ハリウッド

2008年5月25日
マーフォーク勝ってますね。
ようやく時代が追いついてきたのか…。
身内の方々にようやく先見の明を示すことができますね。お前はただ趣味で使ってただけだろうって?その通りです。

選手権予選に持って行こうと思ってたけど、あくまでメタゲーム的に強いというだけなので対策されたら辛いかな。まだ公式にはレシピ上がってないけれど、多分ある程度上位には残るはずだし。

マーフォークが対策されてしまうような状況になったら、仕方ないから狼ばらまく方のデッキで行きましょうかね。

(追記)
トップ8に一人入ってました。デッキリスト上がってますね。
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《フェアリーの集会場/Faerie Conclave(ULG)》
11《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》

4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
2《潮刻みの神秘家/Tideshaper Mystic(LRW)》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
2《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》
2《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》

2《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
3《賢人の消火/Sage’s Dousing(MOR)》

サイド
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
1《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows(TSB)》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
3《太陽の槍/Sunlance(PLC)》
2《送還/Unsummon》


えーと、まあ、普通…?
でもヴェンセールが旗騎士で軽くなるのは非常に良いですね。誘惑蒔き入れるのはよく見るけど、ヴェンセールは珍しい。そもそも可能なら《ルーンのほつれ》あたりは入れずに青命令と《賢人の消火》でカウンターを構成したいというのが本心なわけですが、やっぱり軽いカウンターがないと序盤のクリーチャー合戦がちょっと厳しい。そこでバウンスであるヴェンセールが入ることによってその選択が多少サポートされてる感じですね。多分このレシピで一番強いのはそこの部分だと思います。

サイド構成でぱっと目につくのは《鋸刃の矢》でしょうかね。ちょっと重いかな?とは思うんですが。これは試してみないとわからないですね。シグ+ブレンタンの体制で赤に対抗し、軽量除去+バウンスでエルフに対抗する、というサイドプランはマーフォークとしては割と一般的だと思います。

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