夢翔屋ゲームデー(4/19) 優勝
2015年4月20日 大会レポ コメント (1)
DTK発売後2回目のスタン。(※発売週のPPTQはボロ負けでした)
赤単t緑コピーしようかと思ったけどカード買いに行くの面倒だったので断念し、赤白系でいくことに。
赤単とアブザンにそこそこ勝ててサイドから青黒コンなんとかなればいいなーと思いながらデッキ構築。
マナ域トップを雷破にした軽めの赤白。
赤白系同系の嵐の息吹が何よりもきつい。
コントロール相手に8枚までサイドアウト許容できるようにサイドを用意。
残りは赤単系向け。信心系は気合で初動を燃やす。
参加者28人くらいの5回戦+Top8シングル。
R1 エスパードラゴン ○×○
1本目は魂火の火力ループが機能して勝ち。
2本目はエディクト3回でゲインされて負け。
3本目は2T目熟達で勝ち。
R2 マルドゥコントロール ××
1本目は破滅で捌かれストームブレスで死。
2本目は熟達スタートしたけどブッチャー2枚で一瞬で死。
R3 アブザンアグロ ○×○
1本目は除去してドラゴンで空から殴って。
2本目は盤面壊滅して負け。
3本目はソリン絡みで15点くらいゲインされたけどアドバンテージ取れててめくりあいで勝ち。
R4 ドロモカアグロ(NSNニキ) ×○○
1本目はブリマーズとアラシン触れなくて負け。
2本目はダブマリしたけど相手もワンマリ、こっち無断牌なしの完璧ドローで勝ち。
3本目は《洗い流す砂》が強くて2:1交換できたこともありリソース差で勝ち。
R5 バントヒロイック ○○
1本目こっちの土地が山しかなく初動4ターン目の執政だったけど、ワンマリしてた相手も何も持ってなくて勝ち。
2本目は0/4英雄の処理に難航したものの執政強くて勝ち。
4-1で3位抜け。
SE1 青黒コン(カズくん) ○○
1本目相手ダブマリでこっち探求者→突発スタートで流石に勝ち。
2本目はワンマリしたけど熟達と包囲両方通せたのであとは真珠湖+龍王シルムガルとダメージレースして勝ち。《悪性の疫病》貼られたあとに突発引きまくって勝ったときのハンド4枚ぜんぶ突発だった。
SE2 バントヒロイック(R5の人) ○○
1本目、探求者2枚からスタートして思し召しケアの除去重ね打ちしつつ大量ゲイン。そのままクロパして勝ち。
2本目はリソース削りきり手前でドロコマと導師でかなり粘られたものの火力連打からの執政が介錯。
SE3 アブザンアグロ(AK) ○×○
1本目はショックで死与え捌きつつ探求者ビート。雷破重ねようとしたところでたまらず除去されるが1体生き残り勝ち。
2本目はサイ2回繋ぎ止めたあとグレアとドロコマで両方剥がれて都合12点ドレイン。流石に負け。
3本目はワンマリ。除去された浄火に続いたラブルが生存。相手の《スズメバチの巣》を繋ぎ止めたりグレアで戻されたりしつつ、ライフ11まで削ったところで相手が1マナ残しで予示エレメンタル。
ドロコマの心配がなくなったところでエンド前かきたて本体、ストライク本体、アンタップ後にかきたて本体!で勝ち。
優勝!プレイマット等をゲット。
デッキは見ての通り超シンプルで使いやすいです。
ジェスカイ→マルドゥと使ってきて行き着くところはやっぱりボロスでした。
メインは特に文句なし、サイドはたまたま消去を使わなかった。勇敢な姿勢はもっと欲しい場面がたくさんあったけど、スロット的には適正かな?
久々のマジックでしたが勝ててよかったです。このデッキはしばらく使えそう。
赤単t緑コピーしようかと思ったけどカード買いに行くの面倒だったので断念し、赤白系でいくことに。
赤単とアブザンにそこそこ勝ててサイドから青黒コンなんとかなればいいなーと思いながらデッキ構築。
土地:24
4《凱旋の神殿》
4《戦場の鍛冶場》
2《マナの合流点》
11《山》
3《平地》
クリーチャー:16
4《道の探求者》
4《魂火の大導師》
4《ゴブリンの熟練扇動者》
4《雷破の執政》
スペル:20
4《乱撃斬》
4《稲妻の一撃》
4《軍族童の突発》
4《かき立てる炎》
4《岩への繋ぎ止め》
サイド
3《前哨地の包囲》
2《消去》
3《見えざるものの熟達》
2《焙り焼き》
3《洗い流す砂》
2《勇敢な姿勢》
マナ域トップを雷破にした軽めの赤白。
赤白系同系の嵐の息吹が何よりもきつい。
コントロール相手に8枚までサイドアウト許容できるようにサイドを用意。
残りは赤単系向け。信心系は気合で初動を燃やす。
参加者28人くらいの5回戦+Top8シングル。
R1 エスパードラゴン ○×○
1本目は魂火の火力ループが機能して勝ち。
2本目はエディクト3回でゲインされて負け。
3本目は2T目熟達で勝ち。
R2 マルドゥコントロール ××
1本目は破滅で捌かれストームブレスで死。
2本目は熟達スタートしたけどブッチャー2枚で一瞬で死。
R3 アブザンアグロ ○×○
1本目は除去してドラゴンで空から殴って。
2本目は盤面壊滅して負け。
3本目はソリン絡みで15点くらいゲインされたけどアドバンテージ取れててめくりあいで勝ち。
R4 ドロモカアグロ(NSNニキ) ×○○
1本目はブリマーズとアラシン触れなくて負け。
2本目はダブマリしたけど相手もワンマリ、こっち無断牌なしの完璧ドローで勝ち。
3本目は《洗い流す砂》が強くて2:1交換できたこともありリソース差で勝ち。
R5 バントヒロイック ○○
1本目こっちの土地が山しかなく初動4ターン目の執政だったけど、ワンマリしてた相手も何も持ってなくて勝ち。
2本目は0/4英雄の処理に難航したものの執政強くて勝ち。
4-1で3位抜け。
SE1 青黒コン(カズくん) ○○
1本目相手ダブマリでこっち探求者→突発スタートで流石に勝ち。
2本目はワンマリしたけど熟達と包囲両方通せたのであとは真珠湖+龍王シルムガルとダメージレースして勝ち。《悪性の疫病》貼られたあとに突発引きまくって勝ったときのハンド4枚ぜんぶ突発だった。
SE2 バントヒロイック(R5の人) ○○
1本目、探求者2枚からスタートして思し召しケアの除去重ね打ちしつつ大量ゲイン。そのままクロパして勝ち。
2本目はリソース削りきり手前でドロコマと導師でかなり粘られたものの火力連打からの執政が介錯。
SE3 アブザンアグロ(AK) ○×○
1本目はショックで死与え捌きつつ探求者ビート。雷破重ねようとしたところでたまらず除去されるが1体生き残り勝ち。
2本目はサイ2回繋ぎ止めたあとグレアとドロコマで両方剥がれて都合12点ドレイン。流石に負け。
3本目はワンマリ。除去された浄火に続いたラブルが生存。相手の《スズメバチの巣》を繋ぎ止めたりグレアで戻されたりしつつ、ライフ11まで削ったところで相手が1マナ残しで予示エレメンタル。
ドロコマの心配がなくなったところでエンド前かきたて本体、ストライク本体、アンタップ後にかきたて本体!で勝ち。
優勝!プレイマット等をゲット。
デッキは見ての通り超シンプルで使いやすいです。
ジェスカイ→マルドゥと使ってきて行き着くところはやっぱりボロスでした。
メインは特に文句なし、サイドはたまたま消去を使わなかった。勇敢な姿勢はもっと欲しい場面がたくさんあったけど、スロット的には適正かな?
久々のマジックでしたが勝ててよかったです。このデッキはしばらく使えそう。
GPT千葉で優勝&秘密に近況報告
2015年3月15日 大会レポ コメント (13)お久しぶりです。
3ヶ月近く更新してなくて、今年最初の記事になりました。
GP静岡に行って当然のように初日落ちしたり、PPTQに出ては負ける日々を繰り返してたり、そもそも私生活が忙しくてほとんど大会出れていなかったり、な感じでした。
今日は久々にGPTに参加してきました。
デッキは相変わらずのマルドゥバーン。しばらくスタン触ってなかったのですが、とりあえず赤白系を使いたいのと、緑白信心と青黒コンにあっさり負けるのは嫌だなあと思ってとりあえずカウンターとディグの入ったジェスカイテンポを当日の朝に構想。
しかしカマキリの対処され易さとマナベースの弱さ、繋ぎ止めが使えなくなるデメリットの方が大きい気がしたので、最近ほとんどいないけど一周回って強そうなマルドゥに戻りました。
デッキはこちら。
各種アブザン、青黒コン、緑白信心のどれに対してもサイド後にコントロールプランを取るのは無謀だと感じたため、ペスやラス、憤怒などは解雇しテンポよく妨害できるカードと軸をずらすカードで統一。
純正赤白だと緑白信心相手に複数体のデカブツを捌けず負ける未来が見えたので、《はじける破滅》に加えて同じく3マナで予示エレメンタルを落とせる《マルドゥの魔除け》も。
サイドの囲いと合わせて大量のハンデス兼、突発と合わせてトークンデッキとして振る舞えるため青黒コンにもラス対策+ウギン対策が可能になります。
同型相手に一方的な突発ゲーをされずに済む(むしろ自分がしやすくなる)メリットもあります。
とはいえ一番きついのは自分よりテンポよく周り色事故も少ない純正赤白なので、サイドには弧状の稲妻を多めに。
乱撃斬はなくても問題ないと判断。軽いスペルも減り、バイバックよりはサイズで殴りたいので魂火ではなく道の探求者。そんな感じでデッキ完成。
14人のスイス5回戦、トップ4シングルエリミ。
R1:緑白信心(山岡屋ニキ) 〇〇
道の探求者を中心に、破滅とチャームでデカブツを捌きながら殴って勝ち。
2本目も終始ペース譲らず最後はラブルで押し込み。
R2:緑白信心(イタリアンさん) 〇〇
お互いワンマリながら除去しては探求者が殴る一方的な展開、中盤からはドラゴンが止まらず熟達の上から勝ち。相手がひたすら熟達でハイドラを捲っていたのが印象的。
2本目も出るそばからデカブツ捌いて探求者でしばいて勝ち。
R3:黒単ウギンコントロール 〇✕〇
1本目は相手が単体除去しか打ってこないので突発とチャームのトークンで細かく殴って赤包囲からの火力で勝ち。
2本目は櫃に完全なる終わり使わされたところでウギン降臨で負け。
3本目は囲い連打でハンドボロボロにして赤包囲vs黒包囲になったけど勝ち。
R4:赤単(ゆうたそさん) 〇✕〇
1本目はフェッチいっぱい引いて突発3枚で死にそうになったけど全力で守って探求者×2が6点ゲインしてくれて勝ち。
2本目は土地詰まって疾駆ゴブリン2種に詰められて負け。
3本目は序盤捌いて探求者でライフ9点回復してからラブルで一転攻勢して勝ち。
この時点で全勝自分だけなので次はトスもOKに。
R5:ジェスカイテンポ(ニシニキ) トス
練習+デッキ確認のためメインはプレイして、相性よさそうだったのでマッチ投了。
4-1で1位抜け。
準決勝:緑白信心(イタリアンさん)
1本目はワンマリからの土地詰まり+チャームの効果勘違いして負け。
2本目はダブマリから順調にリソース差でしばかれて負けスタックのトス懇願。
千葉いかないとのことで無事に了承される。ありがたい。
決勝:緑赤信心(すみれさん)
千葉行かないとのことで無事に(略)
というわけでGP千葉の2BYEゲット!
シングルではマリガン多かったこともあり負けたけどスイスでは比較的緑白信心には勝ちやすかった感じがしました。
信心のデカブツや予示エレメンタル、ウギン、同型のトークンと苦手なところを3色目でかなり補えておりかなり手応えはありました。
この環境もあと1週で終わりですが、最後に好みのデッキで曲がりなりにも結果が出せてよかったです。
GP京都は残念ながら行けないのですが、千葉はなんとしてでも調整をしたいところ。気付いたら早くも第三エキスパンション発売と息をつく間もないですが、忘れない程度にマジックは続けていきたいですね。
3ヶ月近く更新してなくて、今年最初の記事になりました。
GP静岡に行って当然のように初日落ちしたり、PPTQに出ては負ける日々を繰り返してたり、そもそも私生活が忙しくてほとんど大会出れていなかったり、な感じでした。
今日は久々にGPTに参加してきました。
デッキは相変わらずのマルドゥバーン。しばらくスタン触ってなかったのですが、とりあえず赤白系を使いたいのと、緑白信心と青黒コンにあっさり負けるのは嫌だなあと思ってとりあえずカウンターとディグの入ったジェスカイテンポを当日の朝に構想。
しかしカマキリの対処され易さとマナベースの弱さ、繋ぎ止めが使えなくなるデメリットの方が大きい気がしたので、最近ほとんどいないけど一周回って強そうなマルドゥに戻りました。
デッキはこちら。
土地:25
6 《山》
1 《沼》
4 《血染めのぬかるみ》
4 《遊牧民の前哨地》
3 《凱旋の神殿》
3 《コイロスの洞窟》
2 《静寂の神殿》
2 《戦場の鍛冶場》
クリーチャー:11
4 《道の探求者》
4 《ゴブリンの熟練扇動者》
3 《嵐の息吹のドラゴン》
スペル:24
4 《稲妻の一撃》
4 《軍族童の突発》
4 《はじける破滅》
3 《マルドゥの魔除け》
3 《かき立てる炎》
3 《岩への繋ぎ止め》
3 《前哨地の包囲》
サイドボード:15
4 《思考囲い》
3 《弧状の稲妻》
3 《見えざるものの熟達》
2 《消去》
2 《異端の輝き》
1 《完全なる終わり》
各種アブザン、青黒コン、緑白信心のどれに対してもサイド後にコントロールプランを取るのは無謀だと感じたため、ペスやラス、憤怒などは解雇しテンポよく妨害できるカードと軸をずらすカードで統一。
純正赤白だと緑白信心相手に複数体のデカブツを捌けず負ける未来が見えたので、《はじける破滅》に加えて同じく3マナで予示エレメンタルを落とせる《マルドゥの魔除け》も。
サイドの囲いと合わせて大量のハンデス兼、突発と合わせてトークンデッキとして振る舞えるため青黒コンにもラス対策+ウギン対策が可能になります。
同型相手に一方的な突発ゲーをされずに済む(むしろ自分がしやすくなる)メリットもあります。
とはいえ一番きついのは自分よりテンポよく周り色事故も少ない純正赤白なので、サイドには弧状の稲妻を多めに。
乱撃斬はなくても問題ないと判断。軽いスペルも減り、バイバックよりはサイズで殴りたいので魂火ではなく道の探求者。そんな感じでデッキ完成。
14人のスイス5回戦、トップ4シングルエリミ。
R1:緑白信心(山岡屋ニキ) 〇〇
道の探求者を中心に、破滅とチャームでデカブツを捌きながら殴って勝ち。
2本目も終始ペース譲らず最後はラブルで押し込み。
R2:緑白信心(イタリアンさん) 〇〇
お互いワンマリながら除去しては探求者が殴る一方的な展開、中盤からはドラゴンが止まらず熟達の上から勝ち。相手がひたすら熟達でハイドラを捲っていたのが印象的。
2本目も出るそばからデカブツ捌いて探求者でしばいて勝ち。
R3:黒単ウギンコントロール 〇✕〇
1本目は相手が単体除去しか打ってこないので突発とチャームのトークンで細かく殴って赤包囲からの火力で勝ち。
2本目は櫃に完全なる終わり使わされたところでウギン降臨で負け。
3本目は囲い連打でハンドボロボロにして赤包囲vs黒包囲になったけど勝ち。
R4:赤単(ゆうたそさん) 〇✕〇
1本目はフェッチいっぱい引いて突発3枚で死にそうになったけど全力で守って探求者×2が6点ゲインしてくれて勝ち。
2本目は土地詰まって疾駆ゴブリン2種に詰められて負け。
3本目は序盤捌いて探求者でライフ9点回復してからラブルで一転攻勢して勝ち。
この時点で全勝自分だけなので次はトスもOKに。
R5:ジェスカイテンポ(ニシニキ) トス
練習+デッキ確認のためメインはプレイして、相性よさそうだったのでマッチ投了。
4-1で1位抜け。
準決勝:緑白信心(イタリアンさん)
1本目はワンマリからの土地詰まり+チャームの効果勘違いして負け。
2本目はダブマリから順調にリソース差でしばかれて負けスタックのトス懇願。
千葉いかないとのことで無事に了承される。ありがたい。
決勝:緑赤信心(すみれさん)
千葉行かないとのことで無事に(略)
というわけでGP千葉の2BYEゲット!
