PPTQ@たてる屋(Top8)
2015年8月30日 大会レポ今週もPPTQ。
前回は1没してしまったので今回こそ抜けたい。
デッキは直前まで調整してたジェスカイと悩んで、やっぱりアブザン多そうだったので結局URハサミ。
リストは先週と75枚同じ。
ドラゴン系デッキ相手は厳しいだろうけどキープ基準しっかりすれば大丈夫、という結論になったので変更せず。
今週は28名で、5回戦のTOP8シングルエリミ。
Round1:赤緑バーン? ○○
1本目は後手。歩行機械が何もされず育ち続けて相手が《溶岩との融和/Commune with Lava(DTK)》でドローとかしてる感じ。結局ハサミのついた3/3の歩行機械に火力たくさん使ってもらって勝ち。
2本目は《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》スタートされたけどあまりスペル飛んでこず、諜報網でドローエンジン完成。《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》出されたけど城塞ハサミ完成後に手札に余ってた《頑固な否認》でコピーごと打消しまくって勝ち。
Round2:アブザンコントロール ×○○(すみれさん)
1本目は後手ワンマリ。歩行機械でのんびりスタートしたら狩猟者からのサイ→タシグル→龍王ドロモカで完全に詰んで投了。
2本目は相手ワンマリ。飛行機械系で細かく殴っていき相手がマナフラして止め切られず勝ち。
3本目はダブマリ、相手ワンマリ。囲いスタートされて厳しかったけど唐突にハサミ着地してカウンター構えられる形になり、相手も事故ぎみだったのでそのまま押し込んで勝ち。
Round3:ハンガーバックアブザン ○○
1本目は先手。城塞ハサミで相手のチャンプ強要し、2枚目のハサミも雑に使い捨てながら押し込んで勝ち。
2本目は歩行機械の並び合いになるがこっちはひたすら育て、《幽霊火の刃》で獰猛を支援。アブチャをデンプロからの回収込みの2回ともカウンターし大きくテンポ差を付け、あとは相手のドロコマで分裂した歩行機械トークンを種に《つむじ風のならず者》でアンブロ+飛行で勝ち。
Round4:緑白大変異(ムンナくん) ID
とりあえず抜け確。
Round5:赤単 ○○
IDしても抜けるけど1位抜け狙いで、負けてもリスク無いのでガチ。
1本目は後手で、相手ズルゴ→速槍→ラブルと展開。こちらは歩行機械スタートの遅い展開だったので軽量生物と一緒にコンバットで凌ぎ、ラブル本体と歩行機械X=2で相打ち取れる展開に。その後はライフ5を割らないようにだけ注意。ようやくハサミ引き込んで城塞ハサミ+フライヤーの形になり、《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》で残り1まで削られたけどあと1枚を引かれなくて勝ち。
2本目は相手ワンマリで土地が1~2枚でストップ。こちらはハサミ→諜報網で圧殺。
4-0-1で先週に引き続き1位抜け。
今度こそ勝てる相手に当たりたいものだが…!?
QF:赤黒ドラゴン
選択権で1本目は先手ワンマリ。歩行機械+幽霊火の回りだが相手が歩行機械×2で、こちらの歩行機械は3/3のタイミングで《胆汁病》で割られる。
ロードで強化していけるかなと思ったら《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》でロード破壊+ハンデスで手札に唯一残った2枚目のロードディスカード!
これが痛すぎて息切れし、《雷破の執政》も出てきたので投了。
メインでマグマスプレーも見てるし、普通にやるとデッキ的に勝てる要素が無いので大幅にサイドで交換。城塞ハサミと諜報網とならず者だけで勝つ青赤コントロールを目指す。(軽い生物とロード全抜き)
2本目はダブマリ、相手ワンマリ。
歩行機械が生き残り土地もそこそこ引けて、初手の諜報網が設置できそう…というところで分裂した歩行機械が胆汁病で一層され、バネ葉からマナが出ない。これで諜報網の設置が2ターン遅れ、その間に雷破登場。なんとか設置はできたものの、ハンドに余っていたらしい大量のピン除去をトークンに投げつけられてドラゴン止められず負け。
××
また一没しました!!!!!!111(発狂)
しかも前回と同じく赤系ドラゴンデッキで、更に前回より一層厳しい赤黒・・・。これもう1位抜けしないようにIDした方がいいのかな…(錯乱)
結局、大会も最後に当たった赤黒ドラゴンが唯一の9点抜けから3連勝して優勝してました。今回のソリューションだったのかもしれませんね。まさかスタンでコラコマを打たれるとは…。
正直、前回も今回もQFに限って2本とも初手やドローが極端に悪かったのでデッキ的な相性が本当に無理なのか、それとも過大評価なのかまだ分かってません。
サイドプランを若干同系に寄せすぎてるように思うので、もう少しなんとかなりそう。
少なくともアブザンと青系コントロールと赤単が一定数いるからメタ的に優位な上に、習熟度的にもこなれてきたこのデッキを手放す理由が全くないので、ニッチなデッキに負けないよう調整して次こそは抜ける!という気でいきます。
東京戻る前までに抜けたいなあ。
前回は1没してしまったので今回こそ抜けたい。
デッキは直前まで調整してたジェスカイと悩んで、やっぱりアブザン多そうだったので結局URハサミ。
リストは先週と75枚同じ。
土地:22
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
1《精霊龍の墓/Tomb of the Spirit Dragon(KTK)》
1《領事の鋳造所/Foundry of the Consuls(ORI)》
1《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
6《島/Island(ORI)》
1《山/Mountain(ORI)》
クリーチャー:20
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》
4《水晶の番人/Keeper of the Lens(DTK)》
