BM池袋平日レガシー(3/14)、あと《物静かな思索》デッキの雛型紹介
2012年3月15日 大会レポ コメント (4)今週も参加してきた。
デッキは最近ずっと使ってるDelver-Spirits。インディアナポリスからアイデアを得た《物静かな思索/Quiet Speculation(JUD)》タイプもデッキリストはほぼ完成してたんだけど、肝心のスペキュレーション実家に置いてきてBMで在庫あるかどうかも分からなかったのでパス。いつも通りのデルバートラフト型。
よく考えたら一度もリスト書いたことなかったので書いとく。
いかにも石鍛冶なカラーだけどあんまり今強いと思ってない(相変わらず罰火デッキ多いしコンボも多い)のでテンポデッキ寄りのDelver型。
メインボードの除去は最初に組んだ時はVaporだけ→弱いと思って前回はソープロ4に→やっぱりソープロ弱いので結局Vaporに戻った。あとガットショットも。
今の環境で除去を打ちたい相手はマーベリック系、石鍛冶系だけど前者はマナクリもサリアもマザーもガッショで十分だし、後者は石鍛冶をソープロで除去するより装備した生物or細菌トークンをバウンスして1点叩きこんだ方がテンポ的に圧倒的に有利だと思うのでこの構成で。なんかスタンと全く同じになったけど単なる偶然。たぶん。
どうしてもソープロがないといけない相手にはサイドから入れる。2枚しかないけどそういう相手には十手と審問も確実に入れるのでこれで十分。
元々はポンダー4も入ってたけどブレストからの《思考掃き/Thought Scour》でリンリン墓地に落としたら強いのでこっちを優先。
本当は相性のいいムーアランドも3枚くらい取りたかったんだけど不毛の方が大事なので断念。まあソープロとかで飛んでくからスタンほど墓地に溜まらないし、そこまで消耗戦になることもないということで1枚だけ。
スクラブランド持ってなかったし借りるの忘れてたのでショックランド。あんまりサーチしないので別に困らなかった。
殴り合いに来る緑のデッキがきつそうなのでサイドにペリッシュ。たぶんGPの結果見てリンリン使う人も増えると思ったので同系用に《盲信的迫害/Zealous Persecution》も。
いまのところ負けてるのはディードコンとドレッジだけなのでデッキ自体はまあまあ強いと思う。
Round1:URG《罰する火》コントロール
先週魚使ってたときにも当たった人。
G1:後手、相手ワンマリ。2T目エンド前にブレスト→フェッチからの思考掃きする予定だったけどブレストがピアスされたので仕方なくフェッチしてから思考掃きするとリンリンが落ちたので返しでFB。
しかしどっちも罰火で捌かれた(柳は不毛で割ったけど)のでエンド前にSCMからブレストしようとしたらスネア。もう1体出すとWillされる。お互いドローゴーになったけどブレストでリンリン見つけたので出して相手何もなく投了。
G2:相手トリマリ。こっちのトークンを罰火や稲妻で焼いてきてアド差がさらに開いたけどこっちは3枚目の土地を引かず、相手に追いつかれる。それでも除去をかいくぐった最後のスピリットが残り9点くらいを削り、残り1点は本体ガットショットで勝ち。
○○
Round2:Bgダークデプスリアニ
G1:先手でフェッチと平地キープすると相手に囲い打たれたのでブレストでトラフトとデルバーを逃がすとバウンスを捨てられる。予定通りデルバー出すと返しにヒムで3枚目の土地が落ち、そのまま全く引かない。さらに相手が《吸血鬼の呪詛術士》→《暗黒の深部》でマリットレイジ降臨。ハンドにSCMがいたのであと1マナ引けばSnagをFBできたけど引けず、虫で1ターンブロックしたけどさらに土地引けずに負け。
G2:相手ワンマリ。Delverへの暗黒破をデイズし、変身してパンチ。リチュアルからのリリアナはWill。返しに2体目で、これはすぐ除去される。相手がドレッジからの暗黒破→独楽で引いてドレッジで強引に虫を除去してくれたのでSCMでブレストしながら殴り続け、残り4切ったところでトラフト置いて勝ち。
G3:お互いワンマリ。審問で相手の囲いを落としつつ、どうやらハンドのエリシュノーンを落としてリアニしたい様子だったので強迫スタックでサージカル。さらに暗黒破もサージカルFBで抜き、デイズとWillを温存しながら殴る。再活性で墓地のヘックスメイジを釣られたけど、こっちはトップに不毛を積んであってハンドにバウンスも有ったので詰み。そのまま勝ち。
×○○
Round3:ドレッジ
G1:後手、お互いワンマリ。初動《信仰無き物あさり》からトロールが落ち、ドレッジ開始されるが途中で発掘の弾が切れ、そのターンにトラフトも出たのでそれなりにワンチャンスありそうだったけど普通にブレイクスルー打たれて負け。
