4戦目:ハーコン太陽拳(外人の方) ○○(○)
大阪の大会でよく見るでっかい人。初めて喋った。
4-1:相手のファーストアクションは《安らぎ》。余ったマナでひたすら墓地にカードを落としてライフゲインを始めるので、さすがに赤を使ってる自分としては勘弁して欲しいので《信仰の足枷》で止める。
その後はしばらく《宮廷の軽騎兵》で殴り続ける。すると相手がケーキ兵に加えて墓地に落ちてたアクローマを《戦慄の復活》したので落ち着いてラスゴ。そしてヘルカイトを本体に5点飛ばしながら召還すると、さすがに相手もラスゴ。こっちはさらにケーキ兵でしばらく殴り、追加のヘルカイトとヘリックスで削り切る。
サイド
out:ラスゴ1、糾弾3
in:福音2、悪魔火2

4-2:相手のファーストアクションは《探求/Seek》。ライブラリーからアクローマが消え去り、相手ライフ28。さらに、また《安らぎ》でゲインモードに入ったので先程同様フェッターで止める。
ヘルカイト本体で飛ばしつつ殴り、しばらく殴ると相手ラスゴ。
するとアクローマが殴ってきたので満を持して《福音》。
「Give me Akroma」「oh...ok」
その後またシークでヘルカイトが消えたり、奪ったアクローマが足枷で止まったりするものの最終的にはヘルカイトと悪魔火で終了。

相手がフリープレイをやろうと言ってきたので付き合うことに。
メモがないのでうろ覚えだけど、妙にいいタイミングでヘルカイトやらラスゴやらを引いてギャラリーが失笑していた様子。というか既に対戦を終えた人に囲まれてなんだか恥ずかしかったです。
最後は相手の探求の返しにトップデッキした悪魔火を叩き付けて、最後まで相手とギャラリーを沸かせつつ終了。
こんなところで運を使ってどうする。

5戦目:白緑赤グッドスタッフ(外人の方) ○×
またしても外人さん。
5-1:ちょっと土地が怪しいけどスタート。相手が緑マナを置いたので速攻で落とされそう・・・と心配したものの、ファーストアクションが《遥か見》で安心。その後こちらも土地を引き、すぐに印鑑から《宮廷の軽騎兵》、と展開。その後ヘルカイト・2を連続でプレイしてゴリ押しの勝利。

サイド
out:糾弾・3、ラスゴ1
in:解呪・2、紅蓮地獄・2(ちょっと違うかも。うろ覚え)

5-2:アクローマで殴りかかるもすぐに除去される。
しばらくお互いマッタリしているうちに現れたのが《詩神の器/Muse Vessel》。・・・これ久々に見たなぁ。実際使われたのは初めてです。
手札から稲妻のらせん・2、ラスゴ、蘇生、土地などがモリモリ毟り取られていく。こちらに選択権があるとはいえ、相手が再利用できるカードを簡単に渡すわけにはいかず、悩む。よりによって赤白の二色が一致しているので相手はやりたい放題。負け。

ここで時間切れ。引き分けです。

6戦目:黒単マッドネス ○○
6-1:相手が事故。そして自分はお帰りランド、印鑑からのブン回りでヘルカイト×2で瞬殺。ごめんなさい。
相手は《ベラドンナの暗殺者》ぐらいしか出してないです。

サイド
・・・あんまり覚えてないけど紅蓮地獄は入れたような?

6-2:相手がトリプルマリガン。こんなところでデスカット発動?この日は割と相手がマリガンしたり、初手に首を傾げることが多かった気がする。
もちろん負けるはずもなく・・・と思っていたら、相手がピッチの《魂の撃ち込み》やディスカードフェイズでのマッドネス《闇の萎縮》などでしばらく凌がれる。
それでも最後は《宮廷の軽騎兵》が連鎖して3体並び、ゲームエンド。

最終成績:3-2-1の38位で1パックだけゲット。
レーティングはゴミのような数字なので、この成績でも上がるはず。少しずつ勝てるようになればそれでいい。何せ、大会歴はまだ1年ジャストですから。

勝ち組デッキはトロン、氷雪パーミ、太陽拳あたり。

やっぱり迫害も差し戻しもないデッキは相性差があまりに如実に現れすぎて面白い。何より回すのが楽です。

最近ロクに記事を書いていませんが、そろそろメタや大会上位デッキの情報が出てくる時期なので書き始めようと思います。
あんまりゼロの状態からデッキを組むのは得意ではありません。

それでは今日はこのへんで。

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