日本選手権予選@板橋
2011年5月21日 大会レポ コメント (7)デッキはいつものcaw-blade。
前日のFNMで試して《四肢切断/Dismember(NPH)》は好感触だったので引き続き採用。ギデオンはもともと3枚だったけどSCG型が気になったのでこの構成(小ジェイス2、ギデオン1)で。さすがにギデオン全抜きは思いとどまった。
参加者261名で8回戦の32人抜け。ボーダーは6-2あたりか。
Round1:黒単抹消者
1-1:先手。《蔑み/Despise(NPH)》で石鍛冶を2回ほど抜かれて、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》2体登場。どちらも《四肢切断/Dismember(NPH)》で対処するが、場に残った《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》と《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》の組み合わせが対処できずに負け。プレイミスしすぎた。
サイドでカウンター全抜きしてボードコントロールに。
1-2:相手の装備は割りつつ、PW並べて赤白剣で勝ち。
1-3:1マリガンで鷹+土地5枚という、ほぼ確実にハンデスで抜かれて無力になるハンドが来る。かと言ってダブマリしても結局きついのでキープすると、普通に《蔑み》される。せやな。その後は《恐血鬼》と《吸血鬼の呪詛術士》で殴られるが除去とバウンスでギリギリまで凌ぎ、《定業》で見た2枚が白タイタンと石鍛冶だったので逆転。
最初わからん殺しされたけどサイドプランを正しく組めて勝てたので満足。
×○○、1-0.
Round2:青黒コントロール
2-1:後手。ちょくちょく鷹で殴りつつ、やっぱり《ファイレクシアの抹消者》が出てきたけどやっぱり《四肢切断》で対処。あとは石鍛冶が出てから赤白剣で勝ち。
2-2:記憶が曖昧だけど割とブン回って勝ち。
○○、2-0.
Round3:緑白石鍛冶
3-1:後手、相手ワンマリ。《殴打頭蓋》が《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》でリムーブされてしまって盤面が止まらなくなり負け。相手からも《四肢切断》飛んできた。
今回もカウンターとジェイス全抜きしてディッチャと除去と呪文滑りを入れるサイドボーディング。1枚余ったから神ジェイス1枚だけ残した。
3-2:土地が詰まった上にエッジで割られて平地、エッジ×3みたいな場に。ラスはあるけど打てない。そして相手がシャーマンからスラーンをサーチしてきてプレイし、絶体絶命・・・しかしワンチャンスに賭けて相手のエンド前に2枚立ってる土地の1枚をエッジで割り、次のトップデッキが・・・平地!
これで再生を封じた相手のスラーンごとラスで流し、スローダウンした後は土地を引き込んで逆転して勝ち。危なかった。
3-3:相手の石鍛冶は失脚で遅らせて、すぐにこっちが赤白剣でボコスカ殴る展開になり勝ち。
×○○、3-0.
Round4:caw-blade(有田プロ)
4-1:先手。微妙なハンドをキープしたら相手が土地止まってる間に付け入ることができずジェイス合戦に負けてしまい、そのままアドバンテージ差をつけられる。それでも辛うじて赤白剣でパンチしつつジェイスを落とせるタイミングがあったのに、手成りでプレイヤーにダメージと宣言してしまって返しに負け。
カウンター減らしてクリーチャー・アーティファクト除去を詰め込んでみた。
4-2:小ジェイスがあるハンドをキープしたけど、日和って3ターン目にキャストせず、結局そのまま6ターン目まで抱えてしまう。6ターン目にもリーク打たれて普通に払えばいいのにジェイスを墓地に置いて石鍛冶をプレイ。ハンドにベレレン2枚目があったからつい石鍛冶を優先してしまった。そんなことやってて勝てるはずもなく、そのままジェイス戦で負け、不利なアタックとそれに伴う《四肢切断》の弱い使い方を余儀なくされ、負け。
××、3-1.
