ちゃって負け。
3本目はこっちが綺麗に回って勝ち。
Round3:エスパーコン ○××
1本目はジュワー2体が並んでしまったけどライフで押し込んで勝ち。
2本目は頑張って倒した悪斬が《墓場からの復活》してしまい、除去が足りなくて負け。
3本目はジュワー出された上にこっちの《若き群れのドラゴン》が《墓場からの復活》されてしまうが、本体をパルスしてトークン同士で相討ちさせ、場にジュワー1体残ったところで《肉袋の匪賊》で処理!・・・で勝ったかと思いきや、返しで相手トップが《墓場からの復活》でジュワー復活。心が折れて負け。
Round4:黒単吸血鬼 ×○○
1本目は赤マナ出ない事故がしばらく続くものの、ギリギリまで絞って除去を撃ちつつ耐える。しかし最後は《ソリン・マルコフ》で2点狂わされて負け。
2本目はトリナクスで制圧しつつマナが伸びて勝ち。
3本目は序盤ちょっともたついて夜鷲にどつかれたけどその後対処できて、続唱も仕事してくれて勝ち。
Round5:ジャンド ××
3-1のオポトップでIDすれば余裕で抜けだったけど、教祖様が同ラインに並んでいたので別に抜ける必要が無い(むしろ自分か相手を確実に落とすためにガチ必須)だったのでガチ。負けても目的達成可能なので既に一安心。
1本目は相手トリナクススタートでこっちは除去ハンド。ややアド失い気味になり、最後はライフ2のところでギャンコマ本体と血編み、苗木トークンが1体ずつ。相手はトリナクス1体でこっち除去ゼロ。相手残り8だったのでギャンコマだけ殴りに行ったけど、返しで瀝青破から終止がめくれてブロッカー喪失して負け。血編み+除去でも死んでるんだから殴らなかった方が良かった。ミス。
2本目はお互いそれなりの展開だったものの、こっちの方が引いてるカード弱い上に息切れが早くて負け。
デッキ構成はほとんど同じだった様子。
そんなわけで自分は5位(!)でギリギリ権利ダブルゲットならず。いらんけどw
教祖様は最後の最後できっちり権利確保できたようで、これでかなり大人数の東京遠征が可能になりました。ウイークリーマンション借りて皆で泊まるんだとか。いいねー。楽しみです。エクテンのデックも一応二択ですがほぼ確定かな。
夜はそのままくじらでスタン調整で徹夜してました。大会終わったのが夜1時ちょいで、撤収したのが翌朝12時過ぎくらいだから・・・すごい時間やってたな。
前半は自分がジャンドで、店にいた初対面のスタン復帰プレイヤー(INV期にレーティングでPT招待された程の凄腕だったらしい)が他の人から借りたニッサやエスパー(非・ジャンドガンメタ型)などでひたすらスパー。
後半はジャンドをその人に貸して、教祖様と交代。ジャンドvsガンメタエスパーの戦いを数時間見学していました。いやー、しかし過去に強かったプレイヤーってのは現代のデック渡してもすぐ慣れて器用にプレイされますね。これが地力ってやつなのかなぁ。おかげで1つエスパーと対戦する時のポイントが学べました。
しかしエスパー強すぎるだろ・・・ワンチャンス乗り換えるまであると思ってたり。
・・・そんな感じで、気付いたら久々に三徹してました。日曜昼2時頃に帰宅しましたが、それから翌日の朝まで一度も目覚めることなく昏睡。
長い週末でした。
【WWK】新ジェイス確定
2009年12月18日 TCG全般 コメント (2)
日本語も同時公開してくれたおかげで、1ピースまだ見つかってないながらも全貌が明らかになりましたね。
つまりは+2で消術1、±0で《渦まく知識》、-1で《送還》、-12で勝ち、ということですね。つよくね?
旧ジェイスはとりあえず忠誠度上げると相手に得させてしまうのが難点でしたが、今回は相手を妨害したり自分のドローを操作しつつ上げることができます。
忠誠度を失うことなく毎ターン《渦まく知識》できるのは凄いとしか言えない。フェッチランドがある環境なのも大いに後押ししています。
バウンスの方も、相手のクリーチャーを戻すだけでなく、コントロールが自分の悪斬や《失われた真実のスフィンクス》を戻してから《審判の日》を撃つというアクションを、追加のマナも手札も消費することなく行える、というのはかなりきてる気がします。青白好きにはたまらない能力ですね。
奥義は・・・まあ撃ったら勝ちなので深く言及する必要はないでしょう。
しかしまあ、ジャンドやらボロスに4ターン目ボードに干渉せずフルタップでターン渡したら割と大変なことになりそうなのも事実。
やっぱり2~3ターン目にいったん第一波を捌いてから設置することが理想的ですね。
《精神を刻むもの、ジェイス》 2青青
[+2]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライブラリーの1番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの1番下に置いてもよい。
[0]:カードを3枚引き、その後あなたの手札からカードを2枚、あなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
[-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
[-12]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライブラリーを追放する。その後、そのプレイヤーは自分の手札をライブラリーに加えて切り直す。
[3]
つまりは+2で消術1、±0で《渦まく知識》、-1で《送還》、-12で勝ち、ということですね。つよくね?
