エタドリ、MO構築
2010年3月8日 ドラフトピック譜・考察昨日は1度だけドラフト@Eternal Dream。
(http://magic.holysnow.net/cgi-bin/gamereplay.cgi?gid=1267961665&mode=0&menu=0)
1-1:全体的に濃いパック。黒は門番、見栄え、切り裂き魔。赤は業火の罠、松明投げ、少し落ちて白は奉納者。
《見栄え損ない》から下に《業火の罠》を任せるプランもあったが、下が夜鷲・湿地・最期などから始めていた場合、門番で黒を継続される危険性がある。
逆にここから《業火の罠》の抜けたパックを渡されて《松明投げ》を取るプレイヤーはまずいないはずなので、WWK環境の赤に対する苦手意識(とは言っても最近はかなり払拭されてきたが)の克服の意味も込め、《業火の罠》から。
1-2:コモン抜け。ありがたく《燃え立つチャンドラ》を頂き赤継続。ちなみにコモンソートは全く覚えていない(あくまでも流れから上の色を想像する程度)。
1-3:赤なら《ムラーサの紅蓮術士》《高地の狂戦士》。《砕土》《放牧の林鹿》が気になるが、浮気せずに《高地の狂戦士》を。
1-4:はい心折れた。浮いてる《コーの鉤の達人》をピックして赤白上陸路線も視野に入れる。やっぱり、ここで《地獄火の雑種犬》を取れなきゃいけないんだろうか?強引に行くか空いてそうな色に入るか、の判断が難しい。
1-6:《尖塔の連射》。そろそろ赤単を意識。
1-7:《霊気の想像体》に引きずられそうになるものの、《反逆の印》。
1-9:赤単を意識していたはずなのに1-4の希望が忘れられず、《コーの装具役》。せめて《面晶体集め》だろ・・・
1-11:無事に一周してきた《ムラーサの紅蓮術士》。
1パック目は赤単にする踏ん切りがつかず、中途半端に白いカードをピックしてしまった。ただ、下が白に入る要素も全く流していないので、返しで《未達への旅》が来れば赤白方向へ向かおうかな、と思っていたが・・・
2-1:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
はい赤単決定ー。2パック目以降の開封レアがデッキに噛み合うと嬉しい。
2-2:《罰する火》。待望の軽除去。
2-3:《猛火の松明》《刃牙の猪》と迷って後者を。赤単をやる時はどうにもスペル過多になってしまう傾向がある。でも後者は流れてくるんだから流石に前者が正解か。まだ判断が甘いな。
2-4:《溶鉄の荒廃者》と迷って《猪》2枚目。前者がまだ流れていることに期待。
2-5:《ゼクター祭殿の探検》と迷って《ゴブリンの奇襲隊》。これもミス臭い。単色だからといってピックが雑だな。
2-6:《探検の地図》。
2-7:《ムラーサの紅蓮術士》は2枚もいらない・・・。1:1交換要員の《破滅的なミノタウルス》。
2-8:《反逆の印》2枚目。赤単のこのスペルは大好き。
その後は《探検の地図》《破滅的なミノタウルス》の2枚目をそれぞれピック。
3-1:《ヴァラクートのかぎ爪》・・・ではなく《面晶体の流浪者》。かぎ爪はどうせ一杯流れてくるんだろ?という甘い読み。
3-2:さすがに迷わず《焼尽の猛火》。
3-3:軽いところが欲しいので《グロータグの打つもの》より優先して《走り回るトカゲ》。
3-4:《破壊者のゼンディコン》。ぜひ《かぎ爪》を付けて殴りたい。
3-5:トカゲもかぎ爪もあったけど《戦慄の彫像》。日和りすぎかな?山単にするんだからいらないかも・・・
3-6:《破壊者のゼンディコン》2枚目。
3-7:ようやく《ヴァラクートのかぎ爪》。
3-8:《グロータグの打つもの》。
3-9から3-14まで、怒涛の勢いで青をカット。《方解石のカミツキガメ》2枚に《深遠の謎》2枚、《上天の貿易風》2枚がこの間に全て流れているって・・・何の冗談だ。とりあえず《髑髏砕きの巨人》が取れてないのでカメは使われると困るんです。
が、適当な判断で後悔した部分が多いだけあって色々と物足りない。
赤は二つ上家が、赤単に近い赤緑を組める程度には取っていた。それにしては上手くいった方か。もう1人いることはいて、フィニッシャーとなる部分だけ掠め取られている様子。
対戦は3つ下の青黒と。
