FNMとチームスタン
2012年11月10日 大会レポ コメント (1)金曜はFNM前半の部から。デッキはトリコ。
【前半の部】
Round1:ラクドス ○○
Round2:エスパーコン ○×○
Round3:緑白ビート ×○○
3-0で火柱プロモゲット。ティムが強い。
【後半の部】
Round1:トリコトラフト ○○
Round2:エスパーコン ×○○
Round3:リアニ ××
2-1。全勝ならず。
相変わらずリアニはデッキが強い。こっちの土地が綺麗に並べばゲームができるけど、少しでもモタつくと相手はほぼ確実に事故らずにマナが伸びていくので一瞬で置いていかれる。
土曜は池袋アメでチームスタン。
この環境でチームスタンはカードプール狭すぎてきつくない?と思ったけど実際きつかった。とりあえず4cリアニ、トリコトラフト、バントコンは被りが発生しやすいのでほぼ組めない。
自分もトリコトラフト使いたかったけどラクドスライと火力が被ってたので赤を諦めて、青白ノートラフトで。
「これ魂の洞窟置かれたらどうするんだよ」と各所で評判らしいこの青白ミッドレンジ?とかいうデッキ、見るからに弱そうだけど一度使ってみたかったし、丁度いい機会だったので使ってみることに。
いやー、しかしアンサモンと熟慮が同じリストに入ってるのを見るとなんか不思議な気分になりますね。しかしアドは失うけど大幅にテンポは得られるアンサモンを潤沢なドローの入ったデッキで使うというのはある意味正しいのかもしれない。
元リストには《巻き直し/Rewind(M13)》が1~2枚入ってて、これをプレイしながら修復とか啓示を打つのが強い動きの一つだと思うんだけど、4枚入ってないってことは別にそういうコンセプトでもないんだろうと思って(あと普通に巻き直しが見つからなかったし借りれなかったので)入れずに構築。
A席:自分(青白ノートラフト)
B席:冥府くん(ラクドススライ)
C席:ピン象(緑白ビート)
6チームしかいなかったので総当たり5回戦。
Round1:トリコ奇跡 ○○
ドローゴーしつつエンド前にSCMとか天使とか出して殴っていって勝ち。
チームも勝ち。
Round2:ラクドスゾンビ ○○
1本目は一度残り1まで削られたりしたけどパイク付きブロッカーで粘って啓示でゲインして、さらにパイクで殴りながらアゾチャで17点ゲインして相手投了。2本目は相手が土地しか引かなくて勝ち。
チームは負け。
Round3:トリコ奇跡 ○○
またエンド前に手札整えて行きながらSCMとか天使とかで殴って勝ち。
チームも勝ち。
Round4:赤黒白吸血鬼 ×○○
1本目はソリンと《血統の守り手》が通ってボコられたけど2本目はルーン唱えでワンパン勝ち、2本目は殺戮遊戯でパイクとラス抜かれたけどグダらせて啓示2発打ってSCMでフラッシュバックしてすごいアド差つけて勝ち。
チームも勝ち。
Round5:ドランリアニ ××
1本目2本目ともに《魂の洞窟》経由でいろいろと出てきて圧敗。
チームも負け。
というわけで個人4-1のチーム3-2でした。
デッキ弱すぎで全敗もあるなーと思ってたけど見た目よりはデッキ強かった。エンド前に動くだけでいいので考えることが少なくて楽。でもやっぱりリアニは無理。洞窟自体はゾンビとか吸血鬼からも出されたけど普通に勝てたので、アゾチャやアンサモンが除去として機能する相手なら大丈夫っぽい。
とはいえGPTに持っていくかどうかと言われたら限りなく微妙ではある。
というわけで明日はGPT新宿に行く予定。
【前半の部】
Round1:ラクドス ○○
Round2:エスパーコン ○×○
Round3:緑白ビート ×○○
3-0で火柱プロモゲット。ティムが強い。
【後半の部】
Round1:トリコトラフト ○○
Round2:エスパーコン ×○○
Round3:リアニ ××
2-1。全勝ならず。
相変わらずリアニはデッキが強い。こっちの土地が綺麗に並べばゲームができるけど、少しでもモタつくと相手はほぼ確実に事故らずにマナが伸びていくので一瞬で置いていかれる。
土曜は池袋アメでチームスタン。
この環境でチームスタンはカードプール狭すぎてきつくない?と思ったけど実際きつかった。とりあえず4cリアニ、トリコトラフト、バントコンは被りが発生しやすいのでほぼ組めない。