G2:相手インプから。こっちはサージカル&SCMキープしてたので放置。物漁りでトロール落としてドレッジを始めるが放置。一応SCMは出せるように2マナ残しながらデルバー設置。橋が3枚落ちたターンにさらにコロシアム起動でナルコ3枚も落ちたのでさすがにサージカル。さらにセラピーFBで橋が誘発したところで橋もサージカルFBで抜く。これでほぼ勝ちなんだけど、相手の墓地にあるノーン様だけが気がかり。
インプをバウンス→デイズしたりしてドレッドリターンの弾を許さないように努力した甲斐もあってあと1Tで勝てるとこまで来たけど、《ゴルガリの凶漢》ドレッジからキャスト+イチョリッド2体出されて3体並ぶことを止められず、Willもソープロもバウンスもなかったのでノーンリアニで負け。レガシーでも立ちはだかってくるノーン様マジ法務官。
××
というわけでまた最終戦でドレッジに勝てず2-1。残念。
別に構造的にドレッジが無理ということは全くないんだけど、なんか毎回負けるな。よくわからん。多分プレイミスしてる。
(※追記:今気付いた。ドレッジ戦の2本目、つい手なりでナルコにサージカルしてしまったけど、これは放置してセラピーされた時に橋をサージカルして、FBでドレッドリターンを抜けば完全に負け筋消えてる。スピリットいるからナルコ本体とイチョリッド自体は全く怖くないんだし、単純なミス。)
今回は全くガットショットが役立つ相手に当たらなかったけど、3回戦ならまあそういうこともあるかな。一応初戦の相手は1本目でWillのコストでヴェンディ見てるし、どう考えてもSCMも入ってるだろうからサイド後も2枚だけ残してたけど。実際それで本体打って勝ったしまあいいかw
なんか聞いた話ではもう《物静かな思索》→リンリン+セラピーのギミックもバレてしまってるらしいのでこっちは多分作らずに終わると思う。あんまり墓地に依存しすぎると今度は墓地対策が刺さってしまうし。
ちなみに初期構想として組んでたのはこんなの。
2T目の選択肢として石鍛冶ルートと思索ルートが4枚ずつあればどっちか引くやろという計画。実際さすがにどっちかは引くし、引かなかったらマリガンして良い。
石鍛冶は当たり前だからいいとして、思索だとだいたい基本パターンは「リンリン×2、セラピー」か「リンリン、セラピー×2」。ハンドにセラピーがあれば前者、SCMがいれば後者で。3T目くらいまでにはさすがに相手のデッキも分かってると思うので打たれたら嫌なカードをコールすればいいですね。
…と凄く強そうなデッキみたいに見えるのですが、実際やってることは「3ターン目にようやく1/1トークンを1体だけ残しつつ相手のハンドを見る(運が良ければ1枚減る)」ということなのでとても悠長です。ギタ調や追加のハンデスがあれば1ターン目に確認しつつ3T目に(ほぼ)確実に落とせるので、改善するとすればそこでしょうか。できればリンリン2枚をサーチしたいですからね。あと別にその気になれば「リンリン2枚+スクリーチ」みたいに大量に生物を並べるサーチも可能です。さすがに《綿密な分析》は弱そうなのでたぶん抜いていいと思う。息切れ対策にはなりますけどね。
そんな感じで色々な形の《未練ある魂/Lingering Souls》デッキの紹介という名の平日レガシーレポでした。
デッキは最近ずっと使ってるDelver-Spirits。インディアナポリスからアイデアを得た《物静かな思索/Quiet Speculation(JUD)》タイプもデッキリストはほぼ完成してたんだけど、肝心のスペキュレーション実家に置いてきてBMで在庫あるかどうかも分からなかったのでパス。いつも通りのデルバートラフト型。
よく考えたら一度もリスト書いたことなかったので書いとく。
生物11
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
3《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
スペル27
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
4《渦まく知識/Brainstorm(MMQ)》
3《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4《Force of Will(ALL)》
3《目くらまし/Daze(NEM)》
3《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
土地22
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《Tundra》
2《Underground Sea》
1《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
1《平地/Plains(M12)》
1《沼/Swamp(M12)》
2《島/Island(M12)》
サイド
1《解呪/Disenchant(TSB)》
