珍しく、あまり間を空けずに更新が続く。
一度更新する習慣が戻ると気軽に書けるようになりますね。

現在シャドームーアのプレビューが始まっています。
とは言っても完全に情報が見えているカードは1枚だけで、残り14枚はイラストとかマナシンボルが見えてるだけですが。

Demigod of Revenge/復讐の亜神  (黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー ━ スピリット・アバター   レア(シャドウムーア)
飛行、速攻
あなたが復讐の亜神をプレイしたとき、あなたの墓地にある「復讐の亜神」という名前のカードをすべて場に戻す。
5/4

セット全体が把握できないことには何とも言えないのですが、まあタフネス4なら使えないこともないかな。
混成マナシンボル云々については、「赤黒のデッキで使うなら色事故の影響受けなくていいよね」という感じです。ただ、2色のクリーチャーデッキで《変わり谷》が入らないということも無さそうなので、5ターン目に綺麗に出せるかどうかというと怪しいところ。過信は禁物です。
これが1マナくらいは不確定シンボルなら文句なく「強い」と言えるんですけどね。

もしかするとボード・コントロール系のフィニッシャーとして使う方がいいのかもしれません。ハンデスのサポートも受けて安定してプレイできるし、たとえ除去・カウンターを受けてもリリアナあたりで2体目を引っ張って再度プレイすれば、要は「1度目の除去・カウンターを無かったことにできる」わけですね。
こいつ自身に状況支配能力はないので、スペルでバックアップできるようなデッキで使うのが吉かもですね。
赤黒青ぐらいの組み合わせなら、豊富な特殊地形と混成シンボルの利点を生かして割と問題なくプレイ可能できそうですし。

スマブラ。
某所で強者と人々とやりあってみたわけですが、やっぱ強い人には勝てないなー。オンライン対戦のおかげで自分のレベルの低さがよくわかるのは良いですね。
まあ、あの手のゲームはリアルで一緒に遊ぶグループ内である程度実力が均衡取れてれば「楽しむ」という観点では問題もないし、ランダム要素が増えたおかげで「乱闘ゲーム」としては文句なく遊べるレベルだと思いますが…それでもアイテム無し、タイマンでやりあうのもまた楽しいもの。

G&Wはガチのタイマンで、飛び道具を持つ軽量系(スターフォックス系、トゥーンリンク、アイスクライマーなど)が相手だとなかなか厳しい。下突きは空中から大雑把に振り下ろすと着キャンできない仕様のせいでフルボッコだし、重箱はクリーンヒットが困難なせいでせいぜい10%程度しか稼げない。下突きは超小ジャンプからの奇襲で無理矢理当てていくしかないかな。当たったら強いのは間違いない。
結局、あんまり使いたくないと思っていた空中NAor空中後Aの連続ヒット系で相手を硬直させつつ殴り、なんとか隙を見て横or下スマ、もしくは重箱クリーンヒットを狙うしかないです。
あとは、オイルパニックをきっちり反応させてうまく蓄積できるよう練習も必要ですね。
それと投げも下手。64時代から投げ技は積極的に掴む方向でしか練習せず、ガードからの反撃で掴む、というパターンが体に全く染み付いてないのでタイマンだと致命的な感じ。このへんは普通の格ゲーやってる人とかの方が上手そうですね。


部室に「むこうぶち」の16、17巻を置いておきました。
相変わらず傀はイケメンすぎてやばい。麻雀漫画の中でもあれだけ絵の安定感と内容の面白さが両立してるのは中々ないと思うんですけどどうですかね。もちろん三色やら混老やら純全帯やらが頻出するのは非現実的なんですが、見に回ってしばらくマイナスを食らったり、ゴミ手やらノー聴罰符だけで勝つシーンがあるからこそ仕上がったときの超大物手が楽しめるというか。なんか水戸黄門で印籠出すのと同じような感じ。一度限りの対戦相手もそれぞれ打ち筋が一貫してるのも良い。

現実的・実践的な内容だと本誌ではオバカミーコがトップクラスですけど。正直この2本は個人的に単行本揃えて持っときたいなあ…。このというかこの2本以外は正直どうでもいい感じですね。アカギがギリギリ許容範囲内だけど展開遅すぎてやる気なくす。まあそれでも余すことなく毎週全部読むんですけどね。

あとはオリジナルの方で4ヶ月ほど前から始まったお雀娘倶楽部の連載もかなり好きです。きちんと初心者に基本教える気があるよなぁという感じ。連載第1回目で「昔の麻雀はピンフが主流だったけど、現代の麻雀の主役はタンヤオ」みたいなことを言い切ってたのを見たところで筆者のやる気を感じた。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索