使ったデッキリストはこちら。
土地:26
4《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge》
4《地盤の際/Tectonic Edge》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
5《島/Island》
4《平地/Plains》

クリーチャー:6
4《前兆の壁/Wall of Omens》
2《太陽のタイタン/Sun Titan》

PW:8
3《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

スペル:20
2《流刑への道/Path to Exile》
3《未達への旅/Journey to Nowhere》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《審判の日/Day of Judgment》
4《マナ漏出/Mana Leak》
2《剥奪/Deprive》
2《本質の散乱/Essence Scatter》
1《取り消し/Cancel》
1《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》

サイドボード
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
2《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
3《光輝王の昇天/Luminarch Ascension》
1《標本集め/Gather Specimens》
2《否認/Negate》
1《審判の日/Day of Judgment》
3《天界の粛清/Celestial Purge》


R-1:ヴァラクート ○×○
1本目はこっち事故気味で、しかも召喚の罠を1回通しちゃったけどハズレで何も出てこず、そのお陰で間に合って勝ち。2本目はギャンコマ通ってしまい、対処するカードが無くて負け。3本目はペス、ベレレンと並べてギャンコマを《標本集め》して勝ち。

R-2:青白 ×△
1本目、40分くらいかけて消耗戦を行い、こっちのペスだけ生き残って勝ったか…!と思ったら相手がリングトップしてタイタンを追放してる未達が剥がされ、さらにタイタン2体目も引かれて負け。
2本目は昇天1枚目をカウンターさせ、2枚目はマナリークで守ったら返しに《コーの奉納者》で割られて時間足りなくて引き分け、でマッチ負け。

R-3:鷹バント(やな9さん) ○××
1本目、ひたすらタップイン土地ばかり引いた上に相手の教主+列柱のせいでPWが生き残れない。それでもベレレンや大ジェイスをひたすら使い潰してどんどん殴らせてライフを守り、最終的には白タイタンが間に合ってまさかの逆転勝ち。
2本目はフルタップのところで君主出されて負け、3本目は《翻弄する魔道士》でベレレンが止められたのが厳しく、しかも土地が島4平地1で止まって行動が制限されすぎ、さらに無駄なマナリーク1回打ってしまい負け。鷹がPWを殴りに行けるのが強いですね。

R-4:白ウイニー ××
1本目は《先兵の精鋭》の返しに《前兆の壁》出したら《凶運の彫像》を投げつけられるが、これはリングで対処。しかしラスを1枚引いた後は全然除去を引かず、リングが1回《精霊への挑戦》でフィズったこともあり、ライフを守り切れずに負け。
2本目はライフを削らせながらアドバンテージを稼ぎ、最終的に壁×2が並んだ状態でジェイスとペスが並んで流石に勝ったかな、という状態で相手が《精霊への挑戦》。盤面のクロックは7点、こっちのライフは7。手札にあるのは《マナ漏出》だけ。負け。
《精霊への挑戦》は1本目でも見てる(見てなくても入ってて当たり前)上に、ハンドにはリングや未達があって《清浄の名誉》を消すなり《白蘭の騎士》を消すなり、いくらでも返しで死なないようにケアできた手札。
この頭の回り具合じゃもう今日いくらやっても無駄だな…と思い、ドロップ。


一般的な構成である流刑2、糾弾2の形はどうもシャーマン耐性が低くて好きになれず《未達への旅》をがっつり積んでいるのですが、普通の青白を使っている人はシャーマンをどうしてるのでしょうか?
持ってこられた《復讐蔦/Vengevine》さえ対処できればいいから受けの広い糾弾で十分…なのかと思いましたが、糾弾ではシャーマンがアクティブな状態では何の解決にもなりません。そもそも、未達で蔦も消せますし。

ヴァラクートに勝てたのはいいんですが、同系とバントに負けてるということは単純にメタデッキに負けてるということで非常によろしくない。
なんだか土地が並ばなくて負けた、タップインが多すぎて負けた、というゲームが妙に多かったのが気になります。《セジーリの隠れ家》4積みのリストもよく見るのですが、けっこう同じような経験してる人は多いんじゃないかな?

現状考えてるのがメインに土地を1枚増やすか、またはサイドから土地並べゲーになる相手に土地をサイドインするか。
とりあえずお試しカードだった《翻弄する魔道士》は全く強くないことが判明したのでリストラ。ここのスペースに土地を入れるなり、《コーの火歩き》を入れておくなり。
ところで《標本集め》って確かに決まったら強いけど、若干やりすぎな感がある気もしています。普通にカウンターでも別にいいよな…って感じ。

そんな感じでした。ちょっと青白は使うの苦手だし、試合時間も長すぎて面倒なので他のデッキを模索するかも。一応まだ調整は続けますが。
とりあえずジャンドを現環境に合うようアップデートできれば一番いいかな、と思っています。やっぱりジャンドが一番好き。

コメント

stand
2010年8月16日17:44

記事を拝見して多分1回戦目の相手は僕だと思うので(間違ってたらすいませんw)
勝手ながらリンクさせていただきました―!よろしくお願いします―

わけ
2010年8月16日21:44

自分も青白使ってます〜。糾弾についてですが、自分も同じ意見(シャーマンに対応できない)で不採用です。優先度は流刑>未達>糾弾ですかね。

土地は27枚ですが、なかなかいい感じです。セジーリの枚数は4枚試していますが、ここはまだ決めかねてます。

katsu
2010年8月17日1:01

僕も青白で出場してた&以前から勝手にリンクしてましたww
割と前から中の人は視認できてるつもりですww
流刑は撃ちたくないけどやっぱ強いので4にしてます。
未達への旅は強いんですが、ミシュランに対処できないのが嫌いで採用してません。
土地は27がいいと思います。同系は土地止まった方が負けますからね~。
標本集めについては、跳ね返りの罠されないのが強いと思いますがどうですかね?
本質の散乱でも同じなんですが、それが勝ちに直接結びつくのは強いと思いますよ~!

ポリス
2010年8月17日2:14

>standさん
リンクありがとうございます。そちらのレポも見た限り、自分で間違いなさそうですね。
こちらもリンクさせていただきました。

>240.K-1.さん
一度シャーマンに無双されると、どうしても糾弾じゃ物足りなくなりますよね。
やはり土地は27ですか。タップイン土地の枚数が結構序盤に響くので、なんとか適正なバランスを見つけたいところですね。

>katsuさん
置物多めの構成にすると同系の列柱に弱くなるのが困り物ですね。
流刑は一時4枚で調整していましたが、序盤から打つ回数が多いとあまりにも相手の土地を伸ばしすぎて厳しかったので減らしました。

《標本集め》は、あからさまに6マナ立たせるリスクが勝ちに直接結びつくリターンとどの程度見合うのかが難しいところです。盤面で勝っている時にはターンを進めるだけで勝てるのですが、盤面で少しでも負けているとメインで動かざるを得ないため、なかなか適切なタイミングでプレイさせてもらえないのが難点ですね。

こちらもリンクさせていただきました。

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