GP神戸レポ デッキリスト
2008年8月3日行ってきました。
初日は6-2-1の111位抜け、二日目の最終順位は9-5-1の68位フィニッシュでした。
前回行ったGP京都に続いての二日目進出。なんと突破率100%です。2回中2回だけど。
デッキはやっぱりマーフォーク。
正直キスキンに死ねるという感じですが、旗騎士からの3ターン目《誘惑蒔き》ができる唯一のデッキなので《幽体の行列》からの《黄金のたてがみのアジャニ》さえ食らわなければ意外となんとかなります。
確実に苦手なのがキスキン以外に存在せず(赤単?まあシャーマンは流石にきついけどそれ以外は別に…)、第二メタのフェアリーにも有利で他のビートダウンにもだいたい有利。とにかくアグレッシブに誘惑蒔きを3マナで使えるとかマジで強い。まあ使う理由としては後付けで単に使いたかっただけですが。
全体的に普通のレシピですが一応少しだけ解説。
メインに《呪い捕らえ》は当然の4積み。たまに入ってないマーフォークを見るんですが何がしたいんでしょうか。その代わりに入ってるのが《悲しげなセルキー》とかヒバリとか。
正直こいつの抑止力だけで毎ラウンド最低1回は相手が顔を歪ませるし、フェアリーやコントロール相手には神のような強さ。青命令打つ予定で4マナ立たせてる相手に出してやるときが一番光り輝いている。
《鮮烈な小川/Vivid Creek》が無いのはキスキン相手に1ターンでもテンポ遅らせたくないのと、《呪い捕らえ》も入れてあるから。多少の白マナ不足よりもランドがタップインすることの方が環境的に何百倍も致命的だと思います。
サイドは当日朝に大幅な入れ替え。キスキンがほとんどアジャニを積んでいるとのことで、少しでも対抗するために《忘却の輪》を。《薄れ馬》に加えてのフェアリー対策も兼ねます。
そして《航跡の打破者》。1度はメインに投入されていたものの《鏡の精体》が入る関係で完全に全抜き、その後キスキンにワンチャンスで1撃必殺の逆転を残す+全体除去持つ相手に単体で強いカードを入れる、との目的でサイドボードに入る形で復活。メインはさすがに精体のほうが受けが広いですから仕方ないですね。
それではこんな感じで、次は初日のレポ。
初日は6-2-1の111位抜け、二日目の最終順位は9-5-1の68位フィニッシュでした。
前回行ったGP京都に続いての二日目進出。なんと突破率100%です。2回中2回だけど。
Zola deck wins for Block
クリーチャー26
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
3《鏡の精体/Mirror Entity》
スペル11
3《外身の交換/Crib Swap》
4《賢人の消火/Sage’s Dousing》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
土地23
4《変わり谷/Mutavault》
4《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
4《秘教の門/Mystic Gate》
2《反射池/Reflecting Pool》
9《島/Island》
サイドボード15
4《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
3《薄れ馬/Wispmare》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
デッキはやっぱりマーフォーク。
正直キスキンに死ねるという感じですが、旗騎士からの3ターン目《誘惑蒔き》ができる唯一のデッキなので《幽体の行列》からの《黄金のたてがみのアジャニ》さえ食らわなければ意外となんとかなります。
確実に苦手なのがキスキン以外に存在せず(赤単?まあシャーマンは流石にきついけどそれ以外は別に…)、第二メタのフェアリーにも有利で他のビートダウンにもだいたい有利。とにかくアグレッシブに誘惑蒔きを3マナで使えるとかマジで強い。まあ使う理由としては後付けで単に使いたかっただけですが。
全体的に普通のレシピですが一応少しだけ解説。
メインに《呪い捕らえ》は当然の4積み。たまに入ってないマーフォークを見るんですが何がしたいんでしょうか。その代わりに入ってるのが《悲しげなセルキー》とかヒバリとか。
正直こいつの抑止力だけで毎ラウンド最低1回は相手が顔を歪ませるし、フェアリーやコントロール相手には神のような強さ。青命令打つ予定で4マナ立たせてる相手に出してやるときが一番光り輝いている。
《鮮烈な小川/Vivid Creek》が無いのはキスキン相手に1ターンでもテンポ遅らせたくないのと、《呪い捕らえ》も入れてあるから。多少の白マナ不足よりもランドがタップインすることの方が環境的に何百倍も致命的だと思います。
サイドは当日朝に大幅な入れ替え。キスキンがほとんどアジャニを積んでいるとのことで、少しでも対抗するために《忘却の輪》を。《薄れ馬》に加えてのフェアリー対策も兼ねます。
そして《航跡の打破者》。1度はメインに投入されていたものの《鏡の精体》が入る関係で完全に全抜き、その後キスキンにワンチャンスで1撃必殺の逆転を残す+全体除去持つ相手に単体で強いカードを入れる、との目的でサイドボードに入る形で復活。メインはさすがに精体のほうが受けが広いですから仕方ないですね。
それではこんな感じで、次は初日のレポ。
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