プレイスキルがあまりにも違いすぎて勝負にならなかった。あと相手が明らかに強かったので萎縮して日和ったプレイング連発してしまったのも悪い。
終わった後に思い切ってプレイングについてアドバイスをお願いしたら思った以上に色々教えてもらえました。自分のプレイングの悪いところを指摘してもらったり、他にもサイドボードを見せ合って日本型とSCG型のメタの違いによる構成についての議論をしてもらったり、具体的なケースについてのプレイングなども教えてもらったり。おかげで同系戦のプレイングがかなり改善された気がする。
見た目威圧感があって正直最初はちょっと怖かったけどw、ちゃんとお願いすればアドバイス貰えるもんですね。その後もちょくちょく様子を聞いてもらったり。ありがとうございます。
Round5:caw-blade
5-1:後手。相手が鷹スタートだったのでこちらは石鍛冶から黒緑剣をジェイスで通して勝ち。
5-2:こっちダブマリ。少し耐えたけど結局殴打頭蓋と赤白剣で負け。
5-3:こちらは黒緑剣、相手は赤白剣を持ってくるが相手の土地が止まり気味で、ジェイスで鷹をバウンスして黒緑剣を強引に通したところで相手投了。
○×○、4-1.
Round6:caw-blade
6-1:後手、相手ワンマリ。相手が鷹スタートだったのでこちらは赤白剣で瞬殺して勝ち。
6-2:ジェイス合戦を制した後に赤白剣でゲーム決めて勝ち。
○○、5-1.
この時点であと1勝でもすれば抜けれるのでかなり気が楽に。
Round7:赤単
7-1:後手。相手《ゴブリンの先達》→《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》→こちらの2T目石鍛冶に《焼尽の猛火》、アタックしてペイ18ライフ+1マナで合計2+2+3+2+11=20でジャスト20点、3ターンキルされて負け。どうしろって言うんだこれw
7-2:相手ワンマリ。相手の土地が山1枚で止まってる間に土地を伸ばし、赤白剣で殴る。が、まず《躁の蛮人》に辿り付かれ、続いてコスが登場。この時点で一度装備付きの墨蛾が殴っていたので毒殺方向へ。結局相手のコスが5つ溜まった返しにギリギリ毒殺が間に合って勝ち。
7-3:こっちワンマリ、除去とバウンスだらけのハンドをキープ。相手の魂喰いはどっちもバウンスを絡めつつ最終的には《神への捧げ物》で割りつつゲインし、石鍛冶+鷹のセットまで辿り付く。最初は2体とも《焼尽の猛火》されるが返しで同じペアを出し直し、赤白剣と殴打頭蓋を確保。
ここで相手がさらに魂喰いを出しつつ稲妻を本体に打ち込んでくるが、鷹と石鍛冶がアクティブだったので無視し、エンド前に起動して殴打頭蓋出して勝ったかな・・・と思いきや相手がペイライフ絡めて3マナ経たせた状態でパワー5になった魂喰いを《投げ飛ばし/Fling(M11)》!
ハンドにマナリークしか握ってなくてカウンターできず、まさかの負け。
××、5-2.
Round8:緑白石鍛冶
8-1:後手ワンマリ。鷹をサーチされる。その後は蔦が走ってきたのでジェイスで1ターン受け止めてもらいつつブレストし、ギデオンまで繋ぐがギデオンも即死し、最後はブロッカーを《四肢切断》されて蔦×2とミラクルで一気に12点殴られて負け。
8-2:お互い相手の石鍛冶を《四肢切断》する流れ。こちらは鷹に早々に装備し、相手の蔦と鷹をまとめて失脚して装備先を無くし、赤白剣2パンチで勝ち。
8-3:赤白剣を捧げ物で割りつつ鷹2体、石鍛冶をラスで流してタイタン出して勝つだろーと思ってたら相手からラスの返しにまさかの白タイタン!そして戻る赤白剣。大幅に計画が狂う。まず白タイタンをバウンスして赤白剣をストップさせ、こちらのタイタンで釣ったエッジで相手の土地を止める方針を考えたけど、相手のエッジでさらに計算が狂う。結局相手のミシュラにエッジを使わざるを得なくなって白タイタンが出せなくなり、最後はバッパラに装備2つ付いて負け。
×○×、5-3.
