レガシーサーキット予選＠町田GCC

無事起きられたので行ってきました。
デッキはいつものSwordStalker。

参加者少なくて18人。5回戦のTOP8シングルエリミ。勝ち越せば残れるレベルなのでシングル残ってからが本番かな。

Round1:緑白黒
1-1:先手ダブマリの上に囲いを食らう。とりあえずブレストで石鍛冶を逃がすが、既にハンドは土地とWillだけ。一応石鍛冶は出すがすぐソープロされる。ヴェンディで粘るも聖遺2体に追い詰められて負け。

1-2:相手ワンマリながら聖遺へのソープロをミスステップされ、囲いからのヒム2連打食らう。さらに相手が聖遺2体で不毛ハメモードに入ったところでもみ消しに行くと相手の最後の1枚がミスステップ。
やっぱりミスステップは禁止で正解ですね。ロックカラーからカウンターが飛んでくるとか糞ゲーすぎる。
××

Round2:白単石鍛冶
2-1:後手。相手は初動《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》。こちらは返しで石鍛冶。撤廃者がいるので仕方なくメインで起動したりヴェンディ出したりと動く。相手の石鍛冶からも頭蓋が出て来るが、もう1体が持ってきた十手はさすがにヴェンディで底へ。
その後はこちらの墓忍び、石鍛冶、黒緑剣、頭蓋と相手のミラクル2体、頭蓋とで殴りあいになる。忍びに装備して殴って石鍛冶に付け替えて…の繰り返し。相手がリングの対象をミスってくれたおかげもあり、青赤剣も間に合って辛うじて勝ち。

2-2:Vialスタートされるが囲いで見るとほとんど生物がいない。《レオニンの遺物囲い》だけケアしつつ石鍛冶で剣探しながらジェイス着地。ハンドにミスステップがあったのでソープロは撃たずに名誉回復で処分しつつジェイスで検閲開始。さらに黒緑剣で相手のハンドも減っていき、そのまま締め付けて勝ち。十字軍は出す必要もなかった。
○○

Round3:バントオーダー
デッキチェックが入ったけど特に問題はなかった。

3-1:先手。相手のフェッチへのもみ消しへのミスステップをミスステップで通す。さらに囲いで覗くとオーダーや忠臣があったので種ポケモンのタルモを落とす。しかしその後すぐにタルモおかわりと教主を抜かれるが、それでもジェイスでバウンスしながら時間を稼ぐ。そして2ターン後、相手のハンドに残ってるのが忠臣とオーダーと見てないカード2枚になったところでオーダーされる。これは当然Willするも、相手の残り2枚はWillとブレストのセット。これで大祖始が降臨。こちらも黒緑剣＋墓忍びがいたのでタルモさえ対処できればダメージレースで勝てたのに、何も引けずに負け。ついてない。

3-2:今度は石鍛冶1体除去されたけど相手をひたすらマナデナイアルで窒息させてからの2体目で殴打頭蓋が着陸し、何もさせずに勝ち。

3-3:相手2T目メドリングメイジスタート。かなり悩むも通すと、相手は石鍛冶を指定。ハンドにはいない。こちらは漕ぎ手でイオナを奪いつつヴェンディを出す。1体は除去されつつ相手がさらにメドラー2体追加でそれぞれ墓忍びとジェイスを指定するも、ほぼサイドアウトしてる所ばかりで効かず。こちらはヴェンディ追加し、上から殴り始める。
適宜囲いで確認してたのでハンド2枚が大祖始とオーダーであることは把握しているので、教主2体をペリッシュで流しつつビート継続。そして相手が残り4になったところでなぜかメドラー2体が殴ってきてガラ空きになったので返しでヴェンディと漕ぎ手で殴って勝ち。
×○○

Round4:バーン
4-1:先手。相手のゴブリンガイドはスタックブレストで見つけたMMで弾き、次ターンのガイド2体目は土地をめくらせてからソープロ。するとラヴァマンサーが着地してしまう。これでヴェンディが出しづらくなり、あとはひたすら本体に打ち込まれる。一応ヴェンディで硫黄の渦は奪ったものの、Popスタックで自分のツンドラを不毛で割ることを強要されて何もできなくなり、負け。

コントロールに回ったら負け確定だと思ったので強引にビートするプランに。

4-2:相手ワンマリ。2T目石鍛冶で頭蓋サーチ。すると相手はリフトボルト待機しつつ1マナ浮かせて《火炎破/Fireblast》を石鍛冶に。さすがにそこまでしてくれたら通す。その後はクルセイダーを出し、墓忍びを出し、殴打頭蓋ナチュラルキャストで相手が対処できなくなって勝ち。

4-3:相手ダブマリ。相手は必死で本体に打ち込んでくるが当然手数が足りずにハンドが尽きる。こちらは3T目、4T目と連続でクルセイダーを出し、Willとソープロを構えつつ5、6ターン目に2体で殴って終了。
×○○

