GP京都レポ その1 初日突破
2007年3月18日 大会レポグランプリ京都行ってきました。
大阪トライアルでもByeは取れず、前日トライアルにも行っていないためBye無しのまっさらな状態からスタート。
グランプリとか初参加です。
使用デッキは発掘。デッキリストはまた後で。
ラウンド1:トリコロール ○○
1-1.トロールがアタックしながら《闘技場》で《稲妻の天使》をボコって勝ち。
1-2.相手の《テフェリーの濠》(指定:緑)を《愚鈍な自動人形》が
平気な顔をして殴り切る。
1-0-0
ラウンド2:ソーラーフレア ○×△
2-1.《絶望の天使》《怒りの天使アクローマ》に殴られるものの、20/20のスヴォクトースが《裏切り者の手中》でシャドー化して殴り勝ち。
2-2.相手ライフを1まで追い詰めるものの、《信仰の足枷》から《絶望の天使》×2で逆転されて負け。
2-3.お互い有効打を出せずに時間切れ。
1-0-1
この時点で魅惑の引き分けゾーンに突入。次以降は遅めのコントロールとマッチングされることが予想できる。かなり有利か。
ラウンド3:ブリンクライダー ○○
3-1.相手から《爆裂》《石の雨》《なだれ乗り》連発、しかもご丁寧にライダーは《一瞬の瞬き》を2枚ほど表裏で経由。
しかし《壌土からの生命》の前では全てが無力。勝ち。
3-2.適当にしのいでるうちにスヴォクトースの大きさが尋常ではなくなり、相手が投了。
2-0-1
ラウンド4:トリコロール ○×
大阪でよく見かける女の人。トライアルでも見たのでデッキは予想通り。
4-1.相手が2〜3ターン目に印鑑連発、4ターン目に《壊滅させるものヌーマット》降臨。《臭い草のインプ》で凌ぐものの、ヘリックスを引かれてインプを除去されて負け。
4-2.トロールが順調に成長して、かなり時間はかかったものの殴り勝ち。
時間切れで3ゲーム目は発生せず、また引き分け。
2-0-2
ラウンド5:ランデスボア ○○
5-1.4ターン目に《悪夢の虚空》で《猛烈に食うもの》を落とすと、その後はドロースペル以外何も撃たれずにトロールが20点パンチして勝ち。
5-2.4ターン目から6/6で《猛烈に食うもの》が殴って来る。さらに《砕岩を食うもの》まで現れる。しかし《臭い草のインプ》は本当によくやってくれた。耐えてトロール17点パンチで勝ち。
3-0-2
ラウンド6:ソーラーフレア ○○
6-1.2ターン目に《酷評》されるものの、その後は特に何事もなく勝ち。相手がこちらのデッキを知らなかった模様。
6-2.《愚鈍な自動人形》からトロールに繋げて流れるようにビートダウンして勝ち。
4-0-2
ラウンド7:ソーラーポックス ○○
トライアルで一度当たった人。サイドから卑劣漢が投入されることが判りきっているのでかなり諦めムード。
7-1.5ターン目に現れた16/16のトロールが強引にビートして勝ち。
7-2.また5ターン目に10/10のトロールを出せたものの、今度は《信仰の足枷》される。そしてやはり現れる《萎縮した卑劣漢》。しかし、相手のマナが足りてないところを見てこちらのアップキープに《闘技場》でトロールと殴り合わせ、被害は7枚程度に抑える。その後は改めて持ち直し、ビート完了。トライアルの借りを返した。
5-0-2。そろそろ初日抜けを意識し始める。
ラウンド8:ソーラーフレア ×○○
スティッチの全身パジャマ着てる人。多分どっかのカバレッジか何かで見たことあるから有名な人だと思う。
8-1.人形とトロールでビートするものの、《信仰の足枷》で止められてアクローマで乙。
8-2.トロールが《絶望の天使》され、こちらのライフが3まで削られるものの、スヴォクトースで24点一気に削って逆転。
8-3.この日で一番熱かった試合。
相手が先手のマリガンチェックで相当悩んでキープしていたので、こちらも極楽鳥×2+土地5枚(1枚はスヴォクトース)という驚異のハンドをキープ。相手のセットランドは《ウルザの工廠》、その後も予想通りしばらくはランドが止まっていた。
