BM池袋平日レガシー(6/1)
2011年6月2日 大会レポ コメント (8)今週は主にサイドの構成をかなり変えて参加。リストは以下。
●変更点
メインボードにヴェンデリオンを取り、中途半端に入れていたデイズを全抜き。
まず、最初に考えたこととして「ジェイスで思ったよりブレストする機会が多いので、クリーチャー20だといざという時の有効牌が少なくてまくり返せないから、もう少しだけ増やしたいな」ということがあります。
まず最初に思いつくところとして《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》があります。今の環境における強みとして、警戒で立っている《殴打頭蓋》をすり抜けて殴れるというものがありますがその発想がすでに負けてます。ダメージレースで勝てるわけがない。珊瑚兜で空から+地上1体アンブロッカブルくらいならなんとかなるかもしれませんが・・・。で、他にはコンボやコントロールに対してあんまり強くないので却下。
で、よく考えたらエクテンの青白石鍛冶ミラーで、石鍛冶能力起動スタック→ヴェンディリオンで装備ボトムに、って動きをよくやってたのを思い出したのでもうメインからヴェンディリオンでいいだろってことで投入。
ここでデイズとの入れ替わりとなるのですが、これ大丈夫なの?という意見があるかもしれません。確かに自分でもまだ不安なのですが、一応脳内で考えた理由付けは以下の2点。
1.魚におけるデイズの役目は2~3マナ域のクリーチャーかPWを弾く役目と、対コンボにおいて少しでも相手のスペルをカウンターできる可能性を増やすことが主であり、それならば《四肢切断/Dismember》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、さらに《精神的つまづき/Mental Misstep》があれば同じ役割を遂行することが十分期待できる。
2.MMによるリソース潰し合い環境になったため、ジェイスを確実にプレイしてアドを稼ぎたい。従ってテンポロスに繋がるデイズは他のカードで代用できるなら可能な限り使わないに越したことはない。
これらの理由により、とりあえずデイズ入れてないバージョンを試してみることに。NPH後のマーフォークを語る記事においてはデイズを抜いてはいけない、と主張していましたが、同様の役割を果たすカードがそのまま投入されるなら話は別です。
さらにサイド後は石鍛冶系のデックを強く意識し、メインサイド合わせて4枚の《四肢切断/Dismember》を用意。地味に《水没/Submerge》の枚数も4枚まで戻りました。そして、いくら代用があるとは言ってもやはりコンボ・コントロールに対して強いデイズが全く無いと不安なので追加のジェイスとヴェンディリオンを用意。
ただし、これらの欲張り構成を実現するためのリスクとして墓地対策3枚がついに無くなってしまいました。ただ、これは別に完全に墓地を使うデッキを諦めたわけではありません。
まず《精神的つまづき/Mental Misstep》によって共鳴者系統には明らかに耐性が向上していますし、三人衆がもしかしたら頑張ってくれるかもしれません(ドレッジ相手にはドローさせてしまうのでダメですが、リアニならなんとかなります)。
あとは単純に当たる可能性ですかね。そもそも一日何回ドレッジに当たるんだよって話ですし、3枚ぽっち積んだところで確実に引くわけでもないし。そんなわけで勝率への貢献度合いも考えてサイドから抜きました。でもそのうち不安になって戻すかもしれませんw
平日レガシーの話なのに無駄に前置きが長くなってしまいましたが、以下レポです。
Round1:エンチャントレス
1-1:後手。カウンターも薬瓶もないがまあいい感じに展開できそうなハンドをキープ。すると相手の初動が《ミリーの悪知恵》。どうやらエンチャントレスっぽく、《真の木立ち》を張られメインからまさかの《窒息》w不毛と谷を多めに引いていたからなんとかなるものの、やや展開しづらくなる。
そしてカウンターを持ってないのがバレたのか《女魔術師の存在》から《独房監禁》と繋がってさすがに負けただろwと思ったけど《悟りの教示者》をMステで打ち消すとすぐ墓地に送られる。それでも木立から2枚目が出てくるが、これもなんかすぐに墓地に消えて、あとは《エレファント・グラス》をMステして返しに殴りきって勝ち。ラッキー・・・?
