BM池袋平日レガシー(11/9) -全く新しいマーフォークに挑戦!-
2011年11月9日 大会レポ コメント (8)エタフェスも終わって一段落し、またしばらくメタゲームのゆったりとした推移を眺めながら好きなデッキを回す時期になりました。
せっかくZooを使い始めたことだし、Willを使わないデッキの練習をしばらく続けようかな…と昨日まで思っていたところで、DNを適当に巡っているとSilvergillさんの所で面白そうなデッキを発見。
それに手を加えて満足する形に仕上げたのが今回使ったリストになります。
そう、例のこのデッキです。
…とは言え、この場で初めてこのリストを目にした人も多いと思うので、僕が自分なりに解釈したこのデッキについての解説をしてみようと思います。
●ていうか、このデッキ何がしたいの?
このデッキのキーパーツは魚版リングリーダーこと《高潮の急使/Tidal Courier(APC)》です。マーフォーク使いとしては誰もが一度は使おうと考え、「いや、ゴブリンみたいにバイアル以外全部魚で埋められるほど選手層厚くないからwww」と我に帰って諦めるカードとして有名です。どうしても魚にはいろいろなスペル(カウンターやスティルなど)を入れなくてはいけないという共通意識がありますからね。
しかし一時自分も考えていたような、マーフォークが本当に強いのは結局生物の部分なので余計な不純物を入れるよりは生物増し増しで押しつぶしに行った方が石鍛冶デッキなど相手には強くなる、という発想は間違いではありません(参考URL:http://police.diarynote.jp/201107250226279468/)
それでも当時はまだミスステップもあり、デイズも欲しかったのでさすがに生物で埋め尽くすという発想には至りませんでした。
そして今改めて自分のマーフォークに入っているスペルを考えてみると、やっぱり使いどころが限られているものが多いわけです。スネアだったり切断だったりスティルだったりデイズだったり。
もちろんテンポ面では優れているカードたちなのでハマると強いのは当然なのですが、長引くと無駄牌になります。それが魚の長期戦に弱い所以ですね。そして、それらのカードじゃないと本当に絶対に負けるデッキはあるか?と考えてみると実際そんなに無いことに気付きます。デイズは意識せずともナチュラルにケアされてしまうことも多いですしね。
そんなわけで思いきってWill以外のスペルを抜いて生物を詰め込んだこのデッキはある意味理に適っていると考え、ぜひ試してみようと思いました。
旗騎士とメロウの組み合わせはLRW当時のスタンダードをプレイしていた身には懐かしいことこの上ない組み合わせです。一般的なレガシーの生物構成では青ダブルシンボルが多いため生きることが少なく採用されませんが、高潮の急使がいれば話は別でしょう。
そして自分のリストで特徴的なのはバウンサーがフル投入されていることです。元のリストではこの部分はバウンサー2体に誘惑蒔きとヴェンディ1枚ずつだったのですが、このデッキにおけるバウンサーはコンボパーツであり(自分の急使を戻してバイアルなどで出し直し、メロウを絡めて循環させる)、石鍛冶への耐性を上げるカードであり、カウンターの少ない構成をごまかせる非常に役割の多いクリーチャーです。従って自分の現段階の考えではこれを4枚未満に削ることはまず有りません(まだ珊瑚兜を削った方がマシだと思います)。
●どうプレイすればいいの?普通の魚と一緒?
