急遽追記。

《明けの星、陽星》が白黒のフィニッシャーに向かないと書いたのはもちろん純粋なオルゾフコントロールの場合であって、陽星ロックを主眼に置いたデッキならば話は別です。そういうデッキならば構成は通常のオルゾフとは全く異なるでしょうから。

あさっての方向に蹴飛ばしたパスをなぜかカバ雄さんがキャッチしてくれました。
習作
http://diarynote.jp/d/60094/20060223.html

お礼代わりに自分のデッキリストも載せようとか思いましたが、↑の記事の影響を受けて手直しした結果、ほとんど同じような構成になってしまったのでやめておきます。
けど、一応悩んでいる部分もあるのです。

たとえば・・・
○影麻呂について
確かに強いけど、アリーナ貼らないと使いにくい。
序盤から1:1スペルの連打だし印鑑は置くし7マナ目指して土地も止めたくないし。
《神の怒り》はあるけど、それだけでクリーチャーデッキが止まるわけでもないから、やっぱり手札は消耗する。

しかもステロなどに押されている状況だと一刻も早く場に出したい、けど3/3ぐらいで出してもチャンプブロッカーにしかならない。起動用のマナを残したければ実質6マナ扱いだけど、それだけ土地を出しているということはサイズに期待はできない・・・。

白黒のハンデスビートが流行であることも理由。アリーナは《屈辱》されるわハンデスで影麻呂は小粒だわで泣けました。
こういうクリーチャーは使い方難しいですよねー。
手札の数で決まるなら《清麻呂の末裔》でもよさげ。ビートダウンにはブロッカー&ライフゲインとして、コントロールには序盤からの軽いプレッシャーとして機能できます。
このあたりのスロットが一番悩んでいるところ。

○土地について
お帰りランドは確かに強いけれどアネックスが怖い。最近はずっとお帰りランド0で回してたけれど、一応普通に回るんですよね。
これは0枚〜4枚の間で最後まで揺れると思うなぁ。

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