珍しく日常の話。

身内の人々は某イベントで東京に繰り出していたそうです。
学校に行く用事があったので一応部室に寄ってみる。誰もいないな。一人であの部屋にいると妙な気分になります。

机の上などを見渡してみると製本作業の跡やら草稿やらが残っていて何やら哀愁を感じました。みんな目当ての本は買えたんでしょうかね。ていうかよく70冊も買うものあるね。同人誌にどれだけ金使うのかと。・・・一度は行ってみたいけど。

その手のイベントに行った経験は未だゼロ。MTG歴の割に大会参加経験が少ないのと同様、一念発起してイベントの場へと足を伸ばすのが苦手な性格らしい。面倒臭がりなんでしょう多分。

そんなことを考えつつ、本来の目的を果たすべくCSのボックスを1つ頂いて帰ろうと思ったら既にラスト1箱が開封されていました。先週は2箱丸々残ってたのに・・・。
仕方ないので残りのパック分の代金を投入してその場で全て剥くことに。8パック消えていたので都合28パックですね。
お目当ては《ファイレクシアの鉄足》《死の印》を始めとするアンコモン群。小エキスパンションだから一箱でそれなりに集まるだろう、との考え。ついでに良いレアがでれば安心。

で、戦果。
《ファイレクシアの鉄足》、1枚。
《死の印》、0枚。

これは・・・。

《瞬間凍結》もゼロ。《白き盾の十字軍》ゼロ、《ストロームガルドの十字軍》1枚。おーい。

引いたレアの中で喜べたのは戦乙女、岩床、バイパー×2、撃ち込みぐらい。妙に同じレアが2枚ずつ出てきます。全く出てこないカードもあるというのに・・・やはり噂通り、偏りが大きいのでしょうか。しかしそもそも1ボックスで偏りを判断すること自体が間違っているのも事実。

仕方がないので学校の近くのやる気のないショップでシングル漁り。《鉄足》税込み52円。52円!?
・・・在庫は日本語版2枚だけでした。英語が欲しかった。買ったけど。きっと大量にCSを剥いた先輩が余った鉄足をかわいい後輩に投げつけてくれることを期待しておきます。

書こうと思えば日常ネタでも書けるものですね。でも読んでて面白くないので続けません。あまりに暇だったから今日は例外。
私生活を構築記事に並立して書き続けると、記事が読まれる際に何かバイアスがかかってしまいそうで心配なのです。純粋に記事を読んでそれを評価して頂くため、あえて人格を表出しないスタイルを続けているわけですね。学校の友人曰く「何の気分的な盛り上がりもなく淡々と記事を書いてる感じ」らしい。日常の文章がないblogを見るとやっぱりそう感じてしまうのでしょうか。
普段読んで頂いている方にとっては実にどうでもいい話なのですが。

というわけで、大したオチも思いつかないのですが今日はこんなところで。あ、前述の通りもう部室にはCSのパックは全く残ってないのでそのへんの対処とかよろしくお願いします。

コメント

nophoto
教祖
2006年8月15日13:35

時間的に部室には行けないけど、
家まできたらあげるよ、ファイレクシアの鉄足。
英語版で2枚余っているから。
ちなみに難波で1枚25円だった。

sayland17
sayland17
2006年8月18日18:30

学館のビデオテープの棚に、透明のカードケースがあります。
その中に、無駄にむいたアンコなどの余りがあります。
いる分だけ持っていってもらってもいいですよ。

ポリス
ポリス
2006年8月18日22:05

>>お二方
ありがとうございますー。ご好意に甘えさせて頂きます

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