行ってきました＠淀川区民
この環境では毎回レアに恵まれない(せいぜいマイコロス程度しか引いたことない)ので、どうせ今回も駄目だと思ったら･･･
まずトーナメント･パックから
《遍歴の騎士、エルズペス》
《若き群れのドラゴン》
《タールの悪鬼》
こ、これは･･･
さらにコンフラックスのブースターから
《納骨蔵のワーム》
《メグノロス》
《軍部政変》
え･･･マジで？レア強すぎるんだけど･･･。
しかしよく見てみるとカードプールのコモン･アンコが微妙。まず黒除去が１枚もない上に赤除去は《マグマのしぶき》《圧倒する雷》の２枚だけ。当然《忘却の輪》や《圧倒する静寂》もなし。ジャイグロ系もなし。
とりあえずレアは入れられるだけ入れないと話にならないのでナヤカラー＋タッチで黒。わざわざ黒入れるのに除去がないのは残念すぎる。
それでもダメージレースに勝てる気がしないので、運良く４枚あった特殊地形を生かして５色に。まあ青のカード《ロウクスの戦修道士》だけですけど。
･･･という感じで、ぶっちゃけレア頼りの大味なデックになりました。内容は以下の通り。
1《ヴァレロンに仕える者》
1《エイヴンの従者》1Ｗ、1/1賛美飛行
1《あふれ出る火焚き》
1《ロウクスの戦修道士》
1《エイヴンの先駆者》2W、2/*版図
1《燃えさしの織り手》2G、 赤パーマネントで+1/+0と先制、2/3到達
1《トーパの苦行者》
1《藻のガリアル》
1《ロウクスの突撃者》
1《ロウクスの瞑想者》 3W、緑パーマネントでCIP1ドロー、2/4
2《融合の精霊》WUBRG、8/8バニラ
1《腐肉団》
1 《タールの悪鬼》
1《若き群れのドラゴン》
1 《メグノロス》 3RGW、6/6警戒トランプル、ブロック時に攻撃プレイヤーにパワー分ダメージ
1《マグマのしぶき》
2《万華石》 2、CIP1ドロー、5マナサクりで５色
1《圧倒する雷》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
1《軍部政変》 XWW、1/1兵士トークンX体、X5以上ならそれ以外ラスゴ
1《エスパーのオベリスク》
1《海辺の城塞》
1《ナヤの全景》
1《グリクシスの全景》
1《エスパーの全景》
2《平地》
1《島》
2《沼》
3《山》
5《森》
コンフラの新しい多色地形は引かず。デックが重いがマナクリ２体＋オベリスク１枚があったのが救いかな？
いずれにせよカードパワーが微妙なカードも入れざるを得ない感じ。土地は思ったより４～５色簡単に揃いました。サイ･モンクも割と安定して出せたし8/8バニラも特に腐ることなくプレイる感じ。CIP持ちカードが多いからかもしれない。パノラマがいい感じにばらけてたおかげでもあるかな。
1戦目はプレイミス３回くらいして、なおかつ相手の除去も強くてレアもあんまり引かなくて1-2。
2戦目は8/8タールの悪鬼やらメグノロスがエルズペスで飛んだりして2-0。
3戦目もエルスペスで悪鬼やサイモンクが飛んだりして2-0。エルスペス毎回引くなあ。
4戦目は相手から貪食ドラゴン２種に苦悩火が飛んできたり、３本目でダブマリからランド１枚で事故って1-2で負け。残念ながら除去が弱すぎるので相手のゴッドレアには対抗できません。
4本目が終わって2-2-0、商品は4-1以上なので最終戦は諦めここでドロップ。すぐにドラフトへ。
この日のドラフトはALA×１、CON×２なのはまあいいとしても 先にCON×２をドラフトしてから最後にALAという謎の方式。まあ、そもそもCON×２なんて普段はやらないしせっかくだから面白い方法で、という主催者の意図らしいです。
コンフラが多い上に先にコンフラからなので多色デック推奨になることは必須と考え、最初からドメイン(版図)系を強く意識したピックで初手は《納骨蔵のワーム》から２手目に《引きずり下ろし》(2黒インスタント、-X/-X版図)、他にも早い巡目で《マトカの暴動者》(2緑、*/*版図)、《天球儀》(2、2･T･サクりでライブラリーから基本地形を２枚サーチ)などを確保し、遅めに来た《引きずり下ろし》2枚目や《アラーラの力》(G、インスタント、+x/+x版図)、ゴブリンの異国者(赤黒、2/2、プロテク白)など、そして10手目以降で《ヴィスの吸収》(6黒ソーサリー、4点ドレイン、1黒で基本地形サイクリング)、《忌むべき者の頸木》(1黒エンチャント、他のクリーチャーが墓地に落ちたらエンチャントされてるクリーチャーも破壊)などをピック。
アラーラではジャンド魔道士、血の信者、肉袋、屍からの発生、雷、モストドン、3/1トランプル、エスパーパノラマなどをピック。