初戦は《クラーケンの幼子》《猛火の松明》で序盤を凌がれるものの、フルタップで出された《目覚めし深海、レクシャル》を《反逆の印》で奪い、《グロータグの打つもの》《刃牙の猪》と一緒に殴って相手の墓地の《永久凍土の罠》をプレイし、レクシャル自身と《ギザ蜂の群れ》を凍らせて次のターンに削り切れる状況を作って勝ち。ヴァラクートは1ターン目に出たが何もせず。
2本目は適当にビート&除去。途中に《探検の地図》からヴァラクートを持ってきて、ラストターンに6枚達成。3/3の《飛び地の精鋭》を排除し、《破壊者のゼンディコン》に《ヴァラクートのかぎ爪》で10/2トランプルを作って勝ち。
やっぱり多少雑に組んでもデッキパワーで勝てる、のか?相変わらず1戦しかできないから対戦の練習にはあまりならない。
MOの方は、結局構築デッキを組んでしまった。
基本的にいつも使ってるのと同じジャンド(ただしパルスとM10土地無し)。マナバランスは思ったよりなんとかなけど、パルス無しは地味に色々きつい。
やっぱり続唱でパルスがめくれる可能性があるのと全く無いのとではプランが全然違うなぁ、と改めて気付いた。2人構築を延々とやっている(みっくす君に「200円払って300円貰う作業」と聞いたのでw)んですが、例の青白コンを使ってるプレイヤーにジェイスで+2だけ連発で他の能力を一切起動しない、という目から鱗のプレイングをされて、パルスがないこっちは対処し切れずに奥義発動されて負けw
ていうかパルス無いとジャンド以外のデッキにことごとく相性悪くなるなぁ。安く揃えられてまともに戦えるデッキって何があるだろう。ヴァラクート?
(http://magic.holysnow.net/cgi-bin/gamereplay.cgi?gid=1267961665&mode=0&menu=0)
1-1:全体的に濃いパック。黒は門番、見栄え、切り裂き魔。赤は業火の罠、松明投げ、少し落ちて白は奉納者。
《見栄え損ない》から下に《業火の罠》を任せるプランもあったが、下が夜鷲・湿地・最期などから始めていた場合、門番で黒を継続される危険性がある。
逆にここから《業火の罠》の抜けたパックを渡されて《松明投げ》を取るプレイヤーはまずいないはずなので、WWK環境の赤に対する苦手意識(とは言っても最近はかなり払拭されてきたが)の克服の意味も込め、《業火の罠》から。
1-2:コモン抜け。ありがたく《燃え立つチャンドラ》を頂き赤継続。ちなみにコモンソートは全く覚えていない(あくまでも流れから上の色を想像する程度)。
1-3:赤なら《ムラーサの紅蓮術士》《高地の狂戦士》。《砕土》《放牧の林鹿》が気になるが、浮気せずに《高地の狂戦士》を。
1-4:はい心折れた。浮いてる《コーの鉤の達人》をピックして赤白上陸路線も視野に入れる。やっぱり、ここで《地獄火の雑種犬》を取れなきゃいけないんだろうか?強引に行くか空いてそうな色に入るか、の判断が難しい。
1-6:《尖塔の連射》。そろそろ赤単を意識。
1-7:《霊気の想像体》に引きずられそうになるものの、《反逆の印》。
1-9:赤単を意識していたはずなのに1-4の希望が忘れられず、《コーの装具役》。せめて《面晶体集め》だろ・・・
1-11:無事に一周してきた《ムラーサの紅蓮術士》。
1パック目は赤単にする踏ん切りがつかず、中途半端に白いカードをピックしてしまった。ただ、下が白に入る要素も全く流していないので、返しで《未達への旅》が来れば赤白方向へ向かおうかな、と思っていたが・・・
2-1:《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
はい赤単決定ー。2パック目以降の開封レアがデッキに噛み合うと嬉しい。
2-2:《罰する火》。待望の軽除去。
2-3:《猛火の松明》《刃牙の猪》と迷って後者を。赤単をやる時はどうにもスペル過多になってしまう傾向がある。でも後者は流れてくるんだから流石に前者が正解か。まだ判断が甘いな。
2-4:《溶鉄の荒廃者》と迷って《猪》2枚目。前者がまだ流れていることに期待。
2-5:《ゼクター祭殿の探検》と迷って《ゴブリンの奇襲隊》。これもミス臭い。単色だからといってピックが雑だな。
2-6:《探検の地図》。
2-7:《ムラーサの紅蓮術士》は2枚もいらない・・・。1:1交換要員の《破滅的なミノタウルス》。
2-8:《反逆の印》2枚目。赤単のこのスペルは大好き。
その後は《探検の地図》《破滅的なミノタウルス》の2枚目をそれぞれピック。