シングルではマリガン多かったこともあり負けたけどスイスでは比較的緑白信心には勝ちやすかった感じがしました。
信心のデカブツや予示エレメンタル、ウギン、同型のトークンと苦手なところを3色目でかなり補えておりかなり手応えはありました。
この環境もあと1週で終わりですが、最後に好みのデッキで曲がりなりにも結果が出せてよかったです。
GP京都は残念ながら行けないのですが、千葉はなんとしてでも調整をしたいところ。気付いたら早くも第三エキスパンション発売と息をつく間もないですが、忘れない程度にマジックは続けていきたいですね。
PPTQ@たてる屋(準優勝)
2014年12月23日 TCG全般もう一週間以上経ってしまったけどせっかくなので。
GPTなどちょくちょく細かい大会に参加しつつ、デッキを微調整して札幌初回PPTQに参加。
デッキはマルドゥバーン。
前回の日記でバーンに寄せたマルドゥを考えて書いてみたけど結局《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》は使いたいよねという結論に。トークン戦略を自分だけ使えないのはつらい。
あと結局フェニックスも解体者になってすごく普通のリストになった。ヘイストで殴ってPW潰せるのは重要。フェニックスも好きだけど。
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》は使ったほうが確実に強いと思っているカードのひとつ。一般的なマルドゥにはこのスぺースにロック鳥とエルズペスが入っていることが多い。
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》がバーン戦略にとても相性がよく、実質カード2~3枚分くらいの仕事をすることが多々ある。デカブツにリソースを割きすぎることなく本体を継続して狙えるのは素晴らしい。
サイドは練習不足で一般的なコントロールシフトの構成だけど正直弱い。
32人の5回戦。間が空いたので簡単に。
Round1:ジェスカイコントロール ○○
メインから《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》入り。1本目は後半からバーンモードに入って余った《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》で勝ち。2本目は除去と交換されながら地道に削って勝ち。
Round2:マルドゥミッドレンジ ×○○
1本目は消耗戦からの相手ペスで負け、2本目はこっちがペスで勝ち、3本目は《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》2体並ばれてこっちラブルだけの盤面だったけど《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》でラブルごと流して3点火力で1体落とす、という壮絶なアド損をしつつ延命してなんとか綱渡りで勝ち。
Round3:グルールアグロ ○××
1本目は相手ワンマリで順調に捌いて勝ち、2本目も相手ワンマリだけどドラゴンきつくて負け、3本目こっちワンマリ相手ダブマリで色事故(というか山事故)して突発と繋ぎ止め2枚が無駄になり負け。
Round4:ジェスカイトークン ○×○
1本目は《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》が相手のトークンの山を気にせずモリモリ殴ってゲインしまくってライフレースで勝ち。2本目は除去のプレイ順が微妙でハンド余らせたまま火力で負け、3本目はお互いワンマリで解体者のライフリンクが強く勝ち。
Round5:マルドゥタッチ青 ○○
1本目はカマキリやチャンドラやサルカンをなんとか捌いてバーンモードに入り勝ち。2本目はこっちワンマリ。1本目同様壮絶なダメージレースを落ち着かせたところでペスが通りそのままトークンで蹂躙して勝ち。
3-1-1で4位抜け。
SE1:アブザンリアニ ○○
1本目は探求者→突発ビートからの除去連打で相手何もできず勝ち。2本目は相手ワンマリ、早々に着地したチャンドラが無双して勝ち。
SE2:ジェスカイコントロール(1戦目の相手) ×○○
1本目は相手ワンマリ。相手の攻めが太くて受けきれず負け。2本目も相手ワンマリ、探究者ラブルソリンの超ドブンで一瞬で勝ち。3本目は突発に相手が除去2本使ってくれてリソース差が開き火力で〆。
決勝はPTQ権利と副賞2人分合計54パックで、勝ったほうが権利で負けたほうがパック全部。
SE3:アブザンミッドレンジ ○××
1本目は探究者突発除去連打のドブンで勝ち。2本目はコントロールシフトしたけどアブザンチャームとクルフィックスがきつくて負け。3本目はラスだけ残してあとはアグロシフトしたけど囲いで突発抜かれてしばらく何もできず、相手がクルフィックス1体だけ展開+チャームでドロー連打でどんどんアド差が開く。2ターンだけ上から4点火力引けば勝つ盤面があったけど引けず負け。
というわけで3没でした。
最後はサイドミスかな。アブザンミッドレンジ相手にコントロールシフトするサイドは果たして正しいのか…。相手もコントロールシフトしてきたら多分アド差で負けるんですよね。せっかくアグロ寄りの構成にしたのだから、サイド後(特に先手)はラスなんか残さずマリガンも厳しくいくべきだった。
デッキは割と満足してます。サイドが若干ぼんやりしてるので囲いとか入れてラスとか抜きたいですけどね。もっとアグロに振舞えるプランを考えたサイドにすればより使いやすくなるんじゃないかと思います。
GPTなどちょくちょく細かい大会に参加しつつ、デッキを微調整して札幌初回PPTQに参加。
デッキはマルドゥバーン。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》
スペル23
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
4《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地25
4《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost(KTK)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
1《沼/Swamp(M15)》
サイド
3《骨読み/Read the Bones(THS)》
2《完全なる終わり/Utter End(KTK)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
3《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
2《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
1《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
前回の日記でバーンに寄せたマルドゥを考えて書いてみたけど結局《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》は使いたいよねという結論に。トークン戦略を自分だけ使えないのはつらい。
あと結局フェニックスも解体者になってすごく普通のリストになった。ヘイストで殴ってPW潰せるのは重要。フェニックスも好きだけど。
《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》は使ったほうが確実に強いと思っているカードのひとつ。一般的なマルドゥにはこのスぺースにロック鳥とエルズペスが入っていることが多い。
《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》がバーン戦略にとても相性がよく、実質カード2~3枚分くらいの仕事をすることが多々ある。デカブツにリソースを割きすぎることなく本体を継続して狙えるのは素晴らしい。
サイドは練習不足で一般的なコントロールシフトの構成だけど正直弱い。
32人の5回戦。間が空いたので簡単に。
Round1:ジェスカイコントロール ○○
メインから《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》入り。1本目は後半からバーンモードに入って余った《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》で勝ち。2本目は除去と交換されながら地道に削って勝ち。
Round2:マルドゥミッドレンジ ×○○
1本目は消耗戦からの相手ペスで負け、2本目はこっちがペスで勝ち、3本目は《軍族の解体者/Butcher of the Horde(KTK)》2体並ばれてこっちラブルだけの盤面だったけど《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》でラブルごと流して3点火力で1体落とす、という壮絶なアド損をしつつ延命してなんとか綱渡りで勝ち。
Round3:グルールアグロ ○××
1本目は相手ワンマリで順調に捌いて勝ち、2本目も相手ワンマリだけどドラゴンきつくて負け、3本目こっちワンマリ相手ダブマリで色事故(というか山事故)して突発と繋ぎ止め2枚が無駄になり負け。
Round4:ジェスカイトークン ○×○
1本目は《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》が相手のトークンの山を気にせずモリモリ殴ってゲインしまくってライフレースで勝ち。2本目は除去のプレイ順が微妙でハンド余らせたまま火力で負け、3本目はお互いワンマリで解体者のライフリンクが強く勝ち。
Round5:マルドゥタッチ青 ○○
1本目はカマキリやチャンドラやサルカンをなんとか捌いてバーンモードに入り勝ち。2本目はこっちワンマリ。1本目同様壮絶なダメージレースを落ち着かせたところでペスが通りそのままトークンで蹂躙して勝ち。
3-1-1で4位抜け。
SE1:アブザンリアニ ○○
1本目は探求者→突発ビートからの除去連打で相手何もできず勝ち。2本目は相手ワンマリ、早々に着地したチャンドラが無双して勝ち。
SE2:ジェスカイコントロール(1戦目の相手) ×○○
1本目は相手ワンマリ。相手の攻めが太くて受けきれず負け。2本目も相手ワンマリ、探究者ラブルソリンの超ドブンで一瞬で勝ち。3本目は突発に相手が除去2本使ってくれてリソース差が開き火力で〆。
決勝はPTQ権利と副賞2人分合計54パックで、勝ったほうが権利で負けたほうがパック全部。
SE3:アブザンミッドレンジ ○××
1本目は探究者突発除去連打のドブンで勝ち。2本目はコントロールシフトしたけどアブザンチャームとクルフィックスがきつくて負け。3本目はラスだけ残してあとはアグロシフトしたけど囲いで突発抜かれてしばらく何もできず、相手がクルフィックス1体だけ展開+チャームでドロー連打でどんどんアド差が開く。2ターンだけ上から4点火力引けば勝つ盤面があったけど引けず負け。
というわけで3没でした。
最後はサイドミスかな。アブザンミッドレンジ相手にコントロールシフトするサイドは果たして正しいのか…。相手もコントロールシフトしてきたら多分アド差で負けるんですよね。せっかくアグロ寄りの構成にしたのだから、サイド後(特に先手)はラスなんか残さずマリガンも厳しくいくべきだった。
デッキは割と満足してます。サイドが若干ぼんやりしてるので囲いとか入れてラスとか抜きたいですけどね。もっとアグロに振舞えるプランを考えたサイドにすればより使いやすくなるんじゃないかと思います。
生存報告とスタン迷走中
2014年11月22日 日常 コメント (1)マジック一応やってます。
少し前のウィザーズチャレンジイベント@札幌に出たり、スタンの大会にぼちぼち出たり…。
スタンは迷走中。
元々のジェスカイアグロがどうしてもアブザンに不利(当たり前だけど)だったのでいろいろ試してみました。
・ジェスカイトークン
→マリガンいっぱいしても隆盛と宝船でまくり返せるゲームもあった一方、隆盛貼るターンが何もしなさずぎ、かと言って引かないと貧弱すぎであんまり手に馴染まず。あと無駄に時間かかる&ミスしやすいので断念。
・マルドゥバーン
アグロ要素はだいたい赤白だけでカバーできてるので《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》と《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》使えるマルドゥ。赤いフェッチが使えるので《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》が使えるのもメリット。(停止の場ではフェニックスが対処できないのが厳しすぎる)
脳内ではそこそこ強そうだったけど引き続き採用した《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》があんまり強くない(というかラブルマスターとアンチシナジーすぎる)ので改善すべきはそこかな?リストはこんな感じ。
さすがにリストが洗練されてなさすぎるので削れるところはいくらでもある感じ。
《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》とか入れたかったのにいつの間にかサイドからも消えてた。
軽いデッキは除去連打が効いて重いデッキにはバーン戦略+効率の良い除去で勝ちたいところだったけど、結局それぞれの相手に無駄牌を抱えてしまう構造なので中途半端になってしまった。
・弱いカード
《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》、《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》、《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
→もちろん赤いアグロには強い。優先順位的にはジェット>探求者>突発。突発は単体だと悪くはないけどラブルと一緒に使うと一番大事な防御性能が消えるのでダメ。
・強いカード
《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》、《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
→フェニックスは使う・使われるほど評価が上がる。増やしたい。ジェスカイチャーム的なライフレースができるカードが欲しいので、ソリンはメインでいい。破滅はただ強。真・マルドゥチャームと呼んでも差し支えない。
結局アグロメタな部分を減らして単体で強いカード入れたいねという結論になってしまう。《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》は軽い生物相手に打てるのも強みだし4でよさそう。
あとは普通にウイニー系も英雄的能力ですぐサイズが上がってたまに火力だとシャクられるから確定除去が欲しい。《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》がいいけど枚数の散らし方が難しいですね。
やりたいことはジェスカイのほうがうまくできる可能性があるので微妙ではある(ミッドレンジ相手には除去するよりカウンターの方が良いのは当然)けど、もう少し考えてみましょう。
少し前のウィザーズチャレンジイベント@札幌に出たり、スタンの大会にぼちぼち出たり…。
スタンは迷走中。
元々のジェスカイアグロがどうしてもアブザンに不利(当たり前だけど)だったのでいろいろ試してみました。
・ジェスカイトークン
→マリガンいっぱいしても隆盛と宝船でまくり返せるゲームもあった一方、隆盛貼るターンが何もしなさずぎ、かと言って引かないと貧弱すぎであんまり手に馴染まず。あと無駄に時間かかる&ミスしやすいので断念。
・マルドゥバーン
アグロ要素はだいたい赤白だけでカバーできてるので《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》と《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》使えるマルドゥ。赤いフェッチが使えるので《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》が使えるのもメリット。(停止の場ではフェニックスが対処できないのが厳しすぎる)
脳内ではそこそこ強そうだったけど引き続き採用した《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》があんまり強くない(というかラブルマスターとアンチシナジーすぎる)ので改善すべきはそこかな?リストはこんな感じ。
クリーチャー11
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
2《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》
1《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
スペル25
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
4《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
4《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
2《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地24
4《遊牧民の前哨地/Nomad Outpost(KTK)》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
3《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
3《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
1《沼/Swamp(M15)》
サイド
3《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《消去/Erase(KTK)》
1《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
3《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
1《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead(THS)》
3《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
さすがにリストが洗練されてなさすぎるので削れるところはいくらでもある感じ。
《破滅喚起の巨人/Doomwake Giant(JOU)》とか入れたかったのにいつの間にかサイドからも消えてた。
軽いデッキは除去連打が効いて重いデッキにはバーン戦略+効率の良い除去で勝ちたいところだったけど、結局それぞれの相手に無駄牌を抱えてしまう構造なので中途半端になってしまった。
・弱いカード
《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》、《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》、《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
→もちろん赤いアグロには強い。優先順位的にはジェット>探求者>突発。突発は単体だと悪くはないけどラブルと一緒に使うと一番大事な防御性能が消えるのでダメ。
・強いカード
《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix(KTK)》、《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》、《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
→フェニックスは使う・使われるほど評価が上がる。増やしたい。ジェスカイチャーム的なライフレースができるカードが欲しいので、ソリンはメインでいい。破滅はただ強。真・マルドゥチャームと呼んでも差し支えない。
結局アグロメタな部分を減らして単体で強いカード入れたいねという結論になってしまう。《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》は軽い生物相手に打てるのも強みだし4でよさそう。
あとは普通にウイニー系も英雄的能力ですぐサイズが上がってたまに火力だとシャクられるから確定除去が欲しい。《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》がいいけど枚数の散らし方が難しいですね。
やりたいことはジェスカイのほうがうまくできる可能性があるので微妙ではある(ミッドレンジ相手には除去するよりカウンターの方が良いのは当然)けど、もう少し考えてみましょう。
KTK発売記念スタン@夢翔屋、ジェスカイバーンで4-0
2014年9月28日 大会レポ コメント (8)
発売日にカード触れなかったので土曜日に箱2つ剥いたりシングル買ったりしつつ、新環境のデッキ何がいいかなーと考えて、とりあえず
・(せっかくパックから引いたり買ったりしたので)《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》を使いたい
・(気付いたら4枚持ってたけど使ったことなかったので)《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を使いたい
・発売直後だし新しいカードたくさん使いたい
などと考えていて、候補をジェスカイ系のバーン風の何かorマルドゥ系のトークン風の何か、まで絞ることに。
で、まあ慣れてるカラーリングの方がいいよねってことでジェスカイに。
デッキは前環境のボロスバーンを踏襲しつつこんな形に。
よく見るとSCGのジェスカイテンポとほとんど同じ構成なんですが、実はデッキ組みあがるまで自分で考えて特に何も見ていなかったのです。
なので、一応自分で考えたということで簡単に採用理由などの解説を。違うカード選択とかもありますしね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
3マナは強いカードいくらでもいるけど2マナ以下でプレッシャーになるやつ(主に《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》越えられるやつ)が欲しかった。必ずいるであろう赤単系や英雄系デッキ相手のダメージレースも有利にできてバーンと相性がいい生物なので採用。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
まあトリコでバーン系組むなら使うでしょってことで。タフネス3は確かに比較的除去されやすいかもしれないけど正直そこまで変わらないし、軽いことがなにより偉い。また警戒があるので《かき立てる炎》の招集に使いやすいのが嬉しい。
・《停止の場/Suspension Field(KTK)》
単純に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》の山が3色では確保できなさそうだったから。対象の範囲も火力で焼けない(もしくは焼きたくない)生物にピッタリ。
・《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
最初は1枚くらいかなーと思ってたけど一人回ししてるうちにすぐ息切れしそうな雰囲気を感じ取ったので3まで一気に増量。奥義もバーンと相性がいい。非生物呪文なので果敢が誘発するのも強い。
・《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
ビッグマナ系に弱いのは目に見えてたので対策として。1体FOG+弾き返しはバーンにぴったり。なおかつ発生源はこのスペルなので、《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》ともシナジーするのがポイント。
そんな感じで大会レポに移りましょう。
Round1:赤白英雄
1本目は先手ワンマリ。初動捌いてラブルで殴り始め、トークン3体、ラブル、探求者で殴って相手が相打ちブロックしてきたところでジェスカイチャームの全体パンプ+絆魂モードで16点ゲインしつつ相手の盤面壊滅で勝ち。
2本目はこっちの展開が悪いところをがっつり回られて捌きづらい状態。火踊り出して本体にショック打ってなんとか延命・・・。
・・・《ショック/Shock》?
スタンダードに《ショック/Shock》は、ない。
というわけでゲームロス。
デッキリストの穴4枚はショックでした!残念!(僕の頭が)
最近マジックやってなさすぎてまさかのスタン落ち把握してない事態に。ヘッドジャッジの指示に従ってデッキを修正。
3本目はまたジェスカイチャーム12点ゲインが発生して相手息切れして勝ち。オールイン系デッキ相手にこのチャーム強すぎるだろ…。
○×○
Round2:ティムールミッドレンジ
1本目は後手ダブマリだけどなんかラブル生き残ったので勝ち。
2本目はワンマリ。高木の巨人連打とかでティムールチャームを除去に使わざるを得ない状態になりまあ普通に負け。
3本目はカマキリとラブルでコツコツ殴って掌を2枚握りしめながら打つまでもなく勝ち。
○×○
Round3:赤単英雄
1本目は先手。相手の初動を焼いたり相打ちで捌いてライフ10程度残してからサルカンで介錯して勝ち。
2本目は土地1キープだったみたいで、1/1英雄にドラゴンマントルから山トップされて育てゲーされ、除去引けず《槌手/Hammerhand》とかで負け。
3本目は割と厳しいレースになったところでカマキリが攻防に活躍し勝ち。
○×○
Round4:グルールミッドレンジ(すがわらさん)
1本目は4点火力連打で盤面のデカブツを少しずつ捌いていき、カマキリが殴れるようになって火力で勝ち。
2本目は火踊り2枚連打して相手の生物がマナクリ、狩猟者、サルカン、燃えさし飲みになったところで招集しつつ《かき立てる炎》本体でマナクリと狩猟者を、《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》でサルカン分を軽減しつつ8点分を燃えさし飲みに叩き込む脳汁噴出のビッグイニングに。
返しにカマキリ出してサルカン始末し、あとは4点火力連打しながら盤面焼き払って勝ち。
○○
というわけで4-0で優勝しました。
英雄系のデッキ2種、緑系のビッグマナ2種ということでまあ概ね想定してた通りの当たり方でしたね。マルドゥ系のミッドレンジやコントロールとはまだプレイしていないので試してみたいところ。不利ではないと思うけど…。
とりあえず使ってはいけないカードを抜いてまともに組みなおしたリストがこちら。
デッキはバーン基調なのに色々なシナジーが詰め込まれていて、プレイしていてとても楽しいと思います。マナベースやサイド構成とかも含めて、SCGのジェスカイテンポより使いやすいデッキになってるのではないかと。
メインの除去選択は一考の余地があるのと、サイドの幻霊は別のカードのほうがいいですね。素直に《軽蔑的な一撃》を4にするか、もしくはマグマスプレーを取るのがいいかな。
終わったあとにアメに移動してレガシー練習組とも話してたんですが、このデッキは概ね安いor値下がりしなさそうなカードだけで組めるのでスタン復帰にオススメという話をしてました。フェッチも不要!
土地の置き方やらスペルの順番は若干考えどころだったりしますが、まあ大体どのデッキもその程度なら考えるところはあるわけで。
今回も環境一発目のデッキとしては仕上がり上々だと思いますので、興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。
・(せっかくパックから引いたり買ったりしたので)《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》を使いたい
・(気付いたら4枚持ってたけど使ったことなかったので)《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》を使いたい
・発売直後だし新しいカードたくさん使いたい
などと考えていて、候補をジェスカイ系のバーン風の何かorマルドゥ系のトークン風の何か、まで絞ることに。
で、まあ慣れてるカラーリングの方がいいよねってことでジェスカイに。
デッキは前環境のボロスバーンを踏襲しつつこんな形に。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
スペル24
4《???秘密(正解はレポ内で)》
2《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
3《停止の場/Suspension Field(KTK)》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地24
4《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
サイド
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
よく見るとSCGのジェスカイテンポとほとんど同じ構成なんですが、実はデッキ組みあがるまで自分で考えて特に何も見ていなかったのです。
なので、一応自分で考えたということで簡単に採用理由などの解説を。違うカード選択とかもありますしね。
・《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
3マナは強いカードいくらでもいるけど2マナ以下でプレッシャーになるやつ(主に《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》越えられるやつ)が欲しかった。必ずいるであろう赤単系や英雄系デッキ相手のダメージレースも有利にできてバーンと相性がいい生物なので採用。
・《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
まあトリコでバーン系組むなら使うでしょってことで。タフネス3は確かに比較的除去されやすいかもしれないけど正直そこまで変わらないし、軽いことがなにより偉い。また警戒があるので《かき立てる炎》の招集に使いやすいのが嬉しい。
・《停止の場/Suspension Field(KTK)》
単純に《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》の山が3色では確保できなさそうだったから。対象の範囲も火力で焼けない(もしくは焼きたくない)生物にピッタリ。
・《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
最初は1枚くらいかなーと思ってたけど一人回ししてるうちにすぐ息切れしそうな雰囲気を感じ取ったので3まで一気に増量。奥義もバーンと相性がいい。非生物呪文なので果敢が誘発するのも強い。
・《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
ビッグマナ系に弱いのは目に見えてたので対策として。1体FOG+弾き返しはバーンにぴったり。なおかつ発生源はこのスペルなので、《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》ともシナジーするのがポイント。
そんな感じで大会レポに移りましょう。
Round1:赤白英雄
1本目は先手ワンマリ。初動捌いてラブルで殴り始め、トークン3体、ラブル、探求者で殴って相手が相打ちブロックしてきたところでジェスカイチャームの全体パンプ+絆魂モードで16点ゲインしつつ相手の盤面壊滅で勝ち。
2本目はこっちの展開が悪いところをがっつり回られて捌きづらい状態。火踊り出して本体にショック打ってなんとか延命・・・。
・・・《ショック/Shock》?
スタンダードに《ショック/Shock》は、ない。
というわけでゲームロス。
デッキリストの穴4枚はショックでした!残念!(僕の頭が)
最近マジックやってなさすぎてまさかのスタン落ち把握してない事態に。ヘッドジャッジの指示に従ってデッキを修正。
3本目はまたジェスカイチャーム12点ゲインが発生して相手息切れして勝ち。オールイン系デッキ相手にこのチャーム強すぎるだろ…。
○×○
Round2:ティムールミッドレンジ
1本目は後手ダブマリだけどなんかラブル生き残ったので勝ち。
2本目はワンマリ。高木の巨人連打とかでティムールチャームを除去に使わざるを得ない状態になりまあ普通に負け。
3本目はカマキリとラブルでコツコツ殴って掌を2枚握りしめながら打つまでもなく勝ち。
○×○
Round3:赤単英雄
1本目は先手。相手の初動を焼いたり相打ちで捌いてライフ10程度残してからサルカンで介錯して勝ち。
2本目は土地1キープだったみたいで、1/1英雄にドラゴンマントルから山トップされて育てゲーされ、除去引けず《槌手/Hammerhand》とかで負け。
3本目は割と厳しいレースになったところでカマキリが攻防に活躍し勝ち。
○×○
Round4:グルールミッドレンジ(すがわらさん)
1本目は4点火力連打で盤面のデカブツを少しずつ捌いていき、カマキリが殴れるようになって火力で勝ち。
2本目は火踊り2枚連打して相手の生物がマナクリ、狩猟者、サルカン、燃えさし飲みになったところで招集しつつ《かき立てる炎》本体でマナクリと狩猟者を、《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》でサルカン分を軽減しつつ8点分を燃えさし飲みに叩き込む脳汁噴出のビッグイニングに。
返しにカマキリ出してサルカン始末し、あとは4点火力連打しながら盤面焼き払って勝ち。
○○
というわけで4-0で優勝しました。
英雄系のデッキ2種、緑系のビッグマナ2種ということでまあ概ね想定してた通りの当たり方でしたね。マルドゥ系のミッドレンジやコントロールとはまだプレイしていないので試してみたいところ。不利ではないと思うけど…。
とりあえず使ってはいけないカードを抜いてまともに組みなおしたリストがこちら。
クリーチャー12
4《道の探求者/Seeker of the Way(KTK)》
4《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster(M15)》
4《カマキリの乗り手/Mantis Rider(KTK)》
スペル24
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
2《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《停止の場/Suspension Field(KTK)》
4《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm(KTK)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
3《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker(KTK)》
土地24
4《神秘の僧院/Mystic Monastery(KTK)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《天啓の神殿/Temple of Epiphany(JOU)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
2《シヴの浅瀬/Shivan Reef(M15)》
6《山/Mountain(M15)》
サイド
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3《跳ね返す掌/Deflecting Palm(KTK)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
2《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
デッキはバーン基調なのに色々なシナジーが詰め込まれていて、プレイしていてとても楽しいと思います。マナベースやサイド構成とかも含めて、SCGのジェスカイテンポより使いやすいデッキになってるのではないかと。
メインの除去選択は一考の余地があるのと、サイドの幻霊は別のカードのほうがいいですね。素直に《軽蔑的な一撃》を4にするか、もしくはマグマスプレーを取るのがいいかな。
終わったあとにアメに移動してレガシー練習組とも話してたんですが、このデッキは概ね安いor値下がりしなさそうなカードだけで組めるのでスタン復帰にオススメという話をしてました。フェッチも不要!
土地の置き方やらスペルの順番は若干考えどころだったりしますが、まあ大体どのデッキもその程度なら考えるところはあるわけで。
今回も環境一発目のデッキとしては仕上がり上々だと思いますので、興味を持った方はぜひ試してみてくださいね。
夢翔屋プレリ4-0×2と新カード感想
2014年9月23日 大会レポ土曜夜はたかひこくん送別会でうまい物食って酒飲んでから深夜プレリ。
箱はティムール。レアは
色の合ってるレアが3枚あったのでそのままティムールで。
潤沢なマナサポートがあり、レア2種に加えて《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》*2と5マナ域の強いカードがたくさんあったので《戦旗》も計3枚投入。
2マナ域の殴れる生物が3枚いたので戦旗が使いやすかった。
かなり要求色マナは散ってて大変だけどマナベースがかなり強いので土地だけでも全色8枚ずつ取れた。
Round1○×○
Round2○○
Round3○○
Round4○×○
4-0で1位。3ターン目戦旗→4ターン目にレア生物or熊の仲間、の動きが何回かできてかなり強かった。多色は相変わらずマナベース重要。
賞品からはフェッチ3枚(岸部、山麓、荒野)が出たので満足。そもそもゲームデー優勝特典で参加費無料だったので爆アド。
2回目は日曜15時。箱はマルドゥ。レアは
そもそもマルドゥだしラスも伝令もいるから素直に赤白黒で組もう・・・と思ったけどカードが弱い。
リミテッドのラスあんま好きじゃないのと、ド3色なのにテンポ系ビートダウン組まざるを得ないカードばっかだったのでマルドゥ切って青緑タッチ黒、いわゆるスゥルタイに。使えるレアも明らかに強い。
マルドゥに1/1トークン出すカードがやけに多くて、チャンプが効く相手にはいいんだけど結局その隣で回避持ちがいないと弱いし、最初から固い生物で止めて飛行で殴るほうが強いと思った。
Round1○○
Round2○×○
Round3○×○
Round4○×○
4-0で1位。レア(主に千の風)で勝ったゲームもあったけど青緑はコモンアンコモンが強いのでゲームしやすい。
賞品パックからはデルタとぬかるみ、サルカンが出たので言うことなし。2回プレリ出て箱からは高いカード出なかったけど賞品でフェッチ1枚ずつ+サルカンが出たのでうれしいです。
3色+変異というオンスロートともアラーラとも違う環境でかなり面白い環境でした。研究し甲斐がありそうですね!
