アヴァシンの帰還プレリ@BM池袋 後半の部
2012年5月1日 最新セットの話題 コメント (2)続いて午後の部のシールド。
もらったカードプールは以下。
…うーん、これはちょっと難しい!
まずいかなる色選択になろうと《忌むべき者のかがり火》を採用するのは確定。できれば赤を使いたいな…と思って見ると、一見コモン生物が2枚ずつ揃ってて安定してそうやん?と思ったけど、よく見るとどれも弱いw《火柱》やティム化エンチャント《稲妻の勇気》もあるのでタッチはするけど、メインカラーにはならなさそう。
次に目が行くのがレア2枚を擁する緑。コモンにも2マナ域から優秀どころがそれなりに入っていて悪くなさそう。ただ、肝心の結魂パンプ生物(というか結魂持ってるやつら自体)が少ない。別に弱くないけど、どうしても重すぎるかな…という気がします。前半を終えた上でかなりテンポ環境だと思っていたから尚更。
黒は濃くすれば強そうな不死シェイド2枚だったり《血の芸術家》だったり微妙に行けそうだけど、微妙に行けそうくらいだと駄目なんだよ!バウンスやデカブツに苦しめられて勝手に死んでいく姿が目に見えるので無し。
そして白と青。優秀な飛行生物がたくさん揃っていて(そう、今回もまた《グリフの先兵》が2枚ある!)、最低限のスペルもある青が魅力的に見える。
白は一見《修復の天使》以外何もないように見えるけど、2マナ域の生物や《正義の一撃》、そして2枚のタッパーなどテンポと除去のバランスが悪くない気がする。そして修復の天使は青のCIP生物と相性がいい!
というわけで地味ながら実は強そうな白と青を選択し、予定通り赤をタッチカラーに。完成したデッキは以下。
もしかすると青緑タッチ赤の方が強いのかもしれないけど、強そうな部分がどれも重すぎるので軽さ重視で青白タッチ赤を選択。
今回は《忌むべき者のかがり火》という明確なボムがあり、長引けば有利なので序盤を最低限耐えられる選択。
例えば《遠沼の探検者》なんかは3マナ2/3というだけで強い。この環境は《火柱》と《正義の一撃》があり、なおかつパワー2が多いのでタフネス3が非常に強いと思われます。沼渡りが書いてあるせいで弱く見えるけど2/3バニラだと思えば強い。逆に、シールドで強そうな《州民の声》は不採用。アドバンテージは取っているけど地上1/1とかほぼ無意味なので実質6マナ3/3飛行。さすがに重い。
耐えたいなら《天使の壁》や《牙抜き》メインでは?と考えるかもしれませんが、ブリンク系スペルがあるのでオーラはできるだけ避けたい。天使の壁は弱くないけれど、パワー0の壁は結局相手がノーリスクでアタックブラフをできるので見た目ほど強くないと思う。繰り返しになるけれどこの環境はテンポ戦の一面を確実に持ち合わせているわけですから(それが全てとは言いませんが)、やはり最低限序盤の戦闘に使える生物の方が望ましい。
どちらもバウンスが無かったり、単純に自分より早いデッキ相手にはサイドインします。
Round1:青緑(ピン象)
1本目は先手。生物フルタップの状態から《修復の天使》で《グリフの先兵》ブリンクしてアンタップさせながら《イチイの精》ブロック→相手がパンプしたところで《現実からの剥離》でイチイと修復の天使バウンス、で爆アドwそのまま勝ち。
2本目は飛行生物で盤面支配して勝ち。
○○
Round2:赤白(ごらくちゃん)
1本目は後手。生物並べられたけど《枷霊》がブロッカーに立って4体くらいのアタックを牽制してくれる。その間に5マナ目を引き込み、《忌むべき者のかがり火》X=2で1:4交換。さすがに勝ち。
2本目は相手ワンマリ。地上止めて上から殴って勝ち?だったかな。
○○
Round3:緑白
1本目は先手で序盤は割とテンポよく動くも息切れして、《吠え霊》と《イチイの精》のダブルが止めきれずに負け。
2本目はこっちワンマリ。今度は相手の初動が遅めで、さらに《吠え霊》は《牙抜き》で無力化しつつ上から殴り、あとは《火柱》と《忌むべき者のかがり火》を合わせて本体に6点叩きこんで勝ち。
3本目は相手ワンマリで土地2枚ストップ。こちらは熊連中を並べてタッパーで《天使の壁》を無効化しながらパンチ。なんとかブロッカーを少しずつ出されるも《忌むべき者のかがり火》でなぎ払う。《恐るべき存在》を2回打たれて凌がれるが、結局相手は3枚目の土地を引くことなくさすがに勝ち。
×○○
Round4
全勝同士でIDを持ちかけられたので承諾。
ちょうど3-0ライン4人が隣同士のテーブルにいたので2卓ともIDしてから4人で即席の双頭巨人戦をやって遊んでましたw
ペアになった人が《黄金夜の刃、ギセラ》を中心に強力な生物を多く持っていたのでこちらは火力やバウンスでサポートに徹し、4回やって4回ともチーム勝ちw大阪にいたころはよく地区プレリで双頭巨人ドラフトとかやってましたけど、こっちでもやってないのかな?あれ楽しくて好きなんですよね。
というわけで後半の部は3-0-1で上位入賞でした。8パック(の引き換え権利)ゲット。
明らかに前半の部よりデッキは弱そうなんですが、《忌むべき者のかがり火》と他39枚で勝ててしまうという典型ですね。このカードはあかん。まあ、そういう意味では序盤から盤面構築しつつ次に繋ぐという構築が正しかったというべきか。青緑タッチ赤だとちょっと序盤が貧弱すぎて負けてそう…。
プレリを終えて改めて感じたことですが、やはりこの環境は除去が弱めなのでシステムクリーチャーが強い。そしてコンバットトリックも強い。なので、完全に受け身に回って時間を稼ぐ…というプラン自体は取らない方が良い(今回メインから《天使の壁》を取らなかったように)と思います。最低限でも相手と相討ちができたり、相手が初動遅れているようなら本体を削りに行ける2~3マナ域の積極的な生物がしっかり欲しい。
あまりに序盤から相手にノーリスクで動かれるとテンポ戦略ですぐ押しつぶされる可能性があります。除去は弱いけどバウンスはそれなりにありますし。それこそ3マナ2/3バニラでも十分序盤の支えになるくらい強いし、逆に言えば2~3マナでパワーが3出せるようならかなり強い。赤や緑には何体かいますね。
もちろん《暁の熾天使》は環境を定義しうるサイズのコモンですが、4マナ域はバウンスやタッパーが動き始める時間帯でもあるので過信は禁物かな?
