レリック争奪レガシー
2010年9月24日 大会レポ コメント (2)ＢＭでは双頭巨人レガシーが行われていたようですが、僕も教祖様も何の準備もしていなかったのでまほねこのレリック争奪レガシーへ。
参加者は8名だけでスイス3回戦、上位4名で決勝トーナメント。
デッキは、エタフェスの結果を受けて多少増えるであろう対Zoo・マーフォークをちょっとだけ意識した形に。
スプライトを少しだけ投入。3枚はちょっと多く感じたので2枚に。
1枚挿し×3のスロットは前回のリストから引き続き採用。
Round1：緑白 ○×○
1-1：先手。呪い捕らえに銀エラと並べ、相手の初動十手はハンドにstillがあったので放置。そのまま蓋をして、stillのアド差を生かして勝ち。
1-2：お互い薬瓶スタート。相手の薬瓶から《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が出てきて、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチされる。これを神秘家経由で出されると手も足も出なかったけど、相手が変わり谷を起動させてソープロするために神秘家でアタックしてきたので、起動→ブロック前にソープロを薬瓶からのスプライトでカウンター。これで勝てたかな、と思ったけど相手が上から引いたものが色々強くて負け。《精神と肉体の剣》とか出された。
1-3：初手に来た《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》が最強すぎて、ひたすらバウンスしながら珊瑚兜で殴り続けて勝ち。これがあるから1枚挿しはやめられない。
Round2：Zoo ××
普段ここを読んでくださっている方でした。ありがとうございます。
2-1：先手1マリガン。デイズ2連発でナカティル・クァーサルを弾くも、当然のようにテンポ失ってどうしようもなくなり負け。
2-2：1マリ。それなりに回りそうなハンドだったけど妨害要素が少なく、普通に回られて負け。
Round3：ショーテル ○○
3-1：後手ダブマリ。さらに1T目アンシーから強迫でWill抜かれてANTかと思い、さすがに無理かと思ったけど相手が土地並べて何もしてこないので殴り勝ち。
3-2：1マリ。《思考囲い/Thoughtseize》2回打たれてピアスとスプライトを抜かれた上に針で不毛を止められたけど相手が一向に何もしてこないので殴って勝ち。勝ち手段見ないまま終わったけど、どうやらショーテルだったらしい。
というわけでなんとか2-1。
2-0-1が2名、2-1が2名で無事に決勝ラウンドに進出。しかし、この時点で残っているのがサバイバルZoo、Zoo、ゴブリン、そして自分という悲劇的な組み合わせ。
そもそもこの日は8人のデッキがZoo×3、ゴブリン、緑白、ショーテル、チーアメ、そして自分と半数以上が相性の悪いデッキでした。青いデッキ全然いない。
Round4：Zoo ××
2回戦で当たったのと同じ人。
4-1：後手。銀エラからスティルでなんとかするプランだったけど、当たり前のようになんとかならなくて負け。
4-2：薬瓶スタートできてクロック豊富ないいハンドだったけど土地1で止まる。後半、水没、不毛、スプライトの3枚を絡めたプランで明らかにミスプレイをしてしまい、それが響いて負け。上から引くものを考慮してプレイできてなかった。
というわけで決勝ラウンド1没。覚醒1パックとM11を2パック貰い、黒タイタンが出たので満足。
ちなみに決勝はこの方と、教祖様（サバイバルZoo）の対戦。相性差自体もあり、さらに引きの差もかなり激しかったので教祖様が優勝し、レリックをゲット。おめでとうございまーす。
だいぶメタ的には厳しい戦いでした。さらにZooが増えるとなると辛いですね。大阪はZooが少なめで青が多かったので今まではかなり楽だったのですが…。
Zooと対戦したマッチは2回とも初動・引きともに微妙だったのでいまいち正しい相性が判りません。そもそも今日はマッチ数が少なかったのでなんとも言えないですね。もうちょっとの間だけ似たような型を試してみる予定。
参加者は8名だけでスイス3回戦、上位4名で決勝トーナメント。
デッキは、エタフェスの結果を受けて多少増えるであろう対Zoo・マーフォークをちょっとだけ意識した形に。
土地：21
13《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
クリーチャー：22
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
1《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
1《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