基本的にレアとアンコは置いといて、コモンで使って/使われて強かったカードをいくつか。
<白>
《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》:まあ4マナ2/3飛行警戒は強い。
後は微妙。白は使いたいと思うコモンが少ない。
<青>
《悪寒/Crippling Chill(KTK)》:再録だけど。
《引き剥がし/Force Away(KTK)》:2マナバウンスにおまけシリーズ。弱い理由がない。
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》:エースアタッカー。軽い到達いないから強い。
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》:エースブロッカー。2点除去で死ぬのはアホらしいし別にスタックもないので表プレイが基本。
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》:3/2アンブロ+分割払いOKがコモンにいるのはかなり力強い。
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》:はじけるトリトンが飛ぶと強い。
<黒>
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》:変異をテンポ取って殺せる。
《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》:固すぎる上にフィニッシャーまで育ちうる能力が1マナ生物にあるのは凄い。
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》:まあマインドロットだし、探査のマナが増えるのは偉い。
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》:黒に3/3飛行がコモンにいるのは嬉しい。探査しなくてもギリギリ許せる。
☆《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》:アンコだけどさすがに凄い強さだったのでピックアップ。なぜ飛んでる上にシングルシンボルなのか。
<赤>
《沸血の導師/Bloodfire Mentor(KTK)》:固いルーターなのでカードとして強い。
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》:丘巨人から3マナ出るのはやばい。戦旗と変異どちらもプレイできるのでかなりテンポに貢献する。
<緑>
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》:固い。
《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》:思ったほどではない気がするけど特に弱い理由もない。
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》:4マナ3/3が自力成長できる上に飛行止まるのは凄い。1回起動すると獰猛達成するのもポイント。
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》:2マナの割におまけがかなり大きい。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》:まず熊で変異牽制できるし、能力も起動する余裕があればかなり役立つ。
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》:いわゆる怪獣枠。コモンにフィニッシャーがいるのはうれしい。
<多色>
コモンの楔3色変異で5マナ起動サイクル:アブザンは4/4絆魂が弱いわけない、ジェスカイはコンバットトリックとして構えるのがきつそう、スゥルタイは3/4飛行にルーターだから相当強い、マルドゥは3色5~6マナまで払ってこれかよって感じ、ティムールは5/5トランプルなので最強。
<アーティファクト・土地>
《戦旗》は強い。変異スタートよりは遥かにいいけど、これをきっちり運用するために2マナ以下に熊か壁が欲しい。
ゲインランドは見た目通りの強さ。
○各氏族の特色について
アブザン:長久が余ったマナの有効活用してくれるので、特に1マナで長久できるカードは重宝する。あとはサイズが上がるので獰猛とシナジーしやすいのがポイント。
ジェスカイ:果敢。スペルを沢山積むのはリミテッドだと難しいので素のスペックを見ることになるけど、ここぞというときに計算ずらせるのは悪くない。サイズ上がるので予想外の角度から獰猛達成する可能性がある。
スゥルタイ:墓地リソース消費は基本的に重複させたくないのでメインにする能力としては弱い。素のスペックで使いたくないカードなら入れたくないかも。
マルドゥ:ドラフトならともかくシールドで多色のテンポは無理がある。何かとトークンを並べたがるけど地上なのでちょっと微妙・・・。強襲はプレイ制限のある能力みたいなものなので、達成できたら概ね強い気がするけどこれをメインにデッキを組むことはない。
ティムール:獰猛自体も制限をかけるための能力なので達成したら見返りは大きい。前述のように長久・果敢とシナジーすることがあるので見た目以上に達成できることが多い。
シールドだと緑、青が強いかなーという印象でした。
箱はティムール。レアは
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》
《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker(KTK)》
《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw(KTK)》
《悪逆な富/Villainous Wealth(KTK)》
《死者の王、ケルゥ/Kheru Lich Lord(KTK)》
《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy(KTK)》
色の合ってるレアが3枚あったのでそのままティムールで。
潤沢なマナサポートがあり、レア2種に加えて《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》*2と5マナ域の強いカードがたくさんあったので《戦旗》も計3枚投入。
2マナ域の殴れる生物が3枚いたので戦旗が使いやすかった。
《高地の獲物/Highland Game(KTK)》
《ティムールの軍馬/Temur Charger(KTK)》
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
2《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner(KTK)》
《ティムールの戦旗/Temur Banner(KTK)》
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
《雪角の乗り手/Snowhorn Rider(KTK)》
《賢いなりすまし/Clever Impersonator(KTK)》
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
《スゥルタイの剥ぎ取り/Sultai Flayer(KTK)》
《マルドゥの心臓貫き/Mardu Heart-Piercer(KTK)》
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》
《なだれの大牙獣/Avalanche Tusker(KTK)》
《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw(KTK)》
2《熊の仲間/Bear’s Companion(KTK)》
《河水環の曲芸士/Riverwheel Aerialists(KTK)》
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》
《引き剥がし/Force Away(KTK)》
《弧状の稲妻/Arc Lightning(KTK)》
《打ち倒し/Bring Low(KTK)》
《矢の嵐/Arrow Storm(KTK)》
2《開拓地の野営地/Frontier Bivouac(KTK)》
2《華やかな宮殿/Opulent Palace(KTK)》
2《急流の崖/Swiftwater Cliffs(KTK)》
4《森/Forest》
2《島/Island》
4《山/Mountain》
かなり要求色マナは散ってて大変だけどマナベースがかなり強いので土地だけでも全色8枚ずつ取れた。
Round1○×○
Round2○○
Round3○○
Round4○×○
4-0で1位。3ターン目戦旗→4ターン目にレア生物or熊の仲間、の動きが何回かできてかなり強かった。多色は相変わらずマナベース重要。
賞品からはフェッチ3枚(岸部、山麓、荒野)が出たので満足。そもそもゲームデー優勝特典で参加費無料だったので爆アド。
2回目は日曜15時。箱はマルドゥ。レアは
《千の風/Thousand Winds(KTK)》
《凍氷破/Icy Blast(KTK)》
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》(Foil)
《ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher(KTK)》
《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
《アナフェンザの伝令/Herald of Anafenza(KTK)》
《兜砕きのズルゴ/Zurgo Helmsmasher(KTK)》
そもそもマルドゥだしラスも伝令もいるから素直に赤白黒で組もう・・・と思ったけどカードが弱い。
リミテッドのラスあんま好きじゃないのと、ド3色なのにテンポ系ビートダウン組まざるを得ないカードばっかだったのでマルドゥ切って青緑タッチ黒、いわゆるスゥルタイに。使えるレアも明らかに強い。
マルドゥに1/1トークン出すカードがやけに多くて、チャンプが効く相手にはいいんだけど結局その隣で回避持ちがいないと弱いし、最初から固い生物で止めて飛行で殴るほうが強いと思った。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》
《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》
《スゥルタイの戦旗/Sultai Banner(KTK)》
《松歩き/Pine Walker(KTK)》
《牙守りの隊長/Tuskguard Captain(KTK)》
2《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》
《霧炎の織り手/Mistfire Weaver(KTK)》
《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》
《サグの射手/Sagu Archer(KTK)》
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》
《千の風/Thousand Winds(KTK)》
《凍氷破/Icy Blast(KTK)》
《絞首/Throttle(KTK)》
《大蛇の儀式/Rite of the Serpent(KTK)》
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》
《引き剥がし/Force Away(KTK)》
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》
《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
《ジャングルのうろ穴/Jungle Hollow(KTK)》
《茨森の滝/Thornwood Falls(KTK)》
《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(KTK)》
5《森/Forest》
5《島/Island》
3《沼/Swamp》
Round1○○
Round2○×○
Round3○×○
Round4○×○
4-0で1位。レア(主に千の風)で勝ったゲームもあったけど青緑はコモンアンコモンが強いのでゲームしやすい。
賞品パックからはデルタとぬかるみ、サルカンが出たので言うことなし。2回プレリ出て箱からは高いカード出なかったけど賞品でフェッチ1枚ずつ+サルカンが出たのでうれしいです。
3色+変異というオンスロートともアラーラとも違う環境でかなり面白い環境でした。研究し甲斐がありそうですね!
基本的にレアとアンコは置いといて、コモンで使って/使われて強かったカードをいくつか。
<白>
《雪花石の麒麟/Alabaster Kirin(KTK)》:まあ4マナ2/3飛行警戒は強い。
後は微妙。白は使いたいと思うコモンが少ない。
<青>
《悪寒/Crippling Chill(KTK)》:再録だけど。
《引き剥がし/Force Away(KTK)》:2マナバウンスにおまけシリーズ。弱い理由がない。
《ジェスカイの風物見/Jeskai Windscout(KTK)》:エースアタッカー。軽い到達いないから強い。
《僧院の群れ/Monastery Flock(KTK)》:エースブロッカー。2点除去で死ぬのはアホらしいし別にスタックもないので表プレイが基本。
《隠道の神秘家/Mystic of the Hidden Way(KTK)》:3/2アンブロ+分割払いOKがコモンにいるのはかなり力強い。
《湯熱の精/Scaldkin(KTK)》:はじけるトリトンが飛ぶと強い。
<黒>
《消耗する負傷/Debilitating Injury(KTK)》:変異をテンポ取って殺せる。
《縁切られた先祖/Disowned Ancestor(KTK)》:固すぎる上にフィニッシャーまで育ちうる能力が1マナ生物にあるのは凄い。
《ラクシャーサの秘密/Rakshasa’s Secret(KTK)》:まあマインドロットだし、探査のマナが増えるのは偉い。
《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》:黒に3/3飛行がコモンにいるのは嬉しい。探査しなくてもギリギリ許せる。
☆《血蠅の大群/Swarm of Bloodflies(KTK)》:アンコだけどさすがに凄い強さだったのでピックアップ。なぜ飛んでる上にシングルシンボルなのか。
<赤>
《沸血の導師/Bloodfire Mentor(KTK)》:固いルーターなのでカードとして強い。
《マルドゥの戦叫び/Mardu Warshrieker(KTK)》:丘巨人から3マナ出るのはやばい。戦旗と変異どちらもプレイできるのでかなりテンポに貢献する。
<緑>
《射手の胸壁/Archers’ Parapet(KTK)》:固い。
《わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills(KTK)》:思ったほどではない気がするけど特に弱い理由もない。
《遠射兵団/Longshot Squad(KTK)》:4マナ3/3が自力成長できる上に飛行止まるのは凄い。1回起動すると獰猛達成するのもポイント。
《凶暴な殴打/Savage Punch(KTK)》:2マナの割におまけがかなり大きい。
《煙の語り部/Smoke Teller(KTK)》:まず熊で変異牽制できるし、能力も起動する余裕があればかなり役立つ。
《大牙コロッソドン/Tusked Colossodon(KTK)》:いわゆる怪獣枠。コモンにフィニッシャーがいるのはうれしい。
<多色>
コモンの楔3色変異で5マナ起動サイクル:アブザンは4/4絆魂が弱いわけない、ジェスカイはコンバットトリックとして構えるのがきつそう、スゥルタイは3/4飛行にルーターだから相当強い、マルドゥは3色5~6マナまで払ってこれかよって感じ、ティムールは5/5トランプルなので最強。
<アーティファクト・土地>
《戦旗》は強い。変異スタートよりは遥かにいいけど、これをきっちり運用するために2マナ以下に熊か壁が欲しい。
ゲインランドは見た目通りの強さ。
○各氏族の特色について
アブザン:長久が余ったマナの有効活用してくれるので、特に1マナで長久できるカードは重宝する。あとはサイズが上がるので獰猛とシナジーしやすいのがポイント。
ジェスカイ:果敢。スペルを沢山積むのはリミテッドだと難しいので素のスペックを見ることになるけど、ここぞというときに計算ずらせるのは悪くない。サイズ上がるので予想外の角度から獰猛達成する可能性がある。
スゥルタイ:墓地リソース消費は基本的に重複させたくないのでメインにする能力としては弱い。素のスペックで使いたくないカードなら入れたくないかも。
マルドゥ:ドラフトならともかくシールドで多色のテンポは無理がある。何かとトークンを並べたがるけど地上なのでちょっと微妙・・・。強襲はプレイ制限のある能力みたいなものなので、達成できたら概ね強い気がするけどこれをメインにデッキを組むことはない。
ティムール:獰猛自体も制限をかけるための能力なので達成したら見返りは大きい。前述のように長久・果敢とシナジーすることがあるので見た目以上に達成できることが多い。
シールドだと緑、青が強いかなーという印象でした。
グランプリ神戸の記録(1)
2014年8月30日 大会レポ今更ながら。
今回も木曜から休暇取って一旦飛行機で池袋勢に合流、その後夜行バスで金曜朝に神戸から3日間遊び尽くし日曜夜に東京に戻り月曜に北海道に帰る・・・という、時間的にも交通費的にも贅沢な過ごし方でした。
金曜は、BYEゼロだったので直前予選に。
デッキは悩んだけどいつものトロンで。(リスト後述)
Round1:ジャンド ○○ さすがに超有利。2本目は塩まきされて勝った。
Round2:黒緑t白 ○○ さすがに(ry 白があると静寂ケアだけ注意。
Round3:白緑Hatebears ×○× アナウンス聞こえずゲーロスからの勝ち負け。先手2T目レオニン3T目幽霊街は負けパターン。
3没。賞品M15からアジャニが出た。
ヘイトベアーは1本目の先手後手でだいたいマッチ勝敗決まる(要はサイド後の後手がかなり厳しい)のでゲーロスは痛かった。すぐ隣のブロックで話してるだけでアナウンス聞こえないのつらい。
夜は池袋勢と泊まってたホテルのコンシェルジュに進められた焼肉店でコスパ最高の超うまい牛を食べ続けて満足。あれで1人6k行かないの凄い。
その後はデッキを最後に微調整して就寝。
土曜は本選。デッキはいろいろ試したけど結局トロン。
使用を考えていたのは親和かトロンか双子。
直前まで親和の勢いが衰えるどころか最高潮になり、そこをメタるデッキが増えてくると思い、経験不足な自分ではそこを掻い潜れないと考えたので自分で使う選択肢は早々にカット。同じく双子も練習不足かつ、ノーバイなので初日に黒緑系に多数当たって早々に散る可能性が高かったため諦め。
というわけで結局はプレイ精度や押し引き判断が仕上がっているトロンにすることに。メインのパイロ4は明確なメリットだし、対策も減少していることが追い風。サイドはしばらく愛用してたタッチ白の援軍が効くデッキが減ってきた(おおむねUR系テンポとパイロ効かないZoo系への対策だったため)ので、素直に親和と双子に全力で。長いことグラッジは取っていませんでしたが今なら腐らない。
基本土地も少な目ですが幽霊街が親和相手の毒死妨害にどうしても複数欲しいのでスペース捻出。
特色はメインのコジレックですがこれはずっと変わらず同じ理由で、BG系に消耗戦に持ち込まれたときに一気に復帰しやすいのと青系に強いこと、あとはエルドラージの中では最も軽いのでプレイしやすい点などが評価されています。
サイドに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を1枚入れたり入れなかったりしていたのですが、効くデッキはスケープシフト以外どれも大体有利でスケシ相手には通しづらいため取らず。
Round1:純正BG ○×○
1本目は先手で相性差凄くて勝ち。
2本目はハンデス連打からのエッジ連打大爆発連打でさすがに負け。
3本目はエッジと大爆発を合計4枚くらい打たれた気がしたけどトロン揃えつづけて勝ち。
Round2:ナヤt黒殻 ×○○
想定から外してた上に苦手なナヤポッド!GP名古屋の悲劇が蘇る・・・。
1本目はマナクリサリアでヘイトベアかな?と思ってたけどそうでもなく、徴収兵とか出てきてカーンでワーム対処されたりして一回ヤバくなったけど勝ち。
2本目は《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》にいっぱい邪魔されてコンボ揃っって負け。
3本目はトーパーオーブが強くて勝ち。
Round3:スケープシフト ○××
1本目はスケープシフトと分かった途端絶望したし後手で1T目探検の地図を撤廃されてテンポロスして負けだろ…と思ってたらなぜかナチュラルトロン3T目→カーンが通ったうえに4T目にウギン設置する謎のドブンで勝ち。
2本目はまあ普通に負け。
3本目は土地伸ばしつつライフ19からの呪文滑り+要求構えで実質ライフ23なのでランド8枚まで伸びなければ大丈夫だったけど、ハンドからのランパン系連打で予想より早く揃ってしまい、誘発12回を受けて負け。
一応ヴァラクート相手にはクレーム連打からのライフ25以上まで延ばし+滑りでチャンスはあるんだけど、まあヴェンディとかで削られたりランドもう1枚追加されるだけで誘発18回とか来て死んだりするのでトロン即揃えとかじゃないとだいたい無理ですね。
Round4:ナヤポッド ×○○
1本目はマウント取りきったところでキキジキが出てきて盤面には3マナ生物が。殻ひかれたら死ぬなーと思ったら返しに引かれて負け。
2本目は早々にトロンそろってカーンとコジレックで盤面めちゃくちゃにして勝ち。
3本目は地図を《損耗/Tear(DGM)》で壊されたけど上から引いて揃えたのでライフ1点も傷付かず捌いて勝ち。
Round5:親和 ○××
1本目は相手の動きが鈍くてワームが普通に間に合い、墨蛾は幽霊街で全滅させて勝ち。
2本目はものすごい消耗戦を凌ぎ切ってちらつき蛾1体以外捌き切ってシグナルペスト1体だけ。ライフは6。パイロは温存してたので3ターン余裕あったはずだったけど上からちらつき蛾が降ってきて3点クロックに。仕方なくパイロ打ったけど蛾2体が止まらず負け。
3本目は残り10分位だけど先手3T目に揃うの確定でカーンもワームも滑り+パイロもある完璧ハンド。しかし相手も後手2ターン目に囲い付きスカージで7点パンチ開始のドブン。
こっちの3T目。
相手の盤面はスカージ2体とちらつき蛾と囲い、アーティファクトは蛾を除いて合計6つ。ここでカーンで囲い追放だと返しにカーン落ちて相手に3点クロックが残る。ワームだと上から引き続き9点~10点くらい殴られて火力で死ぬ、パイロ+呪文滑りだと囲い+蛾は残るけど相手が起動してパンチしたらマナがほぼ消えるのでカーンが安全に運用できる。
まずワームはリスク高すぎて無し。カーンとパイロで悩んだけどハンドにハサミがあったら返しのパイロが打てずにワームでも負ける…と考え、まずパイロ+ハサミケアの滑りで。
すると返しは想定通り置物追加からの蛾起動+装備の6点パンチで残り7。マナはモックスだけ、手札は1枚。そしてセット柳からカーンキャスト…したところで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。1マナ足りず負け。(ピアストップされたらしい)
ピアスを考慮して、フルタップの3T目にカーンで囲い追放して返しにカーン落としてもらい、それからパイロで流すのが正解だった・・・かもしれない。ただ、ハサミ引かれたり囲い2枚目引かれたときが裏目だったので正直微妙ではある。とてもくやしい。
Round6:親和 ××
1本目は後手ダブマリのうえ、囲いでクレーム落とされ。クレーム2枚目トップしてフィルター経由でプレイしたりはして、相手も物凄くドロー弱かったのでワンチャンあったりはした(結局トロン揃うところまで行った)けどいかんせんリソース不足で負け。
2本目もダブマリ。ほぼ何もできずに負け。
ここで想定していたはずのデッキに2連続で落として3敗になり目無し。
Round7:ドメインZoo ○○
1本目ダブマリ。遺産とパイロでトラフトとか流してトロン揃えて勝ち。
2本目は3T目カーンで勝ち。
Round8:黒緑t白 ○×○
1本目は相性差。遺産とワーム強くて勝ち。
2本目は事故からのボブタルモタルモランデスで即死。
3本目はワーム早々に出してリリアナは未練のトークンで守られて奥義まで行かれたけど特に困らず淡々と殴り続けて回復し続けてワームを探して出す作業を繰り返し、相手のブロッカーの谷とか未練を幽霊街とかパイロで薙ぎ払って勝ち。
Round9:トリコデルバー?
