アラーラ再誕のカードとGP神戸について
2009年4月16日 TCG全般 コメント (2)またしばらく何も書いていませんでした。
塾のバイトがやばいです。週5とかどんだけ。
さて、再来週ごろにはプレリだというのに未だに20枚程度しかカードの情報が出ていないアラーラ再誕ですが、とりあえずの情報としては「全部多色で混成シンボルだけのカードはない、よって1マナ域のカードもなければ土地もない」ぐらいですね。「カードセット全部~」は一度レギオンで(悪い意味で)やらかした経験があるので、ウィザーズも頑張って調整してくれてると思います。そうであって欲しい。
ただ、個人的にはアラーラブロックの多色カードはあんまり好きではないです。インベやラヴニカは好きだったんだけどな…なんでだろう。飽きただけかな。
単色のカードが無いとなるとマーフォークに入るカードあんまり無いのかなと思っていましたが、現在(未確定情報ですが)《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》の再録が「有り得る」、そうです。
「有り得る」って何やねんという話ですが、要はOrb of Insightの単語検索でこいつのテキスト内に含まれる文字列が(名前も含めて)全てヒットした、というだけのことです。
まあ、「だけのこと」とは言いつつ"named"や"can’t be played"ってのはそう頻繁に出現するフレーズではない上に、"meddling"と"mage"が両方ヒットするだけでも結構期待していいんじゃないでしょうか。
タイムシフト再録のときに検討されたけど待機キラーすぎて却下されたという話は有名ですが、今回はそこまで特定のコンセプトを潰す働きはしないので再録OKが出たのかもしれませんね。
とりあえずウィザードなので《賢人の消火》でカード引けるのがいいですね。残念ながら旗騎士では軽くなりませんけど。《火山の流弾》でも指定しておけば割と強そうな気はします。正直2マナ域が多すぎるのでブレンタンでいいんですが、まあ相手先攻3T目《幽体の行列》とかも止められるので悪くは無いかな。
…と、ここまで書いておいて、《もっとすごい翻弄する魔道士》みたいなノリでマナコストが増えてパワータフネスが無駄に上がってる新クリーチャーが出てきたらどうしよう、とか思ってたりもします。
ちなみに《終止/Terminate(PLS)》の再録は確定していますが、正直ブレンタンを殺しにくくなっただけのテラーなのでどうでもいいです。赤黒とか使わないし。
変なカードとして、《Time Sieve》というのがありました。
5個て。そんだけあったらテゼレットで殴った方が早いですね。
1度しか起動しないなら超弱いワイムワープですし、複数回起動するのも厳しすぎる。まあ、最近の追加ターン系はあんまり強いカードが無いのでこれも多分使われないままひっそりと生涯を終えるでしょう。多分。
で、今週末はいよいよGP神戸です。
前回の京都に続いて地元付近で行われるプレミアイベントなので当然のように参加します。神戸で僕と握手!もはやかつての筆の勢いはないブログなので、定期的に閲覧してくれている読者さんとかはあんまり居ない気もしますが。最近は構築理論どころか読み物の記事すら書いていませんからね。
そんなことはどうでも良くて、この後に及んでまだメインボードで大幅に悩んでいます。GPTで使ったのとほぼ同じ形で出るか、調整仲間が新たに提唱した形に組み替えるか…。
あ、そういえば先週末にGPT@大阪に出た話を全く書いていませんでしたが、TEPSと謎の白緑と赤バーンに負け、ZOOとフェアリーとロームとTEPSにそれぞれ1度ずつ勝ったので思ったより悪くないんじゃないかと思っています。
ちなみに謎の白緑というのはガドックやキッチンといった普通のカードに加えて緑白しもべや《抑制の場》、《虚空の杯》、《エーテル宣誓会の法学者》などの環境メタカードをふんだんに詰め込み、《塵を飲み込むもの、放粉痢》で心を折るデッキでした。ちなみにモックスから先手1T目に《抑制の場》を出すと相手のフェッチがゴミになるとかそういう話らしいです。おおこわいこわい
PT京都の一週間前に酷いデッキで大会に出た影響でまたレーティングが1800を割っていたため、BYE無しでスタート。まあいいや。所詮GPや日本選手権といった大きなイベントでたまたま勝って稼いだあぶく銭みたいなもんなので、実力に見合った値に収束して来ているということでしょう。
ZOOがメタられすぎて数を減らしてロームが伸びるのか、何か新たなアーキタイプが台頭してくるのか…楽しみなところですね。
塾のバイトがやばいです。週5とかどんだけ。
