BigCupLegacy行ってきた
2010年6月7日 大会レポ コメント (1)土曜は特に用事が無かったので教祖様と一緒にBCLへ。
BCLは1月だけ参加して二人とも1-4ドロップ(しかも1勝はBYE)という絶望的な成績で、それ以来他のイベントと被ってたり用事があったりで参加せず。
しかし二人とも前回のGPTで好成績を残したこともあってレガシー熱が高まっていたので、せっかく暇なんだし店舗も移転して広くなったらしいし参加するか!ということに。
使ったのは先週と同じ16ロードマーフォーク。
ただ、メイン海は流石に罠だったのと、サイドが適当すぎたのでもうちょっと詰めた形にしました。
メインが全部4枚+基本地形12枚の綺麗な構成。
ビートダウンは全部4積みこそが理想の形なので、割と至高のレシピだと思う。十手1枚挿しなんて必要なかったんや!
サイドは《水没》が4は多すぎたので3に、あとANTに弱すぎたのでスペルピアスを追加。メインがスティル4になったのでそこまで抜くものがないから、この程度でいいかな?という判断。海はゴブリン相手に島渡りが諦めきれなくて苦汁の2積み。
Round1:Cascade Tarmo Burn(DJ IZMAさん)
1-1:後手。Will合戦で薬瓶を通して不毛連打で勝ち。
デッキの中身は全く判らなかったけど、多分普通にCounterTarmoBurnだろう、と思いラバマンサー対策をサイドイン。
1-2:フルタップからプレイされた《誘導路/Guided Passage》に驚愕!相手のライブラリーに血編みや《知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl》などが見えてかなり悩むも、相手のランドをよく見るとボルカ、山、森。なら青土地が無いのを期待して青ダブルを選ぶか、ということでヴェンデリオン、ジェイス、山を選択。
これが一応正解だったようだけど、結局ブレストから土地を調達され、すげー成長したコアトルに血編みからのタルモも追加される。サイドインした《水流破》で血編みを殺しても死んでたので、見せないまま投了。
1-3:相手2T目の《渋面の溶岩使い》を水流破でカウンターし、同ターンに続けてプレイされた2体目もDaze!これで勝ったかと思ったけど、こちらのクロックが弱くて気付けばタルモ×2でビートされて負け。く、悔しい・・・
○××
Round2:ニューホライズン
2-1:先手。ソープロ2回通されど尽きぬ魚たちでビートして勝ち。
2-2:相手が教主2連打でこちらは呪い捕らえ2連打でビート。しかし《翻弄する魔道士》が通ってしまう。宣言自体は十手でどうでもいいけど、普通に4/4で殴ってくるのがきつい。次ターンには《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》も追加され、頼みの綱の《珊瑚兜の司令官》は爆薬で流され、そのまま飛行4点ビートで負け。
2-3:ライフを1点も削られずに(つまりWillも使わずに!)勝ち。
○×○
Round3:CTG
3-1:先手。薬瓶が通り、相手が何もクロックを展開できなかったのでまたライフ20点残して勝ち。
3-2:消耗戦の末に相手を3まで削るも、残りライフ6の状態で相手の5/6のタルモが教主の賛美付きでアタックする展開になり、チャンプを強いられる盤面。トップデッキ水没で戻してスティルで蓋をするしかない・・・!という盤面で、なぜか相手がプレイしたのはフェッチを使い、教主をサクっての《自然の秩序/Natural Order》!これは当然《呪文貫き》すると、相手の賛美が1点減ったおかげで1回分ブロックしなくて済むことに。
次ターンには何も引けなかったけど、5点パンチをスルーして呪い捕らえだけ残った盤面、ここで引ければ・・・!という状況でトップデッキ《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》!2点殴り返して勝ち。
○○
Round4:エンチャントレス
4-1:先手で薬瓶スタート。エンチャントレスと《孤独の都》はカウンターするけど、2枚目を通されてしまう。《エレファント・グラス》は問題ないけど《Moat》まで張られて無理っ・・・と思ったら《珊瑚兜の司令官》が。それでも《独房監禁》の前には停止してしまうが、相手の回転が悪く早々に使い捨てられる。そのまま6/6飛行で2回殴ってまさかの勝ち。
4-2:《エレファント・グラス》は張られるけど不毛の使いどころが無いせいでマナが余る。適当にロード並べて殴って勝ち。
○○
Round5:赤単バーン
5-1:先手。山を連続で置かれて赤単かよ!とげんなり。しかし、適宜焼かれながらもロードは2体程度を維持。こちらの邪魔になる《ケルドの匪賊》とロードを焼く《火葬》だけカウンターして、ライフに十分余裕を持って勝ち。
5-2:《ケルドの匪賊》は通ってしまうが、薬瓶から続々と現れるロード達に加えて《呪文貫き》《水流破》の追加したので相手の除去が足りず、《火山の流弾》もケアした万全のプレイで早々に殴り勝ち。
○○
4-1で準優勝!