1本目は相手が《硫黄の滝》、《蒸気孔》で土地が止まり《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》を返しにカーンで追放して勝ち。
2本目は相手が《神聖なる泉》、《秘教の門》で土地が止まり勝ち。1本目と違うデッキかと思うような盤面だった。
というわけで最後までドロップせず本選は6-3の初日落ちで終了でした。
スケープシフトは構造上仕方ない1敗にしても、親和2本落とした(特にR5)のが全てですね。わずかな差の1勝を拾うことができるかできないか、その差を改めて実感しました。
とはいえ数年ぶりのモダンシーズンを一番好きなデッキで満足できる構成にして持ち込めたので良かったです。仕事も少し落ち着いたのでまた地道にマジックする時間を取っていくことにします。
土曜の夜は同じく池袋勢に数名ゲストを交えて別の焼肉屋に。肉食いすぎですね。日曜のBMOレガシーの記録はまた後で。
今回も木曜から休暇取って一旦飛行機で池袋勢に合流、その後夜行バスで金曜朝に神戸から3日間遊び尽くし日曜夜に東京に戻り月曜に北海道に帰る・・・という、時間的にも交通費的にも贅沢な過ごし方でした。
金曜は、BYEゼロだったので直前予選に。
デッキは悩んだけどいつものトロンで。(リスト後述)
Round1:ジャンド ○○ さすがに超有利。2本目は塩まきされて勝った。
Round2:黒緑t白 ○○ さすがに(ry 白があると静寂ケアだけ注意。
Round3:白緑Hatebears ×○× アナウンス聞こえずゲーロスからの勝ち負け。先手2T目レオニン3T目幽霊街は負けパターン。
3没。賞品M15からアジャニが出た。
ヘイトベアーは1本目の先手後手でだいたいマッチ勝敗決まる(要はサイド後の後手がかなり厳しい)のでゲーロスは痛かった。すぐ隣のブロックで話してるだけでアナウンス聞こえないのつらい。
夜は池袋勢と泊まってたホテルのコンシェルジュに進められた焼肉店でコスパ最高の超うまい牛を食べ続けて満足。あれで1人6k行かないの凄い。
その後はデッキを最後に微調整して就寝。
土曜は本選。デッキはいろいろ試したけど結局トロン。
土地20
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1《森/Forest(M12)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
クリーチャー5
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
スペル35
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイドボード
4《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
3《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
3《焼却/Combust(M12)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
使用を考えていたのは親和かトロンか双子。
直前まで親和の勢いが衰えるどころか最高潮になり、そこをメタるデッキが増えてくると思い、経験不足な自分ではそこを掻い潜れないと考えたので自分で使う選択肢は早々にカット。同じく双子も練習不足かつ、ノーバイなので初日に黒緑系に多数当たって早々に散る可能性が高かったため諦め。
というわけで結局はプレイ精度や押し引き判断が仕上がっているトロンにすることに。メインのパイロ4は明確なメリットだし、対策も減少していることが追い風。サイドはしばらく愛用してたタッチ白の援軍が効くデッキが減ってきた(おおむねUR系テンポとパイロ効かないZoo系への対策だったため)ので、素直に親和と双子に全力で。長いことグラッジは取っていませんでしたが今なら腐らない。
基本土地も少な目ですが幽霊街が親和相手の毒死妨害にどうしても複数欲しいのでスペース捻出。
特色はメインのコジレックですがこれはずっと変わらず同じ理由で、BG系に消耗戦に持ち込まれたときに一気に復帰しやすいのと青系に強いこと、あとはエルドラージの中では最も軽いのでプレイしやすい点などが評価されています。
サイドに《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》を1枚入れたり入れなかったりしていたのですが、効くデッキはスケープシフト以外どれも大体有利でスケシ相手には通しづらいため取らず。
Round1:純正BG ○×○
1本目は先手で相性差凄くて勝ち。
2本目はハンデス連打からのエッジ連打大爆発連打でさすがに負け。
3本目はエッジと大爆発を合計4枚くらい打たれた気がしたけどトロン揃えつづけて勝ち。
Round2:ナヤt黒殻 ×○○
想定から外してた上に苦手なナヤポッド!GP名古屋の悲劇が蘇る・・・。
1本目はマナクリサリアでヘイトベアかな?と思ってたけどそうでもなく、徴収兵とか出てきてカーンでワーム対処されたりして一回ヤバくなったけど勝ち。
2本目は《納墓の総督/Entomber Exarch(NPH)》にいっぱい邪魔されてコンボ揃っって負け。
3本目はトーパーオーブが強くて勝ち。
Round3:スケープシフト ○××
1本目はスケープシフトと分かった途端絶望したし後手で1T目探検の地図を撤廃されてテンポロスして負けだろ…と思ってたらなぜかナチュラルトロン3T目→カーンが通ったうえに4T目にウギン設置する謎のドブンで勝ち。
2本目はまあ普通に負け。
3本目は土地伸ばしつつライフ19からの呪文滑り+要求構えで実質ライフ23なのでランド8枚まで伸びなければ大丈夫だったけど、ハンドからのランパン系連打で予想より早く揃ってしまい、誘発12回を受けて負け。
一応ヴァラクート相手にはクレーム連打からのライフ25以上まで延ばし+滑りでチャンスはあるんだけど、まあヴェンディとかで削られたりランドもう1枚追加されるだけで誘発18回とか来て死んだりするのでトロン即揃えとかじゃないとだいたい無理ですね。
Round4:ナヤポッド ×○○
1本目はマウント取りきったところでキキジキが出てきて盤面には3マナ生物が。殻ひかれたら死ぬなーと思ったら返しに引かれて負け。
2本目は早々にトロンそろってカーンとコジレックで盤面めちゃくちゃにして勝ち。
3本目は地図を《損耗/Tear(DGM)》で壊されたけど上から引いて揃えたのでライフ1点も傷付かず捌いて勝ち。
Round5:親和 ○××
1本目は相手の動きが鈍くてワームが普通に間に合い、墨蛾は幽霊街で全滅させて勝ち。
2本目はものすごい消耗戦を凌ぎ切ってちらつき蛾1体以外捌き切ってシグナルペスト1体だけ。ライフは6。パイロは温存してたので3ターン余裕あったはずだったけど上からちらつき蛾が降ってきて3点クロックに。仕方なくパイロ打ったけど蛾2体が止まらず負け。
3本目は残り10分位だけど先手3T目に揃うの確定でカーンもワームも滑り+パイロもある完璧ハンド。しかし相手も後手2ターン目に囲い付きスカージで7点パンチ開始のドブン。
こっちの3T目。
相手の盤面はスカージ2体とちらつき蛾と囲い、アーティファクトは蛾を除いて合計6つ。ここでカーンで囲い追放だと返しにカーン落ちて相手に3点クロックが残る。ワームだと上から引き続き9点~10点くらい殴られて火力で死ぬ、パイロ+呪文滑りだと囲い+蛾は残るけど相手が起動してパンチしたらマナがほぼ消えるのでカーンが安全に運用できる。
まずワームはリスク高すぎて無し。カーンとパイロで悩んだけどハンドにハサミがあったら返しのパイロが打てずにワームでも負ける…と考え、まずパイロ+ハサミケアの滑りで。
すると返しは想定通り置物追加からの蛾起動+装備の6点パンチで残り7。マナはモックスだけ、手札は1枚。そしてセット柳からカーンキャスト…したところで《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》。1マナ足りず負け。(ピアストップされたらしい)
ピアスを考慮して、フルタップの3T目にカーンで囲い追放して返しにカーン落としてもらい、それからパイロで流すのが正解だった・・・かもしれない。ただ、ハサミ引かれたり囲い2枚目引かれたときが裏目だったので正直微妙ではある。とてもくやしい。
Round6:親和 ××
1本目は後手ダブマリのうえ、囲いでクレーム落とされ。クレーム2枚目トップしてフィルター経由でプレイしたりはして、相手も物凄くドロー弱かったのでワンチャンあったりはした(結局トロン揃うところまで行った)けどいかんせんリソース不足で負け。
2本目もダブマリ。ほぼ何もできずに負け。
ここで想定していたはずのデッキに2連続で落として3敗になり目無し。
Round7:ドメインZoo ○○
1本目ダブマリ。遺産とパイロでトラフトとか流してトロン揃えて勝ち。
2本目は3T目カーンで勝ち。
Round8:黒緑t白 ○×○
1本目は相性差。遺産とワーム強くて勝ち。
2本目は事故からのボブタルモタルモランデスで即死。
3本目はワーム早々に出してリリアナは未練のトークンで守られて奥義まで行かれたけど特に困らず淡々と殴り続けて回復し続けてワームを探して出す作業を繰り返し、相手のブロッカーの谷とか未練を幽霊街とかパイロで薙ぎ払って勝ち。
Round9:トリコデルバー?
1本目は相手が《硫黄の滝》、《蒸気孔》で土地が止まり《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》を返しにカーンで追放して勝ち。
2本目は相手が《神聖なる泉》、《秘教の門》で土地が止まり勝ち。1本目と違うデッキかと思うような盤面だった。
というわけで最後までドロップせず本選は6-3の初日落ちで終了でした。
スケープシフトは構造上仕方ない1敗にしても、親和2本落とした(特にR5)のが全てですね。わずかな差の1勝を拾うことができるかできないか、その差を改めて実感しました。
とはいえ数年ぶりのモダンシーズンを一番好きなデッキで満足できる構成にして持ち込めたので良かったです。仕事も少し落ち着いたのでまた地道にマジックする時間を取っていくことにします。
土曜の夜は同じく池袋勢に数名ゲストを交えて別の焼肉屋に。肉食いすぎですね。日曜のBMOレガシーの記録はまた後で。
夢翔屋ゲームデー(8/10・11)
2014年8月17日 大会レポ コメント (2)生きてます。マジックもしてます。
全然更新してませんでした。
神戸も直前に迫ったこのタイミングでまさかのゲームデー記録。
使用デッキは、この店でのゲームデーといえばこのデッキ、赤白バーン。
リストはPTマジック2015のTop8の完コピ。
土曜の部は上記このままのリストで参加。5回戦。
Round1:エスパーコン(俗さん)×○○
3本目は相手が占術青黒*2でストップして次に出てくるのが変わり谷、でほぼ干渉されず。
Round2:グルールモンスター ××
2本目はトリマリ。キープとドローが噛み合ってワンチャン行けそうになるけどあと5点届かず。
Round3: グルールモンスター(NSNニキ) ○×○
Round4:青白コン(カズくん) ××
Round5:オルゾフミッドレンジ ○×○
3-2で抜けれる人数だったので抜け。
QF:○○
SF:○○
F:赤白兵士スライ(ムンナくん)×○○
というわけで優勝。プレイマットげっと。
決勝はPTトップ8リストのコピー対決になったのでデッキ大事だなと思った(小並)
バーンは盤面のクロックが凄い相手はきついけどヤンパイと、何より火踊りが強すぎて小粒系デッキにサイド込みで有利付くのがいいですね。
翌日は同じデッキ・・・から、《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》1枚メインに昇格、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》はサイドに2枚目を下げて《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》はすべて《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》に。
Round1:オルゾフミッドレンジ ○×○
鞭オブゼでいかれたけどサイド後の火踊りが強すぎて勝った。
Round2:青白コン(カズくん)○×○
前日のプレイングだと勝てないことが分かったのでプレイスタイル切り替えたのが奏功して勝ち。
Round3:トリコバーン ○○
Round4:×○○
4-0で抜け。
QF:トリコバーン ××
ゲイン付き火力(ヘリックスと絆魂ボーライ)大量に投げられてケラノスと大歓楽で蓋されて死亡。
1没。マット2枚取りならず。
バーン強いなーって感じでした。苦手と感じるデッキがあんまりない。
いつの間にかGPが今週末に迫っててモダン練習足りてない感が半端ないですが、とりあえず頑張ります。神戸でお会いしましょう!
全然更新してませんでした。
神戸も直前に迫ったこのタイミングでまさかのゲームデー記録。
使用デッキは、この店でのゲームデーといえばこのデッキ、赤白バーン。
リストはPTマジック2015のTop8の完コピ。
土地24
3《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(M15)》
4《変わり谷/Mutavault(M14)》
9《山/Mountain(RAV)》
クリーチャー9
4《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
1《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
スペル27
4《ショック/Shock(M14)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
4《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
3《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
4《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
4《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
4《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
サイド
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
1《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
1《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
1《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
1《摩耗+損耗/Wear+Tear(DGM)》
2《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M14)》
土曜の部は上記このままのリストで参加。5回戦。
Round1:エスパーコン(俗さん)×○○
3本目は相手が占術青黒*2でストップして次に出てくるのが変わり谷、でほぼ干渉されず。
Round2:グルールモンスター ××
2本目はトリマリ。キープとドローが噛み合ってワンチャン行けそうになるけどあと5点届かず。
Round3: グルールモンスター(NSNニキ) ○×○
Round4:青白コン(カズくん) ××
Round5:オルゾフミッドレンジ ○×○
3-2で抜けれる人数だったので抜け。
QF:○○
SF:○○
F:赤白兵士スライ(ムンナくん)×○○
というわけで優勝。プレイマットげっと。
決勝はPTトップ8リストのコピー対決になったのでデッキ大事だなと思った(小並)
バーンは盤面のクロックが凄い相手はきついけどヤンパイと、何より火踊りが強すぎて小粒系デッキにサイド込みで有利付くのがいいですね。
翌日は同じデッキ・・・から、《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》1枚メインに昇格、《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》はサイドに2枚目を下げて《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》はすべて《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》に。
Round1:オルゾフミッドレンジ ○×○
鞭オブゼでいかれたけどサイド後の火踊りが強すぎて勝った。
Round2:青白コン(カズくん)○×○
前日のプレイングだと勝てないことが分かったのでプレイスタイル切り替えたのが奏功して勝ち。
Round3:トリコバーン ○○
Round4:×○○
4-0で抜け。
QF:トリコバーン ××
ゲイン付き火力(ヘリックスと絆魂ボーライ)大量に投げられてケラノスと大歓楽で蓋されて死亡。
1没。マット2枚取りならず。
バーン強いなーって感じでした。苦手と感じるデッキがあんまりない。
いつの間にかGPが今週末に迫っててモダン練習足りてない感が半端ないですが、とりあえず頑張ります。神戸でお会いしましょう!
GPT神戸@たてる屋
2014年6月29日 大会レポ コメント (2)2週間くらいやってなかったので久々マジック。
残念ながら生活の制約上PTQサーキットはできないけど、GP神戸に向けて少しでも練習したいところ。
デッキは親和。
大阪PTQのシングル入りも果たした教祖ブランドの最新リストで参加。
人数は珍しく40人越えの42人、6回戦。
Round1:無色トロン
1本目は先手で相手トリマリ。そこまで強いハンドではなかったけどさすがトリマリは差がでかくて勝ち。
2本目は月で足止めしながら殴ってるところに忘却石で流され、2枚目を貼るタイミングを計ってたら先に忘却石2枚目を貼られる。墨蛾で毒を貯めつづけて次のターンで足りるところまできたけど返しにウギンからエムラサーチされて出されて死ぬマナに届いてたので仕方なく月を貼り、対応して忘却石用のマナを出してエンド前に壊してくれる・・・という流れを期待してたけど普通にウギン起動でエムラ持ってこられて、メインでClaimから月割られてエムラ出されて負け。
3本目はお互いワンマリ。ワームが出てきたので荒廃者でキャッチしながらレースする予定だったけど汚損破超過されて負け。
○××
Round2:黒単smallpox
1本目はハンデスとボブで攻められたがあんまり気にせず勇者3枚を並べて殴り、リリアナも放置して火力全部本体で勝ち。
2本目は相手ダブマリのところで監視者2枚で育てゲーして勝ち。
○○
Round3:エスパーバベル
1本目はハンデスで囲い抜かれてクロック貧弱すぎるところに教示者から5T目バベルで負け。
2本目はダブマリしたけど囲いビートで3T目に月張って勝ち。
3本目はワンマリ。囲いで教示者落として相手のヴェンディは焼きながらライフと毒を両面攻めして、バタースカルとか出されたけど墨蛾囲いパンチが届いて勝ち。
×○○
Round4:トリココントロール
1本目は後手ワンマリ。毒7まで押し込みつつ相手にエッジ起動+青命令を使わせてから勇者通して、あとは《爆片破》絡めて削りきって勝ち。
2本目は檻でSCM牽制しつつ《亡霊の牢獄》のマナ払いながら細かく削っていく。《沈黙のオーラ》貼られたけど勇者通して、あとは火力を握りながら勇者で削っていき残り1枚のハンドからSCMを出されたところで本体焼いて勝ち。
○○
Round5:URデルバー(カズくん)
1本目は後手。1ターン差の殴り合いで最後ブロックしてもしなくても稲妻持たれてたらどうせ負ける場面で日和ってブロックしてしまいバネ葉のマナが足りず負け。
2本目はデルバーで見えたハーキルをケアしつつ囲いで見たところ稲妻も持たれてて、そのターンの動きだけ考えて稲妻を落としたけど返しのトップにも稲妻積まれててプラン崩壊で負け。やっぱり囲い2枚も出てるし普通にハーキル落とすべきだった。
××
ここで目無し。
Round6:トリココントロール
1本目はこっちダブマリ相手ワンマリ。並べて殴って火力構えて啓示スタックで打って勝ち。結構な数の土地並んでたのに全く赤マナ見てなかったから青白だと思ってた。
2本目はブラッドムーンケアして基本土地並べられたので嵌めができず、電解とかでアド差ついて息切れして負け。
3本目はワンマリ。やっぱり途中で息切れして負け。
○××
3-3。うーん。
まともに親和使うの初めてだったけどやっぱり難しかった。大量にプレイミスやサイドミスしてた感がある。
とりあえずミシュランと勇者、囲いの強さはクセになるのでまた練習します。
残念ながら生活の制約上PTQサーキットはできないけど、GP神戸に向けて少しでも練習したいところ。
デッキは親和。
大阪PTQのシングル入りも果たした教祖ブランドの最新リストで参加。
人数は珍しく40人越えの42人、6回戦。
Round1:無色トロン
1本目は先手で相手トリマリ。そこまで強いハンドではなかったけどさすがトリマリは差がでかくて勝ち。
2本目は月で足止めしながら殴ってるところに忘却石で流され、2枚目を貼るタイミングを計ってたら先に忘却石2枚目を貼られる。墨蛾で毒を貯めつづけて次のターンで足りるところまできたけど返しにウギンからエムラサーチされて出されて死ぬマナに届いてたので仕方なく月を貼り、対応して忘却石用のマナを出してエンド前に壊してくれる・・・という流れを期待してたけど普通にウギン起動でエムラ持ってこられて、メインでClaimから月割られてエムラ出されて負け。
3本目はお互いワンマリ。ワームが出てきたので荒廃者でキャッチしながらレースする予定だったけど汚損破超過されて負け。
○××
Round2:黒単smallpox
1本目はハンデスとボブで攻められたがあんまり気にせず勇者3枚を並べて殴り、リリアナも放置して火力全部本体で勝ち。
2本目は相手ダブマリのところで監視者2枚で育てゲーして勝ち。
○○
Round3:エスパーバベル
1本目はハンデスで囲い抜かれてクロック貧弱すぎるところに教示者から5T目バベルで負け。
2本目はダブマリしたけど囲いビートで3T目に月張って勝ち。
3本目はワンマリ。囲いで教示者落として相手のヴェンディは焼きながらライフと毒を両面攻めして、バタースカルとか出されたけど墨蛾囲いパンチが届いて勝ち。
×○○
Round4:トリココントロール
1本目は後手ワンマリ。毒7まで押し込みつつ相手にエッジ起動+青命令を使わせてから勇者通して、あとは《爆片破》絡めて削りきって勝ち。
2本目は檻でSCM牽制しつつ《亡霊の牢獄》のマナ払いながら細かく削っていく。《沈黙のオーラ》貼られたけど勇者通して、あとは火力を握りながら勇者で削っていき残り1枚のハンドからSCMを出されたところで本体焼いて勝ち。
○○
Round5:URデルバー(カズくん)
1本目は後手。1ターン差の殴り合いで最後ブロックしてもしなくても稲妻持たれてたらどうせ負ける場面で日和ってブロックしてしまいバネ葉のマナが足りず負け。
2本目はデルバーで見えたハーキルをケアしつつ囲いで見たところ稲妻も持たれてて、そのターンの動きだけ考えて稲妻を落としたけど返しのトップにも稲妻積まれててプラン崩壊で負け。やっぱり囲い2枚も出てるし普通にハーキル落とすべきだった。
××
ここで目無し。
Round6:トリココントロール
1本目はこっちダブマリ相手ワンマリ。並べて殴って火力構えて啓示スタックで打って勝ち。結構な数の土地並んでたのに全く赤マナ見てなかったから青白だと思ってた。
2本目はブラッドムーンケアして基本土地並べられたので嵌めができず、電解とかでアド差ついて息切れして負け。
3本目はワンマリ。やっぱり途中で息切れして負け。
○××
3-3。うーん。
まともに親和使うの初めてだったけどやっぱり難しかった。大量にプレイミスやサイドミスしてた感がある。
とりあえずミシュランと勇者、囲いの強さはクセになるのでまた練習します。
CoSレガシー(6/8)石鍛冶マーフォークで参加
2014年6月9日 大会レポせっかく結構前にネメシス揃えたのに全然使ってなかったこともあり、猫山くんの石鍛冶マーフォークを概ねコピー(サイドは割と違う)して参加。
魚のリスト書いたの10ヶ月ぶりくらいだった。マジか。
メインのコンボ耐性低さが魚とは思えないレベルだけどそれ以外には強そう。
サイドはカナスレ、ストーム系、エルフ、奇跡コンあたりを視野に。
4回戦。
Round1:カウンターバーン
1本目は薬瓶置いてトリトンロードネメシスと展開。その後石鍛冶も置いて勝ち。
2本目はバイアルエーテルとピアス→スネアで消されたけど相手が島2枚で土地詰まってるのでヴェンディで確認してネメシス置いて勝ち。
○○
Round2:NO-Shardless BUG
1本目は後手。銀エラのタイミング間違えてハンデスでハンドスカスカになり、NOからビヒモスで死亡。
2本目はネメシスとロードで勝ち。
3本目は死儀礼をサブマージして先手後手入れ替えつつエーテル+石鍛冶モードになったけど苦花が壁になっていく。十手は割られたけどなんとかNOされてもライフ足りるようにバターと青赤剣で押し込んでいき、NOされて一気に削られたけどライフ残ったのでダメージレース捲って勝ち。
×○○
Round3:ゴブリン(タッチ白)
1本目は後手。ラッキーをWill、ロード複数+十手の唯一の勝ちパターンだがパイルドライバーを素引きされていてカウンターが乗らない。そのままクレンコに到達されてしまい、リシャポ+Vialの組み合わせでカラカス1枚では止め切れず負け。
2本目はトリトン→ロード→ネメシス→石鍛冶で十手のかなりドブンだったけど《宝石の手の焼却者》《ゴブリンの名手》で減速からのバイアル2枚からの戦長+クレンコ+パイルドライバーで死亡。
××
Round4:パトリオット
1本目は先手。虫がすぐ変身して押し込まれかけるがなんとか間に合ってジェイスで戻し、あとは盤面並べてダメージレース。十手にカウンター使ってもらって青赤剣着地で勝ち。
2本目はヴェンディで確認→ネメシスの勝ちパターンでそのまま押し込み。
○○
3-1。
全部フェアデッキだった(NO Bugは若干コンボっぽいけど)のでまあ苦手なゴブリンには負けてこうなるかなという感じ。
感想としては、