2ターン目ドローでインプを入手、すばやく場に。3ターン目に鳥を追加しつつ、トップデッキした《壌土からの生命》をターゲット無しでプレイ。4ターン目にローム発掘でトロールが落ち、5ターン目にトロールを発掘して素早くプレイ、この時点でトロールはまだ2/2。
6ターン目アップキープ、トロールの能力を2回起動して自殺させ、ドローステップで再度トロールを発掘。残念ながら1枚しかクリーチャーは落ちなかったものの、3/3のトロールが場に出る。
その後は《悪夢の虚空》をひたすら発掘しながら相手のドロースペルや《信仰の足枷》を落とす。相手残りライフ3で《悪夢の虚空》が一度《差し戻し》された後、再度プレイしたのに対応して《最後の喘ぎ》でトロールが死亡。インプで殴って相手2。相手の手札は土地。
最終ターン、もう一度《悪夢の虚空》を発掘、手札に土地しかないことを確認してから墓地の《裏切り者の手中》でインプを+1/+0して勝ち。
6-0-2。次勝てば確実に抜ける。
ラウンド9:塩水トロン(青黒) ××
9-1.《緑探し》《思考の急使》《バザールの大魔術師》《壌土からの生命》といった充実したハンド、しかし土地は《冠雪の島》1枚だけ。これが森だったら・・・と思いつつ、思い切ってキープ。
結論:土地引かなくて負け
9-2.今度は緑マナから《緑探し》スタートで順調にマナが伸びる。相手3ターン目の変異をこちらの4ターン目アップキープ、緑探しで《ベラドンナの暗殺者》ディスカード、マッドネス→《悪夢の虚空》と《臭い草のインプ》を見せて-2修正で落とす。
さすがに勝ったか、と思いきやまた変異、そして5ターン目に表返る《塩水の精霊》。6ターン目に《ヴェズーヴァの多相の戦士》。ロック完成。無理だこれ。
初日の最終成績は6-1-2。身内の話では初日抜け微妙という話でしたが、とりあえず泊まり先に戻って結果を見たところ90位で通過していました。
このときの心情としては「GP初参加で初日抜けかー、我ながらよく頑張ったなぁ。多分明日はコントロールだらけだろうから、発掘はかなり有利なんじゃないか。これはいけるな」といった感じの甘い考え。
そして翌日へ。
大阪トライアルでもByeは取れず、前日トライアルにも行っていないためBye無しのまっさらな状態からスタート。
グランプリとか初参加です。
使用デッキは発掘。デッキリストはまた後で。
ラウンド1:トリコロール ○○
1-1.トロールがアタックしながら《闘技場》で《稲妻の天使》をボコって勝ち。
1-2.相手の《テフェリーの濠》(指定:緑)を《愚鈍な自動人形》が
平気な顔をして殴り切る。
1-0-0
ラウンド2:ソーラーフレア ○×△
2-1.《絶望の天使》《怒りの天使アクローマ》に殴られるものの、20/20のスヴォクトースが《裏切り者の手中》でシャドー化して殴り勝ち。
2-2.相手ライフを1まで追い詰めるものの、《信仰の足枷》から《絶望の天使》×2で逆転されて負け。
2-3.お互い有効打を出せずに時間切れ。
1-0-1
この時点で魅惑の引き分けゾーンに突入。次以降は遅めのコントロールとマッチングされることが予想できる。かなり有利か。
ラウンド3:ブリンクライダー ○○
3-1.相手から《爆裂》《石の雨》《なだれ乗り》連発、しかもご丁寧にライダーは《一瞬の瞬き》を2枚ほど表裏で経由。
しかし《壌土からの生命》の前では全てが無力。勝ち。
3-2.適当にしのいでるうちにスヴォクトースの大きさが尋常ではなくなり、相手が投了。
2-0-1
ラウンド4:トリコロール ○×
大阪でよく見かける女の人。トライアルでも見たのでデッキは予想通り。
4-1.相手が2〜3ターン目に印鑑連発、4ターン目に《壊滅させるものヌーマット》降臨。《臭い草のインプ》で凌ぐものの、ヘリックスを引かれてインプを除去されて負け。
4-2.トロールが順調に成長して、かなり時間はかかったものの殴り勝ち。
時間切れで3ゲーム目は発生せず、また引き分け。
2-0-2
ラウンド5:ランデスボア ○○
5-1.4ターン目に《悪夢の虚空》で《猛烈に食うもの》を落とすと、その後はドロースペル以外何も撃たれずにトロールが20点パンチして勝ち。
