いつもの企画。例のごとくショックランドは除外。

1位:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》
2つの《大メダル》を持ち歩くクリーチャー。
おまけに相手だけ《抵抗の宝球》。
能力は極めて強力、これを使いこなすデッキが第一線に現れるかどうかが勝負どころ。

2位:《糾弾/Condemn》
最近擬似ソープロ多いね。これは最もオリジナルに近い感じ。
立ってるだけで殴らないクリーチャーは今のところあんまり見かけないので、制限も気にならないはず。

3位:《炎の印章/Seal of Fire》
まずは前環境のデッキ内の《ショック》と入れ替えるところからスタート。

4位:《ヘルホールの鼠/Hellhole Rats》
見れば見るほど絶妙なバランスのカード。使われると困る。
土地を捨てられても・・・まぁ、悪くはないはず。

5位:《雲の群れ/Pride of the Clouds》
青白の飛行ビートダウンで使うか、それともコントロールでの恒久トークン生産装置として使うか。難しい。

6位:《隆盛+下落/Rise+Fall》
擬似ヒム。さすがに2枚とも土地が見えることは少ないはず。
2枚捨てれる可能性も充分あるんだし、いいかなと。

7位:《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
3マナで3枚掘れるなら充分。1/3警戒が地味に効く。
使い捨てスペルにするのはちょっと微妙かな。

8位:《風を裂くもの/Windreaver》
攻守一体の擬似変異種だけど、今のところはメロクで良さそうなのでこの位置。神河落ち以降が勝負か。大判事のおかげで3マナで出ることを考えると恐ろしい。

9位:《アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing》
《炎の印章》で焼かれない、《信仰の足枷》付かない、《制圧の輝き》で倒れない。あとは普通に2マナ2/2飛行デメリットなしということで何の文句もない。これコモンなのか。

10位:《虚空粘/Voidslime》
3マナ超確定カウンター。スタック上のものなら何でもカウンターする悪い子。青緑系のコントロールが作れるか否か。

その他
・《悪魔火/Demonfire》
猛火の上位互換。ランクに入れるほど面白くはない。

・《呪文嵌め/Spell Snare》
2マナ圏を使わないデッキはないけど、相手2ターン目に常にこちらが1マナ残せるわけでもなく。それ以降に引いて手札に腐る可能性も考えると、まだ未知数としか言えない。

・《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》
土地が出れば強い。

・《燃えたぎる炎の血族/Flaring Flame-Kin》
《清麻呂の末裔》と同じ匂いを感じる。ただ、向こうが手札枚数さえクリアすれば良いのに対して、こちらはオーラ必須。
エンチャント(クリーチャー)を使うということは手札の減りが早いということで、《騒乱の味》と合わせれば面白いんじゃないかと。
暴勇状態なら8/4トランプルでパンプ能力持ち。すごいな。

こんなところで。

コメント

nophoto
Marie
2012年5月29日10:14

I thought finding this would be so aruduos but it’s a breeze!

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