・石鍛冶もフェッチもあるのでものすごくブレストが欲しい(2枚くらいでいい)
・トリトンである必要はあまりない。非青系デッキに3マナ以下の装備品が割られずに残るという元々有利なケース以外だとキャッチャーのほうが強い
・装備デッキと幻影像の相性が悪いので像はいらなさそう
・十手は2枚欲しい
・やっぱ魚の墓地対策は遺産+トーモッドの方が良い
・エーテル宣誓会は想像通り苦手範囲をカバーしてくれて強い
今のところこんな感じ。
使ってて楽しいのでのんびり手を加えていく予定。
クリーチャー26
4《トリトンの岸忍び/Triton Shorestalker(JOU)》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept(LRW)》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident(M13)》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis(TSB)》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》
2《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis(C13)》
スペル12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial(DST)》
4《Force of Will(ALL)》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
土地22
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
3《Tundra(3ED)》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1《Karakas(LEG)》
5《島/Island(ZEN)》
サイド
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
2《水没/Submerge(NEM)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
3《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
2《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
魚のリスト書いたの10ヶ月ぶりくらいだった。マジか。
メインのコンボ耐性低さが魚とは思えないレベルだけどそれ以外には強そう。
サイドはカナスレ、ストーム系、エルフ、奇跡コンあたりを視野に。
4回戦。
Round1:カウンターバーン
1本目は薬瓶置いてトリトンロードネメシスと展開。その後石鍛冶も置いて勝ち。
2本目はバイアルエーテルとピアス→スネアで消されたけど相手が島2枚で土地詰まってるのでヴェンディで確認してネメシス置いて勝ち。
○○
Round2:NO-Shardless BUG
1本目は後手。銀エラのタイミング間違えてハンデスでハンドスカスカになり、NOからビヒモスで死亡。
2本目はネメシスとロードで勝ち。
3本目は死儀礼をサブマージして先手後手入れ替えつつエーテル+石鍛冶モードになったけど苦花が壁になっていく。十手は割られたけどなんとかNOされてもライフ足りるようにバターと青赤剣で押し込んでいき、NOされて一気に削られたけどライフ残ったのでダメージレース捲って勝ち。
×○○
Round3:ゴブリン(タッチ白)
1本目は後手。ラッキーをWill、ロード複数+十手の唯一の勝ちパターンだがパイルドライバーを素引きされていてカウンターが乗らない。そのままクレンコに到達されてしまい、リシャポ+Vialの組み合わせでカラカス1枚では止め切れず負け。
2本目はトリトン→ロード→ネメシス→石鍛冶で十手のかなりドブンだったけど《宝石の手の焼却者》《ゴブリンの名手》で減速からのバイアル2枚からの戦長+クレンコ+パイルドライバーで死亡。
××
Round4:パトリオット
1本目は先手。虫がすぐ変身して押し込まれかけるがなんとか間に合ってジェイスで戻し、あとは盤面並べてダメージレース。十手にカウンター使ってもらって青赤剣着地で勝ち。
2本目はヴェンディで確認→ネメシスの勝ちパターンでそのまま押し込み。
○○
3-1。
全部フェアデッキだった(NO Bugは若干コンボっぽいけど)のでまあ苦手なゴブリンには負けてこうなるかなという感じ。
感想としては、
・石鍛冶もフェッチもあるのでものすごくブレストが欲しい(2枚くらいでいい)
・トリトンである必要はあまりない。非青系デッキに3マナ以下の装備品が割られずに残るという元々有利なケース以外だとキャッチャーのほうが強い
・装備デッキと幻影像の相性が悪いので像はいらなさそう
・十手は2枚欲しい
・やっぱ魚の墓地対策は遺産+トーモッドの方が良い
・エーテル宣誓会は想像通り苦手範囲をカバーしてくれて強い
今のところこんな感じ。
使ってて楽しいのでのんびり手を加えていく予定。
FNMとコンスピラシードラフト
2014年6月8日 大会レポ コメント (3)
金曜はFNMスタンで青単使って3-0。
その後、コンスピラシードラフト卓が発生したので参加。
12人いたので6ドラ×2で、分割せずにそのまま6人戦。
1-1《もみ消し/Stifle》をマネーピックしつつ、せっかくだからコンスピラシードラフトっぽいデッキ組もうと思って《ブレイゴの好意》(指定カードが1マナ軽くなる)×3枚、《秘密の召喚》(指定カードが戦隊の鷹状態になる)、《一石二鳥》(指定スペルが常にツインキャストされる)、《反復分析》(指定スペルにキャントリップが付く)の秘策6枚デッキ。
最初は《怒れる革命家》(3マナ2/1廃位)、《感染性の恐怖》あたりを安く取ってマナコスト下げようと思ってたけどあんまり取れず、代わりに《吸魂》を3枚ピック。
結局秘策は、
・怒れる革命家→ブレイゴの好意2枚で1マナ2/1廃位に。
・吸魂→残り4枚で(1)(黒)で全ての対戦相手が4点ルーズして自分が20点回復してキャントリップ付きの化け物スペルに。
さらに途中で《知識の探求者》(ブースター追加)をピックして、色サポートや多色が多くゲームにインパクト与えそうという理由でドラゴンの迷路を追加するとまさかの《狂気の種父》 (無駄にFoil)。色もあっているのでピック。
そんな感じでクソデッキ完成(画像1)したので対戦開始。
予定通り2ターン目に秘策だらけの《吸魂》でいきなり自分のライフ40になってヘイトマックス。しかしその後も立て続けに引き込んでデッキ内の3枚をすべてプレイして合計60点ドレイン。からの《奈落の統治》で全員の生物サクらせて巨大フライヤー爆誕。
さすがに魔王戦みたいな状態になったので全力で妨害されて盤面スカスカ全員からフルボッコだったけど、ようやくライフ一桁で生物ゼロの「いつでも誰でも殺せる」状態になったところで無力アピールからの他家の潰し合いに。
こっちはなんとなく《霊都の灯篭》で吸魂を3枚ともボトムに送る作業をしたりブロッカー適当に出したり。
で、全員が膠着しあって動きに動けない状態でターンを過ごしたのち、満を持して山サイクリングからライブラリー混ぜ込んで《祭壇の刈り取り》でドロー、4回目の吸魂で全員をまとめて吸い殺して優勝。往年のピット・サイクルみたいだぁ・・・(直喩)
魔王戦みたいな1:5構図の演出とか、中盤の交渉でのヘイトコントロールとか、息を潜めてからの最後に逆転とかやりたいこと全部できたので満足しました。
さすがに秘策6枚は取れすぎw
---------------------------------------------------
翌日土曜はうぃん亭で身内コンスピドラフト。
まずは9人でドラフト→ABCABCABCの順で卓分けして3人ゲーム→同一順位同士で第二ゲーム、の流れ。
1ドラ目は初手《死の収穫の儀式》(陰鬱でエンド時に誘発するドローエンチャント)から。このカードはセット内でもトップクラスの強さ。
その後は 《即応行動》(指定生物に速攻)×2枚と《一石二鳥》《歩哨の出動》(初回アップキープに1/1防衛を1体出す)を軸に、青黒ベースのコントロールを。ヘイスト秘策用に《無謀な識者》を固め取りしつつ、《魂売り》をフィニッシャーに据えて完成。(画像2)
1戦目:うぃん/ムンナ/ポリス
ルーターで回しつつ《儀式》設置して歩哨トークンを早速ハンドアドバンテージに変換。その後もハンド減らさず盤面に干渉し続け、《リスの巣》も設置して盤石に。あとはヘイスト持たせた《感染性の恐怖》で削り続けて最後のジャイグロ系オールインはバウンスとミスディレクションで全部はじいて勝ち。
2戦目(1位卓):すだ/はら/ポリス
同様にヘイストルーター戦略だが上家のすださんもファイヤーズ+ルーターで同じことを。盤面やや纏まってきたところではらさんの《自然発火》でほぼ全員吹き飛び、残った《モークラットのバンシー》でライフ詰められるがなんとか《魂売り》で盤面維持。その後、互いに膠着したところで横の除去応酬のタイミングから《悲劇的な過ち》を一石二鳥のコピーで2体屠り、さらに魂売りに《炎叫びの杖》装備+《感染性の恐怖》ヘイストパンチ。逆転狙いで打ち込まれた《硫黄の榴弾》本体もミスディレで弾き返して勝ち、で優勝。
ファントムドラフトだったけどうぃんさんのご厚意で優勝者に1枚プレゼントとのことで、ありがたく一番活躍した《誤った指図/Misdirection》新絵をいただきました。
--------------
セカンドドラフトも同じルールで。
次は赤黒のクソビートに、《予想外の潜在力》で《鳴き叫ぶウミタカ》3枚をタッチするデッキ。相変わらず《感染性の恐怖》は秘策で速攻持たせてる。
1戦目:うぃん/いっせー/ポリス
いっせーが先日の自分のデッキと同様《吸魂》を1マナにしてキャントリップ付けるコンボデッキ。(4枚入ってる上に不正利得入り)ただツインキャストの秘策が無いので比較的マシか。しかしこっちのデッキも弱く、途中でうぃんさんが脱落してしまい1対1になって普通に負け。
2戦目:ムンナ/ノーラ/ポリス(2位卓)
周囲から廃位生物でボコボコ殴られるスタート。盤面を圧倒し始めたムンナくんに対抗するためにノーラくんにウミタカ2枚+ラッパで8点叩き込んで3点まで受けてもらい、《鏡の大魔術師》でライフ交換してもらう協力ゲーム。その甲斐あって最強プレイヤーは脱落、あとはノーラくんと一騎打ちになるがカウンター連打でデカブツ排除され、トップデッキ勝負に負けて2位で終了。
----------------------------------
サードドラフトはムンナくん帰宅で8ドラになり、1人飛び構成の4人卓×2に。
今回は途中のパック追加で未来予知が入る。
1パック目はとりあえずウミタカ拾いつつ青黒か赤青かな?って感じのピック。2パック目から一気に《ムッツィオの準備》(指定生物に+1/+1カウンターが乗って出てくる)を2枚、《ブレイゴの好意》取れたのでウミタカにオールインして5枚ピック。4マナ4/4飛行CIPで同名カードをサーチ(デッキに5枚)という化け物が誕生。あとは軽い廃位生物で序盤を支えるようにピックし、スペルはラッパ2枚と炎叫び2枚だけ。(画像3)
・・・結論から言うと間違いで、明らかなフィニッシャーがいるのだから低マナ域は1/5とかのガッチリ系を多くすべきだった。
1戦目:うぃん/いっせー/ノーラ/ポリス
はウミタカは並べられたけどヘイトの稼ぎ方が半端ではなく除去とパンチの嵐を受けて死亡。
2戦目:うぃん/すだ/K’/ポリス(下位卓)
引き継づきウミタカ連打したけど除去で少しずつ潰されラスト2体を並べたあと《総くずれ》でいかれて、ウミタカ以外土地しか引いてなかったので負け。
そんな感じで週末はコンスピラシードラフトを遊びまくってきました。
感覚としてはマジックのカード使ったボドゲ、もしくはドラフトでEDHのデッキを組むような感じですね。交渉や口頭でのヘイトコントロールも含めてそういうゲームだったと思います。
戦略としてはやはり「策略」が肝ですね。
これがあるとカードの価値が別物になるので安いところを拾って強いデッキが組めます。その中でもやはり《一石二鳥》(スペル2倍)、《ブレイゴの好意》(1マナ軽減)、《即応行動》(速攻付与)は受けが広く、ドラフトの指針も立てやすいのでおすすめです。
単体除去が相対的に弱いので「除去から色を決める」が難しく、どちらかというと自分のアドバンテージを稼ぐカードや除去耐性の高いフィニッシャーから色を決めるのが基本になりますね。
○参入の基準になるカード(アンコ以下)
白:カスドーティの従者、魂の目覚め、微光角の鹿
青:ルーター、コンパル、FoF、玻璃凧、ウミタカ
黒:黒薔薇、スペクター、ルサルカ、無謀な悪意
赤:威嚇者、火の力、燃え投げの小悪魔
緑:突進するサイ、象の導き、捕食者の雄叫び、セルヴァラの突撃/処罰者
マルチ:死の収穫の儀式、闇からの摘出、自然発火
個人的な感覚。ちなみにドラフト4回では1度も白やってません。一応2種類挙げましたがどっちも微妙。軽くする+コピーの計略が揃ってて魂の目覚めから入るとかじゃないとやらなさそう。
あと参入基準ではないですが黒は《感染性の恐怖》が一番のお気に入りで、毎回これにヘイストする秘策付けて使ってます。多人数戦だとどこか空いているところが多いので殴りやすく、こういう誘発持ちは使いやすいんですよね。(EDHエドリック的な発想)
ただ、策略系デッキのヤバさや対処方法がバレてくると結託してすぐ排除されるので、繰り返すと結局まともなグッドスタッフ系デッキが安定して勝てるような気もします。
何にせよ物凄く楽しかったのでおすすめです。
場所・ファントムパックの提供に加え、優勝者プレゼントの大判振る舞いまでして頂いたうぃんさんに多大な感謝を。
日曜に出たレガシーの更新はまた後日。
その後、コンスピラシードラフト卓が発生したので参加。
12人いたので6ドラ×2で、分割せずにそのまま6人戦。
1-1《もみ消し/Stifle》をマネーピックしつつ、せっかくだからコンスピラシードラフトっぽいデッキ組もうと思って《ブレイゴの好意》(指定カードが1マナ軽くなる)×3枚、《秘密の召喚》(指定カードが戦隊の鷹状態になる)、《一石二鳥》(指定スペルが常にツインキャストされる)、《反復分析》(指定スペルにキャントリップが付く)の秘策6枚デッキ。
最初は《怒れる革命家》(3マナ2/1廃位)、《感染性の恐怖》あたりを安く取ってマナコスト下げようと思ってたけどあんまり取れず、代わりに《吸魂》を3枚ピック。
結局秘策は、
・怒れる革命家→ブレイゴの好意2枚で1マナ2/1廃位に。
・吸魂→残り4枚で(1)(黒)で全ての対戦相手が4点ルーズして自分が20点回復してキャントリップ付きの化け物スペルに。
さらに途中で《知識の探求者》(ブースター追加)をピックして、色サポートや多色が多くゲームにインパクト与えそうという理由でドラゴンの迷路を追加するとまさかの《狂気の種父》 (無駄にFoil)。色もあっているのでピック。
そんな感じでクソデッキ完成(画像1)したので対戦開始。
予定通り2ターン目に秘策だらけの《吸魂》でいきなり自分のライフ40になってヘイトマックス。しかしその後も立て続けに引き込んでデッキ内の3枚をすべてプレイして合計60点ドレイン。からの《奈落の統治》で全員の生物サクらせて巨大フライヤー爆誕。
さすがに魔王戦みたいな状態になったので全力で妨害されて盤面スカスカ全員からフルボッコだったけど、ようやくライフ一桁で生物ゼロの「いつでも誰でも殺せる」状態になったところで無力アピールからの他家の潰し合いに。
こっちはなんとなく《霊都の灯篭》で吸魂を3枚ともボトムに送る作業をしたりブロッカー適当に出したり。
で、全員が膠着しあって動きに動けない状態でターンを過ごしたのち、満を持して山サイクリングからライブラリー混ぜ込んで《祭壇の刈り取り》でドロー、4回目の吸魂で全員をまとめて吸い殺して優勝。往年のピット・サイクルみたいだぁ・・・(直喩)
魔王戦みたいな1:5構図の演出とか、中盤の交渉でのヘイトコントロールとか、息を潜めてからの最後に逆転とかやりたいこと全部できたので満足しました。
さすがに秘策6枚は取れすぎw
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翌日土曜はうぃん亭で身内コンスピドラフト。
まずは9人でドラフト→ABCABCABCの順で卓分けして3人ゲーム→同一順位同士で第二ゲーム、の流れ。
1ドラ目は初手《死の収穫の儀式》(陰鬱でエンド時に誘発するドローエンチャント)から。このカードはセット内でもトップクラスの強さ。
その後は 《即応行動》(指定生物に速攻)×2枚と《一石二鳥》《歩哨の出動》(初回アップキープに1/1防衛を1体出す)を軸に、青黒ベースのコントロールを。ヘイスト秘策用に《無謀な識者》を固め取りしつつ、《魂売り》をフィニッシャーに据えて完成。(画像2)
1戦目:うぃん/ムンナ/ポリス
ルーターで回しつつ《儀式》設置して歩哨トークンを早速ハンドアドバンテージに変換。その後もハンド減らさず盤面に干渉し続け、《リスの巣》も設置して盤石に。あとはヘイスト持たせた《感染性の恐怖》で削り続けて最後のジャイグロ系オールインはバウンスとミスディレクションで全部はじいて勝ち。
2戦目(1位卓):すだ/はら/ポリス
同様にヘイストルーター戦略だが上家のすださんもファイヤーズ+ルーターで同じことを。盤面やや纏まってきたところではらさんの《自然発火》でほぼ全員吹き飛び、残った《モークラットのバンシー》でライフ詰められるがなんとか《魂売り》で盤面維持。その後、互いに膠着したところで横の除去応酬のタイミングから《悲劇的な過ち》を一石二鳥のコピーで2体屠り、さらに魂売りに《炎叫びの杖》装備+《感染性の恐怖》ヘイストパンチ。逆転狙いで打ち込まれた《硫黄の榴弾》本体もミスディレで弾き返して勝ち、で優勝。
ファントムドラフトだったけどうぃんさんのご厚意で優勝者に1枚プレゼントとのことで、ありがたく一番活躍した《誤った指図/Misdirection》新絵をいただきました。
--------------
セカンドドラフトも同じルールで。
次は赤黒のクソビートに、《予想外の潜在力》で《鳴き叫ぶウミタカ》3枚をタッチするデッキ。相変わらず《感染性の恐怖》は秘策で速攻持たせてる。
1戦目:うぃん/いっせー/ポリス
いっせーが先日の自分のデッキと同様《吸魂》を1マナにしてキャントリップ付けるコンボデッキ。(4枚入ってる上に不正利得入り)ただツインキャストの秘策が無いので比較的マシか。しかしこっちのデッキも弱く、途中でうぃんさんが脱落してしまい1対1になって普通に負け。
2戦目:ムンナ/ノーラ/ポリス(2位卓)
周囲から廃位生物でボコボコ殴られるスタート。盤面を圧倒し始めたムンナくんに対抗するためにノーラくんにウミタカ2枚+ラッパで8点叩き込んで3点まで受けてもらい、《鏡の大魔術師》でライフ交換してもらう協力ゲーム。その甲斐あって最強プレイヤーは脱落、あとはノーラくんと一騎打ちになるがカウンター連打でデカブツ排除され、トップデッキ勝負に負けて2位で終了。
----------------------------------
サードドラフトはムンナくん帰宅で8ドラになり、1人飛び構成の4人卓×2に。
今回は途中のパック追加で未来予知が入る。
1パック目はとりあえずウミタカ拾いつつ青黒か赤青かな?って感じのピック。2パック目から一気に《ムッツィオの準備》(指定生物に+1/+1カウンターが乗って出てくる)を2枚、《ブレイゴの好意》取れたのでウミタカにオールインして5枚ピック。4マナ4/4飛行CIPで同名カードをサーチ(デッキに5枚)という化け物が誕生。あとは軽い廃位生物で序盤を支えるようにピックし、スペルはラッパ2枚と炎叫び2枚だけ。(画像3)
・・・結論から言うと間違いで、明らかなフィニッシャーがいるのだから低マナ域は1/5とかのガッチリ系を多くすべきだった。
1戦目:うぃん/いっせー/ノーラ/ポリス
はウミタカは並べられたけどヘイトの稼ぎ方が半端ではなく除去とパンチの嵐を受けて死亡。
2戦目:うぃん/すだ/K’/ポリス(下位卓)
引き継づきウミタカ連打したけど除去で少しずつ潰されラスト2体を並べたあと《総くずれ》でいかれて、ウミタカ以外土地しか引いてなかったので負け。
そんな感じで週末はコンスピラシードラフトを遊びまくってきました。
感覚としてはマジックのカード使ったボドゲ、もしくはドラフトでEDHのデッキを組むような感じですね。交渉や口頭でのヘイトコントロールも含めてそういうゲームだったと思います。
戦略としてはやはり「策略」が肝ですね。
これがあるとカードの価値が別物になるので安いところを拾って強いデッキが組めます。その中でもやはり《一石二鳥》(スペル2倍)、《ブレイゴの好意》(1マナ軽減)、《即応行動》(速攻付与)は受けが広く、ドラフトの指針も立てやすいのでおすすめです。
単体除去が相対的に弱いので「除去から色を決める」が難しく、どちらかというと自分のアドバンテージを稼ぐカードや除去耐性の高いフィニッシャーから色を決めるのが基本になりますね。
○参入の基準になるカード(アンコ以下)
白:カスドーティの従者、魂の目覚め、微光角の鹿
青:ルーター、コンパル、FoF、玻璃凧、ウミタカ
黒:黒薔薇、スペクター、ルサルカ、無謀な悪意
赤:威嚇者、火の力、燃え投げの小悪魔
緑:突進するサイ、象の導き、捕食者の雄叫び、セルヴァラの突撃/処罰者
マルチ:死の収穫の儀式、闇からの摘出、自然発火
個人的な感覚。ちなみにドラフト4回では1度も白やってません。一応2種類挙げましたがどっちも微妙。軽くする+コピーの計略が揃ってて魂の目覚めから入るとかじゃないとやらなさそう。
あと参入基準ではないですが黒は《感染性の恐怖》が一番のお気に入りで、毎回これにヘイストする秘策付けて使ってます。多人数戦だとどこか空いているところが多いので殴りやすく、こういう誘発持ちは使いやすいんですよね。(EDHエドリック的な発想)
ただ、策略系デッキのヤバさや対処方法がバレてくると結託してすぐ排除されるので、繰り返すと結局まともなグッドスタッフ系デッキが安定して勝てるような気もします。
何にせよ物凄く楽しかったのでおすすめです。
場所・ファントムパックの提供に加え、優勝者プレゼントの大判振る舞いまでして頂いたうぃんさんに多大な感謝を。
日曜に出たレガシーの更新はまた後日。
CoSモダン(6/1)
2014年6月1日 デッキ案デッキはよじれツイン。
さすがに殻と双子と親和をどれも練習してないのは危ういと思ってまともなトップメタもぼちぼち触ることに。
75枚完コピで変更なし。
双子系デッキほとんど使ってないからとりあえずは強いリストをそのまま使って練習。
20人5回戦。
Round1:スケープシフト
1本目相手が土地つまり気味でメインフルタップのところを総督→双子。
2本目は滑りをバウンス+ヴェンディで抜きつつ緑マナを総督で抑えて、残り2マナ立ってたけど返しで100%死ぬので双子付けに行ったら通って勝ち。
○○
Round2:昇天ストーム
1本目後手ワンマリで土地2枚で止まり、払拭でリチュアル2枚重ねは一度止めたけど昇天達成されて次ターンのリチュアル連打から負け。
2本目もダブマリ土地2枚ストップで払拭でリチュアル、なんとか3枚目の土地引いてSCMで払拭使いまわしたけどまあさすがに負け。
××
Round3:トリココントロール
1本目は除去まみれになってさすがに決められず。1度だけ相手が2マナ残しで総督に双子チャレンジできたところはあったけどトライせず。どうせ二度とチャンスないならやっておくべきだったな。
2本目はエンド前のヴェンディに除去誘導させて返しに月置いて相手全部山。バターで5回殴って勝ち。
3本目はお互いワンマリ。SCMとか滑りで牽制しつつエンド前の総督にリーク使ってもらって返しに払拭構えながら月。そのまま通り、あとは必死でロックから抜け出そうとしてるところに双子決めて勝ち。
×○○
Round4:白黒トークン
1本目は脅迫とスカラーでプラン瓦解してトークンも並び、《盲信的迫害》でSCMとヴェンディも吹き飛んで負け。
2本目もハンデスで絞られてトークン並んでアンセム+盲信的迫害で死亡。
××
Round5:黒単拷問台ポックス
1本目は罠橋貼られたけどリマンド連打で強引にハンド2枚維持してもらって双子で勝ち。
2本目は先手2T目スモポからのハンデス連打。なんとかバタースカル間に合ってほしかったけどリリアナ3枚連打されて、拷問台と黒い拷問台(1マナのやつ)で締め上げられて負け。
3本目はワンマリでスカスカのハンドから囲いねじ切りリリアナと好き放題いかれてあとは拷問台でゴリゴリされて死亡。
○××
2-3。
スケープシフトは相性が元々良くて、トリコは多分きついと思うけどブラッドムーンプランが相性逆転させてくれる。
ストームは事故もあったけどまあ基本不利っぽい。一応干渉はできるけど。メガハンデス系は相性論外として、白黒トークンはこっちのタフ1飛行が全部腐るのでいわゆる「殴り双子」プランが取れないからハンデスの刺さり方がきつい。想像してたよりだいぶ不利だった。
《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》は・・・どうだろう。一応スケープシフト相手に滑り除去はしたけど、正直今日の使用感としては微妙。当たってる相手が相手だけに仕方ないけども。
せっかくなのでもう少し練習してみます。
さすがに殻と双子と親和をどれも練習してないのは危ういと思ってまともなトップメタもぼちぼち触ることに。
土地23
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
1:《地盤の際/Tectonic Edge》
1:《山/Mountain》
5:《島/Island》
クリーチャー15
2:《呪文滑り/Spellskite》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《やっかい児/Pestermite》
1:《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
スペル22
3:《よじれた映像/Twisted Image》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
1:《払拭/Dispel》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《差し戻し/Remand》
