バイトに出ている間に5万ヒットを突破していました。どなたが踏まれたのやら。
名乗り出て頂いても何もプレゼントできるものはありませんが。
次の目標は10万ということで。先は長い。多数の方に何度も見ていただけるような記事を書いていければいいなと思います。
とりあえず先日の記事の続きから。
青黒トロンですが、秘密日記に書いたのとあんまり変わってません。
【青黒トロン ver2.0】
マナ・ソース26
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《地底の大河/Underground River》
4《湿った墓/Watery Grave》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
クリーチャー6
3《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
スペル28
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《差し戻し/Remand》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《撤廃/Repeal》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ふるい分け/Sift》
3《ゾンビ化/Zombify》
2《迫害/Persecute》
サイドボード15
4《死の印/Deathmark(CSP)》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
2《複写作成/Mimeofacture》
4《併合/Annex》
こんな感じです。動きについては何度も書いたので今更言及する必要もないですね。4〜5ターン目に《迫害》のプレイングが絡んで、なおかつ黒マナが1つ足りないというような場合は多少独楽の操作が忙しくなりますが、まあ常識の範囲内です。
ピッチカウンターは相変わらず入れたいと思っているのですが、まず《徴用》はコスト的に有り得ません。青単はともかく、このデッキでは無理です。ただでさえ独楽があるのに2色ですから。
《撹乱する群れ》はこちらがタップアウトする返しに撃たれる危険がありなおかつカウンターしたいのは3〜4マナ圏の呪文なのですが、デッキの構成上3〜4マナの青いカードはほとんどありません。さらに調整を進めるとすればこのあたりかな?
《Force of Will》があればいいんですけどね。
サイドボードはかなり実験的。ここだけは前回の秘密に書いたリストとは大きく異なっています。
まずは追加除去としての《死の印》。
《不忠の糸》とか追加の《最後の喘ぎ》も考えていたのですが、どうせ序盤からクリーチャーが出るようなデッキ相手で除去したいクリーチャーなんて白か緑がほとんどです。無理なのはせいぜい《密林の猿人》くらい。元から《撤廃》と《最後の喘ぎ》があれるので多分なんとかなるはずです。《ボトルのノーム》もいますし。
ソーサリータイミングで青マナを使う(このデッキの黒マナソースは全て同時に青マナソースでもあります)のには抵抗がありますが、独楽があるのでなんとかなるでしょう。それに、序盤はある程度見切りをつけて動かなければ動きが遅くなりすぎて逆に負けてしまいます。
次に《複写作成》。
最初はソーラーフレア対策で《クローン》でも積もうかと思っていたのですが、そういえば十手対策にもなるこれの存在を思い出したので変更。トロンが揃ったら一応複製もできそうです。
その他は普通かな。脆い時は本当に脆い構成なので、ビートダウンの対策は単純で効果が確実なものを選びました。コントロールにはメインボードから多少抵抗力があるので対策は少なめ。
できれば《巻き直し》も数枚積んでおきたいところですが。これは《撹乱する群れ》との組み合わせでさらに使えるかな?《併合》までサイドインすると4マナ圏が一気に増えますね。
ああ、それと話が前後するのですが《ゾンビ化》の信頼度について。ヤマコンはもともとコントロールにしてはクリーチャーの数が多い上、強烈なcipや死亡時の誘発型能力を持つため、序盤から《強迫的な研究》などでフィニッシャーを落として即《ゾンビ化》することには多少の戦術性が認められていました。
ところが暴君トロンは絶対的なフィニッシャーがやや少ない上に全体的な除去耐性も低いので、普段と同じ感覚で京河や暴君をポイポイ捨てていては肝心なときにマナはあるのに何もできない、という事態が起こりかねません。
もちろん手札にゾンビ化がある場合は4ターン目暴君リアニを狙ってもらっても構わないのですが、天使や黒瘴と違って返しで除去されると全く意味がないことには注意しましょう。
できるだけ暴君は手札から置くか、場に戻したターンにすぐ独楽を最低3〜4回はプレイできる状況まで耐えるのが吉。無駄遣いは禁物です。
そう言えば、vintageの《未来予知》+《覚醒の兜》+《師範の占い独楽》のコンボデッキ名は「sensei,sensei」なんですよね。
暴君トロンも独楽2枚を回してるわけですから、ある意味「sensei,sensei」には違いないですね。まあ、「暴君sensei」あたりのほうが可愛げがあっていいと思います。
・・・それとも「Sensei,the Tyrant」とか?あ、これ意外といいな。
では今日はこのへんで。そろそろ青トロン関係の書くネタがなくなる気がします。
名乗り出て頂いても何もプレゼントできるものはありませんが。