3-1:《ヴァラクートのかぎ爪》・・・ではなく《面晶体の流浪者》。かぎ爪はどうせ一杯流れてくるんだろ?という甘い読み。
3-2:さすがに迷わず《焼尽の猛火》。
3-3:軽いところが欲しいので《グロータグの打つもの》より優先して《走り回るトカゲ》。
3-4:《破壊者のゼンディコン》。ぜひ《かぎ爪》を付けて殴りたい。
3-5:トカゲもかぎ爪もあったけど《戦慄の彫像》。日和りすぎかな?山単にするんだからいらないかも・・・
3-6:《破壊者のゼンディコン》2枚目。
3-7:ようやく《ヴァラクートのかぎ爪》。
3-8:《グロータグの打つもの》。
3-9から3-14まで、怒涛の勢いで青をカット。《方解石のカミツキガメ》2枚に《深遠の謎》2枚、《上天の貿易風》2枚がこの間に全て流れているって・・・何の冗談だ。とりあえず《髑髏砕きの巨人》が取れてないのでカメは使われると困るんです。
《走り回るトカゲ/Skitter of Lizards》ギリギリのところで形になった。
《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
《高地の狂戦士/Highland Berserker》
2《破滅的なミノタウルス/Ruinous Minotaur》
2《刃牙の猪/Bladetusk Boar》
2《破壊者のゼンディコン/Crusher Zendikon》
《面晶体の流浪者/Hedron Rover》
《グロータグの打つもの/Grotag Thrasher》
《タクタクの唸り屋/Tuktuk Grunts》
《ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancer》
2《探検の地図/Expedition Map》
《罰する火/Punishing Fire》
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2《反逆の印/Mark of Mutiny》
《ヴァラクートのかぎ爪/Claws of Valakut》
《業火の罠/Inferno Trap》
《尖塔の連射/Spire Barrage》
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
《戦慄の彫像/Dread Statuary》
15《山/Mountain》
が、適当な判断で後悔した部分が多いだけあって色々と物足りない。
赤は二つ上家が、赤単に近い赤緑を組める程度には取っていた。それにしては上手くいった方か。もう1人いることはいて、フィニッシャーとなる部分だけ掠め取られている様子。
対戦は3つ下の青黒と。
初戦は《クラーケンの幼子》《猛火の松明》で序盤を凌がれるものの、フルタップで出された《目覚めし深海、レクシャル》を《反逆の印》で奪い、《グロータグの打つもの》《刃牙の猪》と一緒に殴って相手の墓地の《永久凍土の罠》をプレイし、レクシャル自身と《ギザ蜂の群れ》を凍らせて次のターンに削り切れる状況を作って勝ち。ヴァラクートは1ターン目に出たが何もせず。
2本目は適当にビート&除去。途中に《探検の地図》からヴァラクートを持ってきて、ラストターンに6枚達成。3/3の《飛び地の精鋭》を排除し、《破壊者のゼンディコン》に《ヴァラクートのかぎ爪》で10/2トランプルを作って勝ち。
やっぱり多少雑に組んでもデッキパワーで勝てる、のか?相変わらず1戦しかできないから対戦の練習にはあまりならない。
MOの方は、結局構築デッキを組んでしまった。
基本的にいつも使ってるのと同じジャンド(ただしパルスとM10土地無し)。マナバランスは思ったよりなんとかなけど、パルス無しは地味に色々きつい。
やっぱり続唱でパルスがめくれる可能性があるのと全く無いのとではプランが全然違うなぁ、と改めて気付いた。2人構築を延々とやっている(みっくす君に「200円払って300円貰う作業」と聞いたのでw)んですが、例の青白コンを使ってるプレイヤーにジェイスで+2だけ連発で他の能力を一切起動しない、という目から鱗のプレイングをされて、パルスがないこっちは対処し切れずに奥義発動されて負けw
ていうかパルス無いとジャンド以外のデッキにことごとく相性悪くなるなぁ。安く揃えられてまともに戦えるデッキって何があるだろう。ヴァラクート?
コメント