4《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
4《鋳造所の隊長/Chief of the Foundry(ORI)》
4《つむじ風のならず者/Whirler Rogue(ORI)》
非クリーチャー:18
2《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
4《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》
4《爆片破/Shrapnel Blast(M15)》
4《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
4《幽霊火の刃/Ghostfire Blade(KTK)》
サイドボード
4《焙り焼き/Roast(DTK)》
2《大地の断裂/Seismic Rupture(DTK)》
3《洗い流す砂/Scouring Sands(BNG)》
3《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》
3《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》
ドラゴン系デッキ相手は厳しいだろうけどキープ基準しっかりすれば大丈夫、という結論になったので変更せず。
今週は28名で、5回戦のTOP8シングルエリミ。
Round1:赤緑バーン? ○○
1本目は後手。歩行機械が何もされず育ち続けて相手が《溶岩との融和/Commune with Lava(DTK)》でドローとかしてる感じ。結局ハサミのついた3/3の歩行機械に火力たくさん使ってもらって勝ち。
2本目は《僧院の速槍/Monastery Swiftspear(KTK)》スタートされたけどあまりスペル飛んでこず、諜報網でドローエンジン完成。《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》出されたけど城塞ハサミ完成後に手札に余ってた《頑固な否認》でコピーごと打消しまくって勝ち。
Round2:アブザンコントロール ×○○(すみれさん)
1本目は後手ワンマリ。歩行機械でのんびりスタートしたら狩猟者からのサイ→タシグル→龍王ドロモカで完全に詰んで投了。
2本目は相手ワンマリ。飛行機械系で細かく殴っていき相手がマナフラして止め切られず勝ち。
3本目はダブマリ、相手ワンマリ。囲いスタートされて厳しかったけど唐突にハサミ着地してカウンター構えられる形になり、相手も事故ぎみだったのでそのまま押し込んで勝ち。
Round3:ハンガーバックアブザン ○○
1本目は先手。城塞ハサミで相手のチャンプ強要し、2枚目のハサミも雑に使い捨てながら押し込んで勝ち。
2本目は歩行機械の並び合いになるがこっちはひたすら育て、《幽霊火の刃》で獰猛を支援。アブチャをデンプロからの回収込みの2回ともカウンターし大きくテンポ差を付け、あとは相手のドロコマで分裂した歩行機械トークンを種に《つむじ風のならず者》でアンブロ+飛行で勝ち。
Round4:緑白大変異(ムンナくん) ID
とりあえず抜け確。
Round5:赤単 ○○
IDしても抜けるけど1位抜け狙いで、負けてもリスク無いのでガチ。
1本目は後手で、相手ズルゴ→速槍→ラブルと展開。こちらは歩行機械スタートの遅い展開だったので軽量生物と一緒にコンバットで凌ぎ、ラブル本体と歩行機械X=2で相打ち取れる展開に。その後はライフ5を割らないようにだけ注意。ようやくハサミ引き込んで城塞ハサミ+フライヤーの形になり、《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》で残り1まで削られたけどあと1枚を引かれなくて勝ち。
2本目は相手ワンマリで土地が1~2枚でストップ。こちらはハサミ→諜報網で圧殺。
4-0-1で先週に引き続き1位抜け。
今度こそ勝てる相手に当たりたいものだが…!?
QF:赤黒ドラゴン
選択権で1本目は先手ワンマリ。歩行機械+幽霊火の回りだが相手が歩行機械×2で、こちらの歩行機械は3/3のタイミングで《胆汁病》で割られる。
ロードで強化していけるかなと思ったら《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》でロード破壊+ハンデスで手札に唯一残った2枚目のロードディスカード!
これが痛すぎて息切れし、《雷破の執政》も出てきたので投了。
メインでマグマスプレーも見てるし、普通にやるとデッキ的に勝てる要素が無いので大幅にサイドで交換。城塞ハサミと諜報網とならず者だけで勝つ青赤コントロールを目指す。(軽い生物とロード全抜き)
2本目はダブマリ、相手ワンマリ。
歩行機械が生き残り土地もそこそこ引けて、初手の諜報網が設置できそう…というところで分裂した歩行機械が胆汁病で一層され、バネ葉からマナが出ない。これで諜報網の設置が2ターン遅れ、その間に雷破登場。なんとか設置はできたものの、ハンドに余っていたらしい大量のピン除去をトークンに投げつけられてドラゴン止められず負け。
××
また一没しました!!!!!!111(発狂)
しかも前回と同じく赤系ドラゴンデッキで、更に前回より一層厳しい赤黒・・・。これもう1位抜けしないようにIDした方がいいのかな…(錯乱)
結局、大会も最後に当たった赤黒ドラゴンが唯一の9点抜けから3連勝して優勝してました。今回のソリューションだったのかもしれませんね。まさかスタンでコラコマを打たれるとは…。
正直、前回も今回もQFに限って2本とも初手やドローが極端に悪かったのでデッキ的な相性が本当に無理なのか、それとも過大評価なのかまだ分かってません。
サイドプランを若干同系に寄せすぎてるように思うので、もう少しなんとかなりそう。
少なくともアブザンと青系コントロールと赤単が一定数いるからメタ的に優位な上に、習熟度的にもこなれてきたこのデッキを手放す理由が全くないので、ニッチなデッキに負けないよう調整して次こそは抜ける!という気でいきます。
東京戻る前までに抜けたいなあ。
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