次の目標は10万ということで。先は長い。多数の方に何度も見ていただけるような記事を書いていければいいなと思います。
とりあえず先日の記事の続きから。
青黒トロンですが、秘密日記に書いたのとあんまり変わってません。
【青黒トロン ver2.0】
マナ・ソース26
4《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4《地底の大河/Underground River》
4《湿った墓/Watery Grave》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
2《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
クリーチャー6
3《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》
スペル28
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《差し戻し/Remand》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《撤廃/Repeal》
3《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《ふるい分け/Sift》
3《ゾンビ化/Zombify》
2《迫害/Persecute》
サイドボード15
4《死の印/Deathmark(CSP)》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
2《複写作成/Mimeofacture》
4《併合/Annex》
こんな感じです。動きについては何度も書いたので今更言及する必要もないですね。4〜5ターン目に《迫害》のプレイングが絡んで、なおかつ黒マナが1つ足りないというような場合は多少独楽の操作が忙しくなりますが、まあ常識の範囲内です。
ピッチカウンターは相変わらず入れたいと思っているのですが、まず《徴用》はコスト的に有り得ません。青単はともかく、このデッキでは無理です。ただでさえ独楽があるのに2色ですから。
《撹乱する群れ》はこちらがタップアウトする返しに撃たれる危険がありなおかつカウンターしたいのは3〜4マナ圏の呪文なのですが、デッキの構成上3〜4マナの青いカードはほとんどありません。さらに調整を進めるとすればこのあたりかな?
《Force of Will》があればいいんですけどね。
サイドボードはかなり実験的。ここだけは前回の秘密に書いたリストとは大きく異なっています。
まずは追加除去としての《死の印》。
《不忠の糸》とか追加の《最後の喘ぎ》も考えていたのですが、どうせ序盤からクリーチャーが出るようなデッキ相手で除去したいクリーチャーなんて白か緑がほとんどです。無理なのはせいぜい《密林の猿人》くらい。元から《撤廃》と《最後の喘ぎ》があれるので多分なんとかなるはずです。《ボトルのノーム》もいますし。
ソーサリータイミングで青マナを使う(このデッキの黒マナソースは全て同時に青マナソースでもあります)のには抵抗がありますが、独楽があるのでなんとかなるでしょう。それに、序盤はある程度見切りをつけて動かなければ動きが遅くなりすぎて逆に負けてしまいます。
次に《複写作成》。
最初はソーラーフレア対策で《クローン》でも積もうかと思っていたのですが、そういえば十手対策にもなるこれの存在を思い出したので変更。トロンが揃ったら一応複製もできそうです。
その他は普通かな。脆い時は本当に脆い構成なので、ビートダウンの対策は単純で効果が確実なものを選びました。コントロールにはメインボードから多少抵抗力があるので対策は少なめ。
できれば《巻き直し》も数枚積んでおきたいところですが。これは《撹乱する群れ》との組み合わせでさらに使えるかな?《併合》までサイドインすると4マナ圏が一気に増えますね。
ああ、それと話が前後するのですが《ゾンビ化》の信頼度について。ヤマコンはもともとコントロールにしてはクリーチャーの数が多い上、強烈なcipや死亡時の誘発型能力を持つため、序盤から《強迫的な研究》などでフィニッシャーを落として即《ゾンビ化》することには多少の戦術性が認められていました。
ところが暴君トロンは絶対的なフィニッシャーがやや少ない上に全体的な除去耐性も低いので、普段と同じ感覚で京河や暴君をポイポイ捨てていては肝心なときにマナはあるのに何もできない、という事態が起こりかねません。
もちろん手札にゾンビ化がある場合は4ターン目暴君リアニを狙ってもらっても構わないのですが、天使や黒瘴と違って返しで除去されると全く意味がないことには注意しましょう。
できるだけ暴君は手札から置くか、場に戻したターンにすぐ独楽を最低3〜4回はプレイできる状況まで耐えるのが吉。無駄遣いは禁物です。
そう言えば、vintageの《未来予知》+《覚醒の兜》+《師範の占い独楽》のコンボデッキ名は「sensei,sensei」なんですよね。
暴君トロンも独楽2枚を回してるわけですから、ある意味「sensei,sensei」には違いないですね。まあ、「暴君sensei」あたりのほうが可愛げがあっていいと思います。
・・・それとも「Sensei,the Tyrant」とか?あ、これ意外といいな。
では今日はこのへんで。そろそろ青トロン関係の書くネタがなくなる気がします。
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