このデッキは普通の魚として動くことも多々ありますが、一般的なリストと全く違うプレイングと、それに伴う「ゴール」があります。それは、
1.バイアルのカウンターで"4"を目指す(もし2枚目がプレイできた場合は"2"で止める)
2.バウンサーがアクティブな状態であり、メロウが2体以上場にいる
この状態を目指すことです。これにより急使を出し入れしつつ引いてきた魚をキャストしてメロウの誘発でバイアルとバウンサーを起こし続け、デッキ内の魚を全て並べて殴りきるという動きが可能になります。旗騎士が場にいればこれらの挙動を行う間に少しずつマナが増えていきます。
LRWスタン当時に「親和マーフォーク」という言葉を聞いたことのある人もいると思いますが、まさにそんな感じの動きを行うわけですね。
そしてバイアルで4を目指すという文面から分かる通り、普通の魚よりはかなり悠長な、良く言えばアドバンテージ重視の動きをすることになります。従って変わり谷でダメージを稼ぐよりリシャポで1ターンスキップさせることの方が重要になるわけですね。1ターン目に薬瓶を置いて2ターン目にリシャポ起動、はかなりよくある動きの一つです。このあたりはまんまゴブリンですね。
ちなみにサイド後ですが、コンボ相手には悠長なクリーチャーが多いので、そのあたりを引っこ抜いてヴェンディやスタイフルなどを投入します。メインでやり過ぎなくらいにボード勝負に強くしているので、サイド後はコンボや墓地系デッキへの対策をしっかり投入しましょう。
今回は持っていなかったので用意が面倒で使いませんでしたが、Flusterstormでもいいかもしれませんね。生物戦では基本的に強いので、水没は無くてもいいかもしれません。十手は同系相手と石鍛冶相手に強いのであったほうが良いでしょう。
…と、ここまでが一人回しの修行の末に辿り着いた自分なりの解釈でした。およそ平日レガシーの大会レポとは思えない前置きですが、あとは実戦レポをお読みください。
Round1:アルティメットマーフォーク(茶々参さん)
まさかのいきなり完全同型www
いや、顔見た瞬間に嫌な予感したんですよね。こないだこのデッキ使ってたって書いてたし…。案の定ミラーでした。
そして負けるダイスロール。この時点で9割くらい負けなんだけどwwマジでこのデッキ、同系戦の先手ゲーっぷりが酷いんですよね。
1-1:お互いワンマリ。後手なので相手のアトランティスを強く使われてしまい負け。
1-2:こっちワンマリ。とりあえず挨拶代わりの十手対消滅を経て、先手なのでこちらのアトランティスが強く使え、相手のハンドのアトランティスが腐って勝ち。
1-3:お互いクロックが少なめでこちらの急使が着地するが、珊瑚兜が育ちきってしまう。それでも相手がメロウも一緒に殴ってくれたのでメロウをブロックで落とし、こちらのメロウ+珊瑚兜で相手の珊瑚兜を止め、あとはハンド差でまくれるかな?と思ったところで相手がdismemberを引いていて負け。
×○×
Round2:《天使の運命》バントタッチ黒
先週もZoo使ってて当たった相手。
2-1:ペスを先手3T目に出されてトークンにディスティニー張られて死にかけたけどバウンサーがなんとかしてくれてペスをコンバットで落とし、そのまま勝ち。
2-2:瞬唱も含めてソープロ3発打たれて盤面が壊滅したけどヴェンディのパンチをメロウでバッパラ寝かしながら2回通して勝ち。
○○
Round3:イタリアスリヴァー
3-1:相手初動スクラブからルーンの母。キャッチャーで返すこともできたけど不毛で割るところから。すると相手が沼1枚置いたところで土地が止まり、そのままこちらが生物を並べて殴って勝ち。
3-2:相手が側面攻撃スリヴァーと筋力スリヴァーを並べたところでスクラブと不毛で止まる。こっちも4点クロックを作りつつリシャポで土地を止め、十手を着地させて惨殺して勝ち。
○○
2-1。初戦の負けはまあ仕方ない。
終わったあとにKingさんが遊びに来ていたので手持ちのZooを渡して前に座ってもらう。あえて石鍛冶をWillせずにどれくらい頑張れるかなど試しながらプレイしてたけど、最速バターされても最終的に親和コンボからワンパンで15点くらい削って勝ったりするゲームが続いたので見た目通り生物戦には強くなってる様子。
遅めのボードコンとやりあう時は本当にゴブリンみたいな動き方をしますね。それでいてマーフォーク要素もほぼそのまま残っているのでWillだけ抱えながらクロックパーミもできないことはない。
そんなわけで、初見の印象よりはかなり強そうな感じでした。とは言えまだ試行回数が足りていないのでもうちょっと試してからですね。
全体的にかなりべた褒めしてしまったのですが、普通の魚と違う部分はどれも少し遅めの展開を意識したカードが多いため相手の展開によっては間に合わない(普通に青白石鍛冶にコントロールされてバターでどつかれる)ことも多々あるとは思います。
最後に、大会前に一応可能性があるかな?と思って用意しておいたカードも書いておきます。
・《衝撃のマーフォーク/Jolting Merfolk(NEM)》
今回の一番の候補。先手後手を入れ替える力があるため、同系に強くなる。もちろん普通に生物対決では強い。また、バウンサーで使い回せるのも大きい。珊瑚兜の枠と入れ替える可能性もあるか?
