2日目開始。スリーブも取り替えて気合入れる。
・・・しかし眠気と疲労と初日突破の開放感で早くも緊張感がなくなってる感じ。大丈夫かこれ。

ラウンド10:ボロス ××
うわ、ついにボロスだ。しかしビートダウンの中では一番マシな部類。調整の結果が出るかどうか。
10-1.相手は2ターン目、3ターン目にプリーストを並べる流れ。こちらは引きが良くないのでトロールを1/1でプレイし、自殺させて発掘しようと思ったところで相手から《石覆い》。
その後は《暗黒破》と《臭い草のインプ》で凌ぐものの、そのままジリ貧で負け。
10-2.初手に《ベラドンナの暗殺者》×2、土地も2枚にルーターもある。これは行けるかな、と思いきや2ターン目に《悪魔火》1点でルーターが除去され、そのまま土地が3枚で止まり、共鳴者もなく《暗殺者》が全くの無駄カードになったまま殴られて焼かれて負け。せめてロームがあと1ターン早く落ちてくれたら・・・。
6-2-2

ラウンド11:トリコロール ××
11-1.相手4ターン目に《稲妻の天使》、さらにもう1体追加される。《臭い草のインプ》を置くものの、本体にヘリックスと悪魔火で負け。
11-2.トロールは早々にフェッターで置物に。今度も天使2体と、それに加えて《砕岩を食うもの》も並び、とどめに悪魔火本体で負け。トリコにビートダウンに回られると厳しい。
6-3-2。そろそろドロップしてもいい時期。しかし、せっかくなのでもう少し続けることに。

ラウンド12:トリコロール ×○○
12-1.《稲妻の天使》と《軍の要塞、サンホーム》の圧倒的な力に瞬殺される。先制攻撃されたらインプでも止められない。
12-2.3ターン目の《愚鈍な自動人形》からトロール捨てて発掘、でブン回り。勝ち
12-3.相手が微妙にコンパル連発して手札を調整しているのを尻目に、早々に20/20のトロールを降臨させて勝ち。
7-3-2。勝ったからもう一回。

ラウンド13:ドラルヌコン ××
調整時の結論では「青黒は勝てる」。しかし・・・。
13-1.先攻2ターン目のメイガスが《呪文嵌め》されて嫌な予感。
その後は《壌土からの生命》を発掘→カウンターされる、の流れが10回近く繰り返されて、何もできないまま《骸骨の吸血鬼》に殴り殺される。
13-2.またもや2ターン目のメイガスが《呪文嵌め》。今回は土地こそ伸びるものの、まともな機動力が《愚鈍な自動人形》ぐらいしか許されず、そのまま何もできずに負け。
7-4-2。そろそろやめとけ。しかしドロップにサインするのを忘れてて、そのままスリップが回収される。あーあ。

ラウンド14:トリコロール ××
対戦相手はChan, Tiago。
14-1.4ターン目《稲妻の天使》、そして現れる《軍の要塞、サンホーム》。またか。これ流行ってるの?
先程と同様にインプが無力化されて負け。
14-2.4ターン目天使、5ターン目《砕岩を食うもの》待機1、6ターン目《永劫の年代史家》待機1。インプを2体並べるものの、インプにフェッターが付けられて負け。
7-5-2。元のレーティングが低いとはいえ、さすがにこれはどうかと思う。しかしあと一回なら最後までやるか、ということで続行。

ラウンド15:オルゾフコン ×○×
15-1.インプと緑探しでチマチマ削りつつ、相手が《ファイレクシアの闘技場》を2枚出す。さすがに《絶望の天使》2枚に《ファイレクシアのトーテム像》が並んで負け。
15-2.3ターン目の発掘からトロールが連鎖して一気に殴り勝ち。
15-3.大きく育った《愚鈍な自動人形》と《闘技場》でアクローマや《隆盛なる勇士クロウヴァクス》を牽制するものの、2枚目のアリーナを置くタイミングを間違え、起動するタイミングも間違えて人形を《屈辱》で失い、そのままアクローマで負け。
最終成績は7-6-2で順位は108位。ボロボロです。

敗因は細かいプレイミス、それとデッキ相性に頼りすぎて「得意デッキと思っていた相手」(トリコ、ドラルヌなど)との調整を精密にこなしていなかったこと。あとは単純にプレイヤーの力量差、かな。
最後にデッキリスト+簡単な解説を載せて終わりにします。

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