BigCupLegacy12月
2010年12月19日 大会レポデッキは前回の特別大会から一枚も変更無し。サイドの墓地対策に《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》を取ろうと思ったけど面倒だったのでそのまま。
ポイントレース的には安全圏なので、多少負けても苦手デックに当たって練習できたらいいなーくらいの心持ちで。
Round1：グリクシスコン(TTWさん)
久々のマッチアップ。
1-1：先手1マリ。たぶん青系コントロールだと思って、クロックが無いけど《変わり谷》からの2T目スティルのハンドを躊躇いつつもキープ。
とりあえずスティルは通るが、相手からまさかの《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》3連打でこちらが不利に。仕方なく自分からスティルを割って強引に銀エラをWillで通しに行くが、メインから出てきた《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》2枚が対処しきれずに負け。
1-2：ピアス・デイズでテンポとりながら急いで殴り勝ち。ラヴァマンサーはWillで対処できた。
1-3：1マリでアトランティス、Still、Daze、Will、島2のハンドをキープするもやはりラヴァマンサーにwillを使わされ、アトランティスはスネアで対処される。その後、手数が尽きたところで満を持して《ファイレクシアン・ドレッドノート》＋《もみ消し》で負け。
ラヴァマンサーのせいで受動的なWillの使い方を強要されてしまうので非常にきつい。Stifleや三人衆をVial起動スタックでプレイされてシャクられたプレイもあったし、見た目以上に相性悪い。もしかしてこっち不利かも。
×○×
Round2：緑白サバイバル
2-1：後手。またスティルに頼らないといけない微妙なハンドだが、よりによって教主スタートでDazeすらゴミに。さらに《獣相のシャーマン》を出され、スティル設置に合わせて《スクリブのレインジャー》をサーチ＋プレイされ、最終的には蔦4枚が走ってきて圧敗。
2-2：サバイバル用カウンターを引いてから始めたいところだけど、初手はカウンター無しで1～3ターン目までクリーチャーを並べた上でロード3連打できるハンド。多分こっちの方が早く勝てるかも？と思いキープ。しかも相手は初動ルートワラ素プレイだったので思惑通りか。
･･･呪い捕らえ→銀エラ→メロウと出した返しでフルタップの《窒息》をプレイされ、普通に通ってしまいプラン爆散。島2枚が死亡。しかも返しにWillをトップデッキ。その後は一切島を引かず、Vialも引けずに何も展開できず。今日引き弱すぎるんだけど･･･。負け。
0-2スタートとか初めてだな･･･。
××
Round3：赤単バーン
3-1：先手、相手1マリ。《裂け目の稲妻》待機のおかげでStillがモリモリ引ける。本体火力と歩く火力は無視してライフ6まで削らせてクロック並べて、最後の抵抗でメロウに打たれた《火炎破》をWillして勝ち。
3-2：ライフ5まで追い詰められて若干マズかったけどスティルから呪い捕らえ2枚追加で引き込んで、さらにハイドロを構えて磐石で勝ち。
○○
Round4：Zoo(オラティスさん)
4-1：後手1マリでカウンター無しのクロックハンド。《森の知恵》は通ってしまうが除去との1:1交換を繰り返すだけでなんとかダメージレースらしきものになる。最終的に残りライフお互い4まで持ち込み、見た目上はフルパンすれば勝てる盤面になるが相手が除去を一枚でも握ってたら返しで死ぬ感じ。メロウがいたから上から魚1匹引いてくれば勝てるな、と思いターンを返すとエンド前に《エイヴンの思考検閲者》が出てきて、賛美3点飛行パンチ×2で負け。結果論的にはフルパンで勝ってたけど、さすがにあの盤面では殴れない。
4-2：水没1枚挟んでも教主、ナカティル、聖遺×2はさすがに対処し切れず、また単純なミス(賛美見落とし)もあって負け。
××
Round5：青単BTBフェアリー(haniwappoさん)
5-1：先手。Vial-Stillのブン回りでほぼ何もさせず、さすがに勝ち。
5-2：薬瓶キープで、さらに上から2枚目を引いてきたので1枚目にカウンターを使わせながら2枚目をピアスで守りつつ設置するプラン。1枚目は予定通りWillを使わせるが、2枚目に合わせてプレイされたのは《呪文づまりのスプライト》でピアスできず。仕方なくWillで強引に通す。その後アトランティスとメロウで殴ろうとするが、誘惑蒔きでメロウを取られて一気に相手に5点アンブロッカブルのクロックが誕生。最後の望みのWillサポートからの十手はスプライト＋Willで弾かれて負け。
5-3：呪い捕らえスタートで、2T目に上から薬瓶を引いたので安全に展開するプランに変更。そのまま薬瓶から色々と出して勝ち。
○×○
辛うじて2-3だが下半期オール勝ち越しは達成ならず。
しばらくキープ基準を厳しくしすぎてたので今回はかなり緩めに設定してみたけど、多少やりすぎたかも。1-1と2-1、2-2は普段ならもう1回マリガンしてる。
若干相性が悪い＋強キャラの組み合わせが2回もあったのでそこは仕方ないけど、サバイバル戦はさすがにマリガン雑すぎたかも。
構成は特に違和感ないのでそのままでいいかな。サイドくらいは弄るかもしれませんが。
ポイントレースは54点で4位か5位くらいの通過かな？とりあえず23日のBCLチャンピオンシップは頑張ってきます。
『Merfolk Returns』
土地：21
13《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
クリーチャー：22
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
スペル：17