という感じでドメインジャンドになりました。上下合わせて３人が完全にジャンド丸被りという意味不明な状況でしたが、割とドメイン決め打ちしていたおかげでギリギリなんとかなった感じ。しかし上と被ってたのに３パック目強かったな･･･さすがジャンドは許容人数が多い。
１戦目の相手はまさかの上家。相手もジャンド、しかも《マトカの暴動者》出し合いとかいう状況ながら、ドメイン寄せに勝っているこちらの方がサイズアップが早かったり、《引きずり下ろし》MAX状態で除去ったりと優位に立ち勝ち。
2戦目は藤田剛史さん、いわゆるローリーさん。わー、プロだー。相手は純粋なエスパーで纏まった感じ。しかし《マトカの暴動者》が圧倒的だったり、《納骨蔵のワーム》で《肉袋の匪賊》を使いまわすなどの制圧力で勝ち。《ヴィスの吸収》も警戒していなかったらしく４点きっちり吸い取ったり。まあ警戒するの無理ですよね。試合後もしばらく対戦内容の検討で色々話せて良かったなあと。
3戦目の相手はナヤ。《頸木》がかなり刺さりそうだったけど相手の《浮浪する耕し獣》の再生能力が強すぎた。さらに《軍部政変》も飛んできたり。《屍からの発生》トークン＋《ヴィスの吸収》で丁度削りきる予定だったのが、トークン１体に５点火力を打ち込まれてしまい負け。どうせ《魂の火》か《苦悩火》があれば負けだから無駄に1/1トークン相手にブロッカー消費せず、あと１体残してれば勝ってた･･･。残念。
2-1で最終戦はスプリットしたので4パックゲット。
終わったあとは身内でALA×２、CON×１の普通のドラフト。
1手目血焚きの精霊、２手目とげ刺しから手なりでジャンドにいける流れ･･･と思いきやまさかの上被り。2パック目でサルカン出たりとげ刺しの２枚目や黒除去もある程度確保できたからいいけど･･･。さすがジャンドは許容人数が(ry
で、せっかくなのでまたドメインに寄せるつもりでピックしてたら思ったより微妙なデックになって失敗ドラフト気味。普通に純粋なジャンドでよかったね。
対戦は白単気味の白緑に超ビートされたり事故って死んだりを繰り返して0-3でした。最近けっこう練習してたつもりがこのザマだよ！
そんな感じで丸一日しっかりマジックを楽しみましたとさ。
本当にこの環境はリミテッドが面白い。もっとやりたいなー。
この環境では毎回レアに恵まれない(せいぜいマイコロス程度しか引いたことない)ので、どうせ今回も駄目だと思ったら･･･
まずトーナメント･パックから
《遍歴の騎士、エルズペス》
《若き群れのドラゴン》
《タールの悪鬼》
こ、これは･･･
さらにコンフラックスのブースターから
《納骨蔵のワーム》
《メグノロス》
《軍部政変》
え･･･マジで？レア強すぎるんだけど･･･。
しかしよく見てみるとカードプールのコモン･アンコが微妙。まず黒除去が１枚もない上に赤除去は《マグマのしぶき》《圧倒する雷》の２枚だけ。当然《忘却の輪》や《圧倒する静寂》もなし。ジャイグロ系もなし。
とりあえずレアは入れられるだけ入れないと話にならないのでナヤカラー＋タッチで黒。わざわざ黒入れるのに除去がないのは残念すぎる。
それでもダメージレースに勝てる気がしないので、運良く４枚あった特殊地形を生かして５色に。まあ青のカード《ロウクスの戦修道士》だけですけど。
･･･という感じで、ぶっちゃけレア頼りの大味なデックになりました。内容は以下の通り。
1《ヴァレロンに仕える者》
1《エイヴンの従者》1Ｗ、1/1賛美飛行
1《あふれ出る火焚き》
1《ロウクスの戦修道士》
1《エイヴンの先駆者》2W、2/*版図
1《燃えさしの織り手》2G、 赤パーマネントで+1/+0と先制、2/3到達
1《トーパの苦行者》
1《藻のガリアル》
1《ロウクスの突撃者》
1《ロウクスの瞑想者》 3W、緑パーマネントでCIP1ドロー、2/4
2《融合の精霊》WUBRG、8/8バニラ
1《腐肉団》
1 《タールの悪鬼》
1《若き群れのドラゴン》
1 《メグノロス》 3RGW、6/6警戒トランプル、ブロック時に攻撃プレイヤーにパワー分ダメージ
1《マグマのしぶき》
2《万華石》 2、CIP1ドロー、5マナサクりで５色
1《圧倒する雷》
1《遍歴の騎士、エルズペス》
1《軍部政変》 XWW、1/1兵士トークンX体、X5以上ならそれ以外ラスゴ
1《エスパーのオベリスク》
1《海辺の城塞》
1《ナヤの全景》
1《グリクシスの全景》
1《エスパーの全景》
2《平地》
1《島》
2《沼》
3《山》
5《森》
コンフラの新しい多色地形は引かず。デックが重いがマナクリ２体＋オベリスク１枚があったのが救いかな？