1-2:こっちワンマリ。ハンドのクロックが貧弱(メロウと谷しかなかった)だったので《アルゴスの女魔術師》をまずwillして、さらに上から引いてきたwillで《女魔術師の存在》もカウンター。その間にメロウと谷で殴る。すると相手のハンドがまさかの《楽園の拡散》と《繁茂》でフルハウス状態になり勝ち。ちなみに終わったあとに相手のライブラリの上2枚見たら拡散と繁茂で、盤面ハンドと合わせて8枚全部見えましたw
○○
Round2:青白石鍛冶(ヤムチャくん)
2-1:後手。《四肢切断》があったけど全く石鍛冶が出てこないので銀エラで殴ってジェイスも着地。クロック少な目だったので即ブレスト。すると返しにジェイスで対消滅。その後また少しずつ殴り、また引いてきたジェイスが通り即ブレスト。するとまた返しに対消滅。ブロッカーのミシュランも《四肢切断》で割り、アドとテンポ取りまくりでライフも3まで削る。
しかしついに相手からジェイスが登場し、珊瑚兜もソープロされ盤面は呪い捕らえだけ。ここで《世界のるつぼ》が通りミシュランが帰ってきて絶対絶命か・・・と思いきや、次のトップデッキがアトランティス。薬瓶を2で置いてあったのでカウンターされず登場してキャッチャーで殴って本体殴って勝ち。
2-2:今度は石鍛冶へのwillをwillされて着地。青緑剣を持ってこられる。次のターンに装備されて殴られる、という状況になったのでジェイスをキャストして通ったので石鍛冶をバウンス・・・すると登場したのは《殴打頭蓋》!手なりで殴らなくて良かった・・・。次のターンにトークンをさらにバウンスして凌ぐ。
しかし石鍛冶2号がサーチしてきたのがまさかの《殴打頭蓋》2枚目!そしてこれはどうやっても対処できず、結局頭蓋に青緑剣が付いて殴られることに。ジェイスと《四肢切断》どちらでも対処できなくなったので投了。
2-3:こっちワンマリ。薬瓶はMステされる。クロックハンドだったので相手の石鍛冶をジェイス切ってwillで弾き、ひたすら殴る。最後ツンドラを不毛するタイミングを間違えてうっかり負けそうになるものの、ロードと銀エラが対処できなかったようで勝ち。
○×○
Round3:石鍛冶Zoo
3-1:先手。相手は初動《地平線の梢》から《貴族の教主》なのでバントかZoo?といった感じ。こちらは銀エラ。すると教主がカウンターされなかったことでデイズがないのがバレたのか、相手3T目は山セットからフルタップで《饗宴と飢餓の剣》!この時点で石鍛冶Zooであることがほぼ確定する。
ブロッカーとして出した三人衆は《流刑への道》され、緑黒剣のパンチが通り始めてしまう。ジェイスでバウンスして凌げるかと思ったけどアンタップから緑頂点経由でタルモ登場。これでまくれる目がなくなり、投了。ちなみに割とどうでもいいタイミングで出した《霊気の薬瓶》に《精神的つまづき》を撃ってくれたのでMステ入りであることが判明。
3-2:相手ワンマリ。頂点X=0で《ドライアドの東屋》スタートされるが、ここで相手は土地ストップ。ナカティルが2体並ぶが、タイガを割ると1/1になったので銀エラ出して殴りつつ珊瑚兜で止める。あとは相手がひたすら土地を引かず、殴りきって勝ち。ハンドに《四肢切断》あったけど打つまでもなく勝てそうだったので最後まで見せず。
3-2:相手初動《野生のナカティル》を《精神的つまづき》!NPH発売後、ついにできたこのアクション!超気持ちいいw
そして2T目の石鍛冶はハンドに《四肢切断》があったから悩んだものの、まああえてアド取らせる必要もないのでWill切ってWill。こちらは銀エラを出して返すと次ターンに《火と氷の剣》素プレイ!ナチュラルに引いてたのかwこれはスルー。
そしてメロウを出して殴ると、次ターンに《クァーサルの群れ魔道士》キャストから装備で相手から安心したようなオーラを感じたので、ここで狙い済ませた《四肢切断》!フルパンチして残り10まで削り、珊瑚兜を追加。
そして次ターンは相手ナカティルを緑頂点で探しつつ青赤剣を装備するが、フルタップなのでメロウ追加して全員パンチし、どうブロックされても10点通り勝ち。