5-1からまさかの2連敗して結局抜けれず。悔しすぎる。
今回はさすがに抜けれると思ったのに・・・最後に連続で苦手なデッキに当たってしまった。どっちの試合も惜しかったし・・・両方カード1枚の差で負けてますからね。
アドバイスもらったおかげでその後同系には負け無しで行けたんですが、やっぱ日頃から苦手扱いしてる赤単と緑白の蔦系デックがネックだなぁ。ここを克服しないと次も同じような結果になりそう。
とりあえずギデオンはやっぱり1枚じゃ足りない。3枚、少なくとも2枚は欲しい。あと結局双子コンボぜんぜん上位で見なかった。やっぱあれ弱いんじゃないの?あと、海外(っていうかSCG)のデッキはあくまであのメタゲームで組まれたデッキだから、国内でそのまま通用すると思わない方がいいですね。特に国内はやはりcaw-bladeが圧倒的に多い。
そんな感じで、あと一息、あと一勝といった感じでした。やっぱりこのパターンは悔しいですね。次は頑張ります。
ちなみに賞品6パックは例の糞ソート(棍棒、ぎらつく油、非生、形成とか)にジャストヒットしてしまい散々でした。ここのソートプレリでも引いたよ・・・。
明日はAMCもあるようですが、池袋BMでもBOX争奪レガシーがあるようなのでそちらに行きます。関西からケミやんも来てくれるみたいですからね!
土地:26
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M11)》
4《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
2《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
4《島/Island(MBS)》
4《平地/Plains(MBS)》
クリーチャー:8
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》
スペル:26
4《定業/Preordain(M11)》
3《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M11)》
3《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
2《四肢切断/Dismember(NPH)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
4《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
サイド:15
2《審判の日/Day of Judgment(M11)》
3《失脚/Oust(ROE)》
3《瞬間凍結/Flashfreeze(M11)》
3《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1《太陽のタイタン/Sun Titan(M11)》
前日のFNMで試して《四肢切断/Dismember(NPH)》は好感触だったので引き続き採用。ギデオンはもともと3枚だったけどSCG型が気になったのでこの構成(小ジェイス2、ギデオン1)で。さすがにギデオン全抜きは思いとどまった。
参加者261名で8回戦の32人抜け。ボーダーは6-2あたりか。
Round1:黒単抹消者
1-1:先手。《蔑み/Despise(NPH)》で石鍛冶を2回ほど抜かれて、《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator(NPH)》2体登場。どちらも《四肢切断/Dismember(NPH)》で対処するが、場に残った《鞭打ち悶え/Lashwrithe(NPH)》と《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》、《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》の組み合わせが対処できずに負け。プレイミスしすぎた。
サイドでカウンター全抜きしてボードコントロールに。
1-2:相手の装備は割りつつ、PW並べて赤白剣で勝ち。
1-3:1マリガンで鷹+土地5枚という、ほぼ確実にハンデスで抜かれて無力になるハンドが来る。かと言ってダブマリしても結局きついのでキープすると、普通に《蔑み》される。せやな。その後は《恐血鬼》と《吸血鬼の呪詛術士》で殴られるが除去とバウンスでギリギリまで凌ぎ、《定業》で見た2枚が白タイタンと石鍛冶だったので逆転。
最初わからん殺しされたけどサイドプランを正しく組めて勝てたので満足。
×○○、1-0.
Round2:青黒コントロール
2-1:後手。ちょくちょく鷹で殴りつつ、やっぱり《ファイレクシアの抹消者》が出てきたけどやっぱり《四肢切断》で対処。あとは石鍛冶が出てから赤白剣で勝ち。
2-2:記憶が曖昧だけど割とブン回って勝ち。
○○、2-0.
Round3:緑白石鍛冶
3-1:後手、相手ワンマリ。《殴打頭蓋》が《レオニンの遺物囲い/Leonin Relic-Warder(MBS)》でリムーブされてしまって盤面が止まらなくなり負け。相手からも《四肢切断》飛んできた。
今回もカウンターとジェイス全抜きしてディッチャと除去と呪文滑りを入れるサイドボーディング。1枚余ったから神ジェイス1枚だけ残した。
3-2:土地が詰まった上にエッジで割られて平地、エッジ×3みたいな場に。ラスはあるけど打てない。そして相手がシャーマンからスラーンをサーチしてきてプレイし、絶体絶命・・・しかしワンチャンスに賭けて相手のエンド前に2枚立ってる土地の1枚をエッジで割り、次のトップデッキが・・・平地!