というわけで前半後半合わせて6-1-1と、割といい成績でプレリを終えることができました。どっちも単に強い神話を引いただけという気もする。
発売したら早くドラフトもやりたいですね。
もらったカードプールは以下。
・白
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》(FOIL)
2《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》
《建築家の祝福/Builder’s Blessing(AVR)》
《真夜中の決闘者/Midnight Duelist(AVR)》
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》
《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》
《天使の壁/Angelic Wall(AVR)》
《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》
2《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》
《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》
《州民の声/Voice of the Provinces(AVR)》
《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》
2《牙抜き/Defang(AVR)》
2《呪い破り/Cursebreak(AVR)》
《天使の慈悲/Angel’s Mercy(AVR)》
・青
《月の神秘家/Lunar Mystic(AVR)》
《盗品/Stolen Goods(AVR)》
《枷霊/Fettergeist(AVR)》
《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》
《消え去り/Vanishment(AVR)》
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》
2《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》
《知恵比べ/Outwit(AVR)》
《一瞬の散漫/Fleeting Distraction(AVR)》
《幽体の牢獄/Spectral Prison(AVR)》
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》
《霊奪い/Geist Snatch(AVR)》
・黒
《殺戮の波/Killing Wave(AVR)》
《血の芸術家/Blood Artist(AVR)》
2《常夜の影/Evernight Shade(AVR)》
《骨髄コウモリ/Marrow Bats(AVR)》
《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
《残虐の勝利/Triumph of Cruelty(AVR)》
2《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend(AVR)》
《死体の運び屋/Driver of the Dead(AVR)》
《アンデッドの処刑人/Undead Executioner(AVR)》
《汚染された死体/Polluted Dead(AVR)》
《捕食者の計略/Predator’s Gambit(AVR)》
《骨の粉砕/Bone Splinters(AVR)》
2《墓の入れ替え/Grave Exchange(AVR)》
2《死の風/Death Wind(AVR)》
・赤
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》
《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》
《轟く怒り/Thunderous Wrath(AVR)》
2《煮えたぎりの小悪魔/Scalding Devil(AVR)》
2《熱血漢の聖戦士/Fervent Cathar(AVR)》
2《流城の継承者/Heirs of Stromkirk(AVR)》
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》
《いかづち/Thunderbolt(AVR)》
《異常な俊敏性/Uncanny Speed(AVR)》
《屋根職人の反乱/Thatcher Revolt(AVR)》
《破砕/Demolish(AVR)》
・緑
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》
《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》
《貪爪/Vorstclaw(AVR)》
《木陰の小道/Bower Passage(AVR)》
《茨の雨/Rain of Thorns(AVR)》
《さまよう狼/Wandering Wolf(AVR)》
《森林地の先達/Timberland Guide(AVR)》
《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger(AVR)》
2《イラクサ豚/Nettle Swine(AVR)》
《花咲くもつれ樹/Flowering Lumberknot(AVR)》
《道壊しワーム/Pathbreaker Wurm(AVR)》
《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》
《連携攻撃/Joint Assault(AVR)》
《恐るべき存在/Terrifying Presence(AVR)》
・その他
《拷問者の三叉矛/Tormentor’s Trident(AVR)》
2《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》
《先兵の盾/Vanguard’s Shield(AVR)》
…うーん、これはちょっと難しい!