・《セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage(EVE)》
追加のバウンス要素。ただしタップ状態しか戻せないという制約が見た目以上に厳しい(殴打頭蓋、聖遺の騎士、自分の急使など)ため、おそらく採用されることはないと思います。バウンサーの方が強い。
・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
追加バウンスその2。カウンターとしても使えるので可能性は無くはない。これと衝撃のマーフォークを1枚ずつ挿すのが正解かも?ただし急使でめくれないデメリットが相当大きいので優先度は低め。
他にもいろいろあると思います。今のところはバウンサーガン積みが攻防両面で安定するとは思いますが、少しずつ試すかも。
せっかくZooを使い始めたことだし、Willを使わないデッキの練習をしばらく続けようかな…と昨日まで思っていたところで、DNを適当に巡っているとSilvergillさんの所で面白そうなデッキを発見。
それに手を加えて満足する形に仕上げたのが今回使ったリストになります。
【Ultimate Merfolk(改)】
土地:22
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
14《島/Island》
クリーチャー:30
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
4《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《高潮の急使/Tidal Courier》
スペル:8
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《Force of Will》
サイドボード:15
3《水没/Submerge》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
3《もみ消し/Stifle》
そう、例のこのデッキです。
…とは言え、この場で初めてこのリストを目にした人も多いと思うので、僕が自分なりに解釈したこのデッキについての解説をしてみようと思います。
●ていうか、このデッキ何がしたいの?
このデッキのキーパーツは魚版リングリーダーこと《高潮の急使/Tidal Courier(APC)》です。マーフォーク使いとしては誰もが一度は使おうと考え、「いや、ゴブリンみたいにバイアル以外全部魚で埋められるほど選手層厚くないからwww」と我に帰って諦めるカードとして有名です。どうしても魚にはいろいろなスペル(カウンターやスティルなど)を入れなくてはいけないという共通意識がありますからね。
しかし一時自分も考えていたような、マーフォークが本当に強いのは結局生物の部分なので余計な不純物を入れるよりは生物増し増しで押しつぶしに行った方が石鍛冶デッキなど相手には強くなる、という発想は間違いではありません(参考URL:http://police.diarynote.jp/201107250226279468/)
それでも当時はまだミスステップもあり、デイズも欲しかったのでさすがに生物で埋め尽くすという発想には至りませんでした。
そして今改めて自分のマーフォークに入っているスペルを考えてみると、やっぱり使いどころが限られているものが多いわけです。スネアだったり切断だったりスティルだったりデイズだったり。
もちろんテンポ面では優れているカードたちなのでハマると強いのは当然なのですが、長引くと無駄牌になります。それが魚の長期戦に弱い所以ですね。そして、それらのカードじゃないと本当に絶対に負けるデッキはあるか?と考えてみると実際そんなに無いことに気付きます。デイズは意識せずともナチュラルにケアされてしまうことも多いですしね。
そんなわけで思いきってWill以外のスペルを抜いて生物を詰め込んだこのデッキはある意味理に適っていると考え、ぜひ試してみようと思いました。
旗騎士とメロウの組み合わせはLRW当時のスタンダードをプレイしていた身には懐かしいことこの上ない組み合わせです。一般的なレガシーの生物構成では青ダブルシンボルが多いため生きることが少なく採用されませんが、高潮の急使がいれば話は別でしょう。
そして自分のリストで特徴的なのはバウンサーがフル投入されていることです。元のリストではこの部分はバウンサー2体に誘惑蒔きとヴェンディ1枚ずつだったのですが、このデッキにおけるバウンサーはコンボパーツであり(自分の急使を戻してバイアルなどで出し直し、メロウを絡めて循環させる)、石鍛冶への耐性を上げるカードであり、カウンターの少ない構成をごまかせる非常に役割の多いクリーチャーです。従って自分の現段階の考えではこれを4枚未満に削ることはまず有りません(まだ珊瑚兜を削った方がマシだと思います)。
●どうプレイすればいいの?普通の魚と一緒?