2《非業の死/Perish(TMP)》
1《盲信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》
3《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
いかにも石鍛冶なカラーだけどあんまり今強いと思ってない(相変わらず罰火デッキ多いしコンボも多い)のでテンポデッキ寄りのDelver型。
メインボードの除去は最初に組んだ時はVaporだけ→弱いと思って前回はソープロ4に→やっぱりソープロ弱いので結局Vaporに戻った。あとガットショットも。
今の環境で除去を打ちたい相手はマーベリック系、石鍛冶系だけど前者はマナクリもサリアもマザーもガッショで十分だし、後者は石鍛冶をソープロで除去するより装備した生物or細菌トークンをバウンスして1点叩きこんだ方がテンポ的に圧倒的に有利だと思うのでこの構成で。なんかスタンと全く同じになったけど単なる偶然。たぶん。
どうしてもソープロがないといけない相手にはサイドから入れる。2枚しかないけどそういう相手には十手と審問も確実に入れるのでこれで十分。
元々はポンダー4も入ってたけどブレストからの《思考掃き/Thought Scour》でリンリン墓地に落としたら強いのでこっちを優先。
本当は相性のいいムーアランドも3枚くらい取りたかったんだけど不毛の方が大事なので断念。まあソープロとかで飛んでくからスタンほど墓地に溜まらないし、そこまで消耗戦になることもないということで1枚だけ。
スクラブランド持ってなかったし借りるの忘れてたのでショックランド。あんまりサーチしないので別に困らなかった。
殴り合いに来る緑のデッキがきつそうなのでサイドにペリッシュ。たぶんGPの結果見てリンリン使う人も増えると思ったので同系用に《盲信的迫害/Zealous Persecution》も。
いまのところ負けてるのはディードコンとドレッジだけなのでデッキ自体はまあまあ強いと思う。
Round1:URG《罰する火》コントロール
先週魚使ってたときにも当たった人。
G1:後手、相手ワンマリ。2T目エンド前にブレスト→フェッチからの思考掃きする予定だったけどブレストがピアスされたので仕方なくフェッチしてから思考掃きするとリンリンが落ちたので返しでFB。
しかしどっちも罰火で捌かれた(柳は不毛で割ったけど)のでエンド前にSCMからブレストしようとしたらスネア。もう1体出すとWillされる。お互いドローゴーになったけどブレストでリンリン見つけたので出して相手何もなく投了。
G2:相手トリマリ。こっちのトークンを罰火や稲妻で焼いてきてアド差がさらに開いたけどこっちは3枚目の土地を引かず、相手に追いつかれる。それでも除去をかいくぐった最後のスピリットが残り9点くらいを削り、残り1点は本体ガットショットで勝ち。
○○
Round2:Bgダークデプスリアニ
G1:先手でフェッチと平地キープすると相手に囲い打たれたのでブレストでトラフトとデルバーを逃がすとバウンスを捨てられる。予定通りデルバー出すと返しにヒムで3枚目の土地が落ち、そのまま全く引かない。さらに相手が《吸血鬼の呪詛術士》→《暗黒の深部》でマリットレイジ降臨。ハンドにSCMがいたのであと1マナ引けばSnagをFBできたけど引けず、虫で1ターンブロックしたけどさらに土地引けずに負け。
G2:相手ワンマリ。Delverへの暗黒破をデイズし、変身してパンチ。リチュアルからのリリアナはWill。返しに2体目で、これはすぐ除去される。相手がドレッジからの暗黒破→独楽で引いてドレッジで強引に虫を除去してくれたのでSCMでブレストしながら殴り続け、残り4切ったところでトラフト置いて勝ち。
G3:お互いワンマリ。審問で相手の囲いを落としつつ、どうやらハンドのエリシュノーンを落としてリアニしたい様子だったので強迫スタックでサージカル。さらに暗黒破もサージカルFBで抜き、デイズとWillを温存しながら殴る。再活性で墓地のヘックスメイジを釣られたけど、こっちはトップに不毛を積んであってハンドにバウンスも有ったので詰み。そのまま勝ち。
×○○
Round3:ドレッジ
G1:後手、お互いワンマリ。初動《信仰無き物あさり》からトロールが落ち、ドレッジ開始されるが途中で発掘の弾が切れ、そのターンにトラフトも出たのでそれなりにワンチャンスありそうだったけど普通にブレイクスルー打たれて負け。
G2:相手インプから。こっちはサージカル&SCMキープしてたので放置。物漁りでトロール落としてドレッジを始めるが放置。一応SCMは出せるように2マナ残しながらデルバー設置。橋が3枚落ちたターンにさらにコロシアム起動でナルコ3枚も落ちたのでさすがにサージカル。さらにセラピーFBで橋が誘発したところで橋もサージカルFBで抜く。これでほぼ勝ちなんだけど、相手の墓地にあるノーン様だけが気がかり。
