コンフラックスTOP10
2009年2月8日 TCG全般毎度おなじみの新セット評価。
の前に、まずはアラーラの断片の見直し。
1:《苦悶のねじれ/Agony Warp》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4:《エスパーの魔除け/Esper Charm》
5:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
6:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
7:《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
8:《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
9:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
10:《火のるつぼ/Crucible of Fire》
身内から｢守りに入りすぎ｣との酷評を受けた上位陣。だって明らかに強いし･･･。
まあサルカン(笑)ではなくエルズペスが３位なあたりはマトモだと思います。レインジャー、群れドラの選択も良し。ただ若干エスパーカラーを過剰に評価していた感はありました。
そして本題、新セットの「コンフラックス」からTOP10です。
選択基準はいつも通り、スタンダードを中心とした構築環境での使用に耐えうるかどうか。
今回はできるだけ守りに入らないようにしますｗ具体的にはTOP３にソープロ＆パイロとか。
【10位】《火山の流弾/Volcanic Fallout》
まあ仕方なく入れとくかと。スワンとブライトニング以外に使うデッキあるの？
しかし本体に飛ぶのが地味に嫌すぎる。フィッシュ涙目
【9位】《流刑への道/Path to Exile》
というわけでこの辺のアンコは下２つに入れておくことに。流石に使います。
１マナ除去だけど序盤から無節操に使えない、でも中盤以降に１マナ残すだけで除去を構えられるのでテンポを失わずに済む。そんなカード。
【8位】《崇敬の壁/Wall of Reverence》
フェアリーに白タッチするなら入れたらいいんじゃないでしょうか。やたらとビート耐性が付く上に苦花からの延命もできます。思考囲いも積みやすくなるね。
【7位】《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
トースト系が使ったら強すぎるんですけど･･･。流石に５点ライフはまずくないでしょうか。重いからいいのか。
延命＋除去＋直接ダメージを一枚で遂行できるのはたまらないですね。
【6位】《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
《火花の精霊/Spark Elemental》に蘇生を付けると唐突に強く見えます。元からそれなりに強いんですが、2マナ×２回で最大６点はシャレにならない。
【5位】《貴族の教主/Noble Hierarch》
マナクリーチャーの癖に地味にクロックを１点ずつ増やす嫌な子。個人的にはあまり好きではないのですが、弱いわけがないのでこのあたりに。
【4位】《苦悩火/Banefire》
本来はどう考えても１位に値するポテンシャルですが、トップ３は個人的趣味を優先したいのでここに。要は通常の観点ならば普通に１位だということです。悪魔火の時もそうでしたが、X火力に打ち消されない能力を付けるのはどうかと思うんですけど･･･。
【3位】《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
このプロテクション大安売り時代において、本体が青単色であることは思いのほか恩恵を受けられるのではないでしょうか。しかもアーティファクトなので青単色のくせにテラーが効かない。
フィニッシャー論の１～３を全て満たすため、個人的にはかなり気に入っています。ローウィン落ちたら本気出す系の子ですが、現環境でも辛うじてワンチャンスあるかも？無理かな？
【2位】《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist》
すっごい強いと思う。
まず《大クラゲ》と違って非クリーチャーも戻せる点において単なる劣化にはなってないし、旗騎士で軽くなるし、しかも旗騎士がいれば条件満たすし。
構築で使えるデッキは多くないと思いますが、ぜひ活用したいところ。
【1位】《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
本当は錬金術師を１位にしたかったんですが、やっぱり１位はレアでしょ、ということでこれ。
今どき５色くらい簡単に出るし、攻撃通ったら何でもプレイというのはあまりにも様々な可能性を秘めています。《大祖始/Progenitus》を出すも良し、《時間の伸長/Time Stretch》をプレイするも良し。
コストを踏み倒せるカードには常に危険が潜んでいます。その本体自体がそもそも強力なクリーチャーなのだから言うことはないでしょう。これもフィニッシャー論を十分満たしていますからね。
という感じで今回はやや趣味方面に寄った選択となりましたが、別に冗談で書いているわけでもなく、上位陣にはどれも相応のポテンシャルを見出しています。
現在調整中のウィザードデッキもかなり面白い構成になってきました。若干ネタと思われそうなカードも入っているので、そのあたりを洗練できれば悪くない感じになりそうです。
