GP京都レポ その3 デッキリスト
2007年3月18日 大会レポ コメント (4)以下、使用したデッキと解説みたいなもの。
【発掘ビート/ふたりはゴルガリ!!】
クリーチャー30
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《緑探し/Greenseeker》
4《思考の急使/Thought Courier》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazzar》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
スペル8
3《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《暗黒破/Darkblast》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void》
1《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch》
土地22
1《闘技場/Arena》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《繁殖池/Breeding Pool》
3《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
サイドボード15
4《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin》
4《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void》
1《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《闘技場/Arena》
1《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch》
デッキ名の由来は、身内のtori君(http://notitle74542.blog48.fc2.com/)と共同調整して全く同じデッキリストであることから。むしろ彼が使い出したのを見て、僕がそれに乗っかって使い始めた形。
メインボードで言うことは特にありません。《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》タイプは試したけれど、こちらのほうが手に馴染むのでこれで。
サイドの解説はほとんどtori君が全部やってくれてるので簡単に。まあだいたい見たまんまです。
《ベラドンナの暗殺者》はボロスとか緑単に、あと同系に対しても強烈に効きます。《最後の喘ぎ》《死の印》などを入れるにしても、「どうせ引かなきゃ使えないんだからマッドネス付いてるこっちでいいだろ」という結論。先制攻撃が超強い。
《疑念の影》はドラストに対する保険。勝率0%から少しでも可能性を作ってくれるならサイドを割く意味はある。一度も使いませんでしたけど。
《愚鈍な自動人形》。これは僕のほうがよくサイドインしてたみたいなので真面目に解説。そもそもこいつはサイドボードする際に真っ先に抜ける対象になっていたのですが、調整を進めるに連れてこいつの強さが明らかになってきた感じ。
とりあえず追加のフィニッシャー、兼共鳴者、兼インスタントドロー能力。除去に対してスタックでドローに変換するだけでも十分強い。無色である点も大きなポイント。トロールだけでは《闘技場》がやや活かしづらいので、こいつは2枚目の《闘技場》と共にトリコにサイドインされます。
《闘技場》。なんでサイドなんだという感じですが、これホントに超強いですよ?コントロール系に対してほぼ確実に追加。
《裏切り者の手中》。驚きの効果はtori君のところ参照。まあ単純に言えば黒くなる効果をみんな忘れてることないか、ってことです。単純に手札から撃ちたい場合も考えて増量。
あとは別にいいかな。あとはサイドインされていないカードについてですが、《怒りの穴蔵、スカルグ》は直前まで入っていたものの、《裏切り者の手中》で十分ということでout。どうせロームを根絶されたら拾えません。
まあ、複数人数で真面目に調整して、しっかり当たりたい相手に当たることができたらそれなりに勝てるよねという。それが判っただけでも収穫でした。やっぱり調整仲間って大事ですね。
【発掘ビート/ふたりはゴルガリ!!】
クリーチャー30
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《根の壁/Wall of Roots》
4《緑探し/Greenseeker》
4《思考の急使/Thought Courier》
4《バザールの大魔術師/Magus of the Bazzar》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
4《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
スペル8
3《壌土からの生命/Life from the Loam》
3《暗黒破/Darkblast》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void》
1《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch》
土地22
1《闘技場/Arena》
2《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
3《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《繁殖池/Breeding Pool》
3《草むした墓/Overgrown Tomb》
4《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
2《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
サイドボード15
4《ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin》
4《疑念の影/Shadow of Doubt》
2《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void》
1《安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《闘技場/Arena》
1《裏切り者の手中/Traitor’s Clutch》
デッキ名の由来は、身内のtori君(http://notitle74542.blog48.fc2.com/)と共同調整して全く同じデッキリストであることから。むしろ彼が使い出したのを見て、僕がそれに乗っかって使い始めた形。
メインボードで言うことは特にありません。《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》タイプは試したけれど、こちらのほうが手に馴染むのでこれで。
サイドの解説はほとんどtori君が全部やってくれてるので簡単に。まあだいたい見たまんまです。
《ベラドンナの暗殺者》はボロスとか緑単に、あと同系に対しても強烈に効きます。《最後の喘ぎ》《死の印》などを入れるにしても、「どうせ引かなきゃ使えないんだからマッドネス付いてるこっちでいいだろ」という結論。先制攻撃が超強い。
《疑念の影》はドラストに対する保険。勝率0%から少しでも可能性を作ってくれるならサイドを割く意味はある。一度も使いませんでしたけど。
《愚鈍な自動人形》。これは僕のほうがよくサイドインしてたみたいなので真面目に解説。そもそもこいつはサイドボードする際に真っ先に抜ける対象になっていたのですが、調整を進めるに連れてこいつの強さが明らかになってきた感じ。
とりあえず追加のフィニッシャー、兼共鳴者、兼インスタントドロー能力。除去に対してスタックでドローに変換するだけでも十分強い。無色である点も大きなポイント。トロールだけでは《闘技場》がやや活かしづらいので、こいつは2枚目の《闘技場》と共にトリコにサイドインされます。
《闘技場》。なんでサイドなんだという感じですが、これホントに超強いですよ?コントロール系に対してほぼ確実に追加。
《裏切り者の手中》。驚きの効果はtori君のところ参照。まあ単純に言えば黒くなる効果をみんな忘れてることないか、ってことです。単純に手札から撃ちたい場合も考えて増量。
あとは別にいいかな。あとはサイドインされていないカードについてですが、《怒りの穴蔵、スカルグ》は直前まで入っていたものの、《裏切り者の手中》で十分ということでout。どうせロームを根絶されたら拾えません。
まあ、複数人数で真面目に調整して、しっかり当たりたい相手に当たることができたらそれなりに勝てるよねという。それが判っただけでも収穫でした。やっぱり調整仲間って大事ですね。
コメント
いつものようにBlog見てたら、、、
初日に対戦したブリンクライダー使ってたものです
偶然にびっくりしたので思わず書き込みました。
初日抜けおめでとうございます〜
初日突破おめでとうございます。
「ふたりはゴルガリ」デッキが面白そうだったのでコピーして使わしていただきました。
なかなか面白いデッキですね。
失礼かとおもいましたがトラックバックを遅らさせていただきました。
よろしくお願いします。
このデッキの面白さに共感してもらえて嬉しい限りです。