4:《欠片の双子/Splinter Twin》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
サイド
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2:《血染めの月/Blood Moon》
1:《炎の斬りつけ/Flame Slash》
1:《残響する真実/Echoing Truth》
1:《払拭/Dispel》
75枚完コピで変更なし。
双子系デッキほとんど使ってないからとりあえずは強いリストをそのまま使って練習。
20人5回戦。
Round1:スケープシフト
1本目相手が土地つまり気味でメインフルタップのところを総督→双子。
2本目は滑りをバウンス+ヴェンディで抜きつつ緑マナを総督で抑えて、残り2マナ立ってたけど返しで100%死ぬので双子付けに行ったら通って勝ち。
○○
Round2:昇天ストーム
1本目後手ワンマリで土地2枚で止まり、払拭でリチュアル2枚重ねは一度止めたけど昇天達成されて次ターンのリチュアル連打から負け。
2本目もダブマリ土地2枚ストップで払拭でリチュアル、なんとか3枚目の土地引いてSCMで払拭使いまわしたけどまあさすがに負け。
××
Round3:トリココントロール
1本目は除去まみれになってさすがに決められず。1度だけ相手が2マナ残しで総督に双子チャレンジできたところはあったけどトライせず。どうせ二度とチャンスないならやっておくべきだったな。
2本目はエンド前のヴェンディに除去誘導させて返しに月置いて相手全部山。バターで5回殴って勝ち。
3本目はお互いワンマリ。SCMとか滑りで牽制しつつエンド前の総督にリーク使ってもらって返しに払拭構えながら月。そのまま通り、あとは必死でロックから抜け出そうとしてるところに双子決めて勝ち。
×○○
Round4:白黒トークン
1本目は脅迫とスカラーでプラン瓦解してトークンも並び、《盲信的迫害》でSCMとヴェンディも吹き飛んで負け。
2本目もハンデスで絞られてトークン並んでアンセム+盲信的迫害で死亡。
××
Round5:黒単拷問台ポックス
1本目は罠橋貼られたけどリマンド連打で強引にハンド2枚維持してもらって双子で勝ち。
2本目は先手2T目スモポからのハンデス連打。なんとかバタースカル間に合ってほしかったけどリリアナ3枚連打されて、拷問台と黒い拷問台(1マナのやつ)で締め上げられて負け。
3本目はワンマリでスカスカのハンドから囲いねじ切りリリアナと好き放題いかれてあとは拷問台でゴリゴリされて死亡。
○××
2-3。
スケープシフトは相性が元々良くて、トリコは多分きついと思うけどブラッドムーンプランが相性逆転させてくれる。
ストームは事故もあったけどまあ基本不利っぽい。一応干渉はできるけど。メガハンデス系は相性論外として、白黒トークンはこっちのタフ1飛行が全部腐るのでいわゆる「殴り双子」プランが取れないからハンデスの刺さり方がきつい。想像してたよりだいぶ不利だった。
《よじれた映像/Twisted Image(SOM)》は・・・どうだろう。一応スケープシフト相手に滑り除去はしたけど、正直今日の使用感としては微妙。当たってる相手が相手だけに仕方ないけども。
せっかくなのでもう少し練習してみます。
ゲームデー@夢翔屋(日曜)
2014年5月26日 大会レポ コメント (2)昨日のつづき。
日曜は青信心で参加。人数少なくて16人ジャストの4回戦。
タッチ白を中途半端にしてもスフィアの信頼度が下がりすぎてて微妙だったので、久々にタッチなしの青単。
苦手なコントロール系に強くなるよねと思って《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》をメインのスペル4枚枠に採用。セイレーンが4積み不可避の強さなのは分かってたけど指図はやや半信半疑だった(なので前日はお茶を濁してバーンにした)。
Round1:グリコン
1本目は先手。使い魔→フロスト→スペクターのドブンで勝ち。
2本目は相手が土地2枚で詰まってたので波使い2連打で介錯。
○○
Round2: ジャンクミッドレンジ(NSNニキ)
1本目は後手。盤面お互い膠着しつつ指図連打で死ぬほど引いてニクソスでマナ出す。4/5占術君をセイレーンで奪ってるタイミングで相手のトップに預言者で胆汁病が見えてたので波使いでトークン15体くらい出して胆汁病で殺してもらい占術15回くらい。残念ながら全部ボトムに送ることになったけど次の指図のドローでサイクロンにたどり着いて全部吹っ飛ばして勝ち。
2本目は相手ダブマリなのでしばらく指図置かずに殴るが盤面詰まってきたので設置。しかし相手も除去と生物をバランスよくプレイしてきて(2枚ずつ引いてるから当たり前だけど)めっちゃ長引き、最終的に消耗戦のあと《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》→4/5占術君でこっち土地だけで負け。
時間かかりすぎて引き分け。
○×-
Round3:ジャンドモンスター(山岡屋ニキ)
1本目は後手ワンマリ。波使いが殴りまくって勝ち。
2本目はよく覚えてないけどダメージレースギリギリで負け。
3本目は相手が黒マナなくてラノエル連打してるところでセイレーンと潮縛りで殴る。その後はドラゴンとポルクラが出てくるがポルクラをセイレーンで奪ったら飛行付くのを見逃されてうっかり殴られたのでポルでキャッチしてそのまま勝ち。
○×○
Round4:エスパーコン
1本目は後手。ロクにクロックが出ないで指図でモリモリ引いてる間に負け。
2本目は羊で盤面止められて1/1飛行がかわいそうなパンチを続ける盤面。カウンター使いどころも間違えた(せっかく反論でジェイス落としたのにタッサへの神討ちに否認使ってしまった)せいで負け。なぜ打つと決めているカード以外にカウンターを打つのか。
××
2-1-1だけど人数少ないので普通に抜け。
昨日に続いて《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》貰って2枚になったので残り2枚をK’くんとNSNニキから恵んでもらって4枚全部ゲームデープロモになった状態でシングルへ。強いかどうかはさておき、とても綺麗。(ありがとうございます!欲しいカードできたら言ってください!)
QF:ジャンクミッドレンジ(NSNニキ)
この2日で何回当たっているのか。
1本目は後手。タッサでひたすら殴って勝ち。
2本目はハンデス→除去→4/5占術君でボッコ。
3本目は地上膠着で細かく飛行で削る感じに。《無慈悲な追い立て》を否認して勝ち。
○×○
SF:エスパーコン
1本目は相手の動き微妙でトップ勝負になりかけたけどこっち失速して負け。
2本目はダブマリ。ライフ3まで一回落とし込んだけど啓示通ってしまい7まで戻って、そのあとはまたトップ勝負になったけどまあ普通に負け。
××
二没。
3位決定戦:オルゾフアグロ(ムンナくん)
1本目は指図出して信心稼いでニクソスで好き放題して勝ち。
2本目は1/1飛行の群れが冒涜の前に無効化されたけどギリギリまで信心残しつつハンドのセイレーン残り1枚も温存して7マナ目まで到達しデーモン奪取。その後は相手の《慈善獣/Alms Beast(GTC)》が7/7になっているデーモン相手に突っ込んできて7点ゲイン+一方的に打ち取ったおかげもあり逆転して勝ち。みんなセイレーンの+1修正と飛行どっちかよく忘れてる。授与だよこいつ!
○○
というわけでまた3位でプレリ割引チケット2枚目とまたファクトリープロモゲット。そういや昨日の記事に書いてなかったけど昨日も準決勝のあとプレリ割引チケットを賭けた3位決定戦やって勝ってました。忘れてた。
2日連続で3位なので超うれしいわけでもないけどそこそこ満足。まったりマジックたのしい(おっさん並の感想)
とりあえずタッチ白とか単色の青信心を新環境でしばらく使った感想としては、初見の印象通りセイレーンがべらぼうに強くて指図はまあ別にいらなかったね…みたいな感じでした。
ハウリングマインが強いのは相手のカードが腐ったりタイムワープ系が入ってるデッキなんだよ…普通に相手の引いたカードが有効牌になってしまう上に自分のカードパワーが低い普通のビートダウンだと大体損だよ…という当たり前のことが確認できたいい一日でした。でもイラスト綺麗なので大事に持っておきます。
とにかく羊と神討ちが入った青白系コントロール相手はもともと不利なのがさらに不利になってどうしようもない感じなので諦めるレベル。こっちも神討ちとかグレア取れる白タッチが一番まっとうな対抗策なんだけど微妙。そのへんばかりのリアクティブカードばっかり取ると結局ジェイスラス啓示ペスの王道ムーブで死にますからね。
ただ冷静に考えて青白系コントロールに超不利、黒単系に比較的不利という立ち位置のデッキにどれだけ価値があるのかというと謎ではある。他のデッキにはめっぽう強いんですけどね。なんとかアイデアが欲しいところです。
日曜は青信心で参加。人数少なくて16人ジャストの4回戦。
土地25
2《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
20《島/Island(THS)》
クリーチャー27
4《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)》
3《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
4《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
4《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
4《波使い/Master of Waves(THS)》
スペル8
2《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
4《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》
2《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
サイド
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
2《反論/Gainsay(THS)》
3《否認/Negate(M13)》
2《家畜化/Domestication(ROE)》
3《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
2《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
タッチ白を中途半端にしてもスフィアの信頼度が下がりすぎてて微妙だったので、久々にタッチなしの青単。
苦手なコントロール系に強くなるよねと思って《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》をメインのスペル4枚枠に採用。セイレーンが4積み不可避の強さなのは分かってたけど指図はやや半信半疑だった(なので前日はお茶を濁してバーンにした)。
Round1:グリコン
1本目は先手。使い魔→フロスト→スペクターのドブンで勝ち。
2本目は相手が土地2枚で詰まってたので波使い2連打で介錯。
○○
Round2: ジャンクミッドレンジ(NSNニキ)
1本目は後手。盤面お互い膠着しつつ指図連打で死ぬほど引いてニクソスでマナ出す。4/5占術君をセイレーンで奪ってるタイミングで相手のトップに預言者で胆汁病が見えてたので波使いでトークン15体くらい出して胆汁病で殺してもらい占術15回くらい。残念ながら全部ボトムに送ることになったけど次の指図のドローでサイクロンにたどり着いて全部吹っ飛ばして勝ち。
2本目は相手ダブマリなのでしばらく指図置かずに殴るが盤面詰まってきたので設置。しかし相手も除去と生物をバランスよくプレイしてきて(2枚ずつ引いてるから当たり前だけど)めっちゃ長引き、最終的に消耗戦のあと《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》→4/5占術君でこっち土地だけで負け。
時間かかりすぎて引き分け。
○×-
Round3:ジャンドモンスター(山岡屋ニキ)
1本目は後手ワンマリ。波使いが殴りまくって勝ち。
2本目はよく覚えてないけどダメージレースギリギリで負け。
3本目は相手が黒マナなくてラノエル連打してるところでセイレーンと潮縛りで殴る。その後はドラゴンとポルクラが出てくるがポルクラをセイレーンで奪ったら飛行付くのを見逃されてうっかり殴られたのでポルでキャッチしてそのまま勝ち。
○×○
Round4:エスパーコン
1本目は後手。ロクにクロックが出ないで指図でモリモリ引いてる間に負け。
2本目は羊で盤面止められて1/1飛行がかわいそうなパンチを続ける盤面。カウンター使いどころも間違えた(せっかく反論でジェイス落としたのにタッサへの神討ちに否認使ってしまった)せいで負け。なぜ打つと決めているカード以外にカウンターを打つのか。
××
2-1-1だけど人数少ないので普通に抜け。
昨日に続いて《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》貰って2枚になったので残り2枚をK’くんとNSNニキから恵んでもらって4枚全部ゲームデープロモになった状態でシングルへ。強いかどうかはさておき、とても綺麗。(ありがとうございます!欲しいカードできたら言ってください!)
QF:ジャンクミッドレンジ(NSNニキ)
この2日で何回当たっているのか。
1本目は後手。タッサでひたすら殴って勝ち。
2本目はハンデス→除去→4/5占術君でボッコ。
3本目は地上膠着で細かく飛行で削る感じに。《無慈悲な追い立て》を否認して勝ち。
○×○
SF:エスパーコン
1本目は相手の動き微妙でトップ勝負になりかけたけどこっち失速して負け。
2本目はダブマリ。ライフ3まで一回落とし込んだけど啓示通ってしまい7まで戻って、そのあとはまたトップ勝負になったけどまあ普通に負け。
××
二没。
3位決定戦:オルゾフアグロ(ムンナくん)
1本目は指図出して信心稼いでニクソスで好き放題して勝ち。
2本目は1/1飛行の群れが冒涜の前に無効化されたけどギリギリまで信心残しつつハンドのセイレーン残り1枚も温存して7マナ目まで到達しデーモン奪取。その後は相手の《慈善獣/Alms Beast(GTC)》が7/7になっているデーモン相手に突っ込んできて7点ゲイン+一方的に打ち取ったおかげもあり逆転して勝ち。みんなセイレーンの+1修正と飛行どっちかよく忘れてる。授与だよこいつ!
○○
というわけでまた3位でプレリ割引チケット2枚目とまたファクトリープロモゲット。そういや昨日の記事に書いてなかったけど昨日も準決勝のあとプレリ割引チケットを賭けた3位決定戦やって勝ってました。忘れてた。
2日連続で3位なので超うれしいわけでもないけどそこそこ満足。まったりマジックたのしい(おっさん並の感想)
とりあえずタッチ白とか単色の青信心を新環境でしばらく使った感想としては、初見の印象通りセイレーンがべらぼうに強くて指図はまあ別にいらなかったね…みたいな感じでした。
ハウリングマインが強いのは相手のカードが腐ったりタイムワープ系が入ってるデッキなんだよ…普通に相手の引いたカードが有効牌になってしまう上に自分のカードパワーが低い普通のビートダウンだと大体損だよ…という当たり前のことが確認できたいい一日でした。でもイラスト綺麗なので大事に持っておきます。
とにかく羊と神討ちが入った青白系コントロール相手はもともと不利なのがさらに不利になってどうしようもない感じなので諦めるレベル。こっちも神討ちとかグレア取れる白タッチが一番まっとうな対抗策なんだけど微妙。そのへんばかりのリアクティブカードばっかり取ると結局ジェイスラス啓示ペスの王道ムーブで死にますからね。
ただ冷静に考えて青白系コントロールに超不利、黒単系に比較的不利という立ち位置のデッキにどれだけ価値があるのかというと謎ではある。他のデッキにはめっぽう強いんですけどね。なんとかアイデアが欲しいところです。
ゲームデー@夢翔屋(土曜)
2014年5月25日 大会レポ コメント (4)土曜と日曜のゲームデー@夢翔屋に出てきた。
土曜は参加者21人だっけ?の5回戦。
デッキはボロスバーン。
しばらく《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》タイプのバーンを調整してたんだけどあんまり好きになれなかったので普通のリストに戻した。
Round1:バントミッドレンジ
1本目は後手。《リーヴの空騎士》でフェニックス止められたりしつつダメージレース。火力12点分くらい投げつけて勝ち。
2本目は火踊りが相手の盤面を焼き尽くして勝ち。
○○
Round2:黒単t緑(俗さん)
1本目は先手。ジェット→フェニックス→4点連打の最強ムーブで勝ち。
2本目はワンマリ。頭蓋割りを構えられずゲイン複数回許して負け。
3本目はスペルは強いが土地が止まってる間にデーモン+鞭が完成してしまい負け。
○××
Round3~4:忘れた
どっちも勝ち。西野ニキのヴィスコーパを火踊りで焼いて勝った記憶はなんとなくある。
Round5:グリクシスコン
1本目後手。盲信者にショックを合わせられる。ヤンパイは除去したけどこっちも途中で手が尽きて、出てきたケラノスにライフ削られて負け。
2本目はガンガン行って勝ち。
3本目は相手がずっと中略構えてたっぽいので2~3点火力で様子見し続けて、フルタップされた返しにボロチャ2枚叩き込んで残り4まで。返しのハンデスで最後の1枚のへリックスは落ちるが、引き込んできたボロチャを我慢して持ち続けて打ち込んで勝ち。
×○○
4-1でSE。
QF:黒単t緑(俗さん)
1本目は後手ワンマリからの囲いでスカスカのハンド見られてさっさとデーモンで介錯されて負け。
2本目はサテュロス+盲信者で4点×2を稼いで悲哀まみれの返しにフェニックスで削る流れに。あとは火力で10点削ればOKなので勝ち。
3本目は序盤捌かれた後にネズミゲー開始。こっちは谷2枚と盲信者、フェニックスを立たせて迎え撃つ形に。相手コンバット時に4/4のネズミをヘリックスで焼きつつ変わり谷をマグマジェットで落とし、盲信者の先制攻撃でネズミをさらに落とすビッグムーブが成功したので楽になり、あとは死なないようにブロッカー立たせて細かく殴りギリギリ勝ち。
×○○
SF:ジャンドモンスター
1本目後手ワンマリ。土地が詰まり、相手は2T目女人像→3T目デーモン、4T目ポルクラノス、5ターン目デーモン追加。さすがに無理。
2本目はワンマリで土地は合流点含む2枚。サテュロスがミジウムで焼かれて大打撃を受け、強引に本体焼きにいったけどまあ普通に土地詰まったままでは無理で負け。
××
というわけで二没。
通常の上位プロモに加えて《ウルザの工廠/Urza’s Factory》ボックスレスプロモとかもらった。懐かしいですね。1枚は持ってたと思う。
日曜は青単信心で出ました。レポはまた後で。
土曜は参加者21人だっけ?の5回戦。
デッキはボロスバーン。
土地22
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
4《凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
2《変わり谷/Mutavault(M14)》
10《山/Mountain(RAV)》
クリーチャー12
4《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》
4《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》
4《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)》
スペル26
3《ショック/Shock(M14)》
3《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
4《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
4《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
4《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
4《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
4《戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)》
サイド
4《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
4《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
3《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》
1《岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks(THS)》
3《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
しばらく《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》タイプのバーンを調整してたんだけどあんまり好きになれなかったので普通のリストに戻した。
Round1:バントミッドレンジ
1本目は後手。《リーヴの空騎士》でフェニックス止められたりしつつダメージレース。火力12点分くらい投げつけて勝ち。
2本目は火踊りが相手の盤面を焼き尽くして勝ち。
○○
Round2:黒単t緑(俗さん)
1本目は先手。ジェット→フェニックス→4点連打の最強ムーブで勝ち。
2本目はワンマリ。頭蓋割りを構えられずゲイン複数回許して負け。
3本目はスペルは強いが土地が止まってる間にデーモン+鞭が完成してしまい負け。
○××
Round3~4:忘れた
どっちも勝ち。西野ニキのヴィスコーパを火踊りで焼いて勝った記憶はなんとなくある。
Round5:グリクシスコン
1本目後手。盲信者にショックを合わせられる。ヤンパイは除去したけどこっちも途中で手が尽きて、出てきたケラノスにライフ削られて負け。
2本目はガンガン行って勝ち。
3本目は相手がずっと中略構えてたっぽいので2~3点火力で様子見し続けて、フルタップされた返しにボロチャ2枚叩き込んで残り4まで。返しのハンデスで最後の1枚のへリックスは落ちるが、引き込んできたボロチャを我慢して持ち続けて打ち込んで勝ち。
×○○
4-1でSE。
QF:黒単t緑(俗さん)
1本目は後手ワンマリからの囲いでスカスカのハンド見られてさっさとデーモンで介錯されて負け。
2本目はサテュロス+盲信者で4点×2を稼いで悲哀まみれの返しにフェニックスで削る流れに。あとは火力で10点削ればOKなので勝ち。
3本目は序盤捌かれた後にネズミゲー開始。こっちは谷2枚と盲信者、フェニックスを立たせて迎え撃つ形に。相手コンバット時に4/4のネズミをヘリックスで焼きつつ変わり谷をマグマジェットで落とし、盲信者の先制攻撃でネズミをさらに落とすビッグムーブが成功したので楽になり、あとは死なないようにブロッカー立たせて細かく殴りギリギリ勝ち。
×○○
SF:ジャンドモンスター
1本目後手ワンマリ。土地が詰まり、相手は2T目女人像→3T目デーモン、4T目ポルクラノス、5ターン目デーモン追加。さすがに無理。
2本目はワンマリで土地は合流点含む2枚。サテュロスがミジウムで焼かれて大打撃を受け、強引に本体焼きにいったけどまあ普通に土地詰まったままでは無理で負け。
××
というわけで二没。
通常の上位プロモに加えて《ウルザの工廠/Urza’s Factory》ボックスレスプロモとかもらった。懐かしいですね。1枚は持ってたと思う。
日曜は青単信心で出ました。レポはまた後で。
先週更新してなかったからだいぶうろ覚え。
先々週のFNM:青信心タッチ白。確か2-2とかだった気がする。
日曜:CoSレガシー。奇跡コンでデスブレード、パトリオット×2、グリクシスデルバーという相性良さげな当たり方しておきながら×××○の1-3。死にたい。
先日のFNM:青単。2-1から最後引き分けて2-1-1と残念な結果。サイドボーディング間違えたせいで引き分けにもつれ込むゲームになってしまった。
日曜:CoSモダン。トロンでグリセルシュート、昇天ストーム、アドストーム、ヘイトベアー、BGロックスという悲劇的な当たり方をして○××××の1-4。いや最後は相性いいんだから勝っとこうよ…。あとアドストーム相手のサイドイン間違えた(せっかく今日サイド少し手直しして入れられるカードあったのに)。
なんかカード見間違えとか想定してたプランが完全に勘違いだったりとかするケースが多くてプレイング語るレベルですらなかった。死にたい。
しかし冷静に結果を並べるとやっぱ自分マジック弱いな・・・。
来週のゲームデーは土日どっちかは出ます。たぶん。
先々週のFNM:青信心タッチ白。確か2-2とかだった気がする。
日曜:CoSレガシー。奇跡コンでデスブレード、パトリオット×2、グリクシスデルバーという相性良さげな当たり方しておきながら×××○の1-3。死にたい。
先日のFNM:青単。2-1から最後引き分けて2-1-1と残念な結果。サイドボーディング間違えたせいで引き分けにもつれ込むゲームになってしまった。
日曜:CoSモダン。トロンでグリセルシュート、昇天ストーム、アドストーム、ヘイトベアー、BGロックスという悲劇的な当たり方をして○××××の1-4。いや最後は相性いいんだから勝っとこうよ…。あとアドストーム相手のサイドイン間違えた(せっかく今日サイド少し手直しして入れられるカードあったのに)。
なんかカード見間違えとか想定してたプランが完全に勘違いだったりとかするケースが多くてプレイング語るレベルですらなかった。死にたい。
しかし冷静に結果を並べるとやっぱ自分マジック弱いな・・・。
来週のゲームデーは土日どっちかは出ます。たぶん。
CoSスタンゴールド(5/5) 新環境の青信心タッチ白で4-1
2014年5月6日 大会レポ先週はプレリに出たりしてましたが微妙に忙しくて更新しておらず。
GW中もいろいろ用事があったけどスタンはやりたかったのでCoSに参加。普段よりちょっと参加人数多めだったかな?