これで再生を封じた相手のスラーンごとラスで流し、スローダウンした後は土地を引き込んで逆転して勝ち。危なかった。
3-3:相手の石鍛冶は失脚で遅らせて、すぐにこっちが赤白剣でボコスカ殴る展開になり勝ち。
×○○、3-0.
Round4:caw-blade(有田プロ)
4-1:先手。微妙なハンドをキープしたら相手が土地止まってる間に付け入ることができずジェイス合戦に負けてしまい、そのままアドバンテージ差をつけられる。それでも辛うじて赤白剣でパンチしつつジェイスを落とせるタイミングがあったのに、手成りでプレイヤーにダメージと宣言してしまって返しに負け。
カウンター減らしてクリーチャー・アーティファクト除去を詰め込んでみた。
4-2:小ジェイスがあるハンドをキープしたけど、日和って3ターン目にキャストせず、結局そのまま6ターン目まで抱えてしまう。6ターン目にもリーク打たれて普通に払えばいいのにジェイスを墓地に置いて石鍛冶をプレイ。ハンドにベレレン2枚目があったからつい石鍛冶を優先してしまった。そんなことやってて勝てるはずもなく、そのままジェイス戦で負け、不利なアタックとそれに伴う《四肢切断》の弱い使い方を余儀なくされ、負け。
××、3-1.
プレイスキルがあまりにも違いすぎて勝負にならなかった。あと相手が明らかに強かったので萎縮して日和ったプレイング連発してしまったのも悪い。
終わった後に思い切ってプレイングについてアドバイスをお願いしたら思った以上に色々教えてもらえました。自分のプレイングの悪いところを指摘してもらったり、他にもサイドボードを見せ合って日本型とSCG型のメタの違いによる構成についての議論をしてもらったり、具体的なケースについてのプレイングなども教えてもらったり。おかげで同系戦のプレイングがかなり改善された気がする。
見た目威圧感があって正直最初はちょっと怖かったけどw、ちゃんとお願いすればアドバイス貰えるもんですね。その後もちょくちょく様子を聞いてもらったり。ありがとうございます。
Round5:caw-blade
5-1:後手。相手が鷹スタートだったのでこちらは石鍛冶から黒緑剣をジェイスで通して勝ち。
5-2:こっちダブマリ。少し耐えたけど結局殴打頭蓋と赤白剣で負け。
5-3:こちらは黒緑剣、相手は赤白剣を持ってくるが相手の土地が止まり気味で、ジェイスで鷹をバウンスして黒緑剣を強引に通したところで相手投了。
○×○、4-1.
Round6:caw-blade
6-1:後手、相手ワンマリ。相手が鷹スタートだったのでこちらは赤白剣で瞬殺して勝ち。
6-2:ジェイス合戦を制した後に赤白剣でゲーム決めて勝ち。
○○、5-1.
この時点であと1勝でもすれば抜けれるのでかなり気が楽に。
Round7:赤単
7-1:後手。相手《ゴブリンの先達》→《焼身の魂喰い/Immolating Souleater(NPH)》→こちらの2T目石鍛冶に《焼尽の猛火》、アタックしてペイ18ライフ+1マナで合計2+2+3+2+11=20でジャスト20点、3ターンキルされて負け。どうしろって言うんだこれw
7-2:相手ワンマリ。相手の土地が山1枚で止まってる間に土地を伸ばし、赤白剣で殴る。が、まず《躁の蛮人》に辿り付かれ、続いてコスが登場。この時点で一度装備付きの墨蛾が殴っていたので毒殺方向へ。結局相手のコスが5つ溜まった返しにギリギリ毒殺が間に合って勝ち。
7-3:こっちワンマリ、除去とバウンスだらけのハンドをキープ。相手の魂喰いはどっちもバウンスを絡めつつ最終的には《神への捧げ物》で割りつつゲインし、石鍛冶+鷹のセットまで辿り付く。最初は2体とも《焼尽の猛火》されるが返しで同じペアを出し直し、赤白剣と殴打頭蓋を確保。
ここで相手がさらに魂喰いを出しつつ稲妻を本体に打ち込んでくるが、鷹と石鍛冶がアクティブだったので無視し、エンド前に起動して殴打頭蓋出して勝ったかな・・・と思いきや相手がペイライフ絡めて3マナ経たせた状態でパワー5になった魂喰いを《投げ飛ばし/Fling(M11)》!