5-2.4ターン目から6/6で《猛烈に食うもの》が殴って来る。さらに《砕岩を食うもの》まで現れる。しかし《臭い草のインプ》は本当によくやってくれた。耐えてトロール17点パンチで勝ち。
3-0-2
ラウンド6:ソーラーフレア ○○
6-1.2ターン目に《酷評》されるものの、その後は特に何事もなく勝ち。相手がこちらのデッキを知らなかった模様。
6-2.《愚鈍な自動人形》からトロールに繋げて流れるようにビートダウンして勝ち。
4-0-2
ラウンド7:ソーラーポックス ○○
トライアルで一度当たった人。サイドから卑劣漢が投入されることが判りきっているのでかなり諦めムード。
7-1.5ターン目に現れた16/16のトロールが強引にビートして勝ち。
7-2.また5ターン目に10/10のトロールを出せたものの、今度は《信仰の足枷》される。そしてやはり現れる《萎縮した卑劣漢》。しかし、相手のマナが足りてないところを見てこちらのアップキープに《闘技場》でトロールと殴り合わせ、被害は7枚程度に抑える。その後は改めて持ち直し、ビート完了。トライアルの借りを返した。
5-0-2。そろそろ初日抜けを意識し始める。
ラウンド8:ソーラーフレア ×○○
スティッチの全身パジャマ着てる人。多分どっかのカバレッジか何かで見たことあるから有名な人だと思う。
8-1.人形とトロールでビートするものの、《信仰の足枷》で止められてアクローマで乙。
8-2.トロールが《絶望の天使》され、こちらのライフが3まで削られるものの、スヴォクトースで24点一気に削って逆転。
8-3.この日で一番熱かった試合。
相手が先手のマリガンチェックで相当悩んでキープしていたので、こちらも極楽鳥×2+土地5枚(1枚はスヴォクトース)という驚異のハンドをキープ。相手のセットランドは《ウルザの工廠》、その後も予想通りしばらくはランドが止まっていた。
2ターン目ドローでインプを入手、すばやく場に。3ターン目に鳥を追加しつつ、トップデッキした《壌土からの生命》をターゲット無しでプレイ。4ターン目にローム発掘でトロールが落ち、5ターン目にトロールを発掘して素早くプレイ、この時点でトロールはまだ2/2。
6ターン目アップキープ、トロールの能力を2回起動して自殺させ、ドローステップで再度トロールを発掘。残念ながら1枚しかクリーチャーは落ちなかったものの、3/3のトロールが場に出る。
その後は《悪夢の虚空》をひたすら発掘しながら相手のドロースペルや《信仰の足枷》を落とす。相手残りライフ3で《悪夢の虚空》が一度《差し戻し》された後、再度プレイしたのに対応して《最後の喘ぎ》でトロールが死亡。インプで殴って相手2。相手の手札は土地。
最終ターン、もう一度《悪夢の虚空》を発掘、手札に土地しかないことを確認してから墓地の《裏切り者の手中》でインプを+1/+0して勝ち。
6-0-2。次勝てば確実に抜ける。
ラウンド9:塩水トロン(青黒) ××
9-1.《緑探し》《思考の急使》《バザールの大魔術師》《壌土からの生命》といった充実したハンド、しかし土地は《冠雪の島》1枚だけ。これが森だったら・・・と思いつつ、思い切ってキープ。
結論:土地引かなくて負け
9-2.今度は緑マナから《緑探し》スタートで順調にマナが伸びる。相手3ターン目の変異をこちらの4ターン目アップキープ、緑探しで《ベラドンナの暗殺者》ディスカード、マッドネス→《悪夢の虚空》と《臭い草のインプ》を見せて-2修正で落とす。
さすがに勝ったか、と思いきやまた変異、そして5ターン目に表返る《塩水の精霊》。6ターン目に《ヴェズーヴァの多相の戦士》。ロック完成。無理だこれ。
初日の最終成績は6-1-2。身内の話では初日抜け微妙という話でしたが、とりあえず泊まり先に戻って結果を見たところ90位で通過していました。
このときの心情としては「GP初参加で初日抜けかー、我ながらよく頑張ったなぁ。多分明日はコントロールだらけだろうから、発掘はかなり有利なんじゃないか。これはいけるな」といった感じの甘い考え。
そして翌日へ。
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