スペル：17
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《行き詰まり/Standstill》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドボード
2《呪文貫き/Spell Pierce》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《水没/Submerge》
4《水流破/Hydroblast》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
スプライトを少しだけ投入。3枚はちょっと多く感じたので2枚に。
1枚挿し×3のスロットは前回のリストから引き続き採用。
Round1：緑白 ○×○
1-1：先手。呪い捕らえに銀エラと並べ、相手の初動十手はハンドにstillがあったので放置。そのまま蓋をして、stillのアド差を生かして勝ち。
1-2：お互い薬瓶スタート。相手の薬瓶から《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が出てきて、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》をサーチされる。これを神秘家経由で出されると手も足も出なかったけど、相手が変わり谷を起動させてソープロするために神秘家でアタックしてきたので、起動→ブロック前にソープロを薬瓶からのスプライトでカウンター。これで勝てたかな、と思ったけど相手が上から引いたものが色々強くて負け。《精神と肉体の剣》とか出された。
1-3：初手に来た《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》が最強すぎて、ひたすらバウンスしながら珊瑚兜で殴り続けて勝ち。これがあるから1枚挿しはやめられない。
Round2：Zoo ××
普段ここを読んでくださっている方でした。ありがとうございます。
2-1：先手1マリガン。デイズ2連発でナカティル・クァーサルを弾くも、当然のようにテンポ失ってどうしようもなくなり負け。
2-2：1マリ。それなりに回りそうなハンドだったけど妨害要素が少なく、普通に回られて負け。
Round3：ショーテル ○○
3-1：後手ダブマリ。さらに1T目アンシーから強迫でWill抜かれてANTかと思い、さすがに無理かと思ったけど相手が土地並べて何もしてこないので殴り勝ち。
3-2：1マリ。《思考囲い/Thoughtseize》2回打たれてピアスとスプライトを抜かれた上に針で不毛を止められたけど相手が一向に何もしてこないので殴って勝ち。勝ち手段見ないまま終わったけど、どうやらショーテルだったらしい。
というわけでなんとか2-1。
2-0-1が2名、2-1が2名で無事に決勝ラウンドに進出。しかし、この時点で残っているのがサバイバルZoo、Zoo、ゴブリン、そして自分という悲劇的な組み合わせ。
そもそもこの日は8人のデッキがZoo×3、ゴブリン、緑白、ショーテル、チーアメ、そして自分と半数以上が相性の悪いデッキでした。青いデッキ全然いない。
Round4：Zoo ××
2回戦で当たったのと同じ人。
4-1：後手。銀エラからスティルでなんとかするプランだったけど、当たり前のようになんとかならなくて負け。
4-2：薬瓶スタートできてクロック豊富ないいハンドだったけど土地1で止まる。後半、水没、不毛、スプライトの3枚を絡めたプランで明らかにミスプレイをしてしまい、それが響いて負け。上から引くものを考慮してプレイできてなかった。
というわけで決勝ラウンド1没。覚醒1パックとM11を2パック貰い、黒タイタンが出たので満足。
ちなみに決勝はこの方と、教祖様（サバイバルZoo）の対戦。相性差自体もあり、さらに引きの差もかなり激しかったので教祖様が優勝し、レリックをゲット。おめでとうございまーす。
だいぶメタ的には厳しい戦いでした。さらにZooが増えるとなると辛いですね。大阪はZooが少なめで青が多かったので今まではかなり楽だったのですが…。
Zooと対戦したマッチは2回とも初動・引きともに微妙だったのでいまいち正しい相性が判りません。そもそも今日はマッチ数が少なかったのでなんとも言えないですね。もうちょっとの間だけ似たような型を試してみる予定。
コメント
ZOOと二度当たってるのが辛いですね。
Zoo戦には移し変えが意外と効くのでは無いかと思っています。
1〜2ヶ月前のレポを見てもらえば判るのですが、まだ16ロード型だった頃はサイドに《誤った指図》を積んだりしていましたね。まさに対Zooを考慮してのことです。
結局関西ではZooに全然当たらなくて抜いたので最近使っていなかったのですが、Zooが増え続けるようなら改めて採用するかもしれません。