ハンドにマナリークしか握ってなくてカウンターできず、まさかの負け。
××、5-2.
Round8:緑白石鍛冶
8-1:後手ワンマリ。鷹をサーチされる。その後は蔦が走ってきたのでジェイスで1ターン受け止めてもらいつつブレストし、ギデオンまで繋ぐがギデオンも即死し、最後はブロッカーを《四肢切断》されて蔦×2とミラクルで一気に12点殴られて負け。
8-2:お互い相手の石鍛冶を《四肢切断》する流れ。こちらは鷹に早々に装備し、相手の蔦と鷹をまとめて失脚して装備先を無くし、赤白剣2パンチで勝ち。
8-3:赤白剣を捧げ物で割りつつ鷹2体、石鍛冶をラスで流してタイタン出して勝つだろーと思ってたら相手からラスの返しにまさかの白タイタン!そして戻る赤白剣。大幅に計画が狂う。まず白タイタンをバウンスして赤白剣をストップさせ、こちらのタイタンで釣ったエッジで相手の土地を止める方針を考えたけど、相手のエッジでさらに計算が狂う。結局相手のミシュラにエッジを使わざるを得なくなって白タイタンが出せなくなり、最後はバッパラに装備2つ付いて負け。
×○×、5-3.
5-1からまさかの2連敗して結局抜けれず。悔しすぎる。
今回はさすがに抜けれると思ったのに・・・最後に連続で苦手なデッキに当たってしまった。どっちの試合も惜しかったし・・・両方カード1枚の差で負けてますからね。
アドバイスもらったおかげでその後同系には負け無しで行けたんですが、やっぱ日頃から苦手扱いしてる赤単と緑白の蔦系デックがネックだなぁ。ここを克服しないと次も同じような結果になりそう。
とりあえずギデオンはやっぱり1枚じゃ足りない。3枚、少なくとも2枚は欲しい。あと結局双子コンボぜんぜん上位で見なかった。やっぱあれ弱いんじゃないの?あと、海外(っていうかSCG)のデッキはあくまであのメタゲームで組まれたデッキだから、国内でそのまま通用すると思わない方がいいですね。特に国内はやはりcaw-bladeが圧倒的に多い。
そんな感じで、あと一息、あと一勝といった感じでした。やっぱりこのパターンは悔しいですね。次は頑張ります。
ちなみに賞品6パックは例の糞ソート(棍棒、ぎらつく油、非生、形成とか)にジャストヒットしてしまい散々でした。ここのソートプレリでも引いたよ・・・。
明日はAMCもあるようですが、池袋BMでもBOX争奪レガシーがあるようなのでそちらに行きます。関西からケミやんも来てくれるみたいですからね!
コメント
僕も有田プロに負けました・・・orz
それにしても、「投げ飛ばし」はちょっと予想するのは難しいですよねw
冷静に考えればそうですねw完全に存在を忘れてましたw
>mrgreedさん
お疲れ様でした。こちらこそよろしくお願いします。
お疲れ様でした。やっぱトッププロはレベルが違いますねw
《窯の悪鬼/Kiln Fiend》まで見ていたのでよく考えれば判ったような気がするのですが、そこまで考えが回りませんでした…
どうも、件の赤単です。
・・・NPH出たばっかりのこの時期のあの場で、見せてない《投げ飛ばし/Fling》を思いつかれたらさすがに負けでいいですわw
手札も2〜3ありましたし、他に如何様にも考えられますからね。
千葉のPTQで赤単が優勝したらしいので、そろそろメタられそうですね・・・
ライフ5なら火力2枚じゃなければ死なないと思っていたので、リーク構えて完全に勝った気になってましたw
赤単もけっこう抜けていたようですし、また赤単が意識されそうですね。あんまりサイドに火歩きは取りたくないんですけど・・・