どうやら前回紹介した《Scar》はフェイクだったご様子。
1点ダメージないらしいです。−1カウンター乗せるだけ。
さすがに微妙かな…。

今回はアンタップシンボルの登場だとか、ハイブリッドシンボルの再来だとか色々面白いことは面白いと思います。
けど、今のところ単純なカードパワーは微妙なものが多いかな…。土地は強いんですけどね。
川の殺し屋、シグ u/b u/b 1/3
各ターン終了時に対戦相手が3点以上のライフを失っている場合、カードを1枚引いてよい(ダメージはライフを失わせる)

シグ…無残な姿に…。
公式によると多くの部族が暗黒世界で道を見失ってる中、フェアリーだけは変わらず元気にやってるそうです。またフェアリー強いよフラグですかそうですか。そろそろマーフォークを諦めてもいい時期かもしれない。

赤にいくつか面白いのが。
Cragganwick Cremator 2RR 5/4
場に出たときに無作為に1枚捨てる。クリーチャーが捨てられた場合、そのパワーに等しいダメージを対象のプレイヤーに与える

Knollspine Invocation 1RR エンチャント
X、点数で見たマナコストがXのカードを捨てる:対象のプレイヤーかクリーチャーにXダメージ

一度は試してみたくなる部類のものですね。スクイーもいるし。

あとは1r/b r/bの2/2クリーチャーでサクると特殊地形を壊す奴だったり、r/gのインスタントで対象の青のインスタントを打ち消すスペルだったり、r/g払えば対象の呪文を打ち消せないようにする2マナ2/2とかもいましたね。
一応フェアリーに対する回答らしきものは与えてくれてる感じでしょうか。

今回の混成の目玉として無色2マナと色マナのハイブリッドもあるようですね。2/b 2/b 2/bみたいなの。
黒は土地の数以下のコストを持つスペルを探すチューター、赤はインスタント4点火力、という話ですが…。
緑。
Tower Above 2/g 2/g 2/g インスタント
対象のクリーチャーはターン終了時まで+4/+4とトランプル、wither(減衰?)、「このクリーチャーが攻撃に参加したとき、対象のクリーチャーは可能ならこれをブロックする」を持つ

なんかややこしいですがGGGで撃ったときは強そうですね。
ところでwitherの説明文なんですが、"It deals damage to creatures in the form of -1/-1 counters."だそうです。これ、どういう意味なんでしょうか。よくわかりません。
「-1/-1カウンターの形をしたクリーチャー」って何だろう。

どうでもいい話。
素早さ逆Vのイワーク作るのが難しすぎ。
補助性格が使えないのがこんなに辛いとは…。
鉱物グループ♂の素早さ0or1の親が欲しいよ

コメント

ディライア
ディライア
2008年4月7日2:03

witherって「-1/-1カウンターの形でクリーチャーにダメージを与える」じゃないかな?

nophoto
ニックネーム無し
2008年4月7日22:57

Tower Aboveは公式で日本語訳見れますよ

ポリス
ポリス
2008年4月8日5:58

>お二方
確認しました。ありがとうございます
これはまたヘンテコな能力ですね

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索