晴れる屋オープントーナメント#5
2011年9月10日 大会レポ コメント (6)HOTでもありGPTでもありエタフェストライアルでもある大会に参加。さすがに3つ兼ねた大会は初めて見たw
デッキは最近使わせてもらってるrainさん謹製の石鍛冶。
参加者78人のスイス7回戦TOP8シングルエリミ。
Round1:青赤白コントロール
1-1:先手。相手の初動コマをMステ。石鍛冶1体目は稲妻されるが2体目着地させて殴打頭蓋でボコスカ殴って勝ち。
1-2:お互いワンマリ。やはりコマをMステ。囲いでヴェンディ落としてこっちのヴェンディに緑黒剣持たせて勝ち。
○○
Round2:エンチャントレス。
2-1:先手。相手トリマリ、からのこっち初動囲い。森平地エンチャントレス未達から当然エンチャントレスを落とし、ヴェンディも出したところで相手投了。
2-2:相手まさかのトリマリ2度目。さすがに勝負にならず勝ち。
○○
Round3:白黒石鍛冶
3-1:先手。相手の初動マザーを即ソープロし、返しの囲いでボブを抜く。ハンドにフェッチや不毛があり、《潮の虚ろの漕ぎ手》もいたので次ターンにフェッチ起動は確実かな、と思い白黒フェッチ置いて青マナ見せずにカモフラージュ。目論見通り即起動してくれたのでスタイフルで仕留める。これで相手が黒マナを出せず、あとはヴェンディリオンに剣持たせて殴って勝ち。
3-2:相手ワンマリ。相手に不毛打たれてこっちは青白フェッチ1枚でストップし、相手はさらに不毛を2枚並べる。こちらも土地を引かないが相手は土地と装備品しか引かない。こっちがフェッチと不毛になったところで相手が我慢できず不毛に不毛を打ってくれたのでこっちも不毛を割る。
これでフェッチが起動できてあとはハンドにずっと抱えてたブレストから一気に土地を集め、ハンデスから相手のハンドを確認。除去しかなかったので囲いとヴェンディで全部抜き、あとは墓忍び出してヴェンディに殴打頭蓋装備させ、相手のセラアベンジャー+赤白剣をブロックさせて勝ち。
○○
Round4:バント石鍛冶(馬術さん)
4-1:先手。石鍛冶2枚とも通ってどちらもソープロされたので除去が尽きたところをヴェンディリオン出すと相手投了。
4-2:相手の聖遺を名誉回復しつつペスを弾きこっちのペスを通し、墓忍びも着地してさすがに勝っただろと思ったら十手のついたヴェンディが墓忍びにソープロしつつペスを殴ってきてペス死亡。その後も忍びを連打するもバントチャームなどで全部捌かれて負け。
4-3:相手ワンマリ。囲うと相手トロピサバンナ聖遺ペスジェイスピアスだったので聖遺を落としつつ土地を攻める方向で。そのまま不毛と名誉回復で相手の土地がほぼ無くなり、キレ忍びはソープロされたけどペスが着陸して勝ち。
○×○
Round5:ペインターコンボ
5-1:後手ワンマリ。同じカラーだなーとか思いつつお互い適当にマナ伸ばしたりハンドいじったりしてると相手がクロムモックスで加速しつつ《虚空の力線》。まさかのヘルムヴォイド?と思いつつWillがあったので放置。すると相手の次ターンの行動は《不正利得/Ill-Gotten Gains》!相手墓地何もねーだろと思って通そうと思ったけどよく考えたらこれ黒力線出てるからこっちカード拾えないww仕方なくWill。すると相手が何もしてこなくなったので殴打頭蓋で適当に殴って勝ち。
5-2:こっちワンマリ。囲うとペインター2枚、イルゴットン、ソープロ、リチュアルなどのハンド。Mステあったのでペインターを排除し、返しのペインターはデイズ。こっちのヴェンディはMステで守りつつ、相手の土地を名誉と不毛で一気に割ってマナ縛って殴り勝ち。
○○
この時点で全勝は自分だけなのでIDはできず。
Round6:バント石鍛冶
6-1:先手、相手ワンマリ。とりあえず石鍛冶を通しに行く。石鍛冶+黒緑剣と殴打頭蓋が並ぶが相手にはメイズオブイスが。仕方なく両方殴って殴打頭蓋の方だけ通してもらう。そして途中で不毛を見つけたのでイス割って勝ち。
6-2:石鍛冶出されるがソープロし、漕ぎ手連打で変形者と頭蓋を奪う。しかし相手がヴェンディを着地させつつ十手を出してきたのでこちらの漕ぎ手が全滅し、そのまま十手をまくれず負け。
6-3:2T目にフェッチするともみ消され、石鍛冶を出されるが殴打頭蓋のリビングウエポンをもみ消し、さらに土地を攻めて頭蓋と石鍛冶を置き物にする。漕ぎ手にグリップを使わせ、こちらの頭蓋と緑黒剣が着陸。相手の聖遺を無効化し、そのままプロ緑の力を借りて殴りきって勝ち。
○×○
Round7:ID。
6-0-1でスイスラウンド1位通過。
準々決勝:DeedStill
最近よく当たる人。魚使ってたときは一勝一敗だったが、今日はデッキ的に一番当たりたくなかった相手。