インプをバウンス→デイズしたりしてドレッドリターンの弾を許さないように努力した甲斐もあってあと1Tで勝てるとこまで来たけど、《ゴルガリの凶漢》ドレッジからキャスト+イチョリッド2体出されて3体並ぶことを止められず、Willもソープロもバウンスもなかったのでノーンリアニで負け。レガシーでも立ちはだかってくるノーン様マジ法務官。
××
というわけでまた最終戦でドレッジに勝てず2-1。残念。
別に構造的にドレッジが無理ということは全くないんだけど、なんか毎回負けるな。よくわからん。多分プレイミスしてる。
(※追記:今気付いた。ドレッジ戦の2本目、つい手なりでナルコにサージカルしてしまったけど、これは放置してセラピーされた時に橋をサージカルして、FBでドレッドリターンを抜けば完全に負け筋消えてる。スピリットいるからナルコ本体とイチョリッド自体は全く怖くないんだし、単純なミス。)
今回は全くガットショットが役立つ相手に当たらなかったけど、3回戦ならまあそういうこともあるかな。一応初戦の相手は1本目でWillのコストでヴェンディ見てるし、どう考えてもSCMも入ってるだろうからサイド後も2枚だけ残してたけど。実際それで本体打って勝ったしまあいいかw
なんか聞いた話ではもう《物静かな思索》→リンリン+セラピーのギミックもバレてしまってるらしいのでこっちは多分作らずに終わると思う。あんまり墓地に依存しすぎると今度は墓地対策が刺さってしまうし。
ちなみに初期構想として組んでたのはこんなの。
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《渦まく知識/Brainstorm(5ED)》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(4ED)》
4《Force of Will(ALL)》
4《物静かな思索/Quiet Speculation(JUD)》
4《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
4《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
1《金切るときの声/Battle Screech(JUD)》
1《綿密な分析/Deep Analysis(TOR)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《Tundra》
2《Underground Sea》
1《Scrubland》
2《島/Island(M12)》
1《平地/Plains(M12)》
1《沼/Swamp(M12)》
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
サイドは省略。
2T目の選択肢として石鍛冶ルートと思索ルートが4枚ずつあればどっちか引くやろという計画。実際さすがにどっちかは引くし、引かなかったらマリガンして良い。
石鍛冶は当たり前だからいいとして、思索だとだいたい基本パターンは「リンリン×2、セラピー」か「リンリン、セラピー×2」。ハンドにセラピーがあれば前者、SCMがいれば後者で。3T目くらいまでにはさすがに相手のデッキも分かってると思うので打たれたら嫌なカードをコールすればいいですね。
…と凄く強そうなデッキみたいに見えるのですが、実際やってることは「3ターン目にようやく1/1トークンを1体だけ残しつつ相手のハンドを見る(運が良ければ1枚減る)」ということなのでとても悠長です。ギタ調や追加のハンデスがあれば1ターン目に確認しつつ3T目に(ほぼ)確実に落とせるので、改善するとすればそこでしょうか。できればリンリン2枚をサーチしたいですからね。あと別にその気になれば「リンリン2枚+スクリーチ」みたいに大量に生物を並べるサーチも可能です。さすがに《綿密な分析》は弱そうなのでたぶん抜いていいと思う。息切れ対策にはなりますけどね。
そんな感じで色々な形の《未練ある魂/Lingering Souls》デッキの紹介という名の平日レガシーレポでした。
コメント
ソープロより蒸気の絡みつきを選んでる所が格好いいw
ガットショットは今後もレガシーで使われていくと思います。他のカードにはできないことができる0マナのカードは単純に強いですからね。実際そのへんの生物も焼けますし、最も憎いサリアが1マナで除去できるのは他の除去では真似ができません。
>Tプロさん
「ポリスの思考手帖」は基本無料でお送りしていますが、飯を奢るなどのリアル課金によって最新情報を引き出すことが可能になります。
>たまさん
最近のカードはついにスペルの強さまでレガシークラスになってきましたね。
Vaporはコンボ相手にもWillの餌として使えるのでとても強いです。このデッキで相手にライフ与えたくないですしねw