ちなみに優勝者は初戦で負けたDJ IZMAさん(5-0)。そりゃオポ高いわw
ポイントレースについては、さすがに2回しか参加してない上に1回目は1ポイントしか取ってないので掠るはずもなく。
今回は練習したかったニューホラやCTGに当たれて良かった。ANTにも1回くらい当たりたかったけど。
しかし海全然サイドインしないなwゴブリン相手にもラッキーとパイルドライバーを対処する方が大事なんだからハイドロとBEBを3ずつにするか・・・。もしくはスペルピアスの3枚目かな。これもまあまあ強かった。
前回のGPT4位と今回のBCL2位でけっこう調整とプレイには自信が持てるようになったので、もっとレガシーの大会に出る回数も増やして名を上げたいですね。せっかくWillと不毛も自分の資産で集めきったから使い込まないとw
とりあえずBCLで2回当たって敗北させられたDJ IZMAさんにはいつかリベンジを果たすぞー!
BCLは1月だけ参加して二人とも1-4ドロップ(しかも1勝はBYE)という絶望的な成績で、それ以来他のイベントと被ってたり用事があったりで参加せず。
しかし二人とも前回のGPTで好成績を残したこともあってレガシー熱が高まっていたので、せっかく暇なんだし店舗も移転して広くなったらしいし参加するか!ということに。
使ったのは先週と同じ16ロードマーフォーク。
ただ、メイン海は流石に罠だったのと、サイドが適当すぎたのでもうちょっと詰めた形にしました。
土地:20
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
12《島/Island》
クリーチャー:24
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
スペル:16
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《目くらまし/Daze》
4《行き詰まり/Standstill》
4《Force of Will》
サイドボード
2《青霊破/Blue Elemental Blast》
2《水流破/Hydroblast》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《水没/Submerge》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《広がりゆく海/Spreading Seas》
メインが全部4枚+基本地形12枚の綺麗な構成。
ビートダウンは全部4積みこそが理想の形なので、割と至高のレシピだと思う。十手1枚挿しなんて必要なかったんや!