このデッキは普通の魚として動くことも多々ありますが、一般的なリストと全く違うプレイングと、それに伴う「ゴール」があります。それは、
1.バイアルのカウンターで"4"を目指す(もし2枚目がプレイできた場合は"2"で止める)
2.バウンサーがアクティブな状態であり、メロウが2体以上場にいる
この状態を目指すことです。これにより急使を出し入れしつつ引いてきた魚をキャストしてメロウの誘発でバイアルとバウンサーを起こし続け、デッキ内の魚を全て並べて殴りきるという動きが可能になります。旗騎士が場にいればこれらの挙動を行う間に少しずつマナが増えていきます。
LRWスタン当時に「親和マーフォーク」という言葉を聞いたことのある人もいると思いますが、まさにそんな感じの動きを行うわけですね。
そしてバイアルで4を目指すという文面から分かる通り、普通の魚よりはかなり悠長な、良く言えばアドバンテージ重視の動きをすることになります。従って変わり谷でダメージを稼ぐよりリシャポで1ターンスキップさせることの方が重要になるわけですね。1ターン目に薬瓶を置いて2ターン目にリシャポ起動、はかなりよくある動きの一つです。このあたりはまんまゴブリンですね。
ちなみにサイド後ですが、コンボ相手には悠長なクリーチャーが多いので、そのあたりを引っこ抜いてヴェンディやスタイフルなどを投入します。メインでやり過ぎなくらいにボード勝負に強くしているので、サイド後はコンボや墓地系デッキへの対策をしっかり投入しましょう。
今回は持っていなかったので用意が面倒で使いませんでしたが、Flusterstormでもいいかもしれませんね。生物戦では基本的に強いので、水没は無くてもいいかもしれません。十手は同系相手と石鍛冶相手に強いのであったほうが良いでしょう。
…と、ここまでが一人回しの修行の末に辿り着いた自分なりの解釈でした。およそ平日レガシーの大会レポとは思えない前置きですが、あとは実戦レポをお読みください。
Round1:アルティメットマーフォーク(茶々参さん)
まさかのいきなり完全同型www
いや、顔見た瞬間に嫌な予感したんですよね。こないだこのデッキ使ってたって書いてたし…。案の定ミラーでした。
そして負けるダイスロール。この時点で9割くらい負けなんだけどwwマジでこのデッキ、同系戦の先手ゲーっぷりが酷いんですよね。
1-1:お互いワンマリ。後手なので相手のアトランティスを強く使われてしまい負け。
1-2:こっちワンマリ。とりあえず挨拶代わりの十手対消滅を経て、先手なのでこちらのアトランティスが強く使え、相手のハンドのアトランティスが腐って勝ち。
1-3:お互いクロックが少なめでこちらの急使が着地するが、珊瑚兜が育ちきってしまう。それでも相手がメロウも一緒に殴ってくれたのでメロウをブロックで落とし、こちらのメロウ+珊瑚兜で相手の珊瑚兜を止め、あとはハンド差でまくれるかな?と思ったところで相手がdismemberを引いていて負け。
×○×
Round2:《天使の運命》バントタッチ黒
先週もZoo使ってて当たった相手。
2-1:ペスを先手3T目に出されてトークンにディスティニー張られて死にかけたけどバウンサーがなんとかしてくれてペスをコンバットで落とし、そのまま勝ち。
2-2:瞬唱も含めてソープロ3発打たれて盤面が壊滅したけどヴェンディのパンチをメロウでバッパラ寝かしながら2回通して勝ち。
○○
Round3:イタリアスリヴァー