Q-1:後手ワンマリ。囲い1発目をミスステップされ、2発目にスタックでブレストで隠される。そのままスティルで蓋をされ、こっちがブレスト+ヴェンディからの石鍛冶で仕掛けられるようになったタイミングで動く。が、相手の1差しカンスペでヴェンディが撃墜されてしまい予定が狂う。結局石鍛冶をWill2セットも使って通しに行く羽目になったが、当然のように現れるジェイス、そしてディード。さらにロームで不毛を回され、さすがに負け。
Q-2:またハンデススタートするが、今度はジェイス2枚にヴェンディリオンと土地みたいなハンドだったのでとりあえずヴェンディを。しかし相手からも囲いを食らってこっちのヴェンディが落ちる。その後またスティルされ、相手のミシュラを不毛するがまたミシュラを2枚続けて引かれる。こうやって土地を割ったり割られたりのゲームになってしまうと相手の思う壺で、結局こちらの土地が2枚以上伸ばさせてもらえず負け。
××
どう考えてもこの構成ではディードスティルに勝てないww
スイスラウンドの勢いのまま駆け抜けたかったけど、残念ながら天敵を踏んでしまって一没でした。前回と同じく5000ポイントだけゲット。
晴れる屋オープンは3回出て直近の2回がどちらもTOP8入り、残り1回がTOP8を賭けた最終マッチまで来てるあたり大会との相性はいい模様。
連続で一没してしまったので、次はできれば準決勝くらいまでは進みたいな…。
それにしても平日レガシーの時も思ったけどデッキが強い。決してプレイング超簡単ではないけど手に馴染む。土地絞り気味のブレスト系青デッキって苦手だったんですがこれは別ですね。しばらく使いこんでみたい。
一応人のデッキなのでリスト掲載はしないけど晴れる屋のカバレッジに載るかも。
カードを貸していただいたabigaraさん、へぎーさん、デッキをシェアしていただいたrainさん、ありがとうございました。
デッキは最近使わせてもらってるrainさん謹製の石鍛冶。
参加者78人のスイス7回戦TOP8シングルエリミ。
Round1:青赤白コントロール
1-1:先手。相手の初動コマをMステ。石鍛冶1体目は稲妻されるが2体目着地させて殴打頭蓋でボコスカ殴って勝ち。
1-2:お互いワンマリ。やはりコマをMステ。囲いでヴェンディ落としてこっちのヴェンディに緑黒剣持たせて勝ち。
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Round2:エンチャントレス。
2-1:先手。相手トリマリ、からのこっち初動囲い。森平地エンチャントレス未達から当然エンチャントレスを落とし、ヴェンディも出したところで相手投了。
2-2:相手まさかのトリマリ2度目。さすがに勝負にならず勝ち。
○○
Round3:白黒石鍛冶
3-1:先手。相手の初動マザーを即ソープロし、返しの囲いでボブを抜く。ハンドにフェッチや不毛があり、《潮の虚ろの漕ぎ手》もいたので次ターンにフェッチ起動は確実かな、と思い白黒フェッチ置いて青マナ見せずにカモフラージュ。目論見通り即起動してくれたのでスタイフルで仕留める。これで相手が黒マナを出せず、あとはヴェンディリオンに剣持たせて殴って勝ち。
3-2:相手ワンマリ。相手に不毛打たれてこっちは青白フェッチ1枚でストップし、相手はさらに不毛を2枚並べる。こちらも土地を引かないが相手は土地と装備品しか引かない。こっちがフェッチと不毛になったところで相手が我慢できず不毛に不毛を打ってくれたのでこっちも不毛を割る。
これでフェッチが起動できてあとはハンドにずっと抱えてたブレストから一気に土地を集め、ハンデスから相手のハンドを確認。除去しかなかったので囲いとヴェンディで全部抜き、あとは墓忍び出してヴェンディに殴打頭蓋装備させ、相手のセラアベンジャー+赤白剣をブロックさせて勝ち。
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Round4:バント石鍛冶(馬術さん)
4-1:先手。石鍛冶2枚とも通ってどちらもソープロされたので除去が尽きたところをヴェンディリオン出すと相手投了。
4-2:相手の聖遺を名誉回復しつつペスを弾きこっちのペスを通し、墓忍びも着地してさすがに勝っただろと思ったら十手のついたヴェンディが墓忍びにソープロしつつペスを殴ってきてペス死亡。その後も忍びを連打するもバントチャームなどで全部捌かれて負け。
4-3:相手ワンマリ。囲うと相手トロピサバンナ聖遺ペスジェイスピアスだったので聖遺を落としつつ土地を攻める方向で。そのまま不毛と名誉回復で相手の土地がほぼ無くなり、キレ忍びはソープロされたけどペスが着陸して勝ち。
○×○
Round5:ペインターコンボ