○×○
3-0.NPH7パックゲット。しかし出たレアは全部ゴミで一番の当たりが《内にいる獣》w
今回は青白石鍛冶と石鍛冶ZOOというベクトルの違う二つの石鍛冶デッキに勝てたのでかなり満足です。やー、《四肢切断》はやっぱ強いですね。HOTでは結局一度も使わなかったせいでしばらく試してなかったのですが、もっと使い込んでおくべきでした。
デイズを無くしたデメリットはいまのところ見られないし、実際想定した通り《四肢切断》が同等以上の仕事をしてくれたのでいい感じです。やっぱりマーフォークに能動的な除去があると強いですね。
そんな感じでスーサイドマーフォークはいい感じの使い心地でした(もはや違うデッキなのでデッキ名を変えましたw)。石鍛冶に困ってるマーフォークプレイヤーは一度試してみてくださいね。
『The Legacy Suicide Merfolk(TLSM)』
土地:22
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
14《島/Island》
クリーチャー:22
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
スペル:16
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《Force of Will》
2《四肢切断/Dismember》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
サイドボード
2《四肢切断/Dismember》
4《水没/Submerge》
3《水流破/Hydroblast》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
●変更点
メインボードにヴェンデリオンを取り、中途半端に入れていたデイズを全抜き。
まず、最初に考えたこととして「ジェイスで思ったよりブレストする機会が多いので、クリーチャー20だといざという時の有効牌が少なくてまくり返せないから、もう少しだけ増やしたいな」ということがあります。
まず最初に思いつくところとして《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》があります。今の環境における強みとして、警戒で立っている《殴打頭蓋》をすり抜けて殴れるというものがありますがその発想がすでに負けてます。ダメージレースで勝てるわけがない。珊瑚兜で空から+地上1体アンブロッカブルくらいならなんとかなるかもしれませんが・・・。で、他にはコンボやコントロールに対してあんまり強くないので却下。
で、よく考えたらエクテンの青白石鍛冶ミラーで、石鍛冶能力起動スタック→ヴェンディリオンで装備ボトムに、って動きをよくやってたのを思い出したのでもうメインからヴェンディリオンでいいだろってことで投入。
ここでデイズとの入れ替わりとなるのですが、これ大丈夫なの?という意見があるかもしれません。確かに自分でもまだ不安なのですが、一応脳内で考えた理由付けは以下の2点。
1.魚におけるデイズの役目は2~3マナ域のクリーチャーかPWを弾く役目と、対コンボにおいて少しでも相手のスペルをカウンターできる可能性を増やすことが主であり、それならば《四肢切断/Dismember》と《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》、さらに《精神的つまづき/Mental Misstep》があれば同じ役割を遂行することが十分期待できる。
2.MMによるリソース潰し合い環境になったため、ジェイスを確実にプレイしてアドを稼ぎたい。従ってテンポロスに繋がるデイズは他のカードで代用できるなら可能な限り使わないに越したことはない。
これらの理由により、とりあえずデイズ入れてないバージョンを試してみることに。NPH後のマーフォークを語る記事においてはデイズを抜いてはいけない、と主張していましたが、同様の役割を果たすカードがそのまま投入されるなら話は別です。