さて、再来週ごろにはプレリだというのに未だに20枚程度しかカードの情報が出ていないアラーラ再誕ですが、とりあえずの情報としては「全部多色で混成シンボルだけのカードはない、よって1マナ域のカードもなければ土地もない」ぐらいですね。「カードセット全部~」は一度レギオンで(悪い意味で)やらかした経験があるので、ウィザーズも頑張って調整してくれてると思います。そうであって欲しい。
ただ、個人的にはアラーラブロックの多色カードはあんまり好きではないです。インベやラヴニカは好きだったんだけどな…なんでだろう。飽きただけかな。
単色のカードが無いとなるとマーフォークに入るカードあんまり無いのかなと思っていましたが、現在(未確定情報ですが)《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》の再録が「有り得る」、そうです。
「有り得る」って何やねんという話ですが、要はOrb of Insightの単語検索でこいつのテキスト内に含まれる文字列が(名前も含めて)全てヒットした、というだけのことです。
まあ、「だけのこと」とは言いつつ"named"や"can’t be played"ってのはそう頻繁に出現するフレーズではない上に、"meddling"と"mage"が両方ヒットするだけでも結構期待していいんじゃないでしょうか。
タイムシフト再録のときに検討されたけど待機キラーすぎて却下されたという話は有名ですが、今回はそこまで特定のコンセプトを潰す働きはしないので再録OKが出たのかもしれませんね。
とりあえずウィザードなので《賢人の消火》でカード引けるのがいいですね。残念ながら旗騎士では軽くなりませんけど。《火山の流弾》でも指定しておけば割と強そうな気はします。正直2マナ域が多すぎるのでブレンタンでいいんですが、まあ相手先攻3T目《幽体の行列》とかも止められるので悪くは無いかな。
…と、ここまで書いておいて、《もっとすごい翻弄する魔道士》みたいなノリでマナコストが増えてパワータフネスが無駄に上がってる新クリーチャーが出てきたらどうしよう、とか思ってたりもします。
ちなみに《終止/Terminate(PLS)》の再録は確定していますが、正直ブレンタンを殺しにくくなっただけのテラーなのでどうでもいいです。赤黒とか使わないし。
変なカードとして、《Time Sieve》というのがありました。
Time Sieve UB アーティファクト
T,アーティファクトを5つ生け贄に捧げる:追加のターンを得る。
5個て。そんだけあったらテゼレットで殴った方が早いですね。
1度しか起動しないなら超弱いワイムワープですし、複数回起動するのも厳しすぎる。まあ、最近の追加ターン系はあんまり強いカードが無いのでこれも多分使われないままひっそりと生涯を終えるでしょう。多分。
で、今週末はいよいよGP神戸です。
前回の京都に続いて地元付近で行われるプレミアイベントなので当然のように参加します。神戸で僕と握手!もはやかつての筆の勢いはないブログなので、定期的に閲覧してくれている読者さんとかはあんまり居ない気もしますが。最近は構築理論どころか読み物の記事すら書いていませんからね。
そんなことはどうでも良くて、この後に及んでまだメインボードで大幅に悩んでいます。GPTで使ったのとほぼ同じ形で出るか、調整仲間が新たに提唱した形に組み替えるか…。
あ、そういえば先週末にGPT@大阪に出た話を全く書いていませんでしたが、TEPSと謎の白緑と赤バーンに負け、ZOOとフェアリーとロームとTEPSにそれぞれ1度ずつ勝ったので思ったより悪くないんじゃないかと思っています。
ちなみに謎の白緑というのはガドックやキッチンといった普通のカードに加えて緑白しもべや《抑制の場》、《虚空の杯》、《エーテル宣誓会の法学者》などの環境メタカードをふんだんに詰め込み、《塵を飲み込むもの、放粉痢》で心を折るデッキでした。ちなみにモックスから先手1T目に《抑制の場》を出すと相手のフェッチがゴミになるとかそういう話らしいです。おおこわいこわい
PT京都の一週間前に酷いデッキで大会に出た影響でまたレーティングが1800を割っていたため、BYE無しでスタート。まあいいや。所詮GPや日本選手権といった大きなイベントでたまたま勝って稼いだあぶく銭みたいなもんなので、実力に見合った値に収束して来ているということでしょう。
ZOOがメタられすぎて数を減らしてロームが伸びるのか、何か新たなアーキタイプが台頭してくるのか…楽しみなところですね。
コメント
定期的に拝見させていただいているうちの1人ですので、話題にあがって嬉しいかぎりです。神戸の記事も楽しみにしています!