デッキは新環境向けの青信心タッチ白。
信心デッキ+タッチカラーは2色土地が8枚しか取れない関係で微妙に安定性が低かったのが欠点でした。色の合わないショックランド(《神無き祭殿》など)を入れた構築も見られましたね。ただ、やはり2ターン目のダブルシンボルは安定させたいので個人的にはあまり好きではありませんでした。
そこで今回最注目カードの一つである《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》の出番です。
アンタップインする青白2色地形というだけでなく、このデッキでは《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が奪った相手のスペルをプレイできる可能性を大きく引き上げるという細かい仕事もあります。
続いて、新たな1マナ生物枠として《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)》をフル投入してみました。入れ替え先は《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》。
これまで中盤以降に引いてしまった猛禽はどうしようもないカードだったのですが、そこと入れ替えになったセイレーンの「授与」により、青信心が一気に長期戦向けの逆転要素を手に入れることになりました。
もともと青信心のメインはニクソス型でサイドから相手によって谷に入れ替えるスタイルの方が好みだったという個人的な事情もあり、1ターン目の飛行クロック兼ニクソスからのマナ注ぎ先やマナフラ対策として最適なこのクリーチャーを入れない選択肢はありませんでした。
単体で一応クロックになるので(猛禽に比べれば)わずかながらラスへの耐性も上がっています。
ちなみに、ニクソスや合流点のおかげで相手から奪った生物の起動型能力なども割と起動できることが多いです(ジャンドモンスター相手の時などは特に重要ですね)。
サイドには《復仇/Reprisal(JOU)》と《神討ち/Deicide(JOU)》を。前者はポルクラノスやハイドラへの対策として。後者は同系やコントロール系だけでなく、エンチャント系追放除去を多めに取るナヤやボロスなどにもインすることがあります。
では実際の大会レポを。
Round1:青白コントロール
1本目は先手ダブマリ。フロストバーン→夜帳の動きだが夜帳は《中略》される。その後もそこそこドローは噛み合い、残り5点まで詰めたもののそこで息切れして《霊異種/AEtherling(DGM)》の介錯で終了。
2本目は相手がトリマリ。こちらはフロストバーンと夜帳でビートダウンしてそのまま勝ち。
3本目はいつものプラン通り1~2マナ生物と谷で殴り2マナ立たせてジェイスを待ち構える展開。予定通り《否認》で捉えることができたのであとは返しの二股槍でアドバンテージ差を広げる。グレアや神討ちでスフィアやリングを剥がしてタッサを生還させたりして、ペスを出された上から殴りきって勝ち。
×○○
Round2:赤単英雄的
1本目は後手ダブマリ、相手ワンマリ。《サテュロスの重装歩兵》に《タイタンの力》で5点パンチを貰うところから始まり、さらに《向こう見ずな技術》。なんとかスフィアで対処したがブロッカーの夜帳もコンバットトリックで打ち取られ、ずっと合流点からダメージを受けていたこともあり波使いを出す前に本体火力で負け。
2本目はワンマリ。土地が詰まってカックラー+向こう見ずにいかれそうになるけどなんとかブロッカー使い尽くして間に合い、お互い消耗したところで波使いに到達して勝ち。
3本目もダブマリ、相手ワンマリ。《灼熱の血》などを貰いながらライフが減っていくが向こう見ず生物はなんとか《復仇》で捌き、夜帳からの波使い2連打。エンド前にボロチャ2連続で打たれて残り2となり、相手に2ターン中に火力引かれたら負けだったけど引かれず殴りきって勝ち。
×○○
Round3:黒単アグロ
1本目は先手。《ラクドスの哄笑者》と《節くれの傷皮持ち》2体を早々に並べられて突撃され、こちらはフロストバーン2体。怪しいけどライフ余裕なかったので素直に2/1を2体ブロックすると《胆汁病》で壊滅。その後もブロッカーで《夜帷の死霊》を出した返しに《モーギスの匪賊》からの全軍突撃はブロック後に《エレボスの加護》、と思惑通りに道をこじ開けられる。波使いで1:2交換取ったりはしたけど結局《饗宴の主》で負け。
2本目は一通りコンバットトリックをケアしながらプレイはしたけど《苦痛の予見者》へスフィアを使う羽目になり、《饗宴の主》へ対処するカードを引けず飛行でチャンプを繰り返すだけに。なんとか盤面作ってライフ6、相手はデーモンだけでライフ3、ハンド0になり、何も引かれなければ勝てるところまで来たけど《凱旋の間》トップされてぴったり6点になり負け。
××
Round4:ボロスバーン
1本目は先手ワンマリ。フロストバーンに繋ぎ止め→スフィアで剥がして波使いでトークン4体出して、へリックスでゲインされたりしたけど圧殺。
2本目は土地が島2で止まったけど使い魔とセイレーン、フロストバーン連打。相手が除去しつつチャンフェニで殴ってきて、へリックスも2回打たれたけど使い魔や否認で回復させず。そこで突然《神々の憤怒》がプレイされ、相手のチャンフェニが追放され、こちらの使い魔とセイレーンは流れたけどフロストバーン2体は残る。そのまま残った2体で殴って島2枚のまま勝ち。
○○
Round5:ジャンドモンスター
1本目は先手でセイレーンから。1ターン目がショックランドタップインだったけど、3ターン目ポルクラノスするためにこっちの先手2ターン目の潮縛りケアで1ターンずらしてプレイして来なかった可能性がありそうだったので、こちらもプレイせずエンド。想定通り返しにエルフが出てきたけど2体まとめて出てきたので仕方なく1体タップ。
結局ポルクラノスは出てきたけどこちらも急速混成構えながら波使い出せる状態になったので展開し、2体目も追加して勝ち。
2本目は早々にマナクリからポルクラが出てくる。こちらの夜帳と相手の狩猟者が同時にいる関係で相手の占術やセットランドが難しい状態。こっちは波使い2枚いたので、1体は避雷針でいいやと思ってプレイするとフルタップ中に怪物化されず、相手はドムリでドラゴンを手札に加える。
次ターンに急速混成も引いたのでじゃあいいやと思って2体目も出して殴るとゴルチャで全滅。完全に忘れてた。とはいえ占術で上にセイレーン置いてあるのを把握してるので返しのドラゴン展開→パンチはポルクラを急速混成で落とし、予定通りセイレーンでドラゴンを奪取。
まあ勝ったかなと思ってたら狩猟者で霧裂きハイドラが見えてしまい、ドムリで引かれてX=9が唐突に殴ってくる。(残りライフ2)しかしこちらもニクソスのおかげでドラゴンが怪物化できるので、アタックと合わせて11点叩き込んで勝ち。
○○
というわけで4-1でした。
ニクソス+セイレーンの構成はかなり手に馴染みます。主に1/1飛行クロックとして運用して、たまにコンマジできたらいいなという目論見通りの仕事をしてくれたので言うことないですね。序盤と終盤のどちらで引いても強いのはうれしい。
色マナも前よりだいぶ安定していい感じですが、やはりダメージは多少気になりますね。なくても回らないことはないので2枚に抑えましたが、これくらいでちょうど良かった感じです。3枚だとたぶん多い。
青単系はそもそもメイン谷3~4がメジャーということもあり今回のようなリスト自体が敬遠されそうな気もしますが、強いことは強いので気が向いたら試してみてください。(僕はメインなら谷よりニクソスの方が強いと確信しています)
青単の出来にはそれなりに満足できたので、黒単とか赤単も平行して調整していきたいと思います。《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》をうまく使いたい・・・。あ、4枚買ったあとに賞品から出てしまったので1枚余りました。誰か欲しい人がいたら出すので言ってください。いなければそのうち売ります。
GW中もいろいろ用事があったけどスタンはやりたかったのでCoSに参加。普段よりちょっと参加人数多めだったかな?
デッキは新環境向けの青信心タッチ白。
土地25
4《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
3《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
12《島/Island(THS)》
クリーチャー27
4《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)》
3《審判官の使い魔/Judge’s Familiar(RTR)》
4《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage(M14)》
4《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
4《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》
4《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
4《波使い/Master of Waves(THS)》
スペル8
2《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
4《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
2《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》
サイド
3《変わり谷/Mutavault(M14)》
2《反論/Gainsay(THS)》
3《否認/Negate(M13)》
2《復仇/Reprisal(JOU)》
2《家畜化/Domestication(ROE)》
1《神討ち/Deicide(JOU)》
2《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
信心デッキ+タッチカラーは2色土地が8枚しか取れない関係で微妙に安定性が低かったのが欠点でした。色の合わないショックランド(《神無き祭殿》など)を入れた構築も見られましたね。ただ、やはり2ターン目のダブルシンボルは安定させたいので個人的にはあまり好きではありませんでした。
そこで今回最注目カードの一つである《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》の出番です。
アンタップインする青白2色地形というだけでなく、このデッキでは《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が奪った相手のスペルをプレイできる可能性を大きく引き上げるという細かい仕事もあります。
続いて、新たな1マナ生物枠として《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)》をフル投入してみました。入れ替え先は《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》。
これまで中盤以降に引いてしまった猛禽はどうしようもないカードだったのですが、そこと入れ替えになったセイレーンの「授与」により、青信心が一気に長期戦向けの逆転要素を手に入れることになりました。
もともと青信心のメインはニクソス型でサイドから相手によって谷に入れ替えるスタイルの方が好みだったという個人的な事情もあり、1ターン目の飛行クロック兼ニクソスからのマナ注ぎ先やマナフラ対策として最適なこのクリーチャーを入れない選択肢はありませんでした。
単体で一応クロックになるので(猛禽に比べれば)わずかながらラスへの耐性も上がっています。
ちなみに、ニクソスや合流点のおかげで相手から奪った生物の起動型能力なども割と起動できることが多いです(ジャンドモンスター相手の時などは特に重要ですね)。
サイドには《復仇/Reprisal(JOU)》と《神討ち/Deicide(JOU)》を。前者はポルクラノスやハイドラへの対策として。後者は同系やコントロール系だけでなく、エンチャント系追放除去を多めに取るナヤやボロスなどにもインすることがあります。
では実際の大会レポを。
Round1:青白コントロール
1本目は先手ダブマリ。フロストバーン→夜帳の動きだが夜帳は《中略》される。その後もそこそこドローは噛み合い、残り5点まで詰めたもののそこで息切れして《霊異種/AEtherling(DGM)》の介錯で終了。
2本目は相手がトリマリ。こちらはフロストバーンと夜帳でビートダウンしてそのまま勝ち。
3本目はいつものプラン通り1~2マナ生物と谷で殴り2マナ立たせてジェイスを待ち構える展開。予定通り《否認》で捉えることができたのであとは返しの二股槍でアドバンテージ差を広げる。グレアや神討ちでスフィアやリングを剥がしてタッサを生還させたりして、ペスを出された上から殴りきって勝ち。
×○○
Round2:赤単英雄的
1本目は後手ダブマリ、相手ワンマリ。《サテュロスの重装歩兵》に《タイタンの力》で5点パンチを貰うところから始まり、さらに《向こう見ずな技術》。なんとかスフィアで対処したがブロッカーの夜帳もコンバットトリックで打ち取られ、ずっと合流点からダメージを受けていたこともあり波使いを出す前に本体火力で負け。
2本目はワンマリ。土地が詰まってカックラー+向こう見ずにいかれそうになるけどなんとかブロッカー使い尽くして間に合い、お互い消耗したところで波使いに到達して勝ち。
3本目もダブマリ、相手ワンマリ。《灼熱の血》などを貰いながらライフが減っていくが向こう見ず生物はなんとか《復仇》で捌き、夜帳からの波使い2連打。エンド前にボロチャ2連続で打たれて残り2となり、相手に2ターン中に火力引かれたら負けだったけど引かれず殴りきって勝ち。
×○○
Round3:黒単アグロ
1本目は先手。《ラクドスの哄笑者》と《節くれの傷皮持ち》2体を早々に並べられて突撃され、こちらはフロストバーン2体。怪しいけどライフ余裕なかったので素直に2/1を2体ブロックすると《胆汁病》で壊滅。その後もブロッカーで《夜帷の死霊》を出した返しに《モーギスの匪賊》からの全軍突撃はブロック後に《エレボスの加護》、と思惑通りに道をこじ開けられる。波使いで1:2交換取ったりはしたけど結局《饗宴の主》で負け。
2本目は一通りコンバットトリックをケアしながらプレイはしたけど《苦痛の予見者》へスフィアを使う羽目になり、《饗宴の主》へ対処するカードを引けず飛行でチャンプを繰り返すだけに。なんとか盤面作ってライフ6、相手はデーモンだけでライフ3、ハンド0になり、何も引かれなければ勝てるところまで来たけど《凱旋の間》トップされてぴったり6点になり負け。
××
Round4:ボロスバーン
1本目は先手ワンマリ。フロストバーンに繋ぎ止め→スフィアで剥がして波使いでトークン4体出して、へリックスでゲインされたりしたけど圧殺。
2本目は土地が島2で止まったけど使い魔とセイレーン、フロストバーン連打。相手が除去しつつチャンフェニで殴ってきて、へリックスも2回打たれたけど使い魔や否認で回復させず。そこで突然《神々の憤怒》がプレイされ、相手のチャンフェニが追放され、こちらの使い魔とセイレーンは流れたけどフロストバーン2体は残る。そのまま残った2体で殴って島2枚のまま勝ち。
○○
Round5:ジャンドモンスター
1本目は先手でセイレーンから。1ターン目がショックランドタップインだったけど、3ターン目ポルクラノスするためにこっちの先手2ターン目の潮縛りケアで1ターンずらしてプレイして来なかった可能性がありそうだったので、こちらもプレイせずエンド。想定通り返しにエルフが出てきたけど2体まとめて出てきたので仕方なく1体タップ。
結局ポルクラノスは出てきたけどこちらも急速混成構えながら波使い出せる状態になったので展開し、2体目も追加して勝ち。
2本目は早々にマナクリからポルクラが出てくる。こちらの夜帳と相手の狩猟者が同時にいる関係で相手の占術やセットランドが難しい状態。こっちは波使い2枚いたので、1体は避雷針でいいやと思ってプレイするとフルタップ中に怪物化されず、相手はドムリでドラゴンを手札に加える。
次ターンに急速混成も引いたのでじゃあいいやと思って2体目も出して殴るとゴルチャで全滅。完全に忘れてた。とはいえ占術で上にセイレーン置いてあるのを把握してるので返しのドラゴン展開→パンチはポルクラを急速混成で落とし、予定通りセイレーンでドラゴンを奪取。
まあ勝ったかなと思ってたら狩猟者で霧裂きハイドラが見えてしまい、ドムリで引かれてX=9が唐突に殴ってくる。(残りライフ2)しかしこちらもニクソスのおかげでドラゴンが怪物化できるので、アタックと合わせて11点叩き込んで勝ち。
○○
というわけで4-1でした。
ニクソス+セイレーンの構成はかなり手に馴染みます。主に1/1飛行クロックとして運用して、たまにコンマジできたらいいなという目論見通りの仕事をしてくれたので言うことないですね。序盤と終盤のどちらで引いても強いのはうれしい。
色マナも前よりだいぶ安定していい感じですが、やはりダメージは多少気になりますね。なくても回らないことはないので2枚に抑えましたが、これくらいでちょうど良かった感じです。3枚だとたぶん多い。
青単系はそもそもメイン谷3~4がメジャーということもあり今回のようなリスト自体が敬遠されそうな気もしますが、強いことは強いので気が向いたら試してみてください。(僕はメインなら谷よりニクソスの方が強いと確信しています)
青単の出来にはそれなりに満足できたので、黒単とか赤単も平行して調整していきたいと思います。《予言の炎語り/Prophetic Flamespeaker(JOU)》をうまく使いたい・・・。あ、4枚買ったあとに賞品から出てしまったので1枚余りました。誰か欲しい人がいたら出すので言ってください。いなければそのうち売ります。
CoSモダン(4/20)
2014年4月20日 大会レポ今週末はFNM行けず、土曜もフェールモダン寝落ちでレガシー練習してただけなので大会は1回だけ。
デッキはいつもの無色トロン・・・ではなくトリコトラフト。
たまにはフェアデッキ使って環境を見とかないとGP直前でトロン死亡状態になってたら困りますからね。あとせっかくフェッチもショックランドも揃ってるのに使わないともったいないと思った(小並)
やっさんがSSSで勝ってたリストが好みだったので、原型提供者のくーやんにプレイとかゲームプランとかの話聞いてから参加。
Round1:緑白黒グッドスタッフ
1本目は火力で軟泥捌いたあとにリリアナにリソース吸われてスマイター連打で負け。このデッキタフネス4に弱すぎる…。
2本目は相手が土地詰まってたのでヴェンディで確認したハンドの除去を誘導しつつヘルカイトの速攻パンチも入れながらバーンモードで勝ち。
3本目は相手ワンマリ。遺産で墓地削りつつ修復で殴って火力投げつけて勝ち。
×○○
Round2:メリーラポッド(ノーラくん)
1本目はトラフト殴りながら天使でブリンクして守る懐かしい動きを連打。大口とかで天使除去られて若干きつそうになったけど強引に殴ってバーンモードで勝ち。
2本目はワンマリ。後半捌きにいくタイミングでヴェンディ+修復ブリンクできつそうなカード抜きに行ったけどデッキ構造的にアドバンテージ取るカードいろいろ入ってるからヴェンディの能力自体が弱い。普通にヴェンディのドローで引かれたカードが強くて負け。修復は構えてブロックに使うのが正解だった。
3本目はリソース交換が早々に済んであとはダメージレース。《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》をインスタントだと勘違いしてた(酷い)せいで無駄にフェッチ切ってアンタップインした場面とか打たなくていい火力を打ったりしたんだけど、なんとか延長5ターン目で列柱が殴りきってくれて勝ち。
○×○
Round3:緑黒 TheGate(サイパンさん)
1本目後手ダブマリ。審問とリリアナにさらにリソース吸われて《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》*2と樹上の村にいかれて負け。このデッキタフネス4に弱すぎる・・・(2試合ぶり2度目)。
2本目ワンマリからリソース交換したあとに出したトラフトが除去されずブロッカーも出てこなかったので勝ち。
3本目は相手が土地2枚ストップおじさんだったので青命令で樹上の村バウンスしたら投了されて勝ち。
×○○
Round4:青白トロン(カズさん)
1本目はヴェンディ1枚では妨害にならず順調にトロンも揃えられ、エムラ素出しされて負け。
2本目も早々にトロンそろったけどやること無さそうな感じで、トラフト生き残ってエッジでトロン崩して勝ち。
3本目も爆薬で2マナ置物牽制しつつトラフト。エッジで割ったり塩撒きして勝ち。
×○○
Round5:青白ヘイトベアーDelver(たかみーさん)
1本目は後手ワンマリ。《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》で嵌められないよう火力とカウンター打てる状態から捌きはじめて徐々に止まっていくけど残りライフが2まで落ち込み、列柱アタックも連続でVaporSnagされて間に合わず、最後は《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》を除去するタイミングを間違えて負け。
2本目は盤面捌き切って勝ち。
3本目は2T目レオニン、3T目幽霊街を決められてしまい赤マナが消滅し大幅にテンポロス。それでもトラフト同士ですれ違いの殴り合いにはなって、1ターン遅いけどなんとかブロッカーと除去で誤魔化せるかな?と思ったけど両方潰されてしまい負け。
青白デルバーが妨害手段としてレオニン・検閲者+幽霊街のシナジー持ってるのはかなり厳しかった。マナ縛るからバウンスとも噛み合ってますし。オリジナルなのかな?いいデッキでした。
2年前の青白デルバーvs去年のトリコトラフトでやり合ってるような感じでなんか面白かったです。
×○×
というわけで4-1。
やっぱり普段使ってないだけあってミスが目立った。モダンは難しいですね。
賞品は《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》。唯一持ってなかった剣・・・だけど使うことは多分なさそう。まあコレクションですね。
来週はプレリ!時の流れが早い!