まずいかなる色選択になろうと《忌むべき者のかがり火》を採用するのは確定。できれば赤を使いたいな…と思って見ると、一見コモン生物が2枚ずつ揃ってて安定してそうやん?と思ったけど、よく見るとどれも弱いw《火柱》やティム化エンチャント《稲妻の勇気》もあるのでタッチはするけど、メインカラーにはならなさそう。
次に目が行くのがレア2枚を擁する緑。コモンにも2マナ域から優秀どころがそれなりに入っていて悪くなさそう。ただ、肝心の結魂パンプ生物(というか結魂持ってるやつら自体)が少ない。別に弱くないけど、どうしても重すぎるかな…という気がします。前半を終えた上でかなりテンポ環境だと思っていたから尚更。
黒は濃くすれば強そうな不死シェイド2枚だったり《血の芸術家》だったり微妙に行けそうだけど、微妙に行けそうくらいだと駄目なんだよ!バウンスやデカブツに苦しめられて勝手に死んでいく姿が目に見えるので無し。
そして白と青。優秀な飛行生物がたくさん揃っていて(そう、今回もまた《グリフの先兵》が2枚ある!)、最低限のスペルもある青が魅力的に見える。
白は一見《修復の天使》以外何もないように見えるけど、2マナ域の生物や《正義の一撃》、そして2枚のタッパーなどテンポと除去のバランスが悪くない気がする。そして修復の天使は青のCIP生物と相性がいい!
というわけで地味ながら実は強そうな白と青を選択し、予定通り赤をタッチカラーに。完成したデッキは以下。
土地17
7《平地/Plains(M12)》
7《島/Island(M12)》
3《山/Mountain(M12)》
生物15
《ムーアランドの審問官/Moorland Inquisitor(AVR)》 2/2。3マナで先制
《スレイベンの勇者/Thraben Valiant(AVR)》 2/1警戒
《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler(AVR)》 結魂速攻
《枷霊/Fettergeist(AVR)》 3/4飛行、維持コストあり
《月明かりの霊/Moonlight Geist(AVR)》 2/1飛行、軽減能力持ち
2《遠沼の探検者/Farbog Explorer(AVR)》 2/3沼渡り
《電位式錬金術師/Galvanic Alchemist(AVR)》 1/4結魂アンタップ
《霧鴉/Mist Raven(AVR)》 2/2飛行バウンス
《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》 3/4飛行瞬速ブリンク
2《聖なる司法高官/Holy Justiciar(AVR)》 2/1タッパー
2《グリフの先兵/Gryff Vanguard(AVR)》 3/2飛行CIPドロー
《幽体の門護衛/Spectral Gateguards(AVR)》 3/5警戒結魂
スペル8
2《刃の篭手/Bladed Bracers(AVR)》 +1/+1、人間か天使なら警戒
《火柱/Pillar of Flame(AVR)》 2点追放ソーサリー
《正義の一撃/Righteous Blow(AVR)》 2点レンジストライク
《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》 お互い1体バウンス
《稲妻の勇気/Lightning Prowess(AVR)》 ティム化エンチャント
《消え去り/Vanishment(AVR)》 奇跡ライブラリートップバウンス
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》 奇跡相手だけX点全体火力
もしかすると青緑タッチ赤の方が強いのかもしれないけど、強そうな部分がどれも重すぎるので軽さ重視で青白タッチ赤を選択。
今回は《忌むべき者のかがり火》という明確なボムがあり、長引けば有利なので序盤を最低限耐えられる選択。
例えば《遠沼の探検者》なんかは3マナ2/3というだけで強い。この環境は《火柱》と《正義の一撃》があり、なおかつパワー2が多いのでタフネス3が非常に強いと思われます。沼渡りが書いてあるせいで弱く見えるけど2/3バニラだと思えば強い。逆に、シールドで強そうな《州民の声》は不採用。アドバンテージは取っているけど地上1/1とかほぼ無意味なので実質6マナ3/3飛行。さすがに重い。