さらにサイド後は石鍛冶系のデックを強く意識し、メインサイド合わせて4枚の《四肢切断/Dismember》を用意。地味に《水没/Submerge》の枚数も4枚まで戻りました。そして、いくら代用があるとは言ってもやはりコンボ・コントロールに対して強いデイズが全く無いと不安なので追加のジェイスとヴェンディリオンを用意。
ただし、これらの欲張り構成を実現するためのリスクとして墓地対策3枚がついに無くなってしまいました。ただ、これは別に完全に墓地を使うデッキを諦めたわけではありません。
まず《精神的つまづき/Mental Misstep》によって共鳴者系統には明らかに耐性が向上していますし、三人衆がもしかしたら頑張ってくれるかもしれません(ドレッジ相手にはドローさせてしまうのでダメですが、リアニならなんとかなります)。
あとは単純に当たる可能性ですかね。そもそも一日何回ドレッジに当たるんだよって話ですし、3枚ぽっち積んだところで確実に引くわけでもないし。そんなわけで勝率への貢献度合いも考えてサイドから抜きました。でもそのうち不安になって戻すかもしれませんw
平日レガシーの話なのに無駄に前置きが長くなってしまいましたが、以下レポです。
Round1:エンチャントレス
1-1:後手。カウンターも薬瓶もないがまあいい感じに展開できそうなハンドをキープ。すると相手の初動が《ミリーの悪知恵》。どうやらエンチャントレスっぽく、《真の木立ち》を張られメインからまさかの《窒息》w不毛と谷を多めに引いていたからなんとかなるものの、やや展開しづらくなる。
そしてカウンターを持ってないのがバレたのか《女魔術師の存在》から《独房監禁》と繋がってさすがに負けただろwと思ったけど《悟りの教示者》をMステで打ち消すとすぐ墓地に送られる。それでも木立から2枚目が出てくるが、これもなんかすぐに墓地に消えて、あとは《エレファント・グラス》をMステして返しに殴りきって勝ち。ラッキー・・・?
1-2:こっちワンマリ。ハンドのクロックが貧弱(メロウと谷しかなかった)だったので《アルゴスの女魔術師》をまずwillして、さらに上から引いてきたwillで《女魔術師の存在》もカウンター。その間にメロウと谷で殴る。すると相手のハンドがまさかの《楽園の拡散》と《繁茂》でフルハウス状態になり勝ち。ちなみに終わったあとに相手のライブラリの上2枚見たら拡散と繁茂で、盤面ハンドと合わせて8枚全部見えましたw
○○
Round2:青白石鍛冶(ヤムチャくん)
2-1:後手。《四肢切断》があったけど全く石鍛冶が出てこないので銀エラで殴ってジェイスも着地。クロック少な目だったので即ブレスト。すると返しにジェイスで対消滅。その後また少しずつ殴り、また引いてきたジェイスが通り即ブレスト。するとまた返しに対消滅。ブロッカーのミシュランも《四肢切断》で割り、アドとテンポ取りまくりでライフも3まで削る。
しかしついに相手からジェイスが登場し、珊瑚兜もソープロされ盤面は呪い捕らえだけ。ここで《世界のるつぼ》が通りミシュランが帰ってきて絶対絶命か・・・と思いきや、次のトップデッキがアトランティス。薬瓶を2で置いてあったのでカウンターされず登場してキャッチャーで殴って本体殴って勝ち。
2-2:今度は石鍛冶へのwillをwillされて着地。青緑剣を持ってこられる。次のターンに装備されて殴られる、という状況になったのでジェイスをキャストして通ったので石鍛冶をバウンス・・・すると登場したのは《殴打頭蓋》!手なりで殴らなくて良かった・・・。次のターンにトークンをさらにバウンスして凌ぐ。
しかし石鍛冶2号がサーチしてきたのがまさかの《殴打頭蓋》2枚目!そしてこれはどうやっても対処できず、結局頭蓋に青緑剣が付いて殴られることに。ジェイスと《四肢切断》どちらでも対処できなくなったので投了。