旧ジェイスはとりあえず忠誠度上げると相手に得させてしまうのが難点でしたが、今回は相手を妨害したり自分のドローを操作しつつ上げることができます。
忠誠度を失うことなく毎ターン《渦まく知識》できるのは凄いとしか言えない。フェッチランドがある環境なのも大いに後押ししています。
バウンスの方も、相手のクリーチャーを戻すだけでなく、コントロールが自分の悪斬や《失われた真実のスフィンクス》を戻してから《審判の日》を撃つというアクションを、追加のマナも手札も消費することなく行える、というのはかなりきてる気がします。青白好きにはたまらない能力ですね。
奥義は・・・まあ撃ったら勝ちなので深く言及する必要はないでしょう。
しかしまあ、ジャンドやらボロスに4ターン目ボードに干渉せずフルタップでターン渡したら割と大変なことになりそうなのも事実。
やっぱり2~3ターン目にいったん第一波を捌いてから設置することが理想的ですね。
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☆★☆晴れる屋プレイド店OPENします!!☆★☆
MTG通販晴れる屋は《プレイド特価品専門店》をオープンします!!
トーナメントレベルの優良カードを、特別価格で大量放出!!
2010年1月4日20:00オープン予定!是非ご注目下さい!!(現在開店準備中です。)
晴れる屋プレイド店
http://hareruya2.ocnk.net/
☆★☆晴れる屋×龍王戦LegacyTornament開催!!☆★☆
晴れる屋プレイド店のオープンを記念して
2010年1月11日にレガシートーナメントを開催します!!
大会賞品として、デュアルランド10枚+αをご用意しました!!!
さらに、参加者全員に晴れる屋で使える500円相当のポイントを進呈します!!!
詳細はこちら。
http://ryuohsen.web.fc2.com/top.htm
☆★☆ブログで宣伝!!シングルカードをゲット!!!☆★☆
これらの告知をご自身のブログで紹介して下さい!!
紹介して下さった方の中から、抽選で3名様に5,000円分の晴れる屋ポイントを進呈!!
さらに5名様にも3,000円分の晴れる屋ポイントを進呈!!
キャンペーンの詳細はこちらから。
http://hareruya2.ocnk.net/page/1
===================================================================
プレイド店ってことは、文字通りプレイドのカードを安く販売するってことなんでしょうか?プレイドって言ってもライトプレイドくらいだと思うけど。
大会で使えれば別に多少の状態は気にしないで値段安い方がいい、っていう人にはありがたいかもしれませんね。個人的にはどれくらい安くなるのか期待。
なんか暇だったのでDCIのジャッジ関連ページ(http://judge.wizards.com/)眺めてたんですが、オンラインで試験を受けられるそうなので一通り試してみました。
どうやらちゃんとしたジャッジ試験は受けられないようで(当たり前か)、いくつかのレベルの練習問題と、唯一の認定試験である「ルール・アドバイザー」テストがありました。
そんなに難しくなかったので一発で合格点取れたんですが、ルール・アドバイザーって何かの役に立つんですかね?将来ジャッジ試験受ける時に優遇されるとかかな。パっと見た感じでは、小規模認定大会でジャッジのお手伝いができる的なことが書いてあった気もしますが。
しかし少し前までは種類別(layer)も完璧に暗記してた気がするんですが、全6種から7種に移った時に覚え直さなかったので今は微妙。第7種も7b~7dまでが以前の6b~6dと地味に変わってるので混乱気味です。
それはさておき、DCIのオンライン試験は自分の知識の確認にもなるし割と面白かったので、時間のある人は試してみてはどうでしょうか?
(身内向け追記)
金曜夜はサークルの後輩の誕生日記念麻雀大会にOBゲストとして呼ばれたので、エクテン調整には行けなさそうです。土曜の昼までには終わりそうなんで、その後行くかもしれませんが。どうせ今週末大会ぜんぜん無いし。(くじらのファイナルズ予選行く人けっこういるんですかね?)
誰か頑張って使いやすい形のソプターコンボ搭載コントロールを完成させといてくださいwメインから《根絶》シルバーバレットがマイブームなんですが、一番やりやすいのってどんな形かな・・・
本番はZOOにせよソプターにせよ、メインサイドどっちかで悪斬(あとタルモ)が必要になりそうなので、誰か貸してくれるとありがたいです~。
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