BM池袋平日レガシー(7/27)
2011年7月28日 大会レポデッキはHOTで使ったのとほぼ同じ。
メインは変わらず、サイドは《外科的摘出》が思ったより弱かったので抜いて水没とトーモッドに戻した、いつものサイドボード。下から12枚くらいは毎回変わってない気がする。
Round1:青単CounterTop
1-1:先手ダブマリ。初動キャッチャーをwillされ、返しに独楽着地。谷置いてエンドすると返しに相殺が着地。針まで出されると谷が止まって完全に負けそうだったのでwillするが、バイアルを相殺されてしまいヴェンディリオンでクロック刻まれて負け。
1-2:バイアルはMステされるが銀エラ、アトランティス、谷とプレイして一瞬で終了。
1-3:相手ワンマリ。独楽は通すがこっちもテンポ良く展開できてあっという間に9点クロック完成して勝ち。さすがにバイアルを消された上で相殺独楽が揃わないと有利だね。
×○○
Round2:ドレッジ
2-1:先手バイアルスタート。相手は後手ナチュラルディスカードでトロールを捨てて、ドレッジと判明。しかし相手のめくりが弱すぎて、3ターン余裕があったのにまともに落ちたのが橋1枚だけで余裕で勝ち。
2-2:こっちワンマリ。遺産があったので2マナ並ぶまではインプ、不屈の部族と両方ともアトランティス切ってwillし、遺産着地してから珊瑚兜とトーモッドも設置。あとは常に1マナ構えつつ、相手が自分にセラピー打ってインプ落とすために出した《真鍮の都》は不毛。墓地にイチョ2枚、橋、セラピーと落ちたところで遺産を起動し、4/4の珊瑚兜と呪い捕らえと谷でアタックして勝ち。
○○
Round3:チームイタリア石鍛冶
3-1:後手。こっちはミスステップ2枚あったので思考囲いとラヴァマンサーはどちらも弾く。が、銀エラこそ着地するものの見せた珊瑚兜は囲いで落とされてしまい、島とデイズしかない貧弱ハンドに。それでも上からキャッチャーを引き、デイズを2枚追加で引くがとにかくハンドが弱い。
アトランティスも引けたけどそこへの名誉回復はデイズ2枚で捌き、次はデイズとキャッチャーで凌いだせいで結局1:2交換を2回強制されてしまう。そして満を辞して登場した《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》!ロードを焼かれてしまう。返しの谷ですぐ落とすがこれはきつい。その後はミラクル、十手と続けて登場してしまい、こちらのロードが殲滅されてしまって逆転負け。最後に石鍛冶から殴打頭蓋もサーチされてオーバーキル。
3-2:こっちワンマリ。またハンデスからで、しかも今回は《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》も2体出てきたのでハンド丸裸(そもそも島しか無かったけど)。そして相手に先に十手が出てしまい、対消滅したもののラバマンサーも出てしまっているのでどうしようもなく負け。
相性悪すぎるってレベルじゃねーぞwwたぶん1:9か0:10。何回やっても負ける。
××
というわけで2-1。まあ当たり方的にも妥当か。最近あんまり3-0できないな。
デッキ自体はかなり手に馴染んできた。やっぱりいつ引いても相当な確率でマーフォークを引いてこれるっていうのは精神衛生上いいですね。幸せになれる。
まあ部族自体が単体で生き残るより1体でも多く生き残るだけで数倍の強さを誇る盤面になるので、相手の脅威と1:1交換かそれ以下の仕事しかしないスペルよりもクリーチャー引いた方が強いのは当然といえば当然ではありますね。
『The Legacy Perfect Merfolk』
土地:21
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
13《島/Island》
クリーチャー:25
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
スペル:14
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
4《Force of Will》
3《目くらまし/Daze》
サイドボード:15
1《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《四肢切断/Dismember》
3《水没/Submerge》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
メインは変わらず、サイドは《外科的摘出》が思ったより弱かったので抜いて水没とトーモッドに戻した、いつものサイドボード。下から12枚くらいは毎回変わってない気がする。
Round1:青単CounterTop
1-1:先手ダブマリ。初動キャッチャーをwillされ、返しに独楽着地。谷置いてエンドすると返しに相殺が着地。針まで出されると谷が止まって完全に負けそうだったのでwillするが、バイアルを相殺されてしまいヴェンディリオンでクロック刻まれて負け。
1-2:バイアルはMステされるが銀エラ、アトランティス、谷とプレイして一瞬で終了。
1-3:相手ワンマリ。独楽は通すがこっちもテンポ良く展開できてあっという間に9点クロック完成して勝ち。さすがにバイアルを消された上で相殺独楽が揃わないと有利だね。
×○○
Round2:ドレッジ
2-1:先手バイアルスタート。相手は後手ナチュラルディスカードでトロールを捨てて、ドレッジと判明。しかし相手のめくりが弱すぎて、3ターン余裕があったのにまともに落ちたのが橋1枚だけで余裕で勝ち。
2-2:こっちワンマリ。遺産があったので2マナ並ぶまではインプ、不屈の部族と両方ともアトランティス切ってwillし、遺産着地してから珊瑚兜とトーモッドも設置。あとは常に1マナ構えつつ、相手が自分にセラピー打ってインプ落とすために出した《真鍮の都》は不毛。墓地にイチョ2枚、橋、セラピーと落ちたところで遺産を起動し、4/4の珊瑚兜と呪い捕らえと谷でアタックして勝ち。
○○
Round3:チームイタリア石鍛冶
3-1:後手。こっちはミスステップ2枚あったので思考囲いとラヴァマンサーはどちらも弾く。が、銀エラこそ着地するものの見せた珊瑚兜は囲いで落とされてしまい、島とデイズしかない貧弱ハンドに。それでも上からキャッチャーを引き、デイズを2枚追加で引くがとにかくハンドが弱い。
アトランティスも引けたけどそこへの名誉回復はデイズ2枚で捌き、次はデイズとキャッチャーで凌いだせいで結局1:2交換を2回強制されてしまう。そして満を辞して登場した《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》!ロードを焼かれてしまう。返しの谷ですぐ落とすがこれはきつい。その後はミラクル、十手と続けて登場してしまい、こちらのロードが殲滅されてしまって逆転負け。最後に石鍛冶から殴打頭蓋もサーチされてオーバーキル。
3-2:こっちワンマリ。またハンデスからで、しかも今回は《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》も2体出てきたのでハンド丸裸(そもそも島しか無かったけど)。そして相手に先に十手が出てしまい、対消滅したもののラバマンサーも出てしまっているのでどうしようもなく負け。
相性悪すぎるってレベルじゃねーぞwwたぶん1:9か0:10。何回やっても負ける。
××
というわけで2-1。まあ当たり方的にも妥当か。最近あんまり3-0できないな。
デッキ自体はかなり手に馴染んできた。やっぱりいつ引いても相当な確率でマーフォークを引いてこれるっていうのは精神衛生上いいですね。幸せになれる。
まあ部族自体が単体で生き残るより1体でも多く生き残るだけで数倍の強さを誇る盤面になるので、相手の脅威と1:1交換かそれ以下の仕事しかしないスペルよりもクリーチャー引いた方が強いのは当然といえば当然ではありますね。
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