Round5:白黒石鍛冶
どうやら3-1-1でも余裕で抜けれたようだけど下当たりしたのでガチ。

5-1:先手、相手ワンマリ。こちらは基本地形を並べつつ相手の土地をちょくちょく攻めるが漕ぎ手に殴られ始める。それでも石鍛冶着陸から頭蓋でまくり返して勝ち。

5-2:今度はこちらが囲い、漕ぎ手とハンデスラッシュ。相手の漕ぎ手やエディクトを抜く。漕ぎ手は除去されてしばらく膠着するも囲い2枚目でエディクトを落としてからクルセイダー着陸…するが相手が即トップデッキしたエディクトで落とされる。さらに相手にマザー2体、こちらに石鍛冶がいる状態で膠着するが、先に相手が赤白剣に辿りつきピンチに。必死でハンドを使いきって延命し、石鍛冶、クルセイダーと延命に成功する。針で頭蓋を指定されたのでクルセイダーに付け替えこそできないもの、普通に殴ってゲインしながら毒を溜めて勝ち。
○○

4-1でスイスラウンド1位抜け。ちなみに全勝はおらず、3-2ラインが全員抜けるという仕様。まあ人数少ないからな。


準々決勝:エルフ
TOP8のデッキチェックで相手のデッキリストの森が1枚だけ《冠雪の森/Snow-Covered Forest》になっていたために相手ゲームロスというまさかの展開ｗ

Q-2:相手は当然先手を選択。こちらはミスステップこそ無いもののソープロ2本と囲いがあるまあまあなハンド。
相手は初動《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》。割とマシなスタート。とりあえず放置して大丈夫なので囲いから入り、グリンプス、大ドルイド、樺の知識、リーガルフォース、フェッチからグリンプスを落とす。ドルイドはソープロで捌けるので、リーガルフォースまで繋がせないプラン。
相手は返しにラノエルを引き、ラノエル＋樺の知識と展開。こちらはそのままエンドし、相手が大ドルイドを追加して3体で殴ってきたところでドルイドをソープロ。
返しに石鍛冶から黒緑剣をサーチすると、相手はラノエル同型再販（名前忘れた）をドローし、展開。これで土地とクィリオンを合わせるとリーガルフォースが出そうだったので返しのジェイスでラノエルをバウンス。
途中でグリンプスを引かれてラノエル展開されるも何も引かなかったらしくそこでストップ。ジェイスは落とされるも、ハンドに2枚目がいたので黒緑剣パンチでハンデスしつつさらにバウンス。ブロッカーに墓忍びも呼ぶ。そしてついに相手が黒緑剣でリーガルフォースを捨ててハンドが空になったのであとは殴って勝ち。
○○

準決勝:緑白黒ローム
S-1:後手。うまく土地が並び切らない間にハンドを《カラスの罪/Raven’s Crime》＋ロームの鬼畜シナジーで攻められ、瞬く間に空に。なんとか黒緑剣は残るがこれもすぐヴィンディケイトされ、やがて聖遺が2体揃い負け。

まさかの15枚全部サイドインｗ
S-2:土地が無くダブマリ。するとダブマリ後のハンドが黒力線、囲い、漕ぎ手、ツンドラ、アンシーとまさかのテンパイハンドｗこれはワンチャンスあるか!?と思い力線を置きつつ囲いスタートすると相手のハンドにはタルモ2体と聖遺…。とりあえず不毛は無いので、不毛ハメ回避のために聖遺を落とす。さらに漕ぎ手で見るとまた聖遺を引かれてたのでこれもキャッチ。しかし結局タルモ2体が登場し、こっちの墓地だけで2/3になって殴って来る。
しかしここで石鍛冶をトップし、殴打頭蓋をサーチしつつハンドが頭蓋だけなのでカラスの罪すら許せない状況のため相手のバイユーを不毛。これで相手がキャノピーでソープロを探しに行くため引こうか少し悩むも、結局引かず。相手のハンドが土地だけなのは知ってるのでこれで頭蓋が着地すればまくれる…と思いきや相手のトップデッキは《名誉回復/Vindicate》！キャノピーをサクらなかったことでマナが足り、石鍛冶が死亡する。
結局ここの相手の判断が的中してしまったせいでどうしようも無くなり、辛うじてペリッシュ引きに望みを託すも引けずに負け。
まあダブマリでこれなら頑張った方か…。
××

というわけでシングル2没で交通費ゲットならず。
ちなみに決勝はこのローム対カナスレで、ローム側が毎回不毛を3枚とか4枚引いててカナスレが何もできずに負けていました。


負けたのはデッキタイプこそ異なるものの両方ロックカラー。やっぱりこの色嫌いｗ相手のトップデッキが納得いかなすぎるｗ


長引いたのでFNMには間に合わず、そのまま帰宅。
帰り際にDIVA新曲を。今日で3回目。前回《数多の舞い/Dance of Many》をパフェったので今日は残り4曲を95~100%超に乗せる作業。なんか知らん間に店内ランキングでちょくちょくランクインしてる曲があった。ていうか新曲EX全部ランクインしてた。

明日はまた町田GCCでエタフェストライアル行ってもいいかなーと思ったけどまた一時間かけて行くのめんどいし、あのロックカラーだらけのメタゲームに飛び込みたくないので素直に板橋のプレリに行きますｗ