自分もトリコトラフト使いたかったけどラクドスライと火力が被ってたので赤を諦めて、青白ノートラフトで。
土地23
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
2《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
9《島/Island(RTR)》
4《平地/Plains(RTR)》
クリーチャー12
4《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
スペル25
4《送還/Unsummon(M13)》
4《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
3《熟慮/Think Twice(ISD)》
4《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
2《中略/Syncopate(RTR)》
2《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
サイド
2《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
2《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
1《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
2《否認/Negate(M13)》
2《クローン/Clone(M13)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
「これ魂の洞窟置かれたらどうするんだよ」と各所で評判らしいこの青白ミッドレンジ?とかいうデッキ、見るからに弱そうだけど一度使ってみたかったし、丁度いい機会だったので使ってみることに。
いやー、しかしアンサモンと熟慮が同じリストに入ってるのを見るとなんか不思議な気分になりますね。しかしアドは失うけど大幅にテンポは得られるアンサモンを潤沢なドローの入ったデッキで使うというのはある意味正しいのかもしれない。
元リストには《巻き直し/Rewind(M13)》が1~2枚入ってて、これをプレイしながら修復とか啓示を打つのが強い動きの一つだと思うんだけど、4枚入ってないってことは別にそういうコンセプトでもないんだろうと思って(あと普通に巻き直しが見つからなかったし借りれなかったので)入れずに構築。
A席:自分(青白ノートラフト)
B席:冥府くん(ラクドススライ)
C席:ピン象(緑白ビート)
6チームしかいなかったので総当たり5回戦。
Round1:トリコ奇跡 ○○
ドローゴーしつつエンド前にSCMとか天使とか出して殴っていって勝ち。
チームも勝ち。
Round2:ラクドスゾンビ ○○
1本目は一度残り1まで削られたりしたけどパイク付きブロッカーで粘って啓示でゲインして、さらにパイクで殴りながらアゾチャで17点ゲインして相手投了。2本目は相手が土地しか引かなくて勝ち。
チームは負け。
Round3:トリコ奇跡 ○○
またエンド前に手札整えて行きながらSCMとか天使とかで殴って勝ち。
チームも勝ち。
Round4:赤黒白吸血鬼 ×○○
1本目はソリンと《血統の守り手》が通ってボコられたけど2本目はルーン唱えでワンパン勝ち、2本目は殺戮遊戯でパイクとラス抜かれたけどグダらせて啓示2発打ってSCMでフラッシュバックしてすごいアド差つけて勝ち。
チームも勝ち。
Round5:ドランリアニ ××
1本目2本目ともに《魂の洞窟》経由でいろいろと出てきて圧敗。
チームも負け。
というわけで個人4-1のチーム3-2でした。
デッキ弱すぎで全敗もあるなーと思ってたけど見た目よりはデッキ強かった。エンド前に動くだけでいいので考えることが少なくて楽。でもやっぱりリアニは無理。洞窟自体はゾンビとか吸血鬼からも出されたけど普通に勝てたので、アゾチャやアンサモンが除去として機能する相手なら大丈夫っぽい。
とはいえGPTに持っていくかどうかと言われたら限りなく微妙ではある。
というわけで明日はGPT新宿に行く予定。
コメント
今日はありがとうございました。