の前に、まずはアラーラの断片の見直し。
1:《苦悶のねじれ/Agony Warp》
2:《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4:《エスパーの魔除け/Esper Charm》
5:《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
6:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
7:《エーテリウムの彫刻家/Etherium Sculptor》
8:《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
9:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》
10:《火のるつぼ/Crucible of Fire》
身内から｢守りに入りすぎ｣との酷評を受けた上位陣。だって明らかに強いし･･･。
まあサルカン(笑)ではなくエルズペスが３位なあたりはマトモだと思います。レインジャー、群れドラの選択も良し。ただ若干エスパーカラーを過剰に評価していた感はありました。
そして本題、新セットの「コンフラックス」からTOP10です。
選択基準はいつも通り、スタンダードを中心とした構築環境での使用に耐えうるかどうか。
今回はできるだけ守りに入らないようにしますｗ具体的にはTOP３にソープロ＆パイロとか。
【10位】《火山の流弾/Volcanic Fallout》
まあ仕方なく入れとくかと。スワンとブライトニング以外に使うデッキあるの？
しかし本体に飛ぶのが地味に嫌すぎる。フィッシュ涙目
【9位】《流刑への道/Path to Exile》
というわけでこの辺のアンコは下２つに入れておくことに。流石に使います。
１マナ除去だけど序盤から無節操に使えない、でも中盤以降に１マナ残すだけで除去を構えられるのでテンポを失わずに済む。そんなカード。
【8位】《崇敬の壁/Wall of Reverence》
フェアリーに白タッチするなら入れたらいいんじゃないでしょうか。やたらとビート耐性が付く上に苦花からの延命もできます。思考囲いも積みやすくなるね。
【7位】《アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara》
トースト系が使ったら強すぎるんですけど･･･。流石に５点ライフはまずくないでしょうか。重いからいいのか。
延命＋除去＋直接ダメージを一枚で遂行できるのはたまらないですね。
【6位】《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
《火花の精霊/Spark Elemental》に蘇生を付けると唐突に強く見えます。元からそれなりに強いんですが、2マナ×２回で最大６点はシャレにならない。
【5位】《貴族の教主/Noble Hierarch》
マナクリーチャーの癖に地味にクロックを１点ずつ増やす嫌な子。個人的にはあまり好きではないのですが、弱いわけがないのでこのあたりに。
【4位】《苦悩火/Banefire》
本来はどう考えても１位に値するポテンシャルですが、トップ３は個人的趣味を優先したいのでここに。要は通常の観点ならば普通に１位だということです。悪魔火の時もそうでしたが、X火力に打ち消されない能力を付けるのはどうかと思うんですけど･･･。
【3位】《エーテル宣誓会の審判人/Ethersworn Adjudicator》
このプロテクション大安売り時代において、本体が青単色であることは思いのほか恩恵を受けられるのではないでしょうか。しかもアーティファクトなので青単色のくせにテラーが効かない。
フィニッシャー論の１～３を全て満たすため、個人的にはかなり気に入っています。ローウィン落ちたら本気出す系の子ですが、現環境でも辛うじてワンチャンスあるかも？無理かな？
【2位】《セドラクシスの錬金術師/Sedraxis Alchemist》
すっごい強いと思う。
まず《大クラゲ》と違って非クリーチャーも戻せる点において単なる劣化にはなってないし、旗騎士で軽くなるし、しかも旗騎士がいれば条件満たすし。
構築で使えるデッキは多くないと思いますが、ぜひ活用したいところ。
【1位】《大渦の大天使/Maelstrom Archangel》
本当は錬金術師を１位にしたかったんですが、やっぱり１位はレアでしょ、ということでこれ。
今どき５色くらい簡単に出るし、攻撃通ったら何でもプレイというのはあまりにも様々な可能性を秘めています。《大祖始/Progenitus》を出すも良し、《時間の伸長/Time Stretch》をプレイするも良し。
コストを踏み倒せるカードには常に危険が潜んでいます。その本体自体がそもそも強力なクリーチャーなのだから言うことはないでしょう。これもフィニッシャー論を十分満たしていますからね。
という感じで今回はやや趣味方面に寄った選択となりましたが、別に冗談で書いているわけでもなく、上位陣にはどれも相応のポテンシャルを見出しています。
現在調整中のウィザードデッキもかなり面白い構成になってきました。若干ネタと思われそうなカードも入っているので、そのあたりを洗練できれば悪くない感じになりそうです。
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