2-3:こっちワンマリ。薬瓶はMステされる。クロックハンドだったので相手の石鍛冶をジェイス切ってwillで弾き、ひたすら殴る。最後ツンドラを不毛するタイミングを間違えてうっかり負けそうになるものの、ロードと銀エラが対処できなかったようで勝ち。
○×○
Round3:石鍛冶Zoo
3-1:先手。相手は初動《地平線の梢》から《貴族の教主》なのでバントかZoo?といった感じ。こちらは銀エラ。すると教主がカウンターされなかったことでデイズがないのがバレたのか、相手3T目は山セットからフルタップで《饗宴と飢餓の剣》!この時点で石鍛冶Zooであることがほぼ確定する。
ブロッカーとして出した三人衆は《流刑への道》され、緑黒剣のパンチが通り始めてしまう。ジェイスでバウンスして凌げるかと思ったけどアンタップから緑頂点経由でタルモ登場。これでまくれる目がなくなり、投了。ちなみに割とどうでもいいタイミングで出した《霊気の薬瓶》に《精神的つまづき》を撃ってくれたのでMステ入りであることが判明。
3-2:相手ワンマリ。頂点X=0で《ドライアドの東屋》スタートされるが、ここで相手は土地ストップ。ナカティルが2体並ぶが、タイガを割ると1/1になったので銀エラ出して殴りつつ珊瑚兜で止める。あとは相手がひたすら土地を引かず、殴りきって勝ち。ハンドに《四肢切断》あったけど打つまでもなく勝てそうだったので最後まで見せず。
3-2:相手初動《野生のナカティル》を《精神的つまづき》!NPH発売後、ついにできたこのアクション!超気持ちいいw
そして2T目の石鍛冶はハンドに《四肢切断》があったから悩んだものの、まああえてアド取らせる必要もないのでWill切ってWill。こちらは銀エラを出して返すと次ターンに《火と氷の剣》素プレイ!ナチュラルに引いてたのかwこれはスルー。
そしてメロウを出して殴ると、次ターンに《クァーサルの群れ魔道士》キャストから装備で相手から安心したようなオーラを感じたので、ここで狙い済ませた《四肢切断》!フルパンチして残り10まで削り、珊瑚兜を追加。
そして次ターンは相手ナカティルを緑頂点で探しつつ青赤剣を装備するが、フルタップなのでメロウ追加して全員パンチし、どうブロックされても10点通り勝ち。
○×○
3-0.NPH7パックゲット。しかし出たレアは全部ゴミで一番の当たりが《内にいる獣》w
今回は青白石鍛冶と石鍛冶ZOOというベクトルの違う二つの石鍛冶デッキに勝てたのでかなり満足です。やー、《四肢切断》はやっぱ強いですね。HOTでは結局一度も使わなかったせいでしばらく試してなかったのですが、もっと使い込んでおくべきでした。
デイズを無くしたデメリットはいまのところ見られないし、実際想定した通り《四肢切断》が同等以上の仕事をしてくれたのでいい感じです。やっぱりマーフォークに能動的な除去があると強いですね。
そんな感じでスーサイドマーフォークはいい感じの使い心地でした(もはや違うデッキなのでデッキ名を変えましたw)。石鍛冶に困ってるマーフォークプレイヤーは一度試してみてくださいね。
コメント
墓地対策0は気分によってはありですね、大きい大会だと不安ですけど平日ですしねw
やっぱ除去があるとクリーチャーデッキ相手への安心感が違いますねー。
SCGの上位見ても純粋な墓地対策が減ってきているので、墓地系デッキ対策は用途の広いカードで遂行するのが流行りなのかもしれません。
ただ、こんな感じの流行を見てドレッジ使う人が増えたら困るんですけどねw
いやーほんと申し訳ないわー
すいませんごーさんが勝手に書きました
個人的に白赤デッキなので、最近見かける感染のファイレクシア十字軍が…
ってことでサイドに考えていましたが、ここまで広く使えるとは。
気持ちのいいレポートありがとうございます。
このまま四肢切断が広まって、つまずき+切断でバーンに追い風になれば…(笑)
内にいる獣、ももっと見かけるようになりそうなのですが…どうなんでしょう。
《四肢切断/Dismember》自体は非常に強いですね。メタに合うかどうかと言うよりは、単純に青単色で使える半確定除去を得たという意味が大きいです。
獣は普通に強いスペルなのでどんどん使われると思いますよ。