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《行き詰まり/Standstill》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドボード
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《水没/Submerge》
4《水流破/Hydroblast》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
ポイントレース的には安全圏なので、多少負けても苦手デックに当たって練習できたらいいなーくらいの心持ちで。
Round1：グリクシスコン(TTWさん)
久々のマッチアップ。
1-1：先手1マリ。たぶん青系コントロールだと思って、クロックが無いけど《変わり谷》からの2T目スティルのハンドを躊躇いつつもキープ。
とりあえずスティルは通るが、相手からまさかの《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》3連打でこちらが不利に。仕方なく自分からスティルを割って強引に銀エラをWillで通しに行くが、メインから出てきた《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》2枚が対処しきれずに負け。
1-2：ピアス・デイズでテンポとりながら急いで殴り勝ち。ラヴァマンサーはWillで対処できた。
1-3：1マリでアトランティス、Still、Daze、Will、島2のハンドをキープするもやはりラヴァマンサーにwillを使わされ、アトランティスはスネアで対処される。その後、手数が尽きたところで満を持して《ファイレクシアン・ドレッドノート》＋《もみ消し》で負け。
ラヴァマンサーのせいで受動的なWillの使い方を強要されてしまうので非常にきつい。Stifleや三人衆をVial起動スタックでプレイされてシャクられたプレイもあったし、見た目以上に相性悪い。もしかしてこっち不利かも。
×○×
Round2：緑白サバイバル
2-1：後手。またスティルに頼らないといけない微妙なハンドだが、よりによって教主スタートでDazeすらゴミに。さらに《獣相のシャーマン》を出され、スティル設置に合わせて《スクリブのレインジャー》をサーチ＋プレイされ、最終的には蔦4枚が走ってきて圧敗。
2-2：サバイバル用カウンターを引いてから始めたいところだけど、初手はカウンター無しで1～3ターン目までクリーチャーを並べた上でロード3連打できるハンド。多分こっちの方が早く勝てるかも？と思いキープ。しかも相手は初動ルートワラ素プレイだったので思惑通りか。
･･･呪い捕らえ→銀エラ→メロウと出した返しでフルタップの《窒息》をプレイされ、普通に通ってしまいプラン爆散。島2枚が死亡。しかも返しにWillをトップデッキ。その後は一切島を引かず、Vialも引けずに何も展開できず。今日引き弱すぎるんだけど･･･。負け。
0-2スタートとか初めてだな･･･。
××
Round3：赤単バーン
3-1：先手、相手1マリ。《裂け目の稲妻》待機のおかげでStillがモリモリ引ける。本体火力と歩く火力は無視してライフ6まで削らせてクロック並べて、最後の抵抗でメロウに打たれた《火炎破》をWillして勝ち。
3-2：ライフ5まで追い詰められて若干マズかったけどスティルから呪い捕らえ2枚追加で引き込んで、さらにハイドロを構えて磐石で勝ち。
○○
Round4：Zoo(オラティスさん)
4-1：後手1マリでカウンター無しのクロックハンド。《森の知恵》は通ってしまうが除去との1:1交換を繰り返すだけでなんとかダメージレースらしきものになる。最終的に残りライフお互い4まで持ち込み、見た目上はフルパンすれば勝てる盤面になるが相手が除去を一枚でも握ってたら返しで死ぬ感じ。メロウがいたから上から魚1匹引いてくれば勝てるな、と思いターンを返すとエンド前に《エイヴンの思考検閲者》が出てきて、賛美3点飛行パンチ×2で負け。結果論的にはフルパンで勝ってたけど、さすがにあの盤面では殴れない。
4-2：水没1枚挟んでも教主、ナカティル、聖遺×2はさすがに対処し切れず、また単純なミス(賛美見落とし)もあって負け。
××
Round5：青単BTBフェアリー(haniwappoさん)
5-1：先手。Vial-Stillのブン回りでほぼ何もさせず、さすがに勝ち。
5-2：薬瓶キープで、さらに上から2枚目を引いてきたので1枚目にカウンターを使わせながら2枚目をピアスで守りつつ設置するプラン。1枚目は予定通りWillを使わせるが、2枚目に合わせてプレイされたのは《呪文づまりのスプライト》でピアスできず。仕方なくWillで強引に通す。その後アトランティスとメロウで殴ろうとするが、誘惑蒔きでメロウを取られて一気に相手に5点アンブロッカブルのクロックが誕生。最後の望みのWillサポートからの十手はスプライト＋Willで弾かれて負け。
5-3：呪い捕らえスタートで、2T目に上から薬瓶を引いたので安全に展開するプランに変更。そのまま薬瓶から色々と出して勝ち。
○×○
辛うじて2-3だが下半期オール勝ち越しは達成ならず。
しばらくキープ基準を厳しくしすぎてたので今回はかなり緩めに設定してみたけど、多少やりすぎたかも。1-1と2-1、2-2は普段ならもう1回マリガンしてる。
若干相性が悪い＋強キャラの組み合わせが2回もあったのでそこは仕方ないけど、サバイバル戦はさすがにマリガン雑すぎたかも。
構成は特に違和感ないのでそのままでいいかな。サイドくらいは弄るかもしれませんが。
ポイントレースは54点で4位か5位くらいの通過かな？とりあえず23日のBCLチャンピオンシップは頑張ってきます。
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