いずれにせよカードパワーが微妙なカードも入れざるを得ない感じ。土地は思ったより４～５色簡単に揃いました。サイ･モンクも割と安定して出せたし8/8バニラも特に腐ることなくプレイる感じ。CIP持ちカードが多いからかもしれない。パノラマがいい感じにばらけてたおかげでもあるかな。
1戦目はプレイミス３回くらいして、なおかつ相手の除去も強くてレアもあんまり引かなくて1-2。
2戦目は8/8タールの悪鬼やらメグノロスがエルズペスで飛んだりして2-0。
3戦目もエルスペスで悪鬼やサイモンクが飛んだりして2-0。エルスペス毎回引くなあ。
4戦目は相手から貪食ドラゴン２種に苦悩火が飛んできたり、３本目でダブマリからランド１枚で事故って1-2で負け。残念ながら除去が弱すぎるので相手のゴッドレアには対抗できません。
4本目が終わって2-2-0、商品は4-1以上なので最終戦は諦めここでドロップ。すぐにドラフトへ。
この日のドラフトはALA×１、CON×２なのはまあいいとしても 先にCON×２をドラフトしてから最後にALAという謎の方式。まあ、そもそもCON×２なんて普段はやらないしせっかくだから面白い方法で、という主催者の意図らしいです。
コンフラが多い上に先にコンフラからなので多色デック推奨になることは必須と考え、最初からドメイン(版図)系を強く意識したピックで初手は《納骨蔵のワーム》から２手目に《引きずり下ろし》(2黒インスタント、-X/-X版図)、他にも早い巡目で《マトカの暴動者》(2緑、*/*版図)、《天球儀》(2、2･T･サクりでライブラリーから基本地形を２枚サーチ)などを確保し、遅めに来た《引きずり下ろし》2枚目や《アラーラの力》(G、インスタント、+x/+x版図)、ゴブリンの異国者(赤黒、2/2、プロテク白)など、そして10手目以降で《ヴィスの吸収》(6黒ソーサリー、4点ドレイン、1黒で基本地形サイクリング)、《忌むべき者の頸木》(1黒エンチャント、他のクリーチャーが墓地に落ちたらエンチャントされてるクリーチャーも破壊)などをピック。
アラーラではジャンド魔道士、血の信者、肉袋、屍からの発生、雷、モストドン、3/1トランプル、エスパーパノラマなどをピック。
という感じでドメインジャンドになりました。上下合わせて３人が完全にジャンド丸被りという意味不明な状況でしたが、割とドメイン決め打ちしていたおかげでギリギリなんとかなった感じ。しかし上と被ってたのに３パック目強かったな･･･さすがジャンドは許容人数が多い。
１戦目の相手はまさかの上家。相手もジャンド、しかも《マトカの暴動者》出し合いとかいう状況ながら、ドメイン寄せに勝っているこちらの方がサイズアップが早かったり、《引きずり下ろし》MAX状態で除去ったりと優位に立ち勝ち。
2戦目は藤田剛史さん、いわゆるローリーさん。わー、プロだー。相手は純粋なエスパーで纏まった感じ。しかし《マトカの暴動者》が圧倒的だったり、《納骨蔵のワーム》で《肉袋の匪賊》を使いまわすなどの制圧力で勝ち。《ヴィスの吸収》も警戒していなかったらしく４点きっちり吸い取ったり。まあ警戒するの無理ですよね。試合後もしばらく対戦内容の検討で色々話せて良かったなあと。
3戦目の相手はナヤ。《頸木》がかなり刺さりそうだったけど相手の《浮浪する耕し獣》の再生能力が強すぎた。さらに《軍部政変》も飛んできたり。《屍からの発生》トークン＋《ヴィスの吸収》で丁度削りきる予定だったのが、トークン１体に５点火力を打ち込まれてしまい負け。どうせ《魂の火》か《苦悩火》があれば負けだから無駄に1/1トークン相手にブロッカー消費せず、あと１体残してれば勝ってた･･･。残念。
2-1で最終戦はスプリットしたので4パックゲット。
終わったあとは身内でALA×２、CON×１の普通のドラフト。
1手目血焚きの精霊、２手目とげ刺しから手なりでジャンドにいける流れ･･･と思いきやまさかの上被り。2パック目でサルカン出たりとげ刺しの２枚目や黒除去もある程度確保できたからいいけど･･･。さすがジャンドは許容人数が(ry
で、せっかくなのでまたドメインに寄せるつもりでピックしてたら思ったより微妙なデックになって失敗ドラフト気味。普通に純粋なジャンドでよかったね。
対戦は白単気味の白緑に超ビートされたり事故って死んだりを繰り返して0-3でした。最近けっこう練習してたつもりがこのザマだよ！
そんな感じで丸一日しっかりマジックを楽しみましたとさ。
本当にこの環境はリミテッドが面白い。もっとやりたいなー。
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