なんとなくギルドパクトを振り返る
2006年4月20日 日常そろそろディセンションが発売、カード情報もかなりの数が出てきている模様。自分はスポイラー大好き人間なのでひたすらチェックしています。
まぁ、今日はギルドパクトの話なんですけど。
発売前に微妙とか何とか言われていたギルドパクトですが、全てのギルドから第一線級のデッキを輩出しています。
ZOO、オルゾフビート、イゼットロン。
個人的にはグルールやオルゾフコンもまだ見捨てる気はありません。
中でも最も心配されていたイゼットですが、ギリギリ・・・どころか普通に強いデッキが生まれてしまって、つくづく構築環境の読みづらさを思い知らされます。
最近はイゼットロンで遊んでいることが多いのですが、この「強いんだけど納得できない」感覚がたまらない。
地味に序盤を耐えて、気付いたらマナがそれなりに出ていて、気付いたらドラゴンやらメロクが空から相手を見下ろしていて、気付いたら猛火の射程圏内。ああ、また勝った。へんなの。
いま思えばミラディン時代の青トロンもこんな気分でプレイしていました。この、胡散臭い感じ?がなんとも。共感してくれる人はいるのかな。
結局いつの時代も青はしぶとく生き残る、というか。
どうでもいい話はさておき。
ディセンションで新たなX火力が出るらしいですね。
通常で《分解》、暴勇状態で「打ち消されず、軽減されない」。
強いなぁとか思いましたけど、イゼットロンで手札が空になる状態というのもアレなのでおそらくほぼ《分解》として使われるでしょう。とりあえず猛火よりは強い。
暴勇と言えばラクドスギルドですが、当初の予想よりは楽しめそう。《空虚自身/One with Nothing》の出る幕はなさそうですが。
特に、3マナでお互い3枚ディスカードがちょっと怖い。ラクドスが使うのはもちろん、リアニメイトが悪い使い方をしそうですね。墓地に落とせる上に相手を大幅に妨害できるわけですから。
あれ、ギルドパクトの話じゃなかったっけ・・・。
まぁ、今使っているイゼットロンでも載せておきましょうか。
面白くもなんともないですけど。
【イゼットロン】
土地22
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
クリーチャー9
4《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
スペル29
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
4《差し戻し/Remand》
3《マナ漏出/Mana Leak》
4《撤廃/Repeal》
4《電解/Electrolyze》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
1《猛火/Blaze》
2《押収/Confiscate》
サイド15
4《呪師の弟子/Jushi Apprentice》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《併合/Annex》
というわけで普通のイゼットロンです。
どっかの大会上位を適当に変えただけなので、元使用者はすでに進化した形態をプレイしていることでしょう。
ひたすらキャントリップ呪文でテンポ取りつつデッキを回すのが楽しくて仕方ないです。
コマが入ってないパターンも多く見かけますが、自分はコマ入りの方が好きです。あと1枚増やしたいし、できれば猛火もあと1〜2枚欲しい。
クリーチャー重視タイプなので仕方ないんですけどね。
実はオルゾフコントロールに微妙に苦戦するという話。
というわけで「イゼットロン デッキリスト」で検索して何故かここに辿り着く人が多いし、せっかくだからリストを載せておくか・・・という考えの元で書かれた日記でした。
まぁ、今日はギルドパクトの話なんですけど。
発売前に微妙とか何とか言われていたギルドパクトですが、全てのギルドから第一線級のデッキを輩出しています。
ZOO、オルゾフビート、イゼットロン。
個人的にはグルールやオルゾフコンもまだ見捨てる気はありません。
中でも最も心配されていたイゼットですが、ギリギリ・・・どころか普通に強いデッキが生まれてしまって、つくづく構築環境の読みづらさを思い知らされます。
最近はイゼットロンで遊んでいることが多いのですが、この「強いんだけど納得できない」感覚がたまらない。
地味に序盤を耐えて、気付いたらマナがそれなりに出ていて、気付いたらドラゴンやらメロクが空から相手を見下ろしていて、気付いたら猛火の射程圏内。ああ、また勝った。へんなの。
いま思えばミラディン時代の青トロンもこんな気分でプレイしていました。この、胡散臭い感じ?がなんとも。共感してくれる人はいるのかな。
結局いつの時代も青はしぶとく生き残る、というか。
どうでもいい話はさておき。
ディセンションで新たなX火力が出るらしいですね。
通常で《分解》、暴勇状態で「打ち消されず、軽減されない」。
強いなぁとか思いましたけど、イゼットロンで手札が空になる状態というのもアレなのでおそらくほぼ《分解》として使われるでしょう。とりあえず猛火よりは強い。
暴勇と言えばラクドスギルドですが、当初の予想よりは楽しめそう。《空虚自身/One with Nothing》の出る幕はなさそうですが。
特に、3マナでお互い3枚ディスカードがちょっと怖い。ラクドスが使うのはもちろん、リアニメイトが悪い使い方をしそうですね。墓地に落とせる上に相手を大幅に妨害できるわけですから。
あれ、ギルドパクトの話じゃなかったっけ・・・。
まぁ、今使っているイゼットロンでも載せておきましょうか。
面白くもなんともないですけど。
【イゼットロン】
土地22
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《蒸気孔/Steam Vents》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
クリーチャー9
4《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
3《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《降る星、流星/Ryusei, the Falling Star》
スペル29
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
4《差し戻し/Remand》
3《マナ漏出/Mana Leak》
4《撤廃/Repeal》
4《電解/Electrolyze》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《連絡/Tidings》
1《猛火/Blaze》
2《押収/Confiscate》
サイド15
4《呪師の弟子/Jushi Apprentice》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《併合/Annex》
というわけで普通のイゼットロンです。
どっかの大会上位を適当に変えただけなので、元使用者はすでに進化した形態をプレイしていることでしょう。
ひたすらキャントリップ呪文でテンポ取りつつデッキを回すのが楽しくて仕方ないです。
コマが入ってないパターンも多く見かけますが、自分はコマ入りの方が好きです。あと1枚増やしたいし、できれば猛火もあと1〜2枚欲しい。
クリーチャー重視タイプなので仕方ないんですけどね。
実はオルゾフコントロールに微妙に苦戦するという話。
というわけで「イゼットロン デッキリスト」で検索して何故かここに辿り着く人が多いし、せっかくだからリストを載せておくか・・・という考えの元で書かれた日記でした。
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