5-1:後手ワンマリ。同じカラーだなーとか思いつつお互い適当にマナ伸ばしたりハンドいじったりしてると相手がクロムモックスで加速しつつ《虚空の力線》。まさかのヘルムヴォイド?と思いつつWillがあったので放置。すると相手の次ターンの行動は《不正利得/Ill-Gotten Gains》!相手墓地何もねーだろと思って通そうと思ったけどよく考えたらこれ黒力線出てるからこっちカード拾えないww仕方なくWill。すると相手が何もしてこなくなったので殴打頭蓋で適当に殴って勝ち。
5-2:こっちワンマリ。囲うとペインター2枚、イルゴットン、ソープロ、リチュアルなどのハンド。Mステあったのでペインターを排除し、返しのペインターはデイズ。こっちのヴェンディはMステで守りつつ、相手の土地を名誉と不毛で一気に割ってマナ縛って殴り勝ち。
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この時点で全勝は自分だけなのでIDはできず。
Round6:バント石鍛冶
6-1:先手、相手ワンマリ。とりあえず石鍛冶を通しに行く。石鍛冶+黒緑剣と殴打頭蓋が並ぶが相手にはメイズオブイスが。仕方なく両方殴って殴打頭蓋の方だけ通してもらう。そして途中で不毛を見つけたのでイス割って勝ち。
6-2:石鍛冶出されるがソープロし、漕ぎ手連打で変形者と頭蓋を奪う。しかし相手がヴェンディを着地させつつ十手を出してきたのでこちらの漕ぎ手が全滅し、そのまま十手をまくれず負け。
6-3:2T目にフェッチするともみ消され、石鍛冶を出されるが殴打頭蓋のリビングウエポンをもみ消し、さらに土地を攻めて頭蓋と石鍛冶を置き物にする。漕ぎ手にグリップを使わせ、こちらの頭蓋と緑黒剣が着陸。相手の聖遺を無効化し、そのままプロ緑の力を借りて殴りきって勝ち。
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Round7:ID。
6-0-1でスイスラウンド1位通過。
準々決勝:DeedStill
最近よく当たる人。魚使ってたときは一勝一敗だったが、今日はデッキ的に一番当たりたくなかった相手。
Q-1:後手ワンマリ。囲い1発目をミスステップされ、2発目にスタックでブレストで隠される。そのままスティルで蓋をされ、こっちがブレスト+ヴェンディからの石鍛冶で仕掛けられるようになったタイミングで動く。が、相手の1差しカンスペでヴェンディが撃墜されてしまい予定が狂う。結局石鍛冶をWill2セットも使って通しに行く羽目になったが、当然のように現れるジェイス、そしてディード。さらにロームで不毛を回され、さすがに負け。
Q-2:またハンデススタートするが、今度はジェイス2枚にヴェンディリオンと土地みたいなハンドだったのでとりあえずヴェンディを。しかし相手からも囲いを食らってこっちのヴェンディが落ちる。その後またスティルされ、相手のミシュラを不毛するがまたミシュラを2枚続けて引かれる。こうやって土地を割ったり割られたりのゲームになってしまうと相手の思う壺で、結局こちらの土地が2枚以上伸ばさせてもらえず負け。
××
どう考えてもこの構成ではディードスティルに勝てないww
スイスラウンドの勢いのまま駆け抜けたかったけど、残念ながら天敵を踏んでしまって一没でした。前回と同じく5000ポイントだけゲット。
晴れる屋オープンは3回出て直近の2回がどちらもTOP8入り、残り1回がTOP8を賭けた最終マッチまで来てるあたり大会との相性はいい模様。
連続で一没してしまったので、次はできれば準決勝くらいまでは進みたいな…。
それにしても平日レガシーの時も思ったけどデッキが強い。決してプレイング超簡単ではないけど手に馴染む。土地絞り気味のブレスト系青デッキって苦手だったんですがこれは別ですね。しばらく使いこんでみたい。
一応人のデッキなのでリスト掲載はしないけど晴れる屋のカバレッジに載るかも。
カードを貸していただいたabigaraさん、へぎーさん、デッキをシェアしていただいたrainさん、ありがとうございました。
コメント
最後は残念だったけど課題も見つかったしまた調整しよ!
とりあえず実戦での試行回数増やす目的は十分果たせたし、また細かいところ詰めていかないとあかんね。
>へぎーさん
あざす!
レポ見るだけでも丁寧に調整された感じが伝わってくるデッキですね。
相手へのテンポの奪い方がハンパ無い!
deedに勝つならもみ消しを4枚入れると相性改善するかと。
一発目のdeedを止めるとそれだけで勝てるはずなので。
ありがとうございます。これは本当にいいデッキです。
>クニさん
昨日はおつかれさまでした!
もみ消しはメインに3枚取ってあるのですが、石鍛冶を通しに行く時にWill2回打ってしまったせいでコストでリムーブしてしまったのが悔やまれます。あれが単純にミスプレイでしたね。
次からDeed系に当たったらもみ消しを大事に使うことを考えます。