サイドは《水没》が4は多すぎたので3に、あとANTに弱すぎたのでスペルピアスを追加。メインがスティル4になったのでそこまで抜くものがないから、この程度でいいかな?という判断。海はゴブリン相手に島渡りが諦めきれなくて苦汁の2積み。
Round1:Cascade Tarmo Burn(DJ IZMAさん)
1-1:後手。Will合戦で薬瓶を通して不毛連打で勝ち。
デッキの中身は全く判らなかったけど、多分普通にCounterTarmoBurnだろう、と思いラバマンサー対策をサイドイン。
1-2:フルタップからプレイされた《誘導路/Guided Passage》に驚愕!相手のライブラリーに血編みや《知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl》などが見えてかなり悩むも、相手のランドをよく見るとボルカ、山、森。なら青土地が無いのを期待して青ダブルを選ぶか、ということでヴェンデリオン、ジェイス、山を選択。
これが一応正解だったようだけど、結局ブレストから土地を調達され、すげー成長したコアトルに血編みからのタルモも追加される。サイドインした《水流破》で血編みを殺しても死んでたので、見せないまま投了。
1-3:相手2T目の《渋面の溶岩使い》を水流破でカウンターし、同ターンに続けてプレイされた2体目もDaze!これで勝ったかと思ったけど、こちらのクロックが弱くて気付けばタルモ×2でビートされて負け。く、悔しい・・・
○××
Round2:ニューホライズン
2-1:先手。ソープロ2回通されど尽きぬ魚たちでビートして勝ち。
2-2:相手が教主2連打でこちらは呪い捕らえ2連打でビート。しかし《翻弄する魔道士》が通ってしまう。宣言自体は十手でどうでもいいけど、普通に4/4で殴ってくるのがきつい。次ターンには《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅》も追加され、頼みの綱の《珊瑚兜の司令官》は爆薬で流され、そのまま飛行4点ビートで負け。
2-3:ライフを1点も削られずに(つまりWillも使わずに!)勝ち。
○×○
Round3:CTG
3-1:先手。薬瓶が通り、相手が何もクロックを展開できなかったのでまたライフ20点残して勝ち。
3-2:消耗戦の末に相手を3まで削るも、残りライフ6の状態で相手の5/6のタルモが教主の賛美付きでアタックする展開になり、チャンプを強いられる盤面。トップデッキ水没で戻してスティルで蓋をするしかない・・・!という盤面で、なぜか相手がプレイしたのはフェッチを使い、教主をサクっての《自然の秩序/Natural Order》!これは当然《呪文貫き》すると、相手の賛美が1点減ったおかげで1回分ブロックしなくて済むことに。
次ターンには何も引けなかったけど、5点パンチをスルーして呪い捕らえだけ残った盤面、ここで引ければ・・・!という状況でトップデッキ《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》!2点殴り返して勝ち。
○○
Round4:エンチャントレス
4-1:先手で薬瓶スタート。エンチャントレスと《孤独の都》はカウンターするけど、2枚目を通されてしまう。《エレファント・グラス》は問題ないけど《Moat》まで張られて無理っ・・・と思ったら《珊瑚兜の司令官》が。それでも《独房監禁》の前には停止してしまうが、相手の回転が悪く早々に使い捨てられる。そのまま6/6飛行で2回殴ってまさかの勝ち。
4-2:《エレファント・グラス》は張られるけど不毛の使いどころが無いせいでマナが余る。適当にロード並べて殴って勝ち。
○○
Round5:赤単バーン
5-1:先手。山を連続で置かれて赤単かよ!とげんなり。しかし、適宜焼かれながらもロードは2体程度を維持。こちらの邪魔になる《ケルドの匪賊》とロードを焼く《火葬》だけカウンターして、ライフに十分余裕を持って勝ち。
5-2:《ケルドの匪賊》は通ってしまうが、薬瓶から続々と現れるロード達に加えて《呪文貫き》《水流破》の追加したので相手の除去が足りず、《火山の流弾》もケアした万全のプレイで早々に殴り勝ち。
○○
4-1で準優勝!
ちなみに優勝者は初戦で負けたDJ IZMAさん(5-0)。そりゃオポ高いわw
ポイントレースについては、さすがに2回しか参加してない上に1回目は1ポイントしか取ってないので掠るはずもなく。
今回は練習したかったニューホラやCTGに当たれて良かった。ANTにも1回くらい当たりたかったけど。
しかし海全然サイドインしないなwゴブリン相手にもラッキーとパイルドライバーを対処する方が大事なんだからハイドロとBEBを3ずつにするか・・・。もしくはスペルピアスの3枚目かな。これもまあまあ強かった。
前回のGPT4位と今回のBCL2位でけっこう調整とプレイには自信が持てるようになったので、もっとレガシーの大会に出る回数も増やして名を上げたいですね。せっかくWillと不毛も自分の資産で集めきったから使い込まないとw
とりあえずBCLで2回当たって敗北させられたDJ IZMAさんにはいつかリベンジを果たすぞー!
コメント
police.diarynote.jp/201006070124187513/