ローウィンプレリ

2007年10月5日
行ってきました。日記書くの何ヶ月振りだろう。

シールドの方は《包囲の搭、ドラン》《光り葉のナース》《活力》あたりのレア大集合状態でした。無駄に《思考囲い》も引いてたり。ナースが強すぎて吹いた。
緑白にタッチでナースと《巣穴のこそ泥》(墓地回収ゴブリン)*2、《最後のお祭り騒ぎ》*2をタッチした形です。
まあ、レア以外の部分が微妙だったので成績は駄目駄目でしたが・・・。

ドラフトは会場でとりあえず1回。
初手の《野生語りのガラク》に2手目《名も無き転置》の流れでそのまま緑黒へ。ほとんど緑単+黒のツリーフォークデッキになりました。《ツリーフォークの先触れ》1枚に《戦杖の樫》が2枚取れてたから安心・・・と思いきや《戦杖の樫》が1枚しか見当たらない。多分どこかでピックし間違えたか見間違えです。
あとは《キスキンの短刀挑み》2枚に《森林の変わり身》3枚とか。変わり身が10手目以降に流れてきたのはさすがに緑のカバーが甘すぎる気がする。
《ツリーフォークの先触れ》から《名も無き転置》や《変わり身のタイタン》を持ってくるのも超強かったわけですが、実際ゲームを決めたのはほとんどガラクでした。
ただ、決勝では赤白巨人デッキの《雷雲のシャーマン》と《雲山羊のレインジャー》にボコボコにされました。何こいつら強すぎでしょ。特に前者。どう見ても《疫病風》です。あと《質素な命令》。こっちの変わり身以外のクリーチャーだけ全滅で相手の巨人は健在。これも《疫病風》。

終了後、商品パックを持ち寄って身内ドラフト。
青白黒のマーフォーク+フェアリーを目指してみましたが、ろくなカードが見当たらずにことごとく貧弱な出来に。
コモン重視でマーフォークやるなら《川床の水大工》とか《水大工の意思》あたりが欲しいところですが、前者1枚だけしかピックできず。後者は一周してくると思ったんだけどな・・・。
しかし《銀エラの消し去り》や《銛撃ちの狙撃者》あたりの地上制圧組と、2枚取れた《群れの召喚》+《水流を読む者》の大量ブロッカー&大量ライフゲインシナジーあたりで微妙に戦えるデッキになりました。
あとは適当にピックした《ヴェリズ・ヴェルの翼》、これ実は線の細いフェアリー/マーフォークにとっては巨大化以外の何物でもないですね。全クリーチャータイプも得られるし、このスペル自体も多相なので言うことナシ。
あとはまあ、《妖精の先触れ》で《名も無き転置》を持ってくるのはやっぱり強かったなぁとか。

今回のエキスパンションは本当にリミテッドが面白いなぁと。構築はまだアイデアを練っているところです。とりあえず適当にタルモグルールに《タール火》や《野生語りのガラク》を突っ込むところから始めてみましたが、ショックランドが消えたことを時々忘れたくなります。便利だったなぁ・・・。手持ちの高額レア40枚が一気にスタン落ちするという経験は初なのでちょっと複雑な気分。
そんなことはともかく、まだ色々と試すべきカードがあるのでちょっくらMWSと格闘してきます。

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