デッキはいつもの無色トロン・・・ではなくトリコトラフト。
たまにはフェアデッキ使って環境を見とかないとGP直前でトロン死亡状態になってたら困りますからね。あとせっかくフェッチもショックランドも揃ってるのに使わないともったいないと思った(小並)
やっさんがSSSで勝ってたリストが好みだったので、原型提供者のくーやんにプレイとかゲームプランとかの話聞いてから参加。
Round1:緑白黒グッドスタッフ
1本目は火力で軟泥捌いたあとにリリアナにリソース吸われてスマイター連打で負け。このデッキタフネス4に弱すぎる…。
2本目は相手が土地詰まってたのでヴェンディで確認したハンドの除去を誘導しつつヘルカイトの速攻パンチも入れながらバーンモードで勝ち。
3本目は相手ワンマリ。遺産で墓地削りつつ修復で殴って火力投げつけて勝ち。
×○○
Round2:メリーラポッド(ノーラくん)
1本目はトラフト殴りながら天使でブリンクして守る懐かしい動きを連打。大口とかで天使除去られて若干きつそうになったけど強引に殴ってバーンモードで勝ち。
2本目はワンマリ。後半捌きにいくタイミングでヴェンディ+修復ブリンクできつそうなカード抜きに行ったけどデッキ構造的にアドバンテージ取るカードいろいろ入ってるからヴェンディの能力自体が弱い。普通にヴェンディのドローで引かれたカードが強くて負け。修復は構えてブロックに使うのが正解だった。
3本目はリソース交換が早々に済んであとはダメージレース。《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》をインスタントだと勘違いしてた(酷い)せいで無駄にフェッチ切ってアンタップインした場面とか打たなくていい火力を打ったりしたんだけど、なんとか延長5ターン目で列柱が殴りきってくれて勝ち。
○×○
Round3:緑黒 TheGate(サイパンさん)
1本目後手ダブマリ。審問とリリアナにさらにリソース吸われて《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》*2と樹上の村にいかれて負け。このデッキタフネス4に弱すぎる・・・(2試合ぶり2度目)。
2本目ワンマリからリソース交換したあとに出したトラフトが除去されずブロッカーも出てこなかったので勝ち。
3本目は相手が土地2枚ストップおじさんだったので青命令で樹上の村バウンスしたら投了されて勝ち。
×○○
Round4:青白トロン(カズさん)
1本目はヴェンディ1枚では妨害にならず順調にトロンも揃えられ、エムラ素出しされて負け。
2本目も早々にトロンそろったけどやること無さそうな感じで、トラフト生き残ってエッジでトロン崩して勝ち。
3本目も爆薬で2マナ置物牽制しつつトラフト。エッジで割ったり塩撒きして勝ち。
×○○
Round5:青白ヘイトベアーDelver(たかみーさん)
1本目は後手ワンマリ。《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》で嵌められないよう火力とカウンター打てる状態から捌きはじめて徐々に止まっていくけど残りライフが2まで落ち込み、列柱アタックも連続でVaporSnagされて間に合わず、最後は《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》を除去するタイミングを間違えて負け。
2本目は盤面捌き切って勝ち。
3本目は2T目レオニン、3T目幽霊街を決められてしまい赤マナが消滅し大幅にテンポロス。それでもトラフト同士ですれ違いの殴り合いにはなって、1ターン遅いけどなんとかブロッカーと除去で誤魔化せるかな?と思ったけど両方潰されてしまい負け。
青白デルバーが妨害手段としてレオニン・検閲者+幽霊街のシナジー持ってるのはかなり厳しかった。マナ縛るからバウンスとも噛み合ってますし。オリジナルなのかな?いいデッキでした。
2年前の青白デルバーvs去年のトリコトラフトでやり合ってるような感じでなんか面白かったです。
×○×
というわけで4-1。
やっぱり普段使ってないだけあってミスが目立った。モダンは難しいですね。
賞品は《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》。唯一持ってなかった剣・・・だけど使うことは多分なさそう。まあコレクションですね。
来週はプレリ!時の流れが早い!
週末記録。
金曜:FNM@むしょー屋22時。デッキは黒単信心。
○○×で2-1。負けはジャンドアグロ。
相手のハンドを囲いでメモってたはずなのに捨てさせたカード逆に記録しててゾンビとデーモン出す順番間違えてトップされた囲いでデーモン捨てさせられて負け。
デッキのプレイ自体はだいぶ慣れてきた。人脈の強さもわかってきたし谷とネズミの起動判断もある程度大丈夫なはず。
土曜:デュエルコマンダー@たてる屋。デッキはアローロ。
前回のリスト(http://police.diarynote.jp/201403170051066125/)から弱いパーツ抜いて《金輪際/Nevermore(ISD)》とか《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》とか入れた。人数8人で3回戦だけ。
Round1:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
1本目はアウグスティンに苦しめられ、航海士+古術師+ArcaneDenialのエンジンを完成させられてしまったけどなんとかエレンドラと金輪際で封じて、エレンドラを屈葬で使い回し。ズアーロックも絡めつつライフ差利用して勝ち。40分くらいかかった。
2本目は《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》で一瞬でマナ差付けられてタイムストレッチ+ゲドンで負け。
3本目は相手事故ってるところにボブジェイスからのアローロ素出しで素早く盤面完成させて勝ち。
○×○
Round2:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
1本目は後手で相手が石鍛冶(赤白剣サーチ)→トラフトと回してきたのでとりあえずソープロで石鍛冶落としつつトラフトパンチもらって赤白剣設置の返しでリリアナで除去。出し直しもされたりしたけどラスとブロッカーで凌ぎ、盤面流してこっちもバター十手で攻め返して勝ち。
2本目はマザー+トラフトからの不毛で若干ピンチだったけど至高の評決が間に合い、あとは同様に石鍛冶とヒバリで止めてラスで石鍛冶をヒバリから回収、さらに天使でブリンク、と使いまわしてバター十手黒緑剣を揃えて勝ち。
○○
Round3:《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》
1本目は守り方と潰すべきポイントがわからず、こちらはペスからトークンで攻めるだけ。コジレック待機から《時操術/Timecrafting(PLC)》ですぐ出されてソープロはMMされて負け。
2本目はハンデスするとマナ加速、ponder、チューターみたいなハンドだったので一番デカブツにアクセスしづらいようponderを抜き、あとはボブやら何やらで殴りつつリリアナでハンド壊滅。途中で抹消を挟まれたけどこちらの方が復帰が早く、リリアナも残っていたのでそのまま勝ち。
3本目はマナ加速を置物破壊で落として減速させつつリリアナ+ズアー。相手の頼みの綱の抹消はマナ足りず打たせないままリリアナで落とし、そのままハーフロックで締め上げて勝ち。
×○○
課題だったクロックパーミ系や非マナクリの純粋コンボに当たりまくったけど勝てて安心。やっぱりデッキ強い。ただ、バント系のガチデッキや擬態の原形質を使ってる人がいないのでその辺りの感覚は分からない。自分で組んで練習するほどのフォーマットでもないしな…。
ちなみに個人的に勝利貢献度高いと思ってるカードTop5:
5位:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
→実質こいつの着地でゲーム終わってることが結構ある。デッキの性質上ビートダウン対策は甘目にできるので、その分がっちりスペルを止められるエレンドラがとても偉い。
4位:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
→まあ十手なんで・・・。
3位:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
→苦手なコンボや呪禁系に触れるのはやはり大きいし、2位のカードとの組み合わせも大きい。
2位:《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》
→ご存じアローロの必殺兵器。下準備が必要だけどリリアナや普通にハンデス、1:1交換を繰り返していけば自然と整っていく。
1位:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic(C13)》
→単純にジェネラルとして強すぎる。ライフで攻めようとしてくるデッキ相手に膨大なライフゲインをするというのはターンを得ていることに近い。中速のグッドスタッフカードを安定して運用できるのもアローロのゲインのおかげ。
あと戦場に出る必要すらないのでキャスト禁止系のカードの影響を全くと言っていいほど受けないのも強い。
終わったあとはうぃんさんgiyaさんすださんに合流して飯食ってから麻雀に。やたらドロー強くてブンブンだった。こういうこともたまにある。また身内でやりたいところ。
日曜はCoS行かず。さすがに眠かった。
また来週も何かあれば出ます。
金曜:FNM@むしょー屋22時。デッキは黒単信心。
○○×で2-1。負けはジャンドアグロ。
相手のハンドを囲いでメモってたはずなのに捨てさせたカード逆に記録しててゾンビとデーモン出す順番間違えてトップされた囲いでデーモン捨てさせられて負け。
デッキのプレイ自体はだいぶ慣れてきた。人脈の強さもわかってきたし谷とネズミの起動判断もある程度大丈夫なはず。
土曜:デュエルコマンダー@たてる屋。デッキはアローロ。
前回のリスト(http://police.diarynote.jp/201403170051066125/)から弱いパーツ抜いて《金輪際/Nevermore(ISD)》とか《闇の後見/Dark Tutelage(M11)》とか入れた。人数8人で3回戦だけ。
Round1:《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
1本目はアウグスティンに苦しめられ、航海士+古術師+ArcaneDenialのエンジンを完成させられてしまったけどなんとかエレンドラと金輪際で封じて、エレンドラを屈葬で使い回し。ズアーロックも絡めつつライフ差利用して勝ち。40分くらいかかった。
2本目は《スランの発電機/Thran Dynamo(UDS)》で一瞬でマナ差付けられてタイムストレッチ+ゲドンで負け。
3本目は相手事故ってるところにボブジェイスからのアローロ素出しで素早く盤面完成させて勝ち。
○×○
Round2:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
1本目は後手で相手が石鍛冶(赤白剣サーチ)→トラフトと回してきたのでとりあえずソープロで石鍛冶落としつつトラフトパンチもらって赤白剣設置の返しでリリアナで除去。出し直しもされたりしたけどラスとブロッカーで凌ぎ、盤面流してこっちもバター十手で攻め返して勝ち。
2本目はマザー+トラフトからの不毛で若干ピンチだったけど至高の評決が間に合い、あとは同様に石鍛冶とヒバリで止めてラスで石鍛冶をヒバリから回収、さらに天使でブリンク、と使いまわしてバター十手黒緑剣を揃えて勝ち。
○○
Round3:《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu(FUT)》
1本目は守り方と潰すべきポイントがわからず、こちらはペスからトークンで攻めるだけ。コジレック待機から《時操術/Timecrafting(PLC)》ですぐ出されてソープロはMMされて負け。
2本目はハンデスするとマナ加速、ponder、チューターみたいなハンドだったので一番デカブツにアクセスしづらいようponderを抜き、あとはボブやら何やらで殴りつつリリアナでハンド壊滅。途中で抹消を挟まれたけどこちらの方が復帰が早く、リリアナも残っていたのでそのまま勝ち。
3本目はマナ加速を置物破壊で落として減速させつつリリアナ+ズアー。相手の頼みの綱の抹消はマナ足りず打たせないままリリアナで落とし、そのままハーフロックで締め上げて勝ち。
×○○
課題だったクロックパーミ系や非マナクリの純粋コンボに当たりまくったけど勝てて安心。やっぱりデッキ強い。ただ、バント系のガチデッキや擬態の原形質を使ってる人がいないのでその辺りの感覚は分からない。自分で組んで練習するほどのフォーマットでもないしな…。
ちなみに個人的に勝利貢献度高いと思ってるカードTop5:
5位:《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
→実質こいつの着地でゲーム終わってることが結構ある。デッキの性質上ビートダウン対策は甘目にできるので、その分がっちりスペルを止められるエレンドラがとても偉い。
4位:《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
→まあ十手なんで・・・。
3位:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
→苦手なコンボや呪禁系に触れるのはやはり大きいし、2位のカードとの組み合わせも大きい。
2位:《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding(9ED)》
→ご存じアローロの必殺兵器。下準備が必要だけどリリアナや普通にハンデス、1:1交換を繰り返していけば自然と整っていく。
1位:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic(C13)》
→単純にジェネラルとして強すぎる。ライフで攻めようとしてくるデッキ相手に膨大なライフゲインをするというのはターンを得ていることに近い。中速のグッドスタッフカードを安定して運用できるのもアローロのゲインのおかげ。
あと戦場に出る必要すらないのでキャスト禁止系のカードの影響を全くと言っていいほど受けないのも強い。
終わったあとはうぃんさんgiyaさんすださんに合流して飯食ってから麻雀に。やたらドロー強くてブンブンだった。こういうこともたまにある。また身内でやりたいところ。
日曜はCoS行かず。さすがに眠かった。
また来週も何かあれば出ます。
金曜はFNM。新しいデッキ使いたかったけど準備間に合わず青単t黒。
○×××で1-3。めっちゃプレイミスした。
土曜はMTGなし。
カードは買った。
日曜はVintageでスタンモダン混合やってるの知らずにCoSスタンに参加。
デッキは黒単。人数少なくて3回戦。
ボロスバーンに勝ち、エスパーに負け、ナヤ中速に負けて1-2。まだ使い方よく分かってないけどいい練習になった。
そんな感じで小さい大会にしか出てなくてしかも負け続けの微妙な感じでした。マジックやらないとどんどん下手になるね。
日曜CoS終わったあとは8ドラで青緑やって○○×で2-1。波使いゲット。余ったので欲しい人がいたら出します。
そのあとはタイハーラ(今回はすすきの店)にいっせー、たかひこ、K’くん、パニキと計5人で繰り出して思う存分肉食って帰宅。あの店ほんとすき。またすぐ行きたい。
○×××で1-3。めっちゃプレイミスした。
土曜はMTGなし。
カードは買った。
日曜はVintageでスタンモダン混合やってるの知らずにCoSスタンに参加。
デッキは黒単。人数少なくて3回戦。
ボロスバーンに勝ち、エスパーに負け、ナヤ中速に負けて1-2。まだ使い方よく分かってないけどいい練習になった。
そんな感じで小さい大会にしか出てなくてしかも負け続けの微妙な感じでした。マジックやらないとどんどん下手になるね。
日曜CoS終わったあとは8ドラで青緑やって○○×で2-1。波使いゲット。余ったので欲しい人がいたら出します。
そのあとはタイハーラ(今回はすすきの店)にいっせー、たかひこ、K’くん、パニキと計5人で繰り出して思う存分肉食って帰宅。あの店ほんとすき。またすぐ行きたい。
たてる屋モダン(3/23)
2014年3月23日 大会レポ コメント (4)金曜土曜は何だかんだでFNM行ったくらいで特にマジックはせず。
土曜のレガシー行こうかと少し思ったんだけど今レガシーに対するやる気が皆無に近いので断念。
日曜はモチベーションそこそこ高いモダンだったので出てきました。
デッキはいつものトロン。
なんかリスト久々に書いた気がするな・・・と思って日記遡ったら2012年12月末の関東Finals以来だった。
しかもその時からメイン1枚も変わってないしサイドも半分くらい一緒。レガシーより変化に乏しい。使い始めたのは2012年春ごろだったから、もう2年も同じデッキ使ってるんですね。完全に趣味。
最近変わったのは焼却の枚数が増えたりとかその辺。結局フェアリー全然いないんで若干期待外れなんですが、双子系と青系テンポ全般によく効くのでがっつり枠を割くのは最近のお気に入りです。
メインのパイロは《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》じゃない?って感じの話もあるけど2マナと3マナ結構違う(遺産も同時に起動することが多いから実質+1マナになることも多い)し、そもそも地上と飛行流すのにRG拘束になるのは若干きついのであんまり好きじゃないです。
ただ、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》2枚なのは昔の名残で今なら4にしてもいいかなと思います。
5回戦のTop8シングルエリミ、優勝賞品は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MMA)》。
昔600だか800だかでまとめて買ったカードが最高額カードの一角になって単体で賞品になるレベルまで上がってるのを見ると感慨深いですね。今から新しいモダンデッキを一から組むのって相当ハードじゃない?とか思いつつ。
Round1:BYE
Round2:トリコフラッシュ
1本目は後手ワンマリ、カーンを消されて本体火力連打とSCMのカウンターバーンで負け。
2本目はナチュラルトロンからカーンでハンデスと除去を繰り返して勝ち。
3本目も3T目カーンだけどさすがに《対抗変転/Counterflux(RTR)》される。その後はアジャニで止められつつ《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》3枚と《塩まき/Sowing Salt(BOK)》でランド基盤壊滅。一回うっかり援軍通ってワンチャンスできたけど火力で死亡。
×○×
Round3:WRプリズン(ムンナくん)
1本目は先手。雷光のヘルカイト2発と火力投げられたけどなんとか盤面一掃してエムラ間に合って勝ち。
2本目はモルテンレイン連打とヘルカイトと火力で割とギリギリまで削られたけど探検の地図を温存してトロン揃え、ワームが生存してゲイン始めて勝ち。
○○
Round4:GBWジャンク
1本目は先手、お互いワンマリ。カーン固め引きして相手のタルモキッチン樹上の村を捌いていき、最後はエムラ間に合って勝ち。
2本目は遺産パイロで凌いでカーンとワームに繋げるいつものパターン。
○○
3-1-1で確定かなと思ってたら7点が1人いてオポの関係でガチることに。
Round5:トリコトラフト(K’くん)
1本目は先手で相手ワンマリ。ヴェンディにパイロ消費したところで返しに出てきたトラフトをトップしたパイロですぐ落とし、あとは火力圏内に入る前にコジレックでドローして殴って勝ち。
2本目は焼却が強くてクロック残さずエムラに繋げて勝ち。
○○
4-1で2位抜け。
準々決勝:マーフォーク(いっせー)
1本目は後手。相手Vial→《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》の一番あかんパターン。せっかくトロンそろってもカーンくらいしか出すものがなく、盤面止められず負け。
2本目は《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》でVialを早々に割って焼却とパイロ連打モードに入り、エムラで勝ち。
3本目は《全ては塵/All Is Dust(ROE)》からの焼却連打で盤面に土地とVialしか残らない状態に。あとはエムラ出して勝ちかなーって感じで、滅殺誘発にスタックでVialもクレームで壊しつつパンチをしたらVialから出てきた幻影の像にエムラコピーされて滅殺6解決後にコピーのエムラだけ残される。ライフ5だったので返しのパンチで負け。
×○×
1没。
幻影の像はゲーム中何度も見ていたのでケアできただろ…と思ったけど特にケアする方法はない気もする。サーチするのはエムラじゃなくて一旦ワームコイルにすれば良かったかな…?とも思ったけどそれだとバウンス引かれてたりすると裏目。何か他の正解なかったか考えてみたけど無理っぽい気もする。
そんな感じです。モダンとスタンはやる気あるんですが特にスタンはあんまり大会なくて寂しいですね。やはり地方は厳しい。
終わったあとは皆でもつ鍋の店へ。うまかった。あと昨日行った焼肉屋のジンギスカンが衝撃的なうまさだったので来週もまた行きたい。
土曜のレガシー行こうかと少し思ったんだけど今レガシーに対するやる気が皆無に近いので断念。
日曜はモチベーションそこそこ高いモダンだったので出てきました。
デッキはいつものトロン。
4《ウルザの塔/Urza’s Tower(9ED)》
4《ウルザの鉱山/Urza’s Mine(9ED)》
4《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant(9ED)》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FUT)》
1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
2《森/Forest(M12)》
1《平地/Plains(M12)》
1《ウギンの目/Eye of Ugin(WWK)》
3《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth(ROE)》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
4《探検の地図/Expedition Map(ZEN)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》
4《古きものの活性/Ancient Stirrings(ROE)》
4《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
4《森の占術/Sylvan Scrying(MRD)》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
2《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》
4《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
サイドボード
3《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
3《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
2《倦怠の宝珠/Torpor Orb(NPH)》
4《焼却/Combust(M12)》
1《全ては塵/All Is Dust(ROE)》
なんかリスト久々に書いた気がするな・・・と思って日記遡ったら2012年12月末の関東Finals以来だった。
しかもその時からメイン1枚も変わってないしサイドも半分くらい一緒。レガシーより変化に乏しい。使い始めたのは2012年春ごろだったから、もう2年も同じデッキ使ってるんですね。完全に趣味。
最近変わったのは焼却の枚数が増えたりとかその辺。結局フェアリー全然いないんで若干期待外れなんですが、双子系と青系テンポ全般によく効くのでがっつり枠を割くのは最近のお気に入りです。
メインのパイロは《炎渦竜巻/Firespout(SHM)》じゃない?って感じの話もあるけど2マナと3マナ結構違う(遺産も同時に起動することが多いから実質+1マナになることも多い)し、そもそも地上と飛行流すのにRG拘束になるのは若干きついのであんまり好きじゃないです。
ただ、《忘却石/Oblivion Stone(MRD)》2枚なのは昔の名残で今なら4にしてもいいかなと思います。
5回戦のTop8シングルエリミ、優勝賞品は《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MMA)》。
昔600だか800だかでまとめて買ったカードが最高額カードの一角になって単体で賞品になるレベルまで上がってるのを見ると感慨深いですね。今から新しいモダンデッキを一から組むのって相当ハードじゃない?とか思いつつ。
Round1:BYE
Round2:トリコフラッシュ
1本目は後手ワンマリ、カーンを消されて本体火力連打とSCMのカウンターバーンで負け。
2本目はナチュラルトロンからカーンでハンデスと除去を繰り返して勝ち。
3本目も3T目カーンだけどさすがに《対抗変転/Counterflux(RTR)》される。その後はアジャニで止められつつ《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》3枚と《塩まき/Sowing Salt(BOK)》でランド基盤壊滅。一回うっかり援軍通ってワンチャンスできたけど火力で死亡。
×○×
Round3:WRプリズン(ムンナくん)
1本目は先手。雷光のヘルカイト2発と火力投げられたけどなんとか盤面一掃してエムラ間に合って勝ち。
2本目はモルテンレイン連打とヘルカイトと火力で割とギリギリまで削られたけど探検の地図を温存してトロン揃え、ワームが生存してゲイン始めて勝ち。
○○
Round4:GBWジャンク
1本目は先手、お互いワンマリ。カーン固め引きして相手のタルモキッチン樹上の村を捌いていき、最後はエムラ間に合って勝ち。
2本目は遺産パイロで凌いでカーンとワームに繋げるいつものパターン。
○○
3-1-1で確定かなと思ってたら7点が1人いてオポの関係でガチることに。
Round5:トリコトラフト(K’くん)
1本目は先手で相手ワンマリ。ヴェンディにパイロ消費したところで返しに出てきたトラフトをトップしたパイロですぐ落とし、あとは火力圏内に入る前にコジレックでドローして殴って勝ち。
2本目は焼却が強くてクロック残さずエムラに繋げて勝ち。
○○
4-1で2位抜け。
準々決勝:マーフォーク(いっせー)
1本目は後手。相手Vial→《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》の一番あかんパターン。せっかくトロンそろってもカーンくらいしか出すものがなく、盤面止められず負け。
2本目は《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》でVialを早々に割って焼却とパイロ連打モードに入り、エムラで勝ち。
3本目は《全ては塵/All Is Dust(ROE)》からの焼却連打で盤面に土地とVialしか残らない状態に。あとはエムラ出して勝ちかなーって感じで、滅殺誘発にスタックでVialもクレームで壊しつつパンチをしたらVialから出てきた幻影の像にエムラコピーされて滅殺6解決後にコピーのエムラだけ残される。ライフ5だったので返しのパンチで負け。
×○×
1没。
幻影の像はゲーム中何度も見ていたのでケアできただろ…と思ったけど特にケアする方法はない気もする。サーチするのはエムラじゃなくて一旦ワームコイルにすれば良かったかな…?とも思ったけどそれだとバウンス引かれてたりすると裏目。何か他の正解なかったか考えてみたけど無理っぽい気もする。
そんな感じです。モダンとスタンはやる気あるんですが特にスタンはあんまり大会なくて寂しいですね。やはり地方は厳しい。
終わったあとは皆でもつ鍋の店へ。うまかった。あと昨日行った焼肉屋のジンギスカンが衝撃的なうまさだったので来週もまた行きたい。