耐えたいなら《天使の壁》や《牙抜き》メインでは?と考えるかもしれませんが、ブリンク系スペルがあるのでオーラはできるだけ避けたい。天使の壁は弱くないけれど、パワー0の壁は結局相手がノーリスクでアタックブラフをできるので見た目ほど強くないと思う。繰り返しになるけれどこの環境はテンポ戦の一面を確実に持ち合わせているわけですから(それが全てとは言いませんが)、やはり最低限序盤の戦闘に使える生物の方が望ましい。
どちらもバウンスが無かったり、単純に自分より早いデッキ相手にはサイドインします。
Round1:青緑(ピン象)
1本目は先手。生物フルタップの状態から《修復の天使》で《グリフの先兵》ブリンクしてアンタップさせながら《イチイの精》ブロック→相手がパンプしたところで《現実からの剥離》でイチイと修復の天使バウンス、で爆アドwそのまま勝ち。
2本目は飛行生物で盤面支配して勝ち。
○○
Round2:赤白(ごらくちゃん)
1本目は後手。生物並べられたけど《枷霊》がブロッカーに立って4体くらいのアタックを牽制してくれる。その間に5マナ目を引き込み、《忌むべき者のかがり火》X=2で1:4交換。さすがに勝ち。
2本目は相手ワンマリ。地上止めて上から殴って勝ち?だったかな。
○○
Round3:緑白
1本目は先手で序盤は割とテンポよく動くも息切れして、《吠え霊》と《イチイの精》のダブルが止めきれずに負け。
2本目はこっちワンマリ。今度は相手の初動が遅めで、さらに《吠え霊》は《牙抜き》で無力化しつつ上から殴り、あとは《火柱》と《忌むべき者のかがり火》を合わせて本体に6点叩きこんで勝ち。
3本目は相手ワンマリで土地2枚ストップ。こちらは熊連中を並べてタッパーで《天使の壁》を無効化しながらパンチ。なんとかブロッカーを少しずつ出されるも《忌むべき者のかがり火》でなぎ払う。《恐るべき存在》を2回打たれて凌がれるが、結局相手は3枚目の土地を引くことなくさすがに勝ち。
×○○
Round4
全勝同士でIDを持ちかけられたので承諾。
ちょうど3-0ライン4人が隣同士のテーブルにいたので2卓ともIDしてから4人で即席の双頭巨人戦をやって遊んでましたw
ペアになった人が《黄金夜の刃、ギセラ》を中心に強力な生物を多く持っていたのでこちらは火力やバウンスでサポートに徹し、4回やって4回ともチーム勝ちw大阪にいたころはよく地区プレリで双頭巨人ドラフトとかやってましたけど、こっちでもやってないのかな?あれ楽しくて好きなんですよね。
というわけで後半の部は3-0-1で上位入賞でした。8パック(の引き換え権利)ゲット。
明らかに前半の部よりデッキは弱そうなんですが、《忌むべき者のかがり火》と他39枚で勝ててしまうという典型ですね。このカードはあかん。まあ、そういう意味では序盤から盤面構築しつつ次に繋ぐという構築が正しかったというべきか。青緑タッチ赤だとちょっと序盤が貧弱すぎて負けてそう…。
プレリを終えて改めて感じたことですが、やはりこの環境は除去が弱めなのでシステムクリーチャーが強い。そしてコンバットトリックも強い。なので、完全に受け身に回って時間を稼ぐ…というプラン自体は取らない方が良い(今回メインから《天使の壁》を取らなかったように)と思います。最低限でも相手と相討ちができたり、相手が初動遅れているようなら本体を削りに行ける2~3マナ域の積極的な生物がしっかり欲しい。
あまりに序盤から相手にノーリスクで動かれるとテンポ戦略ですぐ押しつぶされる可能性があります。除去は弱いけどバウンスはそれなりにありますし。それこそ3マナ2/3バニラでも十分序盤の支えになるくらい強いし、逆に言えば2~3マナでパワーが3出せるようならかなり強い。赤や緑には何体かいますね。
もちろん《暁の熾天使》は環境を定義しうるサイズのコモンですが、4マナ域はバウンスやタッパーが動き始める時間帯でもあるので過信は禁物かな?
というわけで前半後半合わせて6-1-1と、割といい成績でプレリを終えることができました。どっちも単に強い神話を引いただけという気もする。
発売したら早くドラフトもやりたいですね。
コメント
トレード出ませんか?
初期傷というか印刷ズレ?で左上と左下のカドが僅かに白くなっているのであまりお勧めはしませんよ。
一応トレードファイルに入れて持ち歩きます。