3-1:相手初動スクラブからルーンの母。キャッチャーで返すこともできたけど不毛で割るところから。すると相手が沼1枚置いたところで土地が止まり、そのままこちらが生物を並べて殴って勝ち。
3-2:相手が側面攻撃スリヴァーと筋力スリヴァーを並べたところでスクラブと不毛で止まる。こっちも4点クロックを作りつつリシャポで土地を止め、十手を着地させて惨殺して勝ち。
○○
2-1。初戦の負けはまあ仕方ない。
終わったあとにKingさんが遊びに来ていたので手持ちのZooを渡して前に座ってもらう。あえて石鍛冶をWillせずにどれくらい頑張れるかなど試しながらプレイしてたけど、最速バターされても最終的に親和コンボからワンパンで15点くらい削って勝ったりするゲームが続いたので見た目通り生物戦には強くなってる様子。
遅めのボードコンとやりあう時は本当にゴブリンみたいな動き方をしますね。それでいてマーフォーク要素もほぼそのまま残っているのでWillだけ抱えながらクロックパーミもできないことはない。
そんなわけで、初見の印象よりはかなり強そうな感じでした。とは言えまだ試行回数が足りていないのでもうちょっと試してからですね。
全体的にかなりべた褒めしてしまったのですが、普通の魚と違う部分はどれも少し遅めの展開を意識したカードが多いため相手の展開によっては間に合わない(普通に青白石鍛冶にコントロールされてバターでどつかれる)ことも多々あるとは思います。
最後に、大会前に一応可能性があるかな?と思って用意しておいたカードも書いておきます。
・《衝撃のマーフォーク/Jolting Merfolk(NEM)》
今回の一番の候補。先手後手を入れ替える力があるため、同系に強くなる。もちろん普通に生物対決では強い。また、バウンサーで使い回せるのも大きい。珊瑚兜の枠と入れ替える可能性もあるか?
・《セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage(EVE)》
追加のバウンス要素。ただしタップ状態しか戻せないという制約が見た目以上に厳しい(殴打頭蓋、聖遺の騎士、自分の急使など)ため、おそらく採用されることはないと思います。バウンサーの方が強い。
・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
追加バウンスその2。カウンターとしても使えるので可能性は無くはない。これと衝撃のマーフォークを1枚ずつ挿すのが正解かも?ただし急使でめくれないデメリットが相当大きいので優先度は低め。
他にもいろいろあると思います。今のところはバウンサーガン積みが攻防両面で安定するとは思いますが、少しずつ試すかも。
コメント
まさか高潮が実用レベルになるとは!!
シーハンターちゃんは急使でめくれても下に潜って行く駄目な子
>どめくん
この形に限らずいつも候補には上がるけどだいたい抜ける。特に今回は数並べてワンパンで倒すからあんま装備品いらんのよね
>ばっぷるさん
まだ強いかどうかは未知数だけど一人回しの楽しさはガチ
マーフォークを束にしたらカウンターできるマーフォークでロックする。
まだまだ調整不足なレシピなのでどんどん使って使用感を書いてくれると嬉しいです
リンクありがとうございます。こちらもリンクさせていただきました。
まさに今、実戦レベルかどうかの見極め真っ最中ですw少なくともZooと石鍛冶への相性が改善されているのでメタゲームによっては選ぶ価値がありそうですね。